JP2001053630A - 雑音抑圧機能を有する受信機 - Google Patents
雑音抑圧機能を有する受信機Info
- Publication number
- JP2001053630A JP2001053630A JP11230338A JP23033899A JP2001053630A JP 2001053630 A JP2001053630 A JP 2001053630A JP 11230338 A JP11230338 A JP 11230338A JP 23033899 A JP23033899 A JP 23033899A JP 2001053630 A JP2001053630 A JP 2001053630A
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- noise
- pulse
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- audio signal
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の受信機において雑音抑圧の機能を作動さ
せると、常時劣化したオーディオ信号出力をしていると
いう問題があった。又、雑音抑圧機能の作動若しくは、
非作動の切替は自動制御されていなく、運用者の操作に
より、手動スイッチを切替える必要があった。 【解決手段】受信機における雑音抑圧の機能として、雑
音信号検出部においては、入力された中間周波数信号よ
り雑音信号を検出し、パルス信号に変換し出力する。信
号系切替部においては、このパルス信号のカウントによ
り雑音信号の程度を判断し、オーディオ信号系の選択及
び切替を行い、その都度最適なオーディオ信号出力を実
施する機能である。
せると、常時劣化したオーディオ信号出力をしていると
いう問題があった。又、雑音抑圧機能の作動若しくは、
非作動の切替は自動制御されていなく、運用者の操作に
より、手動スイッチを切替える必要があった。 【解決手段】受信機における雑音抑圧の機能として、雑
音信号検出部においては、入力された中間周波数信号よ
り雑音信号を検出し、パルス信号に変換し出力する。信
号系切替部においては、このパルス信号のカウントによ
り雑音信号の程度を判断し、オーディオ信号系の選択及
び切替を行い、その都度最適なオーディオ信号出力を実
施する機能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信機に関し、特
にオーディオ出力信号を出力する場合の雑音抑制に関す
るものである。
にオーディオ出力信号を出力する場合の雑音抑制に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の受信機の雑音抑圧機能は、図３に
示すように雑音信号検出部３１と受信部３２で構成され
てる。受信した中間周波数信号ａは、雑音信号検出部３
１内の検波回路４及びフィルタ５を通過し、雑音信号成
分が検波される。ここで検波された信号は、パルス発生
回路３４において、時定数により設定された所定の幅を
持ったパルス信号に変換される。又、中間周波数信号ａ
は、受信部３２内の検波回路７により、中間周波数ａか
らオーディオ信号として検波される。受信部３２内のス
イッチ９は、パルス発生回路３４において作成されたパ
ルス信号により制御され、オーディオ信号出力fの遮断
又は、出力を行う。
示すように雑音信号検出部３１と受信部３２で構成され
てる。受信した中間周波数信号ａは、雑音信号検出部３
１内の検波回路４及びフィルタ５を通過し、雑音信号成
分が検波される。ここで検波された信号は、パルス発生
回路３４において、時定数により設定された所定の幅を
持ったパルス信号に変換される。又、中間周波数信号ａ
は、受信部３２内の検波回路７により、中間周波数ａか
らオーディオ信号として検波される。受信部３２内のス
イッチ９は、パルス発生回路３４において作成されたパ
ルス信号により制御され、オーディオ信号出力fの遮断
又は、出力を行う。
【０００３】雑音信号検出部３１には、雑音抑制機能を
作動させるか作動させないかの選択及び切替を行う手動
スイッチ３３が具備されている。
作動させるか作動させないかの選択及び切替を行う手動
スイッチ３３が具備されている。
【０００４】受信部３２には、雑音信号が検出されてか
ら受信出力が遮断されるまでの遅延時間を補正するため
に、遅延回路８が具備されている。
ら受信出力が遮断されるまでの遅延時間を補正するため
に、遅延回路８が具備されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の雑音
抑圧機能は、雑音信号検出部３１において雑音信号が検
出されている期間、オーディオ信号出力ｆを遮断するこ
とにより実施されている。
抑圧機能は、雑音信号検出部３１において雑音信号が検
出されている期間、オーディオ信号出力ｆを遮断するこ
とにより実施されている。
【０００６】雑音抑圧機能を作動させるか作動させない
かの選択及び切替は、運用者が操作する手動スイッチ３
３による制御であるため、手動スイッチ３３を非作動側
に切替えない限り、雑音抑圧機能は常時起動したままと
なる。そのために雑音信号がほとんど検出されない状態
であっても、オーディオ信号を断続的に出力するため
に、その信号を劣化させることになる。
かの選択及び切替は、運用者が操作する手動スイッチ３
３による制御であるため、手動スイッチ３３を非作動側
に切替えない限り、雑音抑圧機能は常時起動したままと
なる。そのために雑音信号がほとんど検出されない状態
であっても、オーディオ信号を断続的に出力するため
に、その信号を劣化させることになる。
【０００７】又、受信した中間周波数信号の検波により
生じるオーディオ信号は、遅延補正部を経由して出力さ
れるため、その信号は劣化するという問題がある。
生じるオーディオ信号は、遅延補正部を経由して出力さ
れるため、その信号は劣化するという問題がある。
【０００８】又、雑音信号に近似した中間周波数信号の
受信時には、その受信信号を雑音信号として検出してし
まうため、オーディオ信号出力は遮断されるという問題
がある。
受信時には、その受信信号を雑音信号として検出してし
まうため、オーディオ信号出力は遮断されるという問題
がある。
【０００９】さらに、雑音抑制機能を作動させるか作動
させないかの選択及び切替は、運用者の手動によるもの
であり、自動制御されていない。従って、運用者は常時
オーディオ信号を監視することにより、雑音抑制機能を
作動させるか作動をさせないかの判断及び選択をしなけ
ればならないという問題がある。
させないかの選択及び切替は、運用者の手動によるもの
であり、自動制御されていない。従って、運用者は常時
オーディオ信号を監視することにより、雑音抑制機能を
作動させるか作動をさせないかの判断及び選択をしなけ
ればならないという問題がある。
【００１０】本発明の目的は、前記問題点を解決するた
めに雑音抑圧機能を有する受信機を提供することにあ
る。
めに雑音抑圧機能を有する受信機を提供することにあ
る。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、雑音信号検出部において、入力された中間
周波数信号を検波回路と、フィルタとにより雑音信号を
検出し、パルス変換回路で、雑音信号から所定の時定数
を持ったパルス信号に変換し出力する。信号系切替部に
おいて、雑音レベル判定回路で、このパルス信号のカウ
ントを行い、所定の検出時間内に所定のカウント数以上
検出された場合、雑音信号が入力されていると判断し、
オーディオ信号の出力を遮断する。又は、雑音レベル判
定回路において、所定の検出時間内に所定のカウント数
以上のパルスが検出されない場合、雑音信号が入力され
ていないと判断し、オーディオ信号の出力を行うと同時
に、オーディオ信号の出力系の選択及び切替を行う。こ
のように中間周波数信号入力の雑音信号の程度に合わ
せ、その都度最適なオーディオ信号の出力系の選択及び
切替を行う構成にする。
に本発明は、雑音信号検出部において、入力された中間
周波数信号を検波回路と、フィルタとにより雑音信号を
検出し、パルス変換回路で、雑音信号から所定の時定数
を持ったパルス信号に変換し出力する。信号系切替部に
おいて、雑音レベル判定回路で、このパルス信号のカウ
ントを行い、所定の検出時間内に所定のカウント数以上
検出された場合、雑音信号が入力されていると判断し、
オーディオ信号の出力を遮断する。又は、雑音レベル判
定回路において、所定の検出時間内に所定のカウント数
以上のパルスが検出されない場合、雑音信号が入力され
ていないと判断し、オーディオ信号の出力を行うと同時
に、オーディオ信号の出力系の選択及び切替を行う。こ
のように中間周波数信号入力の雑音信号の程度に合わ
せ、その都度最適なオーディオ信号の出力系の選択及び
切替を行う構成にする。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明について図面を参照して説
明する。図1は本発明の実施の形態を示す全体ブロック
図である。受信した中間周波数信号ａは、雑音信号検出
部１及び受信部２とに入力される。
明する。図1は本発明の実施の形態を示す全体ブロック
図である。受信した中間周波数信号ａは、雑音信号検出
部１及び受信部２とに入力される。
【００１３】雑音信号検出部１においては、検波回路４
と、フィルタ５とにより検出された雑音信号は、パルス
変換回路６へ出力される。パルス変換回路６では、入力
された雑音信号を所定の時定数を持ったパルス信号に変
換し、受信部２及び信号系切替部３への出力を行う。
と、フィルタ５とにより検出された雑音信号は、パルス
変換回路６へ出力される。パルス変換回路６では、入力
された雑音信号を所定の時定数を持ったパルス信号に変
換し、受信部２及び信号系切替部３への出力を行う。
【００１４】受信部２においては、信号系切替部３への
出力は、検波回路７及び遅延回路８及びスイッチ９から
構成される信号系ｄと、検波回路１０から構成される信
号系ｅによる２系統が具備されている。信号系ｄと信号
系ｅは、それぞれの検波回路７若しくは、１０により、
受信した中間周波数信号入力ａからオーディオ信号が作
成される。
出力は、検波回路７及び遅延回路８及びスイッチ９から
構成される信号系ｄと、検波回路１０から構成される信
号系ｅによる２系統が具備されている。信号系ｄと信号
系ｅは、それぞれの検波回路７若しくは、１０により、
受信した中間周波数信号入力ａからオーディオ信号が作
成される。
【００１５】信号系ｄのスイッチ９は、雑音信号検出部
１から出力された制御信号により制御される。雑音信号
検出部１において、雑音信号が検出されている期間、遅
延回路８を経由したオーディオ信号は、スイッチ９によ
り、信号系切替部３への出力を遮断される。又、雑音信
号検出部１において、雑音信号が検出されていない期
間、オーディオ信号は、スイッチ９により、信号系切替
部３へ出力される。信号系ｄにおける雑音信号の抑圧
は、信号系切替部３への出力を遮断することにより実施
される。
１から出力された制御信号により制御される。雑音信号
検出部１において、雑音信号が検出されている期間、遅
延回路８を経由したオーディオ信号は、スイッチ９によ
り、信号系切替部３への出力を遮断される。又、雑音信
号検出部１において、雑音信号が検出されていない期
間、オーディオ信号は、スイッチ９により、信号系切替
部３へ出力される。信号系ｄにおける雑音信号の抑圧
は、信号系切替部３への出力を遮断することにより実施
される。
【００１６】信号系切替部３においては、雑音レベル判
定回路１１で、雑音信号検出部１から出力されたパルス
信号ｂのカウントを行い、所定の検出時間内に所定のカ
ウント数以上検出された場合、雑音信号が入力されてい
ると判断し、スイッチ制御信号ｃをスイッチ１２に出力
する。スイッチ１２では、受信部２内の雑音が抑圧され
ている信号系ｄを選択し、オーディオ信号出力ｆを出力
する。雑音レベル判定回路１１で、所定の検出時間内に
所定のカウント数以上検出されない場合、雑音信号が入
力されていないと判断し、スイッチ制御信号ｃをスイッ
チｅに出力する。スイッチ１２では、受信部２内の雑音
が抑圧されていない信号系１２を選択し、オーディオ信
号出力ｆを出力する。
定回路１１で、雑音信号検出部１から出力されたパルス
信号ｂのカウントを行い、所定の検出時間内に所定のカ
ウント数以上検出された場合、雑音信号が入力されてい
ると判断し、スイッチ制御信号ｃをスイッチ１２に出力
する。スイッチ１２では、受信部２内の雑音が抑圧され
ている信号系ｄを選択し、オーディオ信号出力ｆを出力
する。雑音レベル判定回路１１で、所定の検出時間内に
所定のカウント数以上検出されない場合、雑音信号が入
力されていないと判断し、スイッチ制御信号ｃをスイッ
チｅに出力する。スイッチ１２では、受信部２内の雑音
が抑圧されていない信号系１２を選択し、オーディオ信
号出力ｆを出力する。
【００１７】雑音レベル判定回路１１は、図２に示す構
成となっている。雑音信号検出部１のパルス発生回路６
から出力されるパルス信号入力ｂは、増幅器２１で適当
なレベルに増幅され、その電荷がコンデンサ２３に蓄積
されていく。コンパレータ２４は、コンデンサ２３の電
圧と可変ボリューム２２で設定された電圧の比較演算を
行う。コンデンサ２３の電圧が、可変ボリューム２２で
あらかじめ設定された所定の電圧レベルを超えた場合、
スイッチ制御信号出力ｃが出力される。
成となっている。雑音信号検出部１のパルス発生回路６
から出力されるパルス信号入力ｂは、増幅器２１で適当
なレベルに増幅され、その電荷がコンデンサ２３に蓄積
されていく。コンパレータ２４は、コンデンサ２３の電
圧と可変ボリューム２２で設定された電圧の比較演算を
行う。コンデンサ２３の電圧が、可変ボリューム２２で
あらかじめ設定された所定の電圧レベルを超えた場合、
スイッチ制御信号出力ｃが出力される。
【００１８】雑音レベル判定回路の機能である、所定の
検出時間内に所定のカウント数以上のパルスが入力され
たかどうかの判定は、パルス信号入力２１の周期が短け
れば短い程コンパレータ２４で検出される電圧が高くな
ることに基づいている。
検出時間内に所定のカウント数以上のパルスが入力され
たかどうかの判定は、パルス信号入力２１の周期が短け
れば短い程コンパレータ２４で検出される電圧が高くな
ることに基づいている。
【００１９】雑音レベルの判定を行う際のしきい値は、
コンデンサ２４の容量による雑音信号の検出時間と、可
変ボリューム２３による雑音信号の入力頻度により設定
するため、容易に可変することができる。
コンデンサ２４の容量による雑音信号の検出時間と、可
変ボリューム２３による雑音信号の入力頻度により設定
するため、容易に可変することができる。
【００２０】上記のしきい値に基づき、オーディオ信号
出力ｆは、最適なオーディオ信号の出力系の選択及び切
替を実施する。
出力ｆは、最適なオーディオ信号の出力系の選択及び切
替を実施する。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、雑
音信号が検出されている期間は、雑音を抑制した信号系
を選択して、オーディオ信号出力とし、運用者への不快
感を解消することができる。又、この期間、雑音信号が
検出されなくなると、雑音を抑制しない信号系を選択し
て、オーディオ信号出力とする。
音信号が検出されている期間は、雑音を抑制した信号系
を選択して、オーディオ信号出力とし、運用者への不快
感を解消することができる。又、この期間、雑音信号が
検出されなくなると、雑音を抑制しない信号系を選択し
て、オーディオ信号出力とする。
【００２２】雑音抑圧機能を作動させるか作動させない
かの切替及び選択は、自動制御される。従って、運用者
がオーディオ信号出力を常時監視する必要がなくなり、
雑音抑圧機能を作動させるか作動させないかの選択及び
切替操作の必要性がなくなり、手動スイッチを具備する
必要がなくなる。
かの切替及び選択は、自動制御される。従って、運用者
がオーディオ信号出力を常時監視する必要がなくなり、
雑音抑圧機能を作動させるか作動させないかの選択及び
切替操作の必要性がなくなり、手動スイッチを具備する
必要がなくなる。
【図１】本発明の実施の形態である雑音抑圧機能を有す
る受信機の全体構成図である。
る受信機の全体構成図である。
【図２】本発明の実施の形態である雑音抑圧機能を有す
る受信機の雑音レベル判定回路の構成図である。
る受信機の雑音レベル判定回路の構成図である。
【図３】従来の振幅変調受信機における雑音抑圧機能の
構成図である。
構成図である。
１、３１…雑音信号検出部 ２、３２…受信部 ３…信号系切替部 ４、７、１０…検波回路 ５…フィルタ ６…パルス変換回路 ９、１２、３３、…スイッチ ８、…遅延回路 ２１…増幅器 ２２…可変ボリューム ２３…コンデンサ ２４…コンパレータ ３４…パルス発生回路 ａ…中間周波数信号入力 ｂ…パルス信号入力 ｃ…スイッチ制御信号出力 ｄ、ｅ…オーディオ信号 ｆ…オーディオ信号出力
Claims (1)
- 【請求項１】受信した中間周波数信号から、検波回路と
フィルタとにより雑音信号を検出し、その検出した信号
をパルス信号に変換し出力するパルス変換回路と、パル
ス変換回路から出力されたパルス信号をカウントし、あ
らかじめ所定の値に設定された検出時間及び所定のカウ
ント数と比較し、パルス信号が所定の検出時間内に所定
のカウント数以上入力されている場合には、雑音信号が
入力されているという第一の判断とし、パルス信号が所
定の検出時間内に所定のカウント数以上入力されていな
い場合には、雑音信号が入力されていないという第二の
判断とし、第一の判断では、受信した中間周波数信号の
検波により生じるオーディオ信号系の中から雑音信号が
抑圧されている信号を選択する制御信号を出力し、第二
の判断では、前記オーディオ信号系の中から雑音信号が
抑制されていない信号を選択する制御信号を出力する雑
音レベル判定回路と、雑音レベル判定回路から出力され
た制御信号により、受信した中間周波数信号の検波によ
り生じるオーディオ信号系の切替を行うスイッチを具備
したことを特徴とする雑音抑圧機能を有する受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11230338A JP2001053630A (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 雑音抑圧機能を有する受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11230338A JP2001053630A (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 雑音抑圧機能を有する受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001053630A true JP2001053630A (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=16906288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11230338A Pending JP2001053630A (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 雑音抑圧機能を有する受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001053630A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012501606A (ja) * | 2008-08-27 | 2012-01-19 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 干渉検出装置および方法 |
| US8838017B2 (en) | 2009-03-31 | 2014-09-16 | Qualcomm Incorporated | Wideband jammer detector |
-
1999
- 1999-08-17 JP JP11230338A patent/JP2001053630A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012501606A (ja) * | 2008-08-27 | 2012-01-19 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 干渉検出装置および方法 |
| US8744336B2 (en) | 2008-08-27 | 2014-06-03 | Qualcomm Incorporated | Interference detection apparatus and method |
| US8838017B2 (en) | 2009-03-31 | 2014-09-16 | Qualcomm Incorporated | Wideband jammer detector |
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