JP2001047192A - 枠付砂鋳型の造型方法 - Google Patents

枠付砂鋳型の造型方法

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JP2001047192A
JP2001047192A JP11220082A JP22008299A JP2001047192A JP 2001047192 A JP2001047192 A JP 2001047192A JP 11220082 A JP11220082 A JP 11220082A JP 22008299 A JP22008299 A JP 22008299A JP 2001047192 A JP2001047192 A JP 2001047192A
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sand
molding
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pattern plate
mold
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JP11220082A
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Koichi Kanefuji
公一 金藤
Minoru Hirata
実 平田
Yutaka Hatano
豊 波多野
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Sintokogio Ltd
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Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳物砂の圧縮が鋳型全体に均一に成されると
共に造型された砂鋳型の上面が平坦になり、設備も低コ
ストにすることができる枠付砂鋳型の造型方法を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 砂充填空間の下面をパタ−ンプレ−ト上
面で形成し、砂充填空間の上面をパタ−ンプレ−トの凹
凸形状に相対して多数のスクイズフットにより凹凸形状
に形成して、この砂充填空間に鋳物砂を吹込み充填し、
この充填された鋳物砂を凹凸形状を形成する多数のスク
イズフットをその下面が平坦状になるまで押し上げなが
ら圧縮して鋳型を造型するようにした枠付砂鋳型の造型
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、順次移送されてく
る鋳枠の内部に砂鋳型を造型するいわゆる枠付砂鋳型の
造型方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋳枠内に砂鋳型を造型する場合
は、パタ−ンプレ−トの上部に鋳枠と盛枠を重合させた
空間に鋳物砂を充填し、この充填された鋳物砂を平板状
のスクイズ板あるいは多数のスクイズフットにより圧縮
する方法が一般に採用されている。なお鋳枠を付属させ
ない抜枠鋳型を造型する際の圧縮方法としては特開昭6
3−72449号公報に示すように鋳物砂の充填用と鋳
物砂の圧縮用の二種類の型及び成形機を使用するものも
考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のように平
板状のスクイズ板を使用する鋳物砂の圧縮ではパタ−ン
プレ−トの模型の高い部分と低い部分で圧縮が不均一に
なり、特に模型の低い部分の圧縮が不足する問題があ
る。また多数のスクイズフットにより鋳物砂を圧縮する
ものでは砂鋳型の上面が平坦にならず、鋳型造型後凹凸
面を削り取り平坦にする装置が必要になり、設備的及び
鋳物砂の無駄が多くなる等の問題がある。また特開昭6
3−72449号公報に示されたものは、枠付の砂鋳型
造型には利用できないと共に砂充填用の型と圧縮用の型
との二種類の型が必要であり設備コスト的に問題があっ
た。本発明は上記の問題に鑑みて成されたものであっ
て、鋳物砂の圧縮が鋳型全体に均一に成されると共に造
型された砂鋳型の上面が平坦になり、設備も低コストに
することができる枠付砂鋳型の造型方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに第1発明の枠付砂鋳型の造型方法は、昇降可能にさ
れたパタ−ンプレ−トの上部に鋳枠及び昇降制御可能に
した盛枠を重合させる工程と、前記盛枠の上部開口に昇
降可能な蓋部材とこの蓋部材を貫通して昇降制御可能に
された多数のスクイズフットで成るカバ−体を、多数の
スクイズフットの下面を前記パタ−ンプレ−トの上面凹
凸形状に相対させた凹凸形状に形成させて挿入し、もっ
て砂充填空間を画成する工程と、前記蓋部材と多数のス
クイズフットとの間位置から砂吹込みノズルを介して鋳
物砂を前記砂充填空間に吹込み充填する工程と、前記多
数のスクイズフットが上昇端位置に戻されるまでパタ−
ンプレ−ト、鋳枠及び盛枠の三者を前記カバ−体に対し
相対的に接近させて前記充填された鋳物砂を多数のスク
イズフットにより均一圧縮すると共に鋳物砂上面を平坦
状に成形する工程と、前記パタ−ンプレ−トと砂鋳型を
造型した鋳枠とを相対的に乖離させその乖離途中におい
て鋳枠の乖離を停止させ、もって鋳枠と盛枠との分離及
び枠付砂鋳型とパタ−ンプレ−トとの抜型をする工程
と、を含むことを特徴とする。
【0005】さらに第2発明の枠付砂鋳型の造型方法
は、前記鋳物砂を吹込み充填する工程の後に吹込み充填
された鋳物砂の上部に圧縮空気を作用させて充填された
鋳物砂を予備圧縮し、その後に多数のスクイズフットに
より鋳物砂を圧縮して鋳型を造型する工程に移ることを
特徴とし、また第3発明の枠付砂鋳型の造型方法は、前
記鋳物砂の予備圧縮の際に、前記砂吹込みノズルの吹込
み口を閉じて圧縮空気の逆流を防止することを特徴と
し、第4発明の枠付砂鋳型の造型方法は、前記充填され
た鋳物砂の予備圧縮が鋳物砂上部に供給された圧縮空気
を鋳物砂に貫流させる流気加圧による予備圧縮であるこ
とを特徴とし、第5発明の枠付砂鋳型の造型方法は、前
記充填された鋳物砂の予備圧縮が鋳物砂上部に圧縮空気
を衝撃的に作用させた衝撃加圧による予備圧縮であるこ
とを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1において上部に模型1A
を取付けたパタ−ンプレ−ト1が図示されないパタ−ン
キャリアに載置されて配置され二種類のパタ−ンプレ−
ト1を交互に図1の位置に出し入れされるようになって
いる。また該パタ−ンプレ−ト1には上下に貫通するベ
ントホ−ル(図示せず)が多数穿ってあり、パタ−ンプ
レ−ト1自体は図示されない押上げシリンダにより昇降
されるようになっている。
【0007】前記パタ−ンプレ−ト1が搬入された位置
の上方には、上端部にスライドゲ−ト2により開閉され
る砂投入口3を設けた砂シュ−ト4を、また上側部に圧
縮空気を導入する給気管5を連通させ、下端部に多数の
砂排出口6、6を穿った砂筒7が配設されている。該砂
筒7の下端左右側には取付けフレ−ム8、8が吊設され
ていて、その下端内側にロ−ラ9、9が取り付けられ、
該ロ−ラ9、9上には鋳枠10が載置されて順次搬入さ
れてくるようになっていて鋳枠10は前記パタ−ンプレ
−ト1の上方に対応して位置されている。
【0008】以下図2、3を加えて説明する。前記砂筒
7の下部には前記鋳枠10に対応する盛枠11が図示さ
れないシリンダにより昇降可能にして吊設されていると
共にその内側部には図示されないシリンダにより昇降停
止制御可能にされた多数のスクイズフット12、12が
吊設され、さらに前記砂排出口6、6に連通し、下端側
面に開口するブロ−口13A、13Aを設けた砂吹込み
ノズル13、13がその下端面を前記スクイズフット1
2、12が上昇端位置に引き上げられた際の下端面と同
じレベルになるようにしてスクイズフット12、12の
間位置に配設されている。
【0009】前記砂筒7の下部には、前記盛枠11の開
口に昇降挿入可能な大きさにされると共に前記多数のス
クイズフット12、12及び砂吹込みノズル13、13
を相対的に昇降可能に貫通させた蓋部材14が図示され
ないシリンダにより昇降可能にして吊設されていて、該
蓋部材14は下降されることにより前記砂吹込みノズル
13、13の下端側面に開口するブロ−口13A、13
Aを閉じるように構成されている。さらに前記取付フレ
−ム8、8における引き上げられた盛枠11の上側部位
置には圧縮空気を供給する供給管15、15が連通され
ていて、前記盛枠11が上昇された際にはその供給口が
閉じられ、盛枠11が下降された際に開放されるように
なっている。なお図中符号Sは鋳物砂である。
【0010】このように構成されたものによる枠付砂鋳
型の造型を説明する。図1の状態で図示されないシリン
ダを作動させて盛枠11を鋳枠10上面に当接するまで
下降させると共に図示されない押上げシリンダを作動さ
せてパタ−ンプレ−ト1を上昇させて鋳枠10の下部に
当接させてさらに上昇させてパタ−ンプレ−ト1上に鋳
枠10及び盛枠11を重合させた状態にする。次に多数
のスクイズフット12、12を作動させて下方にあるパ
タ−ンプレ−ト1の上面凹凸形状に相対させた凹凸形状
に全体を形成(図4参照)させて盛枠11の上部開口に
挿入させ、もってパタ−ンプレ−ト1、鋳枠10、盛枠
11、スクイズフット12、12砂吹込みノズル13、
13、蓋部材14により、砂充填空間を画成し、図4の
状態にされる。
【0011】次に給気管5から圧縮空気を砂筒7に供給
して砂吹込みノズル13、13を介して鋳物砂Sを図5
に示すように前記砂充填空間に吹込み充填する。なお鋳
物砂Sと共に砂充填空間に吹き込まれた圧縮空気はパタ
−ンプレ−ト1の図示されない多数のベントホ−ル及び
供給管15、15の図示されない切り替え排気機構から
排気される。これにより吹込み充填された鋳物砂Sは、
下面をパタ−ンプレ−ト1の凹凸形状に対応すると共に
上面を多数のスクイズフット12、12により形成する
凹凸形状に対応する形状にされる。
【0012】次に図示されないシリンダを作動させて蓋
部材14を下降して砂吹込みノズル13、13のブロ−
口13A、13Aを閉じて圧縮空気の逆流を防止させる
処置をした後、供給管15、15から圧縮空気が盛枠1
1と蓋部材14との隙間及びスクイズフット12、12
と蓋部材14との隙間等を介して盛枠11内の鋳物砂S
の上部に供給される。これにより圧縮空気は鋳物砂Sを
上方から下方に貫流してパタ−ンプレ−ト1の図示され
ないベントホ−ルから排気され鋳物砂Sは全体が均一に
上方から予備圧縮(流気加圧による予備圧縮)されて図
6に示すように鋳物砂S上面はスクイズフット12、1
2の下面から若干下降された状態になる。
【0013】次に盛枠11の図示されないシリンダがフ
リ−の状態にされた後、パタ−ンプレ−ト1の図示され
ない押上げシリンダがスクイズフット12、12の制御
圧力よりも高い圧力により作動されてパタ−ンプレ−ト
1、鋳枠10、盛枠11を上昇させてゆき、スクイズフ
ット12、12により鋳物砂Sを圧縮しながらスクイズ
フット12、12を上昇させる。これによりパタ−ンプ
レ−ト、鋳枠及び盛枠の三者がカバ−体に対して相対的
に接近する。この上昇は盛枠11およびスクイズフット
12、12が上昇端に達するまで続けられ図7に示すよ
うに鋳物砂Sの上面は、スクイズフット12、12の下
面により平坦にされると共に前記鋳枠10および盛枠1
1内の砂厚(高さ)に応じた圧縮が成されて全体として
均一圧縮がなされるようになる。
【0014】次に図示されない押上げシリンダが作動し
てパタ−ンプレ−ト1を鋳枠から乖離(下降)させてゆ
くことにより砂鋳型を造型した鋳枠(枠付砂鋳型)をロ
−ラ9、9上に載せ、さらに下降することにより枠付鋳
型からパタ−ンプレ−ト1を抜型する。この間に砂筒7
には鋳物砂Sがスライドゲ−ト2を作動させて砂投入口
3を開いて砂シュ−ト4から補給され再び図1の状態に
されている。次に枠付砂鋳型が搬出されて次の空の鋳枠
10が搬入されると共にパタ−ンプレ−ト1も図示され
ないパタ−ンキャリアと共に搬出され、次のパタ−ンプ
レ−ト1と入替え搬入される。以下上記の作動が繰り返
し行われる。
【0015】尚、上記の実施例においては鋳物砂の吹込
み充填とスクイズフット12、12による鋳物砂の圧縮
の間に圧縮空気を鋳物砂に貫流させて予備圧縮(流気加
圧による予備圧縮)が成されているが、圧縮空気を充填
された鋳物砂の上部に衝撃的に作用させる衝撃加圧によ
る予備圧縮であってもよい。尚、この場合、ベントホ−
ルは選択的に設けることができる。さらにパタ−ンプレ
−ト1の表面形状がさほど複雑でない(凹凸が低い)場
合には、予備圧縮を省略してもよい。
【0016】尚、本発明の実施の形態では、シングルス
テ−ションについて記したが、吹込み充填する工程と、
流気加圧により予備圧縮する工程を別々のステ−ション
で行ってもよい。また、本発明の実施の形態では、パタ
−ンプレ−トは、図示されない押上げシリンダにより昇
降されるようになっているが、パタ−ンプレ−トに対し
て、砂筒、カバ−体、盛枠及び鋳枠等を昇降させるよう
にしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、砂充填空間の下面をパタ−ンプレ−ト上面で形成
し、砂充填空間の上面をパタ−ンプレ−トの凹凸形状に
相対して多数のスクイズフットにより凹凸形状に形成し
て、この砂充填空間に鋳物砂を吹込み充填し、この充填
された鋳物砂を凹凸形状を形成する多数のスクイズフッ
トをその下面が平坦状になるまで押し上げながら圧縮し
て鋳型を造型するようにしたから、砂鋳型上面を平坦に
すると共に砂鋳型の上面全体に均一な圧縮力を作用させ
て枠付砂鋳型を造型することができる。さらに枠付砂鋳
型の造型は、1個所において行われるため設備コストを
削減できる等種々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための設備構成を示す縦断面
図である。
【図2】砂筒下部部分の拡大図である。
【図3】図2におけるA−A矢視図である。
【図4】砂充填空間を画成させた状態の設備構成を示す
縦断面図である。
【図5】砂吹込み充填状態の設備構成を示す縦断面図で
ある。
【図6】予備圧縮状態の設備構成を示す縦断面図であ
る。
【図7】スクイズフットによる鋳物砂圧縮状態の設備構
成を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 パタ−ンプレ−ト 7 砂筒 10 鋳枠 11 盛枠 12 スクイズフット 13 砂吹込みノズル 13A ブロ−口 14 蓋部材 15 供給管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降可能にされたパタ−ンプレ−トの上
    部に鋳枠及び昇降制御可能にした盛枠を重合させる工程
    と、前記盛枠の上部開口に昇降可能な蓋部材とこの蓋部
    材を貫通して昇降制御可能にされた多数のスクイズフッ
    トで成るカバ−体を、多数のスクイズフットの下面を前
    記パタ−ンプレ−トの上面凹凸形状に相対させた凹凸形
    状に形成させて挿入し、もって砂充填空間を画成する工
    程と、前記蓋部材と多数のスクイズフットとの間位置か
    ら砂吹込みノズルを介して鋳物砂を前記砂充填空間に吹
    込み充填する工程と、前記多数のスクイズフットが上昇
    端位置に戻されるまでパタ−ンプレ−ト、鋳枠及び盛枠
    の三者を前記カバ−体に対し相対的に接近させて前記充
    填された鋳物砂を多数のスクイズフットにより均一圧縮
    すると共に鋳物砂上面を平坦状に成形する工程と、前記
    パタ−ンプレ−トと砂鋳型を造型した鋳枠とを相対的に
    乖離させその乖離途中において鋳枠の乖離を停止させ、
    もって鋳枠と盛枠との分離及び枠付砂鋳型とパタ−ンプ
    レ−トとの抜型をする工程と、を含むことを特徴とする
    枠付砂鋳型の造型方法。
  2. 【請求項2】 前記鋳物砂を吹込み充填する工程の後に
    吹込み充填された鋳物砂の上部に圧縮空気を作用させて
    充填された鋳物砂を予備圧縮し、その後に多数のスクイ
    ズフットにより鋳物砂を圧縮して鋳型を造型する工程に
    移ることを特徴とする請求項1記載の枠付砂鋳型の造型
    方法。
  3. 【請求項3】 前記鋳物砂の予備圧縮の際に、前記砂吹
    込みノズルの吹込み口を閉じて圧縮空気の逆流を防止す
    ることを特徴とする請求項2記載の枠付砂鋳型の造型方
    法。
  4. 【請求項4】 前記充填された鋳物砂の予備圧縮が鋳物
    砂上部に供給された圧縮空気を鋳物砂に貫流させる流気
    加圧による予備圧縮であることを特徴とする請求項2又
    は3記載の枠付砂鋳型の造型方法。
  5. 【請求項5】 前記充填された鋳物砂の予備圧縮が鋳物
    砂上部に圧縮空気を衝撃的に作用させた衝撃加圧による
    予備圧縮であることを特徴とする請求項2又は3記載の
    枠付砂鋳型の造型方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105921692A (zh) * 2016-07-09 2016-09-07 佛山市恒学科技服务有限公司 一种冷芯盒射芯机原砂运输装置
CN108941475A (zh) * 2018-07-18 2018-12-07 合肥禾松信息科技有限公司 一种铝铸造加工用模具平整设备
CN114603088A (zh) * 2022-03-02 2022-06-10 广西清隆机械制造有限公司 一种用于高效生产发动机飞轮板的造型工艺

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