JP2001058229A - 金属薄板部品のかしめ付け装置 - Google Patents

金属薄板部品のかしめ付け装置

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JP2001058229A
JP2001058229A JP11234930A JP23493099A JP2001058229A JP 2001058229 A JP2001058229 A JP 2001058229A JP 11234930 A JP11234930 A JP 11234930A JP 23493099 A JP23493099 A JP 23493099A JP 2001058229 A JP2001058229 A JP 2001058229A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、エアバッグのパッドなどの被取付体に、
エンブレムなどの金属薄板部品を取り付ける作業は、非
能率的で、生産性が悪く、作業コストが嵩むという問題
点があった。また、作業能率を向上させるためには、部
品の裏面にリベット状のピンを設けなくてはならず、今
度は部品のコストが上昇するという問題点があった。本
発明はこれらの問題点の解決を課題とする。 【解決手段】下端に凸部31a(または41a)を有す
る複数の押圧片31(または41)が、揺動、かつ一体
的に昇降駆動されるようにした二台のかしめ付け機3
0,40を、ターンテーブル20の上側に並べて配置し
た。そして、第一のかしめ付け機30の押圧片31で、
部品の係止片を被取付体にかしめ付けられる状態に折り
曲げ、第二のかしめ付け機40の押圧片41で、この係
止片を被取付体の裏面にきつくかしめ付けるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンブレムのよう
な金属薄板部品を、エアバッグのパッドのような被取付
体に一体的にかしめ付けるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のハンドルに装備される
エアバッグの表面には、軟質の合成樹脂で形成されたパ
ッドが取り付けられ、その表面には、金属の薄板で形成
されたエンブレムが取り付けられている。
【0003】このエンブレムは、表面にメーカーや車名
などのイニシャルやロゴマーク、あるいは各種のデザイ
ン模様等が施されたものである。
【0004】ここにおいて、上記のエンブレムは、エア
バッグが作動した際に、脱落しないように確実にパッド
に固定されていなくてはならない。
【0005】従来、このエンブレムをパッドに固定する
方法としては、パッドの裏面からエンブレムをねじ止め
したり、あるいはエンブレムの裏面にリベット状の突部
を突設し、この突部をパッドを貫通させた後、抜脱しな
いように圧潰することが行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のエンブ
レムの取り付けでは、まずパッドの裏面からねじ止めす
る方法は、その作業性が悪く、また、ねじが緩むと、エ
ンブレムが不快な振動音を生じたり、脱落したりする虞
れがあるので、接着剤による接着を併用しなくてはなら
ず、一層、その作業性が悪くなるという問題点があっ
た。
【0007】また、エンブレムの裏面に突設されたリベ
ット状の突部を圧潰し、取り付けるものは、パッドへの
取付作業性に優れているものの、圧潰可能な突部をエン
ブレムの裏面に一体的に設けなくてはならず、エンブレ
ム自体のコストが高くなるという問題点があった。
【0008】本発明は、上記従来の問題点の解決を課題
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のうち、請求項1記載の発明は、金属薄板
部品に一体的に設けられた係止片を折り曲げ、この係止
片が貫通した被取付体に、金属薄板部品を一体的にかし
め付けるための装置を、被取付体を位置決め保持する保
持部を有し、間欠的に被取付体を移動させる移送機構
と、移送機構上に対向配置されるかしめ付け機とで構成
し、このかしめ付け機を、下端に凸部が設けられた複数
の押圧片が、揺動、かつ一体的に昇降駆動されるものと
した。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成のうち、かしめ付け機の押圧片が環状に配置さ
れたものと限定すると共に、この押圧片に円筒体または
円錐体が挿脱する構成を加えることにより、各押圧片が
同期して揺動するようにしたことを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成のうち、移送機構を、ターンテーブルと限定し
たことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、上記いずれかの請
求項に記載の発明の構成において、かしめ付け機を、移
送機構の上流側と下流側に、二台配置した構成としたこ
とを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のかしめ付け装置
を、エアバッグのパッドにエンブレムをかしめ付けるた
めの装置を例に説明する。
【0014】図1は、本発明に係るかしめ付け装置10
の実施形態の簡略正面図、図2は、その平面略図であ
る。図示したように、このかしめ付け装置10は、被取
付体(ここではエアバッグのパッド1)を載置し、この
被取付体を間欠的に移送する移送機構(ここではターン
テーブル20)と、この移送機構と対向するように、そ
の上側に配置された二台のかしめ付け機30,40とで
構成されている。
【0015】かしめ付け機30,40は、図3並びに図
4に示すように、下端に凸部31a,41aが設けられ
た複数の押圧片31,41が、シリンダ装置33,43
でフレーム11に昇降可能に取り付けられた支持板3
2,42を貫通するように、この支持板32,42に揺
動可能に取り付けられたものであり、移送機構の上流
側、即ちターンテーブル20の回転前側に配置された第
一のかしめ付け機30には、円錐体34が各押圧片3
1,31…の上端間に挿入されるように設けられ、移送
機構の下流側、即ちターンテーブル20の回転後側に配
置された第二のかしめ付け機40には、円筒体44が各
押圧片41,41…の上端を被嵌するように設けられて
いる。
【0016】なお、上記押圧体31,41は、耐衝撃性
を考慮し、セラミックやチタン、あるいはアルミニウム
で形成することが望ましい。
【0017】図7は、被取付体であるエアバッグのパッ
ド1を示した正面図である。このパッド1は、軟質の合
成樹脂材で形成され、ハンドル(図示せず)に内装され
たエアバッグ(図示せず)を覆うように、ハンドルの中
央部分に取り付けられるようになっている。そして、こ
のパッド1の表面には、略楕円形の凹陥部2が設けられ
ると共に、この凹陥部2の周囲に沿うように複数のスリ
ット状の貫通孔3が設けられている。また、凹陥部2の
裏面には、各貫通孔3の内方にそれぞれ凹所4が設けら
れている。
【0018】図8は、被取付体であるパッド1に金属薄
板部品であるエンブレム5をかしめ付ける前の状態を示
した斜視図である。このエンブレム5は、アルミニウム
などの比較的軟質な金属の薄板を所定の形状に打ち抜
き、プレス加工して形成されたものであり、裏面に複数
の係止片6が一体的に切り起こされると共に、表面には
適宜、メーカーや車名などのイニシャルやロゴマーク、
あるいは各種のデザイン模様などが、凹凸で形成されて
いる。
【0019】なお、図1において符号35と36は、そ
れぞれ環状に配置された各押圧片31,31…と41,
41…を、元の状態に揺動復帰させるためのばねを示
す。また、図示していないが、ターンテーブル20上に
は、エアバッグのパッド1を所定位置に位置決め保持す
るための保持部が複数、設けられている。
【0020】次に上記構成を有する本発明のかしめ付け
装置10を用いた金属薄板部品(ここではエンブレム
5)のかしめ付け手順について説明する。
【0021】まず、予めかしめ付けようとするエンブレ
ム5を、パッド1の凹陥部2内に嵌入するように、その
裏面に突設された係止片6をパッド1の貫通孔3に差し
込んでおく。そして、このように表面にエンブレム5が
仮止めされたパッド1を、ターンテーブル20の回転前
側(図2において左側)で、その上面に設けられた保持
部(図示せず)に裏向きに載置する。そして、図示しな
いスイッチを投入すると、ターンテーブル20は、図示
しない駆動機構により、図2において矢印で示す方向に
約90°回転し、載置したパッド1を第一のかしめ付け
機30の下方に搬送し、この位置で停止する。
【0022】次に、かしめ付け機30のシリンダ装置3
3が作動し、下端の押圧片31が図5に矢印で示すよう
に係止片6の外側に下降する。次いで、円錐体34が下
降し、このことで支持板32に揺動可能に取り付けられ
た各押圧片31は、互いにその下端が接近する方向に揺
動され、その内方(図5において左方)に位置した係止
片6を図中、一点鎖線で示すように折り曲げる。
【0023】この状態で、各押圧片31は、一旦上昇
し、各押圧片31が内方に移動した状態(図5に一点鎖
線で示す)を保ったまま、再度、下降する。この時、各
押圧片31は、その下端の凸部31aがパッド1裏面の
凹所4内に進入するように、一回目よりもさらに下方に
移動する。よって、係止片6の先端は、図中、二点鎖線
で示すように凹所4内へと折り曲げられることとなる。
【0024】このようにして、係止片6の先端をパッド
1の裏面に設けられた凹所4に折り曲げた後、再びシリ
ンダ装置33が作動し、各押圧片31を引き上げ、第一
のかしめ付け機30は、停止する。
【0025】次いでターンテーブル20が作動し、この
状態のパッド1を第二のかしめ付け機40の下方に搬送
する。
【0026】そして、ターンテーブル20がこの位置で
停止すると、第二のかしめ付け機40のシリンダ装置4
3が作動し、取付板42に取り付けられた各押圧片41
を下方へと移動させる。この時、第二のかしめ付け機4
0では、各押圧片41は、予めその下端同士が互いに接
近した状態となるようにセットされている。よって、そ
の下端の凸部41aがパッド1の裏面の凹所4内に進入
し、下向きに折り曲げられた係止片6の先端に当接す
る。なお、この時、凸部41aの外側(図6において右
側)に位置した押圧片41の下端は、曲げられた係止片
6の基端側を、パッド1側に強く押し付けている。
【0027】次いで、この状態で円筒体44が各押圧片
41の上端を被嵌するように下降する。このことで各押
圧片41は、互いにその下端が離間する方向に揺動され
る。よって、凹所4内に位置した凸部41aは、係止片
6の先端を凹所4の内側壁に折り返すように押し付け、
このことでエンブレム5は、パッド1に一体的にかしめ
付けられることとなる。
【0028】そして、このようにしてかしめ付けが完了
すると、円筒体44が上昇し、各押圧片41は、その下
側に巻回されたばね45の力で、互いにその下端が接近
した元の状態に復帰し、次いでシリンダ装置43が作動
することにより、押圧片41はパッド1裏面から離れる
ように引き上げられる。その後、ターンテーブル20が
回動することにより、エンブレム5がかしめ付けられた
パッド1が、ターンテーブル20の回動後側(図2にお
いて上側)から取り出されるものである。なお、この第
二のかしめ付け機40によるかしめ付けの際、ターンテ
ーブル20の回転前側では、第一のかしめ付け機30
が、次続して搬送される同様のパッド1に対して上記と
同様のかしめ付け作業を行っている。
【0029】以上のようにして本発明のかしめ付け装置
では、金属の薄板で形成されたエンブレム5が、エアバ
ッグのパッド1に連続してかしめ付けられる。また、こ
のかしめ付けでは、エンブレム5の裏面に一体的に設け
られた係止片6が、パッド1を貫通した後、このパッド
1の所定個所を抱持するようになされるので、エンブレ
ム5は確実にパッド1に固定され、がたついたり、脱落
したりする虞れがなく、万一、エアバッグが作動した際
にも決してパッド1から外れ落ちず、安全である。しか
も、係止片6の先端は、パッド1の裏面に設けられた凹
所4内に位置しているので、パッド1の裏面側に設けら
れたエアバッグを傷つける虞れがなく、また、万一、エ
アバッグが作動した際にも係止片6の先端で怪我をする
虞れがない。
【0030】なお、図5と図6では、一つの押圧片31
(または41)しか示していないが、同様の押圧片31
(または41)は、パッド1の他方側にも対象に配置さ
れている。従って、この押圧片31(または41)が同
期して揺動されることにより、係止片31(または4
1)を折り曲げる時の力が打ち消し合うようになってい
る。従って、この時、各部に位置ずれが生じるおそれは
ない。
【0031】また、上記の実施の形態では、被取付体と
してエアバッグのパッド1を例示し、このパッド1にか
しめ付けられる金属薄板部品としてエンブレム5を例示
したが、本発明の金属薄板部品のかしめ付け装置10
は、係止片6を折り曲げて金属薄板部品を被取付体に一
体的にかしめ付けるために用いられるものであり、対象
物である金属薄板部品や被取付体は、例示したものに限
られるものではない。また、単純に部品の係止片をかし
めて取り付けるだけの場合には、第二のかしめ付け機4
0は、必ずしも必要ではない。
【0032】さらに、上記の実施の形態では、移送機構
としてターンテーブル20を例示したが、この移送機構
は被取付体を、かしめ付け機によるかしめ付けが可能な
ように、間欠的にかしめ付け機の下方に移送できれば良
く、例えば、ベルトコンベアのように、直線的に被取付
体を移送するものであっても良い。
【0033】さらにまた、図示した実施の形態では、環
状に配置された各押圧片31,31…(または41,4
1…)の上側に、円錐体34や円筒体44を挿脱するこ
とにより、複数の押圧片31,31…(または41,4
1…)を同期して揺動させるようにした例を示したが、
各押圧片31,31…(または41,41…)は同期し
て揺動されるようになっていれば良く、その揺動手段
は、どのようなものであっても良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち、請
求項1記載の発明は、被取付体を間欠的に移動させる移
送機構上に対向配置されるかしめ付け機を、下端に凸部
が設けられた複数の押圧片が、揺動、かつ一体的に昇降
駆動されるものとしたので、金属薄板部品の複数の係止
片の折り曲げが同時に、かつ上記凸部で折り返すように
なされるので、金属薄板部品のかしめ付けが能率的に行
えるという効果がある。
【0035】請求項2記載の発明は、かしめ付け機の押
圧片を環状に配置し、この押圧片に円筒体または円錐体
が挿脱するようにすることにより、各押圧片を容易に同
期して揺動させることができるという効果がある。
【0036】請求項3記載の発明は、移送機構を、ター
ンテーブルとすることにより、上記請求項1記載の発明
の効果を奏するかしめ付け装置が小型化でき、設置自由
度が向上するという効果がある。
【0037】請求項4記載の発明は、かしめ付け機を、
移送機構の上流側と下流側に、二台配置することによ
り、上記各請求項記載の発明の効果に加え、係止片のか
しめ付けが、さらに確実になされるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るかしめ付け装置の実施形態の簡略
正面図である。
【図2】図1に示したかしめ付け装置の平面略図であ
る。
【図3】第一のかしめ付け機の拡大図である。
【図4】第二のかしめ付け機の拡大図である。
【図5】第一のかしめ付け機の要部拡大説明図である。
【図6】第二のかしめ付け機の要部拡大説明図である。
【図7】被取付体の一例を示したエアバッグのパッドの
正面図である。
【図8】被取付体であるエアバッグのパッドと金属薄板
部品であるエンブレムの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 エアバッグのパッド 2 凹陥部 3 貫通孔 4 凹所 5 エンブレム 6 係止片 10 かしめ付け装置 20 ターンテーブル 30 第一のかしめ付け機 31 押圧片 31a 凸部 32 取付板 33 シリンダ装置 34 円錐体 35 ばね 40 第二のかしめ付け機 41 押圧片 41a 凸部 42 取付板 43 シリンダ装置 44 円筒体 45 ばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属薄板部品に一体的に設けられた係止
    片を折り曲げ、この係止片が貫通した被取付体に、金属
    薄板部品を一体的にかしめ付けるための装置であって、 この装置は、被取付体を位置決め保持する保持部を有
    し、間欠的に被取付体を移動させる移送機構と、 移送機構上に対向配置されたかしめ付け機とで構成さ
    れ、 上記かしめ付け機は、下端に凸部が設けられた複数の押
    圧片が、揺動、かつ一体的に昇降駆動されるようになさ
    れたものであることを特徴とする金属薄板部品のかしめ
    付け装置。
  2. 【請求項2】 複数の押圧片が環状に配置され、この押
    圧片への円筒体または円錐体の挿脱動作により、かしめ
    付け機の各押圧片が同期して揺動するようになされたこ
    とを特徴とする請求項1記載の金属薄板部品のかしめ付
    け装置。
  3. 【請求項3】 移送機構が、ターンテーブルであること
    を特徴とする請求項1記載の金属薄板部品のかしめ付け
    装置。
  4. 【請求項4】 かしめ付け機が、移送機構の上流側と下
    流側に、二台配置されたことを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載の金属薄板部品のかしめ付け装置。
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