JP2001051971A - 入出力制御回路およびマイクロコンピュータ - Google Patents

入出力制御回路およびマイクロコンピュータ

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JP2001051971A
JP2001051971A JP11225236A JP22523699A JP2001051971A JP 2001051971 A JP2001051971 A JP 2001051971A JP 11225236 A JP11225236 A JP 11225236A JP 22523699 A JP22523699 A JP 22523699A JP 2001051971 A JP2001051971 A JP 2001051971A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入出力制御回路において、レジスタを余計に
設けることで回路構成が冗長さを有し、冗長さを有する
分だけ回路自体も大きくなり、コストもかかるという課
題があった。 【解決手段】 入出力端子6と、CMOSを構成するト
ランジスタ3,4と、プルアップ用トランジスタ5と、
入力制御ゲート17と、出力制御ゲート18と、制御レ
ジスタ19と、方向レジスタ20と、トランジスタ3,
4,5のゲート、制御ゲート17,18の制御端子、制
御レジスタ19、および方向レジスタ20に接続される
選択回路とから入出力制御回路を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MOSFETを
使用した入出力制御回路および当該入出力制御回路を内
蔵するマイクロコンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7はマイクロコンピュータ等における
従来の入出力制御回路を示すブロック図である。図7に
おいて、31は電圧レベルVCCを有する電圧源、32
は電圧レベルVSSを有する接地部、33は出力用Pチ
ャネルトランジスタ、34は出力用Nチャネルトランジ
スタ、35はプルアップ用Pチャネルトランジスタ、3
6は入出力端子、37,38はNANDゲート、39は
NORゲート、40,41はインバータ、42は入力制
御ゲート、43は出力制御ゲート、44はプルアップ制
御レジスタ、45は方向レジスタ、46はポートラッ
チ、47は出力制御レジスタ、48はデータバスであ
る。また、プルアップ制御レジスタ44、方向レジスタ
45、ポートラッチ46および出力制御レジスタ47
は、データバス48を介して書き込みのできる1ビット
のレジスタである。
【0003】次に動作について説明する。図7に示され
る入出力制御回路を入力ポートとして使用するときに
は、方向レジスタ45に0を書き込む。方向レジスタ4
5からの出力が“L”レベルであるので、NANDゲー
ト38からは“H”レベルの出力がなされ、またインバ
ータ40を介してNORゲート39には“H”レベルの
信号が入力されるからNORゲート39からは“L”レ
ベルの出力がなされる。したがって、Pチャネルトラン
ジスタ33およびNチャネルトランジスタ34はオフさ
れて、入出力端子36はハイインピーダンス状態とな
る。この状態で、入出力端子36に外部から“L”レベ
ルまたは“H”レベルの電圧レベルが印加されると、入
力制御ゲート42を介してデータバスに当該信号が伝達
され、内部回路へ当該信号が伝達される。
【0004】次に、入力ポートとして使用するとともに
入力信号をプルアップする場合には、プルアップ制御レ
ジスタ44に1を書き込む。この場合、NANDゲート
37を介してPチャネルトランジスタ35がオンするか
ら、入出力端子36はVCCレベルにプルアップされ
る。入出力端子36に接続される図示されない外部回路
の出力形式がNチャネルオープンドレイン等の場合、外
部回路は“L”レベル出力またはハイインピーダンスの
いずれかの状態をとる。外部回路がハイインピーダンス
の状態になったときには、入出力端子36の電位はPチ
ャネルトランジスタ35によりVCCにまで引き上げら
れる。この“H”レベル信号が入力制御ゲート42を介
してデータバスに伝達され、内部回路へ当該信号が伝達
される。また、外部回路から“L”レベル信号が入力さ
れたときは、前述のプルアップを使用しないときの入力
ポートの動作と同じである。
【0005】次に、CMOS出力ポートとして使用する
場合には、方向レジスタに1を書き込む。このとき、N
ANDゲート37を介してPチャネルトランジスタ35
はオフする。そして、出力するデータをポートラッチ4
6に書き込む。ポートラッチ46に0を書き込んだと
き、NANDゲート38、NORゲート39およびイン
バータ40を介して、Pチャネルトランジスタ33はオ
フするとともにNチャネルトランジスタ34はオンする
ので、入出力端子36はVSSレベルの電圧を出力す
る。また、ポートラッチ46に1を書き込んだとき、P
チャネルトランジスタ33はオンするとともにNチャネ
ルトランジスタ34はオフするので、36はVCCレベ
ルの電圧を出力する。
【0006】次に、CMOSポート出力とは別に、特定
信号を出力する時には、方向レジスタに0を書き込み、
プルアップ制御レジスタに0を書き込み、出力制御レジ
スタに1を書き込む必要がある。
【0007】図7に示される入出力制御回路におけるプ
ルアップ制御レジスタ、方向レジスタおよび出力制御レ
ジスタに書き込まれた論理値の組み合せと、ポート状態
との関係を図8に示す。レジスタに書き込める値は3ビ
ットあるので、組み合せの数は2の3乗で8通りであ
る。この8通りの組み合せの中で、有効に使用されてい
るのはプルアップ無しポート入力、プルアップ有りポー
ト入力、CMOSポート出力および特定信号出力の4状
態に対応する組み合せのみで、他の4つの組み合せは無
効となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の入出力制御回路
は以上のように構成されているので、無効な組み合せを
有するだけ回路構成が冗長さを有している。したがっ
て、冗長さを有する分だけ回路自体も大きくなり、コス
トもかかるという課題があった。このような短所は、上
述したものと同じ構成の入出力制御回路からなるポート
を1つの半導体チップに複数内蔵すれば、冗長さも増加
するのに応じて顕著となる。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、回路の冗長な部分を削除して、従
来と変わらない機能を備えた小規模かつ効率のよい入出
力制御回路を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る入出力制
御回路は、入出力端子と、入出力端子と電圧源との間に
接続された第1のトランジスタと、入出力端子と接地部
との間に接続された第2のトランジスタと、入出力端子
と電圧源との間に第1のトランジスタと並列に接続され
たプルアップ用の第3のトランジスタと、入出力端子に
接続され入力信号の通過を制御する入力制御ゲートと、
入出力端子に接続され特定信号の通過を制御する出力制
御ゲートと、入出力の方向を決定する方向レジスタと、
入力または出力の形態を決定する制御レジスタと、第1
のトランジスタのゲート、第2のトランジスタのゲー
ト、第3のトランジスタのゲート、入力制御ゲートの制
御端子、出力制御ゲートの制御端子、方向レジスタ、お
よび制御レジスタに接続される選択回路とを備え、Pチ
ャネルトランジスタである第1のトランジスタとNチャ
ネルトランジスタである第2のトランジスタとからCM
OSが構成されるようにしたものである。
【0011】この発明に係る入出力制御回路は、方向レ
ジスタに入力方向を指示する値が入力され、制御レジス
タにプルアップ無しを指示する値が入力されると、第1
のトランジスタ、第2のトランジスタ、および第3のト
ランジスタをオフとし、入力制御ゲートをオンとし、出
力制御ゲートをオフとする信号を出力する選択回路を備
えるようにしたものである。
【0012】この発明に係る入出力制御回路は、方向レ
ジスタに入力方向を指示する値が入力され、制御レジス
タにプルアップ有りを指示する値が入力されると、第1
のトランジスタおよび第2のトランジスタをオフとし、
第3のトランジスタをオンとし、入力制御ゲートをオン
とし、出力制御ゲートをオフとする信号を出力する選択
回路を備えるようにしたものである。
【0013】この発明に係る入出力制御回路は、方向レ
ジスタに出力方向を指示する値が入力され、制御レジス
タにCMOSポート出力を指示する値が入力されると、
第3のトランジスタ、入力制御ゲートおよび出力制御ゲ
ートをオフとし、出力データが1の場合には第1のトラ
ンジスタをオンするとともに第2のトランジスタをオフ
とし、出力データが0の場合には第1のトランジスタを
オフするとともに第2のトランジスタをオンする信号を
出力する選択回路を備えるようにしたものである。
【0014】この発明に係る入出力制御回路は、方向レ
ジスタに出力方向を指示する値が入力され、制御レジス
タに特定信号出力を指示する値が入力されると、第1の
トランジスタ、第2のトランジスタ、第3のトランジス
タ、および入力制御ゲートをオフとし、出力制御ゲート
をオンとする信号を出力する選択回路を備えるようにし
たものである。
【0015】この発明に係る入出力制御回路は、方向レ
ジスタに入力方向を指示する値が入力され、制御レジス
タにプルアップ無しを指示する値が入力されると、第1
のトランジスタ、第2のトランジスタ、および第3のト
ランジスタをオフとし、入力制御ゲートをオンとし、出
力制御ゲートをオフとする信号を出力し、方向レジスタ
に入力方向を指示する値が入力され、制御レジスタにプ
ルアップ有りを指示する値が入力されると、第1のトラ
ンジスタおよび第2のトランジスタをオフとし、第3の
トランジスタをオンとし、入力制御ゲートをオンとし、
出力制御ゲートをオフとする信号を出力し、方向レジス
タに出力方向を指示する値が入力され、制御レジスタに
CMOSポート出力を指示する値が入力されると、第3
のトランジスタ、入力制御ゲートおよび出力制御ゲート
をオフとし、出力データが1の場合には第1のトランジ
スタをオンするとともに第2のトランジスタをオフと
し、出力データが0の場合には第1のトランジスタをオ
フするとともに第2のトランジスタをオンする信号を出
力し、方向レジスタに出力方向を指示する値が入力さ
れ、制御レジスタに特定信号出力を指示する値が入力さ
れると、第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第
3のトランジスタ、および入力制御ゲートをオフとし、
出力制御ゲートをオンとする信号を出力する選択回路を
備えるようにしたものである。
【0016】この発明に係るマイクロコンピュータは、
上記の入出力制御回路を1チップに複数内蔵して、1入
出力ピン毎にプルアップ有りポート入力、プルアップ無
しポート入力、CMOSポート出力、特定信号出力を切
り換えられるようにしたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による入
出力制御回路を示すブロック図である。図1において、
1は電圧レベルVCCを有する電圧源、2は電圧レベル
VSSを有する接地部、3は出力用Pチャネルトランジ
スタ(第1のトランジスタ)、4は出力用Nチャネルト
ランジスタ(第2のトランジスタ)、5はプルアップ用
Pチャネルトランジスタ(第3のトランジスタ)、6は
入出力端子、7,8,9,10はNANDゲート、1
1,12はNORゲート、13,14,15,16はイ
ンバータ、17は入力制御ゲート、18は出力制御ゲー
トである。19は入出力形態の制御を行う制御レジスタ
であり、入力時にはプルアップ有りポート入力とプルア
ップ無しポート入力との切り換えを実施するとともに出
力時にはCMOSポート出力と特定信号出力との切り換
えを実施する。20は入出力の方向を決定する方向レジ
スタ、21はCMOSポート出力時に出力する論理値を
書き込むポートラッチ、22はデータバス、23はCP
Uによる入力ポート読み出し時に“H”レベルとなるR
D信号である。
【0018】ここで、制御レジスタ19、方向レジスタ
20およびポートラッチ21は、データバス22を介し
て書き込みのできる1ビットのレジスタである。また、
入力制御ゲート17は、制御端子に“H”レベル信号が
入力された時には導通状態となり、制御端子に“L”レ
ベル信号が入力された時にはハイインピーダンス状態と
なる3状態ゲートから構成される。出力ゲート18は、
特定信号がCMOSレベルの信号(デジタル信号)の場
合には3状態ゲートから構成され、特定信号がアナログ
信号(VCCからVSSの中間の電圧が出る信号)の場
合にはトランスミッションゲートから構成される。
【0019】ここで、NANDゲート7,8,9,1
0、NORゲート11,12、およびインバータ13,
14,15,16から1つの選択回路が構成されるもの
とみなすことができる。この選択回路は、Pチャネルト
ランジスタ3とNチャネルトランジスタ4とPチャネル
トランジスタ5とのゲート、入力制御ゲート17と出力
制御ゲート18との制御端子、および制御レジスタ19
と方向レジスタ20に接続される。制御レジスタ19お
よび方向レジスタ20に書き込む値を適宜設定すること
で、上記選択回路を介して、入力制御ゲート17のみを
オンすることでプルアップ無しポート入力を実現し、入
力制御ゲート17およびPチャネルトランジスタ5のみ
をオンすることでプルアップ有りポート入力を実現し、
出力データが1の場合にはPチャネルトランジスタ3の
みをオンするとともに出力データが0の場合にはNチャ
ネルトランジスタ4のみをオンすることでCMOSポー
ト出力を実現し、出力制御ゲート18のみをオンするこ
とで特定信号出力を実現する。
【0020】また、特定信号とは、CMOSポート出力
以外の出力信号を意味するものであり、例えばLCD
(液晶表示)駆動信号、内部タイマ出力信号、シリアル
I/O出力信号等の出力信号があげられる。このよう
に、マイクロコンピュータ等の入出力ポートでは、CM
OSポート出力と特定信号出力とを実施する機能を兼用
するダブルファンクションの端子が提供される。
【0021】CMOS出力信号は、図2に示されるよう
に、VCCおよびVSSの電圧を出力する。これに対し
て、例えばLCD駆動信号は出力電圧レベルが3通り以
上ある。図3は1/4バイアスのLCD出力を実施する
回路を示すブロック図であり、VSS,VL1,VL
2,VL3はそれぞれLCD駆動用の電圧レベルを示す
ものである。また、図4は、図3に示される回路から出
力される出力信号の波形の例を示す図である。
【0022】次に、図1に示される実施の形態1による
入出力制御回路の動作について説明する。図1に示され
る入出力制御回路をプルアップ無しの入力ポートとして
使用するときには、制御レジスタ19に0を書き込み、
方向レジスタ20に0を書き込む。このとき、インバー
タ13の出力は“H”レベル、NANDゲート7の出力
は“H”レベル、NANDゲート9の出力は“H”レベ
ル、インバータ14の出力は“L”レベル、NANDゲ
ート8の出力は“H”レベル、NORゲート11の出力
は“L”レベル、インバータ16の出力は“H”レベ
ル、NORゲート12の出力は“L”レベルとなる。し
たがって、Pチャネルトランジスタ3、Nチャネルトラ
ンジスタ4、Pチャネルトランジスタ5および出力制御
ゲート18はすべてオフとなり、入出力端子6はハイイ
ンピーダンス状態となる。また、CPUによる入力ポー
ト読み出し時には、RD信号23は“H”レベルである
ので、NANDゲート10の出力は“L”レベル、イン
バータ15の出力は“H”レベルとなる。したがって、
入力制御ゲート17は導通状態となる。この状態で、入
出力端子6に外部から“L”レベルまたは“H”レベル
の電圧レベルが印加されると、入力制御ゲート17を介
してデータバス22に当該信号が伝達され、内部回路へ
当該信号が伝達される。
【0023】次に、図1に示される入出力制御回路をプ
ルアップ有りの入力ポートとして使用するときには、制
御レジスタ19に1を書き込み、方向レジスタ20に0
を書き込む。このとき、インバータ13の出力は“H”
レベル、NANDゲート7の出力は“L”レベル、NA
NDゲート9の出力は“H”レベル、インバータ14の
出力は“L”レベル、NANDゲート8の出力は“H”
レベル、NORゲート11の出力は“L”レベル、イン
バータ16の出力は“H”レベル、NORゲート12の
出力は“L”レベルとなる。したがって、Pチャネルト
ランジスタ3、Nチャネルトランジスタ4および出力制
御ゲート18はオフとなり、Pチャネルトランジスタ5
はオンとなるから、入出力端子6はVCCレベルにプル
アップされる。また、CPUによる入力ポート読み出し
時には、RD信号23は“H”レベルであるので、NA
NDゲート10の出力は“L”レベル、インバータ15
の出力は“H”レベルとなる。したがって、入力制御ゲ
ート17は導通状態となる。そして、入出力端子6に接
続される図示されない外部回路の出力形式がNチャネル
オープンドレイン等の場合、外部回路は“L”レベル出
力またはハイインピーダンスのいずれかの状態をとる。
外部回路がハイインピーダンス状態になったときには、
入出力端子6の電位はPチャネルトランジスタ5により
VCCにまで引き上げられる。この“H”レベル信号が
入力制御ゲート17を介してデータバス22に伝達さ
れ、内部回路へ当該信号が伝達される。また、外部回路
から“L”レベル信号が入力されたときは、前述のプル
アップを使用しないときの入力ポートの動作と同じであ
る。
【0024】次に、図1に示される入出力制御回路をC
MOS出力ポートとして使用するときには、制御レジス
タ19に1を書き込み、方向レジスタ20に1を書き込
む。このとき、インバータ13の出力は“L”レベル、
NANDゲート7の出力は“H”レベル、NANDゲー
ト9の出力は“L”レベル、インバータ14の出力は
“H”レベル、NANDゲート10の出力は“H”レベ
ル、インバータ15の出力は“L”レベル、インバータ
16の出力は“L”レベル、NORゲート12の出力は
“L”レベルとなる。したがって、Pチャネルトランジ
スタ5、入力制御ゲート17および出力制御ゲート18
はオフとなる。そして、出力するデータをポートラッチ
21に書き込む。ポートラッチ21に0を書き込んだと
きには、NANDゲート8の出力は“H”レベル、NA
NDゲート11の出力は“H”レベルとなる。したがっ
て、Pチャネルトランジスタ3はオフし、Nチャネルト
ランジスタ4はオンするので、入出力端子6はVSSレ
ベルの電圧を出力する。また、ポートラッチ21に1を
書き込んだときには、NANDゲート8の出力は“L”
レベル、NANDゲート11の出力は“L”レベルとな
る。したがって、Pチャネルトランジスタ3はオンし、
Nチャネルトランジスタ4はオフするので、入出力端子
6はVCCレベルの電圧を出力する。
【0025】次に、図1に示される入出力制御回路を特
定信号出力ポートとして使用するときには、制御レジス
タに0を書き込み、方向レジスタに1を書き込む。この
とき、インバータ13の出力は“L”レベル、NAND
ゲート7の出力は“H”レベル、NANDゲート9の出
力は“H”レベル、インバータ14の出力は“L”レベ
ル、NANDゲート8の出力は“H”レベル、NORゲ
ート11の出力は“L”レベルである。したがって、P
チャネルトランジスタ3、Nチャネルトランジスタ4お
よびPチャネルトランジスタ5はすべてオフとなる。ま
た、特定信号出力時であるので、RD信号23は“L”
レベルであるから、NANDゲート10の出力は“H”
レベル、インバータ15の出力は“L”レベルとなっ
て、入力制御ゲート17はオフとなる。さらに、インバ
ータ16の出力は“L”レベル、NORゲート12の出
力は“H”レベルとなるから、出力制御ゲート18は導
通状態となる。この状態で、特定信号を出力すると、当
該信号は出力制御ゲート18および入出力端子6を介し
て外部に出力される。
【0026】図5は制御レジスタ19および方向レジス
タ20の論理値の組み合せと、実施の形態1による入出
力制御回路のポート状態との関係を示す図表である。図
5に示されるように、プルアップ無しポート入力、プル
アップ有りポート入力、特定信号出力およびCMOSポ
ート出力の4つの状態が2つのレジスタにより指定可能
となっている。また、それぞれの動作状態は互いに排他
的であるとともに、複数の動作状態が同時に選択される
ことはない。
【0027】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、2つのレジスタにより4つの出力状態を指定できる
ので、レジスタの論理値の組み合せについて従来の回路
のような冗長な組み合せはなくなっている。これに応じ
て、従来の回路と比較してレジスタが1つ減っているか
ら、機能的に同等な回路を効率的に構成することができ
るという効果を奏する。
【0028】実施の形態2.図6は例えばLCD駆動信
号である特定信号の出力と入出力ポートとを兼用する端
子を内蔵したこの発明の実施の形態2によるマイクロコ
ンピュータを示す図である。図6に示されるマイクロコ
ンピュータには、図1に示された実施の形態1による入
出力制御回路が複数内蔵されており、例えばLCD駆動
信号出力用として使用する場合には、個々の端子がLC
Dのセグメント出力またはコモン出力に対応している。
さらに、個々の端子が、プルアップ無しポート入力、プ
ルアップ有りポート入力、特定信号出力、CMOSポー
ト出力の切り換えを実施可能となっている。
【0029】以上のように、この発明の実施の形態2に
よれば、冗長さを削除した入出力制御回路を複数内蔵す
るようにしてマイクロコンピュータを構成するので、回
路規模を小さくすることができるという効果を奏する。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、入出
力端子と、入出力端子と電圧源との間に接続された第1
のトランジスタと、入出力端子と接地部との間に接続さ
れた第2のトランジスタと、入出力端子と電圧源との間
に第1のトランジスタと並列に接続されたプルアップ用
の第3のトランジスタと、入出力端子に接続され入力信
号の通過を制御する入力制御ゲートと、入出力端子に接
続され特定信号の通過を制御する出力制御ゲートと、入
出力の方向を決定する方向レジスタと、入力または出力
の形態を決定する制御レジスタと、第1のトランジスタ
のゲート、第2のトランジスタのゲート、第3のトラン
ジスタのゲート、入力制御ゲートの制御端子、出力制御
ゲートの制御端子、方向レジスタ、および制御レジスタ
に接続される選択回路とを備え、Pチャネルトランジス
タである第1のトランジスタとNチャネルトランジスタ
である第2のトランジスタとからCMOSを構成するよ
うにしたので、選択回路を適宜制御することで、プルア
ップ無しポート入力、プルアップ有りポート入力、CM
OSポート出力、特定信号出力の各状態を設定可能な入
出力制御回路を得ることができるという効果を奏する。
【0031】この発明によれば、方向レジスタに入力方
向を指示する値が入力され、制御レジスタにプルアップ
無しを指示する値が入力されると、第1のトランジス
タ、第2のトランジスタ、および第3のトランジスタを
オフとし、入力制御ゲートをオンとし、出力制御ゲート
をオフとする信号を出力する選択回路を備えるように構
成したので、プルアップ無しポート入力を実現できる入
出力制御回路を得ることができるという効果を奏する。
【0032】この発明によれば、方向レジスタに入力方
向を指示する値が入力され、制御レジスタにプルアップ
有りを指示する値が入力されると、第1のトランジスタ
および第2のトランジスタをオフとし、第3のトランジ
スタをオンとし、入力制御ゲートをオンとし、出力制御
ゲートをオフとする信号を出力する選択回路を備えるよ
うに構成したので、プルアップ有りポート入力を実現で
きる入出力制御回路を得ることができるという効果を奏
する。
【0033】この発明によれば、方向レジスタに出力方
向を指示する値が入力され、制御レジスタにCMOSポ
ート出力を指示する値が入力されると、第3のトランジ
スタ、入力制御ゲートおよび出力制御ゲートをオフと
し、出力データが1の場合には第1のトランジスタをオ
ンするとともに第2のトランジスタをオフとし、出力デ
ータが0の場合には第1のトランジスタをオフするとと
もに第2のトランジスタをオンする信号を出力する選択
回路を備えるように構成したので、CMOSポート出力
を実現できる入出力制御回路を得ることができるという
効果を奏する。
【0034】この発明によれば、方向レジスタに出力方
向を指示する値が入力され、制御レジスタに特定信号出
力を指示する値が入力されると、第1のトランジスタ、
第2のトランジスタ、第3のトランジスタ、および入力
制御ゲートをオフとし、出力制御ゲートをオンとする信
号を出力する選択回路を備えるように構成したので、特
定信号出力を実現できる入出力制御回路を得ることがで
きるという効果を奏する。
【0035】この発明によれば、方向レジスタに入力方
向を指示する値が入力され、制御レジスタにプルアップ
無しを指示する値が入力されると、入力制御ゲートのみ
をオンとする信号を出力し、方向レジスタに入力方向を
指示する値が入力され、制御レジスタにプルアップ有り
を指示する値が入力されると、第3のトランジスタおよ
び入力制御ゲートのみをオンとする信号を出力し、方向
レジスタに出力方向を指示する値が入力され、制御レジ
スタにCMOSポート出力を指示する値が入力される
と、出力データが1の場合には第1のトランジスタのみ
をオンするとともに出力データが0の場合には第2のト
ランジスタのみをオンする信号を出力し、方向レジスタ
に出力方向を指示する値が入力され、制御レジスタに特
定信号出力を指示する値が入力されると、出力制御ゲー
トのみをオンする信号を出力する選択回路を備えるよう
に構成したので、プルアップ無しポート入力、プルアッ
プ有りポート入力、CMOSポート出力、特定信号出力
の4状態を実現でき、これらの4状態を方向レジスタと
制御レジスタとで指定して2つのレジスタにより4つの
出力状態を指定できるから、レジスタの論理値の組み合
せについて冗長な組み合せはなくなり、機能的に同等な
回路を効率的に構成することができるという効果を奏す
る。
【0036】上記の入出力制御回路を1チップに複数内
蔵して、1入出力ピン毎にプルアップ有りポート入力、
プルアップ無しポート入力、CMOSポート出力、特定
信号出力を切り換えられるようにマイクロコンピュータ
を構成したので、冗長部分が削除されて回路規模の小さ
なマイクロコンピュータを得ることができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による入出力制御回
路を示すブロック図である。
【図2】 CMOS出力信号の信号波形の例を示す図で
ある。
【図3】 LCD出力を実施する回路を示すブロック図
である。
【図4】 図3に示される回路から出力される出力信号
の信号波形の例を示す図である。
【図5】 制御レジスタおよび方向レジスタの論理値の
組み合せとポート状態との関係を示す図表である。
【図6】 この発明の実施の形態2によるマイクロコン
ピュータを示す図である。
【図7】 従来の入出力制御回路を示すブロック図であ
る。
【図8】 プルアップ制御レジスタ、出力制御レジスタ
および方向レジスタに書き込まれた論理値の組み合せと
ポート状態との関係を示す図表である。
【符号の説明】
1 電圧源、2 接地部、3 Pチャネルトランジスタ
(第1のトランジスタ)、4 Nチャネルトランジスタ
(第2のトランジスタ)、5 Pチャネルトランジスタ
(第3のトランジスタ)、6 入出力端子、7,8,
9,10 NANDゲート、11,12 NORゲー
ト、13,14,15,16 インバータ、17 入力
制御ゲート、18 出力制御ゲート、19 制御レジス
タ、20 方向レジスタ、21 ポートラッチ、22
データバス、23 RD信号。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力端子と、該入出力端子と電圧源と
    の間に接続された第1のトランジスタと、前記入出力端
    子と接地部との間に接続された第2のトランジスタと、
    前記入出力端子と前記電圧源との間に前記第1のトラン
    ジスタと並列に接続されたプルアップ用の第3のトラン
    ジスタと、前記入出力端子に接続され入力信号の通過を
    制御する入力制御ゲートと、前記入出力端子に接続され
    特定信号の通過を制御する出力制御ゲートと、入出力の
    方向を決定する方向レジスタと、入力または出力の形態
    を決定する制御レジスタと、前記第1のトランジスタの
    ゲート、前記第2のトランジスタのゲート、前記第3の
    トランジスタのゲート、前記入力制御ゲートの制御端
    子、前記出力制御ゲートの制御端子、前記方向レジス
    タ、および前記制御レジスタに接続される選択回路とを
    備え、Pチャネルトランジスタである第1のトランジス
    タとNチャネルトランジスタである第2のトランジスタ
    とからCMOSが構成されることを特徴とする入出力制
    御回路。
  2. 【請求項2】 方向レジスタに入力方向を指示する値が
    入力され、制御レジスタにプルアップ無しを指示する値
    が入力されると、第1のトランジスタ、第2のトランジ
    スタ、および第3のトランジスタをオフとし、入力制御
    ゲートをオンとし、出力制御ゲートをオフとする信号を
    出力する選択回路を備えることを特徴とする請求項1記
    載の入出力制御回路。
  3. 【請求項3】 方向レジスタに入力方向を指示する値が
    入力され、制御レジスタにプルアップ有りを指示する値
    が入力されると、第1のトランジスタおよび第2のトラ
    ンジスタをオフとし、第3のトランジスタをオンとし、
    入力制御ゲートをオンとし、出力制御ゲートをオフとす
    る信号を出力する選択回路を備えることを特徴とする請
    求項1記載の入出力制御回路。
  4. 【請求項4】 方向レジスタに出力方向を指示する値が
    入力され、制御レジスタにCMOSポート出力を指示す
    る値が入力されると、第3のトランジスタ、入力制御ゲ
    ートおよび出力制御ゲートをオフとし、出力データが1
    の場合には第1のトランジスタをオンするとともに第2
    のトランジスタをオフとし、出力データが0の場合には
    第1のトランジスタをオフするとともに第2のトランジ
    スタをオンする信号を出力する選択回路を備えることを
    特徴とする請求項1記載の入出力制御回路。
  5. 【請求項5】 方向レジスタに出力方向を指示する値が
    入力され、制御レジスタに特定信号出力を指示する値が
    入力されると、第1のトランジスタ、第2のトランジス
    タ、第3のトランジスタ、および入力制御ゲートをオフ
    とし、出力制御ゲートをオンとする信号を出力する選択
    回路を備えることを特徴とする請求項1記載の入出力制
    御回路。
  6. 【請求項6】 方向レジスタに入力方向を指示する値が
    入力され、制御レジスタにプルアップ無しを指示する値
    が入力されると、第1のトランジスタ、第2のトランジ
    スタ、および第3のトランジスタをオフとし、入力制御
    ゲートをオンとし、出力制御ゲートをオフとする信号を
    出力し、 方向レジスタに入力方向を指示する値が入力され、制御
    レジスタにプルアップ有りを指示する値が入力される
    と、第1のトランジスタおよび第2のトランジスタをオ
    フとし、第3のトランジスタをオンとし、入力制御ゲー
    トをオンとし、出力制御ゲートをオフとする信号を出力
    し、 方向レジスタに出力方向を指示する値が入力され、制御
    レジスタにCMOSポート出力を指示する値が入力され
    ると、第3のトランジスタ、入力制御ゲートおよび出力
    制御ゲートをオフとし、出力データが1の場合には第1
    のトランジスタをオンするとともに第2のトランジスタ
    をオフとし、出力データが0の場合には第1のトランジ
    スタをオフするとともに第2のトランジスタをオンする
    信号を出力し、 方向レジスタに出力方向を指示する値が入力され、制御
    レジスタに特定信号出力を指示する値が入力されると、
    第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第3のトラ
    ンジスタ、および入力制御ゲートをオフとし、出力制御
    ゲートをオンとする信号を出力する選択回路を備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の入出力制御回路。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載された入出力制御回路を
    1チップに複数内蔵して、1入出力ピン毎にプルアップ
    有りポート入力、プルアップ無しポート入力、CMOS
    ポート出力、特定信号出力を切り換えられるマイクロコ
    ンピュータ。
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