JP2001045724A - ダイカストロータの製造方法 - Google Patents

ダイカストロータの製造方法

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JP2001045724A
JP2001045724A JP11219373A JP21937399A JP2001045724A JP 2001045724 A JP2001045724 A JP 2001045724A JP 11219373 A JP11219373 A JP 11219373A JP 21937399 A JP21937399 A JP 21937399A JP 2001045724 A JP2001045724 A JP 2001045724A
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rotor core
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Kazumaru Nakajima
和圓 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エンドリングの底部面積を広げて、エンドリン
グの高さを低くする。 【解決手段】筒状に形成された第一のつば付き芯金1の
外周面に、ロータ抜き板2の内周面を挿入または圧入
し、この挿入または圧入の工程をロータ抜き板2が任意
の厚さになるまで積層して、ロータコア3を形成し、第
一のつば付き芯金1の内周面に、棒状に形成された第二
のつば付き芯金4を挿入し、この第二のつば付き芯金4
のつば4aと第一のつば付き芯金1のつば1aとでロー
タコア3の両側面を挟持して固定し、ダイカスト成形す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ダイカストロータをダイカス
ト成形する際の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるダイカストロータのロータ
コアをダイカスト成形する方法を図6を用いて説明す
る。図6は、従来におけるロータコアが収納されたダイ
カスト成形型の側断面図である。図7は、ダイカスト成
形された従来のロータコアの斜視図である。
【0003】図6および図7において、ロータ抜き板2
1は、鋼板を円板状に打ち抜いて形成されている。さら
に、ロータ抜き板21の中心部には、軸(図示しない)
を貫通させるための孔21aが設けられ、また外周部に
は、複数個のスロット21bが等配に設けられている。
【0004】つば付き芯金22は、棒状に形成されてい
る。また、つば付き芯金22の一方の端部には、円板状
に形成されたつば22aが備えられ、もう一方の端部に
は雄ネジ22bが備えられている。
【0005】そして、ロータ抜き板21をつば付き芯金
22の外周面に挿入する。このとき、1枚目のロータ抜
き板21の側面がつば付き芯金22のつば22aの側面
に当接するまで押し込む。そして、この挿入の工程をロ
ータ抜き板21が任意の積厚になるまで複数枚を挿入す
る。このように、つば付き芯金に複数枚のロータ抜き板
21を仮固定してロータコア23を形成する。そして、
挿入されたロータ抜き板21が外圧等でバラバラになら
ないように、つば付き芯金22の雄ネジ22bにナット
24を挿入して、ロータコア23の側面を締め付け、こ
のナット24とつば付き芯金22のつば22aの側面と
でロータコア23を挟持して固定する。
【0006】そして、このつば付き芯金22に固定され
たロータコア23をダイカスト成形型24に収納する。
そして、この成形型24にアルミニウム25を注入して
2次巻線を形成する。すなわち、かご型巻線26を形成
する。以上のような方法でダイカスト成形されたロータ
コア23を形成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、ダイカ
スト成形されたダイカストロータでは、例えば、ダイカ
ストロータの両側面に形成されたエンドリングの断面積
を変えずに、エンドリングの高さを低くしたい場合、エ
ンドリングの内周を小さくして軸穴径との段差を小さく
する必要がある。しかし、軸穴径との段差を小さくする
と、ロータコアの側面にナットを締め付けるスペースが
無くなってしまう。
【0008】また、ナットを締め付けるスペースを確保
しようとする場合、型の最小厚み(図6のf寸法)が薄
くなってしまい、ダイカスト型の強度が低下し、ひいて
は型の寿命を短くするという悪影響があった。そこで、
従来この様な場合には、最初に軸穴を細く形成し、ダイ
カスト成形後、機械加工を行って、軸穴を大きくする余
分な工程を行っていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明によれ
ば、筒状に形成された第一のつば付き芯金の外周面に、
ロータ抜き板の内周面を挿入または圧入し、この圧入ま
たは挿入の工程を前記ロータ抜き板が任意の厚さになる
まで積層して、ロータコアを形成し、前記第一のつば付
き芯金の内周面に、棒状に形成された第二のつば付き芯
金を挿入し、この第一のつば付き芯金のつばと第二のつ
ば付き芯金のつばとで前記ロータコアの両側面を挟持し
て固定し、ダイカスト成形したことを特徴とするダイカ
ストロータの製造方法を提供する。
【0010】あるいは、筒状に形成されたパイプの外周
面に、ロータ抜き板の内周面を圧入し、この圧入の工程
を前記ロータ抜き板が任意の厚さになるまで積層して、
ロータコアを形成し、このロータコアの一方の側面から
前記パイプの内周面に第三のつば付き芯金を挿入し、前
記ロータコアのもう一方の側面から前記パイプの内周面
に第四のつば付き芯金を挿入し、前記第三のつば付き芯
金のつばと前記第四のつば付き芯金のつばとで前記ロー
タコアの両側面を挟持して固定し、ダイカスト成形した
ことを特徴とするダイカストロータの製造方法を提供す
る。
【0011】あるいは、前記第一のつば付き芯金および
第二のつば付き芯金のつばの外周側面、あるいは、前記
第三のつば付き芯金および第四のつば付き芯金のつばの
外周側面は、前記ロータ抜き板に近い側の径を小さく、
ロータ抜き板から遠い側の径を大きくして傾斜させ、こ
れらつばの外周面をエンドリング形成の際のダイカスト
成形型の一部としたことを特徴とするダイカストロータ
の製造方法を提供する。
【0012】
【作用】第一のつば付き芯金に複数枚のロータ抜き板を
挿入して仮固定し、ロータコアを形成する。そして、第
一のつば付き芯金のつばと第二のつば付き芯金のつばと
でロータコアの両側面を挟持しロータコアを固定する。
このとき2つの芯金のつばの外周面は、ロータ抜き板に
近い側の径を小さく、ロータ抜き板に遠い側の径を大き
くすして傾斜させ、これら芯金のつばの外周面をダイカ
スト型の一部として利用することによって、ロータコア
の側面にエンドリングの底面として使用できる箇所を拡
大させ、高さを抑えた扁平型のエンドリングを形成させ
ることできる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明におけるダイカストロータ
の製造方法の第一の実施例および第二の実施例を図1〜
図5を用いて説明する。図1は、本発明の第一の実施例
における第一のつば付き芯金にロータ抜き板を挿入する
際の説明をした斜視図である。図2は、図1のロータコ
アが収納されたダイカスト型の側断面図である。図3
は、ダイカスト成形されたロータコアの斜視図である。
図4は、本発明の第二の実施例におけるパイプにロータ
抜き板を圧入する際の説明をした斜視図である。図5
は、図4のロータコアが収納されたダイカスト成形型の
側断面図である。
【0014】図1において、第一のつば付き芯金1は、
内部が空洞の筒状に形成され、また、一方の端部には放
射状に延びた円板状のつば1aが設けられていて、この
つば1aの外周は、ロータ抜き板2に近い側の径を小さ
く、ロータ抜き板2に遠い側の径を大きくなるように傾
斜させている。
【0015】そして、第一のつば付き芯金1の外周面に
ロータ抜き板2の内周面を、第一のつば付き芯金1のつ
ば1aの側面に当接するまで挿入(または圧入)する。
この挿入の工程を複数回行い、ロータ抜き板2が任意の
厚さtに積層されるまで挿入する。このようにロータ抜
き板2を第一のつば付き芯金1に仮固定してロータコア
3を形成する。
【0016】図2において、第二のつば付き芯金4は、
棒状に形成され、一方の端部には放射状に延びた円板状
のつば4aが設けられ、このつば4aの外周はロータ抜
き板2に近い側の径を小さく、ロータ抜き板2に遠い側
の径を大きくなるように傾斜させて、また、もう一方の
端部には雄ネジ4bが設けられている。
【0017】そして、第一のつば付き芯金1にロータ抜
き板2を挿入してロータコア3を形成した後、この第一
のつば付き芯金1の内周に、第二のつば付き芯金4を挿
入する。このとき、雄ネジ4b側から第一のつば付き芯
金1の内周に挿入し、そして、第二のつば付き芯金4の
つば4aをロータコア3の側面部に当接させる。そし
て、第一のつば付き芯金1のつば1aと第二のつば付き
芯金4のつば4aとでロータコア3の側面部を挟持す
る。そして、第二のつば付き芯金4の雄ネジ4bにナッ
ト5を挿入し、第一のつば付き芯金1のつば1aの外側
の側面に当接するまで締め付ける。以上のように構成す
ることによりロータコア3を固定することができる。
【0018】そして、固定されたロータコア3をダイカ
スト成形型6に収納する。このとき、2つの芯金のつば
1a、4aの外周面は、ダイカスト成形型6の一部を形
成している、そして、アルミニウム7を注入して2次巻
線、いわゆるかご型巻線8を形成する。なおダイカスト
成形終了後、2つの芯金をロータコアおよびエンドリン
グ組立品から外す際には、つば1a、4aの外周面に傾
斜がついているのでスムーズに外すことができる。
【0019】図3において、ダイカスト成形されたロー
タコア3は、前述したように、軸穴の近くまでエンドリ
ング9を形成できるため、このエンドリング9の高さ方
向の寸法dを低くすることができる。
【0020】図4において、筒状に形成されたリング1
0の外周面に、前述したロータ抜き板2を任意の厚さt
になるまで圧入する。このようにロータ抜き板2をリン
グ10にに仮固定してロータコア3を形成する。
【0021】図5において、第三のつば付き芯金11
は、内部が空洞の筒状に形成されている。この第三のつ
ば付き芯金11の一方の端部には、放射状に延びた円板
状のつば11aが設けられて、このつば11aの外周は
ロータ抜き板2に近い側の径を小さく、ロータ抜き板2
に遠い側の径を大きくなるように傾斜させている。
【0022】第四のつば付き芯金12は、径の異なる2
つの円柱を備えた棒状に形成されている。この第四のつ
ば付き芯金12の一方の端部には、放射状に延びた円板
状のつば12aが設けられ、このつば12aの外周はロ
ータ抜き板2に近い側の径を小さく、ロータ抜き板2に
遠い側の径を大きくなるように傾斜させている。また、
もう一方の端部には、雄ネジ12bが設けられている。
【0023】そして、前述したようにリング10にロー
タ抜き板2を圧入してロータコア3を形成した後、この
リング10の内周部の一方の側面から第三のつば付き芯
金11を挿入し、もう一方の側面から第四のつば付き芯
金12を挿入する。このとき、雄ネジ12b側からリン
グ10の内周に挿入し、径の細い円柱部は第三のつば付
き芯金11の内周に挿入し、径の太い円柱部はリング1
0の内周に挿入する。このように構成することにより、
第三のつば付き芯金11のつば11aと第四のつば付き
芯金12のつば12aとでロータコア3の側面部に当接
させ、ロータコア3の側面部を挟持する。そして、第四
のつば付き芯金12の雄ネジ12bにナット5を挿入
し、第三のつば付き芯金のつばの外側の側面に当接する
まで締め付ける。
【0024】そして、固定されたロータコア3をダイカ
スト成形型13に収納する。このとき、2つの芯金のつ
ば11a、12aの外周は、ダイカスト成形型13の一
部を形成している、そして、アルミニウム14を注入し
てかご型巻線15を形成する。なお、ダイカスト成形終
了後、2つの芯金をロータコア3およびエンドリング組
立品から外す際には、つば11a、12aの外周面に前
述のとおりの傾斜がついているので、スムーズに外すこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、エンドリングの高さを
低くすることができるので、高速回転させたときの遠心
力にも変形しないエンドリングが提供でき、ロータの軸
方向の全長を短くすることもできる。
【0026】また、エンドリングと軸穴との段差を小さ
くすることにより、従来よりも太い軸を使用することが
できる。そして、型設計上、薄い部分が無くなるので、
型の寿命を延ばすことができる。
【0027】さらに、ナットが直接ロータコアに当接し
ないのでナットを締め付ける際、ロータコアを傷つける
心配がない。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例における第一のつば付き
芯金にロータ抜き板を圧入する際の説明をした斜視図。
【図2】図1のロータコアが収納されたダイカスト型の
側断面図。
【図3】ダイカスト成形されたロータコアの斜視図。
【図4】本発明の第二の実施例におけるパイプにロータ
抜き板を挿入する際の説明をした斜視図。
【図5】図4のロータコアが収納されたダイカスト成形
型の側断面図。
【図6】従来におけるロータコアが収納されたダイカス
ト成形型の側断面図。
【図7】ダイカスト成形された従来のロータコアの斜視
図。
【符号の説明】
1…第一のつば付き芯金 1a、4a、11a、12a、22a…つば 2、21…ロータ抜き板 3、23…ロータコア 4…第二のつば付き芯金 5…ナット 6、13、24…ダイカスト成形型 7、14、25…アルミニウム 8、15、26…かご型巻線 9…エンドリング 10…リング 11…第三のつば付き芯金 12…第四のつば付き芯金 22…つば付き芯金

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状に形成された第一のつば付き芯金の外
    周面に、ロータ抜き板の内周面を挿入または圧入し、 この挿入または圧入の工程を前記ロータ抜き板が任意の
    厚さになるまで積層して、ロータコアを形成し、 前記第一のつば付き芯金の内周面に、棒状に形成された
    第二のつば付き芯金を挿入し、 この第二のつば付き芯金のつばと前記第一のつば付き芯
    金のつばとで前記ロータコアの両側面を挟持して固定
    し、 ダイカスト成形したことを特徴とするダイカストロータ
    の製造方法。
  2. 【請求項2】筒状に形成されたパイプの外周面に、ロー
    タ抜き板の内周面を圧入し、 この圧入の工程を前記ロータ抜き板が任意の厚さになる
    まで積層して、ロータコアを形成し、 このロータコアの一方の側面から前記パイプの内周面に
    第三のつば付き芯金を挿入し、 前記ロータコアのもう一方の側面から前記パイプの内周
    面に第四のつば付き芯金を挿入し、 前記第三のつば付き芯金のつばと前記第四のつば付き芯
    金のつばとで前記ロータコアの両側面を挟持して固定
    し、 ダイカスト成形したことを特徴とするダイカストロータ
    の製造方法。
  3. 【請求項3】前記第一のつば付き芯金および第二のつば
    付き芯金のつばの外周側面、あるいは、前記第三のつば
    付き芯金および第四のつば付き芯金のつばの外周側面
    は、前記ロータ抜き板に近い側の径を小さく、ロータ抜
    き板から遠い側の径を大きくして傾斜させ、これらつば
    の外周面をエンドリング形成の際のダイカスト成形型の
    一部としたことを特徴とする請求項1および請求項2記
    載のダイカストロータの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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