JP2001048335A - スクリュウコンベヤ - Google Patents

スクリュウコンベヤ

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JP2001048335A
JP2001048335A JP11230510A JP23051099A JP2001048335A JP 2001048335 A JP2001048335 A JP 2001048335A JP 11230510 A JP11230510 A JP 11230510A JP 23051099 A JP23051099 A JP 23051099A JP 2001048335 A JP2001048335 A JP 2001048335A
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JP
Japan
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screw conveyor
shaft
trough
polygonal
rotating shaft
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Pending
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JP11230510A
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English (en)
Inventor
Shinichi Arimoto
真一 有本
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ASAHI KIKO KK
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ASAHI KIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スクリュウコンベヤ部材のスクリュウコンベヤ
軸の両端部を、トラフの両端部に簡単に取り付けること
ができるようにすることを課題とする。 【解決手段】横断面がU字状または円形状のトラフ1
と、このトラフ1の両端部1a,1aに設けた、回転軸
2がベアリング5bで回転自在に支持され、前記回転軸
2の内端部に多角軸2aが形成された連結部材51 ,5
2 と、スクリュウコンベヤ軸4aの外周に螺旋状部材4
bが固定され、このスクリュウコンベヤ軸4aの両端部
に多角穴4cが形成されたスクリュウコンベヤ部材4と
よりなり、前記多角軸2aと前記多角穴4cが嵌合接続
されることにより、前記トラフ1と前記スクリュウコン
ベヤ部材4が前記連結部材51 ,52 によって連結され
組み立てられることを特徴とするスクリュウコンベヤ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリュウコンベ
ヤ軸の外周に螺旋状部材を固定したスクリュウコンベヤ
部材を、横断面がU字状または円形状のトラフに配設し
たスクリュウコンベヤに関するものであり、特にそのス
クリュウコンベヤ部材のスクリュウコンベヤ軸の支持構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリュウコンベヤは、図4に示
すように、横断面がU字状または円形状のトラフ(搬送
路)20の両端部20aにカラースラスト軸受21を設
け、さらに、前記トラフ20の両端部20aの外方に固
定した軸受台22にラジアル軸受23を設けている。一
方、スクリュウコンベヤ軸24aの外周に螺旋状部材2
4bが固定されたスクリュウコンベヤ部材24のスクリ
ュウコンベヤ軸24aの両端部が、前記カラースラスト
軸受21およびラジアル軸受23に挿通されて回転自在
に支持されるか、または、図に示すように、前記スクリ
ュウコンベヤ軸24aの両端部に固定螺子25で固定し
た回転軸26(他方の回転軸は図示しない)が、前記カ
ラースラスト軸受21およびラジアル軸受23に挿通し
て回転自在に支持されている。
【0003】図4に示す例は、U字状のトラフ20の上
面に蓋20bが設けられ、この蓋20bの図における左
端部に被搬送物の供給口20cが設けられ、U字状のト
ラフ20の図における右端部の底面に被搬送物の排出口
20dが設けられている。この排出口20dと対向する
蓋20bの位置に、前記排出口20dを上から覗くこと
ができるように蓋付きの覗孔20eが設けられている。
前記スクリュウコンベヤ軸24aの図における左端部に
スプロケット27が設けられ、このスプロケット27と
モータ28の回転軸に設けたドライブスプロケット29
との間にチェーン30が掛けられている。そして、前記
供給口20cから供給された被搬送物は、スクリュウコ
ンベヤ部材24の螺旋状部材24bによって、図におい
て右方に搬送され、排出口20dから排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のス
クリュウコンベヤの場合は、そのスクリュウコンベヤ軸
24aの両端部を直接に、またはその両端部に固定螺子
25で固定した回転軸26を前記カラースラスト軸受2
1およびラジアル軸受23に挿通して回転自在に支持さ
せなければならないので、スクリュウコンベヤの組み立
てが面倒で、製造コストが高くなる等の課題があった。
本発明は、このような課題を無くするため、回転軸がベ
アリングで回転自在に支持され、その回転軸の内端部に
多角軸が形成されたスクリュウコンベヤ軸の連結部材を
トラフの両端部に設け、この連結部材の多角軸に、スク
リュウコンベヤ軸の両端部に形成した多角穴を単に嵌合
するだけで、簡単にスクリュウコンベヤ軸の両端を支持
することができるように構成したスクリュウコンベヤを
提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、横断面がU字状または円形
状のトラフ1と、このトラフ1の両端部1a,1aに設
けた、回転軸2がベアリング5bで回転自在に支持さ
れ、前記回転軸2の内端部に多角軸2aが形成された連
結部材51 ,52 と、スクリュウコンベヤ軸4aの外周
に螺旋状部材4bが固定され、このスクリュウコンベヤ
軸4aの両端部に多角穴4cが形成されたスクリュウコ
ンベヤ部材4とよりなり、前記多角軸2aと前記多角穴
4cが嵌合接続されることにより、前記トラフ1と前記
スクリュウコンベヤ部材4が前記連結部材51 ,52
よって連結され組み立てられることを特徴とするスクリ
ュウコンベヤとしたものである。
【0006】前記スクリュウコンベヤをこのように構成
することにより、トラフ1の一方の端部1aに一方の連
結部材52 を予め取り付けておき、スクリュウコンベヤ
部材4のスクリュウコンベヤ軸4aの一方の端部に形成
した多角穴4cを、前記連結部材52 を構成する回転軸
2の内端部に形成した多角軸2aに嵌合接続し、前記ス
クリュウコンベヤ軸4aの他方の端部に形成した多角穴
4cに、他方の連結部材51 を構成する回転軸2の内端
部に形成した多角軸2aを嵌合接続しながら、前記他方
の連結部材51 を、トラフ1の他方の端部1aに取り付
けることにより、簡単にスクリュウコンベヤを組み立て
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスクリュウコンベ
ヤの実施の形態を図面を参照して説明する。図1の
(a)はこのスクリュウコンベヤの断面図、(b)は他
方の連結部材をトラフの他方の端部にボルトを介して取
り付けた状態を示す拡大図、(c)は一方の連結部材を
トラフの一方の端部にボルトを介して取り付けた状態を
示す拡大図である。このスクリュウコンベヤは、横断面
がU字状または円形状のトラフ1と、このトラフ1の両
端部1a,1aに設けた、回転軸2がベアリング5bで
回転自在に支持され、前記回転軸2の内端部に多角軸2
aが形成された連結部材51 ,52と、スクリュウコン
ベヤ軸4aの外周に螺旋状部材4bが固定され、このス
クリュウコンベヤ軸4aの両端部に多角穴4cが形成さ
れたスクリュウコンベヤ部材4とよりなり、前記多角軸
2aと前記多角穴4cが嵌合接続されることにより、前
記トラフ1と前記スクリュウコンベヤ部材4が前記連結
部材51 ,52 によって連結され組み立てられるように
したものである。
【0008】なお、この実施の形態においては、前記連
結部材51 ,52 を構成する回転軸2の内端部に形成し
た多角軸2aを六角軸に形成し、前記スクリュウコンベ
ヤ軸4aの両端部に形成した多角穴4cを六角穴に形成
したが、他の実施の形態においては、四角軸や四角穴、
または五角軸や五角穴に形成することもできる。また、
前記螺旋状部材4bの図に示す実施の形態は、螺旋状板
をスクリュウコンベヤ軸4aの回りに螺旋状に固定して
形成されているが、これに限定されるものではなく、例
えば、スクリュウコンベヤ軸4aの回りに螺旋状に無数
の突起を植設し、これらの突起の先端に条体を固定した
もの等がある。
【0009】また、この実施の形態においては、U字状
のトラフ1の上面に蓋6が設けられ、この蓋6の図にお
ける左端部に被搬送物の供給口7が設けられ、U字状の
トラフ1の図における右端部の底面に被搬送物の排出口
8が設けられ、この排出口8と対向する蓋6の位置に、
前記排出口8を上から覗くことができるように蓋付きの
覗孔9が設けられ、図における右側の連結部材52 を構
成する回転軸2の右端部にスプロケット10が設けら
れ、このスプロケット10とモータ11の回転軸に設け
たドライブスプロケット12との間にチェーン13が掛
けられている。そして、前記供給口7から供給された被
搬送物は、スクリュウコンベヤ部材4の螺旋状部材4b
によって、図において左方から右方に搬送され、前記排
出口8から排出されるようになっている。
【0010】このスクリュウコンベヤを組み立てるに
は、先ず、U字状のトラフ1の上面の蓋6を開けた状態
で、U字状のトラフ1の図における右端部1aに、ベア
リング5bで回転自在に支持された回転軸2にスプロケ
ット10を取り付ける側の連結部材52 を、図1の
(c)に示すように、予めボルト14で前記トラフ1の
右端部1aに取り付けておき、この連結部材52 の回転
軸2の内端部に形成した多角軸2aに、スクリュウコン
ベヤ部材4のスクリュウコンベヤ軸4aの図における右
端部に形成した多角穴4cを嵌合接続し、また、前記ス
クリュウコンベヤ軸4aの図における左端部に形成した
多角穴4cに、図における左側の連結部材51を構成す
る回転軸2の内端部に形成した多角軸2aを嵌合接続し
ながら、図1の(b)に示すように、前記連結部材51
をトラフ1の図における左端部1aにボルト14で取り
付けることにより、簡単にスクリュウコンベヤを組み立
てることができる。
【0011】図2はU字状のトラフ1の図における左端
部に取り付ける連結部材51 を詳細に示すもので、
(a)図はその左側面図で、(b)図は(a)図のA−
A線における断面である。前記回転軸2の一端部2bは
ベアリングボックス5aの中に設けられたベアリング5
b,5bに挿入され、回転軸2の内端部側からOリング
5cを介してベアリングベース5dを回転軸2に嵌合し
て、このベアリングベース5dと前記ベアリングボック
ス5aとをボルト5eで締め付けて連結部材51 を組み
立てる。図2に示す符号5fはベアリングボックス5a
に穿設した前記ボルト5eの挿通孔、符号5gは連結部
材51 をトラフ1の図における左端部に取り付けるボル
トの挿通孔である。
【0012】図3はU字状のトラフ1の図における右端
部に取り付ける連結部材52 を詳細に示すもので、
(a)図はその右側面図で、(b)図は(a)図のB−
B線における断面である。この連結部材52 は、回転軸
2の中間部2cがベアリングボックス5aの中に設けら
れたベアリング5b,5bに挿入され、回転軸2の図に
おける右端部がOリング5cを介しベアリングボックス
5aの右端から突出し、その突出した回転軸2には前記
スプロケット10を取り付け固定するためのキー溝2d
が形成されている点が前記連結部材51 と相違する。
【0013】
【発明の効果】本発明に係るスクリュウコンベヤは、以
上説明したように構成したので、すなわち、横断面がU
字状または円形状のトラフと、このトラフの両端部に設
けた、回転軸がベアリングで回転自在に支持され、この
回転軸の内端部に多角軸が形成された連結部材と、スク
リュウコンベヤ軸の外周に螺旋状部材が固定され、この
スクリュウコンベヤ軸の両端部に多角穴が形成されたス
クリュウコンベヤ部材とよりなり、前記多角軸と前記多
角穴が嵌合接続されることにより、前記トラフと前記ス
クリュウコンベヤ部材が前記連結部材によって連結され
組み立てられることを特徴とするので、前記トラフの一
端部に連結部材を予め取り付けておき、前記スクリュウ
コンベヤ部材のスクリュウコンベヤ軸の一端部に形成し
た多角穴を、前記予め取り付けた連結部材を構成する回
転軸の内端部に形成した多角軸に嵌合接続し、前記スク
リュウコンベヤ軸の他端部に形成した多角穴に、前記他
方の連結部材を構成する回転軸の内端部に形成した多角
軸を嵌合接続しながら、この他方の連結部材をトラフの
他端部に取り付けることにより、簡単にスクリュウコン
ベヤを組み立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクリュウコンベヤの断面図である。
【図2】U字状のトラフの左端部に取り付ける連結部材
を詳細に示すもので、(a)図はその左側面図で、
(b)図は(a)図のA−A線における断面である。
【図3】U字状のトラフの右端部に取り付ける連結部材
を詳細に示すもので、(a)図はその右側面図で、
(b)図は(a)図のB−B線における断面である。
【図4】従来のスクリュウコンベヤの断面図である。
【符号の説明】
1 トラフ 1a 端部 2 回転軸 2a 多角軸 2b 一端部 2c 中間部 2d キー溝 4 スクリュウコンベヤ部材 4a スクリュウコンベヤ軸 4b 螺旋状部材 4c 多角穴 51 連結部材 52 連結部材 5a ベアリングボックス 5b ベアリング 5c Oリング 5d ベアリングベース 5e ボルト 5f ボルトの挿通孔 5g ボルトの挿通孔 6 蓋 7 供給口 8 排出口 9 蓋付き覗孔 10 スプロケット 11 モータ 12 ドライブスプロケット 13 チェーン 14 ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横断面がU字状または円形状のトラフと、 このトラフの両端部に設けた、回転軸がベアリングで回
    転自在に支持され、この回転軸の内端部に多角軸が形成
    された連結部材と、 スクリュウコンベヤ軸の外周に螺旋状部材が固定され、
    このスクリュウコンベヤ軸の両端部に多角穴が形成され
    たスクリュウコンベヤ部材と、よりなり、 前記多角軸と前記多角穴が嵌合接続されることにより、
    前記トラフと前記スクリュウコンベヤ部材が前記連結部
    材によって連結され組み立てられることを特徴とするス
    クリュウコンベヤ。
JP11230510A 1999-08-17 1999-08-17 スクリュウコンベヤ Pending JP2001048335A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102745473A (zh) * 2012-07-09 2012-10-24 河北天旭天然色素有限公司 辣椒籽皮运输分离螺旋
KR101573254B1 (ko) 2014-04-23 2015-12-11 주로테크 주식회사 스크류 컨베어의 축 씰링장치
GB2574348A (en) * 2017-03-13 2019-12-04 Ts Tech Co Ltd Headrest guide and vehicle seat

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