JP2001067787A - 信号処理装置、伝送方法、伝送媒体 - Google Patents

信号処理装置、伝送方法、伝送媒体

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JP2001067787A
JP2001067787A JP24469799A JP24469799A JP2001067787A JP 2001067787 A JP2001067787 A JP 2001067787A JP 24469799 A JP24469799 A JP 24469799A JP 24469799 A JP24469799 A JP 24469799A JP 2001067787 A JP2001067787 A JP 2001067787A
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Japan
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pack
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signal
audio
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JP24469799A
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Yoshiaki Tanaka
美昭 田中
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パック毎に適切な転送速度および転送方法を
設定できるとともにパックの属するファイル毎に設けら
れたコピー管理が正確に行えるようにする。 【解決手段】 送信装置であるディスクプレーヤ100
と受信装置である記録装置200が2本のIEEE13
94規格のシリアルインタフェース188−1、188
−2等を介して接続し、例えば、オーディオデータ及び
ビデオデータの少なくともいずれかのパックを含んで配
列される所定のデータストリームより成る信号に、前記
パックに格納される所定のコンテンツを識別するための
ID並びに使用許可期間情報又はユーザIDを、リアル
データの内部に設けられる所定のヘッダに格納し、IE
EE1394規格のシリアルインタフェースに対応した
パケットに変換して前記シリアルインタフェースを通じ
て伝送するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVDオーディオ
などの多重化されたデータストリームを、シリアルイン
タフェースを介して伝送するためのパケットの信号処理
装置、それを伝送するための伝送方法、伝送媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】データ
ストリームをシリアルインタフェースを介して伝送する
技術が知られている。例えば、特開平10−28523
4号公報、特開平11−45512号公報等に開示され
るようにMPEGストリームにヘッダを付加して伝送さ
れる。上記のデータストリームは一般に分割して伝送さ
れる。そのためヘッダの情報を用いてパケット抜けを処
理することが必要になる。ところで、近年、DVDオー
ディオフォーマットのようにAパック、RTI(リアル
タイムインフォメーション信号)パック、SPCT(静
止画信号)パックを含むオーディオファイルとDVD
(ビデオ)ファイルとが多重化されたファイル構造をも
つコンテンツを伝送することが求められるようになっ
た。このような多重化されたファイル構造をもつデータ
ストリームを転送する場合には、特に、受信しやすいよ
うにコンテンツの識別が行えることが重要な問題となっ
ている。また、ファイルおよびパック(以下、パックは
パケットから構成されるとも記す。)の種類の確認と、
ファイルおよびパケットの種類に応じた分割、その転送
速度の最適な設定、またはさらに複数のインタフェース
への分配の采配とファイル毎の著作権管理が行えること
が重要な問題となっている。そこで、本発明は、上記の
問題点に鑑み、これらの問題点を解決した音声信号など
を含むDVDオーディオフォーマットなどに基づく多重
化されたコンテンツを、デジタルシリアルインタフェー
スを介して伝送するためのパケットの信号処理装置、そ
れを伝送するための伝送方法、伝送媒体を提供するもの
である。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の1)〜5)の手段より成る。すなわ
ち、
【0004】1)オーディオデータ及びビデオデータの
少なくともいずれかのパックを含んで配列される所定の
データストリームより成る信号に、前記パックに格納さ
れる所定のコンテンツを識別するためのID並びに使用
許可期間情報又はユーザIDをリアルデータの内部に設
ける所定のヘッダに格納して所定のフォーマットでパケ
ット化するパケット化処理手段を有することを特徴とす
る信号処理装置。 2)オーディオデータ及びビデオデータの少なくともい
ずれかのパックを含んで配列される所定のデータストリ
ームより成る信号に、前記パックに格納される所定のコ
ンテンツを識別するためのID及び使用許可期間情報を
リアルデータの内部に設ける所定のヘッダに格納して所
定のフォーマットでパケット化され、前記格納されたI
D及び使用許可期間情報を受信する手段と、その許可期
間が過ぎているときには前記リアルデータの再生ができ
ないよう制御する手段とを有することを特徴とする信号
処理装置。 3)オーディオデータ及びビデオデータの少なくともい
ずれかのパックを含んで配列される所定のデータストリ
ームより成る信号に、前記パックに格納される所定のコ
ンテンツを識別するためのID及びユーザIDをリアル
データの内部に設ける所定のヘッダに格納して所定のフ
ォーマットでパケット化され、前記格納された各IDを
受信する手段と、前記IDのうちユーザIDが一致しな
いときには前記リアルデータの再生ができないよう制御
する手段とを有することを特徴とする信号処理装置。 4)オーディオデータ及びビデオデータの少なくともい
ずれかのパックを含んで配列される所定のデータストリ
ームより成る信号に、前記パックに格納される所定のコ
ンテンツを識別するためのID並びに使用許可期間情報
又はユーザIDをリアルデータの内部に設ける所定のヘ
ッダに格納し、、所定規格のシリアルインタフェースに
対応したパケットに変換して前記所定規格のシリアルイ
ンタフェースを通じて伝送するようにしたことを特徴と
する伝送方法。 5)オーディオデータ及びビデオデータの少なくともい
ずれかのパックを含んで配列される所定のデータストリ
ームより成る信号に、前記パックに格納される所定のコ
ンテンツを識別するためのID並びに使用許可期間情報
又はユーザIDをリアルデータの内部に設ける所定のヘ
ッダに格納し、所定規格のシリアルインタフェースに対
応したパケットに変換して送信側から受信側に伝送する
ことを特徴とする伝送媒体。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、この好ましい実施例により説明する。図1はその実
施例に係る信号処理装置及び伝送方法の第1の実施例を
示すブロック図、図2は図1のディスクプレーヤの処理
を示すフローチャートである。
【0006】図1の例では、家庭内情報ネットワークの
センターを担う送信装置であるディスクプレーヤ100
と1つの受信端末装置である再生装置200がそれぞれ
データ転送インタフェース(I/F)200a、200
bを有し、データ転送I/F200a、200bが2本
のIEEE1394規格のシリアルインタフェース18
8−1、188−2を介して接続されている。ディスク
プレーヤ100は、例えばDVDオーディオディスクに
記録されているオーディオ信号Aと静止画(スチルピク
チャ)信号SPCTを読み出し、これをデータ転送I/
F200a、シリアルインタフェース188−1、18
8−2を介して再生装置200に送信する。再生装置2
00はこのオーディオ信号Aと静止画信号SPCTをシ
リアルインタフェース188−1、188−2、データ
転送I/F200bを介して受信して、再生する。この
とき、一方のシリアルインタフェース188−1は受信
又は送信用に選択的に使用され、他方のシリアルインタ
フェース188−2は送信専用に使用される。
【0007】図2を参照して図1のディスクプレーヤ1
00の動作を説明する。まず、データ転送I/F200
aと一方のシリアルインタフェース188−1とを受信
モードに設定し(ステップS1)、次いでデータ転送I
/F200a、2本のシリアルインタフェース188−
1、188−2を介して再生装置200との間で双方向
伝送を行う(ステップS2)。次いで一方のシリアルイ
ンタフェース188−1を受信モードから送信モードに
設定し(ステップS3)、次いで2本のシリアルインタ
フェース188−1、188−2を介して、転送レート
が比較的高い信号を分散して再生装置200に送信する
(ステップS4)。すなわち、この例では他方のシリア
ルインタフェース188−2は常に送信モードに設定さ
れる。
【0008】送信データの具体例としては、DVDオー
ディオディスクにはオーディオ信号Aの他にリアルタイ
ムインフォメーション信号RTI(例えばテキストデー
タ)と静止画信号SPCTが記録されているので、オー
ディオ信号Aをシリアルインタフェース188−1を介
して伝送し、リアルタイムインフォメーション信号RT
Iと静止画信号SPCTをシリアルインタフェース18
8−2を介して伝送する方法が考えられる。このように
分散することにより前者のオーディオ信号Aと後者のリ
アルタイムインフォメーション信号RTIと静止画信号
SPCTが同期再生される場合にはバッファ容量の制限
を回避できるので多数の静止画、例えば80枚から99
枚、を同期再生させることができる。なお、一方を受信
モードに設定したステップS1において行う具体的な通
信の例は、再生端末からのディスクの指定(リクエス
ト)、プレイコマンド等の操作指示である。
【0009】なお、シリアルインタフェースは2本に限
定されず、例えば、図3、図4に示すように4本のシリ
アルインタフェース188−1〜188−4(及びデー
タ転送インタフェースI/F200a´、200b´)
を用いてもよい。すなわち、まず、シリアルインタフェ
ース188−1〜188−4の中の1本を受信モードに
設定し(ステップS11)、次いで、2本のシリアルイ
ンタフェース188−1、188−2を介して再生装置
200との間で双方向伝送を行う(ステップS12)。
次いで上記の受信モードのインタフェース188−1を
双方向モードに設定し(ステップS13)、次いで3本
のシリアルインタフェース188−2〜188−4を介
して、転送レートが比較的高い信号を分散して再生装置
200に送信する(ステップS14)。
【0010】すなわち、この場合には例えば1本のシリ
アルインタフェース188−1を受信又は送信に選択的
に使用し、他の3本のシリアルインタフェース188−
2〜188−4を送信専用に使用するようにしてもよ
い。この場合には、例えば、オーディオ信号Aとリアル
タイムインフォメーション信号RTIと静止画信号SP
CTをそれぞれ3本のシリアルインタフェース188−
2〜188−4を介して伝送し、再生端末との操作に関
するデータを1本のシリアルインタフェース188−1
を介して相互に伝送する方法が考えられる。
【0011】本実施例ではまた、IEEE1394規格
の伝送方式に代えてIEC958規格のオーディオ対応
フォーマットにも適用することができる。IEC958
規格は、本実施例のIEEE1394規格のように双方
向への伝送方式と異なり、一方方向のみの伝送方式であ
り、本実施例のように複数のシリアルインタフェースを
用いて双方向に伝送する場合には適用し易いものとな
る。更に、上記IEC958規格のオーディオ対応フォ
ーマットとは、IEEE1394規格におけるIEC9
58モードオーディオ対応フォーマットであってもよ
く、IEEE1394規格の様々なモードにも適用でき
る。
【0012】次に、図5を用いて課金フラグ、ゼロフラ
グ、ミュートフラグ、及びパックフラグの説明を行う。
まず、同図のフローに移行する前の前段処理として、受
信側では送信側からコンテンツID(著作権情報)、使
用許可期間情報、ユーザIDの送信があったかのチエッ
クが行われ、コンテンツIDの送信が無い場合には再生
が行われないことになる。コンテンツIDの送信があっ
た場合には、コンテンツデータの使用期間内であるかの
チエックが行われ、有効期間内である場合には送信され
てきたユーザIDと受信装置のユーザIDとのチエック
が行われ、不一致の場合にはそれ以降のステップに進ま
ずコピー不可(再生不可)の状態になり、一致の場合に
初めてコピー可能のに移行する。すなわち、図5に示す
フローに移行する。また、この場合、著作権保護の立場
から少なくともコンテンツIDのチエックは必須条件と
し、場合によってはコンテンツIDと使用許可期間情報
との組合せ、又はコンテンツIDとユーザIDとの組合
せを条件とたチエックでも良い。上記のようなチエック
が行われてコピー許可モードに移行したなら、送信側か
ら各シリアルインタフェースを介して送られてくるコン
テンツID又はその一部のパケットの種類に応じた「有
料」、「無料」を示す課金フラグを見て、「有料」の場
合、電子財布から課金を行う課金管理を行い(ステップ
S21)、また、複数本のシリアルインタフェースの
内、いくつかが不使用の場合やデータが「0」の場合に
は、送信側から受信側に対してそのシリアルインタフェ
ースを介してゼロフラグを送信し、受信側ではこのフラ
グを見て(ステップS22)、Yであれば受信処理しな
いようにし(ステップS23)、また、音声信号A以外
のデータ、例えば静止画信号SPCTやリアルタイムイ
ンフォメーションRTIをあるシリアルインタフェース
を介して送信する場合には受信側において音声信号用の
D/Aコンバータにより雑音が発生しないように、送信
側から受信側に対してそのシリアルインタフェースを介
してミュートフラグを送信し、受信側ではこのフラグを
見て(ステップS24)、Yであればミュート処理する
ようにする(ステップS25)。
【0013】また、音声信号A、静止画信号SPCT、
リアルタイムインフォメーションRTI、ビデオ信号V
をあるシリアルインタフェースを介して送信する場合に
は受信側においてそれを即座にデコードして同期を取り
易いように、送信側から受信側に対してそのシリアルイ
ンタフェースを介して信号種類を識別するフラグ(パッ
クフラグ)を送信し、受信側ではこのフラグを見て受信
し(ステップS26)、終了であれば(ステップS27
でY)終了する。図9にステップS26の具体的一例を
示す。すなわち、パックフラグがオーディオ信号(DV
DオーディオディスクのAパック)であるか見て(ステ
ップS31)、YであればAパックバッファに供給し
(ステップS32)、パックフラグがビデオ信号(DV
Dオーディオディスクのビデオパック)であるか見て
(ステップS33)、YであればVパックバッファに供
給し(ステップS34)、パックフラグがRTI信号
(DVDオーディオディスクのRTIパック)であるか
見て(ステップS35)、YであればRTIパックバッ
ファに供給し(ステップS36)、パックフラグがSP
CT信号(DVDオーディオディスクのSPCTパッ
ク)であるか見て(ステップS37)、YであればSP
CTパックバッファに供給し(ステップS38)、その
他であればデコーダバッファに供給する(ステップS3
9)。
【0014】そして、上述したコンテンツID、ユーザ
ID、課金情報(使用許可期間)等の付加情報、及びゼ
ロフラグ、ミュートフラグは、次のようなデータ配列に
収納して送信する。図6は、その送信を行うためのIE
EE1394規格のアイソクロナス(Isochronous)転
送方式を説明するための図で、図6(a)はトランスポ
ート・ストリームを示す。トランスポート・ストリーム
は、188バイトの固定パケットで、ここではDVDオ
ーディオ規格によるオーディオデータのビット列(Aパ
ック)やDVDビデオ規格による画像データやオーディ
オデータなど(Vパック)が配列される。
【0015】図12から図15にここで配列されるAパ
ック、Vパック、RTIパック、及びSPCTパックの
データ構造を示す。図12に示すPCMのAパックはD
VDオーディオディスクのデータエリア内に記録されて
いるものである。このPCMのAパックは、2048バ
イト以下で構成され、その内訳は14バイトのパックヘ
ッダとAパケットにより構成されている。Aパケットは
17、9又は14バイトのパケットヘッダと、プライベ
ートヘッダと、1ないし2011バイトのオーディオデ
ータにより構成されている。
【0016】プライベートヘッダは、 ・8ビットのサブストリームIDと、 ・UPC、EAN、ISRC内の3ビットの保留領域
と、 ・UPC、EAN、ISRC内の5ビットのUPC/E
AN/ISRC 番号と、 ・UPC、EAN、ISRC内の8ビットのUPC/E
AN/ISRC データと、 ・8ビットのプライベートヘッダ長と、 ・16ビットの第1アクセスユニットポインタと、 ・8バイトのオーディオデータ情報(ADI)と、 ・0〜7バイトのスタッフィングバイトと、 により構成されている。
【0017】ADI(オーディオデータ情報部)は、 ・1ビットのオーディオ・エンファシス・フラグと、 ・1ビットの保留領域と、 ・1ビットのステレオ再生モードと、 ・1ビットのダウンミクスコード有効性と、 ・4ビットのダウンミクスコードと、 ・4ビットのグループ「1」の量子化ワード長「1」
と、 ・4ビットのグループ「2」の量子化ワード長「2」
と、 ・4ビットのグループ「1」のオーディオ・サンプリン
グ周波数fs1 と、 ・4ビットのグループ「2」のオーディオ・サンプリン
グ周波数fs2 と、 ・4ビットの保留領域と、 ・4ビットのマルチチャネルタイプと、 ・3ビットのグループ「2」のビットシフトと、 ・5ビットのチャネル割り当て情報と、 ・8ビットのダイナミックレンジ制御情報と、 ・16ビットの保留領域と、 により構成されているものである。
【0018】図13に示すVパックはDVDビデオディ
スクのデータエリア内に記録されているものである。こ
のVパックは、2048バイト以下で構成され、その内
訳は14バイトのパックヘッダとユーザデータパケット
により構成されている。パックヘッダは4バイトのパッ
クスタートと、6バイトのSCRと、3バイトのMUX
レート(多重転送レート)と、1バイトのスタッフィン
グにより構成されている。
【0019】図14に示すRTIパックはDVDオーデ
ィオディスクのデータエリア内に記録されているもので
ある。このRTIパックは、2048バイト以下で構成
され、その内訳は14バイトのパックヘッダとRTIパ
ケットにより構成されている。RTIパケットは17、
9又は14バイトのパケットヘッダと、RTIプライベ
ートヘッダと、1ないし2015バイトのRTIデータ
により構成されている。
【0020】RTIプライベートヘッダは、 ・8ビットのサブストリームIDと、 ・2バイトの保留領域と、 ・8ビットのプライベートヘッダ長と、 ・4ビットの保留領域と、 ・4ビットのRTI情報IDと、 ・0〜7バイトのスタッフィングバイトと、 により構成されている。
【0021】図15に示すSPCTパックはDVDオー
ディオディスクのデータエリア内に記録されているもの
である。このSPCTパックは、2048バイト以下で
構成され、その内訳は14バイトのパックヘッダとSP
CTパケットにより構成されている。SPCTパケット
は22、19又は9バイトのパケットヘッダと、1ない
し2025バイトのSPCTデータにより構成されてい
る。
【0022】再び、図6において、上述の188バイト
よりなる固定パケットは、その先頭にソース・パケット
・ヘッダと呼ばれるタイムスタンプが付けられる照れ
[図6(b)]。受信側では、このタイムスタンプの時
刻に合わせて音声や動画が再生されるようになってい
る。そして、これらのデータはそれぞれ48バイトの複
数のデータ・ブロックに分割される[図6(c)]。そ
の分割方法は、192バイト×1ブロック、96バイト
×2ブロック、48バイト×4ブロック、24バイト×
8ブロックの4通りである。
【0023】次に、複数のデータ・ブロックがまとめら
れて、一つのアイソクロナス転送パケットが作られる。
このまとめられ方は、125μsを1サイクルとし、こ
の1サイクル毎に収まる数の部録に順次まとめられ、そ
のブロックの先頭に後述するIEEE1394用のパケ
ットヘッダが付加される。図6(d)に48バイトづつ
に分割されたデータが3ブロック及び2ブロックにまと
められた状態が示されている。
【0024】そして、このデータ転送を行う時には、図
7に示すように、先頭にアービトレイションが付加さ
れ、これに続いてサイクルスタートパケットが配列さ
れ、更に、このサイクルスタートパケットに続いて所定
間隔毎に125 μsのパケットが繰り返し配列されて
転送されるようになっている。
【0025】この125 μs毎のパケットは、パケッ
トヘッダと、データフィールドと、32ビットのデータ
エラー検出符号とにより構成されている。パケットヘッ
ダは、 ・16ビットのデータ長情報と、 ・2ビットの後述するCIP(Common Isochronous Pac
ket)ヘッダの 有無を示すタグと、 ・6ビットのパケットが伝送されるチャネル割り当て情
報と、 ・4ビットの処理コードを示すトランザクションコード
と、 ・4ビットの同期コードと、 ・32ビットのパケットヘッダエラー検出符号と、 より構成される。
【0026】データフィールドは、32ビットのCIP
ヘッダと32ビットのリアルデータのヘッダ(リザーブ
領域、応用情報、管理情報)とリアルデータとから構成
される。リアルデータのヘッダ内の管理情報エリアに
は、図8に示すように2バイト(16ビット)のアドレ
ス00hからアドレスFFh(256種類)に相当する
情報(16ビット)が順に記録され、これを繰り返すよ
うに構成される。すなわち、 ・00h〜07h;ISRC、 ・08h〜0Bh;UPC/EAN/JAN コード、 ・0Ch;SDCM(コピー管理情報)、 ・0Dh〜2Fh;暗号化の附属情報、 ・30h〜3Fh;使用許可期間、 ・40h;コンテンツID、 ・41h〜46h;著作権保護期間、 ・47h〜4Ah;プレーヤに関する情報、 ・4Bh〜72h;テキストデータ、 ・73h〜7Fh;ユーザID、 ・80h〜BFh;保留領域、 ・C0h〜C7h;ディスク管理データ、 ・C8h〜CEh;マスターテープ管理データ、 ・CFh〜FFh;ソフトウエア生産の基本情報、 により構成される。このようにして16ビットの領域を
用いて256番地の多数の情報を収納できる。
【0027】また、前述したように図7に示すリアルデ
ータのヘッダ内には応用情報(フラグ領域ともいう)が
設けられており、このフラグ領域(8ビット)は、 ・課金フラグ(3ビット)と、 ・ゼロフラグ(1ビット)と、 ・ミュートフラグ(1ビット)と、 ・パックフラグ(3ビット)と、 により構成される。また、リアルデータ内には、テール
領域も設けられている。
【0028】次に、図10はディスクプレーヤ100の
具体的な実施例を示し、DVDオーディオディスクとD
VDビデオディスクなどを再生可能なユニバーサルプレ
ーヤを示している。ユニバーサルプレーヤでは制御部1
4の制御及び操作部15、リモコン16の操作に基づい
てDVDオーディオディスク、DVDビデオディスク、
DVD−RAMディスクなどのディスク1に記録されて
いるデータがドライブ装置2により再生されて復調回路
2Bにより復調される。DVDオーディオディスクやD
VDビデオビデオディスクから再生されたビデオ(V)
パックとDVDオーディオディスクから再生された静止
画パックは、静止画/Vパック・デコーダ3によりDV
Dデコードされてビデオストリームに変換される。な
お、このビデオストリームは、元々CSS(コンテンツ
・スクランブル・システム)方式でスクランブルされて
いる。
【0029】そして、図1に示すモニター用の出力端子
55を介して外部の表示器(不図示)に表示させ、ある
いはオーディオ出力として取り出す場合には、このビデ
オストリームが伸長/画像変換部4により伸長、デスク
ランブルなどされ、次いでD/A変換部5を介してVパ
ックは、ビデオ信号/サブピクチャ信号/オーディオ信
号として出力され、静止画SPCTパックは、ビデオ信
号として出力される。他方、図1に示す再生装置200
に転送する場合には2通りあり、第1の方法では、伸長
/画像変換部4により伸長、デスクランブルなどされた
データがスクランブラ6によりCSS方式でスクランブ
ルされ、次いで2本のデータ転送I/F7−1、7−2
及びIEEE1394又はIEC958のシリアルイン
タフェースを介して再生装置200に転送される。第2
の方法では、静止画/Vパック・デコーダ3によりデコ
ードされたスクランブル付きのビデオストリームがデー
タ転送I/F7−1、7−2及びIEEE1394又は
IEC958のシリアルインタフェースを介して再生装
置200に転送される。
【0030】また、DVDオーディオディスク、DVD
−RAMディスクから再生されたオーディオAパック
と、RTIパックは、Aパック/RTIパックデコーダ
8によりDVDデコードされてDVDオーディオストリ
ームに変換され、また、表示信号生成部11を介して文
字情報/リアルタイムテキスト情報RTIに変換され
る。なお、このDVDオーディオストリームは、元々C
SSII方式でスクランブルされている。
【0031】そして、オーディオ信号を図1の出力端子
55を介して取り出し外部のスピーカ(不図示)に供給
する場合には、このオーディオストリームはPCM変換
/オーディオ信号処理部9によりPCM変換、デスクラ
ンブルなどされてPCM信号に変換され、次いでD/A
変換部10を介して出力される。また、RTIを外部の
表示器(不図示)に表示させる場合には、表示信号生成
部11により変換された出力信号が供給される。他方、
図1の再生装置200に転送する場合にもビデオの場合
と同様に2通りあり、第1の方法では、PCM変換/オ
ーディオ信号処理部9によりPCM変換、デスクランブ
ルなどされたPCMデータがスクランブラ12によりC
SSII方式でスクランブルされ、次いで2本のデータ転
送I/F13−1、13−2及びIEEE1394又は
IEC958のシリアルインタフェースを介して再生装
置200に転送される。
【0032】第2の方法では、Aパック/RTIパック
デコーダ8によりデコードされてスクランブル付きのD
VDオーディオストリームがデータ転送I/F13−
1、13−2及びIEEE1394又はIEC958の
シリアルインタフェースを介して再生装置200に転送
される。また、上記データ転送I/Fで、図7で説明し
たヘッダがリアルデータ内に収納されるようにしてい
る。
【0033】また、図11は受信装置200の他の例
で、図10に示すユニバーサルプレーヤ100により転
送されたデータを再生する再生装置を示し、ユニバーサ
ルプレーヤ100によりシリアルインタフェースを介し
て転送されたデータは、データ転送I/F21−1、2
1−2を介して受信される。データ転送I/F21−
1、21−2は、ユニバーサルプレーヤ100により転
送されたヘッダのフラグに基づいて制御部32によりD
VDデコーダ22のバッファ22V、Aパック再生部2
3のバッファ23V、Vパック再生部24のバッファ2
4V、RTIパック再生部25のバッファ25V、及び
SPCTパック再生部26のバッファ26Vのいずれか
に分配する。すなわち、図7に示す、上述したリアルデ
ータのヘッダ32ビットの応用情報の4ビットのパック
フラグによりAパックと識別した場合は、Aパック再生
部23のバッファ23Vに、Vパックと識別した場合
は、Vパック再生部24のバッファ24Vに、RTIパ
ックと識別した場合は、RTIパック再生部25のバッ
ファ25Vに、SPCTパックと識別した場合は、SP
CTパック再生部26のバッファ26Vにそれぞれ分配
する。もし、リアルデータのヘッダ16ビットの応用情
報の4ビットのパックIDが付加されていない場合は、
DVDデコーダ22のバッファ22Vに供給される。操
作部33は、プレイなどの操作を行うためのものであ
る。また、リアルデータのヘッダ32ビットのコンテン
ツIDによりコンテンツを識別して課金処理が行われ
る。ユーザIDは、特定のユーザにのみ供給されるとき
に使用され、ユーザを照合するために使用される。
【0034】このように、リアルデータのヘッダ16ビ
ットにパックフラグを設けることにより、音声信号A、
静止画信号SPCT、リアルタイムインフォメーション
RTI、ビデオ信号Vを受信する場合には受信側におい
てそれを即座にデコードできるため、例えば静止画SP
CTと音声Aの同期を取るために予め多量の静止画信号
を静止画バッファに取り込む必要がなくなり、従来バッ
ファ容量により制限されていた静止画の同期再生の制限
が低減される。また、ビデオ動画V(音声付き)とオー
ディオAが同時に取り出せ、同時に再生できるようにな
り、それぞれが別々に再生しなければならない再生の制
限が解消される。また、ゼロフラグと、ミュートフラグ
と、課金フラグと課金情報(使用許可期間)を参照する
ようにしている。課金フラグと課金情報は、コンテンツ
のIDと共に課金管理部34で処理される。コピー管理
情報SDCMはこの場合、使用されない。上記再生装置
は、携帯端末であってもよい。
【0035】また、上記各実施例では、受信装置を再生
装置として説明したが、それに限らず、記録装置であっ
てもよい。その場合には、さらにコピー管理情報が参照
される。また、上述の実施例におけるインタフェース
は、複数接続可能なインタフェースであり、多量のデー
タをより高速に転送させることを念頭におき、複数のイ
ンタフェースを接続した構成で説明したが、それほど多
量のデータを高速転送することを望まないならば、双方
向転送可能なIEEE1394規格のインタフェースを
一個用いるようにしてもよい。また、ディスクプレーヤ
は、光ディスクに限らず、ハードディスク(HDD)等
の記録媒体であっても良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シリアル伝送する場合に、DVDオーディオ等の所定の
コンテンツを識別するID並びに使用許可期間、または
ユーザIDを所定のヘッダに収納してIEEE1394
等のパケットに変換して、転送するようにしたので、コ
ンテンツの保護管理が正確に行えるなど、の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る伝送方法、信号処理装置(送信装
置、受信装置)の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1のディスクプレーヤの処理を示すフローチ
ャートである。
【図3】第2の実施形態の伝送方法、信号処理装置(送
信装置、受信装置)を示すブロック図である。
【図4】図3のディスクプレーヤの処理を示すフローチ
ャートである。
【図5】図1、図3の受信装置の処理を示すフローチャ
ートである。
【図6】IEEE1394規格におけるアイソクロナス
転送方式を説明するための図である。
【図7】転送時のデータ配列の詳細図である。
【図8】リアルデータのヘッダ内の管理情報エリアに格
納される情報の詳細図である。
【図9】図5のフローチャートの一部を詳細に示すフロ
ーチャートである。
【図10】図1、図3のプレーヤの他の例を示すブロッ
ク図である。
【図11】図1、図3の受信部の他の例を示すブロック
図である。
【図12】DVDオーディオ規格によるオーディオデー
タのリニアPCMのAパックのデータ構造である。
【図13】DVDビデオ規格によるデータのデータ構造
である。
【図14】DVDオーディオ規格によるのRTIパック
のデータ構造である。
【図15】DVDオーディオ規格によるのSPCTパッ
クのデータ構造である。
【符号の説明】
100 ディスクプレーヤ(送信装置) 200 再生装置(受信装置) 188−1〜188−4 シリアルインタフェース 7−1〜7−2、13−1〜13−2、200a、20
0a´ データ転送インタフェース(送信手段) 21−1〜21−2、200b、200b´ データ転
送インタフェース(受信手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/081

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オーディオデータ及びビデオデータの少な
    くともいずれかのパックを含んで配列される所定のデー
    タストリームより成る信号に、前記パックに格納される
    所定のコンテンツを識別するためのID並びに使用許可
    期間情報又はユーザIDをリアルデータの内部に設ける
    所定のヘッダに格納して所定のフォーマットでパケット
    化するパケット化処理手段を有することを特徴とする信
    号処理装置。
  2. 【請求項2】オーディオデータ及びビデオデータの少な
    くともいずれかのパックを含んで配列される所定のデー
    タストリームより成る信号に、前記パックに格納される
    所定のコンテンツを識別するためのID及び使用許可期
    間情報をリアルデータの内部に設ける所定のヘッダに格
    納して所定のフォーマットでパケット化され、前記格納
    されたID及び使用許可期間情報を受信する手段と、そ
    の許可期間が過ぎているときには前記リアルデータの再
    生ができないよう制御する手段とを有することを特徴と
    する信号処理装置。
  3. 【請求項3】オーディオデータ及びビデオデータの少な
    くともいずれかのパックを含んで配列される所定のデー
    タストリームより成る信号に、前記パックに格納される
    所定のコンテンツを識別するためのID及びユーザID
    をリアルデータの内部に設ける所定のヘッダに格納して
    所定のフォーマットでパケット化され、前記格納された
    各IDを受信する手段と、前記IDのうちユーザIDが
    一致しないときには前記リアルデータの再生ができない
    よう制御する手段とを有することを特徴とする信号処理
    装置。
  4. 【請求項4】オーディオデータ及びビデオデータの少な
    くともいずれかのパックを含んで配列される所定のデー
    タストリームより成る信号に、前記パックに格納される
    所定のコンテンツを識別するためのID並びに使用許可
    期間情報又はユーザIDをリアルデータの内部に設ける
    所定のヘッダに格納し、所定規格のシリアルインタフェ
    ースに対応したパケットに変換して前記所定規格のシリ
    アルインタフェースを通じて伝送するようにしたことを
    特徴とする伝送方法。
  5. 【請求項5】オーディオデータ及びビデオデータの少な
    くともいずれかのパックを含んで配列される所定のデー
    タストリームより成る信号に、前記パックに格納される
    所定のコンテンツを識別するためのID並びに使用許可
    期間情報又はユーザIDをリアルデータの内部に設ける
    所定のヘッダに格納し、、所定規格のシリアルインタフ
    ェースに対応したパケットに変換して送信側から受信側
    に伝送することを特徴とする伝送媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002319228A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Sony Corp データ出力装置及びデータ出力方法、並びにデータ記録装置及びデータ記録方法
JP2008522279A (ja) * 2004-11-25 2008-06-26 ソフトキャンプ カンパニー リミテッド アクセスが制御される仮想ディスク間のオンラインによるデータのセキュリティ伝送システムおよび、これを通じたセキュリティ伝送方法
US7676844B2 (en) 2003-12-24 2010-03-09 Sony Corporation Signal reproducing system
US7715564B2 (en) 2001-08-08 2010-05-11 Panasonic Corporation License information conversion apparatus

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