JP2001052375A - 光情報記録媒体 - Google Patents

光情報記録媒体

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JP2001052375A
JP2001052375A JP11223244A JP22324499A JP2001052375A JP 2001052375 A JP2001052375 A JP 2001052375A JP 11223244 A JP11223244 A JP 11223244A JP 22324499 A JP22324499 A JP 22324499A JP 2001052375 A JP2001052375 A JP 2001052375A
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information recording
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JP11223244A
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Inventor
Hanayo Kato
華代 加藤
Kenichi Aihara
謙一 相原
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メディアの特性を損なわず、かつ良好な印字
特性を保持できる親水性コート層を設けてなる光情報記
録媒体を提供すること。 【解決手段】 親水性コート層を有する光情報記録媒体
であって、該親水性コート層の吸湿性により発生する水
分による膨張率が、30%以下であることを特徴とする
光情報記録媒体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親水性コート層を
有するCD−R/RW等の光情報記録媒体において、親
水性コート層の吸湿により媒体の機械特性が変化し、記
録特性に影響を与えることのない光情報記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電磁波、特にレーザービームの照射によ
る記録、再生及び消去可能な光メモリー媒体の一つとし
て、結晶−非結晶相間或いは結晶−結晶相間の転移を利
用するいわゆる相変化型記録媒体がよく知られている。
特に、光磁気メモリーでは、困難な単一ビームによるオ
ーバーライトが可能であり、ドライブ側の光学系より単
純であること等から、最近その研究開発が活発になって
きている。
【0003】一方、近年CD(コンパクトディスク)の
急速な普及に伴い、一回だけの書き込みが可能な追記型
コンパクトディスク(CD−R)が開発され、市場に普
及され始めた。しかし、CD−Rでは、書き込み時に一
度でも失敗すると修正不可能なため、そのディスクは使
用不能となってしまい廃棄せざるを得ない。したがっ
て、その欠点を補える書き替え可能なコンパクトディス
クの実用化が待望されていた。
【0004】現在までに研究開発された一例として、光
磁気ディスクを利用した書き替え可能なコンパクトディ
スクがあるが、オーバライトの困難さや、CD−RO
M、CD−Rとの互換がとり難い等の欠点を有するた
め、原理的に互換確保に有利な相変化型光ディスクの実
用化開発が活発化してきた。また、1996年10月に
は、書き替え可能なコンパクトディスク(CD−RW)
としてオレンジブックパートIII(Ver.1.0)が
発行された。
【0005】このCD−R/RWは、データの入ってい
ない媒体を購入した後、利用者がデータを書き込むため
に、媒体にどんな情報が記録されているのか何らかの方
法でわかるようにしなければならない。一般に、タイト
ル等を表示する場合には、油性フェルトペンで表面に手
で書く方法がとられるが、CD−R/RWにデータを入
れた後に末端ユーザーに媒体を販売する場合には、手書
きは好まれない。
【0006】一方、フロッピーディスクのように紙やフ
ィルムのラベルを貼る方法は、プリンターできれいにデ
ザインされた文字や絵をプリントできる利点があるが、
ディスク全面に文字を入れたい場合、大きな面積のドー
ナツ型のラベルを用いる必要があり、位置を合わせて貼
るのは非常に難しい。また、剥がれかかった場合、装置
内で剥離し、ひっかかる恐れがあるため、他の方法が望
まれてきた。
【0007】近年では、媒体の光入斜面の反対側に親水
性コート層を施し、インクジェットプリンター等を用い
て、記録内容等をプリントする方法が実用化され、これ
に対応した特殊な表面を有するCD−R/RW媒体が市
販されている。しかし、これらの特殊な表面は、親水性
樹脂等からなり、水分を吸収すると伸び、放出すると縮
むという性質をもっているため、環境により媒体の機械
特性に影響を与える。その影響を少なくするためには、
親水性コート層を薄くすれば良いが、それでは印字特性
上の不具合が生じることとなる。
【0008】また、この機械特性への影響は、読み出し
時より書き込み時に大きな影響を与えるため、一回書き
込み型のCD−Rでは影響があまり見られなかったが、
繰り返し書き込みをするCD−RWにおいては大きく影
響し、信号特性に多大な影響を与える。以上のように、
CD−RWのレーベル面にメディアの特性を損なわず、
かつ良好な印字特性を保持できる親水性コート層を設け
る有効な方法は現在のところ無いというのが実情であ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点を
解決し、メディアの特性を損なわず、かつ良好な印字特
性を保持できる親水性コート層を設けてなる光情報記録
媒体を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者等は鋭意検討の
結果、上記課題は、本発明の(1)「親水性コート層を
有する光情報記録媒体であって、該親水性コート層の吸
湿性により発生する水分による膨張率が、30%以下で
あることを特徴とする光情報記録媒体」、(2)「基板
の厚み(t)が1.10mm≦t≦1.40mmである
ことを特徴とする前記(1)項に記載の光情報記録媒
体」、(3)「親水性コート層と反対側の基板面上に基
板の吸湿を抑えるハードコート層が設けられることを特
徴とする前記1または2項に記載の光情報記録媒体」、
(4)「該親水性コート層の厚みが平均60ミクロン以
下であることを特徴とする前記(1)乃至(3)項のう
ち何れか1に記載の光情報記録媒体」、(5)「該親水
性コート層が全面に均等に設けられてなく、内周から外
周へ薄くなっており、外周の厚さは内周の厚さの80%
以下であることを特徴とする前記(1)乃至(4)項の
うち何れか1に記載の光情報記録媒体」、(6)「該親
水性コート層を媒体の表面に局所的に設けられてなく、
媒体の表面全体(記録領域内を含む)周方向に±30%
以下に設けられていることを特徴とする前記(1)乃至
(5)項のうち何れか1に記載の光情報記録媒体」によ
って解決されることを見い出した。
【0011】すなわち、本発明によれば、親水性コート
層を有する光情報記録媒体であって、親水性コート層の
特性である吸湿性により環境が変化することで、水分を
吸収し膨張し、記録特性に影響を与えるため、水分によ
る膨張率を30%以下にし、親水性コート層の収縮力を
小さくすることにより、記録特性に影響の少ない親水性
コート層を有することを特徴とする光情報記録媒体を提
供することができる。また、親水性コート層を有する光
情報記録媒体の基板の厚さを1.10mm≦t≦1.4
0mmとすることにより、水分の吸・放出に対抗する力
が大きいことを特徴とする光情報記録媒体を提供するこ
とができる。また、親水性コート層を有する光情報記録
媒体に、親水性コート層と反対側の基板面上に基板の吸
湿を抑えるためのハードコート層を設けた。なぜなら、
親水性コート層と基板は、どちらも吸湿性であり、環境
によって変化してしまうので、機械特性が大きく変化
し、それに伴い記録特性にも大きな悪影響が生じること
になる。そのためハードコート層を設けることにより、
基板の吸湿を抑え、少しでも環境変化しないことを特徴
とする光情報記録媒体を提供することができる。また、
前述の光情報記録媒体の親水性コート層が厚いと、その
分、膨張・吸湿の力が大きくなるため、環境変化を起こ
し、記録特性に大きな影響を与える。そこで、平均60
ミクロン以下の親水性コート層の厚みとすることによ
り、記録特性に影響を与えない光情報記録媒体を提供す
ることができる。また、前述の光情報記録媒体であって
は、親水性コート層を保護層上に均等に塗布したときの
機械特性の結果、外周が悪くなり、記録特性にも影響を
与える。そこで、内周に比べ外周を薄く塗布し、外周の
厚さを内周の厚さの80%以下とすることにより、収縮
力が小さくなり、機械特性の変化が小さくなり、記録特
性への影響も少ない光情報記録媒体を提供することがで
きる。また、前述の光情報記録媒体の親水性コート層を
媒体の保護層上に局所的に設けると、局所的に環境変化
を起こし、記録特性に影響を与えるために、親水性コー
ト層は、保護層上「周方向に±30%以下」の分布率と
することにより、記録領域内に湿度による変曲点をもた
ないということを特徴とする光情報記録媒体を提供する
ことができる。
【0012】本発明の光情報記録媒体の特徴である、メ
ディアの特性を損なわず、かつ良好な印字特性を保持で
きる親水性コート層は、前述のように水分による膨張
率、厚み、密度(分布)等を考慮し、形成される。ま
た、基板の厚み、基板の吸湿を抑えるためのハードコー
ト層も合わせて形成されていることが好ましい。このよ
うにして、メディアの特性を損なわず、かつ良好な印字
特性を保持することができる親水性コート層が得られ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面によって詳細
に説明する。図1は、本発明の光情報記録媒体の形態の
1例を示した図である。基本的な構成として、グルーブ
を有する基板(1)上に、第一誘電体層(2)、記録層
(3)、第二誘電体層(4)、反射放熱層(5)、オー
バーコート層(6)を有する。オーバーコート層(6)
上には親水性コート層(7)を有し、さらに、基板鏡面
側にUV硬化樹脂によるクリアハードコート層(8)を
有する。
【0014】基板の材料は、通常ガラス、セラミック、
或いは樹脂であり、樹脂基板が成形性、コストの点で好
適である。樹脂の例としては、ポリカーボネート樹脂、
アクリル樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリロニトリル−
スチレン共重合体樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピ
レン樹脂等が挙げられるが、成形性、光学特性、コスト
の点で優れるポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂が好
ましい。また、基板の形状としてはディスク状、カード
状、或いはシート状であってもよい。
【0015】但し、本発明の光情報記録媒体を書き換え
可能なコンパクトディスク(CD一RW)に応用する場
合には、以下のような特定の条件が付与されることが望
ましい。その条件は、使用する基板に形成されるグルー
ブの幅が0.25〜0.65μm、好適には0.30〜
0.55μmであり、記録層としては、Ag-In-Sb
-Teを含む4元系の相変化記録材料を主成分として含
有する材料が、記録(アモルファス化)感度・速度、消
去(結晶化)感度・速度、及び消去比の点で極めて良好
であり、適している。
【0016】記録層の膜厚としては、10〜100n
m、好適には15〜50nmとするのが良い。さらに、
ジッター等の初期特性、オーバーライト特性、量産効率
を考慮すると、好適には15〜35nmとするのが良
い。10nmより薄いと光吸収能力が著しく低下し、記
録層としての役割を果たさない。
【0017】第一誘電体層及び第二誘電体層の材料とし
ては、SiO、SiO2、ZnO、SnO2、Al23
TiO2、In23、MgO、ZrO2等の金属酸化物、
Si34、AlN、BN、ZrN等の窒化物、ZnS、
In23、TaS4等の硫化物等が挙げられる。第一誘
電体層の膜厚は、光学的干渉効果のため、λ/4の整数
倍が良いとされており、記録層の熱設計的にその何倍前
後になるかが決まる。そのため、60〜200nm、好
適には80〜110nmとするのが良い。第二誘電体層
の膜厚としては、15〜55nm、好適には20〜50
nmとするのが良い。15nmより薄くなると耐熱性保
存層としての機能を果たさなくなる。また、感度の低下
を生じる。一方、55nmより厚くなると、オーバーラ
イト特性を劣化させる。
【0018】反射放熱層としては、Al、Au、Ag、
Cu、Ta等の金属材料、またはそれらの合金等を用い
ることができる。また、添加元素としては、Cr、T
i、Si、Cu、Pd、Ta等が使用される。反射放熱
層の上には、酸化防止を目的としてオーバーコート層を
有することが望ましい。オーバーコート層としては、ス
ピンコートで作製した紫外線硬化樹脂が一般的である。
その厚さは7〜15μmが適当である。7μm以下で
は、オーバーコート層上に印刷層を設ける場合エラー率
の増加の可能性がある。
【0019】ハードコート層としては、スピンコートで
作製した紫外線硬化樹脂が一般的である。その厚さは2
〜10μmが適当である。2μm以下では、十分な耐擦
傷性が得られない。10μm以上の厚さでは、内部応力
が大きくなってしまい、ディスクの機械特性に大きく影
響してしまう。
【0020】本発明の光情報記録媒体の初期化、記録、
再生、消去に用いる電磁波としては、レーザー光、電子
線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、マイクロ波等種
々のものが採用可能である。中でも、小型でコンパクト
な半導体レーザーが最適である。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。 <実施例1〜6>、<比較例1〜3> 幅0.5μm、深さ35nmのグルーブを有する、直径
120mm、1.2mm厚のポリカーボネート基板に、
以下の実施例で示す、第一誘電体層、記録層、第二誘電
体層、反射層を枚葉型スパッタ装置によって、10秒タ
クトで連続成膜し、次いで、紫外線硬化樹脂のスピンコ
ートによるハードコート層を形成し、相変化型光ディス
クを形成した。第一誘電体層の膜厚を100nm、記録
層の膜厚を30nm、第二誘電体層の膜厚を45nmと
し、反射層はアルミニウム合金を用い、基板面側にはU
V硬化樹脂を用いた。層構成を、それぞれ表1、表2に
まとめた。
【0022】環境による機械特性の変化は、20℃90
%RHの環境から、20℃55%RHの環境に移したと
き、機械特性測定装置にて0,2,4,6,8,10,
20,30,60,120,240(分)と反り・チル
トの測定を実施し、初期値からの極大値までの差を求め
た。結果を表3に示す。
【0023】BLER(ブロックエラーレート)は、リ
コー製MP6200 CD−R/RWライターにて、線
速2.4m/sで全面記録し、線速7.2m/sで全面
読み出ししたときの値をフィリップス社製PMS2テス
ターにより測定した。結果を表3に示す。
【0024】
【表1】 (単位:wt%) DMAA:ジメチルアクリルアミド 14EGDA:14ポリエチレングリコールジアクリレ
ート PVB:ポリビニルブチラール PVA:ポリビニルアルコール 体積膨張率:25℃における湿度0%〜100%の変化
による体積膨張率
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】実施例1〜6で示すように、本発明の親水
性コート層を用いることにより、環境変化に強い光情報
記録媒体が得られた。特に、実施例6では、プリンタブ
ル層を設けない通常のディスクである比較例3とほとん
ど同等の結果が得られた。一方、比較例1、2では環境
変化において記録特性に影響を及ぼしてしまう結果とな
った。
【0028】
【発明の効果】以上、詳細且つ具体的な説明より明らか
なように、本発明により、CD−R/RWのメディア特
性を損なわず、且つ良好な印字特性を保持できる親水性
コート層を設けてなる光情報記録媒体を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光情報記録媒体の形態の1例を示した
図である。
【符号の説明】
1 基板 2 第一誘電体層 3 記録層 4 第二誘電体層 5 反射放熱層 6 オーバーコート層 7 親水性コート層 8 クリアハードコート層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親水性コート層を有する光情報記録媒体
    であって、該親水性コート層の吸湿性により発生する水
    分による膨張率が、30%以下であることを特徴とする
    光情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 基板の厚み(t)が1.10mm≦t≦
    1.40mmであることを特徴とする請求項1に記載の
    光情報記録媒体。
  3. 【請求項3】 親水性コート層と反対側の基板面上に基
    板の吸湿を抑えるハードコート層が設けられていること
    を特徴とする請求項1または2に記載の光情報記録媒
    体。
  4. 【請求項4】 該親水性コート層の厚みが平均60ミク
    ロン以下であることを特徴とする請求項1乃至3のうち
    何れか1に記載の光情報記録媒体。
  5. 【請求項5】 該親水性コート層が全面に均等に設けら
    れてなく、内周から外周へ薄くなっており、外周の厚さ
    は内周の厚さの80%以下であることを特徴とする請求
    項1乃至4のうち何れか1に記載の光情報記録媒体。
  6. 【請求項6】 該親水性コート層を媒体の表面に局所的
    に設けられてなく、媒体の表面全体(記録領域内を含
    む)周方向に±30%以下に設けられていることを特徴
    とする請求項1乃至5のうち何れか1に記載の光情報記
    録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006033310A1 (en) * 2004-09-24 2006-03-30 Fujifilm Corporation Information medium and method for manufacturing the same
CN1333398C (zh) * 2002-10-18 2007-08-22 松下电器产业株式会社 光信息记录媒体

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CN1333398C (zh) * 2002-10-18 2007-08-22 松下电器产业株式会社 光信息记录媒体
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