JP2001049946A - ストッパー付ドアクローザ - Google Patents

ストッパー付ドアクローザ

Info

Publication number
JP2001049946A
JP2001049946A JP11226623A JP22662399A JP2001049946A JP 2001049946 A JP2001049946 A JP 2001049946A JP 11226623 A JP11226623 A JP 11226623A JP 22662399 A JP22662399 A JP 22662399A JP 2001049946 A JP2001049946 A JP 2001049946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
valve
piston
chamber
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11226623A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4012345B2 (ja
Inventor
Masao Wake
正雄 和氣
Yoshiaki Kato
義明 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miwa Lock KK
Miwa Lock Co Ltd
Original Assignee
Miwa Lock KK
Miwa Lock Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miwa Lock KK, Miwa Lock Co Ltd filed Critical Miwa Lock KK
Priority to JP22662399A priority Critical patent/JP4012345B2/ja
Publication of JP2001049946A publication Critical patent/JP2001049946A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4012345B2 publication Critical patent/JP4012345B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 閉扉時手指が扉と扉枠との間に挟み込まれな
いようにしたドアクローザを提供する。 【解決手段】 粘性抵抗を呈する絞りを内蔵したシリン
ダキャップの絞りに関してピストン側に、後方に付勢さ
れた弁体21を有する開閉弁20と、前後方向に移動可
能に案内され、開閉弁の弁体に後方から係合すると共
に、後方に付勢された制御体22と、この制御体に装着
された前後方向に弾性変形可能なばね体で、後端部をシ
リンダキャップ端面から第1室側に突出させた駆動ばね
25と、この駆動ばねの後端がピストンと係合しない常
態における制御体の後端位置を規定する係止ピン24と
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ストッパー付の
ドアクローザ(以下単にドアクローザという)に係り、
特に、閉扉前の小さな角度区間で誤って手指を挟み込む
危険を防止できると共に、ラッチボルトのストライク孔
への投入後更に扉が移動するときの衝撃を緩衝できるよ
うにしたドアクローザに関する。
【0002】
【従来の技術】ドアクローザにより扉が閉鎖方向に移動
するとき、閉扉前の小さな角度区間で誤って手指を扉と
扉枠との間で挟まれる場合がある。通常の閉扉スピード
ならば挟まれても大怪我をしないし、慣れもあるので挟
まれる危険性も低いが、突風や人為的な過失で扉が急に
閉じると対応がきかず手指を挟まれて大怪我をする場合
がある。
【0003】また、ドアクローザは、内蔵されたばねの
弾力を利用して、閉扉時ラッチボルトを扉枠を乗り越え
させてストライク孔に投入するが、投入後においては、
扉は、開扉方向には拘束されるが閉扉方向においては自
由なので、ドアクローザにより再び加速される。
【0004】通常、扉はラッチボルト投入後直に扉枠に
当接するので、充分加速されない内に扉枠に係止される
ことになり、扉と扉枠との衝突の衝撃は小さい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、扉と扉枠との間
に手指が挟まれることを防ぐ目的でクローザの内圧増加
で調整弁の流路を閉じ閉扉スピードにブレーキを掛ける
機構はあったが、その機構は扉の開き角度のどの角度位
置でも内圧増加が生じると反応するため、望まない開き
角度では反応せず、危険な角度区間では敏感に反応する
という両立性は無かった。
【0006】また、ドアクローザによるラッチボルト投
入後の加速の問題に関しては、例えば門扉や建物の裏口
の戸等、ラッチボルトがストライク孔に投入された状態
において扉と戸枠との隙間が大きい場合には、ラッチボ
ルトがストライク孔に投入された後扉が再び加速されて
戸枠に衝突するので、ガターンとかドーンという衝撃音
が生じる。
【0007】上記した指が扉に噛み込まれる危険性、及
びこの衝撃を和らげようとして、クローザの閉扉スピー
ドを極端に遅くするとそれなりの効果は望めるものの、
実用上ユーザーに受入れられるものではない。
【0008】また、同様の目的でクローザの閉扉力を弱
くすると、上記危険性は解消されないばかりか、今度は
確実に扉を閉鎖することができないという不都合が生じ
る。
【0009】そこで、この発明は、感度を敏感にしても
支障が生じないある設定角度からのみ上記したブレーキ
機能が働くようにしたドアクローザを提供し、もって手
指が扉と扉枠との間に挟み込まれるという危険を防止す
ることを目的としている。
【0010】また、ラッチボルトがストライク孔に投入
された後扉が再び加速されたときピストンに制動を掛け
るストッパーを備えたクローザを提供し、以て閉扉後の
扉と扉枠との衝突を防止することを副次的な目的として
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、作動油が封入されたシリンダと、シリ
ンダを前方の第1室と後方の第2室とに仕切るピストン
と、シリンダの第1室側の開口を閉塞するシリンダキャ
ップに内蔵された絞りを介して、第1室と第2室とを連
通する導通路と、ピストンを第1室に向け付勢する戻し
ばねと、ピストンに設けられたラックと、ラックに噛み
合うピニオンと、シリンダに支承されると共に、ピニオ
ン及びアームが固定される回転軸とを有するものにおい
て、上記シリンダキャップの絞りに関して第1室側に、
シリンダの前後方向に移動可能で、弁座から離間する方
向の後方に付勢された弁体を有する開閉弁と、前後方向
に移動可能に案内され、開閉弁の弁体に後方から係合す
ると共に、後方に付勢された制御体と、この制御体に装
着された前後方向に弾性変形可能なばね体で、後端部を
シリンダキャップ端面から第1室側に突出させた駆動ば
ねと、この駆動ばねの後端がピストンと係合しない常態
における制御体の後端位置を規定するストッパーとを設
け、上記駆動ばねの弾力を制御体の付勢力よりも大きく
設定すると共に、常態では弁体を弁座から離間させ、扉
閉鎖時ピストンが駆動ばねを介して制御体を前方に押動
したとき、弁体と弁座との間隔を開閉弁が作動可能な距
離に設定することを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
について説明する。図1及び図2において符号1は、ダ
ッシュポット式の絞りを内蔵したシリンダキャップを示
し、このシリンダキャップ1の本体部をなすハウジング
2の外周部には雄ねじ部3が形成され、図示しないドア
クローザのシリンダの開口に螺着されて装着される。
【0013】ハウジング2の図1における右端は図示し
ないシリンダ第1室に臨んでおり、その端面に形成され
た付番しない凹陥部には、後面中央に後述する筒部17
を形成したカップ状のスプール軸受4が嵌着されてい
る。
【0014】このスプール軸受4の中心には、これを貫
通するようにして、後述するスプール軸と嵌合するスプ
ール孔5が形成されている。
【0015】一方、ハウジング2の中心にはねじ孔6及
び収納孔7が同軸に連設され、また、ハウジング2の中
央部には、これを半径方向に貫通して内端がねじ孔6に
開口する導油孔8が穿設されている。
【0016】また、ハウジング2内にこれと同軸に収納
される調整軸9は、先端(図1で右端)にその母線に沿
ってV字溝11を形成したスプール軸12と、外周面に
上記ねじ孔6に螺合する雄ねじを形成した基部13と、
パッキン14を嵌装した頭部15とを連設してなる。
【0017】その頭部15の外端面にはドライバ等の工
具を係合させるためのスリワリ16が形成され、このス
リワリに工具の先端を係合させて回転させることによ
り、調整軸9を回転させることができる。
【0018】上記したように調整軸9はねじ孔6と螺合
しているから、調整軸9を回動することにより調整軸9
をシリンダキャップ1内で前後方向(図1で左右方向)
に移動させることができる。
【0019】他方、前記スプール軸受4の内面(図1で
右側の面)には、スプール孔5と同軸に、段付の筒部1
7が一体に連設されており、この筒部17内に開閉弁2
0が設けられている。
【0020】すなわち、この筒部17内の小径の内筒部
には、フィルター18と圧縮コイルばねとしての付勢ば
ね19とが収納されている。
【0021】また、筒部17の大径の内筒部には球状の
弁体21が前後方向(図1で左右方向)に移動可能に収
納されると共に、付勢ばね19により後方(図1で右
方)に付勢されている。
【0022】一方、上記筒部17の外側には、前端(図
1で左端)にフランジを形成した筒状の制御体22が前
後方向に移動可能に案内されている。
【0023】この制御体22は、そのフランジに関し前
方に弾装された圧縮コイルばねとしての制御体ばね23
の弾力により、後方、すなわち図1で右方に付勢されて
いるが、図1に示す常態においては、スプール軸受4の
外周壁後端部を貫通するように打込まれた少なくとも1
本の係止ピン24によって図1に示す位置を安定に保
つ。
【0024】また、この制御体22のフランジに関し後
方には、圧縮コイルばねとしての駆動ばね25が装着さ
れており、この駆動ばね25の弾力は上記制御体ばね2
3のそれよりも大きく設定されている。
【0025】なお、後述するようにこの駆動ばね25は
扉閉鎖時シリンダキャップ1に近接するピストンの前端
面と係合するものであるから、その後端部はシリンダキ
ャップ1の内端面から第1室側に突出している。
【0026】更にまた、制御体22の開口端縁部を細長
いピン状のストッパー26が半径方向に貫通しており、
このストッパー26が弁体21を後方から当接してこれ
を係止することにより、弁体21が筒部17から抜け出
ることを防止すると共に、筒部17の内筒段部としての
弁座27(図2参照)と弁体21との間に所定の間隙を
保っている。
【0027】なお、図示の実施例では、開閉弁20の一
部や制御体22がシリンダキャップ1の内端面から少し
第1室側に突出しているが、もしこの突出部分がピスト
ンの前端面と干渉するのであれば、これを避けるためピ
ストンの前端面に突出部分を収納する凹部を形成すると
よい。
【0028】又は、シリンダキャップの前後方向の長さ
を少し長くする、等の設計変更により上記突出部分を無
くすことができる。
【0029】上記のように構成されたドアクローザは、
扉閉鎖時には、図示しない戻しばねの力によりシリンダ
ー内のピストンは左方向に押され、ピストンに押された
作動油は、開閉弁20及びフィルター18を通過してス
プール軸受4のスプール孔5内に流入する。
【0030】スプール孔5内に流入した作動油は、V字
溝11を通ってねじ孔6とスプール軸12の間のスペー
ス内に入り、矢印で示すように、導油孔8及び図示しな
い導通路を経由してシリンダの低圧側に戻される。
【0031】作動油がV字溝11を通過するとき、V字
溝11の横断面積は非常に小さいため、ここにおいて大
きな粘性抵抗が生じ、ピストンの移動速度を実用上充分
な速度にまで減少させる。
【0032】このV字溝11とスプール孔5との間の絞
りによる粘性抵抗は、例えばドライバーによって調整軸
9の頭部15を回転させることにより調整可能である。
【0033】扉の開度が大きいときにはピストンの前端
面は図1に示す駆動ばね25よりも右方にあり、このと
きには開閉弁20の弁体21は弁座27(図2参照)か
ら離間しているので、例えば図示しない切換え弁によっ
て他の絞りを選択し粘性抵抗を大きくなって第1室内の
圧力が一時的に増大しても、また、例えば突風によって
扉が煽られて内圧が増加した場合でも、弁体21が弁座
27に到達する以前に圧力波が弁体21を通過してしま
い、開閉弁20が閉じることはない。
【0034】扉が閉扉前の所定の角度位置に達すると、
図2に示すように、ピストン28の前端面が駆動ばね2
5を押し縮めつつ、駆動ばねを介して制御体22を前方
に押動し、ついには図2に示すように制御体22のフラ
ンジをスプール軸4に押し付ける。
【0035】このときには、弁体21と弁座27とが近
接して開閉弁20が作動可能になるが、第1室内の圧力
が変化しない限り開閉弁20は閉じることがなく、従っ
て作動油は開閉弁を自由に通過するのでクローザの作動
には影響がない。
【0036】ところが、閉り掛かる扉と扉の間に手指が
入った状態で例えば突風によって扉が急速に閉じ始めた
とすると、その扉の運動によってピストンが急速に前方
に付勢され、第1室の内圧が急に増加する。
【0037】この圧力の増加は第1室内に同時に伝達さ
れるのではなく、圧力波となってピストンからシリンダ
キャップ1の方向に順次伝達される。
【0038】したがって、ピストン急加速後のある時点
において開閉弁の弁体21の前後において圧力勾配が生
じ、この圧力勾配によって弁体21が付勢ばね19の弾
力に抗して前方に移動し、開閉弁20を閉じる(図示せ
ず)。
【0039】すると、ピストンに制動が掛かり、扉が緩
衝されるので、扉と扉枠との間に指が挟み込まれる危険
が回避される。何故ならば、人は無意識に手指を引っ込
ませるからである。
【0040】一方、扉と扉枠との間の隙間が大きいとき
には、扉が閉鎖されラッチボルトがストライク孔に投入
された後においてピストンに印加される負荷が急に小さ
くなるので、ピストンは急加速される。
【0041】この場合にも、上記したと同じように開閉
弁が閉じ、扉と扉枠との衝突、及び衝突音の不愉快な騒
音の発生が有効に防止される。
【0042】ピストン停止後、開閉弁20において作動
油の漏洩が全くない場合には、ピストンはその停止状態
を安定に保ち、この場合、扉と扉枠との間に少し間隙を
保った状態で扉が閉る。
【0043】この場合、ラッチボルトがストライクを乗
り越えてストライク孔に投入された場合と、それ以前に
停止し、危うく手指が扉の噛みつきを逃れた場合の二通
りがある。
【0044】何れの場合も、扉を開けるとピストン側の
図示しない開閉弁が開くから、第1室内は低圧になり、
付勢ばね19の弾力によって弁体21が後方に押し戻さ
れ、開閉弁20が開いて図1に示す状態に復帰するの
で、静かに扉を解放すればクローザは自動的に通常の扉
閉鎖機能を発揮する。
【0045】開閉弁20において少し油洩れがあるとき
には、第1室側の作動油がフィルター18を通ってスプ
ール孔5内に流入し、その結果弁体21の前後における
圧力差が無くなるので、上記したと同様にして弁体21
が付勢ばねによって後方に押し戻され、開閉弁20が開
く。
【0046】そして、上記したと同様に、扉が閉り切っ
ていないときにはクローザがラッチボルトをストライク
孔に投入し、以後扉は微小速度で閉鎖方向に移動し、扉
枠に当接するに致って停止する。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、シリンダキャップの絞りに関して第1室側に、シ
リンダの前後方向に移動可能な弁体を有する開閉弁を設
けると共に、開閉弁の弁体の位置を調整する制御体を設
け、クローザの作動の終点、すなわち扉閉鎖時近辺にお
いてのみ開閉弁を作動させるようにしたので、感度を敏
感にしても支障が生じないある設定角度からのみブレー
キ機能を発揮させることができ、手指が扉に挟み込まれ
ることを防止する、という所期の効果を奏する。
【0048】また同様の理由により、扉と扉枠との間の
隙間が大きいときでも、閉扉時ラッチボルトがストライ
ク孔に投入されてから後のピストンの再加速による扉と
扉枠との衝突を防止できる、等種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるドアクローザのシリ
ンダキャップの縦断面図で、ピストンが駆動ばねに当接
しない常態を示す。
【図2】図1と同様のドアクローザのシリンダキャップ
の縦断面図で、閉扉時ピストンが駆動ばねを押動して開
閉弁を作動可能にした状態を示す。
【符号の説明】
1 シリンダキャップ 4 スプール軸受 5 スプール孔 9 調整軸 11 V字溝 12 スプール軸 17 筒部 18 フィルター 19 付勢ばね 20 開閉弁 21 弁体 22 制御体 23 制御体ばね 24 係止ピン 25 駆動ばね 26 ストッパー 27 弁座 28 ピストン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動油が封入されたシリンダと、シリン
    ダを前方の第1室と後方の第2室とに仕切るピストン
    と、シリンダの第1室側の開口を閉塞するシリンダキャ
    ップに内蔵された絞りを介して、第1室と第2室とを連
    通する導通路と、ピストンを第1室に向け付勢する戻し
    ばねと、ピストンに設けられたラックと、ラックに噛み
    合うピニオンと、シリンダに支承されると共に、ピニオ
    ン及びアームが固定される回転軸とを有するものにおい
    て、上記シリンダキャップの絞りに関して第1室側に、
    シリンダの前後方向に移動可能で、弁座から離間する方
    向の後方に付勢された弁体を有する開閉弁と、前後方向
    に移動可能に案内され、開閉弁の弁体に後方から係合す
    ると共に、後方に付勢された制御体と、この制御体に装
    着された前後方向に弾性変形可能なばね体で、後端部を
    シリンダキャップ端面から第1室側に突出させた駆動ば
    ねと、この駆動ばねの後端がピストンと係合しない常態
    における制御体の後端位置を規定するストッパーとを設
    け、上記駆動ばねの弾力を制御体の付勢力よりも大きく
    設定すると共に、常態では弁体を弁座から離間させ、扉
    閉鎖時ピストンが駆動ばねを介して制御体を前方に押動
    したとき、弁体と弁座との間隔を開閉弁が作動可能な距
    離に設定することを特徴とするストッパー付ドアクロー
    ザ。
JP22662399A 1999-08-10 1999-08-10 ストッパー付ドアクローザ Expired - Fee Related JP4012345B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22662399A JP4012345B2 (ja) 1999-08-10 1999-08-10 ストッパー付ドアクローザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22662399A JP4012345B2 (ja) 1999-08-10 1999-08-10 ストッパー付ドアクローザ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001049946A true JP2001049946A (ja) 2001-02-20
JP4012345B2 JP4012345B2 (ja) 2007-11-21

Family

ID=16848111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22662399A Expired - Fee Related JP4012345B2 (ja) 1999-08-10 1999-08-10 ストッパー付ドアクローザ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4012345B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8225458B1 (en) 2001-07-13 2012-07-24 Hoffberg Steven M Intelligent door restraint
JP2016108912A (ja) * 2014-12-10 2016-06-20 日本ドアーチエック製造株式会社 ドアクローザ
GB2576233A (en) * 2018-06-25 2020-02-12 Geze Gmbh Hydraulic drive for a door sash or window sash

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5316803B2 (ja) * 2009-11-11 2013-10-16 美和ロック株式会社 扉開閉装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8225458B1 (en) 2001-07-13 2012-07-24 Hoffberg Steven M Intelligent door restraint
US9045927B1 (en) 2001-07-13 2015-06-02 Steven M. Hoffberg Intelligent door restraint
US9121217B1 (en) 2001-07-13 2015-09-01 Steven M. Hoffberg Intelligent door restraint
US9995076B1 (en) 2001-07-13 2018-06-12 Steven M. Hoffberg Intelligent door restraint
JP2016108912A (ja) * 2014-12-10 2016-06-20 日本ドアーチエック製造株式会社 ドアクローザ
GB2576233A (en) * 2018-06-25 2020-02-12 Geze Gmbh Hydraulic drive for a door sash or window sash
US10995533B2 (en) 2018-06-25 2021-05-04 Geze Gmbh Hydraulic drive for a door sash or window sash
GB2576233B (en) * 2018-06-25 2021-05-19 Geze Gmbh Hydraulic drive for a door sash or window sash

Also Published As

Publication number Publication date
JP4012345B2 (ja) 2007-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7562757B2 (en) Actuating device with at least one actuating arm
US5414894A (en) Door closer
JP2557064Y2 (ja) 収納箱等のダンパ−装置の構造
US4629167A (en) Piston cylinder type damper
JP4263208B2 (ja) 航空機の操縦室ドアのラッチ装置
GB2416804A (en) A retracting locking mechanism
JP2001049946A (ja) ストッパー付ドアクローザ
KR940018541A (ko) 도어 폐쇄기
JP5087716B1 (ja) 開き扉制動装置
KR102115121B1 (ko) 세탁기 도어의 힌지장치
JPH1082244A (ja) 引き戸クローザー
US9714531B2 (en) Push-push latch arrangement
JPH08247194A (ja) ガスステイ
KR20220166951A (ko) 도어 내장형 완충장치
CA2946913A1 (en) Door closing mechanism having hands-free hold-open feature
JPH085401Y2 (ja) バックドアの開度調整機構
JP2003193740A (ja) ドアクローザー
JP3071577B2 (ja) 回転ダンパ
JPH0518464Y2 (ja)
JPH0545741Y2 (ja)
CN106030011A (zh) 用于机动车的锁
JPH0518504Y2 (ja)
KR20200025813A (ko) 미서기 창호용 닫힘 속도 감소 장치
JP2001304441A (ja) バルブ構造
JP2005186753A (ja) リッドの開閉支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070418

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070618

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070709

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070907

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees