JP2001063035A - 液体吐出装置 - Google Patents

液体吐出装置

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JP2001063035A
JP2001063035A JP23963599A JP23963599A JP2001063035A JP 2001063035 A JP2001063035 A JP 2001063035A JP 23963599 A JP23963599 A JP 23963599A JP 23963599 A JP23963599 A JP 23963599A JP 2001063035 A JP2001063035 A JP 2001063035A
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JP
Japan
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diaphragm
weight
actuator
liquid
rigid substrate
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JP23963599A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Horiguchi
浩幸 堀口
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤフラムを低電圧で駆動する液体吐出装
置を提案する。 【解決手段】 液室10の天井板を構成するダイヤフラ
ム11の上に剛性体からなる基板12、該基板12上に
設けられた上下方向に伸縮自由なアクチュエータ14、
該アクチュエータ14の上部に接続された重り13から
成る。アクチュエータ14が伸びた状態(A)から、ダ
イヤフラムが変形しない程度のある一定加速度でアクチ
ュエータ14を縮め(B)一番縮んだ状態の寸前で重り
13の落下を急速に止める。この時、重り13が持つ運
動エネルギーが衝撃力となって基板12に与えられ、ダ
イヤフラム11が曲がり始める。アクチュエータ14を
急速に止めた後、直ちに急速に延ばすと、剛性基板12
に発生する慣性力はダイヤフラム11の剛性より大きい
ので、ダイヤフラム11はさらに変形し(C)、基板1
2の押す力によって、キャビティ10中の液体に衝撃力
が加わり、吐出口から液体が吐出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体吐出装置、よ
り詳細には、インクジェット記録装置におけるインク滴
吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の静電型インクジェット記
録装置の一例を説明するための要部断面構成図(特開平
5−50601号公報の図7)で、図中、1は液室、2
は振動板、3は電極、4は共通液室、5はインク供給
口、6は流体抵抗路、7はノズル、8は吐出インク滴、
9は駆動電圧源を示し、液室1の壁(振動板)2を静電
的に駆動させることによりインク滴8を吐出させる。静
電力は振動板2と電極3の間に電圧をかけ発生させる。
図8(前記特開平5−5061号公報の図5(a))
は、この時の駆動電圧と吐出可能域を、振動板2の短辺
長と駆動電圧との関係から求めた図で、この図から、最
低駆動電圧が82Vであることがわかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】Siのサーフェスマイ
クロマシーニング技術を応用した静電型インクジェット
ヘッドは、量産が容易である、複数ノズルを精度良く同
時に作れるなどの利点がある。しかしながら、ノズルを
高密度にした場合、各ノズルに対応した液室のプリンタ
ヘッドの主走査方向の断面積が小さくなり、ダイヤフラ
ムの剛性が高くなるので、液室中のインクを押し出すた
めにダイヤフラムに加える力が大きくなる。すなわち、
ダイヤフラムを駆動させるのに要する電圧が高くなる。
しかしながら、ダイヤフラムの駆動電圧が45Vを越え
ると、駆動回路に要するコストが急激に増大し、量産性
が無くなってしまう。
【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、静電力によらずダイヤフラムを低電圧で駆
動する液体吐出装置を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、液体
吐出孔を有する液室の壁の一部を構成するダイヤフラム
と該ダイヤフラムに接続した剛体基板と、該剛体基板と
連結したアクチュエータと、該アクチュエータと連結し
た重りとからなることを特徴としたものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ダイヤフラムの変形方向を前記重りと反対方向
のみとするダイヤフラム変形抑制機構を有することを特
徴としたものである。
【0007】請求項3の発明は、液体吐出孔を有する液
室の壁の一部を構成するダイヤフラムと、該ダイヤフラ
ムに接続した剛体基板と、該剛体基板と連結した伸縮可
能なアクチュエータと、該アクチュエータと連結した重
りとから成り、これらを水平方向に並べ、かつ、アクチ
ュエータ乃至重りに保持機構を有することを特徴とした
ものである。
【0008】請求項4の発明は、請求項1又は2又は3
の発明において、前記液体吐出孔を有する液室の壁の一
部を構成するダイヤフラムと前記剛体基板とを一体化し
たことを特徴としたものである。
【0009】請求項5の発明は、液体吐出孔を有する液
室の壁の一部を構成するダイヤフラムと、該ダイヤフラ
ム上に形成された圧電体と、該圧電体上に形成された重
りとからなることを特徴としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の基本的原理を説
明するための要部概略構成図で、図中、10は液室、1
1はダイヤフラム、12は該ダイヤフラム11に連結さ
れた基板、13は重り、14は前記基板12と重り13
を連結するアクチュエータで、図示のように、液室10
の天井板を構成するダイヤフラム11の上に剛性体から
なる基板12、該基板12上に設けられた上下方向に伸
縮自由なアクチュエータ14、該アクチュエータの上部
に接続された重り13から成る。図1(A)は、アクチ
ュエータ14が伸びた状態を示しており、この状態か
ら、ダイヤフラムが変形しない程度のある一定加速度で
アクチュエータ14を縮め(図1(B))、アクチュエ
ータ14が一番縮んだ状態寸前で重り13の落下を急速
に止めると、重り13が持つ運動エネルギーが衝撃力と
なって基板12に与えられる。基板12はダイヤフラム
11で支えられているので、ダイヤフラム11が曲がり
始める。アクチュエータ14を急速に止めた後、直ちに
急速に延ばす。この時、剛性基板12に発生する慣性力
はダイヤフラム11の剛性より大きいので、ダイヤフラ
ム11はさらに変形し(図1(C))、基板12の押す
力によって、キャビティ10中の液体に衝撃力が加わ
り、キャビティ10中の液体は吐出口から吐出される。
その後、ダイヤフラム11は、自身の復元力で元の位置
に戻る(図1(A))。この繰り返しで、継続的に液体
を吐出することが出来る。なお、図1(C)の状態から
アクチュエータをゆっくり延ばし、図1(A)の状態に
することも可能である。この時は、慣性力に起因するダ
イヤフラムの変形はみられない。
【0011】アクチュエータ14としては、例えば、形
状記憶合金製のベローズを用いることが出来る。低温で
伸びた状態の形状記憶合金製ベローズを、高温で縮むよ
うに形状を記憶させれば、電流を流すことにより、図1
(A)の状態から、図1(B)の状態にすることが出来
る。電流を切って、ベローズが冷えれば、自然に図1
(A)に戻る。この時の駆動電圧は、ベローズを加温す
るに要するのみなので10V以下で、液の吐出が可能で
ある。
【0012】図2は、請求項2の発明の一実施例を説明
するための要部概略構成図で、図中、15は押え板で、
この押え板15により、ダイヤフラム11の動きを重り
13と反対方向のみに制限することにより、アクチュエ
ータ14を縮める速度(重りが落下する速度)を大きく
し、これにより、衝撃力を大きくすることが出来るよう
にしたものである。
【0013】なお、図1では、ダイヤフラム11,剛性
基板12,アクチュエータ14,重り13が上下方向に
並んでいる例を挙げたが、これらが、水平方向に並んで
いても原理的には駆動が可能である。但し、重力によ
り、下に垂れるのを防止するために、ダイヤフラム11
にはそれなりの強度が必要となる。また、重り13が垂
れないような保持機構が必要である。
【0014】図3及び図4は、それぞれ請求項3の実施
例を説明するための要部概略構成図で、図3は剛性基板
12に支持棒16を立て、重り13を保持した例であ
り、図4はダイヤフラム11の押さえと重りの保持を兼
ねた重り支持管17を用い、駆動機構全体をこの重り支
持管17に挿入した例で、いずれの場合も、重りがなめ
らかに動く必要がある。なお、ダイヤフラムとしては、
例えば、強度のある金属を用い、アクチュエータを金属
に直接接合することにより、剛性基板12を省くことが
出来る。
【0015】図5は、請求項5の発明の実施例を説明す
るための要部概略構成図で、図中、10は液室、10a
はノズル孔、20は圧電体、21は吐出液滴で、図5
は、液室10の天井に、重り13を持った圧電体20を
張り付けた例で、この場合、圧電体20の縦方向変形を
利用する。圧電体20として35μm厚程度のPZTを
35V程度の電圧で駆動する。約20層の積層体で、
0.4μmの変位が可能である。従って、重り13を5
00μs間で0.4μm移動させ、40μsで停止させ
たとすると、この時の加速度は、約200m/s2とな
る。重り13の重さを1mgとしたとき、衝撃力は0.
2Kg・m/s2=0.2Nとなる。液室20の断面を1
50μm×8mmとしたとき、天井のダイヤフラムの変
位δは、周辺固定のダイヤフラムに平均に衝撃力がかか
ったと仮定すれば δ=0.0284×Pa4/Eh3 である。ここで、aは矩形短辺の長さ、Pはダイヤフラ
ムにかかる平均荷重、Eは縦弾性係数、hはダイヤフラ
ムの膜厚で与えられる(日本機会学会編「機会実用便
覧」、丸善、1990)。50μm厚のステンレス板を
ダイヤフラムとしたとき変位はほぼ1μmとなる。この
時、実際に液の吐出が認められた。
【0016】図6は、請求項5の発明の他の実施例を説
明するための要部概略構成図で、図中、22は支持台
で、この実施例は、圧電体20の横方向の変位を利用し
たものである。圧電体20と重り13がしなわないよう
に、この例では、極めて抵抗の少ない面を持つ支持台2
2で保持している。圧電体20として、図5と同一の3
5μm厚の圧電体を単層もしくは数層とし35Vで駆動
する。水平方向(横方向)に4mmの長さとした場合、
横方向変位は0.04%であるので、重り13の変位は
約1.6μmとなる。従って、この場合でも液を吐出す
るのに充分な衝撃力が得られ、さらに、駆動電圧を10
V以下にしても液の吐出が可能であった。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明に対応する効果 請求項1は、液体吐出孔を有する液室の壁の一部を構成
するダイヤフラムと該ダイヤフラムに接続した剛体基板
と、該剛体基板と連結したアクチュエータと、該アクチ
ュエータと連結した重りとからなることを特徴としたも
ので、これにより、必要な駆動電圧を大幅に下げること
が出来る。
【0018】請求項2の発明に対応する効果 請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記ダイ
ヤフラムの変形方向を前記重りと反対方向のみとするダ
イヤフラム変形抑制機構を有することを特徴としたもの
で、これにより、ダイヤフラムの上方向への動きを抑制
することにより、重りの上下運動の速度をあげることが
出来る、すなわち、液体吐出の繰り返し周波数を上げる
ことが出来る。
【0019】請求項3の発明に対応する効果 請求項3の発明は、液体吐出孔を有する液室の壁の一部
を構成するダイヤフラムと、該ダイヤフラムに接続した
剛体基板と、該剛体基板と連結した伸縮可能なアクチュ
エータと、該アクチュエータと連結した重りとから成
り、これらを水平方向に並べ、かつ、アクチュエータ乃
至重りに保持機構を有することを特徴としたもので、横
方向に動かすことにより、装置設計の自由度を増大し、
さらに、アクチュエータとして圧電体を使う場合、圧電
体の横方向変位を利用することにより、液体吐出に必要
な電圧をさらに下げることが出来る。
【0020】請求項4の発明に対応する効果 請求項4の発明は、請求項1又は2又は3の発明におい
て、前記液体吐出孔を有する液室の壁の一部を構成する
ダイヤフラムと前記剛体基板とを一体化したことを特徴
としたもので、これにより、構成を単純化し、生産性を
向上することができる。
【0021】請求項5の発明に対応する効果 請求項5の発明は、液体吐出孔を有する液室の壁の一部
を構成するダイヤフラムと、該ダイヤフラム上に形成さ
れた圧電体と、該圧電体上に形成された重りとからなる
ことを特徴としたもので、アクチュエータとして圧電体
を使うことにより、重りの落下速度を大きくすることが
出来、衝撃力が増すと同時に、吐出の繰り返し周波数を
大きくすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本的原理を説明するための要部概
略構成図である。
【図2】 請求項2の発明の一実施例を説明するための
要部概略構成図である。
【図3】 請求項3の発明の実施例を説明するための要
部概略構成図である。
【図4】 請求項3の発明の他の実施例を説明するため
の要部概略構成図である。
【図5】 請求項5の発明の実施例を説明するための要
部概略構成図である。
【図6】 請求項5の発明の他の実施例を説明するため
の要部概略構成図である。
【図7】 従来の静電型インクジェット記録装置の一例
を説明するための要部断面構成図である。
【図8】 図7に示したインクジェット記録装置におけ
る駆動電圧と吐出可能域を示す図である。
【符号の説明】
10…液室、10a…ノズル孔、11…ダイヤフラム、
12…基板、13…重り、14…アクチュエータ、15
…押え板、16…支持棒、17…重り支持管、20…圧
電体、21…吐出液滴、22…支持台。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体吐出孔を有する液室の壁の一部を構
    成するダイヤフラムと、該ダイヤフラムに接続した剛体
    基板と、該剛体基板と連結したアクチュエータと、該ア
    クチュエータと連結した重りとからなることを特徴とす
    る液体吐出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ダイヤフラムの
    変形方向を前記重りと反対方向のみとするダイヤフラム
    変形抑制機構を有することを特徴とする液体吐出装置。
  3. 【請求項3】 液体吐出孔を有する液室の壁の一部を構
    成するダイヤフラムと、該ダイヤフラムに接続した剛体
    基板と、該剛体基板と連結した伸縮可能なアクチュエー
    タと、該アクチュエータと連結した重りとから成り、こ
    れらを水平方向に並べ、かつ、アクチュエータ乃至重り
    に保持機構を有することを特徴とする液体吐出装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2又は3において、前記液
    体吐出孔を有する液室の壁の一部を構成するダイヤフラ
    ムと前記剛体基板とを一体化したことを特徴とする液体
    吐出装置。
  5. 【請求項5】 液体吐出孔を有する液室の壁の一部を構
    成するダイヤフラムと、該ダイヤフラム上に形成された
    圧電体と、該圧電体上に形成された重りとからなること
    を特徴とする液体吐出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002084118A1 (fr) * 2001-04-06 2002-10-24 Ngk Insulators,Ltd. Micropompe

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002084118A1 (fr) * 2001-04-06 2002-10-24 Ngk Insulators,Ltd. Micropompe

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