JP2001067489A - 動画像表示装置、方法および記録媒体 - Google Patents

動画像表示装置、方法および記録媒体

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JP2001067489A
JP2001067489A JP27492499A JP27492499A JP2001067489A JP 2001067489 A JP2001067489 A JP 2001067489A JP 27492499 A JP27492499 A JP 27492499A JP 27492499 A JP27492499 A JP 27492499A JP 2001067489 A JP2001067489 A JP 2001067489A
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Manabu Yamana
学 山名
Masayuki Kawamoto
昌之 川本
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Enix Corp
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Enix Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面切り替え時の動画像に関してタイムラグ
を少なくし違和感なく表示する技術を提供する。 【解決手段】 時系列的に表示する一連の静止画データ
で構成される動画データから、先頭の静止画データを別
個記録しておき、画面切り替え時に該静止画データを動
画データに先駆け表示するようにした。また動画データ
が表示されるまで、該静止画データの表示特性を変化さ
せて表示するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面切り替え時に
おける動画像の表示制御に適用して有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ技術の発達により、
CG(Computer Graphics)が動画像
表示にも採用されるようになり、キャラクタ等の動作を
柔軟に表現できるようになった。
【0003】たとえば、キャラクタを舞踏動作させる表
示は、ステップ、ジャンプ、ターン等の舞踏動作毎に一
連の静止画データから構成される動画データを記録して
おき、入力手段からの動作選択・表示指示により該当舞
踏動作の動画データを読み取り、該動画データを構成す
る一連の静止画データを順次表示するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の動画ー
タを画面切り替え時に表示する場合、当該動画データの
読み取り等に時間を要しタイムラグなしに処理すること
は困難であった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、画面切り替え時の動画データを違和感なく表
示する技術を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
動画データを一連の静止画データの集まりとして記録し
た動画像データ記録手段と、前記一連の静止画データの
うち、最初の静止画データを記録した静止画像データ記
録手段と、動画データの表示開始を判断する動画像表示
判断手段と、前記動画像表示判断手段により動画データ
の表示開始が判断されたときに、前記静止画像データ記
録手段から静止画データを読み取る読取手段と、前記読
取手段により読み取られた静止画データを表示手段に表
示する表示制御手段とを備え、前記表示制御手段が静止
画データを表示中に、前記読取手段は前記動画像データ
記録手段から動画データを読み取り、前記表示制御手段
は該動画データを前記静止画データに代えて前記表示手
段に表示することを特徴とする動画像表示装置である。
【0007】本手段によれば、データ量の少ない静止画
データをまず表示し、この後に動画データを表示するこ
とでタイムラグを少なくし、違和感なく当該画像を表示
することができる。
【0008】ここに、動画像の表示開始を判断すると
は、入力手段からの割り込み受信による判断、またはプ
ログラム上の処理命令による判断を意味する。表示手段
とは、CRT、液晶表示等のディスプレイ装置を意味す
る。
【0009】本発明の第2の手段は、前記第1の手段に
おいて、前記静止画像データ記録手段は、静止画データ
に加え当該静止画データに対応した動画データを表示す
るまでの時間を記録し、前記表示制御手段は、前記静止
画データを前記時間に合わせ表示特性を変化させて表示
することを特徴とする請求項1記載の動画像表示装置で
ある。
【0010】本発明の手段によれば、静止画データ表示
中、該静止画データの表示特性を変化させることによ
り、当該画面が静止していることを感じさせずに表示す
ることができる。
【0011】ここに、表示特性を変化させるとは、たと
えば処理時間の比較的短いフェードイン、フェードアウ
ト、移動、拡大、縮小等による表示を意味する。
【0012】本発明の第3の手段は、動画データを一連
の静止画データの集まりとして動画像データ記録手段に
記録し、前記一連の静止画データの内、最初の静止画デ
ータを静止画像データ記録手段に記録しておき、動画デ
ータの表示開始を判断し、前記で動画データの表示開始
が判断されたときに、前記静止画像データ記録手段から
静止画データを読み取り、前記で読み取られた静止画デ
ータを表示手段に表示し、前記で静止画データを表示中
に、前記動画像データ格納手段から動画データを読み取
り、該動画データを前記静止画データに代えて前記表示
手段に表示することを特徴とする動画像表示方法であ
る。
【0013】あらかじめ静止画データをメモリまたはハ
ードディスク等の記録手段に記録しておき、動画データ
の表示に先駆けて表示することにより、違和感のない表
示を行うことができる。
【0014】本発明の第4の手段は、動画データを一連
の静止画データの集まりとして記録した動画像データ
と、前記一連の静止画データのうち、最初の静止画デー
タを記録した静止画像データと、動画データの表示開始
を判断する動画像表示判断ステップと、前記動画像表示
判断ステップにより動画データの表示開始が判断された
ときに、前記静止画像データから静止画データを読み取
る読取ステップと、前記読取ステップにより読み取られ
た静止画データを表示手段に表示する表示制御ステップ
とを備え、前記表示制御ステップが静止画データを表示
中に、前記読取ステップは前記動画像データから動画デ
ータを読み取り、前記表示制御ステップは該動画データ
を前記静止画データに代えて前記表示手段に表示するこ
とを特徴とするプログラムを格納した記録媒体である。
【0015】ここに、記録媒体は、CD−ROM,フロ
ッピーディスク、磁気ディスク、光ディスク、光磁気デ
ィスク等のいかなる媒体であってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図に基づいて
説明する。
【0017】
【実施例1】図1は、本発明の動画像表示装置本体1
(以下、単に「本体1」という)をディスプレイ装置5
(以下、単に「ディスプレイ5」という)に接続した状
態を示している。
【0018】本体1は、CD−ROMドライブのカバー
2aの下に図示せぬCD−ROM(Compact D
isc−ROM)2が装着され、プログラムおよびデー
タを提供する。また外部入力装置としてコントローラ3
および外部記憶装置としてのメモリカード4が接続され
ている。
【0019】ディスプレイ5は本体1から出力される表
示記号を表示画像として、またスピーカ6は音声記号を
音声として出力するためのものであり、一般家庭用のテ
レビ受像機を用いることができる。
【0020】コントローラ3は、種々の操作ボタンを有
している。平面方向からみたコントローラ3の左方に
は、上下左右方向の方向キー7が設けられ該当方向のキ
ーを押下することによりキャラクタを所望の方向へ移動
させたり、選択画面でカーソルを移動する等に用いられ
る。一方、コントローラ3の右方には、○ボタン8があ
り決定入力に使用され、×ボタン9は取り消し入力に使
用される。その他、□ボタン10および△ボタン11は
特定のコマンド入力に使用される。また、コントローラ
3の中央部には、スタートボタン12がありプログラム
の一時停止や再スタート等に用いられ、セレクトボタン
13は画面の切り替え等に使用される。
【0021】図2は、本体1のハードウェアブロック図
を示している。該本体1は、CPU(Central
Processing Unit)21およびその周辺
装置等からなる制御系と、フレームバッファ28に描画
を行うGPU(Graphic Processing
Unit)27等からなるグラフィックシステムと、
音楽、効果音等を発生するSPU(SoundProc
essing Unit)31等からなるサウンドシス
テムと、CD−ROM2の制御を行うCD−ROM制御
部と、コントローラ3からの指示入力およびメモリカー
ド4との入出力を制御する通信制御部等を備えている。
【0022】上記制御系は、CPU21と割り込み制御
やDMA(Dynamic Memory Acces
s)転送の制御を行う周辺装置制御部22と、主記憶装
置としてのRAM(RandomAccess Mem
ory) 23と、主記憶装置、グラフィックシステ
ム、サウンドシステム等の管理を行うオペレーティング
システム等の制御プログラムが格納されたROM(Re
ad Only Memory)24とを備えている。
またCPU21には、クロック信号を発生する発振回路
と該クロック信号を分周し計時信号とする分周回路とを
備えている。
【0023】上記グラフィックシステムは、CD−RO
M2から読み出された圧縮されて符号化された画像デー
タを復号化する画像デコーダ25と、画像デコーダ25
で復号化された画像データについて座標演算やレンダリ
ング等の処理を行うGTE(Geometry Tra
nsfer Engine)26と、GTE26で座標
演算されたデータを基にシェーディング、テクスチャー
マッピング、ラスター処理等の描画を行うGPU27
と、該GPU27による描画された画像を記憶するフレ
ームバッファ28と、該画像データの伸張を行うととも
にディジタルアナログ変換する伸張装置29と、NTS
C方式のビデオ信号に変換しディスプレイ5へ出力する
NTSCエンコーダ30とを備えている。
【0024】上記サウンドシステムは、CPU21から
の指示に基づいて、音楽、効果音等を発生するSPU3
1と、該SPU31により波形データ等が格納されるサ
ウンドバッファ32と、CD−ROM装置34で再生さ
れた音声データを復号化するDAC(Digital
Analog Converter)33と、該復号化
データを出力するスピーカ6とを備えている。
【0025】上記CD−ROM制御部は、CD−ROM
2に格納されたプログラムやデータ等を再生するCD−
ROM装置34と、ノイズのフィルタリングを行うCD
−DSP(CD−Digital Signal Pr
ocessor)35と、たとえばエラー訂正符号が付
加されて格納されているプログラム、データ等を復号す
るデコーダ36と、CD−ROM装置34からの再生デ
ータを一時的に格納することによりCD−ROM2から
の読み出しを高速化するバッファ37とを備えている。
これらの装置で再生、デコードされた画像データおよび
音声データは、バス20を介してそれぞれグラフィック
システム、サウンドシステムへ送出される。
【0026】上記通信制御部は、バス20を介して双方
向にCPU21との通信制御を行う通信制御38と、コ
マンドを入力するコントローラ3と、設定データ等を格
納する外部記録装置としてメモリカード4とを備えてい
る。
【0027】ここに、CD−ROM2に格納されたプロ
グラムは、ディスプレイ5に表示されたキャラクタをコ
ントローラで操作し、遭遇する敵キャラクタとの戦闘等
を行うビデオゲームである。
【0028】図3は、上述したビデオゲームのディスプ
レイ4上に表示されたプレイヤキャラクタ41を示して
いる。該キャラクタ41は、コントローラ3のボタン押
下により移動表示される。この移動表示中に一定の確率
で敵キャラクタ42に遭遇し戦闘画面(図4、参照)に
切り替わる。該戦闘画面では、プレイヤキャラクタ41
は表示されず、敵キャラクタ42が動画表示される。
【0029】図5は、本実施例の機能ブロック図を示し
ている。プレイヤキャラクタ移動表示部51は、コント
ローラ3のボタン押下を受けプレイヤキャラクタ41を
移動表示する。敵キャラクタ遭遇判定部52は、プレイ
ヤキャラクタ41の一定移動距離毎に乱数発生部53か
ら乱数を読み取り、敵キャラクタとの遭遇を判断する。
敵キャラクタ42との遭遇と判断されたときに、読取部
54は、乱数発生部53から読み取った乱数により、静
止画像データ記録部55から敵キャラクタ42を選択
し、該敵キャラクタ42の静止画データを読み取る。表
示制御部56は、該データをディスプレイ5へ表示す
る。また、読取部54は、動画像データ記録部57から
前述の敵キャラクタ42の動画データを読み取る。表示
制御部56は、該動画データをディスプレイ5に上書表
示する。
【0030】図6は、動画像データ記録部55に記録さ
れた敵キャラクタ42の動画データを摸式図で示してい
る。動画データが敵キャラクタ42の種類毎に(42−
1〜42−n)一連の静止画データとして記録されお
り、該一連の静止画データを時系列的に表示することに
より動画像として表示される。たとえば、敵キャラクタ
42−1では、剣を振り下ろす一連の静止画データで構
成されている。
【0031】図7は、静止画像データ記録部55に記録
された静止画データを模式図で示している。該静止画デ
ータは、動画データを構成する一連の静止画像のデータ
(図6、参照)の先頭のデータである。
【0032】これをフロー図で示したものが図8であ
る。すなわち、プレイヤキャラクタ移動表示部51は、
コントローラ3の方向キー7の押下があると(10
1)、プレイヤキャラクタ41を移動表示する(10
2)。敵キャラクタ遭遇判定部52は、乱数発生部53
から乱数を読み取り、該乱数により遭遇を判断する(1
03)。判断が遭遇でなければ、ステップ101からの
処理を繰り返す(103)。一方、判断が遭遇であれ
ば、読取部54は、乱数発生部53から乱数を読み取
り、該乱数により敵キャラクタ42の種類を決定する
(105)。該種類の敵キャラクタ42の静止画データ
を静止画像データ記録部55から読み取る(106)。
表示制御部56は、該静止画データをディスプレイ5に
表示する(107)。また読取部54は、前述の敵キャ
ラクタ42の動画データを動画像データ記録部57から
読み取り(108)、ディスプレイ5に上書表示する
(109)。
【0033】このように、本実施例によれば、動画像の
表示に先立ち、該動画像の先頭画像である静止画像を表
示することにより、見かけ上のタイムラグを少なくする
ことができる。
【0034】なお、静止画データと動画データとを別個
に記録したが、動画データのみ記録しておき、まず動画
データの先頭の静止画データのみを読み取り表示するよ
うにしてもよい。
【0035】
【実施例2】本実施例では、動画データの表示までにか
かる時間を記録しておき、該時間内で静止画データの表
示特性を変化させるようにした。
【0036】これは図5の機能ブロック図で、静止画像
データ記録部55は、図7の静止画データに加え、当該
動画データの表示開始までに必要な時間を記録してお
く。読取部54は、静止画データと該時間とを読み取
り、表示制御部56は、該時間で静止画データをフェー
ドインにより表示する。
【0037】この処理は、図8のフロー図でステップ1
06および107を変更することで得られる。すなわ
ち、ステップ106で静止画データと前述の時間とを読
み取り、ステップ107で該静止画データを前述の時間
でフェードインにより表示する。
【0038】このように、本実施例によれば、動画デー
タが表示されるまでの間、静止画データをフェードイン
にて表示することにより、画面が静止していることでの
違和感を軽減することができる。
【0039】なお、本実施例では表示特性の変化として
フェードインによる表示としたが、フェードアウト、移
動、振動、拡大、縮小、カラー変更等でもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、画面切り替え時の動画
データを違和感なく表示する技術を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の本体をディスプレイ装置に接続した
状態を示す説明図
【図2】 本体を中心としたハードウェア構成を示すブ
ロック図
【図3】 表示されたプレイヤキャラクタを説明するた
めの説明図
【図4】 戦闘画面を説明するための説明図
【図5】 実施例を説明するための機能ブロック図
【図6】 動画データを説明するための説明図
【図7】 静止画データを説明するための説明図
【図8】 実施例を説明するためのフロー図
【符号の説明】
1 本体 3 コントローラ 5 ディスプレイ 6 スピーカ 7 方向キー群 8 ○ボタン 9 ×ボタン 41 プレイヤキャラクタ 42 敵キャラクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C001 BA00 BA02 BC00 BC01 BC03 CB01 CB03 CB06 CC02 CC08 5B050 BA08 CA07 EA01 EA24 FA02 FA11 5C053 FA14 FA21 FA23 GA11 GB21 HA13 HA21 KA03 KA21 KA24 LA06 LA11 9A001 HH26 HH30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画データを一連の静止画データの集ま
    りとして記録した動画像データ記録手段と、 前記一連の静止画データのうち、最初の静止画データを
    記録した静止画像データ記録手段と、 動画データの表示開始を判断する動画像表示判断手段
    と、 前記動画像表示判断手段により動画データの表示開始が
    判断されたときに、前記静止画像データ記録手段から静
    止画データを読み取る読取手段と、 前記読取手段により読み取られた静止画データを表示手
    段に表示する表示制御手段とを備え、 前記表示制御手段が静止画データを表示中に、前記読取
    手段は前記動画像データ記録手段から動画データを読み
    取り、前記表示制御手段は該動画データを前記静止画デ
    ータに代えて前記表示手段に表示することを特徴とする
    動画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記静止画像データ記録手段は、静止画
    データに加え当該静止画データに対応した動画データを
    表示するまでの時間を記録し、 前記表示制御手段は、前記静止画データを前記時間に合
    わせ表示特性を変化させて表示することを特徴とする請
    求項1記載の動画像表示装置。
  3. 【請求項3】 動画データを一連の静止画データの集ま
    りとして動画像データ記録手段に記録し、 前記一連の静止画データの内、最初の静止画データを静
    止画像データ記録手段に記録しておき、 動画データの表示開始を判断し、 前記で動画データの表示開始が判断されたときに、前記
    静止画像データ記録手段から静止画データを読み取り、 前記で読み取られた静止画データを表示手段に表示し、 前記で静止画データを表示中に、前記動画像データ格納
    手段から動画データを読み取り、該動画データを前記静
    止画データに代えて前記表示手段に表示することを特徴
    とする動画像表示方法。
  4. 【請求項4】 動画データを一連の静止画データの集ま
    りとして記録した動画像データと、 前記一連の静止画データのうち、最初の静止画データを
    記録した静止画像データと、 動画データの表示開始を判断する動画像表示判断ステッ
    プと、 前記動画像表示判断ステップにより動画データの表示開
    始が判断されたときに、前記静止画像データから静止画
    データを読み取る読取ステップと、 前記読取ステップにより読み取られた静止画データを表
    示手段に表示する表示制御ステップとを備え、 前記表示制御ステップが静止画データを表示中に、前記
    読取ステップは前記動画像データから動画データを読み
    取り、前記表示制御ステップは該動画データを前記静止
    画データに代えて前記表示手段に表示することを特徴と
    するプログラムを格納した記録媒体。
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