JP2001043767A - プッシュスイッチ式ノブ - Google Patents

プッシュスイッチ式ノブ

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JP2001043767A
JP2001043767A JP11216183A JP21618399A JP2001043767A JP 2001043767 A JP2001043767 A JP 2001043767A JP 11216183 A JP11216183 A JP 11216183A JP 21618399 A JP21618399 A JP 21618399A JP 2001043767 A JP2001043767 A JP 2001043767A
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JP
Japan
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illumination
push
knob
design surface
switch type
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Pending
Application number
JP11216183A
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English (en)
Inventor
Masahito Yamato
将人 倭
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Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 夜間走行中に、見る角度によらず瞬時にノブ
に形成されている絵文字を認識することができ、かつ、
各ノブを区別することができるプッシュスイッチ式ノブ
の提供。 【解決手段】 意匠面部11を形成し貫通溝12を有す
る照明不透過材10と、照明不透過材10の裏面側に形
成され、一部が照明不透過材10の貫通溝12に突入し
ている照明透過材20と、を有し、光源バルブ30に対
向して配置されたプッシュスイッチ式ノブであって、照
明透過材20の照明不透過材10の貫通溝12に突入し
ている部分の少なくとも一部は照明不透過材10の意匠
面部11の表面より表側に突出していることを特徴とす
るプッシュスイッチ式ノブ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プッシュスイッチ
式ノブに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の自動車用のプッシュスイ
ッチ式のヒーターコントロールの操作ノブを示してい
る。各プッシュスイッチ式ノブ4は部品のコンパクト化
等の要求を満たすために隣のノブとの間に間隔を設けな
いで配置されている。各プッシュスイッチ式ノブ4は、
図7に示すように、互いに異種の材料(照明不透過材1
と照明透過材2)からなる2種類の樹脂を用いた射出成
形で形成されている。絵文字部2aは照明透過材2で形
成され、他の意匠面部1aは照明を透さない照明不透過
材1で形成されている。絵文字部2aは意匠面部1aと
同一平面状に形成されている。夜間照明点灯時には、ノ
ブ4の絵文字部2aが光源バルブ3の光を受光して透過
照明される。また、プッシュ操作で選択したノブ4のO
N、OFFの状態を確認できるように、インジケータ5
(照明透過材2とは別物)が点灯する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
プッシュスイッチ式ノブにはつぎの問題がある。 夜間走行中に運転者がプッシュスイッチ式のノブ4を
プッシュ操作するとき、照明透過材2からなる絵文字部
2aの表面は意匠面部1aの表面と同一平面状に形成さ
れているため、ノブ4を見る角度によっては(斜め方向
で意匠面部1aに平行な方向に近づいた時)絵文字部2
aが見えにくく、瞬時にノブ4の位置を認識したり、隣
接する絵文字部2aと区別することは困難になることが
ある。 絵文字部2aの表面が意匠面部1aの表面と同一平面
状に形成されているため、操作するとき指が滑ると、隣
接するノブ4を押してしまわないとも限らない。 本発明の目的は、夜間走行中に、見る角度によらず瞬時
に、ノブに形成されている絵文字を認識することがで
き、かつ、各ノブを区別することができるプッシュスイ
ッチ式ノブを提供することにある。本発明のもう一つの
目的は、上記の目的に加え、ノブのプッシュ操作時に指
が滑ることがないプッシュスイッチ式ノブを提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】(1) 意匠面部を形成
し貫通溝を有する照明不透過材と、前記照明不透過材の
裏面側に形成され、一部が前記照明不透過材の貫通溝に
突入している照明透過材と、を有し、光源バルブに対向
して配置されたプッシュスイッチ式ノブであって、前記
照明透過材の前記照明不透過材の貫通溝に突入している
部分の少なくとも一部は前記照明不透過材の意匠面部の
表面より表側に突出していることを特徴とするプッシュ
スイッチ式ノブ。 (2) 前記意匠面部の表面より突出する部分が絵文字
部を形成している(1)記載のプッシュスイッチ式ノ
ブ。 (3) 前記意匠面部の表面より突出する部分が枠部を
形成している(1)記載のプッシュスイッチ式ノブ。 (4) 前記意匠面部の表面より突出する部分が絵文字
部と枠部を形成している(1)記載のプッシュスイッチ
式ノブ。
【0005】上記(1)〜(4)のプッシュスイッチ式
ノブでは、照明透過材の照明不透過材に突入する部分の
少なくとも一部が照明不透過材の意匠面部より表側に突
出しているため、光る部分が立体的に見え、光る部分で
ある絵文字部や枠部が見る角度によって見えにくくなる
ことはなく、瞬時に絵文字部を認識できるとともにノブ
を区別することができる。また、光っている部分が意匠
面部の表面より表側に突出しているため、手で触れた時
の感触により他のノブと区別できる場合もある。さら
に、照明透過材の一部が照明不透過材より表側に突出し
ているため、ノブをプッシュ操作する時に指が意匠面上
で滑ることを防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1、図2は本発明の第1実施例
のプッシュスイッチ式ノブを示しており、図3、図4は
本発明の第2実施例のプッシュスイッチ式ノブを示して
おり、図5は本発明の第3実施例のプッシュスイッチ式
ノブを示している。本発明の第1〜第3実施例に共通す
るまたは類似する部分には、本発明の第1〜第3実施例
にわたって同じ符号を付してある。以下の説明では、プ
ッシュスイッチ式ノブが、自動車用のプッシュスイッチ
式ヒーターコントロールに設けられている場合を例にと
って説明する。
【0007】まず、本発明の第1〜第3実施例に共通す
る部分を、たとえば図1〜図4を参照して、説明する。
本発明実施例のプッシュスイッチ式ノブ40は、図1、
図2に示すように、意匠面部11を形成し貫通溝12を
有する照明不透過材10と、一部が照明不透過材10の
貫通溝12に突入して絵文字部21を形成する照明透過
材20と、で形成される。ノブ40の裏側(車両前方
側)には、光源バルブ30が配置されており、ノブ40
は光源バルブ30に対向している。絵文字部21の形状
は隣接する各ノブで異なっていてもよい。
【0008】照明不透過材10および照明透過材20
は、ともに樹脂製であり、2段の射出成形(2色成形)
にて成形される。照明不透過材10は光源バルブ30か
らの光を遮る材料からなり、照明透過材20は光源バル
ブ30からの光を透過または半透過する材料からなる。
照明不透過材10は、意匠面部11を形成している。意
匠面部11は、車室内側から視認可能であり、手で触れ
ることができる位置にある。照明不透過材10には、意
匠面部11が形成される表側(車両後方側)から光源バ
ルブ30が設けられている裏側まで、貫通溝12が形成
されている。
【0009】照明透過材20は、照明不透過材10の裏
面側に配置される。照明透過材20の一部は、図3、図
4に示すように、照明不透過材10の貫通溝12に突入
して、意匠面部11の表面まで張り出すかまたは意匠面
部11の表面より表側に突出し、絵文字部21または絵
文字部21とは別の枠部22を形成している。ただし、
枠部22は形成されなくてもよい(図1参照)。絵文字
部21および枠部22のうちの少なくとも一部は、照明
不透過材10の意匠面部11の表面より表側に突出して
突出部23を形成している。突出部23の意匠面部11
からの突出量は、斜めから見た時に突出が確認できると
ともに手で触ってわかる程度であることが望ましい。ま
た、突出部23の先端(車両後方側)は、R形状とされ
ており、操作する手が傷つくことを防止している。
【0010】つぎに、作用を説明する。照明透過材20
の突出部23は、照明不透過材10の意匠面部11の表
面より表側に突出しているため、夜間等に光源バルブ3
0からの光が突出部23に透過された時、立体的に見え
て光り、見る角度(たとえば、運転者から見る場合、斜
め下方)によって光る部分が見え難くなることがなく、
隣のノブとも区別できる。また、突出部23が絵文字部
21からなる場合、各操作ノブ40の突出部23の形状
が異なる場合は、ノブ40を触ったときの感触が各々の
ノブで異なり、ノブ40の、他のノブとの区別が容易に
なる。
【0011】また、突出部23が形成されているため、
ノブ40を操作する時に指が意匠面部11上で滑ること
を防止することができる。そのため、隣接するノブや各
ノブが設置されるパネル面を誤って押すことを防止でき
る。また、一度金型を作ることにより突出部23を形成
することができるため、大幅なコストアップを伴わずに
突出部23を形成することができる。本発明実施例で
は、プッシュスイッチ式ノブがヒーターコントロールに
設けられている場合を示したが、ヒーターコントロール
に限られるものではない。
【0012】つぎに、本発明の第1〜第3実施例に特有
な部分を説明する。本発明の第1実施例では、図1、図
2に示すように、枠部22は形成されておらず、絵文字
部21全体が意匠面部11の表面から突出して突出部2
3を形成する。絵文字部21全体が突出部23を形成す
るため、絵文字部21に立体感が出て(浮き上がって見
えて)ノブ40の意匠性が向上し、高級感が得られる。
本発明の第1実施例では、絵文字部21全体が突出部2
3を形成する場合を示しているが、絵文字部21の一部
のみで突出部23を形成していてもよい。
【0013】本発明の第2実施例では、図3、図4に示
すように、絵文字部21は意匠面部11の表面から突出
しておらず、枠部22全体が意匠面部11の表面から突
出して突出部23を形成する。枠部22は、意匠面部1
1で絵文字部21が形成されていない部分に設けられて
いる。図3では、枠部22は、意匠面部11の下端部近
傍で、意匠面部11の車両左右方向端部近傍まで車両左
右方向に延びる下端側延び部22aと、下端側延び部2
2aの両端から上方に延びる立ち上がり部22bと、か
らなる。立ち上がり部22bの上端は意匠面部11の上
下方向中央部近傍に位置している。本発明の第2実施例
では、絵文字部21だけを並べる場合に比べて枠部22
が形成されているため、ノブとノブとの境目が明確(区
別が容易)になり、各絵文字部21間の距離を小さくす
ることができ、コンパクト化につながる。本発明の第2
実施例では、突出部23が下端側延び部22aと立ち上
がり部22bからなる場合を示しているが、突出部23
はこの形状に限られるものではない。また、突出部23
は連続して形成されていなくてもよい。また、枠部22
の全体が突出部23を形成していなくてもよい。
【0014】本発明の第3実施例では、図5に示すよう
に、絵文字部21全体と枠部22全体が共に意匠面部1
1の表面から突出して突出部23を形成する。枠部22
は、意匠面部11で絵文字部21が形成されていない部
分に設けられている。図5では、枠部22は、意匠面部
11の下端部近傍で、意匠面部11の車両左右方向端部
近傍まで車両左右方向に延びる下端側延び部22aと、
下端側延び部22aの両端から上方に延びる立ち上がり
部22bと、からなる。立ち上がり部22bの上端は意
匠面部11の上下方向中央部近傍に位置している。本発
明の第3実施例では、絵文字部21と枠部22が共に突
出部23を形成するため、絵文字部21に立体感が出て
(浮き上がって見えて)ノブ40の意匠性が向上し、高
級感が得られ、また、絵文字部21だけを並べる場合に
比べて枠部が形成されているため、ノブとノブとの境目
が明確(区別が容易)になり、各絵文字部21間の距離
を小さくすることができ、コンパクト化につながる。本
発明の第3実施例では、枠部22が下端側延び部22a
と立ち上がり部22bからなる場合を示しているが、枠
部22はこの形状に限られるものではない。また、突出
部23は連続して形成されていなくてもよい。また、絵
文字部21と枠部22の全体が突出部23を形成してい
なくてもよい。
【0015】
【発明の効果】請求項1または請求項2記載または請求
項3または請求項4記載のプッシュスイッチ式ノブによ
れば、照明透過材の照明不透過材に突入する部分の少な
くとも一部が照明不透過材の意匠面部より表側に突出し
ているため、光る部分が立体的に見え、光る部分である
絵文字部や枠部が見る角度によって見えにくくなること
はなく、瞬時にノブの位置を認識することができる。ま
た、光っている部分が意匠面部の表面より表側に突出し
ており、光っている部分と同じ形状を触った手で確認で
きるため、手で触れた時に他のノブとの識別性が向上す
る。さらに、照明透過材の一部が照明不透過材より表側
に突出しているため、ノブをプッシュ操作する時に指が
意匠面上で滑ることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のプッシュスイッチ式ノブ
の斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の第2実施例のプッシュスイッチ式ノブ
の斜視図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】本発明の第3実施例のプッシュスイッチ式ノブ
の断面図である。
【図6】従来のプッシュスイッチ式ノブが自動車用ヒー
ターコントロールに使用された場合の、ノブとその近傍
を示す斜視図である。
【図7】図6のC−C断面図である。
【符号の説明】
10 照明不透過材 11 意匠面部 12 貫通溝 20 照明透過材 21 絵文字部 22 枠部 22a 下端側延び部 22b 立ち上がり部 23 突出部 30 光源バルブ 40 ノブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 意匠面部を形成し貫通溝を有する照明不
    透過材と、 前記照明不透過材の裏面側に形成され、一部が前記照明
    不透過材の貫通溝に突入している照明透過材と、を有
    し、光源バルブに対向して配置されたプッシュスイッチ
    式ノブであって、 前記照明透過材の前記照明不透過材の貫通溝に突入して
    いる部分の少なくとも一部は前記照明不透過材の意匠面
    部の表面より表側に突出していることを特徴とするプッ
    シュスイッチ式ノブ。
  2. 【請求項2】 前記意匠面部の表面より突出する部分が
    絵文字部を形成している請求項1記載のプッシュスイッ
    チ式ノブ。
  3. 【請求項3】 前記意匠面部の表面より突出する部分が
    枠部を形成している請求項1記載のプッシュスイッチ式
    ノブ。
  4. 【請求項4】 前記意匠面部の表面より突出する部分が
    絵文字部と枠部を形成している請求項1記載のプッシュ
    スイッチ式ノブ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020095697A (ja) * 2018-12-06 2020-06-18 株式会社クボタ 作業車両
US11738673B2 (en) 2018-12-06 2023-08-29 Kubota Corporation Working vehicle

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JP7433845B2 (ja) 2018-12-06 2024-02-20 株式会社クボタ 作業車両

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