JP2001059719A - 地中構造物損傷予防のための検知装置 - Google Patents

地中構造物損傷予防のための検知装置

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JP2001059719A
JP2001059719A JP23684199A JP23684199A JP2001059719A JP 2001059719 A JP2001059719 A JP 2001059719A JP 23684199 A JP23684199 A JP 23684199A JP 23684199 A JP23684199 A JP 23684199A JP 2001059719 A JP2001059719 A JP 2001059719A
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JP
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vibration
underground structure
construction machine
detected
sensor
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JP23684199A
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English (en)
Inventor
Yukinobu Miyamoto
幸展 宮本
Kiyoshi Okamura
潔 岡村
Akira Mita
彰 三田
Shunichi Kataoka
俊一 片岡
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Shimizu Construction Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地中構造物に損傷を与える可能性のある掘削
工事において、工事用機械の位置等を正確に検知できる
ようにした検知装置を提供する。 【解決手段】 ガス管等の地中構造物1に沿って複数の
振動センサ2を連続的に配設する。地中を掘削するシー
ルドマシン等の工事用機械3、叉は地上から掘削する工
事用機械3Aの振動特性を事前に計測し、そのデータを
CPUに記憶させる。工事中に工事用機械から発する振
動の地中での伝播特性を振動センサ2で検知し、その検
知信号をCPUに入力して前記記憶データと比較するこ
とで工事用機械を特定し、且つ振動の波形及び伝播パタ
ーンからその工事用機械の位置を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中構造物損傷予
防のための検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地下工事においては、通常シールドマシ
ンや建設機械等の工事用機械が用いられて地中を掘削す
るが、その際ガス管等の地中構造物を損傷しないように
配慮する必要がある。このため、従来は工事用機械の前
方に地中構造物等の障害物が存在するかどうかを検知す
る地中レーダ等の装置の開発進められているが、探知精
度等の点で未だ充分な対策とは言えない。既存の地中構
造物と工事用機械との正確な位置関係を検知する実用的
な手段も今のところ提供されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の事態に鑑みなされたもので、地中構造物に損傷
を与える可能性のある地上及び地中の工事において、工
事用機械の位置等を正確に検知できるようにした検知装
置を提供することにより、地中構造物の損傷を未然に防
止することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の具体的手段として、本発明は、地中構造物に沿って近
傍に配設された複数の振動センサと、工事用機械の振動
特性を事前に計測してそのデータを記憶させたCPUと
を備え、前記振動センサによって工事用機械から発する
振動の地中での伝播特性を検知し、その検知信号を前記
CPUに入力し、CPUに記憶させてあるデータと比較
することによって工事用機械を特定し、且つ振動の波形
及び伝播パターンからその工事用機械の位置を検知する
ようにした地中構造物損傷予防のための検知装置を要旨
とする。この地中構造物損傷予防のための検知装置にお
いて、工事用機械に振動特性が事前に把握されている位
置通知用のバイブレータを取り付け、このバイブレータ
から発する振動を前記振動センサで検知すること、地中
構造物に沿って近傍に単独又は複数のバイブレータ及び
複数の振動センサを配設し、そのバイブレータから発す
る振動が地中を伝播し、工事用機械によって反射される
状況を前記振動センサにより検知すること、振動センサ
のうち一部或は全てを加速度センサとし、振動を検知す
ると共に地中構造物の傾斜角度を検知できるようにした
こと、振動センサのうち一部又は全部を歪みセンサに置
き換え、振動を検知すると共に地中構造物の歪みを検知
できるようにしたこと、振動センサ又は歪みセンサを光
ファイバーセンサとしたこと、を要旨とする。叉、複数
の振動センサと単独或は複数のバイブレータとを内蔵し
たプローブを形成し、このプローブを気体によって膨張
・収縮する空気袋で被覆することにより移動センサを形
成し、この移動センサを地中構造物に沿って配設したパ
イプ内に挿入し、この移動センサを測定箇所に移動させ
た後前記空気袋に気体を送りこんで膨張させることで固
定し、前記バイブレータから発する振動が地中を伝播
し、工事用機械によって反射される状況を前記振動セン
サにより検知し、その検知信号をCPUに入力し、この
CPUに記憶させてあるデータと比較することによって
工事用機械を特定し、且つ振動の波形及び伝播バターン
からその工事用機械の位置を検知するようにした地中構
造物損傷予防のための検知装置を要旨とするものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る検知装置の実
施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は、第1の
実施形態を示す概略図であり、1はガス管等の地中構造
物であり、この地中構造物1に沿って複数の振動センサ
2が配設されている。この複数の振動センサ2は適宜の
取付部材(図略)を介して地中構造物1に取り付けても
良いし、地中構造物1から離してその近傍に配設するよ
うにしても良い。
【0006】3はシールドマシン等の工事用機械であ
り、この工事用機械3の掘削時に発する振動の地中での
伝播特性を前記複数の振動センサ2で検知し、これらの
振動センサ2からの検知信号をCPU(図略)に入力し
てデータを得る。
【0007】CPUには各種の工事用機械の振動が地中
伝播する特性を事前に測定して記憶させてあり、この記
憶データと前記振動センサ2からの入力データとを比較
し、工事用機械の種類を特定すると共に振動の波形及び
伝播パターンから工事用機械3までの距離、方向を検知
する。
【0008】地上から掘削する工事用機械3Aの場合
も、同様に地中に伝播する振動の伝播特性を前記複数の
振動センサ2で検知することにより、工事用機械の種類
の特定と、工事用機械3Aまでの距離及び方向をCPU
により演算することができる。これにより、地中構造物
1と工事用機械との位置関係を工事関係者に知らせるこ
とで地中構造物1の損傷を未然に防止することが可能と
なる。
【0009】図2は、第2の実施形態を示す概略図であ
り、事前に工事用機械3の振動伝播特性を計測できない
場合や、振動を発生し難い工事用機械の場合に好適な例
である。この場合には、振動伝播特性が事前に計測され
た位置通知用のバイブレータ4を工事用機械3に取り付
け、このバイブレータ4を介して工事用機械3までの距
離及び方向を検知する。
【0010】その際、バイブレータ4の振動伝播特性を
予めCPUに記憶させておき、工事中にバイブレータ4
を振動させ、その振動伝播状況を複数の振動センサ2で
検知し、その検知信号を前記と同様にCPUに入力し、
記憶されたデータとの比較によって距離及び方向を検知
するのである。
【0011】図3は、第3の実施形態を示す概略図であ
り、地中構造物1に或はその近傍に単独叉は複数のバイ
ブレータ5と複数の振動センサ2を配設し、バイブレー
タ5から発する振動が地中を伝播し、工事用機械3によ
って反射される状況を振動センサ2で検知し、その検知
信号をCPUに入力して工事用機械3の位置、大きさ、
方向を検知する。これはレーダーと同様の原理である。
【0012】第1〜第3の実施形態において、振動セン
サ2のうち一部或は全てを加速度センサ(図略)とすれ
ば、振動を検知すると共に地中構造物1の傾斜角度を検
知することができる。叉、振動センサ2のうち一部或は
全てを歪みセンサ(図略)に置き換えれば、振動を検知
すると共に地中構造物1の歪みも検知することができ、
工事用機械3の接近によって地中構造物1に生じる歪み
を検知し、より正確な検知が可能となる。
【0013】更に、振動センサ2、歪みセンサを光ファ
イバセンサ(図略)とすれば、誘爆の危険性がなくなり
且つ長距離にわたってノイズの少ない信号伝送が可能と
なる。
【0014】図4(イ)は、第4の実施形態を示す概略
図であり、移動センサを用いる点に特徴を有するもので
ある。移動センサ6は、図4(ロ)のように複数の振動
センサ2と単独或は複数のバイブレータ5(図例では2
個)とを内蔵したプローブ7を形成すると共に、このプ
ローブ7を気体によって膨張・収縮する空気袋8で被覆
することにより形成する。
【0015】この移動センサ6は、地中構造物1に沿っ
て配設したパイプ9内に挿入し、この移動センサ6を制
御装置10、11によって測定箇所に移動させた後、前
記空気袋8に気体を送りこんで膨張させることで固定す
る。そして、前記バイブレータ5から発する振動が空気
袋8及びパイプ9を通過して地中を伝播し、工事用機械
3によって反射される状況を前記振動センサ2により検
知し、その検知信号をCPU12に入力して工事用機械
3の位置、大きさ、方向を検知する。これもレーダーと
同様の原理である。
【0016】移動センサ6の移動は、制御装置10、1
1によって空気袋8内の空気を抜いて固定を解除し、制
御装置10、11からの送気圧力を調整することにより
行い、パイプ9内を左右任意の方向に自在に移動させる
ことができる。
【0017】尚、第2〜第4の実施形態で、地上から掘
削する工事用機械3Aの場合については説明を省略した
が、それぞれ地中掘削する工事用機械3の場合と同様で
ある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検知装置を用いて工事用機械の位置等を正確に検知でき
るようにしたので、損傷危険度の予測が的確にできるこ
とから地中構造物の損傷を未然に防止する等の優れた効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る検知装置の第1の実施形態を示す
概略図
【図2】本発明に係る検知装置の第2の実施形態を示す
概略図
【図3】本発明に係る検知装置の第3の実施形態を示す
概略図
【図4】(イ)は本発明に係る検知装置の第4の実施形
態を示す概略図、(ロ)は移動センサの拡大概略断面図
【符号の説明】
1…地中構造物 2…振動センサ 3…工事用機械 4、5…バイブレータ 6…移動センサ 7…プローブ 8…空気袋 9…パイプ 10、11…制御装置 12…CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 潔 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 三田 彰 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 片岡 俊一 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 2F069 AA04 AA93 BB01 DD30 GG04 GG07 GG09 GG58 GG67 GG72 GG74 HH09 KK10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中構造物に沿って近傍に配設された複数
    の振動センサと、工事用機械の振動特性を事前に計測し
    てそのデータを記憶させたCPUとを備え、前記振動セ
    ンサによって工事用機械から発する振動の地中での伝播
    特性を検知し、その検知信号を前記CPUに入力し、C
    PUに記憶させてあるデータと比較することによって工
    事用機械を特定し、且つ振動の波形及び伝播パターンか
    らその工事用機械の位置を検知するようにした地中構造
    物損傷予防のための検知装置。
  2. 【請求項2】工事用機械に振動特性が事前に把握されて
    いる位置通知用のバイブレータを取り付け、このバイブ
    レータから発する振動を前記振動センサで検知する請求
    項1記載の地中構造物損傷予防のための検知装置。
  3. 【請求項3】地中構造物に沿って近傍に単独又は複数の
    バイブレータ及び複数の振動センサを配設し、そのバイ
    ブレータから発する振動が地中を伝播し、工事用機械に
    よって反射される状況を前記振動センサにより検知する
    請求項1記載の地中構造物損傷予防のための検知装置。
  4. 【請求項4】振動センサのうち一部或は全てを加速度セ
    ンサとし、振動を検知すると共に地中構造物の傾斜角度
    を検知できるようにした請求項1、2又は3記載の地中
    構造物損傷予防のための検知装置。
  5. 【請求項5】振動センサのうち一部又は全部を歪みセン
    サに置き換え、振動を検知すると共に地中構造物の歪み
    を検知できるようにした請求項1、2又は3記載の地中
    構造物損傷予防のための検知装置。
  6. 【請求項6】振動センサ又は歪みセンサを光ファイバー
    センサとした請求項1、2、3、4叉は5記載の地中構
    造物損傷予防のための検知装置。
  7. 【請求項7】複数の振動センサと単独或は複数のバイブ
    レータとを内蔵したプローブを形成し、このプローブを
    気体によって膨張・収縮する空気袋で被覆することによ
    り移動センサを形成し、この移動センサを地中構造物に
    沿って配設したパイプ内に挿入し、この移動センサを測
    定箇所に移動させた後前記空気袋に気体を送りこんで膨
    張させることで固定し、前記バイブレータから発する振
    動が地中を伝播し、工事用機械によって反射される状況
    を前記振動センサにより検知し、その検知信号をCPU
    に入力し、このCPUに記憶させてあるデータと比較す
    ることによって工事用機械を特定し、且つ振動の波形及
    び伝播バターンからその工事用機械の位置を検知するよ
    うにした地中構造物損傷予防のための検知装置。
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