JP2001045594A - 多機能型発音体 - Google Patents

多機能型発音体

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JP2001045594A
JP2001045594A JP11216023A JP21602399A JP2001045594A JP 2001045594 A JP2001045594 A JP 2001045594A JP 11216023 A JP11216023 A JP 11216023A JP 21602399 A JP21602399 A JP 21602399A JP 2001045594 A JP2001045594 A JP 2001045594A
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小林  孝
Tetsuya Akasaki
哲也 赤崎
Akira Yoneyama
昭 米山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音響と振動の両方を発生する多機能型発音体
を機器の回路基板に取り付けた時、振動部が静電気を帯
びて回路部品を破壊しないよう回路を保護する。 【解決手段】 多機能型発音体のカバー51に接地端子
52を設け、機器の回路基板への組み付け時に接地パタ
ーンに接続する。接地端子52をばね状に成形しておけ
ば、接地パターンに弾性接触して導通が得られる。接地
端子52は振動部の弾性サスペンション部材である支持
板25と一体に作り、磁石26、トッププレート28等
を搭載しているヨーク27は、支持板25に接合されて
振動部を形成するが、接合は点溶接53等の導電的な方
法によるから振動部は接地されて帯電せず、静電気的に
他の回路部品に影響しない。接地端子52と支持板25
が一体であるから部品数の増加がなく、接地端子は帯材
の順送プレス加工による支持板の製造工程に含めて形成
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やペイジ
ャー等の移動体通信機に組み込んで、着信を音響あるい
は振動により使用者に知らせる多機能型発音体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような携帯機器は、一般に、使用
者に着信を知らせるのにブザー音やメロディ音を発する
ことと、音は出さずに振動することを切り替えて使える
よう構成されている。従って以前は、小型スピーカーに
類する音響発生用の発音体と、偏心重りを小型モータで
回転させて振動を発生する振動体の両方を内蔵させてい
たが、これは機器の小型化や低価格化の上で不利であ
り、近年は1個の発音体で音響と振動の両方を発生する
ものが出現している。このような発音体はハンズフリー
状態での会話時の音声出力用にも使用できる多機能なも
のである。
【0003】図2は発明者らが特願平11−13933
3号により出願した発音体で、同図(A)は一部の部品
を除去した上面図、同図(B)は(A)のB−B断面図
である。図(B)にて、カバーA(21)とカバーB
(22)を接合したケースの上面側の肩部33に、ポリ
イミド、ポリエステル等で成形した、円板状で断面の湾
曲した振動板23の外周を接着してあり、振動板23の
下面にはコイル24が固定してある。コイル24とほぼ
同じ高さにステンレス鋼等の金属製の支持板25があ
り、これは図1(A)に見るように4本の腕があってば
ね性を有する。なお、図1(A)では同図(B)にある
振動板23を省いて内部を示している。
【0004】支持板25は4本の腕の外端部をカバーB
(22)に埋設して固定してある。支持板25の下面に
純鉄やパーマロイの磁性材料のヨーク27が点溶接等で
固定してあり、ヨーク27は形状が深皿状で、凹部に磁
石26を固定し、磁石26の上面に磁性材料のトッププ
レート28を設けてある。トッププレート28の外周と
ヨーク27の内周で作る円環状の磁気ギャップ内に、コ
イル24が位置している。ヨーク27の外周の円筒部を
肉厚にしてあるのは、振動部の質量を増して十分大きな
振動エネルギーを得るためである。ヨーク外周には鍔部
31が形成してあり、鍔部31はケースの肩部32と3
3の間の凹部34に入り込んでいる。
【0005】発音体の下面側には円形の横振れ防止膜2
9を設けてあり、これはプラスチック材料などをメッシ
ュクロスや多くの小穴を備えた多孔膜にして通気性を持
たせたもので、外周をカバーA(21)の内周の肩部3
2に接着し、中央部にヨーク27の中央の凸部30を接
着剤や両面テープなどで接着してある。これによってヨ
ーク27下面の横振れ、ひいてはヨーク27やその上の
搭載物が傾斜してコイル24に接触したりすることを防
ぐ。
【0006】ステンレス材などばね性のある接続端子3
5が一部をカバーB(22)に埋設して設けてあり、コ
イル巻き線の端末37を接続端子35の半田付け部38
に半田付けしてある。接続端子35の端部には回路パタ
ーンと点接触するよう隆起させた接点部36を設けてあ
る。半田付け部38の半田の濡れ性をよくし接点部36
の接触抵抗を下げるために、接続端子35には金メッキ
などを施す。
【0007】支持板25とこれに固定されたヨーク2
7、磁石26およびトッププレート28は、磁気回路を
形成するとともに振動部を構成している。ある周波数を
持つ電気信号をコイル24に供給すると、コイル24と
上記の磁気回路の間に電磁気力が働いて互いに振動を始
める。この時、信号の周波数がある程度高くて可聴周波
数領域であれば、コイル24が固定された振動板23の
振動が大きくなり、信号の種類に応じてブザー音やメロ
ディ音あるいは音声を発生し、一方、支持板25で支持
された振動部の方は固有振動数が低いためほとんど振動
しない。逆に可聴周波数帯を下回る比較的低い周波数の
信号を加えると、振動板23からは音が出なくなり、代
わりに磁石6とヨーク7を固定した支持板5の振動が大
きくなって、これがカバーA(21)とカバーB(2
2)を介して発音体を組み込んだ携帯機器に伝わり、使
用者に着信を知らせる。このようにして、1個の発音体
が発音と振動の二通りの動作をする。
【0008】図2(B)に見るように、ヨーク21の外
周の鍔部31はケース内周の凹部34に入り込んでいる
ので、発音体や発音体を組み込んだ機器を使用者が誤っ
て取り落とした時などに、振動部が衝撃で大きく変位し
ようとしても、鍔部31が凹部32の上下の肩部32、
33に当たって止まり、支持板25その他の部品の変形
や破損が防がれる。
【0009】また、支持板25、ヨーク27その他の部
品からなる振動部は、カバーA(21)、カバーB(2
2)、振動板23、および横振れ防止膜29で囲まれた
空間に納まっており、この空間の密閉度が高いと、振動
板23の動きや鍔部31を持つヨーク27の動きに対し
大きな流体抵抗を生じて、所望の音圧や振動勢力が得ら
れない。そこで横振れ防止膜29にはメッシュクロスや
多孔膜を用いて内外の通気をよくし、また、図示は省い
たが、鍔部31や肩部32も連続した形状でなく、切り
欠きや穴を何箇所も設けて空気の流通をよくしてある。
【0010】上記の多機能型発音体はカバーA(2
1)、カバーB(22)等をプラスチックにすることに
より極めて能率よく製造できる。詳細な製造方法につい
ては前記の出願に譲るが、金属の帯材を用い、順送プレ
ス加工によって、帯材の長手方向に並んだ窓の中に支持
板25がつなぎ部で支持されている形状に加工し、これ
を帯材のままプラスチックの成形型に通して、支持板2
5の外周をインサートしたプラスチックのカバーB(2
2)を各窓内に形成し、次いでこの部分を窓から抜き落
として支持板25とプラスチックのカバーB(22)が
一体化した部品を得るのである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような多機能発音
体においては、ケース内に保持された振動部、すなわち
支持板25およびこれと一体になっているヨーク27、
磁石26、トッププレート28等が静電気を帯びること
があるのが問題である。以前はケース部分を金属製にし
て振動部をこれに電気的に接続しておき、機器に組み込
む際、ケースを相手回路基板の接地線に接続することに
よって振動部が帯電しないようにするのが一般的であっ
たが、図2のようにケース部分であるカバーA(2
1)、B(22)が絶縁材のプラスチックであると振動
部が接地から浮いてしまい、回路の他の部分との間で放
電してIC等の回路部品を破損させることがある。本発
明は、簡単な構造で静電気対策を施して回路保護を行っ
た多機能型発音体を実現するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明では、振動部を弾性的に支持する支持板と一
体に接地端子を形成し、これを接続端子と同様にケース
から突き出しておく。そして支持板とヨークの接合は点
溶接や導電接着剤による接着など、導電性のある方法に
よる。このように構成した多機能型発音体を機器の回路
基板に取り付ける時、接地端子を接地線に接続すること
によって、振動部は常に接地電位となって帯電しなくな
り、回路部品の静電気破壊が防がれる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明の多機能型発音体の実
施形態で、同図(A)は一部の部品を除去した上面図、
同図(B)は(A)のB−B断面図である。基本構造は
図2のものと同じなので、同等の部分には図2と同じ符
号を用いて簡単に説明する。カバー51はプラスチック
製で、振動部の弾性サスペンションである支持板25を
インサート成形してある。肩部33の上面に振動板23
の外周を接着してあり、振動板23の下面にコイル24
を固定してある。なお、図1(A)の平面図は振動板2
3を省いて描いたものである。
【0014】支持板25は図1(A)に見るように4本
の腕を有し、腕の内外端はそれぞれ内外の円環部につな
がっていて、外周の円環部がカバー51に埋設されてい
る。内周の円環部の下面にヨーク27を点溶接53によ
り接合してある。図1(B)に見るように、深皿状のヨ
ーク27の凹部に磁石26を固定し、その上にトッププ
レート28を設けてあって、トッププレート28の外周
とヨーク27の内周で作る円環状のギャップ内にコイル
24が位置している。
【0015】カバー51には接続端子35がインサート
してあり、コイル巻き線の端末37を接続端子35の半
田付け部38に半田付けしてある。接続端子35の端部
には回路パターンと点接触させるため隆起させた接点部
36を設けてある。以上の構成により、この多機能型発
音体は図2のものと同様に駆動信号に応じて発音または
振動の動作をする。
【0016】図1の実施形態の構造上の特徴は、新たに
接地端子52をカバー51にインサートして設けたこと
である。図1(A)、(B)に見るように、接地端子5
2は支持板25と一体に作ったもので、ステンレス鋼な
どの金属であってばね性があり、端部には回路パターン
と点接触するよう接点部53を隆起させて設けてある。
従ってこの多機能型発音体を搭載する機器の回路基板に
接地パターンを設けておくことにより、多機能型発音体
を回路基板に実装すると、接地端子52の接点部53が
接地パターンに接触して、接地端子52と一体の支持板
25、さらにこれと電気的に一体のヨーク27その他の
部品が接地され、これらの部品は帯電しなくなる。これ
により、静電気による回路部品の破損等は起きなくな
る。
【0017】場合によっては、上記のように接地端子5
2を回路パターンに弾性接触させるのでなく、半田付け
によって強固に接続することが必要なこともある。その
ような場合には、接地端子52は図1のようにばね状に
成形したり隆起した接点部53を設けたりすることな
く、真っ直ぐな形状のものがカバー51から突き出して
いるだけでよい。そのような接地端子を設けて回路パタ
ーンに半田付けすることも可能である。これは接続端子
35についても同様である。
【0018】多機能型発音体に接地端子52を新たに設
けたが、これは上記のように支持板25と一体に作るの
で構成部品数の増加はない。そして図2の従来例の場合
と同じく、帯材の順送プレス加工による支持板の製造
や、帯材のままのインサート成形によるカバーの製造は
そっくり本発明の実施形態にも適用できるから、部品コ
ストや製造コストが増すこともない。なお、図2におけ
るカバーA(21)の肩部32や、横振れ防止膜29等
を設けた構造はもちろん本発明と併用できる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば多機能型発音体に支持板と一体の接地端子を設
けることにより、多機能型発音体を組込先機器の回路基
板に搭載した時、支持板やヨークからなる振動部が静電
気を帯びないよう接地することができ、回路部品の静電
気破壊が防がれる。接地端子にばね性を持たせれば、多
機能型発音体を回路基板に取り付けるだけで回路パター
ンに弾性接触するので、組み立て工数が削減される。
【0020】接地端子は支持板と一体なので、従来、多
機能型発音体の金属製のカバーを接地する構造に見られ
たような、振動部と金属カバーを電気接続する手間が不
要であり、接地端子の製作は順送プレス加工による支持
板の製造工程に含めることができて、部品数や製造工数
の増加がない。このように、本発明によれば発音と振動
の二通りの作用をする構造簡単で高性能、高信頼性の多
機能型発音体が廉価に提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多機能型発音体で(A)は上面図、
(B)は(A)のB−B断面図である。
【図2】従来の多機能型発音体で(A)は上面図、
(B)は(A)のB−B断面図である。
【符号の説明】
21 カバーA 22 カバーB 23 振動板 24 コイル 25 支持板 26 磁石 27 ヨーク 28 トッププレート 29 横振れ防止膜 31 鍔部 32、33 肩部 34 凹部 35 接続端子 51 カバー 52 接地端子 53 点溶接
フロントページの続き (72)発明者 米山 昭 山梨県富士吉田市上暮地1丁目23番1号 株式会社シチズン電子内 Fターム(参考) 5D012 BC03 CA10 CA15 FA06 GA04 5K023 AA07 BB04 HH04 HH05 HH12 5K027 AA11 BB05 FF25 MM11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを固定した振動板と、磁石等を搭
    載したヨークを支持板に固定した振動部をカバー内に収
    容した多機能型発音体において、 支持板とヨークを点溶接等により導電的に接合し、支持
    板の一部に接地端子を形成して、回路基板等に取り付け
    時、該接地端子により接地できるようにしたことを特徴
    とする多機能型発音体。
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