JP2001054543A - 高齢者用の高機能型歩行器 - Google Patents
高齢者用の高機能型歩行器Info
- Publication number
- JP2001054543A JP2001054543A JP11270999A JP27099999A JP2001054543A JP 2001054543 A JP2001054543 A JP 2001054543A JP 11270999 A JP11270999 A JP 11270999A JP 27099999 A JP27099999 A JP 27099999A JP 2001054543 A JP2001054543 A JP 2001054543A
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- frame
- walking
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高齢者はもとより身体が不自由な方でも使い
易い歩行器であり、かつ正しい歩行姿勢で扱える高機能
型歩行器を提供する。 【解決手段】 略L字状を成す2本の構成フレーム
(1),(1)下部を、連結フレーム(2)で、ハンド
ル棒(3)は上部の傾斜フレーム部に連結して歩行器本
体(4)をフレーム構成する。次に歩行器本体(4)下
部の4ケ所に車輪(5)を取り付け、かつ連結フレーム
(2)にはヒンジ部(6)を支点として上下に開閉する
座板(7)を設ける。さらにハンドル棒(3)が連結さ
れる構成フレーム(1)には、前記の車輪(5)に制動
を掛けるためのワイヤー(9)に連結したブレーキレバ
ー(10)を取り付けて歩行器本体(4)を構成する。
易い歩行器であり、かつ正しい歩行姿勢で扱える高機能
型歩行器を提供する。 【解決手段】 略L字状を成す2本の構成フレーム
(1),(1)下部を、連結フレーム(2)で、ハンド
ル棒(3)は上部の傾斜フレーム部に連結して歩行器本
体(4)をフレーム構成する。次に歩行器本体(4)下
部の4ケ所に車輪(5)を取り付け、かつ連結フレーム
(2)にはヒンジ部(6)を支点として上下に開閉する
座板(7)を設ける。さらにハンドル棒(3)が連結さ
れる構成フレーム(1)には、前記の車輪(5)に制動
を掛けるためのワイヤー(9)に連結したブレーキレバ
ー(10)を取り付けて歩行器本体(4)を構成する。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、高齢者はもとより
身体の不自由な方でも使い易い歩行器であり、かつ正し
い歩行姿勢で扱える高機能型歩行器に関するものであ
る。
身体の不自由な方でも使い易い歩行器であり、かつ正し
い歩行姿勢で扱える高機能型歩行器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、高齢者や身体が不自由な大人
を対象として、歩行時の際に使用される補助具としては
杖や様々なタイプの歩行器具が提供されている。一般的
に古くからあるものとして杖はよく知られるものであ
り、さらに二本杖の下部に車輪が付いたものもある。ま
た最近多く見られるタイプとして、椅子状を成すフレー
ム下部に車輪を備えた歩行器のハンドルを押しながら歩
行できるものある。さらにこのタイプはフレーム前部に
ある買い物かごの上に開閉式の蓋を設けることで、歩行
途中に疲れた際は椅子に腰掛けて休息できるものであ
る。尚、この椅子タイプの歩行器はメーカーにより形態
が多少異なる機能を備えているものもあるが、いずれも
歩行時には背や腰を屈めるような姿勢でハンドルを握っ
て押しながら歩行できるものである。
を対象として、歩行時の際に使用される補助具としては
杖や様々なタイプの歩行器具が提供されている。一般的
に古くからあるものとして杖はよく知られるものであ
り、さらに二本杖の下部に車輪が付いたものもある。ま
た最近多く見られるタイプとして、椅子状を成すフレー
ム下部に車輪を備えた歩行器のハンドルを押しながら歩
行できるものある。さらにこのタイプはフレーム前部に
ある買い物かごの上に開閉式の蓋を設けることで、歩行
途中に疲れた際は椅子に腰掛けて休息できるものであ
る。尚、この椅子タイプの歩行器はメーカーにより形態
が多少異なる機能を備えているものもあるが、いずれも
歩行時には背や腰を屈めるような姿勢でハンドルを握っ
て押しながら歩行できるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような歩行補助
具や歩行器が提供され、使用者はそれぞれ体の程度に応
じて使い易いものを選んで日々の歩行の際の助けとして
いる。しかし歩行に不自由な方々にとって便利なこれら
の歩行補助具や歩行器ではあるが、実際に使用する者の
立場からすると次のような欠点や使いにくさがあるもの
であった。まず、杖は古くから親しまれている一般的な
歩行補助具であるが、これはあくまでも少し足腰が弱っ
てきている方々にはコンパクトで大変便利であるが、足
腰や身体の力がかなり弱くなったり、身体が不自由な方
には安定性がないので適切な歩行補助具としては使えな
いなどの欠点がある。
具や歩行器が提供され、使用者はそれぞれ体の程度に応
じて使い易いものを選んで日々の歩行の際の助けとして
いる。しかし歩行に不自由な方々にとって便利なこれら
の歩行補助具や歩行器ではあるが、実際に使用する者の
立場からすると次のような欠点や使いにくさがあるもの
であった。まず、杖は古くから親しまれている一般的な
歩行補助具であるが、これはあくまでも少し足腰が弱っ
てきている方々にはコンパクトで大変便利であるが、足
腰や身体の力がかなり弱くなったり、身体が不自由な方
には安定性がないので適切な歩行補助具としては使えな
いなどの欠点がある。
【0004】さらにその不便や欠点に対応して提供され
ている椅子タイプの歩行器は、4本の脚に車輪を備えた
ものであるので安定性は十分確保でき、またハンドルを
押すようにして歩行することができるのでかなり足腰が
弱った方には好適なものである。ただしハンドルの高さ
が本来の椅子と同じか少し高い程度であるので、押して
歩く時は自然に腰や背を屈める姿勢で押すこととなる。
その結果、ハンドルを握った状態で押す時はもとより、
一息つく際も腰を曲げたままであるので、腰に常に負担
が掛かり易くなり、かつ正しい直立の姿勢を保ちにくい
ので姿勢は一層悪くなるものであった。加えて椅子に腰
掛けて休む場合に於いても、座る場合は歩行器の前側に
回り込んでから腰掛けなくてはならず、また再び歩行器
として使うには後ろ側に戻る必要があるなど構造的な問
題が多く、実際に足腰が悪い使用者の側に立って開発さ
れたとは云えないものである。さらに通常ブレーキ装置
は無いので、坂道などの場合は慎重に歩行器を操作しな
ければならないなど使いにくく、使用者の立場を考慮し
たものでない不便や欠点の多い歩行器であった。
ている椅子タイプの歩行器は、4本の脚に車輪を備えた
ものであるので安定性は十分確保でき、またハンドルを
押すようにして歩行することができるのでかなり足腰が
弱った方には好適なものである。ただしハンドルの高さ
が本来の椅子と同じか少し高い程度であるので、押して
歩く時は自然に腰や背を屈める姿勢で押すこととなる。
その結果、ハンドルを握った状態で押す時はもとより、
一息つく際も腰を曲げたままであるので、腰に常に負担
が掛かり易くなり、かつ正しい直立の姿勢を保ちにくい
ので姿勢は一層悪くなるものであった。加えて椅子に腰
掛けて休む場合に於いても、座る場合は歩行器の前側に
回り込んでから腰掛けなくてはならず、また再び歩行器
として使うには後ろ側に戻る必要があるなど構造的な問
題が多く、実際に足腰が悪い使用者の側に立って開発さ
れたとは云えないものである。さらに通常ブレーキ装置
は無いので、坂道などの場合は慎重に歩行器を操作しな
ければならないなど使いにくく、使用者の立場を考慮し
たものでない不便や欠点の多い歩行器であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような従
来の歩行器がもつ不便や欠点を解消するために次のよう
な歩行器を構成する。まず歩行器を構成する基本は、直
立した正しい状態で歩行できるものとするために、人間
の脇の下くらいの高さを成すL字状フレーム2本の下部
をコの字型の連結フレームで、上部をハンドル棒で連結
して形成されるフレーム下部に4個の車輪を備え、かつ
ハンドル部には車輪を制動するブレーキレバーを設けた
歩行器を構成するものである。
来の歩行器がもつ不便や欠点を解消するために次のよう
な歩行器を構成する。まず歩行器を構成する基本は、直
立した正しい状態で歩行できるものとするために、人間
の脇の下くらいの高さを成すL字状フレーム2本の下部
をコの字型の連結フレームで、上部をハンドル棒で連結
して形成されるフレーム下部に4個の車輪を備え、かつ
ハンドル部には車輪を制動するブレーキレバーを設けた
歩行器を構成するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明による歩行器本体(4)を
形成する2本の構成フレーム(1)の高さは、直立した
人間の脇の下程度に高く、かつハンドル棒(3)はその
少し下に位置するように形成されているので、ハンドル
棒(3)を握って歩行器本体(4)を押して歩く姿勢は
背中を屈めることはなく、図4に示すように健康な人が
歩行するような正しい姿勢で歩行器本体(4)を押して
歩くことが可能であり、加えて歩行の途中で一息入れる
際は、ハンドル棒(3)より一段高く形成される両側の
肘掛け部(8)を脇の下に当がうようにして休めば、直
立姿勢の状態で背中を曲げることもなく休息できるので
足腰に余計な負担を掛けることはない。
形成する2本の構成フレーム(1)の高さは、直立した
人間の脇の下程度に高く、かつハンドル棒(3)はその
少し下に位置するように形成されているので、ハンドル
棒(3)を握って歩行器本体(4)を押して歩く姿勢は
背中を屈めることはなく、図4に示すように健康な人が
歩行するような正しい姿勢で歩行器本体(4)を押して
歩くことが可能であり、加えて歩行の途中で一息入れる
際は、ハンドル棒(3)より一段高く形成される両側の
肘掛け部(8)を脇の下に当がうようにして休めば、直
立姿勢の状態で背中を曲げることもなく休息できるので
足腰に余計な負担を掛けることはない。
【0007】さらに連結フレーム(2)に設けられた座
板(7)はヒンジ部(6)により連結されているので、
歩行時は上方に上げ、腰掛けて休む場合は下に下げるこ
とが自在にできるが、この座板(7)に腰掛けるための
開放側は押して歩く側に形成されているので、そのつど
前側に回らなければならない面倒もなく座板(7)を下
げるだけでそのまますぐに腰掛けて休める構成を成して
いる。
板(7)はヒンジ部(6)により連結されているので、
歩行時は上方に上げ、腰掛けて休む場合は下に下げるこ
とが自在にできるが、この座板(7)に腰掛けるための
開放側は押して歩く側に形成されているので、そのつど
前側に回らなければならない面倒もなく座板(7)を下
げるだけでそのまますぐに腰掛けて休める構成を成して
いる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を、図1及び図2に示す歩行
器の表裏面から見た斜視図、図3に示す歩行器の座板を
引き上げた状態を示す斜視図、図4に示す歩行状態を示
す斜視図を参照しながら説明する。まず、この歩行器を
押しながら歩行する際の姿勢が正しい姿勢で歩行できる
ようにするために、高さが人間の脇の下くらいでかつ側
面形状が略L字状を成す2本の構成フレーム(1),
(1)下部を、幅が人の横幅程度でコの字型を成す連結
フレーム(2)の開放部が構成フレーム(1)の高い側
に位置するようにして連結し、さらに同じ長さのハンド
ル棒(3)を前記の構成フレーム(1)上部の傾斜側
に、それぞれ連結して歩行器本体(4)をフレーム構成
する。次に歩行器本体(4)を形成する下部の4ケ所に
車輪(5)を取り付け、かつ前記の連結フレーム(2)
には、中程のヒンジ部(6)を支点として上下に開閉す
る座板(7)を取り付ける。さらに構成フレーム(1)
の上端部を肘掛け部(8)とした少し下部の傾斜フレー
ム部に取り付けたハンドル棒(3)又は連結される傾斜
フレーム部には、前記の車輪(5)に制動を掛けるワイ
ヤー(9)に連結したブレーキレバー(10)を設け、
また構成フレーム(1)の左右いずれかには上下に大小
の輪二つを一組とする傘ホルダー(11)を備えて本発
明による歩行器本体(4)を構成する。
器の表裏面から見た斜視図、図3に示す歩行器の座板を
引き上げた状態を示す斜視図、図4に示す歩行状態を示
す斜視図を参照しながら説明する。まず、この歩行器を
押しながら歩行する際の姿勢が正しい姿勢で歩行できる
ようにするために、高さが人間の脇の下くらいでかつ側
面形状が略L字状を成す2本の構成フレーム(1),
(1)下部を、幅が人の横幅程度でコの字型を成す連結
フレーム(2)の開放部が構成フレーム(1)の高い側
に位置するようにして連結し、さらに同じ長さのハンド
ル棒(3)を前記の構成フレーム(1)上部の傾斜側
に、それぞれ連結して歩行器本体(4)をフレーム構成
する。次に歩行器本体(4)を形成する下部の4ケ所に
車輪(5)を取り付け、かつ前記の連結フレーム(2)
には、中程のヒンジ部(6)を支点として上下に開閉す
る座板(7)を取り付ける。さらに構成フレーム(1)
の上端部を肘掛け部(8)とした少し下部の傾斜フレー
ム部に取り付けたハンドル棒(3)又は連結される傾斜
フレーム部には、前記の車輪(5)に制動を掛けるワイ
ヤー(9)に連結したブレーキレバー(10)を設け、
また構成フレーム(1)の左右いずれかには上下に大小
の輪二つを一組とする傘ホルダー(11)を備えて本発
明による歩行器本体(4)を構成する。
【0009】この発明による歩行器本体(4)は以上の
ように構成されているが、肘掛け部(8)がほぼ人間の
脇の下程度の高さで、かつハンドル棒(3)が直立した
姿勢で自然に握れる高さに形成されるものであれば、構
成フレーム(1)は特にL字状を成すものでなくても差
し支えないものである。
ように構成されているが、肘掛け部(8)がほぼ人間の
脇の下程度の高さで、かつハンドル棒(3)が直立した
姿勢で自然に握れる高さに形成されるものであれば、構
成フレーム(1)は特にL字状を成すものでなくても差
し支えないものである。
【0010】
【発明の効果】本発明による歩行器は以上のような構成
としたものであるので、次のような大きな効果や長所を
提供できるものである。歩行器の基本的構成は、従来の
タイプと似た椅子状の形態を成しているので使用する上
での戸惑いは無いものであるが、歩行時に握るハンドル
の位置は正しい直立姿勢に近い状態で握れる高さである
ので背中や腰を曲げるような姿勢にはならないので、足
腰に負担を掛けないで使える歩行器である。加えて左右
に位置するフレームはハンドルよ高い肘掛け部を形成し
ているので、歩行途中で一息つく場合は、肘掛けフレー
ムを松葉杖を使用する時のように脇の下に挟み込むよう
にすれば、足腰を屈めるようなこともなく気軽に休める
ので、同様に足腰に負担を掛けることもなく一息付くこ
とができる。
としたものであるので、次のような大きな効果や長所を
提供できるものである。歩行器の基本的構成は、従来の
タイプと似た椅子状の形態を成しているので使用する上
での戸惑いは無いものであるが、歩行時に握るハンドル
の位置は正しい直立姿勢に近い状態で握れる高さである
ので背中や腰を曲げるような姿勢にはならないので、足
腰に負担を掛けないで使える歩行器である。加えて左右
に位置するフレームはハンドルよ高い肘掛け部を形成し
ているので、歩行途中で一息つく場合は、肘掛けフレー
ムを松葉杖を使用する時のように脇の下に挟み込むよう
にすれば、足腰を屈めるようなこともなく気軽に休める
ので、同様に足腰に負担を掛けることもなく一息付くこ
とができる。
【0011】加えて本格的に椅子に腰掛けて休む場合で
も、そのままの位置で座板を引き下げるだけで腰掛け椅
子を形成できるので、従来のタイプのように一々前側に
回ったり戻ったりする面倒もなくそのまま直に椅子に腰
掛けて休むことができるものであり、構造的に足腰や力
が弱いものでも扱い易い歩行器である。またハンドル部
にはブレーキレバーを備えているので坂道でも安全に操
作でき、さらに歩行器の側部には傘ホルダーも備えてい
るので突然の雨にも対応できる構成であるので、従来に
は見られない使用する側の立場に配慮した高機能型の歩
行器を提供することができる。
も、そのままの位置で座板を引き下げるだけで腰掛け椅
子を形成できるので、従来のタイプのように一々前側に
回ったり戻ったりする面倒もなくそのまま直に椅子に腰
掛けて休むことができるものであり、構造的に足腰や力
が弱いものでも扱い易い歩行器である。またハンドル部
にはブレーキレバーを備えているので坂道でも安全に操
作でき、さらに歩行器の側部には傘ホルダーも備えてい
るので突然の雨にも対応できる構成であるので、従来に
は見られない使用する側の立場に配慮した高機能型の歩
行器を提供することができる。
【図1】本発明の歩行器の一方側を示す斜視図。
【図2】歩行器の他方側を示す斜視図。
【図3】歩行器の座板を引き上げた状態を示す斜視図。
【図4】本発明の歩行器の使用状態を示す斜視図。
1・・・構成フレーム 2・・・連結フレーム 3・・・ハンドル棒 4・・・歩行器本体 5・・・車輪 6・・・ヒンジ部 7・・・座板 8・・・肘掛け部 9・・・ハンドル棒 10・・ワイヤー 11・・ブレーキレバー 12・・傘ホルダー
Claims (3)
- 【請求項1】 高齢者用の歩行器であって、L字状を成
す2本の構成フレームの下部を連結フレームで、上部を
ハンドル棒で連結して成る歩行器本体の下端部に複数個
の車輪を取り付け、かつ前記連結フレームにはヒンジ部
をもって上下に開閉される座板を備えた構成を特徴とす
る高齢者用の高機能型歩行器。 - 【請求項2】 ハンドル棒の近くの構成フレームに、車
輪にワイヤーで連動して成るブレーキレバーを備えた構
成とした請求項1に記載の高齢者用の高機能型歩行器。 - 【請求項3】 構成フレームの側部に傘ホルダーを取り
付けた構成とした、請求項1又は請求項2に記載される
高齢者用の高機能型歩行器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11270999A JP2001054543A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 高齢者用の高機能型歩行器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11270999A JP2001054543A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 高齢者用の高機能型歩行器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001054543A true JP2001054543A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=17494006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11270999A Pending JP2001054543A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 高齢者用の高機能型歩行器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001054543A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100718059B1 (ko) | 2006-07-12 | 2007-05-14 | 박홍재 | 운동보조장치 |
WO2008007904A1 (en) * | 2006-07-12 | 2008-01-17 | Hong Jae Park | Apparatus for assistanting training and walking |
KR101089997B1 (ko) | 2010-05-17 | 2011-12-05 | 김성윤 | 보행보조기의 제동장치 |
CN111407610A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-07-14 | 李春丽 | 一种用于医疗康复助行装置 |
-
1999
- 1999-08-19 JP JP11270999A patent/JP2001054543A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100718059B1 (ko) | 2006-07-12 | 2007-05-14 | 박홍재 | 운동보조장치 |
WO2008007904A1 (en) * | 2006-07-12 | 2008-01-17 | Hong Jae Park | Apparatus for assistanting training and walking |
KR101089997B1 (ko) | 2010-05-17 | 2011-12-05 | 김성윤 | 보행보조기의 제동장치 |
CN111407610A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-07-14 | 李春丽 | 一种用于医疗康复助行装置 |
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