JP2001048606A - セメントクリンカ冷却装置 - Google Patents

セメントクリンカ冷却装置

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JP2001048606A
JP2001048606A JP11227305A JP22730599A JP2001048606A JP 2001048606 A JP2001048606 A JP 2001048606A JP 11227305 A JP11227305 A JP 11227305A JP 22730599 A JP22730599 A JP 22730599A JP 2001048606 A JP2001048606 A JP 2001048606A
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JP
Japan
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cement clinker
air
plate
great
cooling
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JP11227305A
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Inventor
Shinji Fujita
伸二 藤田
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/10Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
    • Y02P40/121Energy efficiency measures, e.g. improving or optimising the production methods

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】冷却空気とセメントクリンカ熱交換の効率を向
上することができ、装置全体のエネルギー効率の向上や
小型化を可能とするセメントクリンカ冷却装置を提供す
る。 【解決手段】セメントクリンカ冷却装置は、送気孔21
が形成されグレートプレート20にでセメントクリンカ
5を支持し、その送気口21から流出する冷却空気によ
って冷却しつつ搬送する。グレートプレート20の送気
孔21は、セメントクリンカの搬送移動方向と対向する
方向に向かって空気を放出するように形成されて構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セメント製造プラ
ントにおいて、セメントクリンカを焼成するキルンの下
流に設けられ、セメントクリンカを搬送しつつ冷却する
セメントクリンカ冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】セメント製造プラントにおいて焼成工程
を行う焼成装置は、図3にその一例の概念図を示すよう
に、サスペンションプレヒーター等の予熱装置1,ロー
タリーキルン2及びセメントクリンカ冷却装置10′が
直列に配設され、予熱装置1とロータリーキルン2の間
には仮焼炉3が設けられると共にロータリーキルン2の
下流側端部にはバーナー4が設けられて構成されてい
る。
【0003】そして、予熱装置1で原料粉末を予熱・一
部焼成してロータリーキルン2に送り、ロータリーキル
ン2で1400℃程度に加熱してセメントクリンカを焼
成し、セメントクリンカ冷却装置10′で100℃程度
まで急冷却するようになっているものである。
【0004】セメントクリンカ冷却装置10′は、ロー
タリーキルン2によって焼成されたセメントクリンカ5
を、図4に拡大断面図を示すように床部に配設された複
数のグレートプレート20′によって支持し、その前後
方向の移動駆動によって搬送しつつグレートプレート2
0′に開口形成された送気孔21′を介して下側から供
給される空気によって冷却するように構成されている。
【0005】グレートプレート20′には、固定プレー
ト20F′と図示しない駆動手段によって所定のストロ
ークで前後に移動駆動される可動プレート20M′とが
あり、これら固定プレート20F′と可動プレート20
M′が交互に所定量重合して配設され、可動プレート2
0M′の往復移動によって支持したセメントクリンカ5
を順次下流側に搬送駆動するようになっている。
【0006】グレートプレート20′の送気孔21′
は、前後のプレート(固定プレート20F′と可動プレ
ート20M′)の重合しない部位に多数開口されてお
り、その開口形状は図5(A)に単位プレートの平面図
を示すように円形や(B)に示すように左右に長いスリ
ット状で、グレートプレート20′の板面と直交して形
成されている。
【0007】グレートプレート20′の下側には、クリ
ンカ搬送方向に複数の風箱15が形成されており、各風
箱15にそれぞれ送風機16によって所定圧力の冷却空
気が送られるようになっている。この風箱15に供給さ
れた空気が、グレートプレート20′の送気孔21′か
ら上側に流出し、セメントクリンカ5の間を吹き抜けて
セメントクリンカ5と熱交換(セメントクリンカ5を冷
却)するものである。
【0008】冷却に供された後の空気は、最も上流側で
高温化したものがロータリーキルン2のバーナーに供給
され、搬送方向略中央の相対的に中温のものが仮焼炉用
二次空気として仮焼炉3に供給され、最も下流側の相対
的に低温なものは排気されるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記のごとき
セメントクリンカ冷却装置では、冷却空気とセメントク
リンカ熱交換の効率を向上することで、送風量を少なく
して装置全体のエネルギー効率を向上できると共に装置
を小型化できるため、グレートプレートの送気孔の開口
形状を前述のごとく円やスリット状等種々設定すること
で空気とセメントクリンカ熱交換の効率向上を図ってい
る。
【0010】しかしながら、このような開口形状や配置
の設定による効率向上には限界があり、ある程度以上の
高効率を得ることは困難となっている。
【0011】本発明は、上記解決課題に鑑みてなされた
ものであって、冷却空気とセメントクリンカ熱交換の効
率を向上することができ、装置全体のエネルギー効率の
向上や小型化を可能とするセメントクリンカ冷却装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のセメントクリンカ冷却装置は、セメント製造プラン
トにおいてセメントクリンカを焼成するキルンの下流に
設けられ、床部に配設された複数のグレートプレートで
セメントクリンカを支持し、該セメントクリンカを駆動
手段による前記グレートプレートの往復移動によって前
記セメントクリンカを搬送しつつ前記グレートプレート
に開口形成された送気孔を介して下側から供給される空
気によって冷却するものであって、前記グレートプレー
トの送気孔は、前記セメントクリンカの搬送移動方向と
対向する方向に向かって空気を放出するように形成され
て構成されていることを特徴とする。
【0013】また、上記グレートプレートは、固定プレ
ートと上記駆動手段により移動駆動される可動プレート
とが所定量重合して交互に配設されており、前記固定プ
レートと可動プレートの各重合部位には、前記可動プレ
ートの移動行程内で連通する送気孔が形成されているこ
とを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。
【0015】図1は本発明に係るセメントクリンカ冷却
装置の一構成例であるセメントクリンカ冷却装置を概念
的に示す断面図であり、図2はそのグレートプレート部
の拡大図である。
【0016】図示セメントクリンカ冷却装置10は、縦
長の空間の筺状を呈し、ロータリーキルン2の下流側に
直列状態に設けられている。図中4は、キルンバーナー
である。
【0017】その壁面11A及び天面11Bは耐火材に
より形成されており、床面11Cには各々送気孔21を
備えた複数のグレートプレート20が配設されている。
また、天面には抽気口11D及び排気口11Eが開口形
成されており、最下流部位にはクラッシャー19が設け
られている。
【0018】グレートプレート20は、前後方向には固
定プレート20Fと可動プレート20Mが交互に、且
つ、上流側のものの前端が下流側のものの後端の上に後
述する可動プレート20Mの移動ストロークより大きい
所定幅で重合して配設されている。各グレートプレート
20は下流側が水平より僅かに上向きに設定され、床面
13全体としては下流側が水平より所定角度で下向きと
なるように設置されている。また、各グレートプレート
20は左右方向には所定長さの単位プレートを結合して
形成されているものである。
【0019】固定プレート20Fは移動不能に固定設置
されており、可動プレート20Mは床面11Cの下側に
配設された可動フレーム12に固定されている。
【0020】可動フレーム12は、ローラ13によって
前後方向に移動可能に支持され、駆動装置14によって
所定のストロークで前後に移動駆動されるようになって
おり、これによって可動プレート20Mを固定プレート
20Fに対して前後に移動駆動し得るようになってい
る。
【0021】グレートプレート20には、前述のごとく
複数の送気孔21が形成されており、これら送気孔21
はグレートプレート20の板厚内を上流側に向かう所定
角度で形成されている。その断面形状は、円形であって
もスリット状であっても何れでも良い。また、該送気孔
21は、隣接するグレートプレート20の重合域(固定
プレート20Fと可動プレート20Mとの重合域)にも
形成されており、その配置は、可動プレート20Mの移
動行程内の何れかの位置で連通するように設定されてい
る。
【0022】グレートプレート20が配設されて成る床
面11Cの下側には、クリンカ搬送方向に仕切られて複
数の風箱15が形成されており、各風箱15にそれぞれ
送風機16によって所定の圧力で冷却空気が送られるよ
うになっている。
【0023】而して、上記のごとく構成されたセメント
クリンカ冷却装置10では、ロータリーキルン2から排
出されたセメントクリンカ5をグレートプレート20の
上面に支持し、駆動装置14によるグレートプレート2
0(可動プレート20M)の移動駆動によって図中矢印
で示す方向に搬送すると同時に、送風機16によって風
箱15に供給された冷却空気が、グレートプレート20
の送気孔21からその上側に流出し、セメントクリンカ
5の間を吹き抜けて熱交換を行い、セメントクリンカ5
を冷却するものである。
【0024】ここで、グレートプレート20の送気孔2
1は、前述のごとく上流側に向かって所定の角度で形成
されており、これによって当該送気口21から流出する
冷却空気はセメントクリンカ5の搬送移動方向と対向す
る方向性を有する。このため、セメントクリンカ5と高
い効率で熱交換を行う(効率良く冷却する)ことがで
き、これによってセメントクリンカ5の移動距離を短縮
化できると共に、冷却空気の必要量も少なくなるために
排気量も減少して排気系設備の小容量化が可能となり、
装置全体を小型化できるものである。
【0025】冷却に供された後の空気は、最も上流側で
高温化したものが上流のロータリーキルン2のバーナー
4に供給され、搬送方向略中央の相対的に中温のものが
抽気口11Dから抽気されて仮焼炉用二次空気として上
流の図示しない仮焼炉に供給され、最も下流側の相対的
に低温のものは排気口11Eから排気されるが、セメン
トクリンカ5を冷却した後の冷却空気もセメントクリン
カ5の搬送方向上流側に向かう方向性を有するため、ロ
ータリーキルン2に近く高温のセメントクリンカ5と熱
交換した高温の空気がバーナー4に容易に供給されるこ
ととなり、燃焼効率の向上によって燃費を向上できるも
のである。
【0026】また、送気口21は隣接するグレートプレ
ート20の重合域にも形成されており、この重合域で
は、下側に位置するグレートプレート20の送気口21
を介して上側に位置するグレートプレート20の送気口
21から冷却空気が流出することとなる。これにより、
冷却空気の流出域がグレートプレート20の全面に拡大
し、その結果、冷却効率を向上できるものである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるセメン
トクリンカ冷却装置によれば、グレートプレートの送気
孔がセメントクリンカの搬送移動方向と対向する方向に
向かって空気を噴出するように形成されて構成されてい
ることにより、冷却空気がセメントクリンカの搬送移動
方向と対向する方向性を有するため、セメントクリンカ
を効率良く冷却することができ、これによってセメント
クリンカの移動距離を短縮化できると共に、冷却空気の
必要量も少なくなるために排気量も減少して排気系設備
の小容量化が可能となり、装置全体を小型に構成でき
る。また、セメントクリンカを冷却した後の冷却空気も
セメントクリンカ5の搬送方向上流に向かう方向性を有
し、ロータリーキルンに近く高温のセメントクリンカと
熱交換した高温の空気がロータリーキルンのバーナーに
容易に供給されることとなり、燃焼効率の向上によって
燃費を向上できる。
【0028】即ち、冷却空気とセメントクリンカ熱交換
の効率を向上することができ、装置全体のエネルギー効
率の向上及び小型化が可能となるものである。
【0029】更に、グレートプレートは、固定プレート
と駆動手段により移動駆動される可動プレートとが所定
量重合して交互に配設されており、固定プレートと可動
プレートの各重合部位には、可動プレートの移動行程内
で連通する送気孔が形成されていることにより、隣接す
るグレートプレートの重合域では、下側に位置するグレ
ートプレートの送気口及び上側に位置するグレートプレ
ートの送気口を介して冷却空気が流出することとなり、
冷却空気の流出域がグレートプレートの全面となるため
により一層冷却効率を向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセメントクリンカ冷却装置の一構
成例であるセメントクリンカ冷却装置を概念的に示す断
面図である。
【図2】グレートプレート部の拡大図である。
【図3】セメント製造プラントの焼成装置の一例の概念
図である。
【図4】従来例としてのセメントクリンカ冷却装置のグ
レートプレート部の拡大図である。
【図5】グレートプレートの平面図である。
【符号の説明】
2 ロータリーキルン(キルン) 5 セメントクリンカ 10 セメントクリンカ冷却装置 11C 底面(底部) 14 駆動装置(駆動手段) 20 グレートプレート 20F 固定プレート 20M 可動プレート 21 送気口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セメント製造プラントにおいてセメント
    クリンカを焼成するキルンの下流に設けられ、床部に配
    設された複数のグレートプレートでセメントクリンカを
    支持し、該セメントクリンカを駆動手段による前記グレ
    ートプレートの往復移動によって前記セメントクリンカ
    を搬送しつつ前記グレートプレートに開口形成された送
    気孔を介して下側から供給される空気によって冷却する
    ものであって、 前記グレートプレートの送気孔は、前記セメントクリン
    カの搬送移動方向と対向する方向に向かって空気を放出
    するように形成されて構成されていることを特徴とする
    セメントクリンカ冷却装置。
  2. 【請求項2】 上記グレートプレートは、固定プレート
    と上記駆動手段により移動駆動される可動プレートとが
    所定量重合して交互に配設されており、前記固定プレー
    トと可動プレートの各重合部位には、前記可動プレート
    の移動行程内で連通する送気孔が形成されていることを
    特徴とする請求項1に記載のセメントクリンカ冷却装
    置。
JP11227305A 1999-08-11 1999-08-11 セメントクリンカ冷却装置 Pending JP2001048606A (ja)

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