JPS5853349A - 鋳型造型方法及びその装置 - Google Patents
鋳型造型方法及びその装置Info
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- JPS5853349A JPS5853349A JP56150198A JP15019881A JPS5853349A JP S5853349 A JPS5853349 A JP S5853349A JP 56150198 A JP56150198 A JP 56150198A JP 15019881 A JP15019881 A JP 15019881A JP S5853349 A JPS5853349 A JP S5853349A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flask
- upper flask
- molding sand
- molding
- squeeze board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/28—Compacting by different means acting simultaneously or successively, e.g. preliminary blowing and finally pressing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマツチプレートを使用して枠無しの鋳型を造型
するのに適した方法及びその装置を提供することを目的
とするものである。
するのに適した方法及びその装置を提供することを目的
とするものである。
以下に、本発明の構成を実施例に基づき説明する。（１
）は基礎」二面に立設された縦フレーム（１ａ）と、こ
の縦フレーム（１ａ）の」一端部を接続する上部フレー
ム（ｌｂ）と、この上部フレーム（１ｂ）に平行に架設
されて縦フレーム（１ａ）の中間部を接続する中間フレ
ーム（ＩＣ）と、から成る門型フレームで、この中間フ
レーム（ＩＣ）の中央部には、スクイズシリンダ（２）
が上向きに取り付けられ、そのピストンロッド（２ａ）
の先端には、両側にフランジ部（３ａ）を突設した下ス
クイズボード（３）が固着されている。
）は基礎」二面に立設された縦フレーム（１ａ）と、こ
の縦フレーム（１ａ）の」一端部を接続する上部フレー
ム（ｌｂ）と、この上部フレーム（１ｂ）に平行に架設
されて縦フレーム（１ａ）の中間部を接続する中間フレ
ーム（ＩＣ）と、から成る門型フレームで、この中間フ
レーム（ＩＣ）の中央部には、スクイズシリンダ（２）
が上向きに取り付けられ、そのピストンロッド（２ａ）
の先端には、両側にフランジ部（３ａ）を突設した下ス
クイズボード（３）が固着されている。
この下スクイズボード（３）のフランジ部（３ａ）には
、抜粋補助シリンダ（４）が」二向きに取り付けられ、
そのピストンロッド（４ａ）の先端には、下スクイズボ
ード（３）の外周囲を囲むように設けられて下スクイズ
ボード（３）と相対的に昇降できる枠支持部材（５）が
取り付けられている。（６）は」二・下部を開口としか
つ側壁面に外部と通気可能な小孔（７）を多数穿設され
た上鋳枠で、枠支持部材（５）の−１−面に昇降自在に
支持されている。（８）は下スクイズボード（３）」一
方に左右に略等間隔を設けて基端部を回動自在に軸支さ
れた１対の」−枠フツクで、該上枠フック（８）は、図
示されないシリンダの作動により、開閉可能に設けられ
ている。（９）は上・下部を開口としかつ側壁面に外部
と通気可能な小孔（１０）を多数穿設されかつ両側にフ
ランジ部（９ａ）を介して回転軸（１１）を突設した」
−鋳枠で、該上鋳枠（９）はフランジ部（９ａ）両側の
小突起部（９１））を上枠フック（８）に支持されてお
り、また該」−鋳枠（９）の下方には、上鋳枠（９）の
下面に垂設したフレーム（１２）に鍔付ローラ（１３）
を前後方向に略等ピッチを保って回転自在に軸支した構
成のローラコンベヤ（１４）が設けられ、該ローラコン
ベヤ（１４）は上鋳枠（６）が通過可能な幅間隔とされ
ている。また該ローラコンベヤ（１４）の延長線上には
、ローラフレーム（１５）に鍔付ローラ（１６）を略等
ピッチに回転自在に軸支した構成のローラコンベヤ（１
７）が前記ローラコンベヤ（１４）と端部同志若干の間
隔を保って設けられ該ローラコンベヤ（１７）上には、
上・下面に模型（１８ａ）を有しかつ後端部に連結部（
１８ｂ）を備えたマツチプレート（１８）が移動自在に
置かれている。（１９）はローラコンベヤ（１７）の延
長線上に横向きに設置された走行シリンダで、そのピス
トンロッド（１９ａ ）の先端には、マツチプレート（
１８）の連結部（１８ｂ）に係合される円板状の係合部
材（２０）が固着され、 走行シリンダ（１９）の作動
により、該マツチプレート（１８）はローラコンベヤ（
１４）（１７）上を移動できるようにされている。（２
１）は上鋳枠（９）、マツチプレート、（１８）及び上
鋳枠（６）の３者を一体的に挾持するクランプ装置で、
該クランプ装置（２１）は、一端をフランジ部（９ａ）
に回動自在に軸支されたリンクＡ （２２）と、該リン
クＡ （２２）に一端を連結されて他端をフック部材（
２３）に連結されたリンクＢ （２４）と、該リンクＡ
（２２）とリンクＢ（２４）の連結点に連結され中間
部をフランジ部（９ａ）に回動自在に軸支されたクラン
プシリンダ（２５）と、から成っていて、該クランプシ
リンダ（２５）の作動により、リンクＡ 、 Ｂ （２
２） （２４）を介してフック部材（２３）はピン（２
６）を支点として回動できるようになっている。（２７
）は上枠フック（８）の若干下方に左右に略等間隔を設
けて配設された軸受は部で、該軸受は部（２７）は上鋳
枠（９）を回転軸（１１）を介して支持できるようにし
である。（２８）は基端部を」１枠フック（８）と同軸
」−に軸支された下枠フックで、図示されないシリンダ
の作動により、開閉可能に設けられている。（２９）は
上部フレーム（１ｂ）の下面に突設したフレーム（３０
）に鍔付ローラ（３１）を前後方向に略等ピッチを保っ
て軸支した構成のローラコンベヤで、該ローラコンベヤ
（２９）は左右に略等間隔を設けて後端部を凹型フレー
ム（１）の外方に若干突出して前後方向に敷設されてい
る。（３２）は角筒体の中間部を仕切部材（３２ａ）で
区画されて下面に口部（３２ｂ）を形成されかつ上端部
両側にフランジ部（３２ｃ）を突設した台車で、該台車
（３２）はローラコンベヤ（２９）上にフランジ部（３
２Ｃ）を介して移動自在に支持されるとともに後端部を
台車シリンダ（３３）のピストンロッド（３３ａ）に連
結されて、該台車シリンダ（３３）の作動により、ロー
ラコンベヤ（２９） Ｊ−を走行移動されるようにされ
ている。
、抜粋補助シリンダ（４）が」二向きに取り付けられ、
そのピストンロッド（４ａ）の先端には、下スクイズボ
ード（３）の外周囲を囲むように設けられて下スクイズ
ボード（３）と相対的に昇降できる枠支持部材（５）が
取り付けられている。（６）は」二・下部を開口としか
つ側壁面に外部と通気可能な小孔（７）を多数穿設され
た上鋳枠で、枠支持部材（５）の−１−面に昇降自在に
支持されている。（８）は下スクイズボード（３）」一
方に左右に略等間隔を設けて基端部を回動自在に軸支さ
れた１対の」−枠フツクで、該上枠フック（８）は、図
示されないシリンダの作動により、開閉可能に設けられ
ている。（９）は上・下部を開口としかつ側壁面に外部
と通気可能な小孔（１０）を多数穿設されかつ両側にフ
ランジ部（９ａ）を介して回転軸（１１）を突設した」
−鋳枠で、該上鋳枠（９）はフランジ部（９ａ）両側の
小突起部（９１））を上枠フック（８）に支持されてお
り、また該」−鋳枠（９）の下方には、上鋳枠（９）の
下面に垂設したフレーム（１２）に鍔付ローラ（１３）
を前後方向に略等ピッチを保って回転自在に軸支した構
成のローラコンベヤ（１４）が設けられ、該ローラコン
ベヤ（１４）は上鋳枠（６）が通過可能な幅間隔とされ
ている。また該ローラコンベヤ（１４）の延長線上には
、ローラフレーム（１５）に鍔付ローラ（１６）を略等
ピッチに回転自在に軸支した構成のローラコンベヤ（１
７）が前記ローラコンベヤ（１４）と端部同志若干の間
隔を保って設けられ該ローラコンベヤ（１７）上には、
上・下面に模型（１８ａ）を有しかつ後端部に連結部（
１８ｂ）を備えたマツチプレート（１８）が移動自在に
置かれている。（１９）はローラコンベヤ（１７）の延
長線上に横向きに設置された走行シリンダで、そのピス
トンロッド（１９ａ ）の先端には、マツチプレート（
１８）の連結部（１８ｂ）に係合される円板状の係合部
材（２０）が固着され、 走行シリンダ（１９）の作動
により、該マツチプレート（１８）はローラコンベヤ（
１４）（１７）上を移動できるようにされている。（２
１）は上鋳枠（９）、マツチプレート、（１８）及び上
鋳枠（６）の３者を一体的に挾持するクランプ装置で、
該クランプ装置（２１）は、一端をフランジ部（９ａ）
に回動自在に軸支されたリンクＡ （２２）と、該リン
クＡ （２２）に一端を連結されて他端をフック部材（
２３）に連結されたリンクＢ （２４）と、該リンクＡ
（２２）とリンクＢ（２４）の連結点に連結され中間
部をフランジ部（９ａ）に回動自在に軸支されたクラン
プシリンダ（２５）と、から成っていて、該クランプシ
リンダ（２５）の作動により、リンクＡ 、 Ｂ （２
２） （２４）を介してフック部材（２３）はピン（２
６）を支点として回動できるようになっている。（２７
）は上枠フック（８）の若干下方に左右に略等間隔を設
けて配設された軸受は部で、該軸受は部（２７）は上鋳
枠（９）を回転軸（１１）を介して支持できるようにし
である。（２８）は基端部を」１枠フック（８）と同軸
」−に軸支された下枠フックで、図示されないシリンダ
の作動により、開閉可能に設けられている。（２９）は
上部フレーム（１ｂ）の下面に突設したフレーム（３０
）に鍔付ローラ（３１）を前後方向に略等ピッチを保っ
て軸支した構成のローラコンベヤで、該ローラコンベヤ
（２９）は左右に略等間隔を設けて後端部を凹型フレー
ム（１）の外方に若干突出して前後方向に敷設されてい
る。（３２）は角筒体の中間部を仕切部材（３２ａ）で
区画されて下面に口部（３２ｂ）を形成されかつ上端部
両側にフランジ部（３２ｃ）を突設した台車で、該台車
（３２）はローラコンベヤ（２９）上にフランジ部（３
２Ｃ）を介して移動自在に支持されるとともに後端部を
台車シリンダ（３３）のピストンロッド（３３ａ）に連
結されて、該台車シリンダ（３３）の作動により、ロー
ラコンベヤ（２９） Ｊ−を走行移動されるようにされ
ている。
（３４）は仕切部材（３２ａ）の」二面に下向きに取り
付けられた予備スクイズシリンダで、仕切部材（３２ａ
）を摺動自在に貫通して口部（３２ｂ）内に突出したピ
ストンロッド（３４ａ ）の下端には、上スクイズボー
ド（３５）が固着されている。該上スクイズボード（３
５）は内部に中空室（３６）を備えかつ下面に該中空室
（３６）と外部とを連通する通気孔（３７）を多数穿設
され上面には圧縮空気の供給孔（３８）が穿設されてい
る。
付けられた予備スクイズシリンダで、仕切部材（３２ａ
）を摺動自在に貫通して口部（３２ｂ）内に突出したピ
ストンロッド（３４ａ ）の下端には、上スクイズボー
ド（３５）が固着されている。該上スクイズボード（３
５）は内部に中空室（３６）を備えかつ下面に該中空室
（３６）と外部とを連通する通気孔（３７）を多数穿設
され上面には圧縮空気の供給孔（３８）が穿設されてい
る。
また、該上スクイズボード（３５）は台車（３２）下面
の口部（３２ｂ）内に配置してあって、該口部（３２ｂ
）は上鋳枠（９）を嵌入させるとともにＦ鋳枠（６）の
嵌入を阻止する広さの空間部となっている。（３９）は
圧縮空気の導入管で、仕切部材（３２ａ）Ｊｚ面にｎ部
（３２ｂ ）内に連通して接続しである。（４０）は」
ニスクイズボード（３５）の外周囲に埋設された環状の
シール部材で、」ユ鋳枠（９）内にシール部材（４０）
を介して嵌入できるようになっている。これにより、１
つのスクイズボードで上鋳枠（６）の予備スクイズと全
体のスクイズの使いわけが可能となるとともに上鋳枠（
９）及び上鋳枠（６）の」二部シールが完全になる。（
４１）は上部フレーム（１ｂ）に固設されたシュートで
、さらにこのシュート（４１）の」二部位ｆＪｆには、
開閉可能なルーバ（４２）を下端部に備えた砂計量ホッ
パ（４３）が設けである。（４４）は下スクイズボード
（３）の−側に横向きに設置された鋳型押出しシリンダ
で、そのピストンロッド（４４ａ）の先端には、板状の
鋳型押出し部材（４５）が固着しである。
の口部（３２ｂ）内に配置してあって、該口部（３２ｂ
）は上鋳枠（９）を嵌入させるとともにＦ鋳枠（６）の
嵌入を阻止する広さの空間部となっている。（３９）は
圧縮空気の導入管で、仕切部材（３２ａ）Ｊｚ面にｎ部
（３２ｂ ）内に連通して接続しである。（４０）は」
ニスクイズボード（３５）の外周囲に埋設された環状の
シール部材で、」ユ鋳枠（９）内にシール部材（４０）
を介して嵌入できるようになっている。これにより、１
つのスクイズボードで上鋳枠（６）の予備スクイズと全
体のスクイズの使いわけが可能となるとともに上鋳枠（
９）及び上鋳枠（６）の」二部シールが完全になる。（
４１）は上部フレーム（１ｂ）に固設されたシュートで
、さらにこのシュート（４１）の」二部位ｆＪｆには、
開閉可能なルーバ（４２）を下端部に備えた砂計量ホッ
パ（４３）が設けである。（４４）は下スクイズボード
（３）の−側に横向きに設置された鋳型押出しシリンダ
で、そのピストンロッド（４４ａ）の先端には、板状の
鋳型押出し部材（４５）が固着しである。
次に、このように構成されたものの作動について説明す
る。
る。
第１図の状態から、走行シリンダ（１９）を作動してマ
ツチプレート（１８）を下スクイズボード（３）の垂直
上方に進入させたあと、スクイズシリンダ（２）を作動
させると、下スクイズボード（３）とともに上鋳枠（６
）が枠支持部材（５）上面に支持されて」１昇され、マ
ツチプレート（１８）及び上鋳枠（９）の順に重合され
、そこで一旦スクイズシリンダ（２）の作動は停止され
る。次いで、クランプシリンダ（２５）が押出し作動さ
れ、リンクＡ’ −Ｂ （２２）（２４）を介してフッ
ク部材（２３）がピン（２６）を支点として回動され、
上鋳枠（６）、マツチプレート（１８）及び上鋳枠（９
）の３者は一体的にクランプされる。
ツチプレート（１８）を下スクイズボード（３）の垂直
上方に進入させたあと、スクイズシリンダ（２）を作動
させると、下スクイズボード（３）とともに上鋳枠（６
）が枠支持部材（５）上面に支持されて」１昇され、マ
ツチプレート（１８）及び上鋳枠（９）の順に重合され
、そこで一旦スクイズシリンダ（２）の作動は停止され
る。次いで、クランプシリンダ（２５）が押出し作動さ
れ、リンクＡ’ −Ｂ （２２）（２４）を介してフッ
ク部材（２３）がピン（２６）を支点として回動され、
上鋳枠（６）、マツチプレート（１８）及び上鋳枠（９
）の３者は一体的にクランプされる。
つづいて、上枠フック（８）が開かれるとともにスクイ
ズシリンダ（２）が逆作動され、上鋳枠（９）は上鋳枠
（６）及びマツチプレート（１８）とともに下降して回
転軸（１１）を介して軸受は部（２７）に支持される。
ズシリンダ（２）が逆作動され、上鋳枠（９）は上鋳枠
（６）及びマツチプレート（１８）とともに下降して回
転軸（１１）を介して軸受は部（２７）に支持される。
引き続いて、図示されない反転シリンダが作動され、上
鋳枠（９）は下側に、上鋳枠（６）は上側に、それぞれ
１８０度反転移動される。一方、これらの操作の間に、
台車シリンダ（３３）が逆作動され台車（３２）は後退
移動される。次いで、ルーバ（４２）が開かれ、砂計量
ホッパ（４３）内の鋳物砂が１に鋳枠（６）内に所定量
投入される。砂投入後、台車シリンダ（３３）が作動さ
れ、台車（３２）がローラコンベヤ（２９）に沿って下
スクイズボード（３）の垂直」二部に進入される。つづ
いて、スクイズシリンダ（２）が作動され、前記３者は
一体的に−１−昇され、上鋳枠（６）のフランジ部」二
面が台車（３２）の下面に当接して上昇を阻止される。
鋳枠（９）は下側に、上鋳枠（６）は上側に、それぞれ
１８０度反転移動される。一方、これらの操作の間に、
台車シリンダ（３３）が逆作動され台車（３２）は後退
移動される。次いで、ルーバ（４２）が開かれ、砂計量
ホッパ（４３）内の鋳物砂が１に鋳枠（６）内に所定量
投入される。砂投入後、台車シリンダ（３３）が作動さ
れ、台車（３２）がローラコンベヤ（２９）に沿って下
スクイズボード（３）の垂直」二部に進入される。つづ
いて、スクイズシリンダ（２）が作動され、前記３者は
一体的に−１−昇され、上鋳枠（６）のフランジ部」二
面が台車（３２）の下面に当接して上昇を阻止される。
次いで、導入管（３９）より圧縮空気を供給すると、こ
の圧縮空気は供給１−Ｊ （３８）、中空室（３６）及
び通気孔（３７）を経て上鋳枠（６）内に流入され、上
鋳枠（６）の小孔（７）から外部に排出される。
の圧縮空気は供給１−Ｊ （３８）、中空室（３６）及
び通気孔（３７）を経て上鋳枠（６）内に流入され、上
鋳枠（６）の小孔（７）から外部に排出される。
そして、これによって上鋳枠（６）の鋳物砂の充填密度
は平均にならされる。また、この際上鋳枠（６）のフラ
ンジ部上面は台車（３２）の丁面にシール部材等を介し
て気密状に当接されるため空気の漏れることはない。こ
のようにして、所定時間通気したあと、予備スクイズシ
リンダ（３４）が作動され、」ニスクイズボード（３５
）が下降して上鋳枠（６）内の鋳物砂の」二面に後記す
る本スクイズより小さな所定の力で該鋳物砂は予備スク
イズされる。
は平均にならされる。また、この際上鋳枠（６）のフラ
ンジ部上面は台車（３２）の丁面にシール部材等を介し
て気密状に当接されるため空気の漏れることはない。こ
のようにして、所定時間通気したあと、予備スクイズシ
リンダ（３４）が作動され、」ニスクイズボード（３５
）が下降して上鋳枠（６）内の鋳物砂の」二面に後記す
る本スクイズより小さな所定の力で該鋳物砂は予備スク
イズされる。
予備圧縮後、スクイズシリンダ（２）が逆作動され、鋳
型を内部に保持した上鋳枠（６）、マツチプレート（１
８）及び」ユ鋳枠（９）が上スクイズボード（３５）と
ともに下降し上鋳枠（９）両側の回転軸（１１）が軸受
は部（２７）に支持され、一方台車シリンダ（３３）が
作動され、台車（３２）が後退移動される。つづいて、
図示されない反転シリンダが作動され、上鋳枠（６）は
下側に、上鋳枠（９）は上側に、それぞれ逆転移動され
る。この際、上鋳枠（６）中の砂は予備圧縮されている
ため、上鋳枠（６）から落下することはない。この後、
ルーバ（４２）が開かれ、砂計量ホッパ（４３）内の鋳
物砂が上鋳枠（９）内に所定量投入される。次いで、抜
粋補助シリンダ（４）が流体圧力を排出され自由な状態
にされると、スクイズシリンダ（２）が作動され、上鋳
枠（６）、マツチプレート（８）及び上鋳枠（９）が、
下スクイズボード（３）により上鋳枠（６）内の鋳型下
面を当接支持しながら上昇され、上鋳枠（９）内に上ス
クイズボード（３５）がシール部材（４０）を介して嵌
入され」〕スクイズボード（３５）の下面が鋳物砂」二
面に接触する直前に、−３４スクイズシリンダ（２）は
中間停止される。と同時に、導入管（３９）より圧縮空
気が供給され、供給口（３５）、中空室（３６） 、通
気孔（３７）を介して上鋳枠（９）内に流入され、該圧
縮空気はに鋳枠（９）側壁の小孔（１０）から外部に排
出される。これによって、上鋳枠（９）内の鋳物砂の充
填密度は均一にされる。所定時間通気後、１１１度スク
イズシリンダ（２）が作動され、」−鋳枠（９）、マツ
チプレート（１８）及び上鋳枠（６）の３者は、再度１
−昇し」ユ鋳枠（９）及び上鋳枠（６）内の鋳物砂はＦ
スクイズボード（３）と」ニスクイズボード（３５）に
挟圧され所定の鋳型硬度に圧縮造型される。この圧縮造
型完了時点において、抜粋補助シリンダ（４）は流体の
供給管途中を遮断され、中間停止される。その後、スク
イズシリンダ（２）が逆作動され、下スクイズボード（
３）とともに上鋳枠（９）、マツチプレート（１８）及
び上鋳枠（６）は下降し、途中、−１ユ鋳枠（９）は閉
じられた上枠フック（８）にフランジ部を介して支持さ
れ、つづいてマツチプレーｈ （１８）がローラコンベ
ヤ（１４）のローラ（１３） Ｊ―面に残置されるとと
もに上鋳枠（６）はさらに下降し、離型が行われる。離
型完了後、走行シリンダ（１９）が逆作動され、マツチ
プレート（１８）は後退移動される。次いで、スクイズ
シリンダ（２）が再び作動され、上鋳枠（９）及び上鋳
枠（６）は上昇されて枠合せされ、上鋳型の上面と上ス
クイズボード（３５）との間に若干の間隔を保った位置
でスクイズシリンダ（２）は中間停止される。そして、
この状態から抜粋補助シリンダ（４）が作動されると、
上・上鋳枠（６） （９）は枠支持部材（５）に支持さ
れて上方に押し上げられるとともに上・下鋳型は下スク
イズボード（３）に支持されて抜枠される。と同時に上
梓フック（８）は開かれ下枠フック（２８）は閉じられ
る。引き続き、スクイズシリンダ（２）が作動され、下
スクイズボード（３）は上・下鋳型を載置して原位置ま
で下降される。途中、」二・上鋳枠（６） （９）は枠
合せされたま５下枠フツク（２８）に懸吊支持される。
型を内部に保持した上鋳枠（６）、マツチプレート（１
８）及び」ユ鋳枠（９）が上スクイズボード（３５）と
ともに下降し上鋳枠（９）両側の回転軸（１１）が軸受
は部（２７）に支持され、一方台車シリンダ（３３）が
作動され、台車（３２）が後退移動される。つづいて、
図示されない反転シリンダが作動され、上鋳枠（６）は
下側に、上鋳枠（９）は上側に、それぞれ逆転移動され
る。この際、上鋳枠（６）中の砂は予備圧縮されている
ため、上鋳枠（６）から落下することはない。この後、
ルーバ（４２）が開かれ、砂計量ホッパ（４３）内の鋳
物砂が上鋳枠（９）内に所定量投入される。次いで、抜
粋補助シリンダ（４）が流体圧力を排出され自由な状態
にされると、スクイズシリンダ（２）が作動され、上鋳
枠（６）、マツチプレート（８）及び上鋳枠（９）が、
下スクイズボード（３）により上鋳枠（６）内の鋳型下
面を当接支持しながら上昇され、上鋳枠（９）内に上ス
クイズボード（３５）がシール部材（４０）を介して嵌
入され」〕スクイズボード（３５）の下面が鋳物砂」二
面に接触する直前に、−３４スクイズシリンダ（２）は
中間停止される。と同時に、導入管（３９）より圧縮空
気が供給され、供給口（３５）、中空室（３６） 、通
気孔（３７）を介して上鋳枠（９）内に流入され、該圧
縮空気はに鋳枠（９）側壁の小孔（１０）から外部に排
出される。これによって、上鋳枠（９）内の鋳物砂の充
填密度は均一にされる。所定時間通気後、１１１度スク
イズシリンダ（２）が作動され、」−鋳枠（９）、マツ
チプレート（１８）及び上鋳枠（６）の３者は、再度１
−昇し」ユ鋳枠（９）及び上鋳枠（６）内の鋳物砂はＦ
スクイズボード（３）と」ニスクイズボード（３５）に
挟圧され所定の鋳型硬度に圧縮造型される。この圧縮造
型完了時点において、抜粋補助シリンダ（４）は流体の
供給管途中を遮断され、中間停止される。その後、スク
イズシリンダ（２）が逆作動され、下スクイズボード（
３）とともに上鋳枠（９）、マツチプレート（１８）及
び上鋳枠（６）は下降し、途中、−１ユ鋳枠（９）は閉
じられた上枠フック（８）にフランジ部を介して支持さ
れ、つづいてマツチプレーｈ （１８）がローラコンベ
ヤ（１４）のローラ（１３） Ｊ―面に残置されるとと
もに上鋳枠（６）はさらに下降し、離型が行われる。離
型完了後、走行シリンダ（１９）が逆作動され、マツチ
プレート（１８）は後退移動される。次いで、スクイズ
シリンダ（２）が再び作動され、上鋳枠（９）及び上鋳
枠（６）は上昇されて枠合せされ、上鋳型の上面と上ス
クイズボード（３５）との間に若干の間隔を保った位置
でスクイズシリンダ（２）は中間停止される。そして、
この状態から抜粋補助シリンダ（４）が作動されると、
上・上鋳枠（６） （９）は枠支持部材（５）に支持さ
れて上方に押し上げられるとともに上・下鋳型は下スク
イズボード（３）に支持されて抜枠される。と同時に上
梓フック（８）は開かれ下枠フック（２８）は閉じられ
る。引き続き、スクイズシリンダ（２）が作動され、下
スクイズボード（３）は上・下鋳型を載置して原位置ま
で下降される。途中、」二・上鋳枠（６） （９）は枠
合せされたま５下枠フツク（２８）に懸吊支持される。
このようにして抜枠されると、鋳型押出しシリンダ（４
４）が作動され、下スクイズボード（３）」−面の」二
・下鋳型は図示されない搬送コンベヤ上に押し出される
。
４）が作動され、下スクイズボード（３）」−面の」二
・下鋳型は図示されない搬送コンベヤ上に押し出される
。
次いで、スクイズシリンダ（２）が作動され、Ｆスクイ
ズボード（３）とともに枠支持部材（５）が」−昇され
上・上鋳枠（６） （９）が枠支持部材（５）上面に支
持されるとともに」二鋳枠（９）が」鋳枠フック（８）
より若干上方位置に停止される。そして」鋳枠フック（
８）が閉じられて下枠フック（２８）が聞かれると、ス
クイズシリンダ（２）が逆作動され、途中、上鋳枠（９
）は上枠フック（８）に懸吊支持される。
ズボード（３）とともに枠支持部材（５）が」−昇され
上・上鋳枠（６） （９）が枠支持部材（５）上面に支
持されるとともに」二鋳枠（９）が」鋳枠フック（８）
より若干上方位置に停止される。そして」鋳枠フック（
８）が閉じられて下枠フック（２８）が聞かれると、ス
クイズシリンダ（２）が逆作動され、途中、上鋳枠（９
）は上枠フック（８）に懸吊支持される。
そして、上鋳枠（６）は枠支持部材（５）上面に支持さ
れながら下スクイズボード（３）とともに原位置まで下
降され、第１図の始動前の状態となる。以後、前記操作
が繰り返される。
れながら下スクイズボード（３）とともに原位置まで下
降され、第１図の始動前の状態となる。以後、前記操作
が繰り返される。
尚、前記実施例においては、」二鋳枠（９）或いは上鋳
枠（６）の側壁に小孔（１０） （１７）を設け、この
小孔（１０） （１７）から圧縮空気を排気するように
したが、マツチプレート（１８）に小孔を設け、これか
ら排気するようにしてもよい。また、前記実施例におい
ては、ローラコンベヤ（１４）を上鋳枠（９）の下面に
垂設した構成としたが、別の固設フレーム等に支持させ
てもよい。また、クランプ装置（２１）をマツチプレー
ト（１８）或いは上鋳枠（６）に設けても良く、また、
抜粋の際、下枠フック（２８）の替りにフック部材（２
３）を兼用させるようにしてもよい。
枠（６）の側壁に小孔（１０） （１７）を設け、この
小孔（１０） （１７）から圧縮空気を排気するように
したが、マツチプレート（１８）に小孔を設け、これか
ら排気するようにしてもよい。また、前記実施例におい
ては、ローラコンベヤ（１４）を上鋳枠（９）の下面に
垂設した構成としたが、別の固設フレーム等に支持させ
てもよい。また、クランプ装置（２１）をマツチプレー
ト（１８）或いは上鋳枠（６）に設けても良く、また、
抜粋の際、下枠フック（２８）の替りにフック部材（２
３）を兼用させるようにしてもよい。
以上の説明によって、明らかなように本発明によれば人
手をわずられすことなく自動的かつ能率的に鋳型を生産
でき、また砂入れを上・上鋳枠共上方より自重落下によ
り行い、かつ鋳枠内の鋳物砂中に圧縮空気を通気させて
該鋳枠内における鋳物砂の充填密度を均一にしているた
め砂詰りか良く、複雑な模型形状でも良好な鋳型が能率
的に生産できるなど優れた効果を有し、この種の業界に
寄与する効果は極めて著大である。
手をわずられすことなく自動的かつ能率的に鋳型を生産
でき、また砂入れを上・上鋳枠共上方より自重落下によ
り行い、かつ鋳枠内の鋳物砂中に圧縮空気を通気させて
該鋳枠内における鋳物砂の充填密度を均一にしているた
め砂詰りか良く、複雑な模型形状でも良好な鋳型が能率
的に生産できるなど優れた効果を有し、この種の業界に
寄与する効果は極めて著大である。
第１図は本発明の実施例を示す正断面図、第２図は第１
図の側断面図である。 （３）：下スクイズボード （５）１枠支持部材（６）
：上鋳枠 （９）：上鋳枠（１１）：回転軸
（１４） （１７） ：ローラコンベヤ（１８
） ：マッチプレー１− （２１） ：クランプ装置
（２７） ：軸受は部 （３２） ：台車（３５）
：上スクイズボード （３７） ：通気孔（４３）
：砂計量ホッパ 特許出願人 新東工業株式会社 蔓２図 嘗１図
図の側断面図である。 （３）：下スクイズボード （５）１枠支持部材（６）
：上鋳枠 （９）：上鋳枠（１１）：回転軸
（１４） （１７） ：ローラコンベヤ（１８
） ：マッチプレー１− （２１） ：クランプ装置
（２７） ：軸受は部 （３２） ：台車（３５）
：上スクイズボード （３７） ：通気孔（４３）
：砂計量ホッパ 特許出願人 新東工業株式会社 蔓２図 嘗１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下スクイズボードを上昇させて上鋳枠を持ち上げマツチ
プレートを介して上鋳枠に重合するとともにこれらの上
鋳枠、マツチプレート及び上鋳枠の３者を一体的に挾持
する工程と、前記３者を反転移動したあと、上側となる
上鋳枠に鋳物砂を投入するとともに該鋳物砂上面より上
鋳枠内に圧縮空気を供給し該鋳物砂中を通過させて該上
鋳枠酸いはマツチプレートの小孔から排気する工程と、
該上鋳枠内の鋳物砂を予備圧縮したあと、前記上鋳枠、
マツチプレート及び上鋳枠の３者を、再び反転移動し上
側となる上鋳枠に鋳物砂を投入するとともに該鋳物砂上
面より上鋳枠内に圧縮空気を供給し該鋳物砂中を通過さ
せて該上鋳枠酸いはマツチプレートの小孔より排気する
工程と、前記上スクイズボードを上昇させて該上鋳枠及
び上鋳枠内の鋳物砂を圧縮造型する工程と、からなる鋳
型造型方法。 ２、昇降可能な下スクイズボードと、該下スフ該枠支持
部材の上面に昇降動自在に支持されて前記下スクイズボ
ードが嵌入可能な大きさの開口部を備えた上鋳枠と、前
記下スクイズボードの対向上方に出入自在に設けられた
台車と、該台車の下面に昇降自在に設けられて下面に圧
縮空気を噴出する通気孔を複数個備えた上スクイズボー
ドと、該上スクイズボードの下方に設けられて左右に所
定間隔を保って設けられた開閉可能な」−枠支持部材と
、前記上鋳枠の対向」ユ方に該上枠支持部材」二に載置
支持可能にされて前記１スクイズボードが嵌入可能な大
きさの開口部を備えかつ両側に回転軸を突設した」−鋳
枠と、該」−鋳枠と上鋳枠の間に出入自在に設けられた
マツチプレートと、前記」二鋳枠、上鋳枠酸いはマツチ
プレートのいずれかに備えられて該上鋳枠と下鋳枠の間
にマツチプレートを挾持するクランプ装置と、該クラン
プ装置によって挾持された上鋳枠、マツチプレート及び
上鋳枠を一体的に反転する反転装置と、前記上枠支持部
材の下方に設けられて該上鋳枠の回転軸を支持可能な軸
受は部と、そして前記台車をはさんで該下スクイズボー
ドの対向上方に設けられた砂計量ホッパと、を具備して
成る鋳型造型機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56150198A JPS5853349A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 鋳型造型方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56150198A JPS5853349A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 鋳型造型方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853349A true JPS5853349A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15491653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56150198A Pending JPS5853349A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 鋳型造型方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853349A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61500258A (ja) * | 1983-11-02 | 1986-02-20 | ビユ−レル， オイゲン | 造型装置 |
| JPS6195744A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 | オイゲン ビユーラー | 水平割無枠砂ブロツク鋳型の製造方法および設備 |
| JPS61296399A (ja) * | 1985-06-25 | 1986-12-27 | 松下電工株式会社 | 音声分析合成方式 |
| US6823929B2 (en) * | 2000-04-21 | 2004-11-30 | Sintokogio, Ltd. | Die molding machine and pattern carrier |
| CN102205399A (zh) * | 2011-05-26 | 2011-10-05 | 陆腾 | 翻砂造型起模机构及应用有该起模机构的翻砂造型机 |
| CN103008569A (zh) * | 2013-01-16 | 2013-04-03 | 无锡蠡湖叶轮制造有限公司 | 一种壳芯机防落砂的方法 |
| CN109967702A (zh) * | 2019-03-18 | 2019-07-05 | 河北中北环保科技有限公司 | 一种粘土砂造型机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551978A (en) * | 1979-01-24 | 1980-01-09 | Sintokogio Ltd | Sand mold molding device for casting |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP56150198A patent/JPS5853349A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551978A (en) * | 1979-01-24 | 1980-01-09 | Sintokogio Ltd | Sand mold molding device for casting |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61500258A (ja) * | 1983-11-02 | 1986-02-20 | ビユ−レル， オイゲン | 造型装置 |
| JPS6195744A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 | オイゲン ビユーラー | 水平割無枠砂ブロツク鋳型の製造方法および設備 |
| JPS61296399A (ja) * | 1985-06-25 | 1986-12-27 | 松下電工株式会社 | 音声分析合成方式 |
| US6823929B2 (en) * | 2000-04-21 | 2004-11-30 | Sintokogio, Ltd. | Die molding machine and pattern carrier |
| US7237593B2 (en) | 2000-04-21 | 2007-07-03 | Sintokogio, Ltd. | Molding machine and a pattern carrier used therefor |
| KR100838875B1 (ko) * | 2000-04-21 | 2008-06-16 | 신토고교 가부시키가이샤 | 주형 조형기 및 패턴 캐리어 |
| CN102205399A (zh) * | 2011-05-26 | 2011-10-05 | 陆腾 | 翻砂造型起模机构及应用有该起模机构的翻砂造型机 |
| CN103008569A (zh) * | 2013-01-16 | 2013-04-03 | 无锡蠡湖叶轮制造有限公司 | 一种壳芯机防落砂的方法 |
| CN109967702A (zh) * | 2019-03-18 | 2019-07-05 | 河北中北环保科技有限公司 | 一种粘土砂造型机 |
| CN109967702B (zh) * | 2019-03-18 | 2024-02-27 | 河北中北环保科技有限公司 | 一种粘土砂造型机 |
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