JPH10296393A - 砂鋳型の造型方法及びその装置 - Google Patents

砂鋳型の造型方法及びその装置

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JPH10296393A
JPH10296393A JP12300397A JP12300397A JPH10296393A JP H10296393 A JPH10296393 A JP H10296393A JP 12300397 A JP12300397 A JP 12300397A JP 12300397 A JP12300397 A JP 12300397A JP H10296393 A JPH10296393 A JP H10296393A
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重男 小田
Koichi Kanefuji
公一 金藤
Ryoji Kanayama
良治 金山
Kuniyasu Mori
邦保 森
Kazuo Sugimoto
和男 杉本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳枠内面付近の鋳物砂を予備圧縮した後に鋳
物砂上部全体を押圧する砂鋳型の造型において、鋳型造
型工程を短縮できると共に装置を集約小型化できる方法
および装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 パターンプレート9と鋳枠14とを重ね
合わせて昇降させる昇降テーブル3の上方に、上端開放
薄板環状体15を位置させ、該上端開放薄板環状体15
の内部を通じて鋳物砂Sを鋳枠空間に投入し、該上端開
放薄板環状体15により鋳枠内面付近の鋳物砂Sをよび
圧縮した後スクイズ体16により鋳物砂全体を押圧する
砂鋳型の造型方法及びその装置

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パタ−ンプレ−ト
と鋳枠とにより画成する空間に鋳物砂を投入し、鋳枠内
面付近の鋳物砂を予備圧縮した後に鋳物砂上部全体を押
圧する砂鋳型の造型方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような鋳型の造型方法及び
その装置として本出願人の出願に係る特開平9ー128
8号公報が公知になっており、この鋳型の造型において
鋳枠内面付近の鋳物砂の予備圧縮は、鋳枠の内面に対し
て若干小さな筒状の薄板環状体を取り付けた予備圧縮手
段で押圧して行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような鋳型
の造型において、パターンプレートと鋳枠とにより画成
する空間に鋳物砂を投入するには薄板環状体を取り付け
た予備圧縮手段及び鋳物砂全体を押圧する押圧手段等の
関係から鋳型造型位置とは別の位置で砂入れを行う必要
があり、鋳型造型の作業工程が多くなると共に設備も複
雑かつ大型になり設置スペースの増大やコスト高になる
問題があった。本発明は上記の問題に鑑みて成されたも
ので、鋳型造型の作業工程を短縮すると共に設備を集約
小型化できる砂鋳型の造型方法およびその装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明における砂鋳型の造型方法は、パタ−ンプレ−
トと鋳枠とを重ね合わせて空間を画成させる昇降テーブ
ルの上方に、該鋳枠の内面に対して若干小さな筒状の上
端開放薄板環状体を位置させる工程と、該パターンプレ
ートと鋳枠とを重ね合わせて空間を画成すると共に該上
端開放薄板環状体の上方から鋳物砂を、該上端開放薄板
環状体の内部を通じて前記空間に投入する工程と、前記
上端開放薄板環状体を前記鋳枠内に相対的に挿入して鋳
枠内面付近の鋳物砂を予備圧縮した後該上端開放薄板環
状体を鋳枠から相対的に引き抜く工程と、前記鋳物砂の
予備圧縮をした鋳枠の上方にスクイズ体を位置させて該
鋳枠内の鋳物砂上部に対して該スクイズ体を相対的に押
圧して鋳物砂全体を押圧する工程と、から成ることを特
徴とするものであり、本発明における砂鋳型の造型装置
は、パタ−ンプレ−トと鋳枠とを重ね合わせて昇降させ
る昇降テ−ブルと、該昇降テ−ブルの直上方に間隔をお
いて配設された鋳物砂投入体と、該鋳物砂投入体の下方
に交互に出入り可能にして配設され前記鋳枠の内面に対
して若干小さな筒状の上端開放薄板環状体および前記鋳
枠内の鋳物砂の上部全体を押圧するスクイズ体と、を具
備したことを特徴とするものである。
【0004】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面に基づき詳細に説明する。基礎ベ−ス1のほぼ中央
部には上向きの4本の押上シリンダ2、2が設置されて
おり、該押上シリンダ2、2のピストンロッド先端間に
は昇降テ−ブル3が固着され、昇降テ−ブル3の中央下
面には昇降テ−ブル3の水平を保ちながら昇降を案内す
るガイドロッド4が設けられている。前記基礎ベ−ス1
の上部にはその下位部が回転可能な回転軸5Aにされた
コラム5と支柱6とが前記昇降テ−ブル3を挾む形にし
て立設されており、該コラム5と支柱6の上端間は天井
フレ−ム7により連結されている。前記回転軸5Aには
キャリア8に載せられたパタ−ン9A付のパタ−ンプレ
ート9を2組その両端に載置して交互に昇降テ−ブル3
の直上方に回転移動させる回転フレ−ム10が固着され
ている。
【0005】また前記コラム5及び支柱6の上部位置に
は、前後方向に延びる台車走行レ−ル11、11が対向
して設けられており、該台車走行レ−ル11、11には
枠状に形成された台車12の車輪が係合され、天井フレ
−ム7に取付けられた走行シリンダ13に連結されて往
復移動可能になっている。該台車12には図2に示すよ
うに後述の鋳枠14の内面に対し若干の間隔をおく大き
さにして下方に延びて配設されて、鋳枠14内の鋳物砂
S中に挿入可能にされた筒状の上端開放薄板環状体15
と、後述の鋳枠14内に挿入されて鋳物砂Sの上部を押
圧するスクイズ体16と、が相互に適当な間隔をおきか
つ上下動可能にして鍔部材を介して吊り下げ配置されて
いる。
【0006】さらに前記コラム5と支柱6の中間位置に
は、鋳枠14を搬出入させるロ−ラコンベヤ17、17
が構成されており、該ローラコンベヤ17、17の上部
には、盛枠18を受け止める受け部材19、19が取付
けられている。前記天井フレ−ム7の中央部下面には上
端開放薄板環状体15及びスクイズ体16の上昇を停止
させ押圧力を受け止める枠状ストッパ部材20が設けら
れている。また枠状ストッパ部材の上部には鋳物砂投入
体21として図1〜図9のものでは鋳物砂投入シュート
21Aが、また図10ではルーバホッパ21Bが、さら
に図11ではエヤレート機構21Cの下端がそれぞれ連
通されている。
【0007】上記のように構成されたものについてその
作動を説明する。図1〜図2に示すように上端開放薄板
環状体15が昇降テーブル3直上方に位置された(予備
圧縮の準備が成された状態)後4本の押上シリンダ2、
2が作動して昇降テ−ブル3を上昇させ、回転フレ−ム
10上の、パターンプレート9を持ち上げ、鋳枠14、
盛枠18と重ね合わされ空間を画成させた後、盛枠18
の上端部に上端開放薄板環状体15の下端が挿入された
図3の状態で昇降テーブル3の上昇が一時停止される。
次に砂投入シュート21Aから一定量の鋳物砂Sが上端
開放薄板環状体15の内部を通じて前記画成された空間
に投入されて図4の状態にされる。この際鋳物砂は上端
開放薄板環状体15に案内されて盛枠18の上部からは
ほとんど砂こぼれなく投入されるが砂こぼれが問題にな
らない場合には、上端開放薄板環状体15を盛枠18内
に挿入させなくてもよい。
【0008】このようにして鋳物砂Sの投入がされた後
直ちに4本の押上シリンダ2、2がさらに上昇作動して
鋳物砂Sを投入したパターンプレート9、鋳枠14、盛
枠18の組合せ体を押し上げてゆき鋳物砂Sが上端開放
薄板環状体15の下端に当り、上端開放薄板環状体15
を台車12から浮き上がらせ、その上端を枠状ストッパ
部材20に当接させ、さらに上昇を続けて上端開放薄板
環状体15を鋳物砂Sの中に挿入させてゆき、上端開放
薄板環状体15の下端がパターンプレート9の若干上方
に位置された時点(図5の状態)でその上昇が停止され
る。このようにして上端開放薄板環状体15は鋳枠14
内の鋳物砂Sの中に挿入されてゆくことにより鋳枠内面
に近い周縁部が予備圧縮されて鋳物砂Sの充填密度を高
める。次に押上シリンダ2、2が逆作動して組合せ体を
下降させて上端開放薄板環状体15が鋳枠14から抜き
上げられた時点(図6の状態)でその下降が停止され
る。
【0009】次に走行シリンダ13が作動して台車12
を図7に示すように左行させスクイズ体16を組合せ体
の上方に位置させた後押上シリンダ2、2が作動して組
合せ体を上昇させてスクイズ体16を鋳物砂Sの上面に
当接させ、さらに上昇してスクイズ体16を枠状ストッ
パ部材20に当てその上昇を停止させ、さらに組合せ体
の上昇が続けられスクイズ体16の下面が盛枠18の下
端とほぼ一致するまで上昇されて停止される。これによ
り鋳物砂Sは上部から全体をスクイズ体16により押圧
(スクイズ)されて鋳型が造型される。(図8の状態)
次に押上シリンダ2、2が逆作動して昇降テ−ブル3を
図9の位置まで下降させる。これによりまず盛枠18か
らスクイズ体16が抜き出された後盛枠18が受け部材
19、19に受け止められ、鋳枠14はロ−ラコンベヤ
17、17に受け止められる。次に鋳型を内蔵した鋳枠
14はロ−ラコンベヤ17、17により送り出されると
共に空の鋳枠14が搬入され走行シリンダ13が逆作動
して上端薄板環状体15を昇降テーブル3の上方(盛枠
18の上方)に移動位置させ図1、図2の状態にもどさ
れる。尚使用するパターンプレート9を変える場合は、
回転フレーム10を180度回転させて新しいパターン
プレート9を昇降テーブル3の上方に位置させればよ
い。さらに上記実施例においては鋳物砂投入体21とし
て鋳物砂投入シユート21Aを設けた例で説明したが図
10に示すようにルーバホッパ21Bを設けたり、図1
1に示すようにエヤーレート機構21Cを設けてもよ
い。また鋳物砂の全体の圧縮は板状の押圧板16を使用
しているがセグメントスクイズフッドあるいはダイヤフ
ラムスクイズフッド等別の押圧手段を利用してもよい。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、筒状の上端開放薄板環状体を鋳物砂の投入と鋳物砂
の予備圧縮に兼用させて使用するものであるから鋳型造
型の作業工程を短縮できると共に鋳型造型位置で造型作
業の全てを行うことができ、機構を集約した小型装置に
構成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す一部切り欠き正面図
である。
【図2】本発明の実施の形態を示す一部切り欠き側面図
である。
【図3】鋳物砂投入前の状態を示す一部切り欠き側面図
である。
【図4】鋳物砂投入後の状態を示す一部切り欠き側面図
である。
【図5】鋳物砂の予備圧縮状態を示す一部切り欠き側面
図である。
【図6】上端開放薄板環状体の抜き出し状態を示す一部
切り欠き側面図である。
【図7】鋳物砂全体の押圧準備状態を示す一部切り欠き
側面図である。
【図8】鋳物砂全体の押圧状態を示す一部切り欠き側面
図である。
【図9】鋳型造型完了状態を示す一部切り欠き側面図で
ある。
【図10】本発明の別の実施形態を示す一部切り欠き側
面図である。
【図11】本発明のさらに別の実施形態を示す一部切り
欠き側面図である。
【符号の説明】
3 昇降テ−ブル 9 パタ−ンプレ−ト 12 台車 14 鋳枠 15 上端開放薄板環状体 16 スクイズ体 18 盛枠 20 枠状ストッパ部材 21 鋳物砂投入体 S 鋳物砂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パタ−ンプレ−トと鋳枠とを重ね合わせ
    て空間を画成させる昇降テーブルの上方に、該鋳枠の内
    面に対して若干小さな筒状の上端開放薄板環状体を位置
    させる工程と、該パターンプレートと鋳枠とを重ね合わ
    せて空間を画成すると共に該上端開放薄板環状体の上方
    から鋳物砂を、該上端開放薄板環状体の内部を通じて前
    記空間に投入する工程と、前記上端開放薄板環状体を前
    記鋳枠内に相対的に挿入して鋳枠内面付近の鋳物砂を予
    備圧縮した後該上端開放薄板環状体を鋳枠から相対的に
    引き抜く工程と、前記鋳物砂の予備圧縮をした鋳枠の上
    方にスクイズ体を位置させて該鋳枠内の鋳物砂上部に対
    して該スクイズ体を相対的に押圧して鋳物砂全体を押圧
    する工程と、から成ることを特徴とする砂鋳型の造型方
    法。
  2. 【請求項2】 パタ−ンプレ−ト9と鋳枠14とを重ね
    合わせて昇降させる昇降テ−ブル3と、該昇降テ−ブル
    3の直上方に間隔をおいて配設された鋳物砂投入体21
    と、該鋳物砂投入体21の下方に交互に出入り可能にし
    て配設され前記鋳枠14の内面に対して若干小さな筒状
    の上端開放薄板環状体15および前記鋳枠14内の鋳物
    砂の上部全体を押圧するスクイズ体16と、を具備した
    ことを特徴とする砂鋳型の造型装置。
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