JP2001069885A - 部品組立体 - Google Patents

部品組立体

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JP2001069885A
JP2001069885A JP24826199A JP24826199A JP2001069885A JP 2001069885 A JP2001069885 A JP 2001069885A JP 24826199 A JP24826199 A JP 24826199A JP 24826199 A JP24826199 A JP 24826199A JP 2001069885 A JP2001069885 A JP 2001069885A
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component
spool
magnesium alloy
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parts
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JP24826199A
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English (en)
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Yasushi Nishimura
泰 西村
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Shimano Inc
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Shimano Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネシウム合金製の部品を含んで構成され
る部品組立体において、マグネシウム合金製の部品の腐
食を防止する。 【解決手段】 両軸受リールのスプール12は、マグネ
シウム合金製の部材であり、両側部に皿状のフランジ部
12aと、両フランジ部12aの間に形成された筒状の
糸巻き胴部12bとを有している。スプール12は、糸
巻き胴部12bの内周側において中央部に一体で形成さ
れた筒状のボス部12cを有している。スプール12
は、ボス部12cを貫通するスプール軸16に回転不能
に固定されている。スプール軸16は、ステンレス合金
製の棒状部材であり、第1側カバー6及び第2側カバー
7に設けられた軸受により回転自在に支持されている。
また、ボス部12c内周側の軸方向の両端には、弾性体
製のゴムリング20、21が装着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品組立体、特
に、マグネシウム合金製の部品から構成される部品組立
体に関する。
【0002】
【従来の技術】釣竿に装着されて釣り糸を巻き取る釣り
用リールには、主にスピニングリールと両軸受リールと
片軸受リールとがある。この種の釣り用リールは、釣竿
に装着されるリール本体と、リール本体に装着された糸
巻き用のスプールとを有している。両軸受リールや片軸
受リールでは、スプールはリール本体に回転自在に支持
され、スピニングリールでは、リール本体に前後移動自
在に装着されている。この種の釣り用リールのリール本
体やスプール等の部品には、従来、軽量化を図るために
マグネシウム合金が用いられている。また、自転車用の
部品にも、軽量化を図るためにマグネシウム合金が用い
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マグネシウム合金は、
軽量かつ剛性が高いので、前述した釣り用リールの部品
や自転車用の部品の全ての部品に用いることが望まし
い。しかし、全ての部品を高価なマグネシウム合金製に
することは経済的な理由により困難である。このため、
マグネシウム合金製部品と他の金属部品とを組み合わせ
て使用されることが多くなる。このようにマグネシウム
合金製部品と他の金属部品とを組み合わせて使用する
と、両部品の間に塩水等の導電性のある液体が浸入した
場合に、マグネシウム合金と他の金属とのイオン化傾向
の差異によって局部電池が形成され、マグネシウム合金
製の部品が腐食するおそれがある。
【0004】本発明の課題は、マグネシウム合金製の部
品を含んで構成される部品組立体において、マグネシウ
ム合金製の部品の腐食を防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明1に係る部品組立体
は、複数の部品から構成される部品組立体であって、マ
グネシウム合金製の第1部品と、第1部品に取り付けら
れる金属製の第2部品と、第1部品と第2部品とに接触
して配置され両部品間への液体の浸入を防止する防水部
材とを備えている。
【0006】この部品組立体では、マグネシウム合金製
の第1部品と金属製の第2部品との間に、両部品間への
液体の浸入を防ぐ防水部材が設けられている。このた
め、第1部品と第2部品との間に導電性の液体が浸入し
にくくなるので、両部品間で局部電池が形成されるのを
抑えることができる。したがって、マグネシウム合金製
の第1部品の腐食を防止できる。
【0007】発明2に係る部品組立体は、発明1に記載
の部品組立体において、防水部材は弾性を有する合成樹
脂製である。この場合、合成樹脂の弾性を利用すること
で、第1部品と第2部品との間を確実に防水することが
できる。発明3に係る部品組立体は、発明1又は2に記
載の部品組立体において、第2部品はステンレス合金製
である。
【0008】この場合、第2部品の剛性を高く維持で
き、かつ耐食性も向上できる。発明4に係る部品組立体
は、発明1又は2に記載の部品組立体において、第2部
品はチタン合金製である。この場合、第2部品の軽量化
を図ることができ、かつ剛性を高く維持でき耐食性も向
上できる。
【0009】発明5に係る部品組立体は、発明1から4
のいずれかに記載の部品組立体において、部品組立体
は、釣竿に装着されて釣り糸を巻き取るための釣り用リ
ールの部品組立体である。この場合、海水や塩分を含ん
だ大気等の腐食雰囲気で使用される釣り用リールの部品
組立体にマグネシウム合金を使用しても腐食しにくくな
る。
【0010】発明6に係る部品組立体は、発明1から4
のいずれかに記載の部品組立体において、部品組立体
は、自転車に装着される自転車用部品組立体である。こ
の場合、屋外で使用される自転車用部品組立体にマグネ
シウム合金を使用しても腐食しにくくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕本発明の第1実
施形態を採用した両軸受リールは、図1に示すように、
ベイトリールであり、リール本体1と、リール本体1の
側方に配置されたスプール回転用ハンドル組立体2と、
ハンドル組立体2のリール本体1側に配置されたドラグ
調整用のスタードラグ3とを備えている。ハンドル組立
体2は、板状のアーム部2aと、アーム部2aの両端に
回転自在に装着された把手部2bとを有するダブルハン
ドル形のものである。
【0012】リール本体1は、図2に示すように、マグ
ネシウム合金製のフレーム5と、フレーム5の両側方に
装着されたマグネシウム合金製の第1側カバー6及び第
2側カバー7と、フレーム5の前方に開閉自在に装着さ
れたマグネシウム合金製の前カバー8とを有している。
フレーム5内には、スプール12と、スプール12に均
一に釣り糸を巻くためのレベルワインド機構15と、サ
ミングを行う場合の親指の当てとなるサムレスト17と
が配置されている。
【0013】スプール12は、図3に示すように、マグ
ネシウム合金製の部材であり、両側部に皿状のフランジ
部12aと、両フランジ部12aの間に形成された筒状
の糸巻き胴部12bとを有している。また、スプール1
2は、糸巻き胴部12bの内周側において中央部に一体
で形成された筒状のボス部12cを有している。スプー
ル12は、ボス部12cを貫通するスプール軸16に、
たとえばセレーション結合により回転不能に固定されて
いる。スプール軸16は、ステンレス合金製の棒状部材
であり、第1側カバー6及び第2側カバー7に設けられ
た軸受により回転自在に支持されている。また、ボス部
12c内周側の軸方向の両端には、弾性体製のゴムリン
グ20、21が装着されている。
【0014】このようなスプール12では、マグネシウ
ム合金製のスプール12のボス部12cとステンレス製
のスプール軸16との間の隙間に海水等の導電性の液体
が浸入すると、マグネシウム合金とステンレス合金との
イオン化傾向の差異により、局部電池が形成され、マグ
ネシウム合金製のスプール12が腐食するおそれがあ
る。しかし、この実施形態では、スプール12のボス部
12c内周側の軸方向の両端に、ゴムリング20、21
を装着しており、これにより、ボス部12cとスプール
軸16との間の隙間がシールされる。このように、ボス
部12cとスプール軸16との間の隙間への液体の浸入
を防ぐことで、マグネシウム合金とステンレス合金とで
局部電池が形成されにくくなる。したがって、マグネシ
ウム合金製のスプール12の腐食を起こりにくくするこ
とができる。
【0015】〔第2実施形態〕前記第1実施形態では釣
り用品として両軸受リールを例に説明したが、自転車部
品にも本発明を適用できる。本発明の第2実施形態を採
用した自転車部品としての自転車用のクランク組立体7
0は、図4に示すように、ステンレス合金製のクランク
軸75の両端に回転不能に固定されたマグネシウム合金
製の右クランクアーム72及び左クランクアーム73を
有している。クランク軸75は、図示しない自転車のフ
レームに装着されたボトムブラケット71に回転自在に
支持されている。
【0016】右クランクアーム72は、図5に示すよう
に、図4のクランク軸75に固定されるボス部80と、
ボス部80から径方向外方に延びるクランク部81と、
ボス部80から径方向外方に延びる5つの連結フィンガ
ー82とを有している。連結フィンガー82は、略等間
隔に配置されており、クランク部81は、2つの連結フ
ィンガー82の間から径方向に延びている。この連結フ
ィンガー82にスプロケット83がボルトにより着脱自
在に装着されている。
【0017】ボス部80は、マグネシウム合金製の部材
であり、図6に拡大して示すように、ステンレス合金製
のクランク軸75の端部のテーパ部分に嵌合するような
孔部80aが形成されている。孔部80aはボルト84
が挿通するように他端側に向かって貫通している。孔部
80aにクランク軸75を装着し、クランク軸75の端
部に形成された雌ネジ部75aにボルト84が螺合する
ことにより、ボス部80とクランク軸75とが相対回転
不能に固定されている。そして、ボス部80とクランク
軸75との間の隙間と、孔部80aとボルト84の頭部
との間には、弾性体製のゴムリング100、101がそ
れぞれ装着されている。
【0018】ボルト84は、たとえば六角穴付のボルト
であり、ボス部80とクランク軸75とを固定したとき
に、頭部が孔部80a内に収納可能になっている。ま
た、ボルト84の頭部とゴムリング101との間にはワ
ッシャー85が装着されている。そして、孔部80aの
他端側を閉塞するための蓋部86がボス部80にかしめ
固定されている。
【0019】このように右クランクアーム72のボス部
80には、ゴムリング100、101が装着されている
ので、ボス部80とクランク軸75との間の隙間をシー
ルすることができる。したがって、右クランクアーム7
2とクランク軸75との間への液体の浸入を防ぐこと
で、マグネシウム合金とステンレス合金とで局部電池が
形成されにくくなる。したがって、マグネシウム合金製
の右クランクアーム72の腐食を起こりにくくすること
ができる。
【0020】図4に示すように、右クランクアーム72
のクランク部81の先端にはペダル90のステンレス合
金製のペダル軸91が取り付けられている。この取り付
けのためにクランク部81の先端には取付部92が形成
されている。取付部92は、図7に拡大して示すよう
に、ペダル軸91の雄ネジ部91aが螺合可能な雌ネジ
部92aと、雌ネジ部92aと連通する段付きの収納部
92bとが形成されている。この収納部92bには、ゴ
ムリング102及びワッシャー93が順に装着されてい
る。そして、雄ネジ部91aを雌ネジ部92aに螺合さ
せたとき、ペダル軸91の大径部91bがワッシャー9
3を押圧することにより、ゴムリング102及びワッシ
ャー93が収納部92bに確実に装着されている。
【0021】このように右クランクアーム72の取付部
92には、ゴムリング102が装着されているので、取
付部92とペダル軸91との間への液体の浸入を防止で
き、マグネシウム合金製の右クランクアーム72の腐食
を起こりにくくすることができる。左クランクアーム7
3は、図4に示すように、ボス部87と、ボス部87か
ら径方向外方に延びるクランク部88とを有している。
なお、ボス部87は、右クランクアーム72のボス部8
0の構成と同様であり、ゴムリング103、104が装
着されている。この場合も、前記同様に、ボス部87と
クランク軸75との間を防水することにより、マグネシ
ウム合金製の左クランクアーム73の腐食を起こりにく
くすることができる。
【0022】また、クランク部88の先端にはペダル9
4が取り付けられており、このペダル94のペダル軸9
5も右クランクアーム72のペダル軸91の構成と同様
であり、ゴムリング105が装着されている。このた
め、左クランクアーム73とペダル軸95との間を防水
することにより、マグネシウム合金製の左クランクアー
ム73の腐食を防止できる。
【0023】〔他の実施形態〕 (a) 本発明に係る部品組立体は、釣り用リールのス
プールや自転車のクランクアーム等の前記実施形態で開
示された部品組立体に限定されるものではなく、釣り用
品や自転車などの主に屋外で用いられる製品に使用され
る部品組立体に適用できる。たとえば、釣り用リールの
ハンドル組立体や、自転車のブレーキレバーやブレーキ
アーム等のブレーキ装置やフロントディレーラやリアデ
ィレーラ等の変速装置等の部品組立体にも本発明を適用
できる。
【0024】(b) 前記実施形態ではマグネシウム合
金と異なる金属製の部品組立体の材質は、ステンレス合
金であったが、チタン合金、アルミニウム合金、鉄及び
銅系の合金等の他の材質にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、マグネシウム合金製の
部品と他の金属部品との間に防水部材が設けられている
ので、導電性の液体の浸入を防止することにより局部電
池の生成を防ぎ、マグネシウム合金製の部品本体の腐食
を起こりにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を採用した両軸受リール
の平面図。
【図2】前記両軸受リールの断面平面図。
【図3】スプールの断面拡大図。
【図4】第2実施形態の自転車用クランク組立体の断面
図。
【図5】右クランクアームの正面図。
【図6】クランク軸の断面拡大図。
【図7】ペダル軸の断面拡大図。
【符号の説明】
12 スプール 16 スプール軸 20、21 ゴムリング 72 右クランクアーム 73 左クランクアーム 75 クランク軸 90、94 ペダル 91、95 ペダル軸 100〜105 ゴムリング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の部品から構成される部品組立体であ
    って、 マグネシウム合金製の第1部品と、 前記第1部品に取り付けられる金属製の第2部品と、 前記第1部品と前記第2部品とに接触して配置され、前
    記両部品間への液体の浸入を防止する防水部材と、を備
    えた部品組立体。
  2. 【請求項2】前記防水部材は弾性を有する合成樹脂製で
    ある、請求項1に記載の部品組立体。
  3. 【請求項3】前記第2部品はステンレス合金製である、
    請求項1又は2に記載の部品組立体。
  4. 【請求項4】前記第2部品はチタン合金製である、請求
    項1又は2に記載の部品組立体。
  5. 【請求項5】前記部品組立体は、釣竿に装着されて釣り
    糸を巻き取るための釣り用リールの部品組立体である、
    請求項1から4のいずれかに記載の部品組立体。
  6. 【請求項6】前記部品組立体は、自転車に装着される自
    転車用部品組立体である、請求項1から4のいずれかに
    記載の部品組立体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008154482A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Shimano Inc スピニングリールのリール本体
KR101396773B1 (ko) 2006-12-21 2014-05-19 가부시키가이샤 시마노 스피닝 릴의 릴 본체
JP2014231281A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 ブリヂストンサイクル株式会社 自転車用歯付きプーリ組立体

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