JP2001056588A - 画像形成装置の空気流案内機構 - Google Patents
画像形成装置の空気流案内機構Info
- Publication number
- JP2001056588A JP2001056588A JP11233543A JP23354399A JP2001056588A JP 2001056588 A JP2001056588 A JP 2001056588A JP 11233543 A JP11233543 A JP 11233543A JP 23354399 A JP23354399 A JP 23354399A JP 2001056588 A JP2001056588 A JP 2001056588A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- optical unit
- air flow
- air
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】光学ユニット内部への異物侵入を防ぐととも
に、光学ユニットの開口部をガラスやレンズにより塞い
だ場合でもガラスやレンズの汚れを防止し、また、定着
ユニットからの熱を遮断し光学ユニットに対する熱影響
を低減することが可能な画像形成装置の空気流案内機構
を提供する。 【解決手段】光学ユニット(1)および空気流形成手段(7)
を、印写ユニット(2)、シート搬送ユニット(6)および定
着ユニット(3)に対し隔離されるように隔壁(4)で囲み、
光学ユニットから排出された空気を隔壁と光学ユニット
との間に形成された空間(5)内で移動させ、隔壁の一部
に設けられた開口部(4a)を経て印写ユニット側に排出す
る。
に、光学ユニットの開口部をガラスやレンズにより塞い
だ場合でもガラスやレンズの汚れを防止し、また、定着
ユニットからの熱を遮断し光学ユニットに対する熱影響
を低減することが可能な画像形成装置の空気流案内機構
を提供する。 【解決手段】光学ユニット(1)および空気流形成手段(7)
を、印写ユニット(2)、シート搬送ユニット(6)および定
着ユニット(3)に対し隔離されるように隔壁(4)で囲み、
光学ユニットから排出された空気を隔壁と光学ユニット
との間に形成された空間(5)内で移動させ、隔壁の一部
に設けられた開口部(4a)を経て印写ユニット側に排出す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の空
気流案内機構に関するものである。
気流案内機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3および図4を用いて従来技術を説明
する。図3は画像形成装置の全体概略を示す側面断面
図、図4はその平面断面図である。
する。図3は画像形成装置の全体概略を示す側面断面
図、図4はその平面断面図である。
【0003】図において、11は回転可能に軸支された
感光体ドラムであり、感光体ドラム11は印写ユニット
2に設けられている。ここで、印写ユニット2には感光
体ドラム11に対し周知の電子写真プロセスを実行し感
光体ドラム11上にトナー像を形成するため、図示しな
いが帯電器、現像装置、転写器、清掃装置等が感光体ド
ラム11の周囲に設けられている。印写ユニット2上方
には光学ユニット1が配置されており、上述の帯電器に
よって所定電圧に均一に帯電された感光体ドラム11に
対しレーザビーム10を走査し、感光体ドラム11上に
静電潜像を記録形成する手段として用いられる。光学ユ
ニット1には図示しないがレーザビームを発生させる光
源、レーザビームのビーム径および光量等を整えるため
のレンズ部品、レーザビームを走査する回転多面鏡等か
らなる偏向器などが実装されている。
感光体ドラムであり、感光体ドラム11は印写ユニット
2に設けられている。ここで、印写ユニット2には感光
体ドラム11に対し周知の電子写真プロセスを実行し感
光体ドラム11上にトナー像を形成するため、図示しな
いが帯電器、現像装置、転写器、清掃装置等が感光体ド
ラム11の周囲に設けられている。印写ユニット2上方
には光学ユニット1が配置されており、上述の帯電器に
よって所定電圧に均一に帯電された感光体ドラム11に
対しレーザビーム10を走査し、感光体ドラム11上に
静電潜像を記録形成する手段として用いられる。光学ユ
ニット1には図示しないがレーザビームを発生させる光
源、レーザビームのビーム径および光量等を整えるため
のレンズ部品、レーザビームを走査する回転多面鏡等か
らなる偏向器などが実装されている。
【0004】なお、図において6は印写ユニット2へ記
録シートを供給搬送するシート搬送ユニット、3は印写
ユニット2において記録シート上に転写された未定着ト
ナー像を記録シートに定着させる定着ユニットを示して
いる。そして、この様な画像形成装置においては、上述
の偏向器を高速回転させるモータ8などを冷却するため
図4に示す様にブロアやファン等の空気流形成装置7を
備え、空気流形成装置7によりモータ8などの発熱部に
向けて外気を供給し、発熱部を通過した空気9を光学ユ
ニット1に設けた開口部1aを介して画像形成装置本体
の外に排出する様にしている。
録シートを供給搬送するシート搬送ユニット、3は印写
ユニット2において記録シート上に転写された未定着ト
ナー像を記録シートに定着させる定着ユニットを示して
いる。そして、この様な画像形成装置においては、上述
の偏向器を高速回転させるモータ8などを冷却するため
図4に示す様にブロアやファン等の空気流形成装置7を
備え、空気流形成装置7によりモータ8などの発熱部に
向けて外気を供給し、発熱部を通過した空気9を光学ユ
ニット1に設けた開口部1aを介して画像形成装置本体
の外に排出する様にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種の画像形成装置
における光学ユニットにおいては、光学ユニット内部へ
の異物進入を防ぐため、開口部などは必要最小限に設け
られており、殆ど密閉された空間にレンズなどの高精度
に加工された部品や、電気部品が実装されたものとなっ
ているが、画像形成装置内を浮遊するトナーや紙粉など
の異物が光学ユニットに設けられた開口部から侵入し、
光学ユニット内の部品を劣化させたり、印刷品質低下な
どの問題を招いていた。開口部からの異物侵入は、例え
ば開口部1aにガラス(あるいはレンズ)13などを貼
り付けたり、嵌め込むことで防止できるが、光学ユニッ
トの開口部をガラスやレンズで塞いだ場合には、光学ユ
ニット内部への異物侵入は防げたとしても、光学ユニッ
ト外側に位置するガラス面やレンズ面が汚れることは防
げない。また、近年、画像形成装置の小型化に伴い定着
ユニットと光学ユニットとの実装距離が小さく、高温で
使用される定着ユニットの熱により光学ユニットの温度
が上昇し、部品の劣化、短寿命化の問題が生じ易くなっ
てきている。
における光学ユニットにおいては、光学ユニット内部へ
の異物進入を防ぐため、開口部などは必要最小限に設け
られており、殆ど密閉された空間にレンズなどの高精度
に加工された部品や、電気部品が実装されたものとなっ
ているが、画像形成装置内を浮遊するトナーや紙粉など
の異物が光学ユニットに設けられた開口部から侵入し、
光学ユニット内の部品を劣化させたり、印刷品質低下な
どの問題を招いていた。開口部からの異物侵入は、例え
ば開口部1aにガラス(あるいはレンズ)13などを貼
り付けたり、嵌め込むことで防止できるが、光学ユニッ
トの開口部をガラスやレンズで塞いだ場合には、光学ユ
ニット内部への異物侵入は防げたとしても、光学ユニッ
ト外側に位置するガラス面やレンズ面が汚れることは防
げない。また、近年、画像形成装置の小型化に伴い定着
ユニットと光学ユニットとの実装距離が小さく、高温で
使用される定着ユニットの熱により光学ユニットの温度
が上昇し、部品の劣化、短寿命化の問題が生じ易くなっ
てきている。
【0006】本発明の目的は、光学ユニット内の発熱部
を冷却した後の空気流を有効利用し、光学ユニット内部
への異物侵入を防ぐとともに、光学ユニットの開口部を
ガラスやレンズにより塞いだ場合でもガラスやレンズの
汚れを防止し、また、定着ユニットからの熱を遮断し光
学ユニットに対する熱影響を低減することが可能な画像
形成装置の空気流案内機構を提供することにある。
を冷却した後の空気流を有効利用し、光学ユニット内部
への異物侵入を防ぐとともに、光学ユニットの開口部を
ガラスやレンズにより塞いだ場合でもガラスやレンズの
汚れを防止し、また、定着ユニットからの熱を遮断し光
学ユニットに対する熱影響を低減することが可能な画像
形成装置の空気流案内機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、感光体を
備えた印写ユニットと、前記印写ユニット上方に配置さ
れ、前記感光体上に静電潜像を記録形成する手段を備え
た光学ユニットと、前記印写ユニットへ記録シートを供
給搬送するシート搬送ユニットと、前記印写ユニットに
おいて記録シート上に転写された未定着トナー像を前記
記録シートに定着させる定着ユニットと、前記光学ユニ
ットに取り付けられ前記光学ユニット内の発熱部に向け
て外気を供給するとともに、前記発熱部を通過した空気
を光学ユニットから排出するように空気流を形成する空
気流形成手段とを備えた画像形成装置の空気流案内機構
において、前記光学ユニットおよび空気流形成手段を、
前記印写ユニット、シート搬送ユニットおよび定着ユニ
ットに対し隔離されるように隔壁で囲むとともに、前記
光学ユニットから排出された空気を前記隔壁と光学ユニ
ットとの間に形成された空間内で移動させ、前記光学ユ
ニットが発したレーザビームを前記感光体に照射するた
めに前記隔壁の一部に設けられた開口部を経て前記空間
内の空気を印写ユニット側に排出することにより達成さ
れる。
備えた印写ユニットと、前記印写ユニット上方に配置さ
れ、前記感光体上に静電潜像を記録形成する手段を備え
た光学ユニットと、前記印写ユニットへ記録シートを供
給搬送するシート搬送ユニットと、前記印写ユニットに
おいて記録シート上に転写された未定着トナー像を前記
記録シートに定着させる定着ユニットと、前記光学ユニ
ットに取り付けられ前記光学ユニット内の発熱部に向け
て外気を供給するとともに、前記発熱部を通過した空気
を光学ユニットから排出するように空気流を形成する空
気流形成手段とを備えた画像形成装置の空気流案内機構
において、前記光学ユニットおよび空気流形成手段を、
前記印写ユニット、シート搬送ユニットおよび定着ユニ
ットに対し隔離されるように隔壁で囲むとともに、前記
光学ユニットから排出された空気を前記隔壁と光学ユニ
ットとの間に形成された空間内で移動させ、前記光学ユ
ニットが発したレーザビームを前記感光体に照射するた
めに前記隔壁の一部に設けられた開口部を経て前記空間
内の空気を印写ユニット側に排出することにより達成さ
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1およ
び図2を用いて説明する。図1は画像形成装置の全体概
略を示す側面断面図、図2はその平面断面図である。な
お、図1および図2において図3および図4と同等の部
材については同一符号を付し、その説明を省略する。
び図2を用いて説明する。図1は画像形成装置の全体概
略を示す側面断面図、図2はその平面断面図である。な
お、図1および図2において図3および図4と同等の部
材については同一符号を付し、その説明を省略する。
【0009】図3および図4に示した従来構成と異なる
点は、光学ユニット1および空気流形成装置7を、印写
ユニット2、シート搬送ユニット6および定着ユニット
3に対し隔離されるように隔壁4で囲んだ点である。隔
壁4の存在により定着ユニット3の輻射熱が光学ユニッ
ト1に及ぼす影響を少なくすることができ、また、図示
しないダクト等の空気取入れ手段により取り込まれた新
鮮な空気は、空気流形成装置7により光学ユニット1内
のモータ8を冷却後、空気流9はダクトあるいは仕切り
板等の空気流案内部材12に案内され、光学ユニット1
に設けられた開口部1aより空間5に排出され、空間5
内を移動し、隔壁4のレーザビーム10を感光体ドラム
11に照射する位置に設けられた開口部4aから排気さ
れ画像形成装置外へ排気される。
点は、光学ユニット1および空気流形成装置7を、印写
ユニット2、シート搬送ユニット6および定着ユニット
3に対し隔離されるように隔壁4で囲んだ点である。隔
壁4の存在により定着ユニット3の輻射熱が光学ユニッ
ト1に及ぼす影響を少なくすることができ、また、図示
しないダクト等の空気取入れ手段により取り込まれた新
鮮な空気は、空気流形成装置7により光学ユニット1内
のモータ8を冷却後、空気流9はダクトあるいは仕切り
板等の空気流案内部材12に案内され、光学ユニット1
に設けられた開口部1aより空間5に排出され、空間5
内を移動し、隔壁4のレーザビーム10を感光体ドラム
11に照射する位置に設けられた開口部4aから排気さ
れ画像形成装置外へ排気される。
【0010】上記の構成によれば、空気流9は絶えず空
間5内を移動し、隔壁の開口部4aから排気される空気
流を形成しているため、印写ユニット2およびシート搬
送ユニット6で発生した異物が開口部4aから空間5内
へ侵入しようとしても、空気流によって押し戻され、侵
入が阻止される。また、空気流は光学ユニットに設けら
れたガラス13上を流れるため、ガラス表面への異物付
着も防止される。
間5内を移動し、隔壁の開口部4aから排気される空気
流を形成しているため、印写ユニット2およびシート搬
送ユニット6で発生した異物が開口部4aから空間5内
へ侵入しようとしても、空気流によって押し戻され、侵
入が阻止される。また、空気流は光学ユニットに設けら
れたガラス13上を流れるため、ガラス表面への異物付
着も防止される。
【0011】また、空気流9により高温で動作する定着
ユニット3の輻射熱を光学ユニット1へ伝わりにくくす
ることができ、光学ユニット1を構成する部品の温度上
昇をも防止することが可能になる。
ユニット3の輻射熱を光学ユニット1へ伝わりにくくす
ることができ、光学ユニット1を構成する部品の温度上
昇をも防止することが可能になる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、光学ユニット内の発熱
部を冷却した後の空気流を有効利用し、光学ユニット内
部への異物侵入を防ぐとともに、光学ユニットの開口部
をガラスやレンズにより塞いだ場合でもガラスやレンズ
の汚れを防止し、また、定着ユニットからの熱を遮断し
光学ユニットに対する熱影響を低減することが可能な画
像形成装置の空気流案内機構を実現することができる。
部を冷却した後の空気流を有効利用し、光学ユニット内
部への異物侵入を防ぐとともに、光学ユニットの開口部
をガラスやレンズにより塞いだ場合でもガラスやレンズ
の汚れを防止し、また、定着ユニットからの熱を遮断し
光学ユニットに対する熱影響を低減することが可能な画
像形成装置の空気流案内機構を実現することができる。
【図1】本発明の画像形成装置の全体概略を示す側面断
面図。
面図。
【図2】図1の平面断面図。
【図3】従来の画像形成装置の全体概略を示す側面断面
図。
図。
【図4】図3の平面断面図。
1…光学ユニット、2…印写ユニット、3…定着ユニッ
ト、4…隔壁、5…空間、6…シート搬送ユニット、7
…空気流形成装置、8…モータ。
ト、4…隔壁、5…空間、6…シート搬送ユニット、7
…空気流形成装置、8…モータ。
Claims (1)
- 【請求項1】感光体を備えた印写ユニットと、前記印写
ユニット上方に配置され、前記感光体上に静電潜像を記
録形成する手段を備えた光学ユニットと、前記印写ユニ
ットへ記録シートを供給搬送するシート搬送ユニット
と、前記印写ユニットにおいて記録シート上に転写され
た未定着トナー像を前記記録シートに定着させる定着ユ
ニットと、前記光学ユニットに取り付けられ前記光学ユ
ニット内の発熱部に向けて外気を供給するとともに、前
記発熱部を通過した空気を光学ユニットから排出するよ
うに空気流を形成する空気流形成手段とを備えた画像形
成装置の空気流案内機構において、 前記光学ユニットおよび空気流形成手段を、前記印写ユ
ニット、シート搬送ユニットおよび定着ユニットに対し
隔離されるように隔壁で囲むとともに、前記光学ユニッ
トから排出された空気を前記隔壁と光学ユニットとの間
に形成された空間内で移動させ、前記光学ユニットが発
したレーザビームを前記感光体に照射するために前記隔
壁の一部に設けられた開口部を経て前記空間内の空気を
印写ユニット側に排出することを特徴とする画像形成装
置の空気流案内機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11233543A JP2001056588A (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 画像形成装置の空気流案内機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11233543A JP2001056588A (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 画像形成装置の空気流案内機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001056588A true JP2001056588A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=16956714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11233543A Pending JP2001056588A (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 画像形成装置の空気流案内機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001056588A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005111986A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-28 | Ricoh Co Ltd | 光書込装置及び画像形成装置 |
JP2008170853A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US7705871B2 (en) | 2003-09-18 | 2010-04-27 | Ricoh Company Limited | Optical writing device and image forming apparatus including the optical writing device that prevents scattered toner and powder dust from entering the optical writing device |
US8682203B2 (en) | 2010-10-07 | 2014-03-25 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling structure, image forming apparatus having cooling structure, and electronic apparatus having cooling structure |
-
1999
- 1999-08-20 JP JP11233543A patent/JP2001056588A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005111986A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-28 | Ricoh Co Ltd | 光書込装置及び画像形成装置 |
US7705871B2 (en) | 2003-09-18 | 2010-04-27 | Ricoh Company Limited | Optical writing device and image forming apparatus including the optical writing device that prevents scattered toner and powder dust from entering the optical writing device |
JP2008170853A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US8682203B2 (en) | 2010-10-07 | 2014-03-25 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling structure, image forming apparatus having cooling structure, and electronic apparatus having cooling structure |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050311 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070816 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071226 |