JPS5937006Y2 - 釣用保冷箱 - Google Patents
釣用保冷箱Info
- Publication number
- JPS5937006Y2 JPS5937006Y2 JP11641378U JP11641378U JPS5937006Y2 JP S5937006 Y2 JPS5937006 Y2 JP S5937006Y2 JP 11641378 U JP11641378 U JP 11641378U JP 11641378 U JP11641378 U JP 11641378U JP S5937006 Y2 JPS5937006 Y2 JP S5937006Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air pump
- lid
- pump device
- hole
- fishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
囮りあゆや釣獲した魚の携帯中の飼育を容易にするため
、エヤポンプ装置を釣用保冷箱の蓋体に固定したり、保
冷箱内の中蓋に設けたりすることが知られている。
、エヤポンプ装置を釣用保冷箱の蓋体に固定したり、保
冷箱内の中蓋に設けたりすることが知られている。
しかしながら前者はエヤポンプ不使用時における釣用保
冷箱の携帯、取扱いを不便にし、また後者は中蓋の釣具
入れ、餌箱等の部分を制約すると共にエヤポンプに対す
る給気が困難で、これに給気しようとすれば構造及び取
扱いが極めて面倒である欠陥がある。
冷箱の携帯、取扱いを不便にし、また後者は中蓋の釣具
入れ、餌箱等の部分を制約すると共にエヤポンプに対す
る給気が困難で、これに給気しようとすれば構造及び取
扱いが極めて面倒である欠陥がある。
本考案はこれらの欠陥を改善するようにしたもので、断
熱性材料で形成された保冷箱の蓋に投入孔を穿設し該投
入孔に蓋を着脱自在に嵌着すると共に投入孔部分にエヤ
ポンプ装置を着脱自在に係止し、更に蓋には前記エヤポ
ンプに連通ずる開閉自在の通気孔を設けたことを要旨と
するものである。
熱性材料で形成された保冷箱の蓋に投入孔を穿設し該投
入孔に蓋を着脱自在に嵌着すると共に投入孔部分にエヤ
ポンプ装置を着脱自在に係止し、更に蓋には前記エヤポ
ンプに連通ずる開閉自在の通気孔を設けたことを要旨と
するものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、断熱性材料
で形成された保冷箱1に着脱自在に嵌着された蓋体2の
一例には投入孔3が穿設され、該投入孔3には蓋4が着
脱自在に嵌合されていると共に前記保冷箱1の上縁には
餌入れ、道具入れ等の容器5を設けた中蓋6が着脱自在
に係止され、更に該中蓋6の前記投入孔3に対応する部
分には通孔7が形成されている。
で形成された保冷箱1に着脱自在に嵌着された蓋体2の
一例には投入孔3が穿設され、該投入孔3には蓋4が着
脱自在に嵌合されていると共に前記保冷箱1の上縁には
餌入れ、道具入れ等の容器5を設けた中蓋6が着脱自在
に係止され、更に該中蓋6の前記投入孔3に対応する部
分には通孔7が形成されている。
また前記蓋4の下部には蟻溝なとの係止部8が形成され
、該係止部8に噴気部9を有するエヤポンプ装置10の
係止縁11が着脱自在に係止されると共に更に蓋4には
前記エヤポンプ装置10に連通ずる通気孔12が穿設さ
れ、該通気孔12には不使用時該通気孔12を閉鎖する
止栓13が着脱自在に嵌合される。
、該係止部8に噴気部9を有するエヤポンプ装置10の
係止縁11が着脱自在に係止されると共に更に蓋4には
前記エヤポンプ装置10に連通ずる通気孔12が穿設さ
れ、該通気孔12には不使用時該通気孔12を閉鎖する
止栓13が着脱自在に嵌合される。
しかしてエヤポンプ装置10は、蓋4に係止する代りに
第2図に示すように投入孔3に設けた係止縁8′に着脱
自在に係止することもできる。
第2図に示すように投入孔3に設けた係止縁8′に着脱
自在に係止することもできる。
本考案は前記のように構成されているので、囮りあゆや
釣獲した魚を飼育する場合は、保冷箱1内に水又は海水
を入れ蓋4又は投入孔3にエヤポンプ装置10を係止し
通気孔12の止栓13を脱して飼育するものであり、ま
た従来の保冷容器として使用する場合はエヤポンプ装置
10を蓋4又は投入孔3から脱し、通気孔12を止栓1
3で閉鎖して使用するものである。
釣獲した魚を飼育する場合は、保冷箱1内に水又は海水
を入れ蓋4又は投入孔3にエヤポンプ装置10を係止し
通気孔12の止栓13を脱して飼育するものであり、ま
た従来の保冷容器として使用する場合はエヤポンプ装置
10を蓋4又は投入孔3から脱し、通気孔12を止栓1
3で閉鎖して使用するものである。
本考案は上記のように保冷容器にエヤポンプ装置が不必
要時にはこれを取外して携帯時の重量軽減とエヤポンプ
装置が錆びることを防止し、また囮り魚、釣獲魚飼育時
にお・いてはエヤポンプ装置を簡易に装着して飼育水に
酸素を補給してその飼育を容易にすることができると共
にエヤポンプ装置は投入孔部分に係止されていて餌入れ
、容器人れ等の容器を設けた中蓋を設ける場合にはその
装着及びこれら中蓋の各容器を制約することもなく、し
かも通気孔はエヤポンプ装置への給気作用を簡易かつ確
実に行い、その構成並に着脱操作も極めて簡易である優
れた特徴と実用性を有するものである。
要時にはこれを取外して携帯時の重量軽減とエヤポンプ
装置が錆びることを防止し、また囮り魚、釣獲魚飼育時
にお・いてはエヤポンプ装置を簡易に装着して飼育水に
酸素を補給してその飼育を容易にすることができると共
にエヤポンプ装置は投入孔部分に係止されていて餌入れ
、容器人れ等の容器を設けた中蓋を設ける場合にはその
装着及びこれら中蓋の各容器を制約することもなく、し
かも通気孔はエヤポンプ装置への給気作用を簡易かつ確
実に行い、その構成並に着脱操作も極めて簡易である優
れた特徴と実用性を有するものである。
第1図は本考案の縦断正面図、第2図は本考案の別実施
例を要部の断面図である。 1・・・・・強冷箱、2・・・・・・蓋体、3・・・・
・・投入孔、4・・・・・・蓋、8・・・・・・係止部
、10・・・・・・工゛ヤポンプ装置、12・・・・・
・通気孔、13・・・・・・止栓。
例を要部の断面図である。 1・・・・・強冷箱、2・・・・・・蓋体、3・・・・
・・投入孔、4・・・・・・蓋、8・・・・・・係止部
、10・・・・・・工゛ヤポンプ装置、12・・・・・
・通気孔、13・・・・・・止栓。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ■、断熱性材料で形成された保冷箱の蓋に投入孔を穿設
し該投入孔に蓋を着脱自在に嵌着すると共に投入孔部分
にエヤポンプ装置を着脱自在に係止し、更に蓋には前記
エヤポンプに連通ずる開閉自在の通気孔を設けた釣用保
冷箱。 2、エヤポンプ装置を蓋に着脱自在に係止した実用新案
登録請求の範囲第1項記載の釣用保冷箱。 3、エヤポンプ装置を投入孔に着脱自在に係止した実用
新案登録請求の範囲第1項記載の釣用保冷箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11641378U JPS5937006Y2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 釣用保冷箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11641378U JPS5937006Y2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 釣用保冷箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5533040U JPS5533040U (ja) | 1980-03-03 |
JPS5937006Y2 true JPS5937006Y2 (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=29068924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11641378U Expired JPS5937006Y2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 釣用保冷箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937006Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-25 JP JP11641378U patent/JPS5937006Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5533040U (ja) | 1980-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4128170A (en) | Combination tackle box, bait holder, cooler and seat means | |
US7415794B1 (en) | Portable cooler and tackle box | |
US3678611A (en) | Fishing tackle carrier | |
US6237765B1 (en) | Bait bucket | |
US4638593A (en) | Floating fishing accessory | |
US7278234B2 (en) | Multipurpose tackle box | |
US5634291A (en) | Live bait and tackle container | |
US20110119986A1 (en) | Floating fishing tackle box and method of making same | |
US6357252B1 (en) | Portable cooler apparatus | |
US5660299A (en) | Compartmented cooler | |
US5394639A (en) | Trollable bait bucket and bait keeper | |
US2153549A (en) | Combination bait and tackle box | |
US5481823A (en) | Worm cooler apparatus | |
US4008540A (en) | Insulated fishing creel | |
US4070786A (en) | Fish receiving hopper | |
US1576688A (en) | Bait and tackle container | |
US2691400A (en) | Fisherman's utility bag | |
JPS5937006Y2 (ja) | 釣用保冷箱 | |
US6857222B1 (en) | Fishing bait apparatus | |
US5275316A (en) | Fisherman's back pack | |
JP3500121B2 (ja) | 生き餌容器 | |
US1561351A (en) | Fish basket | |
US3402569A (en) | Refrigerated bait container | |
JPH0246709Y2 (ja) | ||
JP2005040028A (ja) | オトリ缶 |