JP2001063505A - エアバッグ装置の設置構造 - Google Patents

エアバッグ装置の設置構造

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圭司 横田
Masahiro Hasebe
雅広 長谷部
Hiroshi Tatezawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグ装置をスムーズにステアリングホ
イールに取り付け、且つ容易に取り外すことができるエ
アバッグ装置の設置構造を提供する。 【解決手段】 エアバッグ装置10をステアリングホイ
ール26に連結する係止装置30は、ピン32と、プレ
ート34と、リテーナ12を面26pから離反させるよ
うに付勢するスプリング36等を備えている。凸部30
0を差込口301に差し込んだ後、エアバッグ装置10
の背面をステアリングホイール26に接近させ、ピン3
2をプレート34,34に係止させることによりエアバ
ッグ装置10がステアリングホイール26に装着され
る。ピン32の先端は平板状のテーパ部32bであるた
め、ピン32を90°回すことによりエアバッグ装置1
0を取り外すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアバッグ装置を
ステアリングホイールに取り付けた構造に係り、特にエ
アバッグ装置をステアリングホイールに容易に着脱する
ことができるエアバッグ装置の設置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エアバッグ装置をステアリングホイール
にワンタッチ式に取り付ける構造が特開平9−1833
54号公報に記載されている。この構造にあっては、エ
アバッグ装置にピンが後方に向って立設され、このピン
の先端が先細状テーパ部となっており、このテーパ部に
引きつづいて周回溝よりなる戻り止めが設けられてい
る。
【0003】ステアリングホイールには、このピンの戻
り止めを係止するための係止フックが設けられている。
この係止フックにピンが挿入され、戻り止めが係止され
ることによりピンが係止フックから抜出不能となり、エ
アバッグ装置がステアリングホイールに固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ステアリン
グホイールへの装着だけでなく取り外しも容易に行うこ
とができるエアバッグ装置の設置構造を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のエアバッグ装置
の設置構造は、エアバッグ装置をステアリングホイール
に設置した構造であって、両者のうちの一方に戻り止め
を有したピンが設けられ、他方に該ピンの挿入部と、該
挿入部に挿入された該ピンの該戻り止めを係止する係止
部材が設けられているエアバッグ装置の設置構造におい
て、該ピンは、その軸心線回りに回動可能であり、該ピ
ンを回すとピンと該係止部材との係止が解除可能である
ことを特徴とするものである。
【0006】かかる本発明のエアバッグ装置の設置構造
にあっては、ピンを回すことによりエアバッグ装置をス
テアリングホイールから取り外すことができる。
【0007】本発明では、該係止部材は、該ピンの挿入
方向と直交方向に進退可能なプレートと、該プレートの
一端側に設けられた、該戻り止めへの係合縁と、該プレ
ートを該一端方向に向って付勢するバネとを備えてなる
構造とするのが好ましい。かかる構造にあっては、エア
バッグ装置をステアリングホイールに向かって移動させ
ると、ピンが係止部材の挿入部に挿入されると共に、こ
の際、プレートがピンに押されてピン挿入方向に直交方
向に退動する。そして、ピンが挿入部に十分に深く挿入
されると、プレートがバネに押されて復動し戻り止めに
係合する。これにより、エアバッグ装置がステアリング
ホイールに取り付けられる。
【0008】このようにピン挿入方向に進退するプレー
トと、このプレートを復動方向に付勢するバネとによっ
てピンを係止することにより、ピンの挿入がスムーズに
なると共に、ピンの抜出が確実に阻止される。
【0009】本発明では、このピンは挿入方向の先端側
が、平板状であり且つ後方に向って拡幅するテーパ部と
なっており、このテーパ部とそれに引き続く箇所との境
界に段差部が設けられており、該段差部が前記戻り止め
となっていることが好ましい。
【0010】本発明では、エアバッグ装置のガタつきを
防止するために、プレートを該戻り止めに押し付けるよ
うに押圧するスプリングが設けられていることが好まし
い。
【0011】本発明では、エアバッグ装置とくにそのリ
テーナから凸部を突設し、この凸部をステアリングホイ
ールの差込口に差し込んで係止するのが好ましい。この
凸部の差込方向は、該ピンの挿入方向と略直交方向であ
ることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。図1は実施の形態に係るエアバッグ
装置の設置構造を示す断面図(エアバッグ装置及びステ
アリングホイールの左側の半分を示している)、図2,
3はこの構造を示す分解斜視図、図4〜8はピンとピン
支持装置との係合関係を示す斜視図である。なお、図4
〜6ではピン支持装置30のカバー40の図示が省略さ
れ、該支持装置30の内部構成が示されている。
【0013】このエアバッグ装置10は、リテーナ12
と、折り畳まれたエアバッグ14と、このエアバッグ1
4を覆っておりリテーナ12に連結されたモジュールカ
バー16と、インフレータ18等を備えている。
【0014】インフレータ18の先端側は、リテーナ1
2の主板面の中央開口12aを通ってリテーナ12の前
方に突出しており、その外周にガス噴出口18aを備え
ている。インフレータ18は、そのフランジ18bがボ
ルト20及びナット22によってリテーナ12に固定さ
れている。
【0015】エアバッグ14のガス導入口の周縁部はリ
ング24とリテーナ12との間に挟持されている。この
リング24に前記ボルト20が植設されており、該ボル
ト20がリテーナ12のボルト挿通孔201及びインフ
レータのフランジ18bのボルト挿通孔202を貫通
し、ナット22が締め込まれ、これによってエアバッグ
14及びインフレータ18がリテーナ12に固定されて
いる。車両の衝突等に伴ってこのインフレータ18が作
動したときには、エアバッグ14が膨張してモジュール
カバー16が開裂し、エアバッグ14が運転席乗員の前
方に大きく展開する。
【0016】なお、このモジュールカバー16はスポー
ク係合部161,162を有している。スポーク係合部
161はモジュールカバー16の左右のサイドに配置さ
れ、スポーク係合部162はモジュールカバー16の下
辺部に配置されている。
【0017】このモジュールカバー16の裏面からは左
右両側の脚片部163と、上側の脚片部164と、下側
の脚片部165とが突設されており、これらの脚片部1
63〜165は、折り畳まれたエアバッグ14の4側面
を囲んでいる。
【0018】この脚片部163〜165からは突片16
6が突設され、この突片166に開口167が設けられ
ている。リテーナ12には、この突片166が挿入され
る透口126が設けられている。この透口126内には
舌片127が突出している。
【0019】モジュールカバー16をリテーナ12に被
せ、突片166を透口126に挿入すると、弾性舌片1
27が挿入方向に撓んで突片166が該透口126に挿
入される。突片166が該透口126に十分に深く挿入
されると、弾性舌片127がその弾性により開口167
に入り込み、モジュールカバー16がリテーナ12に係
止される。
【0020】この突片166が内方即ちインフレータ1
8側に撓んで舌片127が開口167から外れるのを防
止するために弾性リング25がリテーナ12の背面に沿
って装着される。この弾性リング25は各突片166を
外方即ちインフレータ18から離反する方向に押圧する
ので、突片166が内方に撓むことが防止される。リテ
ーナ12の背面には、この弾性リング25の位置決め用
の突条12cが設けられている。
【0021】リテーナ12の上辺には凸部300が設け
られ、ステアリングホイール26にはこの凸部300が
差し込まれる差込口301が設けられている。なお、凸
部300はステアリングホイールの軸心線と略垂直方向
に突設されている。
【0022】このエアバッグ装置10は、ステアリング
ホイール26に対し、この凸部300及び差込口301
並びに係止装置30によってステアリングカラムの延長
線方向即ち図1の矢印F方向に移動可能に取り付けられ
ている。この係止装置30は、ステアリングホイール2
6の該F方向と垂直な面26pに立設されたピン32
と、このピン32を係止するようにリテーナ12に取り
付けられたプレート34と、リテーナ12を面26pか
ら離反させるように付勢するスプリング36等を備えて
いる。
【0023】ピン32は、基端側に小径部32aが設け
られ、この小径部32aがステアリングホイール26に
設けられた貫通孔26hに挿入され、Eリング33によ
ってその軸心線回りに回転可能にステアリングホイール
26に取り付けられている。このピン32は、F方向と
平行方向に延在し、リテーナ12のピン挿通孔12hに
挿入されている。なお、この小径部32aの後端面には
マイナス形ドライバ等の工具の先端を差し込むための溝
が直径方向に延設されている。
【0024】ピン32の先端側は、平板形で且つ後方に
向って拡幅する略台形のテーパ部32bとなっており、
このテーパ部32bに引きつづいて小径部32cが所要
長さにわたって設けられ、この小径部32cに引きつづ
いて大径部32dが設けられている。
【0025】図4〜8に明瞭に示される通り、プレート
34は、リテーナ12に設けられた長方形状の枠状部3
8内に2個配置されている。これらのプレート34,3
4は、バネ42,42によって互いに接近する方向に付
勢されている。プレート34,34の対向辺には、半円
形の凹部34aが形成されており、この凹部34aの縁
部がピン32の外周に係合する係合縁となっている。な
お、バネ42によって接近限まで接近したプレート3
4,34間(凹部34a以外の部分同士の間)には平板
状のテーパ部32hの厚みよりも若干大きい間隔があい
ている。
【0026】枠状部38にプレート34を保持させるた
めにカバー40が該枠状部38に固着されている。この
カバー40が枠状部38の全体を覆うことにより、プレ
ート34が枠状部38内に摺動自在に保持される。この
カバー40にはピン32の挿通口40aが設けられてい
る。
【0027】エアバッグ装置10をステアリングホイー
ル26に取り付けるには、ステアリングホイール26に
立設されたピン32が、平板状のテーパ部32bの板面
がプレート34,34を結ぶ方向(プレート34の進退
方向)に沿う方向となる姿勢としておく。また、このピ
ン32にスプリング36を外嵌させておく。そして、凸
部300を差込口301に差し込んだ後、このピン32
がピン挿通孔12hに挿入され、且つプレート34,3
4の凹部34a,34a内に入り込むようにエアバッグ
装置10の背面をステアリングホイール26に接近さ
せ、ピン32をプレート34,34に係止させることに
よりエアバッグ装置10がステアリングホイール26に
装着される。
【0028】図4〜7に示すように、ピン32を孔12
hに挿入していくと、ピン32のテーパ部32bがプレ
ート34,34の凹部34a,34a間に入り込み、プ
レート34,34を離反させつつピン32がプレート3
4,34間に挿入される。そして、テーパ部32bがプ
レート34,34間を通過すると、バネ42によってプ
レート34,34が接近方向に移動し、凹部34a,3
4aがピン32の小径部32cに係合する。エアバッグ
装置10はスプリング36によって押圧されるため、テ
ーパ部32bと小径部32dcの段差面にプレート34
が押し付けられ、エアバッグ装置10が静止する。この
実施の形態では、従って、該テーパ部32bの後面の段
差面が戻り止めとなっており、また前記の通り凹部34
a,34aの縁部が該戻り止めへの係合縁となってい
る。
【0029】このようにエアバッグ装置10はワンタッ
チにてステアリングホイール26に装着される。この装
着に際しては、プレート34,34が枠状部38内でリ
テーナ12に沿ってスムーズにスライドするため、エア
バッグ装置10の装着をスムーズに行うことができる。
エアバッグ装置10の装着後にあっては、プレート3
4,34がバネ42によって押圧されているので、ピン
32の係止が確実なものとなる。
【0030】このエアバッグ装置10は、スプリング3
6によって図1の上方向に押圧されている。エアバッグ
装置10をF方向に沿って図1の下向きに押すと、プレ
ート34が大径部32cから離れるようにエアバッグ装
置10が移動する。そして、ホーンスイッチ接点部44
が接触することによりホーンが鳴る。
【0031】ステアリングホイール26からエアバッグ
装置10を取り外すには、マイナス形ドライバ等の工具
を用いて図8の如くピン32をその軸心線回りに約90
°左又は右に回す。そうすると、ピン32の平板形のテ
ーパ部32bはプレート34,34間の間隙を通過可能
となる。そこで、エアバッグ装置10を、ステアリング
ホイール26から離反させる方向に引張るとプレート3
4,34がテーパ部32bから離脱するので、凸部30
0を差込口301から抜き出すことによりエアバッグ装
置10がステアリングホイール26から分離される。
【0032】
【発明の効果】以上の通り、本発明によるとエアバッグ
装置をスムーズにステアリングホイールに取り付け、且
つ確実に係止させることができる。また、このエアバッ
グ装置をステアリングホイールから容易に取り外すこと
もでき、エアバッグ装置のメンテナンスや廃棄処理等を
迅速に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る運転席用エアバッグ
装置の断面図である。
【図2】図1の構成を示す分解斜視図である。
【図3】図1の構成を示す分解斜視図である。
【図4】実施の形態におけるエアバッグ装置の取付手順
を示す斜視図である。
【図5】実施の形態におけるエアバッグ装置の取付手順
を示す斜視図である。
【図6】実施の形態におけるエアバッグ装置の取付手順
を示す斜視図である。
【図7】実施の形態におけるエアバッグ装置の取付手順
を示す斜視図である。
【図8】実施の形態におけるエアバッグ装置の取り外し
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 運転席用エアバッグ装置 12 リテーナ 14 エアバッグ 16 モジュールカバー 18 インフレータ 24 リング 26 ステアリングホイール 30 係止装置 32 ピン 32b テーパ部 32c 小径部 32d 拡径部 34 プレート 34a 凹部 36 スプリング 38 枠状部 40 カバー 42 バネ 300 凸部 301 差込口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立澤 博 東京都港区六本木1丁目4番30号 タカタ 株式会社内 Fターム(参考) 3D054 AA02 AA13 BB06 EE45 FF17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアバッグ装置をステアリングホイール
    に設置した構造であって、 両者のうちの一方に戻り止めを有したピンが設けられ、
    他方に該ピンの挿入部と、該挿入部に挿入された該ピン
    の該戻り止めを係止する係止部材が設けられているエア
    バッグ装置の設置構造において、 該ピンは、その軸心線回りに回動可能であり、該ピンを
    回すとピンと該係止部材との係止が解除可能であること
    を特徴とするエアバッグ装置の設置構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、該係止部材は、該ピ
    ンの挿入方向と直交方向に進退可能なプレートと、 該プレートの一端側に設けられた、該戻り止めへの係合
    縁と、 該プレートを該一端方向に向って付勢するバネとを備え
    てなることを特徴とするエアバッグ装置の設置構造。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記ピンは挿入方向
    の先端側が、平板状であり且つ後方に向って拡幅するテ
    ーパ部となっており、 このテーパ部とそれに引き続く箇所との境界に段差部が
    設けられており、該段差部が前記戻り止めとなっている
    ことを特徴とするエアバッグ装置の設置構造。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、前記プレート
    を該戻り止めに押し付けるように押圧するスプリングが
    設けられていることを特徴とするエアバッグ装置の設置
    構造。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、エアバッグ装置から突設された凸部がステアリング
    ホイールの差込口に差し込まれて係止されていることを
    特徴とするエアバッグ装置の設置構造。
  6. 【請求項6】 請求項5において、該凸部の差込方向が
    前記ピンの挿入方向と略直交方向であることを特徴とす
    るエアバッグ装置の設置構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007050876A (ja) * 2005-03-16 2007-03-01 Takata Corp エアバッグ装置付きステアリングホイール
JP2011046352A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ装置付きステアリングホイール
CN115302215A (zh) * 2022-07-29 2022-11-08 中国第一汽车股份有限公司 车辆的安全气囊自动拆卸的方法及具有其的车辆

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