JP2001057836A - 上部ク−ラ−付引船 - Google Patents
上部ク−ラ−付引船Info
- Publication number
- JP2001057836A JP2001057836A JP11234856A JP23485699A JP2001057836A JP 2001057836 A JP2001057836 A JP 2001057836A JP 11234856 A JP11234856 A JP 11234856A JP 23485699 A JP23485699 A JP 23485699A JP 2001057836 A JP2001057836 A JP 2001057836A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooler
- creel
- floating
- tugboat
- attach
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】針掛かりが悪く死んだ鮎を、戻らないで鮮度保
存を可能にする。 【解決手段】引船とク−ラ−を一体化することにより、
鮮度保存という点で、其の度に戻る必要が無くなった。
又、移動中の釣りでの喉の乾きにも冷たい水で対処出来
る。釣りも数時間、安心して出来る。
存を可能にする。 【解決手段】引船とク−ラ−を一体化することにより、
鮮度保存という点で、其の度に戻る必要が無くなった。
又、移動中の釣りでの喉の乾きにも冷たい水で対処出来
る。釣りも数時間、安心して出来る。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、針掛かりが悪く弱
って死んだ鮎、元気の悪い鮎の保存、及び真夏の喉の乾
きに冷たい水等を移動しながら保存できる、上部ク−ラ
−付引船に関するものである。
って死んだ鮎、元気の悪い鮎の保存、及び真夏の喉の乾
きに冷たい水等を移動しながら保存できる、上部ク−ラ
−付引船に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以前は、自然のものを利用して竹,木
材、現在は化学製品を使用して引船が作られていたが、
鮎を入れておくには事実上十分であった。
材、現在は化学製品を使用して引船が作られていたが、
鮎を入れておくには事実上十分であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとしている
問題点は、針掛かりの悪かった鮎の鮮度保存、及び真夏
の喉の乾きで、冷えた水等の保存が障害になっている点
である。
問題点は、針掛かりの悪かった鮎の鮮度保存、及び真夏
の喉の乾きで、冷えた水等の保存が障害になっている点
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、針掛かりの悪
い死にそうな鮎、死んでしまった鮎の保存、及び真夏の
喉の乾きにも、対処できる。引船の上にク−ラ−を一体
化して取りつけることを最も特徴とする。
い死にそうな鮎、死んでしまった鮎の保存、及び真夏の
喉の乾きにも、対処できる。引船の上にク−ラ−を一体
化して取りつけることを最も特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】針掛かりの悪い元気の無い鮎の鮮
度保存、真夏の移動中の喉の乾きという目的を、ク−ラ
−を引船の上に取り付けることにより実現した。
度保存、真夏の移動中の喉の乾きという目的を、ク−ラ
−を引船の上に取り付けることにより実現した。
【0006】
【実施例】引船本体の、上側 1/3位前に上蓋を付け
る、その後ろ2/3位にク−ラ−を付ける。下側は鮎を
生かしておくので、新しい水の取り入れ口を付ける,中
央より後ろに、水の循環を良くするために排水口を付け
る、引船の後上、中央に空気といっしょに水が抜ける後
部排水口を付ける、この排水口は開閉式とする。開くこ
とにより船が安定し,閉じる事により、囮缶として立て
て仕様できる。
る、その後ろ2/3位にク−ラ−を付ける。下側は鮎を
生かしておくので、新しい水の取り入れ口を付ける,中
央より後ろに、水の循環を良くするために排水口を付け
る、引船の後上、中央に空気といっしょに水が抜ける後
部排水口を付ける、この排水口は開閉式とする。開くこ
とにより船が安定し,閉じる事により、囮缶として立て
て仕様できる。
【0007】上蓋の中央に鮎の取り入れ口(両開き)を
付ける、蓋の前に開閉装置を付ける、蓋の後ろ両サイド
に開閉金具を付ける、取り付け位置は、ク−ラ−室の前
の上蓋本体(ク−ラ−外側と上蓋本体は製作上一体)に
取り付ける、それにク−ラ−内装と蓋を付ける。
付ける、蓋の前に開閉装置を付ける、蓋の後ろ両サイド
に開閉金具を付ける、取り付け位置は、ク−ラ−室の前
の上蓋本体(ク−ラ−外側と上蓋本体は製作上一体)に
取り付ける、それにク−ラ−内装と蓋を付ける。
【0008】引船部本体は鮎を生かしておく事が重要
で、そのために引船本体、前方に細長い水の取り入れ口
を付ける、又、水を循環させるのに排水口を中央より少
し後に付ける、そして真後ろ上に船が安定するために、
空気、水が抜けるように開閉式の後部排水口を付ける、
この排水口は閉める事により立てて囮を入れられ囮缶と
して使用できる。
で、そのために引船本体、前方に細長い水の取り入れ口
を付ける、又、水を循環させるのに排水口を中央より少
し後に付ける、そして真後ろ上に船が安定するために、
空気、水が抜けるように開閉式の後部排水口を付ける、
この排水口は閉める事により立てて囮を入れられ囮缶と
して使用できる。
【0009】引船の底、前方部を水切りと、安定のため
こぶ状にする、前方部を除いた船体外側に凸部を船体保
護と水切り安定のために付ける。凸部は、両サイド外側
に45度位で下向きに付ける、又、下側は直角に付け
る。長さ的には、先端部を1/3位残して底から真後ろ
ク−ラ−の蓋が開くのに邪魔にならない所まで、これに
より囮缶として立てて使用した時に、後部排水口(開閉
装置)とク−ラ−の保護が兼用出来る。
こぶ状にする、前方部を除いた船体外側に凸部を船体保
護と水切り安定のために付ける。凸部は、両サイド外側
に45度位で下向きに付ける、又、下側は直角に付け
る。長さ的には、先端部を1/3位残して底から真後ろ
ク−ラ−の蓋が開くのに邪魔にならない所まで、これに
より囮缶として立てて使用した時に、後部排水口(開閉
装置)とク−ラ−の保護が兼用出来る。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明の上部ク−ラ
−付引船は、針掛かりが悪く死んでしまった鮎を、移動
しながら保存しておくと 鮮度が落ちる、わずらわし
さ、真夏の喉の乾きに対して、本発明は、引船の上にク
−ラ−室を一体化することで解消でき適用できる。
−付引船は、針掛かりが悪く死んでしまった鮎を、移動
しながら保存しておくと 鮮度が落ちる、わずらわし
さ、真夏の喉の乾きに対して、本発明は、引船の上にク
−ラ−室を一体化することで解消でき適用できる。
【図1】 〈IMG SRC=“Image12.gif”〉
【図2】 〈IMG SRC=“Image13.gif”〉
上蓋本体 引船本体 上蓋 ク−ラ−部 ロック部 開閉金具 取り入れ口 排水口 後部排水口 こぶ 凸部 開閉装置 鮎取り入れ口
Claims (1)
- 【請求項1】引船の約1/3位前(蓋の取り付け部)を残
し、引船本体の上に、ク−ラ−部を一体化した物を取り
つける。引船前部の上蓋に鮎の取り入れ口を付ける。船
体下部両側に少し斜め下向きと、本体下側から後部立ち
上がりまで凸版状態にする。船体の前下部に船が安定す
るためにこぶ状にする。こぶの後部両サイドに細長い水
の取り入れ箇所を3箇所付ける。中央後方寄りに 排水
口を3箇所付ける。船の後方上、中央に後部排水口を付
ける。この排水口は開閉式とすることにより、囮缶とし
ても使えることを特徴とする、上部ク−ラ−付引船。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11234856A JP2001057836A (ja) | 1999-08-23 | 1999-08-23 | 上部ク−ラ−付引船 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11234856A JP2001057836A (ja) | 1999-08-23 | 1999-08-23 | 上部ク−ラ−付引船 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001057836A true JP2001057836A (ja) | 2001-03-06 |
Family
ID=16977432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11234856A Pending JP2001057836A (ja) | 1999-08-23 | 1999-08-23 | 上部ク−ラ−付引船 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001057836A (ja) |
-
1999
- 1999-08-23 JP JP11234856A patent/JP2001057836A/ja active Pending
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