JP2001054218A - 埋設機の水底ケーブルへの誘導・装着装置 - Google Patents

埋設機の水底ケーブルへの誘導・装着装置

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JP2001054218A
JP2001054218A JP22270499A JP22270499A JP2001054218A JP 2001054218 A JP2001054218 A JP 2001054218A JP 22270499 A JP22270499 A JP 22270499A JP 22270499 A JP22270499 A JP 22270499A JP 2001054218 A JP2001054218 A JP 2001054218A
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JP
Japan
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cable
water
machine
guiding
buried
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JP22270499A
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Shinzo Sumitani
眞蔵 墨谷
Kunio Sakaguchi
国夫 坂口
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイバーによる監視・誘導作業を不要にして
格段に安全性を向上させ、作業効率向上、大幅なコスト
削減を達成できる埋設機の水底ケーブルへの誘導・装着
装置を提供する。 【解決手段】 水底12に着底されている水底(海底)
ケーブル14に埋設機10を水上の作業船16から誘導
・装着する装置であり、埋設機10は、水底にウォータ
ジェットで溝を掘削する掘削体24と、ケーブル14を
掘削体24の両側位置から対で検出する磁気センサ26
と、水中の周囲状況を撮像して作業船のモニタに画像デ
ータを送信する水中テレビカメラ28と、埋設機10を
水中で移動させる推進機30と、水上の作業船16との
間で各種データ信号や制御信号を送受信する信号伝送機
器32(ボックス32a内に収容)とを設けたものであ
る。埋設機掘削体24の底面部には、ケーブル14に掘
削体24を覆い被せて装着可能な凹部34を形成したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海底ケーブルなど
の水底ケーブルへ埋設機を誘導し装着する埋設機の水底
ケーブルへの誘導・装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水底(海底)ケーブルの埋設では、予め
ケーブルを水底(海底)に設置しておき、そのケーブル
に埋設機を装着して、該埋設機の掘削した溝内にケーブ
ル設置する後埋設工法がある。一般的にケーブルに埋設
機を装着(または、埋設機へのケーブル装着)は、図8
に示すように、布設船aから水中ケーブルbを繰り出し
て着底させておき、布設台船cから水中に埋設機dを降
ろすが、このときに水中のためダイバーeによる点検・
監視のもとで誘導されて、ダイバーeのハンドリングに
より装着作業を行うのが通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ケ
ーブルbへの埋設機の装着作業はダイバーが水中で行う
作業になるが、大水深(30m以上の深さ)の場合に、
飽和潜水工法が必要になり、時間的・コスト的に負担が
大きい欠点がある。つまり、飽和潜水工法では、水上の
台船に気圧を調節できる居住室を設置して、その居住室
内でダイバーが高圧下で慣れた状態で海底で作業を行う
ので設備的・時間的・経済的負担が大きい。また、浅海
であっても、ダイバー作業は時間を要し、しかも、海象
条件によっては作業できない場合もある。
【0004】さらに、水底ケーブルに埋設機を装着した
後には布設作業を続行するが、ダイバーの水中に留まれ
る時間は限られているので、ダイバーは台船に戻る。そ
れ以後に、水中カメラ監視により埋設機を台船上からリ
モートコントロールして布設作業をしようとすると、水
底の汚泥が巻き上げられる等して水中のカメラの視界が
悪く、特に、ウォータジェット式の埋設機では吹き飛ば
された水底の泥や砂でカメラ視界が遮られ、作業が困難
である。
【0005】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、ダイバーによる監視・誘導作業を不
要にして格段に安全性を向上させ、作業効率向上、大幅
なコスト削減を達成できる埋設機の水底ケーブルへの誘
導・装着装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次の構成を有する。本発明は、水底に着底
されている水底ケーブルに埋設機を水上船から誘導・装
着する装置であって、埋設機は、幅方向両側に水底接底
部を有する本体と、該本体の両側の接底部間に設けられ
て接底部に対して傾動しかつ水底にウォータジェットで
溝を掘削する掘削体とを有するものであり、埋設機に
は、ケーブルを掘削体の両側位置から対で検出する磁気
センサと、水中テレビカメラと、埋設機を水中で移動さ
せる推進機と、埋設機および水上船の間で各種データ信
号や制御信号を送受信する信号伝送機器とを設け、埋設
機掘削体の底面部は、ケーブルに掘削体を覆い被せて装
着可能な凹部を形成したことを特徴とする埋設機の水底
ケーブルへの誘導・装着装置である。本発明において、
埋設機掘削体は、凹部が長さ方向で同形状に形成され
て、凹部を挟む下向きの両縁部と凹部内面の両縁部近傍
にウォータジェットのノズルを配設したものにできる。
また、本発明において、推進機は、埋設機を水中で上
下、左右、および旋回移動させる各推進機を有するもの
にできる。また、本発明において、磁気センサは、埋設
機本体の前部と後部に2対設けられ、各対の磁気センサ
は掘削体から等距離に配設されていることができる。
【0007】本発明によれば、水底に着底されている水
底ケーブルに埋設機を水上船から誘導・装着するに際し
て、埋設機の磁気センサにより、ケーブルを掘削体の両
側位置から対で検出し、水中テレビカメラで監視する。
これら磁気センサと水中テレビカメラの検出信号や画像
信号は、水上船に送信され、水上船では作業者がその信
号をモニターして推進機を制御でき、これにより埋設機
の水中移動を制御し、適切に確実に埋設機をケーブルに
誘導することができる。そして、埋設機掘削体の底面部
は、ケーブルに掘削体を覆い被せて装着可能な凹部を形
成したので、上方からケーブルに掘削体に覆いかぶせて
ケーブルを掘削体に装着することができる。
【0008】なお、埋設機掘削体は、凹部が長さ方向で
同形状に形成されて、凹部を挟む下向きの両縁部と凹部
内面の両縁部近傍にウォータジェットのノズルを配設す
ることにより、凹部内にケーブルを装着した状態で両縁
部のノズルからの噴出水(ウォータジェット)により水
底を掘削でき、そのままでケーブルを掘削溝内に布設で
きる。また、掘削時に泥、砂利等が舞い上がっても、凹
部内面の両縁部近傍にノズルでその泥、砂利等が凹部内
に侵入することを防ぐことができ、ケーブルとの間の
泥、砂利等の詰まり等を防止でき、ケーブルの凹部から
浮き上がったりする不具合をなくし頻繁なメンテンナン
スを不要にできる。また、推進機は、埋設機を水中で上
下、左右、および旋回移動させる各推進機を有すること
が好適である。また、磁気センサは、埋設機本体の前部
と後部に2対設けられ、各対の磁気センサは掘削体から
等距離に配設しれていれば、掘削体の前後でずれること
なくケーブルを掘削体の凹部内の装着できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1〜図5は実施形態にかか
る埋設機の水底ケーブルへの誘導・装着装置の説明図で
あり、図1、図2、図3は埋設機の正面図、平面図、側
面図、図4は掘削体の説明図である。
【0010】図1〜図3に示すように、実施形態の埋設
機10は、水底12に着底されている水底(海底)ケー
ブル14に埋設機10を水上の作業船16から誘導・装
着する装置である。埋設機10は、その幅方向両側に水
底12に接底する細長い形状の橇状部18を左右両側に
配置しかつ両橇状部18,18同士をブリッジ状に連結
支持する支持フレーム20とを有する本体22と、該本
体22の両側の橇状部18,18間に設けられて該本体
22に対して傾動しかつ水底にウォータジェットで溝を
掘削する掘削体24とを有するものである。
【0011】すなわち、埋設機には、ケーブル14を掘
削体24の両側位置から対で検出する磁気センサ26
と、水中の周囲状況を撮像して作業船のモニタに画像デ
ータを送信する水中テレビカメラ28と、埋設機10を
水中で移動させる推進機30と、水上の作業船16との
間で各種データ信号や制御信号を送受信する信号伝送機
器32(ボックス32a内に収容)とを設けたものであ
る。
【0012】埋設機掘削体24の底面部には、ケーブル
14に掘削体24を覆い被せて装着可能な凹部34を形
成したものである。すなわち、掘削体24は、凹部34
が横断面視で下開きの概略半球状またはU字形状であっ
て、それが長さ方向で同形状に形成されたものである。
そして、図4に詳細に示すように、掘削体24において
は、凹部34を挟む下向きの両縁部34aと凹部内面3
4bの両縁部近傍に複数のウォータジェットのノズル3
6を配設したものである。
【0013】推進機30は、埋設機10を水中で上下、
左右、および旋回移動させる各推進機を有する。具体的
には、推進機30は、左右の橇状部18に前後に離隔し
て設けられ、支持フレーム20の中央部左右に別れて設
けられ、それぞれの推進機30はプロペラーで水中推進
力を得て、推進力の作用方向を上下左右の任意の方向に
変えることができるものである。
【0014】磁気センサ26は、埋設機本体22の前部
と後部に2対設けられている。磁気センサ26は、図5
に示すように、ケーブル14に電流を流してそれにより
生じる磁界(H)を検出するものであるが、磁界のベク
トルと強さは距離とともに変化し、ベクトルの向きを正
確に検出しないとケーブル14を中心に距離が同じであ
れば同位置と検出する。したがって、左右対の磁気セン
サ26,26の検出結果により、ケーブル14の位置を
特定し徐々に掘削体24をケーブル14に近づけて行く
ように誘導する。
【0015】また水中テレビカメラ28は、埋設機10
の前後に一台ずつ設け前後で水中状況をモニターできる
ようにしている。
【0016】実施形態にかかる埋設機10の水底ケーブ
ルへの誘導・装着を図6、図7により説明する。水底1
2に着底されている水底ケーブル14に埋設機10を水
上の作業船16から誘導・装着するに際しては、まず、
図6(a),(b)に示すにように、信号伝送機器32
に通信ケーブル38を繋いだ埋設機10を水上の作業船
16から水中内に降ろし、船上からの操作指令により水
中で埋設機10を進行させる。このとき、磁気センサ2
6により、ケーブル14を掘削体24の両側位置から対
で検出し、同時に水中テレビカメラ28で監視する。こ
れら磁気センサ26と水中テレビカメラ28の検出信号
や画像信号は、水上の作業船16に送信され、水上作業
船16では作業者がその信号をモニターして推進機30
を最適に制御でき、これにより埋設機10の水中移動を
制御し、適切に確実に埋設機10をケーブル14に誘導
する。
【0017】そして、埋設機掘削体24の底面部は、ケ
ーブル14に掘削体24を覆い被せて装着可能な凹部3
4を形成したので、図6(c),(d)に示すように、
上方からケーブル14に掘削体24を覆い被せて、ケー
ブル14を掘削体24に装着する。
【0018】そして、図7に示すように、ノズル36か
らのウォータジェットにより水底12を掘削していき、
掘削体24を傾動させて所望の溝深さになるまで(例え
ば最大1.0m)掘削し、そして、この掘削により生じ
た溝40内にケーブル14を収容しながら、埋設機を牽
引または自走して順次にケーブル14の埋設を行ってい
く。なを掘削体24の先端にはケーブル14の導入部2
4aが、
【0019】なお、埋設機掘削体24は、凹部34が長
さ方向で同形状に形成されて、凹部34を挟む下向きの
両縁部34aと凹部内面34bの両縁部34a近傍にウ
ォータジェットのノズル36を配設することにより、凹
部34内にケーブル14を装着した状態で両縁部34a
のノズル36からの噴出水(ウォータジェット)により
水底12を掘削でき、そのままでケーブル14を掘削溝
40内に布設することができる。また、掘削時に泥、砂
利等が舞い上がっても、凹部内面34bの両縁部34a
近傍のノズル36でその泥、砂利等が凹部内に侵入する
ことを防ぐことができ、ケーブル14との間の泥、砂利
等の詰まり等を防止でき、ケーブル14が凹部34から
浮き上がったりする不具合をなくし頻繁なメンテンナン
スを不要にできる。また、磁気センサ26は、埋設機本
体22の前部と後部に2対設けられているので、掘削体
の前後でずれることなくケーブル14を掘削体の凹部内
の装着できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、ダイ
バーによる監視・誘導作業を不要にして格段に安全性を
向上させ、また、作業効率向上、大幅なコスト削減を達
成できる。また、常にケーブルを検知しながら埋設する
ため品質管理面で優れている。また、地形的に一部岩盤
などがあっても埋設機を容易に揚収でき布設がスムース
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態にかかる埋設機の水底ケーブルへの誘
導・装着装置の説明図であり、埋設機の正面図である。
【図2】埋設機の平面図である。
【図3】埋設機の側面図である。
【図4】(a),(b)は掘削体の説明図である。
【図5】磁気センサの説明図である。
【図6】(a),(b)実施形態に係る埋設機水中誘導
状態の側面視,正面視の説明図、(c),(d)は埋設
機の掘削状態の側面視,正面視の説明図である。
【図7】(a),(b)は埋設機のケーブル埋設状態の
側面視,正面視説明図である。
【図8】従来の埋設機のケーブルへの誘導・装着説明図
である。
【符号の説明】
10 埋設機 12 水底 14 水底ケーブル 16 作業船 22 埋設機本体 24 掘削体 26 磁気センサ 28 水中テレビカメラ 34 凹部 34a 下向き縁部 34b 凹部内面 40 溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水底に着底されている水底ケーブルに埋
    設機を水上船から誘導・装着する装置であって、 埋設機は、幅方向両側に水底接底部を有する本体と、該
    本体の両側の接底部間に設けられて接底部に対して傾動
    しかつ水底にウォータジェットで溝を掘削する掘削体と
    を有するものであり、 埋設機には、ケーブルを掘削体の両側位置から対で検出
    する磁気センサと、水中テレビカメラと、埋設機を水中
    で移動させる推進機と、埋設機および水上船の間で各種
    データ信号や制御信号を送受信する信号伝送機器とを設
    け、 埋設機掘削体の底面部は、ケーブルに掘削体を覆い被せ
    て装着可能な凹部を形成したことを特徴とする埋設機の
    水底ケーブルへの誘導・装着装置。
  2. 【請求項2】 埋設機掘削体は、凹部が長さ方向で同形
    状に形成されて、凹部を挟む下向きの両縁部と凹部内面
    の両縁部近傍にウォータジェットのノズルを配設したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の埋設機の水底ケーブル
    への誘導・装着装置。
  3. 【請求項3】 推進機は、埋設機を水中で上下、左右、
    および旋回移動させる各推進機を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の埋設機の水底ケーブルへの誘導・装
    着装置。
  4. 【請求項4】 磁気センサは、埋設機本体の前部と後部
    に少なくとも2対設けられ、各対の磁気センサは掘削体
    から等距離に配設していることを特徴とする請求項1な
    いし3のうちのいずれか1に記載の埋設機の水底ケーブ
    ルへの誘導・装着装置。
JP22270499A 1999-08-05 1999-08-05 埋設機の水底ケーブルへの誘導・装着装置 Pending JP2001054218A (ja)

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