JP2001063710A - プラスチック製ケースによる箱詰方法及びその装置 - Google Patents

プラスチック製ケースによる箱詰方法及びその装置

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JP2001063710A
JP2001063710A JP24191899A JP24191899A JP2001063710A JP 2001063710 A JP2001063710 A JP 2001063710A JP 24191899 A JP24191899 A JP 24191899A JP 24191899 A JP24191899 A JP 24191899A JP 2001063710 A JP2001063710 A JP 2001063710A
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case
sheet
plastic
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folding
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Tadashi Hashimoto
忠 橋本
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Fuji Seal Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、予め偏平状に形成された折畳ケー
スを使用するのでなく、連続する工程において展開状の
展開シートから箱状のケースを製函することにより、ケ
ースを完全に開口させて被収容物をケースに確実に収容
して一連の工程のトラブルを未然に防止すると共に、ケ
ースの材料コストを安くすることを課題とする。 【解決手段】プラスチック製ケースによる箱詰方法とし
ての特徴は、プラスチックシートから箱状に製函された
ケース20内に、被収容物21を収容するプラスチック
製ケースによる箱詰方法において、展開状の展開シート
11が複数連続した長尺状のプラスチックシート10を
供給し、該展開シート11を折曲罫線に沿って屈曲する
ことにより、少なくとも一端が開口するケース20を製
函し、開口部14から被収容物をケース内に収容するこ
とにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、展開状のプラスチ
ックシートを箱状のケースに製函し、そのケース内に被
収容物を収容するプラスチック製ケースによる箱詰方法
及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のプラスチック製ケースによる包
装体は、図6に示す如く、合成樹脂からなるシート(プ
ラスチックシート)60aを折曲罫線61…に沿って折
り曲げて接着部62を接着することにより、箱状に形成
したケース60と、該ケース60に収容された歯ブラシ
等の被収容物50とからなる。
【0003】かかる包装体の製造に際して、従来は、ま
ず、長尺シートに折曲罫線61…を形成し、該長尺シー
トをケースの展開図の外形に沿って裁断することによ
り、展開シートを個々に形成する。そして、展開シート
を折曲罫線61に沿って折り曲げて接着部62を接着す
ることにより、図7に示すような扁平状に折り畳まれた
折畳ケース64を製造する。折畳ケース64は順次複数
個を積み重ねた状態で、箱詰包装工場に運搬され、保管
される。
【0004】箱詰包装工場において、前記ケースの製造
工程(製造工場)とは別の工程で製函される。即ち、折
畳ケース64は、複数まとめてマガジンに収容され、マ
ガジンに収容された折畳ケース64は、個々に取り出さ
れて折り起こされて箱状(筒状)のケースに形成され、
該ケースに歯ブラシ等の被収容物50が収容され箱詰め
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の折畳ケース
64は扁平状に折り畳まれた状態で運搬及び保管されて
いるため、屈曲された折曲罫線61部分が硬化して折曲
罫線61部分に折り癖が付いてしまう。該折畳ケース6
4を製函機で使用する場合、折畳ケース64を強制的に
折り起こして筒状のケースに形成すると、図8(イ)に
示す如くケース64の4つの側壁64a〜64dが内側
に湾曲し、開口面積が小さくなる。この結果、被収容物
50を開口部65からケース64内に収容し難くなり、
また、ケース64の両側に屈曲自在に設けられた差込片
(閉塞部から延設された部分)66が、ケース64内に
差し込み難くなり、自動化が困難になる欠点があった。
【0006】特に、被収容物50が歯ブラシのように、
細長いものを収容する小型のケースの場合には、上記問
題が顕著となるため、開口し易いように比較的厚いプラ
スチックシートを採用しなければならず、コストが高く
なる傾向にあった。
【0007】また、折畳ケース64を製函機で使用する
場合には、かかる折畳ケース64は、複数まとめてマガ
ジンに収容されることとなる。折畳ケース64は、図8
(ロ)に示す如く接着部62の部分が3重になっている
ことから、この3重部分は、他の部分よりも厚くなり、
マガジンへの収容個数が少なくなり、折畳ケース64を
頻繁に補給しなければならず面倒であった。折畳ケース
64が3重部分を有すると、変形し易いため、吸着手段
でマガジンから折畳ケース64を取り出す際に、確実に
吸引して取り出せないという問題もあった。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、予め偏平状に形成された折畳ケースを使用
するのでなく、連続する工程において展開状の展開シー
トから箱状のケースを製函することにより、ケースを完
全に開口させて被収容物をケースに確実に収容して一連
の工程のトラブルを未然に防止すると共に、ケースの材
料コストを安くすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明が上記課題を解決
するために講じた技術的手段は、次の通りである。即
ち、プラスチック製ケースによる箱詰方法としての特徴
は、プラスチックシートから箱状に製函されたケース2
0内に、被収容物21を収容するプラスチック製ケース
による箱詰方法において、展開状の展開シート11が複
数連続した長尺状のプラスチックシート10を供給し、
該展開シート11を折曲罫線に沿って屈曲することによ
り、少なくとも一端が開口するケース20を製函し、開
口部14から被収容物をケース内に収容することにあ
る。
【0010】そして、プラスチックシートから箱状に製
函されたケース20内に、被収容物21を収容する際
に、展開状の展開シート11から箱状のケース20を製
函する工程を備えていることから、保管等により折曲罫
線部分に折り癖が付いてしまうことはなく、薄いシート
を採用した場合であっても開口するケースの製函性が良
好となる。
【0011】しかも、長尺状のプラスチックシート原反
10から展開状の展開シート11を連続して複数形成す
ることから、マガジンが不用となり、マガジンから展開
シート11を取り出す際のトラブルが解消できる。
【0012】また、プラスチックシートから箱状に製函
されたケース20内に、被収容物21を収容し且つ包装
するプラスチック製ケースによる箱詰方法において、複
数枚の展開状の展開シート11をマガジン27に収容
し、該マガジン27から取り出された展開シート11を
折曲罫線に沿って屈曲することにより、少なくとも一端
が開口するケース20を製函し、開口部14から被収容
物21をケース20内に収容することにある。
【0013】そして、展開シートの薄い状態でマガジン
に収容できるため、マガジンへの収容個数が多くなり、
展開シートを頻繁に補給する必要がない。しかも、展開
シートは、従来のように3重部分を有しないことから、
積み重ね状態で変形するのが防止でき、展開シートを吸
着手段でマガジンから取り出す際に、確実に吸引して取
り出せる。
【0014】プラスチック製ケースによる箱詰装置とし
ての特徴は、プラスチックシートから箱状に製函された
ケース20内に、被収容物21を収容するプラスチック
製ケースによる箱詰装置において、展開シート11を折
曲罫線に沿って屈曲する手段と、のり代部9に接着剤を
塗布し、該のり代部9を側壁に貼り合わせて偏平状に折
り畳まれた筒状のケース20を形成する手段32と、該
ケース20を搬送装置に供給する供給手段33と、前記
搬送装置で搬送されるケース20の開口部14から被収
容物21をケース20内に収容するための充填手段35
とを備えてなることにある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 第一実施の形態 図1〜図3に示す本発明の第一実施の形態を示す。本実
施の形態は、繰り出される長尺状のプラスチックシート
からプラスチックケースを形成し、該ケースに、例えば
歯ブラシ等の被収容物を収容した後に、ケースを閉塞し
て被収容物を包装するものである。
【0016】具体的には、本実施の形態は、図1に示す
如く展開シート11を折曲罫線に沿って屈曲する手段3
1と、のり代部9に接着剤を塗布し、該のり代部を側壁
に貼り合わせて偏平状に折り畳まれた筒状のケース20
を形成する手段32と、該ケース20を搬送装置に供給
する供給手段33とを備えたケース形成部Aと、前記搬
送装置で搬送されるケース20の開口部14から被収容
物21をケース20内に挿入して収容するための充填手
段35を備えた充填部Bと、被包装物21を閉塞する閉
塞部Cとを備えている。
【0017】例えば、先ず、図2に示す如く、所定の印
刷が施された透明なポリエステルやポリプロピレン等の
合成樹脂からなる厚さ0.1mm乃至0.5mmのプラ
スチックシート原反10aの所定位置に折曲罫線3a,
3bを形成し、該原反10aを連続送りして所定箇所を
ローラ刃(図示省略)で回転裁断し、連結部2によって
長手方向に沿って連続的に連結されたケースの展開シー
ト11…を形成する。そして、裁断により生じる不要部
分12(展開シート11と連結部2を除く部分)を除去
してロール状に巻き取り、ロール状の長尺状のプラスチ
ックシート10が作成される。尚、裁断は、原反10a
を間欠送りさせて間欠裁断してもよい。
【0018】上記のように作成された長尺状のプラスチ
ックシート10を、ロールに装着して供給し、連結部2
を介して連続的に連結された展開シート11を、図3
(イ)に示す如く、長手方向に形成された折曲罫線3a
に沿って二つ折りに折り畳む。具体的には、側壁5と側
壁6の間に形成された折曲罫線3aに沿って折り曲げて
折り畳み、該折畳工程を前記展開シート11の先頭側か
ら長手方向の後方側に向けて徐々に行うことにより、連
続的に展開シート11を折り畳んでいく(折り曲げ工
程)。
【0019】そして、図3(ロ),(ハ)及び図4
(イ)に示す如く、のり代部(接着部)9の裏面側に接
着剤13を塗布し、該接着部9を折曲罫線3aに沿って
折り返して、接着部9を側壁8に貼り合わせる。この接
着工程と前記折り曲げ工程も長手方向に沿って連続的に
行うことで、展開シート11から偏平状に折り畳まれた
ケース20を連続形成する。
【0020】更に、連結部2をカッター刃等によって切
断除去することにより、連結されたケース20を個々の
折畳ケースに分離する。そして、分離した個々のケース
20を、図4(ロ)に示す如く折り起こし(折り上げ工
程)、両端が開口された筒状のケース20を形成し、該
ケース20は、充填部Bに供給される。
【0021】尚、ケース20を図4(イ)に示す偏平状
態から、図4(ロ)に示す矩形状に折り起こすに際して
は、ケース20を偏平状態に形成してから直ちに折り起
こすため、折曲罫線3a部分に折り癖が付くことはな
く、容易に折り起こすことができ、筒状のケース20の
各側壁5,6,7,8は内側に湾曲することはなく、角
筒状(矩形状)の開口部14を確実に形成できる。
【0022】充填部Bにおいて、ケース20は、両端に
略矩形状の開口部14が形成された状態で搬送装置によ
り順次時搬送される。そして、充填手段は、順次搬送さ
れてくる被収容物21を、ケース20の移動と同期して
移動するプッシャー23で開口部14からケース20内
に押し込んで収容する。
【0023】ケース20内に被収容物21を収容する
と、従来公知のガイド体(図示省略)により、展開シー
ト11の両側に設けられた一対の蓋部4a,4bを折り
曲げ、各蓋部4a,4bの先端に設けられている差込片
28をケース20内に差し込むことにより、両側の開口
部14を閉塞して閉塞し、包装体25を形成する。
【0024】第二実施の形態 図5に本発明の第二実施の形態を示す。本実施の形態
は、予め分離された多数の展開シート11を集積してお
くマガジン27が設けられている。そして、該マガジン
27から展開シート11が、例えば吸着手段(図示省
略)により一枚づつ取り出される(供給工程)。
【0025】その後は、接着部9に接着剤を塗布する接
着剤塗布工程、側壁を適宜折り曲げる折り曲げ工程、接
着部9を側壁に貼り合わせる接着工程、及び折り上げ工
程を経て前記第一実施の形態と同様に、筒状のケース2
0を形成し、被収容物21をケース20内に収容した後
に、ケース20は充填部Bに供給される。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、従来のように予
め偏平状に形成された折畳ケースを使用するのでなく、
連続する工程において展開シートから筒状のケースを製
函するので、折曲罫線部分に折り癖が付いてしまうこと
はなく、ケースを完全に開口させて被収容物をケースに
確実に収容することができる。
【0027】この結果、展開シートから筒状のケースを
製函し、被収容物をケースに収容する一連の工程のトラ
ブルを未然に防止でき、一連の工程の高速化及び自動化
を図ることができると共に、特に、被収容物が歯ブラシ
のように、細長いものを収容する小型のケースの場合で
あっても、高価な厚いプラスチックシートを採用する必
要がなく、コストを安く軽量化でき、これによりゴミの
量を減らし省資源化できる利点がある。
【0028】しかも、請求項2にかかる発明は、展開シ
ートの薄い状態でマガジンに収容できるため、マガジン
への収容個数が多くなり、展開シートを頻繁に補給する
必要がなく、しかも、展開シートは、従来のように3重
部分を有しないことから、変形するのが防止でき、展開
シートを吸着手段でマガジンから取り出す際に、確実に
吸引して取り出せる。
【0029】また、プラスチックシートは、ロール状に
巻き付けた状態や、平板状態で運搬及び保管できること
となるため、その取扱いが便利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施の形態を示す全体概略斜視
図。
【図2】同ケース連続体の製造方法を示す平面図。
【図3】同(イ)は折り曲げ工程を示す概略断面図、
(ロ)は接着工程を示す概略断面図、(ハ)は接着工程
を示す概略断面図。
【図4】(イ)は同ケース連続体の要部を示す斜視図、
(ロ)は箱状に製函されたケースの断面図。
【図5】本発明の第二実施の形態を示す全体概略斜視
図。
【図6】従来のケースを示す斜視図。
【図7】同偏平状態のケースを示す斜視図。
【図8】(イ)は偏平状態のケースを示す断面図、
(ロ)はケースを開口させた状態の断面図。
【符号の説明】
9…接着部(のり代部)、11…展開シート、14…開
口部、20…ケース、21…被収容物、31…屈曲する
手段、32…筒状のケースを形成する手段、33…供給
手段、35…充填手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B31B 5/62 B31B 5/62

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックシートから箱状に製函され
    たケース(20)内に、被収容物(21)を収容するプ
    ラスチック製ケースによる箱詰方法において、展開状の
    展開シート(11)が複数連続した長尺状のプラスチッ
    クシート(10)を供給し、該展開シート(11)を折
    曲罫線に沿って屈曲することにより、少なくとも一端が
    開口するケース(20)を製函し、開口部(14)から
    被収容物をケース内に収容することを特徴とするプラス
    チック製ケースによる箱詰方法。
  2. 【請求項2】 プラスチックシートから箱状に製函され
    たケース(20)内に、被収容物(21)を収容し且つ
    包装するプラスチック製ケースによる箱詰方法におい
    て、複数枚の展開状の展開シート(11)をマガジン
    (27)に収容し、該マガジン(27)から取り出され
    た展開シート(11)を折曲罫線に沿って屈曲すること
    により、少なくとも一端が開口するケース(20)を製
    函し、開口部(14)から被収容物(21)をケース
    (20)内に収容することを特徴とするプラスチック製
    ケースによる箱詰方法。
  3. 【請求項3】 前記展開シート(11)を折曲罫線に沿
    って屈曲させ、のり代部(9)に接着剤を塗布し、角筒
    状となるように、のり代部の貼付後にケース(20)を
    製函する請求項1又は2に記載のプラスチック製ケース
    による箱詰方法。
  4. 【請求項4】 プラスチックシートから箱状に製函され
    たケース(20)内に、被収容物(21)を収容するプ
    ラスチック製ケースによる箱詰装置において、展開シー
    ト(11)を折曲罫線に沿って屈曲する手段(31)
    と、のり代部(9)に接着剤を塗布し、該のり代部
    (9)を側壁に貼り合わせて偏平状に折り畳まれた筒状
    のケース(20)を形成する手段(32)と、該ケース
    (20)を搬送装置に供給する供給手段(33)と、前
    記搬送装置で搬送されるケース(20)の開口部(1
    4)から被収容物(21)をケース(20)内に収容す
    るための充填手段(35)とを備えてなることを特徴と
    するプラスチック製ケースによる箱詰装置。
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