JP2001057203A - ポリマー電池のタブ構造 - Google Patents

ポリマー電池のタブ構造

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JP2001057203A
JP2001057203A JP11233180A JP23318099A JP2001057203A JP 2001057203 A JP2001057203 A JP 2001057203A JP 11233180 A JP11233180 A JP 11233180A JP 23318099 A JP23318099 A JP 23318099A JP 2001057203 A JP2001057203 A JP 2001057203A
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JP11233180A
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Takanori Yamashita
孝典 山下
Kazuki Yamada
一樹 山田
Yuichi Hirai
裕一 平井
Yoichi Mochizuki
洋一 望月
Rikiya Yamashita
力也 山下
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ポリマー電池のタブ部分における安定した密封
性を確保し、電池性能(安定起電力、長寿命)を確実に
保持可能にする。 【解決手段】最外層/バリア層/最内層、または最外層
/バリア層/中間層/最内層からなり、最内層が金属と
のヒートシール性を有する樹脂からなる積層体を外層体
とするポリマー電池PのタブTであって、前記積層体の
最内層同士を熱接着加工すると同時に熱接着加工される
断面形状が長方形となっているタブTにおいて、タブT
の厚さをM、加圧方向と略垂直となる面と加圧方向と平
行となる端部稜線から形成される4点の角部のうち、少
なくとも2点を角丸とし、該角丸の直径をRとすると、
M=50〜500μm、M/20<R<5Mである、ポ
リマー電池PのタブT構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリマー電池の外
装体との密封性を良くする電極(以下、タブと記載)の
形状に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリマー電池の構造は、図5(a)に示
すように、最外層/バリア層/最内層または最外層/バ
リア層/中間層/最内層等から構成される積層体からな
る外装体1を用いて、パウチまたはトレイ等の容器を成
形して、該容器にポリマー電池本体Bを収納し、周縁に
おいて熱接着2して密封するが、前記熱接着の際にポリ
マー電池のタブTの一部を挟持した状態で熱接着する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記外部電
極(以下、タブ)は、その断面形状として、厚みのある
金属板を所定の巾に断裁したものであり、その断面は、
図5(d)に示すように長方形をなしている。前記熱接
着の際に、熱接着層である最内層が溶融して、タブを完
全に被覆して外装体として密封系となればよいが、図6
に示すように、タブT0 の両端部においてピンホール3
が形成されることがあり、該ピンホール3から水蒸気等
がポリマー電池P0 の密封系内に浸入して、ポリマー電
池本体Bの構成要素である電解質と反応してフッ化水素
を発生し、該発生したフッ化水素が前記積層体の層を透
過してラミネート面に到り、接着界面を剥離することに
よって、該電池の性能低下の原因となることがあった。
その対策として、前記熱接着の条件として加熱温度を高
めに設定して熱接着性樹脂の流動性を上げ、また、熱接
着時間を長くする等して熱接着性樹脂がタブの両端に十
分に回りこませることが必要であった。このような、条
件は、包装の能率を低下させたり、また、積層体を構成
する基材層等の損傷の原因ともなり生産上好ましいこと
ではない。本発明の課題は、ポリマー電池のタブ部分に
おける安定した密封性を確保し、電池性能(安定起電
力、長寿命)を確実に保持可能とすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、最外層/バリ
ア層/最内層、または、最外層/バリア層/中間層/最
内層からなり、最内層が金属とのヒートシール性を有す
る樹脂からなる積層体を外装体とするポリマー電池のタ
ブであって、前記積層体の最内層同士を熱接着加工する
と同時に熱接着加工される断面形状が長方形となってい
るタブにおいて、タブの厚さをM、加圧方向と略垂直と
なる面と加圧方向と平行となる端部稜線から形成される
4点の角部のうち、少なくとも2点を角丸とし、該角丸
の直径をRとすると、 M=50〜 500μm M/20<R<5 M であること、または、前記タブが前記包装材料の最内層
同士を溶着加工すると同時に溶着加工される断面形状が
長方形となっているタブにおいて、加圧方向と略垂直と
なる面と加圧方向と平行となる端部稜線から形成される
4点の角部のうち、少なくとも2点において面取りし、
加圧方向と平行となる線と前記面取り面を含む線とが交
差する際に形成される角度θが 5°<θ<85° であるポリマー電池のタブ構造であって、次の各発明、
基材層が、厚さ6 μm以上の延伸ポリエステルフィルム
または延伸ナイロンフィルムを少なくとも1層含むこ
と、バリア層が、金属箔、バリア性樹脂層、無機酸化物
蒸着層からなること、中間層が、厚さ10μm以上のポリ
エステル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ナイロン系樹
脂、フッ素系樹脂を少なくとも1層含むこと、熱接着性
樹脂層が、厚さ20μm以上、融点80℃以上、ビカット軟
化点が70℃以上の不飽和カルボン酸グラフトポリエチレ
ン、不飽和カルボン酸グラフトポリプロピレン、不飽和
カルボン酸グラフトポリメチルペンテンを含む不飽和カ
ルボン酸グラフトポリオレフィン系樹脂からなること、
前記外装体の製袋方式が、三方タイプ、四方タイプ、ピ
ロータイプのいずかであること、前記外装体の製袋方式
が、成形部を形成された成形シートと、該成形シートを
被覆する蓋材とからなることを含むものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のポリマー電池のタブ構造
について更に詳細に説明する。図1は、本発明のポリマ
ー電池のタブ構造の実施例を説明する図で、(a)ポリ
マー電池の斜視図、(b)X1 −X1 部断面図、(c)
2 −X2 部断面図、(d)タブのGからの矢視図で角
丸の例、(e)タブのGからの矢視図で面取りの例であ
る。図2は、本発明によるタブ形状の別の各種の実施例
を示すタブ断面図である。図3は、ポリマー電池の外装
体である積層体の構成例を示す、(a)3層構成の例の
断面図、(b)4層構成の例の断面図である。図4は、
タブを挟む熱接着部の状態を示す断面概念図であり、そ
れぞれ(a)本発明の角丸としたタブの実施例、(b)
本発明の面取りを設けたタブの実施例の場合である。本
発明は、軟質な積層体を外装体として用いて密封する、
ポリマー電池等の金属からなる板状のタブの形状に関す
るものである。
【0006】ポリマー電池等の外装体として、例えば、
図3(a)に示すように最外層11/バリア層12/最
内層13または、図3(b)に示すように最外層11/
バリア層12/中間層15/最内層13のような積層体
を形成し、前記最内層を熱接着性樹脂とすることによっ
て、積層体からなるパウチまたは成形容器(以下、外装
体と記載する)とし、該外装体1にポリマー電池本体B
を収納してその周縁を密封することによって、該外装体
1がポリマー電池本体Bの保護と、外部から水分の浸入
を防止する等の機能を示す。
【0007】前記最外層11は、ポリマー電池を装着す
るハードと直接接触する部位であるため、絶縁性を有す
ること、また、ポリマー電池本体Bを突き刺し、摩擦な
どから保護する強度を有することなどを満足する材質で
あることが求められ、具体的には、延伸ポリエステル、
延伸ナイロンフィルム等が好ましい。前記フィルムを構
成する樹脂は、ポリエステル樹脂としては、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
エチレンナフタレート、ポリブチレンナフタレート、共
重合ポリエステル、ポリカーボネートなどであり、ま
た、ナイロン樹脂としては、ナイロン6、ナイロン6,
6、ナイロン6とナイロン6,6との共重合体、ナイロ
ン6,10、ポリメタキシリレンアジハミド(MXD
6)などである。また、最外層11は耐ピンホール性お
よび電池の外装体としたときの絶縁性を向上させるため
に積層化してもよい。
【0008】本発明における前記バリア層12は、外部
からポリマー電池の内部に、特に水蒸気が浸入すること
を防止するために設けられる層で、金属箔、バリア性フ
ィルム、または金属や無機酸化物等が蒸着されたフィル
ム等が用いられる、金属箔の場合には、バリア層単体の
ピンホール、および加工適性(パウチ製袋、エンボス成
形)を安定化し、かつ、耐ピンホール性を確保するため
に厚さ15μm以上のアルミニウム、ニッケルなどの金
属、または、無機化合物、たとえば、酸化珪素、アルミ
ナ等が挙げられるが、バリア層として15μm以上のアル
ミニウム等が好適に用いられる。またバリア性フィルム
としては、塩化ビニリデンフィルム、アクリロニトリル
フィルム、フッ素樹脂フィルム等を用いることができ
る。また、バリア性を湿す物質として、アルミニウム、
酸化アルミニウム、酸化珪素等の金属または無機酸化物
を蒸着したフィルムを用いてもよい。
【0009】前記積層体の最内層13は、最内層13同
士が熱接着性を有するとともに、図1(b)に示すよう
に、タブTである金属に対しても熱接着性を示し、か
つ、内容物により変質、劣化しない材質として、不飽和
カルボン酸グラフトポリオレフィン、金属イオン架橋ポ
リエチレン、エチレンまたはプロピレンとアクリル酸誘
導体、またはエチレンまたはプロピレンとメタクリル酸
誘導体との共重合物およびこれらの変性物または混合物
から形成される。
【0010】ポリマー電池の積層体には、図3(b)に
示すように、前記バリア層12と最内層13との間に中
間層15を設けてもよい。中間層15を設けることによ
って、前記バリア層12の保護と、製袋または密封の際
のヒートシールの熱と圧力によって熱接着層である最内
層13が薄くなり、タブとアルミニウム(バリア層)と
が接触することを防止することができる。また、中間層
15は、単層でよいし、また、電池の環境適性(耐熱
性、耐寒性)を安定化するために積層体としてもよい。
中間層を形成する樹脂としては、ポリエステル樹脂、ナ
イロン樹脂、ポリオレフィン樹脂、フッ素系樹脂または
これらの変性物および混合物から形成される少なくとも
一層を含むものとする。
【0011】本発明の積層体は、前記各層をドライラミ
ネート、熱ラミネート、サンドイッチラミネート等の方
法により貼り合わせることによって形成することができ
る。
【0012】ポリマー電池は、前述のように、電池本体
は起電部および集電部と蓄電されたエネルギーを外部に
取り出すための外部タブTとからなり、該タブTは前記
外装体の端部シール部において熱接着性樹脂により挟持
され熱接着されることにより外装体として密封される。
【0013】本発明にかかるポリマー電池のタブ構造に
おいて用いられる電池の外装体を構成する積層体は、図
3(a)に示すように、最外層11/バリア層12/最
内層13の3層構成を基本として、前記バリア層12と
最内層13との間に中間層15を設け、図4(b)に示
すように4層タイプとしてもよい。ポリマー電池はその
構造上、外装体により完全に密封されなくてはならな
い。ところが、タブTの厚さのために、その両端部にお
いて、図6に示すように、シール抜け3の現象を発生さ
せることがある。該シール抜け3を防止するために、積
層体1の設計としては、積層体1の最内層13の厚さを
厚くする方法がとられていた。さらに、ヒートシール
は、最内層樹脂の加熱と前記段差部での完全シールのた
め、高めの温度と長めのシール時間をかけることがあっ
た。
【0014】このように、タブ端面部分を完全溶着する
ため、溶着加工条件において高温度、長時間加工 を施
した場合には次の(1) 〜(3) のような不都合があった。 (1) 多層フィルムの層を形成する他の樹脂が熱的な履歴
を受けるための悪影響1)例えば最外層がポリエステル系
樹脂で構成された場合、熱を受けた部分がカールした
り、または再結晶化による白化が発生し、ひどい時に
は、樹脂物性が硬く、脆くなるため折り曲げられること
でクラック等が発生し、表面にアルミニウム層が露出
し、外部との絶縁性が無くなる。 (2)また、同様に最外層11も長時間、高温下に保持さ
れることで、熱を受ける部分がカールしたり、または、
再結晶化による白化が発生し、ひどい時には、樹脂物性
が硬く、脆くなるため折り曲げられることでクラック、
ピンホールが発生し気密性が悪化する。 (3)さらに、電池構成物質は高分子ポリマーを主成分と
する電解質や活物質からなるため温度に非常に弱く、高
温下に曝されることで電池初期特性が低下してしまう。
【0015】本発明者らは、電池のタブを挟持してヒー
トシールする部位での密封性を完全にするために、種々
研究の結果、前記タブの端部形状を以下に示す断面とす
ることによって、タブの端部におけるヒートシールの抜
けを防止し得ることを見いだし、本発明を完成するに到
った。
【0016】その第1の方法は、図1(d)に示すよう
に、タブの厚さをMとし、加圧方向と略垂直となる面と
加圧方向と平行となる端部稜線から形成される4点の角
部のうち、少なくとも2点を直径Rの角丸とし、該Rの
前記タブの天面と側面との中間部の接線とタブ側面とに
より形成される角度をθとすると、 M=50〜 500μm M/20<R<5 M とすることによって、安定した密封、すなわち、タブの
両端での密封が安定してできるようになった。
【0017】その第2の方法は、タブの断面角部を面取
りする方法である。その方法は、図1(e)に示すよう
に、前記包装材料の最内層同士を溶着加工すると同時に
溶着加工される断面形状が長方形となっているタブにお
いて、加圧方向と略垂直となる面と加圧方向と平行とな
る端部稜線から形成される4点の角部のうち、少なくと
も2点において面取りし、加圧方向と平行となる線L1
と前記面取り面を含む線L2 とが交差する最内層に形成
される角度をθとすると 5°<θ<85° とすることによって、熱接着条件を特別に考慮すること
なくタブの両端にピンホールが形成されることなく密封
することが可能となった。
【0018】本発明のタブ構造は、図1(d)あるいは
図1(e)に示すように、タブTの断面による表現によ
る長方形の4つの角部のすべてを角丸Rとし、または面
取りKを設けることが望ましいが、図2に示すように、
前記4つの角部のうち、左右のいずれかを含む2つ以上
の角丸とし、または面取りを設けてもよい。ポリマー電
池のタブ形状を本発明の形状とする場合、前記タブの長
さの全域とする必要はなく、外装体に器用時されて熱接
着される部分のみとしてもよい。
【0019】以上説明した本発明のタブ構造とすること
によって、最内層の厚さを必要以上に厚くする必要がな
く、また、ヒートシール時間についても、タブの端部に
おける穴埋めのために長いヒートシール時間をかける必
要がなくなった。
【0020】本発明のタブ構造を有するポリマー電池の
外装体として用いられる積層体の構成として具体的には
つぎのような構成がある。以下に記載の構成は略号を用
い、各層の後の( ) 内は厚さμmを示す。 〔略号 PET:ポリエステル、AL: アルミニウム、POa:不
飽和カルボン酸グラフトポリマー、PE: ポリエチレン、
ON: 延伸ナイロン、Co-PET: 共重合ポリエステル、Tr-E
P:エポキシ樹脂による金属面の耐酸処理、Tr-EP-ME: エ
ポキシ樹脂とメラミン樹脂による金属面の耐酸処理、Tr
-EP +POa:エポキシ樹脂と不飽和カルボン酸グラフトポ
リマーとのブレンド樹脂による金属面の対さん処理、D
L: ドライラミネーション、EC: 押出しラミネーショ
ン、TL: 熱ラミネーション、//: 共押出し〕 《A》ドライラミネーションまたは押出しラミネーショ
ンにより構成される積層体の例 <パウチ仕様> 1.PET(12)/DL/ON(15)/DL/AL-Tr-EP(20)/DL/PET(12)/D
L/POa(50) 2.PET(12)/EC/PE(15)/EC/AL-Tr-EP(20)/DL/PET(12)/D
L/POa(50) 3.ON(15)/DL/AL-Tr-EP(20)/DL/PET(12)/DL/POa(50) 4.ON(15)/EC/PE(15)/EC/AL-Tr-EP(20)/DL/PET(12)/DL
/POa(50) 5.ON(12)/DL/AL-Tr-EP-ME(20)/DL/PET(12)/DL/POa(5
0) 6.ON(12)/DL/AL-Tr-EP+POa(20)/DL/PET(12)/DL/POa
(50) <エンボス仕様> 7.Co-PET(16)/DL/ON(15)/DL/AL-Tr-EP(20)/DL/Co-PET
(16)/DL/POa(50) 8.Co-PET(16)/EC/PE(15)/EC/AL-Tr-EP(20)/DL/Co-PET
(16)/DL/POa(50) 9.ON(25)/DL/AL-Tr-EP(40)/DL/Co-PET(16)/DL/POa(5
0) 10.ON(25)/EC/PE(15)/EC/AL-Tr-EP(40)/DL/Co-PET(1
6)/DL/POa(50) 11.ON(25)/DL/AL-Tr-EP-ME(40)/DL/ Co-PET(16)/DL/
POa(50) 12.ON(25)/DL/AL-Tr-EP+POa(20)/DL/ Co-PET(16)/D
L/POa(50) 《B》ALと中間層が熱ラミネーションによる積層体の
例 <パウチ仕様> 1.ON(15)/DL/AL-Tr-EP(20)/TL/POa(20)/DL/PET(12)/D
L/POa(50) 2.ON(15)/DL/AL-Tr-EP(20)/TL/POa(20)/EC/PET(12)/D
L/POa(50) 3.ON(15)/DL/AL-Tr-EP(20)/TL/POa(20)/EC/ PET(12)/
EC/PET(12)/EC/POa(50) 4.ON(15)/DL/AL-Tr-EP(20)/TL/POa(20)//PMa(20)//TP
X(20)//PMa(20)//POa(50) 5.ON(15)/DL/AL-Tr-POa(20)/TL/POa(20)/DL/PET(12)/
DL/POa(50) 6.ON(15)/DL/AL-Tr-POa(20)/TL/POa(15)//PP(15)//PO
a(50) 7.ON(15)/DL/AL-Tr-Tr-EP-ME(20)/TL/POa(20)/EC/PET
(12)/DL/POa(50) 8.ON(15)/DL/AL-Tr-Tr-EP +POa(20)/TL/POa(20)/EC/
PET(12)/DL/POa(50) <エンボス仕様> (前記ドライラミネーション仕様に於けるPET 部がCo-P
ETになるだけなので、次の代表例の記載のみとする) 1.ON (25)/DL/AL-Tr-EP(40)/TL/POa(20)/DL/Co-PET(1
6)/DL/POa(50) 2.ON (25)/DL/AL-Tr-EP(40)/TL/POa(20)/EC/Co-PET(1
6)/DL/POa(50) 3.ON (25)/DL/AL-Tr-EP(40)/TL/POa(15)//PP(15)/POa
(50)
【0021】本発明のタブ構造が用いられるポリマー電
池の外装体の形態は、前述したように、パウチタイプま
たはエンボスタイプが挙げられる。前記パウチタイプ
は、前述のピロータイプの他、図5(a)に示す三方シ
ールタイプ、図5(b)に示す四方シールタイプのよう
な形態がある。いずれの形態においても、シール端部に
タブ(電極)の一部を含む密封シールとし、タブの一部
が外装体の外部に露出するものである。また、前記タブ
は、図5(c)、図5(d)あるいは、図4(e)に示
すように、外装体のシール部の任意の位置から外部に露
出させてもよい。
【0022】また、外装体がタイエンボスタイプとする
場合、底材の包装材料6は図2(a)に示すように4層
構成の積層体を基本とするが、その最外層11および/
または中間層13に用いるポリエステル系樹脂をポリエ
チレンテレフタレート共重合体またはポリブチレンテレ
フタレート共重合体とし、フィルム化における延伸倍率
を小さくすることが好ましい。前記共重合体とすること
によって、底材の成形形状がシャープとなり、また、容
器とした時、図6(a′)に示す開口部巾(T)と深さ
(D)がD/T=1/50以上で、かつ、側面テーパーθが
130 °以下とすることが可能となり成形がし易い。ま
た、バリア層としてアルミニウムを用いる場合には、成
形によるピンホールの発生の心配のない厚さとして、そ
の厚さを30μm以上とすることが望ましい。片面のみを
エンボスする場合には、その蓋材7はエンボスをしない
ために、共重合体にする必要はない。両面エンボスをす
る場合には、両面に前記底材の積層体を用いればよい。
ポリマー電池の外装体をエンボスタイプにすることによ
って電池本体の収納性がよくなる。なお、エンボスタイ
プの外装体におけるタブについても、パウチタイプと同
様に、図6(c)あるいは図6(d)に示すように、外
装体のシール部の任意の位置から外部に露出させてもよ
い。
【0023】
〔略号 PET:ポリエステル、DL: ドライラミネート、ONy:延伸ナイロンフィルム、PPa:不飽和カルボン酸グラフトポリプロピレン、略号のあとの( )内の数字は各層の厚みを単位μmとして示している。〕
<タブ> 厚さ:0.1mm 巾 :5mm <ヒートシール条件> 温度 200℃ 圧力 5Kg/cm2 ヒートシール時間 1sec 〔実施例1〕タブ断面長方形の 4ケ所をR=0.5 の角丸
とした。 〔実施例2〕タブ断面長方形の 4ケ所に、前記θが30°
となるように面取りをした。 〔比較例〕角丸、面取りともに無し。 <確認方法>実施例および比較例ともに各10検体をシー
ルチェック液に3時間浸漬した後貫通孔の有無を確認し
た。 <試験結果>実施例1および実施例2ともに端部シール
部にシールチェック液浸透なし。比較例は、両端部にシ
ール抜け部を形成されており、前記条件によるチェック
で10検体中、2 検体においてシールチェック液が貫通し
た。
【0024】
【発明の効果】本発明のタブ構造とすることによって、
タブの端部の部分における密封が安定してできるように
なった。このために最内層の厚みを薄くしても、タブ端
部に熱接着性樹脂が回り込みシール抜けがなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポリマー電池のタブ構造の実施例を説
明する図で、(a)ポリマー電池の斜視図、(b)X1
−X1 部断面図、(c)X2 −X2 部断面図、(d)タ
ブのGからの矢視図で角丸の例、(e)タブのGからの
矢視図で面取りの例である。
【図2】本発明によるタブ形状の別の各種の実施例を示
すタブ断面図である。
【図3】ポリマー電池の外装体である積層体の構成例を
示す、(a)3層構成の例の断面図、(b)4層構成の
例の断面図である。
【図4】タブを挟む熱接着部の状態を示す断面概念図で
あり、それぞれ(a)本発明の角丸としたタブの実施
例、(b)本発明の面取りを設けたタブの実施例の場合
である。
【図5】従来技術によるポリマー電池を説明する、
(a)ポリマー電池の斜視図、(b)X3 −X3 部断面
図、(c)X4 −X4 部断面図、(d)タブのG矢視図
である。
【図6】図5(d)のタブの熱接着部の断面拡大図であ
る。
【図7】本発明の包装用袋をポリマー電池の外装体とし
てパウチタイプの包装形式に用いる場合の実施例であっ
て、(a)三方シール、(b)四方シール、(d)ピロ
ーのパウチであって、ポリマー電池のタブの外装体から
の別の取り出し位置を示したものである。
【図8】本発明の包装用袋をポリマー電池の外装体とし
てエンボスタイプの包装形式に用いる場合の実施例であ
って、(a)成形シートの斜視図およびXーX部断面
図、(b)両面成形シートによる外装体の実施例を示す
斜視図および断面図、(c)および(d)エンボスタイ
プの外装体におけるタブの別の取り出し位置を示したも
のである。
【符号の説明】
P ポリマー電池 B ポリマー電池本体 T タブ R 角丸部または角丸の直径 K 面取り部 1 外装体 2 熱接着部 3 ピンホール 4 背シール部 5 底材 6 蓋材 7 エンボス部 8 フランジ部 10 最外層 11 基材層 12 バリア層 13 最内層 14 接着層 15 中間層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 裕一 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 望月 洋一 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 山下 力也 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 5H014 EE01 HH06 HH08 5H022 AA09 BB12 CC03 CC09 CC16 EE06 5H029 AJ15 AM11 AM16 DJ05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最外層/バリア層/最内層、または、最外
    層/バリア層/中間層/最内層からなり、最内層が金属
    とのヒートシール性を有する樹脂からなる積層体を外装
    体とするポリマー電池のタブであって、前記積層体の最
    内層同士を熱接着加工すると同時に熱接着加工される断
    面形状が長方形となっているタブにおいて、タブの厚さ
    をM、加圧方向と略垂直となる面と加圧方向と平行とな
    る端部稜線から形成される4点の角部のうち、少なくと
    も2点を角丸とし、該角丸の直径をRとすると、 M=50〜 500μm M/20<R<5 M であることを特徴とするポリマー電池のタブ構造。
  2. 【請求項2】最外層/バリア層/最内層、または、最外
    層/バリア層/中間層/最内層からなり、最内層が金属
    との熱接着性を有する樹脂からなるポリマー電池のタブ
    であって、前記包装材料の最内層同士を溶着加工すると
    同時に溶着加工される断面形状が長方形となっているタ
    ブにおいて、加圧方向と略垂直となる面と加圧方向と平
    行となる端部稜線から形成される4点の角部のうち、少
    なくとも2点において面取りし、加圧方向と平行となる
    線と前記面取り面を含む線とが交差する際に形成される
    角度θが 5°<θ<85° であることを特徴とするポリマー電池のタブ構造。
  3. 【請求項3】基材層が、厚さ6 μm以上の延伸ポリエス
    テルフィルムまたは延伸ナイロンフィルムを少なくとも
    1層含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載のポリマー電池のタブ構造。
  4. 【請求項4】バリア層が、金属箔、バリア性樹脂層、無
    機酸化物蒸着層からなることを特徴とする請求項1〜請
    求項3のいずれかに記載のポリマー電池のタブ構造。
  5. 【請求項5】中間層が、厚さ10μm以上のポリエステル
    系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ナイロン系樹脂、フッ
    素系樹脂を少なくとも1層含むことを特徴とする請求項
    1〜請求項4のいずれかに記載のポリマー電池のタブ構
    造。
  6. 【請求項6】熱接着性樹脂層が、厚さ20μm以上、融点
    80℃以上、ビカット軟化点が70℃以上の不飽和カルボン
    酸グラフトポリエチレン、不飽和カルボン酸グラフトポ
    リプロピレン、不飽和カルボン酸グラフトポリメチルペ
    ンテンを含む不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィン
    系樹脂からなることを特徴とする請求項1〜請求項5の
    いずれかに記載のポリマー電池のタブ構造。
  7. 【請求項7】前記外装体の製袋方式が、三方タイプ、四
    方タイプ、ピロータイプのいずかであることを特徴とす
    る請求項1〜請求項6のいずれかに記載のポリマー電池
    のタブ構造。
  8. 【請求項8】前記外装体の製袋方式が、成形部を形成さ
    れた成形シートと、該成形シートを被覆する蓋材とから
    なることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに
    記載のポリマー電池のタブ構造。
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