JP2001067193A - 印刷システム及び印刷装置及びその制御方法 - Google Patents

印刷システム及び印刷装置及びその制御方法

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JP2001067193A
JP2001067193A JP23858099A JP23858099A JP2001067193A JP 2001067193 A JP2001067193 A JP 2001067193A JP 23858099 A JP23858099 A JP 23858099A JP 23858099 A JP23858099 A JP 23858099A JP 2001067193 A JP2001067193 A JP 2001067193A
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Masaya Yagi
政哉 八木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】代行印刷を迅速に行う。 【解決手段】プリンタ202で印刷中に、残量センサ9
1または92によって、用紙やトナー切れエラーの発生
が予想されたなら、プリンタ202はブロードキャスト
送信によってネットワーク上の全ノードに代行印刷を依
頼する。依頼を受けたノードはそれがプリンタでしかも
レディ状態にあるならば、代行受領応答を、代行依頼発
行元に送信する。この後、プリンタ202は、ホスト2
01から受信した印刷データを、代行印刷先のプリンタ
に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばIEEE1
394バスなど、制御信号とデータを混在させて通信す
ることが可能なデータ通信バスを用いて構成される印刷
システム及び印刷装置及びその制御方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータ等のホスト装
置と印刷装置とを接続した印刷システムにおいては、そ
の接続のために様々な通信方式が用いられている。通信
方式としてはパラレルインターフェースを用いたハンド
シェーク方式が一般的ではあるが、この方式において
も、双方向通信を可能とした方式が利用されつつある。
印刷システムの一例として、IEEE1394を用いた
構成を図10に示す。図10においては、パーソナルコ
ンピュータ101とプリンタ102とは、IEEE13
94インターフェース69によって接続されている。
【0003】このような双方向通信が可能な通信方式で
構成された印刷システムでは、ホスト装置から印刷装置
に対して印刷データを送信するのみならず、印刷装置か
ら、その状態をホスト装置に送信することもでき、ホス
ト装置は印刷装置の状態を監視し、それを利用者に対し
て提示することもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記印刷システムにお
いて、印刷ジョブの途中で印刷装置になんらかの障害
(またはエラー)が発生した場合、発生したエラーは印
刷装置からホスト装置に伝えられ、ホスト装置はそれを
受けて、処理中の印字ジョブを中断するか、または、印
刷システムに複数の印刷装置が用意されているならば、
他の印刷装置に振り替える。印刷ジョブの振り替えを行
う場合には、利用者がエラーを確認し、その後に印刷ジ
ョブを他のプリンタに送り直すか、あるいは、エラーが
生じたプリンタが他の代替プリンタに対して印刷ジョブ
を転送する。このために、印刷ジョブを中断する時間が
発生してスムーズなジョブの振り替えができない。この
ような事態を避けるためには、印刷ジョブを行う前に利
用者が印刷装置の状態を確認し、エラーが発生し得る状
態にあればエラーの発生を回避するための対策を施す
等、印刷ジョブが完了できる状態にあることを利用者が
確認しておかねばならなかった。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、利用者が予め印刷装置の状態を確認しておかなくと
も、印刷装置の状態に応じてエラー等の発生を予想し、
印刷ジョブの他の印刷装置への振り替えを迅速に遂行す
る印刷システム及び印刷装置及びその制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成からなる。すなわち、通信
ネットワークに接続された印刷装置であって、印刷中に
エラーの発生の可能性を検知する検知手段と、前記検知
手段によりエラーの可能性が検知された場合、前記通信
ネットワークを介して、代行印刷依頼を発行する発行手
段と、前記発行印刷依頼に対して応答した印刷装置に対
して、印刷中の印刷データを転送する転送手段とを備え
る。
【0007】また好ましくは、前記検知手段は、用紙あ
るいは記録材の残量が所定量以下になったことを検知す
る。
【0008】また好ましくは、前記転送手段は、前記代
行印刷依頼に対する応答受領後、ページの区切りまで印
刷した時点で、代行印刷依頼を発行する。
【0009】また好ましくは、前記通信ネットワーク
は、ブロードキャスト送信機能を有する通信方式で構成
されており、前記転送手段は、前記代行印刷依頼を、ブ
ロードキャスト送信する。
【0010】また好ましくは、前記通信ネットワークか
ら代行印刷依頼を受信し、印刷可能状態であれば、代行
印刷依頼の発行元に対して応答する応答手段を更に備え
る。
【0011】また好ましくは、前記通信ネットワーク
は、IEEE1394シリアルバスで構成される。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に本実施形態にかかる印刷シ
ステムにおけるネットワーク構成の一例を示す。パーソ
ナルコンピュータ(PC)201は、IEEE1394
インターフェースによってプリンタ202及びプリンタ
802とそれぞれ接続されている。なお、IEEE13
94シリアルバスは、ツリー状の多段接続を許容してい
るため、IEEE1394インターフェースによって接
続されるプリンタ以外の装置がプリンタとパーソナルコ
ンピュータとの間に介在していても良いし、また、パー
ソナルコンピュータと2台のプリンタがシリアルに接続
された構成であっても良い。
【0013】ここで、パーソナルコンピュータとプリン
タとの接続に利用されるIEEE1394I/Fについ
て説明する。
【0014】《Asynchronous(非同期)転
送》Asynchronous転送は、送信側において
受信側と非同期に発生する制御信号等の非同期データを
転送するための転送モードである。図5にAsynch
ronous転送における時間的な遷移状態を示す。図
5の最初のサブアクション・ギャップは、バスのアイド
ル状態を示すものである。このアイドル時間が一定値に
なった時点で、転送を希望するノードはバスが使用でき
ると判断して、バス獲得のためのアービトレーションを
実行する。
【0015】アービトレーションでバスの使用許可を得
ると、次にデータの転送がパケット形式で実行される。
データ転送後、受信したノードは転送されたデータに対
しての受信結果のack(受信確認用返送コード)をa
ck gapという短いギャップの後、返送して応答す
るか、応答パケットを送ることによって転送が完了す
る。ackは4ビットの情報と4ビットのチェックサム
からなり、成功か、ビジー状態か、ペンディング状態で
あるかといった情報を含み、すぐに送信元ノードに返送
される。
【0016】次に、図6にAsynchronous転
送のパケットフォーマットの例を示す。
【0017】パケットには、データ部及び誤り訂正用の
データCRCの他にはヘッダ部があり、そのヘッダ部に
は図6に示したような、目的ノードID、ソースノード
ID、転送データ長さや各種コードなどが書き込まれ、
転送が行なわれる。
【0018】また、Asynchronous転送は自
己ノードから相手ノードへの1対1の通信である。転送
元ノードから転送されたパケットは、ネットワーク中の
各ノードに行き渡るが、自分宛てのアドレス以外のもの
は無視されるので、宛先の1つのノードのみが読込むこ
とになる。
【0019】《Isochronous(等時)転送》
Isochronous転送は、送信側と受信側との間
で所定の転送レートを保証する必要がある場合などに用
いられる転送モードである。IEEE1394I/Fの
最大の特徴であるともいえるこのIsochronou
s転送は、特にVIDEO映像データや音声データとい
ったマルチメディアデータなど、リアルタイムな転送を
必要とするデータの転送に適した転送モードである。
【0020】また、Asynchronous転送が1
対1の転送であったのに対し、このIsochrono
us転送はブロードキャスト機能によって転送元の1つ
のノードから他のすべてのノードへ一様に転送される。
【0021】図7はIsochronous転送におけ
る、時間的な遷移状態を示す図である。
【0022】Isochronous転送は、バス上一
定時間毎に実行される。この時間間隔をIsochro
nousサイクルと呼ぶ。Isochronousサイ
クル時間は、125μSである。この各サイクルの開始
時間を示し、各ノードの時間調整を行なう役割を担って
いるのがサイクル・スタート・パケットである。サイク
ル・スタート・パケットを送信するのは、サイクル・マ
スタと呼ばれるノードであり、1つ前のサイクル内の転
送終了後、所定のアイドル期間(サブアクションギャッ
プ)を経た後、本サイクルの開始を告げるサイクル・ス
タート・パケットを送信する。このサイクル・スタート
パケットの送信される時間間隔が125μSとなる。
【0023】また、図7にチャネルA、チャネルB、チ
ャネルCと示したように、1サイクル内において複数種
のパケットがチャネルIDをそれぞれ与えられることに
よって、区別して転送できる。これによって同時に複数
ノード間でのリアルタイムな転送が可能であり、また受
信するノードでは自分が欲しいチャネルIDのデータの
みを取り込む。このチャネルIDは送信先のアドレスを
表すものではなく、データに対する論理的な番号を与え
ているに過ぎない。よって、あるパケットの送信は1つ
の送信元ノードから他のすべてのノードに行き渡る、ブ
ロードキャストで転送されることになる。
【0024】Isochronous転送のパケット送
信に先立って、Asynchronous転送同様アー
ビトレーションが行われる。しかし、Asynchro
nous転送のように1対1の通信ではないので、Is
ochronous転送にはask(受信確認用返信コ
ード)は存在しない。
【0025】また、図7に示したISO gap(Is
ochronousギャップ)とは、Isochron
ous転送を行なう前にバスが空き状態であると認識す
るために必要なアイドル期間を表している。この所定の
アイドル期間を経過すると、Isochronous転
送を行ないたいノードはバスが空いていると判断し、転
送前のアービトレーションを行なうことができる。
【0026】つぎに、図8にIsochronous転
送のパケットフォーマットの例を示し、説明する。
【0027】各チャネルに分かれた、各種のパケットに
はそれぞれデータ部及び誤り訂正用のデータCRCの他
にヘッダ部があり、そのヘッダ部には図8に示したよう
な、転送データ長やチャネルNO、その他各種コード及
び誤り訂正用のヘッダCRCなどが書き込まれ、転送が
行なわれる。
【0028】《バス・サイクル》実際のIEEE139
4I/F上の転送では、Isochronous転送
と、Asynchronous転送は混在できる。その
時の、Isochronous転送とAsynchro
nous転送が混在した、バス上の転送状態の時間的な
遷移の様子を表した図を図9に示す。
【0029】Isochronous転送はAsync
hronous転送より優先して実行される。その理由
は、サイクル・スタート・パケットの後、Asynch
ronous転送を起動するために必要なアイドル期間
のギャップ長(サブアクションギャップ)よりも短いギ
ャップ長(Isochronousギャップ)で、Is
ochronous転送を起動できるからである。した
がって、Asynchronous転送より、Isoc
hronous転送は優先して実行されることとなる。
【0030】図9に示した、一般的なバスサイクルにお
いて、サイクル#mのスタート時にサイクル・スタート
・パケットがサイクル・マスタから各ノードに転送され
る。これによって、各ノードで時刻調整を行ない、所定
のアイドル期間(Isochronousギャップ)を
待ってからIsochronous転送を行なうべきノ
ードはアービトレーションを行い、パケット転送に入
る。図9ではチャネルeとチャネルsとチャネルkが順
にIsochronous転送されている。
【0031】このアービトレーションからパケット転送
までの動作を、与えられているチャネル分繰り返し行な
った後、サイクル#mにおけるIsochronous
転送がすべて終了したら、Asynchronous転
送を行うことができるようになる。
【0032】アイドル時間がAsynchronous
転送が可能なサブアクションギャップに達する事によっ
て、Asynchronous転送を行いたいノードは
アービトレーションの実行に移れると判断する。
【0033】ただし、Asynchronous転送が
行える期間は、Isochronous転送終了後か
ら、次のサイクル・スタートパケットを転送すべき時間
(cycle synch)までの間にAsynchr
onous転送を起動するためのサブアクションギャッ
プが得られた場合に限っている。
【0034】図9のサイクル#mでは3つのチャネル分
のIsochronous転送と、その後Asynch
ronous転送(含むask)が2パケット(パケッ
ト1、パケット2)転送されている。このAsynch
ronousパケット2の後は、サイクルm+1をスタ
ートすべき時間(cycle synch)にいたるの
で、サイクル#mでの転送はここまでで終わる。
【0035】ただし、Asynchronous転送ま
たはIsochronous転送動作中に次のサイクル
・スタート・パケットを送信すべき時間(cycle
synch)に至ったとしたら、無理に中断せず、その
転送が終了した後のアイドル期問を待ってから次サイク
ルのサイクル・スタートパケットを送信する。すなわ
ち、1つのサイクルが125μS以上続いたときは、そ
の分次サイクルは基準の125μSより短縮されたとす
る。このようにIsochronousサイクルは12
5μSを基準に超過、短縮し得るものである。
【0036】しかし、Isochronous転送はリ
アルタイム転送を維持するために毎サイクル必要であれ
ば必ず実行され、Asynchronous転送はサイ
クル時間が短縮されたことによって次以降のサイクルに
まわされることもある。以上が、IEEE1394I/
Fの説明である。
【0037】<印刷システムの構成及び動作>ここか
ら、図1のようにIEEE1394I/Fで各機器が接
続されたときの説明を行なう。図1でのバス構成は、実
線で描いたIEEE1394I/Fで接続された、プリ
ンタ装置、パーソナルコンピュータ(PC)で成り立っ
ており、IEEE1394I/Fの仕様に基づいたデー
タ転送が行なえる。図2は、図1の構成をより詳しく示
した図である。
【0038】図2において、PC(ホストコンピュー
タ)201は、ROM57あるいはRAM50のプログ
ラム用メモリに記憶された文書処理プログラム等に基づ
いて図形、イメージ、文字等が混在した文書処理を実行
するCPU53を備える。CPU53は、システムバス
52に接続される各デバイスを統括的に制御する。RA
M50は、CPU53の主メモリ、ワークエリア等とし
て機能する。ディスプレイ55は、システムや装置の状
態などを表示する。ハードディスク56は、ブートプロ
グラム、種々のアプリケーション、フォントデータ、ユ
ーザーファイル、編集ファイル等のほか、後述する手順
のプリンタ制御のためのプログラムファイルを記憶す
る。なお、CPU53は、例えばRAM50上に設定さ
れた表示情報へのアウトラインフォントの展開(ラスタ
ライズ)処理を実行し、ディスプレイ55上でのWYS
IWYGを可能としている。また、CPU53はディス
プレイ55上の不図示のマウスカーソル等で指示された
コマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開
き、種々のデータ処理を実行する。操作部58はキーボ
ードやマウスなどを含む。ホスト制御部54は、印字デ
ータ(文字、図形、イメージ)を、1394I/F部5
1に送る。1394I/F部51は、IEEE1394
I/Fを介してプリンタ202,802に接続されて、
プリンタ202,802との通信制御処理を実行する。
【0039】次にプリンタ802の動作について説明す
る。CPU80は、システムバス85に接続される各デ
バイスを、ROM81内の図示しないプログラムにした
がって統括的に制御する。IEEE1394I/F部8
9に入力されたそれぞれのデータは一時的にRAM82
に格納される。CPU80及び制御部83は、ROM8
1の図示しないフォントメモリ等のデータを参照しなが
ら、文字図形データをRAM82のワークエリアにラス
タライズする。文字図形データのラスタライズが終了し
たところでイメージデータと合成が行われ、印刷部I/
F部84へ送られる。印刷部I/F部84からプリンタ
エンジン86に印字データとして出力される。操作部8
8は紙送りや、リセット、インクチェック、プリンタ動
作のスタンバイ/開始/停止等の動作を指示入力するた
めのものである。1394I/F部89に入力されたデ
ータがプリンタ102に対するコマンドデータであった
ときは、CPU80に制御コマンドとして伝達され、情
報に対応したプリンタ102各部の制御がなされる。
【0040】次にプリンタ202の動作について説明す
る。CPU70は、システムバス75に接続される各デ
バイスを、ROM71内の図示しないプログラムにした
がって統括的に制御する。プリンタエンジン76内には
紙カセット90または図示しない紙トレーの残量を監視
する残量センサ91が具備されていて、紙残量が少量
(予め規定された量)になったときに、その旨が印刷部
I/F74を通してCPU70に通知される。プリンタ
エンジン76内には、トナーカセット93内のトナーの
残量を監視する残量センサ92が具備されていて、トナ
ー残量が少量(予め規定された量)になったときにその
旨が印刷部I/F74を通しCPU70に通知される。
IEEE1394I/F部79に入力された印字データ
(ここではページ記述言語:PDLで記述されたデー
タ)は、一時的にRAM72に格納される。CPU70
及び制御部73は、ROM71の図示しないフォントメ
モリ等のデータを参照しながら、文字図形データをRA
M72のワークエリアにラスタライズする。文字図形デ
ータのラスタライズが終了したところでイメージデータ
と合成が行われ印刷部I/F部74へ送られる。印刷部
I/F部74からプリンタエンジン76に印字データと
して出力される。操作部77は、紙送りや、リセット、
インクチェック、プリンタ動作のスタンバイ/開始/停
止等の動作を指示入力するためのものである。
【0041】1394I/F部79に入力したデータ
が、プリンタ202に対するコマンドデータであったと
きは、CPU70に制御コマンドとして伝達され、情報
に対応したプリンタ202各部の制御がなされる。IE
EE1394I/F79を介してホストから印字データ
が送られ印字ジョブが実行中であるときに、用紙残量セ
ンサ91あるいはトナー残量センサ92から、紙少量警
告あるいはトナー少量警告が通知されると、CPU70
は、プリントジョブ処理の合間を利用してIEEE13
94I/F79を介してネットワーク上のすべてのノー
ド(または機器)に対してプリントジョブの代行を依頼
する信号をブロードキャスト送信する。
【0042】プリンタ802がスタンバイ状態にあり、
プリンタ202からの代行依頼信号をIEEE1394
I/F89を介してCPU80が受信すると、プリンタ
202に向けて、すなわちプリンタ202のノードID
を指定して、Asynchronous転送で代行依頼
受領信号を送信する。プリンタ802からの代行依頼受
領信号を受信すると、現在処理中のページの次のデータ
からプリンタ202内のCPU70は、IEEE139
4I/F79に入力されるデータを全てプリンタ802
に転送する。さらにホストPC201に対して、802
プリンタに次のジョブからすべて802プリンタに転送
することを通知する。
【0043】<代行印刷の手順>図3は、代行依頼機能
を有するプリンタ202による印刷処理手順である。
【0044】ステップS1において印字を開始する。
【0045】ステップS2においてトナー残量を判定
し、規定値より少なかった場合ステップS7へ移行す
る。既定値より多い場合はステップS3へ移行する。
【0046】ステップS3において用紙残量を判定し、
規定値より少なかった場合ステップS7へ移行する。既
定値より多い場合はステップS4へ移行する。
【0047】ステップS4においては印字処理を行う。
すなわち、印刷データをホスト装置から受信すると、受
信した印刷データをラスタライズし、それをプリンタエ
ンジンに送って印刷を開始する。
【0048】ステップS5において印字ジョブが終了し
たか監視を行う。終了した場合ステップS6へ移行し、
終了していない場合ステップS2へ移行する。
【0049】ステップS6においてジョブ終了となる。
【0050】ステップS7においては、トナーあるいは
用紙の残量が所定値以下となったことが検出され、エラ
ー発生が予想されるために、代行依頼信号を全ノードに
対してブロードキャスト送信する。代行依頼を受けたノ
ードは、それがプリンタであれば図4に示す手順を実行
し、プリンタでなければ無視する。
【0051】ステップS8において、代行依頼信号を受
領する旨を通知する受領信号の監視を行う。この監視は
所定時間にわたって行い、最初に受領信号を応答したプ
リンタを代替プリンタとして使用しても良いし、また、
所定時間内に受領応答を返してきたプリンタから所定の
基準で選んでも良い。受領信号が検知されたらステップ
S9へ移行する。
【0052】所定時間内に応答がない場合には、代替印
刷はできないものとして印刷を続ける。従ってもし受領
信号が検知されなかったらステップS4へ移行する。
【0053】ステップS9においては、代行印字をペー
ジの先頭から行わせるために処理中のジョブがページ区
切りに達したことを検知する。ページ区切りに達したら
ステップS11へ移行し、ページ区切りに達していなか
った場合はページ区切りまで待つ必要があるのでステッ
プS10へ移行する。
【0054】ステップS10においてページ区切りまで
の印字処理を続行する。
【0055】ステップS11において印字ジョブが終了
したか監視を行う。終了だった場合ステップS6へ移行
し、終了していない場合ステップS12へ移行する。
【0056】ステップS12において印字ジョブの代行
処理の実行する。代行印刷は、ホスト装置から受信した
印刷データを、代替依頼先のプリンタに転送することで
行う。この印刷データの転送は、IEEE1394のA
synchronousモードで行われる。印刷データ
を受信したプリンタは、図3の手順で印刷を行えばよ
い。
【0057】図4は、代行印刷依頼を受けたプリンタに
おける処理手順である。まず、ステップS401におい
て、レディ状態であるか判定する。
【0058】レディ状態であれば、トナー残量をステッ
プS402で、用紙残量をステップS403で判定す
る。両方とも所定量以上有ることが確認されたなら、ス
テップS404において、代行依頼受領信号を代行依頼
の発行元に対して送信する。こうして代行依頼に対して
応答した後、図3のステップS11により印刷データが
送信してきたなら、その印刷データを図3の要領で印刷
する。
【0059】なお、本実施形態の印刷システムではプリ
ンタは図3の手順と図4の手順の両方を実行できるよう
に構成され、代行印刷の依頼も、代行印刷の引き受けも
可能となっている。
【0060】以上の手順によって、プリンタとプリンタ
とをIEEE1394シリアルバスで接続することで、
印刷代行依頼をブロードキャスト送信で発行することが
できる。また、印刷代行依頼は、エラー発生が予想され
る時点で発行される。このために、本実施形態の印刷シ
ステムでは、印刷が中断することなく、代替プリンタに
よる代行印刷がスムースに行われ、代行印刷への切り替
え時の遅滞を防止することができる。
【0061】また、印刷の代行はジョブ単位で行われる
ために、ある印刷ジョブを代行印刷中にエラー発生が予
想される原因が解消されれば、次のジョブからは、本来
ホストが印刷を行わせようとしたプリンタによって印刷
を再開できる。
【0062】また、図3においては、トナー残量や用紙
残量が所定量以下になった場合にただちに代行印刷の依
頼がプリンタから他のプリンタに発行されるが、残量警
告をパーソナルコンピュータ等に送信してオペレータに
通知し、所定時間待機してから代行依頼を発行する。こ
のようにすることで、まずトナーや用紙の補充を行う機
会をオペレータに与えることができる。したがってその
場合の待機時間は、オペレータがいっさいエラーを回避
するための処置を行わない場合に備えて、トナーあるい
は用紙の残量が所定量以下であることを検出してから実
際のトナーあるいは用紙切れというエラーが発生するま
での時間よりも短くなくてはならない。
【0063】また、本実施例ではPDLを用いること
で、ページの切れ目を認識して代行印刷の切換えを行っ
ているが、ページの切れ目をプリンタが認識できるなら
ば、PDLプリンタでなくともかまわない。
【0064】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0065】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現する、図3及び図4の手順のプログラムコ
ードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システ
ムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置の
コンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納され
たプログラムコードを読み出し実行することによっても
達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。また、コンピュータが
読み出したプログラムコードを実行することにより、前
述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプ
ログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働
しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処
理の一部または全部を行い、その処理によって前述した
実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0066】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
IEEE1394I/Fを介して接続されたホストと印
刷装置のシステムにおいて、印刷装置のエラー発生予告
をきっかけとして、実行中のジョブを中断させることな
くネットワーク上の他の印刷装置に振り替えることがで
きる。また、印刷装置にPDLを使用することで、ペー
ジの切れ目で代替印刷装置への切換えをおこなうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のネットワークのー例を示した
図である。
【図2】IEEE1394で構成されたネットワーク上
のプリンタ装置、PCのブロック図である。
【図3】本実施例のプリンタによる動作の流れを示すフ
ローチャートである。
【図4】本実施例のプリンタによる動作の流れを示すフ
ローチャートである。
【図5】Asynchronous転送の時間的な状態
遷移を表す基本的な構成図である。
【図6】Asynchronous転送のパケットのフ
ォーマットの一例の図である。
【図7】Isochronous転送の時間的な状態遷
移を表す基本的な構成図である。
【図8】Isochronous転送のパケットのフォ
ーマットの一例の図である。
【図9】IEEE1394I/Fで実際のバス上を転送
されるパケットの様子を示したバスサイクルの一例の図
である。
【図10】IEEE1394で構成されたネットワーク
上のプリンタ装置、PCのブロック図である。
【符号の簡単な説明】
50 RAM 51 1394I/F 52 システムバス 53 CPU 54 制御部 55 ディスプレイ 56 ハードディスク 57 ROM 58 操作部 70 CPU 71 ROM 72 RAM 73 制御部 74 印刷部I/F 75 システムバス 76 プリンタエンジン 77 操作部 80 CPU 81 ROM 82 RAM 83 制御部 84 印刷部I/F 85 システムバス 86 プリンタエンジン 87 操作部 88 IEEE1394I/F 89 IEEE1394I/F 101 PC 102 プリンタ 201 PC 202 プリンタ 802 プリンタ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークに接続された印刷装置
    であって、 印刷中にエラーの発生の可能性を検知する検知手段と、 前記検知手段によりエラーの可能性が検知された場合、
    前記通信ネットワークを介して、代行印刷依頼を発行す
    る発行手段と、 前記発行印刷依頼に対して応答した印刷装置に対して、
    印刷中の印刷データを転送する転送手段とを備えること
    を特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記検知手段は、用紙あるいは記録材の
    残量が所定量以下になったことを検知することを特徴と
    する請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記転送手段は、前記代行印刷依頼に対
    する応答受領後、ページの区切りまで印刷した時点で、
    代行印刷依頼を発行することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記通信ネットワークは、ブロードキャ
    スト送信機能を有する通信方式で構成されており、前記
    転送手段は、前記代行印刷依頼を、ブロードキャスト送
    信することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記通信ネットワークから代行印刷依頼
    を受信し、印刷可能状態であれば、代行印刷依頼の発行
    元に対して応答する応答手段を更に備えることを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれかに記載の印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記通信ネットワークは、IEEE13
    94シリアルバスで構成されることを特徴とする請求項
    4に記載の印刷装置。
  7. 【請求項7】 通信ネットワークに接続された印刷装置
    の制御方法であって、 印刷中にエラーの発生の可能性を検知する検知工程と、 前記検知工程によりエラーの可能性が検知された場合、
    前記通信ネットワークを介して、代行印刷依頼を発行す
    る発行工程と、 前記発行印刷依頼に対して応答した印刷装置に対して、
    印刷中の印刷データを転送する転送工程とを備えること
    を特徴とする印刷装置の制御方法。
  8. 【請求項8】 前記検知工程は、用紙あるいは記録材の
    残量が所定量以下になったことを検知することを特徴と
    する請求項7に記載の印刷装置制御方法。
  9. 【請求項9】 前記転送工程は、前記代行印刷依頼に対
    する応答受領後、ページの区切りまで印刷した時点で、
    代行印刷依頼を発行することを特徴とする請求項7また
    は8に記載の印刷装置制御方法。
  10. 【請求項10】 前記通信ネットワークは、ブロードキ
    ャスト送信機能を有する通信方式で構成されており、前
    記転送工程は、前記代行印刷依頼を、ブロードキャスト
    送信することを特徴とする請求項7乃至9のいずれかに
    記載の印刷装置制御方法。
  11. 【請求項11】 前記通信ネットワークから代行印刷依
    頼を受信し、印刷可能状態であれば、代行印刷依頼の発
    行元に対して応答する応答工程を更に備えることを特徴
    とする請求項7乃至10のいずれかに記載の印刷装置制
    御方法。
  12. 【請求項12】 前記通信ネットワークは、IEEE1
    394シリアルバスで構成されることを特徴とする請求
    項10に記載の印刷装置制御方法。
  13. 【請求項13】 通信ネットワークに接続されたコンピ
    ュータにより、 印刷中にエラーの発生の可能性を検知する検知手段と、 前記検知手段によりエラーの可能性が検知された場合、
    前記通信ネットワークを介して、代行印刷依頼を発行す
    る発行手段と、 前記発行印刷依頼に対して応答した印刷装置に対して、
    印刷中の印刷データを転送する転送手段とを実現するた
    めのコンピュータプログラムを格納するコンピュータ可
    読の記憶媒体。
  14. 【請求項14】 第1及び第2の印刷装置を通信ネット
    ワークで接続した印刷システムであって、 前記第1の印刷装置は、 印刷中にエラーの発生の可能性を検知する検知手段と、 前記検知手段によりエラーの可能性が検知された場合、
    前記通信ネットワークを介して、代行印刷依頼を発行す
    る発行手段と、 前記発行印刷依頼に対して応答した印刷装置に対して、
    印刷中の印刷データを転送する転送手段とを備え、 前記第2の印刷装置は、 前記第1の印刷装置から代行印刷依頼を受信し、印刷可
    能状態であれば、代行印刷依頼の発行元に対して応答す
    る応答手段を備え、 前記第2の印刷装置は前記第1の印刷装置から転送され
    る印刷ジョブを実行することを特徴とする印刷システ
    ム。
  15. 【請求項15】 前記検知手段は、用紙あるいは記録材
    の残量が所定量以下になったことを検知することを特徴
    とする請求項14に記載の印刷システム。
  16. 【請求項16】 前記転送手段は、前記代行印刷依頼に
    対する応答受領後、ページの区切りまで印刷した時点
    で、代行印刷依頼を発行することを特徴とする請求項1
    4または15に記載の印刷システム。
  17. 【請求項17】 前記通信ネットワークは、ブロードキ
    ャスト送信機能を有する通信方式で構成されており、前
    記転送手段は、前記代行印刷依頼を、ブロードキャスト
    送信することを特徴とする請求項14乃至16のいずれ
    かに記載の印刷システム。
  18. 【請求項18】前記通信ネットワークは、IEEE13
    94シリアルバスで構成されることを特徴とする請求項
    17に記載の印刷システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005145056A (ja) * 2003-10-20 2005-06-09 Ricoh Co Ltd 画像形成装置ネットワークシステム、画像形成装置、画像形成装置選択方法および画像形成装置選択プログラム
JP2006209772A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 印刷ネットワーク環境における予測用紙切れステータスを与えるための方法およびシステム
US7760385B2 (en) 2005-07-22 2010-07-20 Oki Data Corporation Printing system
JP2014215745A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 株式会社沖データ 画像処理装置及び画像処理システム
JP2015153126A (ja) * 2014-02-14 2015-08-24 キヤノン株式会社 情報処理装置および制御方法およびプログラム

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