JP2001054185A - イヤホンマイク - Google Patents

イヤホンマイク

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JP2001054185A
JP2001054185A JP2000149509A JP2000149509A JP2001054185A JP 2001054185 A JP2001054185 A JP 2001054185A JP 2000149509 A JP2000149509 A JP 2000149509A JP 2000149509 A JP2000149509 A JP 2000149509A JP 2001054185 A JP2001054185 A JP 2001054185A
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switch
speaker
microphone
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JP2000149509A
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English (en)
Inventor
Duk Chae Yoon
徳 采 尹
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Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
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Publication date
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    • H04M1/6041Portable telephones adapted for handsfree use
    • H04M1/6058Portable telephones adapted for handsfree use involving the use of a headset accessory device connected to the portable telephone
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】携帯電話に連結するハンドフリー装置におい
て、携帯電話に連結するイヤホンマイクのマイクとスピ
ーカーの動作スイッチを容易に動作させ、これに伴う運
転妨害を防ぐ。 【解決手段】プラグ端子101が連結するケーブル10
2を操作つまみ111が一側に突設される本体部105
の下部に連結し、上記本体部105の下部であるケーブ
ル102の一側にマイク104が連結して、上記本体部
105の上部にスピーカー106が一体となって突設さ
れてスピーカー106の反対側に突出するスイッチ制御
部の操作つまみの動作時にスイッチが一体となって動作
し、スピーカー106とマイク104を動作せしめるこ
とにより、スイッチの動作時本体部が耳の内側によりし
っかり嵌め込まれ、スイッチの動作が簡単に為せるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(発明の背景)
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話に接続され
て一定距離を離れた状態でも携帯電話に設けられるマイ
クとスピーカーの役割を行わせることにより、携帯電話
の通話中安全運転を可能にさせるハンズフリー(ハンド
フリー)装置におけるイヤホンマイクに関する。特に、
携帯電話に電気的に接続するハンドフリー装置であるイ
ヤホンマイクのマイクとスピーカーに電源を与えるスイ
ッチの動作を滑らかに行い、運転者の不注意運転を未然
に防ぐことで、これに伴う事故を未然に防ぐことができ
るイヤホンマイクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に知られている自動車用携帯電話
通話装置においては、自動車の室内に携帯電話が固定す
るよう携帯電話支持台を設けて携帯電話を固定してから
使用したり、運転中携帯電話を操作せずとも携帯電話の
通話が可能なように自動車の室内に携帯電話と有線によ
り接続される別途のマイク装置及びスピーカー装置を設
けて使用していた。
【0003】このような技術に係る従来の携帯電話通話
装置は図16に図示のとおり、両端がプラグ端子(51)
と本体部(52)に接続されるケーブル(53)の一側にス
イッチ(54)が連結されている。上記本体部(52)の下
部に連結棒(55)が一体となって固定され、その端部に
マイク(56)が設けられている。上記本体部(52)の上
部にスピーカー(57)が一体となって設置されるイヤホ
ンマイク(60)が設けられている。上記イヤホンマイク
(60)は、使用者の耳に嵌め込まれ、携帯電話を一定距
離離れた場所でも容易に利用できるようにする構成から
成る。
【0004】上記のような携帯電話通話装置において
は、上記本体部(52)の一側に一体となって連結するケ
ーブル(53)端部のプラグ端子(51)を携帯電話に接続
した後、ケーブル(53)の一側に設けられるスイッチ
(54)を動作させれば携帯電話の通話音がケーブルを通
じて本体部(52)の上部に設けられるスピーカー(57)
から放出される。この時、使用者の音声は、本体部(5
2)の底面に設けられて連結棒(55)により口の付近に
位置されるようになるマイク(56)を通じて携帯電話に
伝達されて相手方が聞けるようになる。
【0005】さらに、上記イヤホンマイク(60)のマイ
ク(56)とスピーカー(57)の動作は、ケーブル(53)
に設けられるスイッチ(54)を押込むことによるオン、
オフ動作により作動され、使用者は本体部(52)の一側
に突出するスピーカ(57)を耳に嵌め込んでからケーブ
ル(53)に設けられるスイッチ(54)を動作させて使用
することになる。
【0006】しかし、上記のような携帯電話の通話装置
は、使用者が本体部(52)の一側に突出するスピーカー
(57)を耳に嵌め込んで支持した後、ケーブル(53)の
一側に設けられるスイッチ(54)を動作させてイヤホン
マイク(60)を動作させることにより、ケーブル(53)
の一側に位置するスイッチ(54)を探す動作とケーブル
(53)に設けられた遊動するスイッチ(54)を作動し難
くなることから、運転者の注意力を低下させて事故の危
険が頻繁に生じるとの欠点が有った。
【0007】更に、上記スイッチ(54)がケーブル(5
3)の一側に設けられてスイッチ(54)動作の際、耳に
嵌め込むスピーカー(57)を通じて支持される本体部
(52)がスイッチ(54)動作の際に動く為、本体部(5
2)が耳からすぐ外れるという問題が有った。
【0008】一方、このような技術に係るイヤホン-マ
イクロホン装置は、特開平10-164682号公報に
記載されている。上記イヤホン-マイクロホン(69)装
置は図17の構成において図示のとおり、耳に嵌め込む
イヤホン部(63)と筒状の連結部(64)を通じて連結す
るマイクロホン部(65)とを具備し、上記マイクロホン
部(65)の先端にプラグ(66)が連結されたコード(6
7)が接続され、上記マイクロホン部(65)がイヤホン
部(63)の音波伝達面と同一方向を向いて頬に当たる面
は平らに形成される構成から成る。
【0009】上記のようなイヤホン-マイクロホン装置
は、コード(67)先端に設けられるプラグ(66)を携帯
電話に接続した状態で耳にイヤホン部(63)を嵌め込ん
でイヤホン-マイクロホン(69)を支持し、頬に当たる
面が平らに形成されるマイクロホン部(65)を通じて音
声を伝達し、イヤホン部(63)を通じて相手方の音声を
聴けるようにする。
【0010】しかし、携帯電話の信号音の発生時にイヤ
ホン-マイクロホン(69)のプラグ(66)を携帯電話に
差込んでイヤホン-マイクロホン(69)の動作が可能に
なり運転者の集中を妨げるので、携帯電話に連結するイ
ヤホン-マイクロホン(69)の差込時間が長くなり、迅
速な連結が難しくなるという問題が有った。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の諸問題を改善しようとするもので、その目的は、
スイッチを動作させる操作つまみが本体部に設けられス
イッチング動作が簡単にできることから運転者の注意力
が低下するのを防いで、これに伴う事故を未然に防ぐイ
ヤホンマイクを提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、スイッチング動作時
に本体部が耳でよりしっかり支持され、本体部の離脱に
よるイヤホンマイクの信頼性の低下を防ぎ、スイッチの
接点動作が迅速且つ確実に行われるイヤホンマイクを提
供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、マイクとスピーカー
の電源を遮断するため別途のスイッチング動作が不要に
なるイヤホンマイクを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を成し遂げるた
めの技術的な構成として本発明は、マイクとスピーカー
が一体となって連結し、マイクとスピーカーを携帯電話
に接続するようケーブルが連結される本体部と、上記本
体部に固定される調整基板に設けられ、マイクとスピー
カーを動作させるよう設けられるスイッチと、上記スイ
ッチの上側面に一側が密着し、他側が本体部の側面に突
出するよう設けられるスイッチ制御部とを備えた構成か
ら成るイヤホンマイクの具備による。
【0015】本発明の他の態様によれば、マイクが一体
となって連結し、マイクと携帯電話が接続するようケー
ブルが連結される本体部と、上記本体部に固定される調
整基板に設けられ、マイクとスピーカーを動作させるよ
う設けられるスイッチと、上記本体部の側面に移動可能
なように差込まれ、その一側にスピーカー(ケーブルが
連結する)が固定され、移動時に差込まれる端部がスイ
ッチを動作させるよう設けられるスイッチ制御部とを備
えた構成から成るイヤホンマイクの具備による。
【0016】本発明の更に他の態様によれば、マイクと
スピーカーが一体となって設けられ、マイクとスピーカ
ーを携帯電話に接続するようケーブルが連結される本体
部と、上記本体部に一体となって設けられ、マイクとス
ピーカーを動作させるよう設けられる複数の接点電極
と、上記スピーカー(ケーブルに連結する)が装着され
本体部に一体となって形成されるスピーカー本体の周り
に複数個差込まれて弾性支持され、差込まれる端部が接
点電極に接続するよう設けられるスイッチ制御部とを備
えた構成から成るイヤホンマイクの具備による。
【0017】
【発明の実施の形態】(好ましい実施態様の詳細な説
明)以下、添付の図面に基づいて本発明の実施の形態を
詳細に説明すれば次の通りである。図1ないし図7に図
示のとおり、本発明のイヤホンマイク(130)は、携帯
電話に差込まれて電気的に接続するよう端部にプラグ端
子(101)が連結されるケーブル(102)と、上記ケー
ブル(102)が電気的に連結しその一側に連結棒(10
3)を介してマイク(104)が一体となって連結される
本体部(105)及び上記本体部(105)の上部一側に突
出するスピーカー(106)から成る。
【0018】一方、このような構成から成る本発明のイ
ヤホンマイク(130)は、本体部(105)の下部に連結
されるケーブル(102)端部のプラグ端子(101)が携
帯電話(未図示)に接続される際に本体部(105)の一側
にケーブル等によって電気的に連結されるようになるス
ピーカー(106)及びマイク(104)により携帯電話と
一定距離を離れた状態でも携帯電話の通話が可能にな
る。
【0019】更に、図1、2は本発明による携帯電話通
話用イヤホンマイクを示した概略図であり、図3、4は
本発明によるイヤホンマイクを示した断面概略図であ
り、図5、6、7は本発明のイヤホンマイク用操作つま
みを示した断面概略図である。上記本体部(105)の内
側面の一側にプラグ端子(101)と電気的に接続するよ
うになる調整基板(107)がスクリュー(未図示)等によ
り固定され、その上側面の一側にスピーカー(106)及
びマイク(104)の動作を制御するようメンブレン(MEM
BRANE:膜)形スイッチ(108)が設けられている。上記
本体部(105)の一側に凹溝(143)が形成され、これ
に対応するよう支持鍔(144)が形成される固定カバー
(109)が本体部(105)に密着固定される。
【0020】この際、図3、4、5、6および図7に図
示のとおり、上記固定カバー(109)の内側に設けられ
るスイッチ制御部(146)は上記スイッチ(108)の上
側に密着するよう、接点突起(110)が底面に一体とな
って突出する操作つまみ(111)が固定カバー(109)
に差込まれて形成されている。この際、上記接点突起
(110)は、固定カバー(109)に操作つまみ(111)
が支持される際、スイッチ(108)の上側面と一体とな
って密着するよう形成される。
【0021】続いて、図5、6におけるように、上記固
定カバー(109)の上側につまみ固定孔(140)が形成
されて接点突起(110)が底面に一体となって突出形成
されたり、図7のように、底面に一つ以上の接点ポイン
ト(112)を有する操作つまみ(111 )が挿入固定さ
れる。
【0022】さらに、図1、2、3および図4における
ように、上記本体部(105)に一体となって連結するマ
イク(104)は、本体部(105)の下部に連結するケー
ブル(102)の一側に一体となって設けられたり、ケー
ブル(102)の一側に連結する連結棒(103)の端部に
一体となって連結する。
【0023】図2と図4のように、上記本体部(105)
の下部にこれに連結するケーブル(102)に密着部(1
37)によりベローズ形状のケーブル固定具(136)が
密着する構成から成る。
【0024】ここで、このような構成から成る本発明の
作用及び効果を説明すれば次の通りである。図1ないし
図7に図示のとおり、上記スピーカー(106)は、本体
部(105)の一側面に一体となって突出するスピーカー
本体(116)の内側に固定され、スイッチ(108)の動
作時に携帯電話と一体となって連結されて相手方の声が
放出されるようにする。上記本体部(105)の底面に連
結するマイク(104)は、本体部(105)の一側に固定
される連結棒(103)の端部に一体となって形成された
り、本体部(105)の下部に連結される。ケーブル(1
02)の一側に連結されてスピーカ本体(116)を使用
者の耳に嵌め込み支持する際、連結棒(103)に固定さ
れたり、ケーブル(102)に固定されるマイク(104)
は使用者の口元に位置するようになり、操作つまみ(1
11)によりスイッチ(108)を動作させて送、受話動
作を同時に行えるようにする。
【0025】さらに、図2と図4におけるように、上記
ケーブル(102)にケーブル固定具(136)を密着さ
せ、ケーブル(102)の一側に設けられるマイク(10
4)の動作時のケーブル(102)の動きを最小化するの
はもちろん、本体部(105)とケーブル(102)連結部
の疲労によるケーブル(102)の短絡(ショート)が防止
される。ベローズによりケーブル固定具(136)に支持
されるケーブル(102)が容易に動けるようになる。 この際、上記ケーブル固定具(136)は、上記ケーブル
固定具(136)の下部とケーブル(102)の上部との間
に形成される密着部(137)に密着固定され、ケーブル
(102)移動時に動きが抑えられる。
【0026】又、上記本体部の内側に調整基板(107)
がスクリュー(未図示)により固定され、その上側にメン
ブレン形スイッチ(108)が設けられ、上記スイッチ
(108)は、マイク(104)とスピーカー(106)に電
気的に連結され、一般的なスイッチ動作と同じく、スイ
ッチ(108)を順次的に押す動作により電源の連結及び
遮断を順次に行えるよう設けられる。
【0027】これにより、上記スイッチ(108)を押す
際、スイッチ(108)に電気的に連結するスピーカー
(106)及びマイク(104)を動作させマイク(104)
を通じて伝わる音が携帯電話を通じて相手方へ伝わり、
相手方の声が携帯電話を通じてイヤホンマイクのスピー
カー(106)を通じて放出されるようになる。この時、
上記スイッチ(108)は、一回の押し動作により接続時
に電気的な回路が連結するようになり、もう一度接触す
る際、電気的な回路(スピーカー(106)とマイク(10
4)を動作させるよう連結させる回路)を遮断するように
なる。
【0028】さらに、図1ないし図7に図示のとおり、
上記スイッチ(108)を動作させるスイッチ制御部(1
47)の操作つまみ(111)は、固定カバー(109)の
一側に装着される時、その一端がスイッチ(108)の一
側に密着するよう設けられ、上記固定カバー(109)
は、端部に形成される支持鍔(144)が本体部(105)
に形成される凹溝(143)に弾性支持される。
【0029】この時、図5におけるように、上記固定カ
バー(109)の一側につまみ固定孔(140)が形成さ
れ、その内側に設けられる固定溝(141)に操作つまみ
(111)の繋止片(142)が内側に押し込まれて弾性支
持される。
【0030】図3〜図7におけるように、上記操作つま
み(111)の底面には接点突起(110)が突設され、固
定カバー(109)が本体部(105)に固定される際、ス
イッチ(108)の上側に密着するようになる。上記操作
つまみ(111)の底面に形成される接点突起(110)
は、弾性を有するスイッチ(108)の上側に密着してス
イッチ(108)と同時に昇降するようになる。
【0031】続いて、上記本体部(105)に固定カバー
(109)が固定される際、固定カバー(109)に嵌め込
まれて支持される操作つまみ(111)は、上記固定カバ
ー(109)が本体部(105)の一側に支持鍔(144)と
凹溝(143)を通じて固定される際、固定カバー(10
9)の外側へ一側が突出するよう固定される。
【0032】上記固定カバー(109)の外側に突出する
操作つまみ(111)によりスイッチング動作と本体部
(105)を嵌め込む動作が同時に行われるようになり、
本体部(105)が耳にしっかり支持される。更に、スピ
ーカー(106)及びマイク(105)が携帯電話と一体と
なって動作するようになり送、受話者の音声が伝達及び
放出されるようになる。
【0033】この際、図5、6に図示のとおり、上記操
作つまみ(111)の底面に形成される接点突起(110)
は、スイッチ(108)の上側面と一体となって接触して
スイッチング動作を行うようスイッチ(108)の最上部
点に点接触するか、スイッチ(108)の最上部面に面接
触するよう形成され、操作つまみ(111)を押すことに
よってスイッチング動作時に操作つまみ(111)の押止
力がそのままスイッチ(108)へ伝わる。
【0034】又、図7に図示のとおり、一つ以上(望ま
しくはスイッチの最高上昇点と一致するよう形成される
中央部の接点ポイントの両側に離隔され一体となって密
着する接点ポイントを有する)の接点ポイント(112)
を設けるよう形成される操作つまみ(111)を使用者が
上記操作つまみ(111)のどこを押下しようともスイッ
チ(108)の動作が迅速且つ正確に行われることにな
る。
【0035】このように、上記本体部(105)に突出形
成される操作つまみ(111)を押込む動作により、スイ
ッチ(108)が動作するのはもちろん、本体部(105)
が耳にしっかり支持されてイヤホンマイク(130)の動
作中外れることを防げるようになる。
【0036】又、図8、9、10及び図11は本発明の
他の実施の形態によるイヤホンマイクを示した概略図で
ある。本発明の他の実施の形態によるイヤホンマイク
(230)は、携帯電話に差込まれて電気的に接続される
よう端部にプラグ端子(201)が連結するケーブル(2
02)と、上記ケーブル(202)が電気的に接続され、
その一側に連結棒(203)を介してマイク(204)が一
体となって連結する本体部(205)及び上記本体部(2
05)の上部一側に移動可能なように設けられるスピー
カー(206)から成る。
【0037】上記イヤホンマイク(230)の本体部(2
05)の一側面に幅方向に移動するスイッチ制御部(24
7)は、本体部(205)の一側面に形成されるスピーカ
ー差込溝(214)に差込まれる。上記スピーカー差込溝
(214)の一側にガイドボス(213)が一体となって突
出され、上記ガイドボス(213)の一側に一つ以上のガ
イド溝(231)が設けられる。
【0038】上記スピーカー差込溝(214)の内側にガ
イド溝(231)に対応するよう一つ以上の支持突起(2
15)が周りに形成されるスピーカー本体(216)は、
押込まれて、上記スピーカー本体(216)の底面にスイ
ッチ(208)と密着するよう内側に窪んだ接点板(21
7)が設けられる。更に、図8、9におけるように、上
記本体部(205)に一体となって連結するマイク(20
4)は、本体部(205)の下部に連結するケーブル(20
2)の一側に一体となって設置されるか、ケーブル(20
2)の一側に連結する連結棒(203)の端部に一体とな
って連結される。図9に図示のとおり、上記本体部(2
05)の下端部と上記本体部(205)に連結するケーブ
ル(202)の上端部との間にケーブル固定具(236)が
密着する構成から成る。
【0039】続いて、図10、11におけるように、上
記本体部(205)の一側面に本体部(205)の上、下方
向へ移動するよう形成されるスイッチ制御部(247)
は、上記本体部(205)の長さ方向へ差込長溝(219)
と一体となって形成して、その内側に端部に固定突版
(218)が形成されるスピーカー本体(216)が差込ま
れ、上記固定突版(218)の一側と本体部(205)の一
側にスピーカー移動バネ(220)が固定される。
【0040】又、上記固定突版(218)の底部一側にス
イッチ(208)の一側のみ接続する接点板(221)が設
けられ、上記接点板(221)が上向き(本体部(205)
の下向)移動時に接触されて動作するよう本体部(20
5)の調整基板(207)にスイッチ(208)が上向きに
設けられる。
【0041】更に、上記本体部(205)に一体となって
連結するマイク(204)は、本体部(205)の下部に連
結するケーブル(202)の一側に一体となって設けられ
るか、ケーブル(202)の一側に連結する連結棒(20
3)の端部に一体となって連結される。又、図11に図
示のとおり、上記本体部(205)の下端部と上記本体部
(205)に連結するケーブル(202)の上端部との間に
ケーブル固定具(236)が密着される構成から成る。
【0042】ここで、このような構成から成る本発明の
他の実施の形態による作用及び効果を説明すれば次のと
おりである。図8、図9に図示のとおり、上記本体部
(205)の一側面に移動可能なように固定され、スピー
カー(206)が一体となって設けられるスイッチ制御部
(247)は、本体部(205)の一側面の内側を向いてガ
イドボス(213)が突出形成されるスピーカー差込溝
(214)が一体となって形成され、その内側に差込まれ
るスピーカー本体(216)が押込まれる際にスピーカー
本体(216)がガイドボス(213)によって支持される
ことによりスピーカー差込溝(214)の内側でスピーカ
ー本体(216)が遊動するのを防ぐ。
【0043】更に、上記本体部(205)の一側で幅方向
に移動するスピーカー本体(216)は、スピーカー(2
06)が一体となって設けられ、上記スピーカー差込溝
(214)の内側にスピーカー本体(216)の外側面の周
縁に形成される支持突起(215)が押込まれる際、ガイ
ドボス(213)の一側に形成されるガイド溝(231)の
内側に支持突起(215)が押し込まれて固定された後、
上下移動幅が調整される。
【0044】この時、上記スピーカー本体(216)の移
動幅を調節するガイド溝(231)は、上記スイッチ(2
08)のスイッチング動作の際に上下移動幅程に形成さ
れ、メンブレン形スイッチ(208)のスイッチング動作
の際に同一に移動するようになる。
【0045】上記スピーカー(206)が内側面に設けら
れるスピーカー本体(216)が、その外周縁に形成され
る支持突起(215)によりガイド溝(231)に固定され
る時、一端部に弧状の接点板(217)が一体となって形
成され、本体部(205)の内側に固定される調整基板
(207)のスイッチ(208)上側面に密着するようにな
る。
【0046】この際、上記スイッチ本体(216)の底面
がスイッチ(208)の上側に常に密着する状態を保ちス
イッチ(208)と昇降動作を同時に行うようになる。
【0047】更に、上記スイッチ(208)の上側面中央
部へ底面がスイッチ(208)に密着するようになるスピ
ーカー本体(216)を耳に嵌め込むと、これと同時に本
体部(205)の内側に移動するようになるスイッチ本体
(216)が移動しながら、その端部に形成される接点板
(217)がスイッチ(208)を動作させることにより、
スイッチ(208)と電気的に連結するイヤホンマイク
(230)のスピーカー(206)とマイク(204)が動作
するようになる。
【0048】又、図9におけるように、上記ケーブル
(202)にケーブル固定具(236)を密着させてケーブ
ル(202)の一側に設けられるマイク(204)の動作時
にケーブル(202)の動きを最小化するのはもちろん、
本体部(205)とケーブル(202)間の連結部の疲労に
よるケーブル(202)の短絡が防止され、ベローズによ
りケーブル固定具(236)に支持されるケーブル(20
2)が容易に動くようになる。
【0049】続いて、図10、11に図示のとおり、上
記本体部(205)の一側面に設けられ上下方向に移動す
るよう設けられるスイッチ制御部(247)は、本体部
(205)の長さ方向の差込長溝(219)を一体となって
形成し、上記差込長溝(219)の内側に端部に固定突版
(218)が形成されるスピーカー本体(216)が固定さ
れ、上記固定突版(218)は、差込長溝(219)に差込
むように形成されて差込まれた後、回転によりスピーカ
ー本体(216)が本体部(205)から外れるのを防ぐこ
とができる。
【0050】さらに、上記差込長溝(219)に差込まれ
る固定突版(218)の一側と本体部(205)の一側にス
ピーカー移動バネ(220)の両端が固定されてスピーカ
ー本体(216)が差込長溝(219)に沿って上昇する
際、外力が除かれればスピーカー移動バネ(220)の弾
性によりスピーカー本体(216)は差込長溝(219)の
一側に密着する元の位置に戻るようになる。
【0051】さらに、上記固定突版(218)の底部一側
面にスイッチ(208)の一側部分のみ一体となって密着
し接触する接点板(221)が一体となって設けられ、上
記スピーカー本体(216)が差込長溝(219)に沿って
移動時に、スイッチ(208)の一側を押止してスイッチ
(208)の動作が行われるようになる。
【0052】この際、上記本体部(205)の調整基板
(207)に一体となって設けられるスイッチ(208)
は、上記接点板(221)が差込長溝(219)に沿って一
側で移動して差込長溝(219)の一端に接触される時、
接点板(221)の押止力が作用してスイッチングするよ
うスイッチ(208)が本体部(205)の調整基板(20
7)に上向きに位置づけられる。
【0053】従って、上記スピーカー本体(216)を使
用者の耳に嵌め込みながら下に引っ張る動作により接点
板(221)がスイッチ(208)を動作させ、携帯電話に
連結するイヤホンマイク(230)のスピーカー(206)
とマイク(204)が動作するようになる。
【0054】これにより、上記本体部(205)に幅方向
及び長さ方向へ移動するスイッチ制御部(247)のスピ
ーカー本体(216)が耳に差込まれながら移動し、スイ
ッチ(208)を動作させてイヤホンマイク(230)の動
作が簡単に行われる。図11におけるように、上記ケー
ブル(202)にケーブル固定具(236)を密着してケー
ブル(202)の一側に設けられるマイク(204)の動作
時にケーブル(202)の動きを最小化するのはもちろ
ん、本体部(205)とケーブル(202)連結部の疲労に
よるケーブル(202)の短絡が防止されるようになり、
ベローズによりケーブル固定具(236)に支持されるケ
ーブル(202)が容易に動けるようになる。
【0055】又、図12および図13は本発明の更に他
の実施の形態によるイヤホンマイクを示した断面図及び
分解図であり、図14は図12、13の電極接点状態を
示した要部分解図である。本発明の更に他の実施の形態
によるイヤホンマイク(330)は、携帯電話に差込まれ
電気的に接続するよう端部にプラグ端子(301)が連結
されるケーブル(302)と、上記ケーブル(302)が電
気的に連結し、その一側に連結棒(303)を介して連結
するマイク(304)から成る本体部(305)と、上記本
体部(305)の一側に一体となって突出するスピーカー
本体(316)に固定されるスピーカー(306)とから成
る。
【0056】上記本体部(305)に一体となって形成さ
れるスピーカー本体(316)に設けられるスイッチ制御
部(348)は、上記本体部(305)と一体となって形成
されるスピーカー本体(316)の周縁に密着板差込溝
(333)が形成され、内側を向けて幅が縮まるようにな
る扇状の密着板(322)が差込まれて弾性支持される。
【0057】又、上記密着板(322)の内側面一側に固
定凹溝(323)が一体となって形成されて板固定バネ
(324)が固定され、上記密着板(322)の内側端に接
点スイッチ板(325)が弾性支持されて上記スイッチ板
(325)が密着するよう本体部(305)の内側に一体と
なって突出される電極板(327)の周りにケーブル(3
02)と連結される接点電極(326)が設けられる。
【0058】更に、上記本体部(305)に一体となって
連結しながら接点電極(326)を通じてケーブル(30
2)と連結するマイク(304)は、本体部(305)の下
部に連結するケーブル(302)の一側に一体となって設
けられるか、ケーブル(302)の一側に連結する連結棒
(303)の端部に一体となって連結される。又、図13
に図示のとおり、上記本体部(205)の下端部と上記本
体部(205)に連結するケーブル(202)の上端部との
間にケーブル固定具(236)が密着する構成から成る。
【0059】一方、このような構成から成る本発明の更
に他の実施の形態による作用及び効果を説明すれば次の
とおりである。図12ないし図15に図示のとおり、上
記本体部(305)の上部一側に一体となって形成される
スピーカー本体(316)に設けられるスイッチ制御部
(348)は、上記スピーカー本体(316)の端部周縁に
密着板差込溝(333)が複数個形成され、これに差込む
ため中心部を向かって幅が縮まるように形成される扇状
の密着板(322)がそれぞれ差込まれる。
【0060】この際、上記スピーカー本体(316)の密
着板差込溝(333)内側に移動可能なように差込まれる
密着板(322)の内側に板固定バネ(324)が支持され
る固定凹溝(323)が一体となって形成され、これに膨
張力が作用するようになる板固定バネ(324)が弾性支
持されることにより上記密着板(322)は常にスピーカ
ー本体(316)の外側方向においてのみ突出する状態と
なる。
【0061】又、図12および13に図示のとおり、上
記スピーカー(306)が固定されるスピーカー本体(3
16)を使用者が耳に嵌め込むと板固定バネ(324)の
作用により、スピーカー(306)の周縁に突出する密着
板(322)が耳に嵌め込まれる時に、その圧力により内
側へ押込められる状態になり、上記スピーカー(306)
を耳から外すと板固定バネ(324)の弾性により密着板
(322)がスピーカー本体(316)の外側へ放たれるよ
うになる。
【0062】さらに、上記スピーカー(306)の外側へ
常に突出する密着板(322)によりスピーカー本体(3
16)が耳にしっかりと固定し、外部に荷重が作用する
時でもスピーカー本体(316)が外れるのを防ぐ。
【0063】又、図14及び図15に図示のとおり、上
記密着板(322)が内側に押込まれると上記密着板(3
22)の内側端に形成される接点スイッチ(325)は、
本体部(305)の内側に突出する電極板(327)周縁の
接点電極(326)に密着するようになる。
【0064】この際、上記接点電極(326)と接続する
接点スイッチ(325)の動作により、これに電気的に連
結するスピーカー(306)及びマイク(304)を動作さ
せるようにする。
【0065】これにより、上記スピーカー本体(316)
を耳に嵌め込む及び外す動作によりイヤホンマイクの電
源を遮断するための別途の部品を必要にせずともスピー
カー(306)及びマイク(304)の動作の駆動又は停止
を容易に行う。
【0066】図13におけるように、上記ケーブル(3
02)にケーブル固定具(336)を密着し、ケーブル(3
02)の一側に設けられるマイク(304)の動作時にケ
ーブル(302)の動きを最小化するのはもちろん、本体
部(305)とケーブル(302)連結部の疲労によるケー
ブル(302)の短絡が防止されるようになり、ベローズ
によってケーブル固定具(336)に支持されるケーブル
(302)が容易に動くようになる。
【0067】さらに、上記密着板(322)の内側面に一
体となって形成される接点スイッチ(325)は、弧状に
形成され、両端に固定突起(334)が一体となって突出
し、上記固定突起(334)が支持溝(335)に差込ま
れ、密着板(322)が移動する際、接点スイッチ(32
5)が接点電極(326)に押止される。
【0068】この際、弧状に形成される接点スイッチ
(325)は両側に突出する固定突起(334)により支持
溝(335)の内側で容易に移動して接点電極(326)の
周辺に接点動作が簡単に行われる。
【0069】又、上記接点スイッチ(325)が接点電極
(326)に接触する時、その圧力により接点スイッチ
(325)が両側へ膨張することで接続が容易に成される
のはもちろん、接点スイッチ(325)と接点電極(32
6)がしっかり固定される。
【0070】これにより、密着板(322)の接点スイッ
チ(325)により、上記スピーカー本体(316)を耳に
嵌め込む及び外す動作によりイヤホンマイクの電源を遮
断するための別途の部品を必要にせずともスピーカー
(306)及びマイク(304)の動作の駆動又は停止を容
易に行う。
【0071】
【発明の効果】以上のとおり本発明によるイヤホンマイ
クによれば、イヤホンマイクを耳に固定すると同時にス
イッチング動作が容易に行われて運転者の注意力が分散
されるのを未然に防いでこれに伴う事故を防ぎ、スイッ
チの動作時にスピーカーが耳によりしっかり密着固定さ
れて本体部から離脱によるイヤホンマイクの信頼性低下
を防ぐ。また、一つ以上の接点部を有する接点突起を設
けてスイッチの接点動作が迅速且つ確実に行われる。更
に、耳からスピーカーが外れる際、遮断することになる
スイッチにより、電源の遮断のための別途のスイッチン
グ動作が不要になり、使用し易くなる等優れた効果が有
る。本発明は特定な実施の形態に係って図示し説明した
が、以下の特許請求範囲により提供される本発明の精神
や分野を逸れぬ限度内で本発明が多様に改良及び変化で
きることを当業界において通常の知識を有する者は容易
に知り得ることを述べておく。
【図面の簡単な説明】
以下に示す添付図面を参照することにより本発明の好ま
しい実施の態様の記載により本発明の目的および他の目
的を達成することが明らかになるであろう。
【図1】本発明による携帯電話通話用イヤホンマイクを
示した概略図である。
【図2】本発明の他の実施の形態による携帯電話通話用
イヤホンマイクを示した概略図である。
【図3】本発明によるイヤホンマイクを示した断面概略
図である。
【図4】本発明によるイヤホンマイクを示した断面概略
図である。
【図5】本発明によるイヤホンマイク用操作つまみを示
した断面概略図である。
【図6】本発明によるイヤホンマイク用操作つまみを示
した断面概略図である。
【図7】本発明によるイヤホンマイク用操作つまみを示
した断面概略図である。
【図8】本発明の他の実施の形態によるイヤホンマイク
を示した概略図である。
【図9】本発明の他の実施の形態によるイヤホンマイク
を示した概略図である。
【図10】本発明の他の実施の形態によるイヤホンマイ
クを示した概略図である。
【図11】本発明の他の実施の形態によるイヤホンマイ
クを示した概略図である。
【図12】本発明の他の実施の形態によるイヤホンマイ
クを示した断面図及び分解図である。
【図13】本発明の他の実施の形態によるイヤホンマイ
クを示した断面図及び分解図である。
【図14】図12、13の電極接点状態を示した要部結
合状態図である。
【図15】図12、13の電極接点状態を示した要部分
解図である。
【図16】一般的な携帯電話通話用イヤホンマイクを示
した概略図である。
【図17】従来のイヤホン-マイクロホン装置を示した
概略図である。

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部(105)にマイク(104)とスピ
    ーカー(106)が設けられ、携帯電話と接続されるよう
    本体部(105)にケーブル(102)が連結するイヤホン
    マイクにおいて、 上記本体部(105)に固定される調整基板(107)に設
    けられ、マイク(104)とスピーカー(106)を動作す
    るよう設けられるスイッチ(108)と、 上記スイッチ(108)の上側に密着されて一体となって
    移動するよう設けられ、上記本体部(105)の側面から
    突出するように設けられるスイッチ制御部(146)と、 を備えた構成から成ることを特徴とするイヤホンマイ
    ク。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記スイッチ(10
    8)を動作させるスイッチ制御部(146)は、上記本体
    部(105)の一側に固定される固定カバー(109)につ
    まみ固定孔(140)を形成し、固定孔(140)の内側に
    一端が上記スイッチ(108)に密着するよう形成される
    操作つまみ(111)が差込まれることを特徴とするイヤ
    ホンマイク。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記固定カバー(1
    09)の内側に固定される操作つまみ(111)は、底面
    に繋止片(142)が突出し上記操作つまみ(111)に形
    成される固定溝(141)に押込まれることを特徴とする
    イヤホンマイク。
  4. 【請求項4】 請求項2において、上記本体部(105)
    の一側には、本体部(105)に固定される固定カバー
    (109)の支持鍔(144)と密着されるための凹溝(1
    43)が形成されることを特徴とするイヤホンマイク。
  5. 【請求項5】 請求項1において、上記本体部(105)
    の一側に設けられる操作つまみ(111)は、上記スイッ
    チ(108)の上部に密着する一つ以上の接点ポイント
    (112)が一体となって形成されることを特徴とするイ
    ヤホンマイク。
  6. 【請求項6】 請求項1において、上記本体部(105)
    の一側に設けられる操作つまみ(111)は、スイッチ
    (108)の上側面に密着するよう接点突起(110)が一
    体となって形成されることを特徴とするイヤホンマイ
    ク。
  7. 【請求項7】 請求項6において、上記操作つまみ(1
    11)の底面に形成される接点突起(110)は、スイッ
    チ(108)の最上部に点接触するよう形成されることを
    特徴とするイヤホンマイク。
  8. 【請求項8】 請求項6において、上記操作つまみ(1
    11)の底面に形成される接点突起(110)は、スイッ
    チ(108)の最上側面に点接触するよう形成されること
    を特徴とするイヤホンマイク。
  9. 【請求項9】 請求項1において、上記本体部(105)
    の調整基板(107)に固定されるスイッチ(108)は、
    メンブレン形状に形成されることを特徴とするイヤホン
    マイク。
  10. 【請求項10】 請求項1において、上記本体部(10
    5)に連結するマイク(104)は、本体部(105)の下
    部に連結するケーブル(102)の一側に設けられること
    を特徴とするイヤホンマイク。
  11. 【請求項11】 請求項1において、密着部(137)を
    有するケーブル固定具(136)は、上記本体部(105)
    とこれに連結するケーブル(102)の間に設けられるこ
    とを特徴とするイヤホンマイク。
  12. 【請求項12】 請求項11において、上記ケーブル
    (102)に密着されるケーブル固定具(136)は、ベロ
    ーズ形状に形成されることを特徴とするイヤホンマイ
    ク。
  13. 【請求項13】 本体部(205)にマイク(204)が一
    体となって設けられ、携帯電話と接続するよう本体部
    (205)にケーブル(202)が連結するイヤホンマイク
    において、 上記本体部(205)に固定される調整基板(207)に設
    けられ、マイク(204)とスピーカー(206)を動作さ
    せるよう設けられるスイッチ(208)と、 上記本体部(205)の側面に移動可能なように差込まれ
    て、スイッチ(208)を動作するよう設けられ、スピー
    カー(206)(ケーブル(202)と連結する)が固定さ
    れるスイッチ制御部(247)と、 を備えて構成されることを特徴とするイヤホンマイク。
  14. 【請求項14】 請求項13において、上記本体部(2
    05)に移動可能なように設けられるスイッチ制御部(2
    47)は、スピーカー(206)が一体となって固定され
    るスピーカー本体(216)が本体部(205)に形成され
    るスピーカー差込溝(214)に本体部(205)の内側を
    向けて移動可能なように挿入固定され、上記スピーカー
    差込溝(214)の端部にスイッチ(208)と密着するよ
    う接点板(217)が一体となって形成されることを特徴
    とするイヤホンマイク。
  15. 【請求項15】 請求項14において、上記スピーカー
    差込溝(214)に移動可能なように固定されるスピーカ
    ー本体(216)の先端部に支持突起(215)が形成さ
    れ、上記支持突起(215)が移動可能なようにスピーカ
    ー差込溝(214)の底面に一体となって連結するガイド
    ボス(213)にガイド溝(231)が形成されることを特
    徴とするイヤホンマイク。
  16. 【請求項16】 請求項13において、ケーブル固定具
    (236)は、上記本体部(205)とこれに連結するケー
    ブル(202)の間に設けられることを特徴とするイヤホ
    ンマイク。
  17. 【請求項17】 請求項13において、上記本体部(2
    05)に設けられるスイッチ制御部(247)は、スピー
    カー(206)が固定されるスピーカー本体(216)が本
    体部(205)の長さ方向へ移動可能なように設けられる
    ことを特徴とするイヤホンマイク。
  18. 【請求項18】 請求項17において、上記本体部(2
    05)の一側面に差込長溝(219)を一体となるよう形
    成し、上記差込長溝(219)の内側へ端部に固定突版
    (218)が形成されたスピーカー本体(216)が差込ま
    れ、上記固定突版(218)の底部に形成される接点板
    (221)が上記スイッチ(208)に弾性支持されるよう
    設けられることを特徴とするイヤホンマイク。
  19. 【請求項19】 請求項18において、上記スイッチ
    (208)に弾性支持されるスピーカー本体(216)は、
    上記固定突版(218)の一側と本体部(205)の一側に
    スピーカー移動バネ(220)の両端が固定されることを
    特徴とするイヤホンマイク。
  20. 【請求項20】 請求項18において、上記固定突版
    (218)の底部に形成される接点板(221)は、スイッ
    チ(208)の一側のみ接触するよう形成されることを特
    徴とするイヤホンマイク。
  21. 【請求項21】 請求項18において、上記接点板(2
    21)が密着するスイッチ(208)は、差込長溝(21
    9)の上側にスイッチ本体(216)が移動する際、接点
    板(221)が密着するよう本体部(205)の調整基板
    (207)に上向きに位置するよう設けられることを特徴
    とするイヤホンマイク。
  22. 【請求項22】 請求項13において、上記本体部(2
    05)に連結するマイク(204)は、本体部(205)の
    下部に連結するケーブル(202)の一側に設けられるこ
    とを特徴とするイヤホンマイク。
  23. 【請求項23】 請求項13において、ケーブル固定具
    (236)は、上記本体部(205)と上記本体部(205)
    に連結するケーブル(202)の間に両端が密着すること
    を特徴とするイヤホンマイク。
  24. 【請求項24】 本体部(305)にマイク(304)が一
    体となって設けられ、携帯電話と接続するよう本体部
    (305)にケーブル(302)が連結するイヤホンマイク
    において、 上記本体部(305)に一体となって設けられ、マイク
    (304)とスピーカー(306)を動作させるよう設けら
    れる接点電極(326)と、 上記スピーカー(306)(上記ケーブル(302)と連結
    する上記スピーカー(306))が装着されて本体部(3
    05)に一体となって形成されるスピーカー本体(31
    6)の周りに差込まれて弾性支持され、差込まれる端部
    が接点電極(326)に接触するよう設けられるスイッチ
    制御部(348)と、 を備えた構成から成ることを特徴とするイヤホンマイ
    ク。
  25. 【請求項25】 請求項24において、上記スピーカー
    本体(316)に設けられるスイッチ制御部(348)は、
    上記接点電極(326)と接触するよう端部に接点スイッ
    チ板(325)を有する複数の密着板(322)がスピーカ
    ー本体(316)の周りに形成される密着板差込溝(33
    3)に差込まれて弾性支持されることを特徴とするイヤ
    ホンマイク。
  26. 【請求項26】 請求項25において、上記密着板(3
    22)の端部に設けられる接点スイッチ板(325)は、
    両端に固定突起(334)を有する弧状に形成されて密着
    板(322)の端部に形成される支持溝(335)に差込ま
    れることを特徴とするイヤホンマイク。
  27. 【請求項27】 請求項24において、上記密着板差込
    溝(333)の内側に弾性支持される密着板(322)は、
    一側面に形成される固定凹溝(323)に(スピーカー本
    体(316)の内側へ支持される)板固定バネ(324)が
    固定されることを特徴とするイヤホンマイク。
  28. 【請求項28】 請求項27において、上記固定凹溝
    (323)に密着する板固定バネ(324)は、密着板(3
    22)に膨張力が作用するよう弧状で一体となって連結
    することを特徴とするイヤホンマイク。
  29. 【請求項29】 請求項24において、上記接点スイッ
    チ板(325)が接続する複数の接点電極(326)は、ス
    ピーカー本体(305)の内側面中央部に一体となって突
    出する電極板(327)の周りに固定されることを特徴と
    するイヤホンマイク。
  30. 【請求項30】 請求項24において、上記本体部(3
    05)に連結するマイク(304)は、本体部(305)の
    下部に連結するケーブル(302)の一側に設けられるこ
    とを特徴とするイヤホンマイク。
  31. 【請求項31】 請求項24において、ケーブル固定具
    (236)は、上記本体部(205)とこれに連結するケー
    ブル(202)の間に両端が密着することを特徴とするイ
    ヤホンマイク。
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