JPS6038637B2 - 高温焼成物の製造プロセスにおけるグレ−ト式エア−クエンチングク−ラの排熱回収方法及び排熱回収装置 - Google Patents

高温焼成物の製造プロセスにおけるグレ−ト式エア−クエンチングク−ラの排熱回収方法及び排熱回収装置

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JPS6038637B2
JPS6038637B2 JP53109687A JP10968778A JPS6038637B2 JP S6038637 B2 JPS6038637 B2 JP S6038637B2 JP 53109687 A JP53109687 A JP 53109687A JP 10968778 A JP10968778 A JP 10968778A JP S6038637 B2 JPS6038637 B2 JP S6038637B2
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air
temperature
grate
heat recovery
chamber
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恭一 渋谷
光美 石川
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Sumitomo Cement Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高温焼成物の製造プロセスにおいて用いられ
るグレート式エアークェンチングクーラ(以下AQCと
いう)の緋熱回収方法及び緋熱回収装置に関するもので
ある。
高温焼成物の製造工程においては、焼成炉で焼成された
高温の焼成物を冷却するため、AQCが使用されること
が多い。
そして、このAQCから排出される冷却後の空気は、か
なり高い温度を有しているが、通常この熱の有効利用を
図ることなく大気中に廃棄されているのが現状である。
以下ト高温焼成物としてセメントクリンカを例に採って
説明していく。第1図は上記した方式のセメントクリン
カ用のAQCの一例を示す概略的な縦断面図である。こ
の図において、1は回転窯、2はAQCである。AQC
2はグレート3によって上下2つの室4,5に仕切られ
ている。回転窯1によって焼成された後、AQC2に排
出された高温(約1350?○)のセメントクリンカは
、グレート3の往復運動によって順次AQC後部へ搬送
される。AQC2には送風機6,7,8,9及び10が
付設され、冷却空気が下側室4から上側室5に流通させ
られる。これによって、クリンカは搬送されながら順次
冷却されていく。他方、セメントクリンカと熱交換して
熱くなった空気のうち、高温の空気は直接に回転窯1に
導入されてクリンカ焼成用二次空気として利用されたり
或はダクト11を通って助焼成炉に導入されて原料仮競
用二次空気として利用される。セメントクリンカの温度
はAQCの後部へ行くほど低くなるので、AQC後部の
上側室に入る熱交換の空気の温度もAQC前部のそれよ
り低く、通常25000前後となる。この比較的低温の
空気は、AQC排ガスとしてAQC後部に設けたダクト
12を通って大気中に廃棄される。しかしながら、25
0o○前後の温度を有するAQC排ガスを、熱回収する
ことなく廃棄することは、熱エネルギーの莫大な損失で
ある。
そこで従来、このAQC排ガスをボィラに導いて熱の有
効利用を図ろうとする試みもなされていたが、2500
0前後の比較的低温のガスを用いたポィラでは「大きな
伝熱面積を必要とするためどうしても装簿を大型化しな
ければならず、また熱回収効率も悪い。そこで、AQC
排ガスの熱回収効率を向上させる方法として、AQC排
ガスを排棄せず、そのまま、AQC下側室へ循環してセ
メントクリンカの冷却用空気として利用することも試み
られている。これによって、回転窯及び助燃焼炉に導入
される二次空気の温度を、従来方式におけるその温度よ
り上昇せしめて燃料及び電力の消費料を低減しようとす
るものである。しかしながら、このような熱回収方法に
は次のような欠点がある。‘1’回転業からAQCに排
出された高温のセメントクリンかま所定の温度範囲にお
いては急冷することが必要であるが、上記した方法によ
ると冷却用空気の温度が高いためクリンカを十分急冷す
ることができず、この結果セメントの品質、特に強度の
低下をもたらす。■ セメントクリンカと熱交換させた
空気をクリンカ冷却用空気として利用するため、AQC
内におけるクリンカの冷却が十分行われず、冷却効率が
良くない。
{3’ AQC排ガスを冷却用空気として循環させるた
め、AQCの構成部品、特にグレートや送風機等が高温
にさらされる結果、それらの部品の耐久寿命を非常に短
か〈する。
上記した事情に鑑み、本発明の目的はAQC排ガスのも
つ熱エネルギーを熱交換器によって有効に回収し、同時
にこれによってAQC排ガスを冷却し、この冷却された
AQC排ガスをクリンカ冷却用空気としてAQCに循環
させて、叙述した従来のAQC排ガスの熱回収方法及び
熱回収装置の有する欠点を除去することにある。
このような目的にしたがって、本発明に係る緋熱回収方
法の特徴は焼成炉から排出された高温の焼成物をグレー
ト上に搬送しながら、このグレートの下方から上方へ向
って空気を流通させることによって焼成物を冷却し、他
方焼成物の冷却によって熱せられた空気のうち比較的低
温部分の空気を上託したグレートの上方から取出し、こ
の空気を上託したグレートの下方へ循環して再び高温の
焼成物の冷却用の空気として利用する高温焼成物の製造
プロセスにおけるグレート式エアークェンチングクーラ
の緋熱回収方法において、上記した比較的低温部分の空
気をその温度に応じて複数に区分してグレートの上方か
ら取出し、これら区分されて取出された空気をそれぞれ
水その他の媒体と熱交換させることによって熱回収した
後、別々にグレートの下方へ循環し、このときこれらの
各空気は、冷却した焼成物よりも高温状態にある焼成物
を冷却するように循環させられることにある。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図ないし第6図は本発明に係る高温焼成物、特にセ
メントクリンカの製造プロセスにおけるグレート式エア
ークェンチングクーラの緋熱回収装置の具体例を示す概
略的な縦断面図である。先ず第2図に示した装置は本発
明に係る装置の一例である。
すなわち、第1図に示した従来のAQCと比較してAQ
C上側室5が仕切板16によって複数の小室5a,5b
,5c及び5dに分割されている。このため、グレート
3上のクリンカ層を通つつて上側室に入ってくるクリン
カ冷却後の熱せられた空気は、その小室の数に応じて複
数に区分けされる。クリンカ搬送方向に対して上流に位
置する上側小室ほど高温の熱空気が入る。最も高温側に
位置する上側4・室5aには、第1図に示した装置と同
様に、ダクト11,11′が設けられ、これらのダクト
はそれぞれ回転窯1及び助燃焼炉に運通している。また
上側小室6aより低温側に位置する上側小室5b、この
小室5bよりさらに低温側に位層する上側小室5c、そ
してこの小室5cよりさらに低温側に位置する上側小室
5dにも、それぞれダクト12a,12b及び12cが
設けられている。上側小室6b,5c及び5dに入った
比較的温度の低い空気は各ダクトを通してそれぞれ下側
室4へ送られる。下側室4も上側室5と同様に、仕切板
17によって複数の小室4a,4b,4c,4d及び4
eに仕切られており、上側室5から循環されてくる空気
はこれらの下側小室に入る。しかしながら、第2図の装
置において説明したと同じ理由で、最も高温側に位置す
る下側小室4aと最も低温側に位置する下側小室4eに
は、AQC排ガスを循環させずに大気を導入する。上側
小室5b,5c及び5dと下側小室4b,4c及び4d
は、それぞれ風路13a,13b及び13cによって接
続されている。この場合、各風路の下側づ・室側出口は
、そのAQC排ガスが取出された上側小室より高温側に
位置する上側小室に入るような位置にある下側小室に関
口されている。これはクリンカの冷却効率の向上を図る
ためである。各風路の途中にはボィラ15a,15b及
び15cが設けられており、水や有機媒体等の熱交換媒
体が送水管18中を矢印方向に流れている。第2図の装
置は上言己のように構成されているので、グレート3上
のクリンカと熱交換して上側小室5dに入った熱空気は
、ダクト12cを通って集塵機14cで除塵された後、
ボイラー5cに流入する。
ここで、水又は有機媒体は熱空気と熱交換して加熱され
、逆に熱空気は冷却されて送風機9によってAQC下側
室4dに送入される。次に、この下側小室4dに送入さ
れた上側小室5dからの空気は、クリンカを冷却した後
、仕切板の作用でその大部分が上側小室5dよりも高温
側に位置する上側小室5cに入る。そして次にダクト1
2b、集塵機14b、ボィラ15bを通って送風機8に
よって下側4・室4cに送出される。上側小室5dから
取出された空気は、上記したサイクルを繰返して、最終
的には下側小室4bに送入された後上側小室5aに入り
、一部は回転窯1、残りはダクト11を通って助燃焼炉
へ送られる。他方、ボィラ15a,15b及び16cは
送水管18に対して直列に配置されているので、ボイラ
ー5cに導入された水又は有機液体等の熱媒体は、ボイ
ラ15b、ボイラ15aの順に流れていくにしたがって
高温に熱せられていく。したがって、AQC排ガスを廃
熱ボイラに導いて熱回収する従来方式に比べて熱媒体を
より高温状態で取出すことができるので、大形のボィラ
を設備しなくても効率よく熱回収することができる。次
に、第2図に示した装置を使って実際にセメントクリン
カを冷却したときの、クリンカの冷却状況を調べた。
なお、比較のため、従来の装置を使用したときのクリン
カの冷却状況も調べた。この試験の結果を第6図に示す
。第6図のグラフにおいて縦軸はセメントクリンカ温度
、横軸はAQC全長に対するAQC入口からクリンカ温
度測定場所までの距離の比(%)を表わす。グラフ中の
綾Aは本発明に係る第2図に示した装置を使用したとき
のデータ、線Bは第1図に示した装置を使用したときの
データ、そして線Cは第1図に示した装置を使ってダク
ト12からの排ガスをAQC下側室へ循環させたときの
データを表わす。このグラフからAQC出口におけるセ
メントクリンカの温度は、AQC排ガスを廃棄する第1
図に示した装置を使用した場合が最も低く、したがって
クリンカが持去る熱量が最も少ないことが判る。
しかしながら、この反面AQC排ガスを全量廃棄してい
るので、AQC排ガスの持去る熱が大きく、熱効率は最
も悪い。次にAQC排ガスを熱回収することなくAQC
下側室に循環させた場合(線C)には「AQC出口にお
けるクリンカ温度が相当高く、クリンカの持去る熱量が
非常に大きい。これに対して本発明の装置を使った場合
(線A)には従来の排ガス還流方式に比べてクリンカ温
度を低くでき、クリンカの持去る熱量もそれだけ4・さ
くできると同時に、ボィラで熱回収されるため熱効率は
上記二つの場合に比べて非常に良好である。次に、第3
図〜第5図に示した装置は、第2図に示した装置の変形
例である。
先ず、第3図に示した装置は風路13a,13b及び1
3cに設けられたボイラー5a,15b及びi5cに配
管される送水管18a,18b及び亀8cが互に独立し
ているという点を除いて第2図に示した装置と同じ構成
を有している。送水管18a,18b及び】8bを互に
独立して配置することによって、各ボィうごとに発生す
る水又は有機液体の蒸気を並行して利用しようとする場
合に便利である。次に第4図に示した装置は、風路13
a,13b及び13cにそれぞれボイラ15a,15b
及び15cが設けられるほか「 さらにこれら風路の外
に第三のボイラー5けが設けられ、この第三のボイラー
5b′で加熱された水又は有機液体がボィラ15bを通
って最も高温側に位置するボイラー5aに導入される点
を除いて第2図に示した装置と同じである。ボィラ及び
送水管をこのように配置することによって、AQC排ガ
スの温度が低い場合にも、水や有機媒体等の熱媒体蒸気
を発生させることができる。最後に、第5図に示した装
置は、クリンカ冷却後の熱空気を勤燃焼炉へ導入しない
点で第2図に示した装置と構成上相違する。この結果、
ボィラ15a,15b及び15cに導入される空気の温
度はかなり高く(約60000)、各ボィラで回収され
る熱量は大きい。本発明によればtAQC排ガスの有す
る熱を回収しながら「この排ガスを再びセメントクリン
カの冷却に使用するので、従来のAQC緋熱回収装置と
比較して良質のセメントクリンカが製造できかつまたセ
メント製造用の燃料の消費量も低減できるほか、送風機
その他のAQC付属部品の劣化を防止できる。
また、本発明によればAQC低温部から排ガスを各区分
ごとに抽出するので、各熱交換器の効果的な熱回収が可
能となる。以上、高温焼成物としてセメントクリンカを
例にとって説明したが、本発明は池樋の高温焼成物、例
えば石灰やドロマィトクリンカ等にも勿論適用すること
ができる。
図面の簡単な説明第1図は従釆一般に使用されているセ
メントクリンカ用のAQCの一例を示す縦断面図、第2
図ないし第5図は本発明に係るAQC9E熱回収装置の
具体例を示す縦断面図、そして第6図は第2図に示した
本発明に係る装置を用いてセメントクリンカを冷却した
ときのクリンカの冷却状態を、従釆の装置を用いた場合
のそれと比較したグラフである。
第1図ないし第6図において参照数字はそれぞれ次の要
素を表わす。
1・・・・・・回転業、2・・・・・・グレート式エア
ークェンチングクーラ、3……グレート、4・・…・下
側室、4a,4b,4c,4d,4e・・・・・・下側
小室「 5・・・・・・上側室、5a,5b,5c,5
d…・・・上側小室、13・・・・・・風路、13a,
13b,13c……風路、15・・・・・・ボイラ、1
5a,15b,15c“””ボイラ。
第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 焼成炉から排出された高温の焼成物をグレート上に
    搬送しながら、このグレートの下方から上方へ向かつて
    空気を流通させることによつて焼成物を冷却し、他方焼
    成物の冷却によつて熱せられた空気のうち比較的低温部
    分の空気を上記したグレートの上方から取出し、この空
    気を上記したグレートの下方へ循環して再び高温の焼成
    物の冷却用の空気として利用する高温焼成物の製造プロ
    セスにおけるグレート式エアークエンチングクーラの排
    熱回収方法において、上記した比較的低温部分の空気を
    その温度に応じて複数に区分してグレートの上方から取
    出し、これら区分されて取出された空気を、それぞれ水
    その他の媒体と熱交換させることによつて熱回収した後
    、別々にグレートの下方へ循環し、このときこれらの各
    空気は、冷却した焼成物よりも高温状態にある焼成物を
    冷却するように循環させられることを特徴とする排熱回
    収方法。 2 グレートによつて分割して形成された上側室及び下
    側室と、この上側室の空気を下側室へ循環させるための
    風格とを含んで構成され、これによつて焼成炉から排出
    された高温の焼成物を前記のグレート上に搬送しながら
    、前記の下側室から上側室へ空気を流通させることによ
    つて冷却し、他方上側室に入つた焼成物冷却後の熱くな
    つた空気のうち比較的低温部分の空気を下側室へ循環さ
    せて再びグレート上の焼成物の冷却用空気として利用す
    るようにした高温焼成物の製造プロセスにおけるグレー
    ト式エアークエンチングクーラの排熱回収装置において
    、上側室及び下側室をそれぞれ複数の小室に分割するこ
    とによつて上記した比較的低温部分の空気をその温度に
    応じて複数に区分して取出せるように構成するとともに
    、これらの各上側小室から取出された各空気を下側小室
    へ循環して再び冷却用空気として利用する際、これらの
    各空気をそれが取出された上側小室よりも高温側に位置
    する上側小室に入るような位置にある下側小室へ循環さ
    せるように、上側小室と下側小室とを結合する複数の風
    格を形成し、各風格の途中にボイラーを介在させたこと
    を特徴とする排熱回収装置。
JP53109687A 1978-09-08 1978-09-08 高温焼成物の製造プロセスにおけるグレ−ト式エア−クエンチングク−ラの排熱回収方法及び排熱回収装置 Expired JPS6038637B2 (ja)

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