JP2001043147A - 信号処理装置及び方法 - Google Patents

信号処理装置及び方法

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JP2001043147A
JP2001043147A JP11212655A JP21265599A JP2001043147A JP 2001043147 A JP2001043147 A JP 2001043147A JP 11212655 A JP11212655 A JP 11212655A JP 21265599 A JP21265599 A JP 21265599A JP 2001043147 A JP2001043147 A JP 2001043147A
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data
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ieee
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Takashi Tsujimura
貴 辻村
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自機が対応していない画像データや音声デー
タが入力された場合でも、その原因を使用者に確実に認
識させることを可能とする。 【解決手段】 IEEE1394信号検出処理部11
は、エンコードされた画像,音声データを含むIEEE
1394のアイソクロナスパケットのCIPヘッダか
ら、MPEGやDVCRフォーマット、HDやSDLモ
ード等の情報を検出し、それらを表すフラグをセットす
る。表示制御部12は、検出処理部11がセットしたフ
ラグに基づいて、画像,音声データを自機でデコードで
きるか否かを判定し、デコードできないとき、それら画
像,音声データに施されているエンコードの内容を表す
文字表示信号を、画像モニタに出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号処理装置及び
方法に関し、所定フォーマットのデータの処理、例えば
いわゆるIEEE(Institute of Electrical and Elec
tronics Engineers)1394準拠のディジタルシリア
ルバス経由で供給された情報の処理を行う信号処理装置
及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年は、例えばディジタルビデオ機器や
家庭用のパーソナルコンピュータなど、IEEE139
4準拠のディジタルシリアルインターフェイスを備えた
機器が徐々に増えてきており、それら機器間でのディジ
タルデータの送受信が可能となっている。
【0003】上記IEEE1394規格とは、IEEE
(Institute of Electrical and Electronics Engineer
s:米国電気電子技術者協会)による規格であり、ディ
ジタルビデオレコーダ等の家庭用電子機器同士の接続や
これら電子機器とコンピュータとの間の接続といったマ
ルチメディア用途に向くものとして注目されている。
【0004】IEEE1394規格では、基本的に2組
のツイストペア線を用いて伝送が行われる。その伝送方
法は、1方向の伝送にツイストペア線を2組とも使う、
いわゆる半2重の通信である。この通信法には、DSコ
ーディングと呼ばれる通信方法が採用されており、これ
は、ツイストペア線の片側にデータを、他方にストロー
ブと呼ばれる信号を送り、2つの信号の排他的論理和を
とることで、受信側でクロックを再現するというもので
ある。
【0005】IEEE1394規格のデータレートは、
98.304Mbps(S100)、196.608M
bps(S200)、393.216Mbps(S40
0)の3種類が定義されており、高速のレートに対応し
た機器はそれより遅いレートのノード(機器)をサポー
トしなければならない、いわゆる上位互換性が定められ
ている。各ノードは、最大27個までのポートを持つこ
とが許されており、各ノードのポートをIEEE139
4シリアルバスを介して接続することで最大63台まで
のノードをネットワーク化することができる。また、異
なる2つのIEEE1394シリアルバスにそれぞれ接
続された1組のノードを、これら2つの異なるIEEE
1394シリアルバス間の橋渡しを行うブリッジとして
使用し、当該ブリッジを使用して複数(2つ以上)のバ
スの間でデータの伝送を行うようなネットワーク構成も
可能となされている。すなわち、1つのIEEE139
4バスに接続できる機器(ノード)の数は、最大で63
個に制限されているが、複数のバスをブリッジを用いて
連結し、バスとブリッジからなるネットワークを構成す
ることにより、更に多くのノードを接続することが可能
になされている。
【0006】IEEE1394シリアルバスのレイヤ構
造は、トランザクションレイヤ(Transaction Laye
r)、リンクレイヤ(LINK:Link Layer)、物理レ
イヤ(PHY:Physical Layer)からなる。トランザク
ションレイヤは、アプリケーションから指示されたデー
タや命令を下位のリンクレイヤに伝える。当該トランザ
クションレイヤでは、IEEE1212のCSR(Cont
rol and Status Register)で要求されているリード(R
ead)/ライト(Write)/ロック(Lock)の操作を実行
するために、要求(Request)と応答(Response)サー
ビスのプロトコルを使用する。リンクレイヤはトランザ
クションレイヤとのデータのやり取りを行う。また、リ
ンクレイヤはアドレス割り当て、データチェック、デー
タのフレーム分けなどを行う。物理レイヤは、リンクレ
イヤが使っている論理的な信号を電気信号に変換する。
【0007】より詳細に説明すると、上記トランザクシ
ョンレイヤには、リード、ライト、ロックの3つの種類
のトランザクションがある。リードトランザクションで
は、イニシエータ機器がターゲット機器の特定アドレス
のIEEE1212空間を読み取る。リードトランザク
ションにはクワドレット単位(Quadlet、IEEE13
94における4バイト毎のデータ単位)単位の読み込み
とブロック(IEEE1394における1クワドレット
以上)読み込みとがある。ライトトランザクションは、
イニシエータ機器がターゲット機器の特定IEEE12
12アドレスにデータを書き込む。ライトトランザクシ
ョンには、クワドレット単位の書き込みとブロックの書
き込みがある。ロックトランザクションは、イニシエー
タ機器からターゲット機器にデータ転送し、そのデータ
とターゲット機器の指定されたアドレスのデータを組み
合わせて処理(スワップなど)を行い、ターゲット機器
の指定されたアドレスのデータを更新する。
【0008】また、上記リンクレイヤは、半2重のデー
タパケット配信サービスを提供する。ここで、IEEE
1394規格では、リアルタイム性を保証する同期通
信、すなわちアイソクロナス通信(isochronous data t
ransfer)を定義してある。また、IEEE1394規
格には、この同期通信に対して、非同期通信、すなわち
アシンクロナス通信(asynchronous data transfer)も
定義されている。IEEE1394規格では、データを
パケット化して転送することが行われ、このパケットを
転送するプロセスをサブアクション(subaction)と呼
んでいる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したI
EEE1394準拠のディジタルシリアルインターフェ
イスを備えた機器同士は、それぞれIEEE1394規
格のケーブルにて接続可能であるが、当該IEEE13
94シリアルバス経由で通信されるデータをそれぞれの
機器において処理できるかどうかは別問題である。
【0010】すなわち、IEEE1394シリアルバス
経由で入力された例えば画像データや音声データが、受
信側機器(以下、自機と呼ぶ)のシステムの都合上、デ
コードできないデータであるような場合があり得る。な
お、自機のシステムがデコードできないデータの例とし
ては、例えば自機がMPEG(Moving Picture imageco
ding Experts Group)に対応していない時のMPEGエ
ンコードデータ、自機がリニアオーディオ処理に対応し
ていないときのリニアオーディオデータ、自機がDVC
R(Digital Video Cassette Recorder)のHD(高精
細度)モードに対応していないときのHDモードデー
タ、自機がDVCRのSDL(長時間)モードに対応し
ていなときのSDLモードデータなどがある。
【0011】このように、自機が対応していないデータ
がIEEE1394シリアルバス経由で入力されたよう
な場合、当該自機では、その画像データや音声データを
処理(例えばデコード)できないため、例えば外部表示
装置や内蔵LCD装置などの画像モニタ装置に対して正
常な画像を出力できず、また、スピーカ装置などの音声
モニタ装置に対して正常な音声を出力できないことにな
る。
【0012】このため、従来は、自機が対応していない
画像データや音声データが入力された場合、画像モニタ
装置に対してはミュート画像信号を出力し、音声モニタ
装置に対しては無音信号を出力することが行われてい
る。
【0013】図10には、一例として、MPEGに対応
していない従来の自機105に対して、MPEG再生機
102からIEEE1394シリアルバス106を介し
てMPEGエンコードデータが供給されるような場合の
システム構成例を示す。
【0014】この図10において、MPEG再生機10
2は、MPEGエンコードデータをデコード可能であ
り、したがって、当該MPEG再生機102に接続され
た画像音声モニタ装置100上のモニタ画面上には正常
な画像が表示され、また、正常な音声が出力される。一
方、MPEG再生機102からIEEE1394シリア
ルバス106を介してMPEGエンコードデータが供給
された自機105は、当該MPEGエンコードデータの
画像データと音声データをデコードできないため、自機
105の内蔵LCD装置107のモニタ画面117上に
は何も表示されず、また、自機105に接続された外部
モニタ装置103のモニタ画面104にも何も表示され
ず、且つ、音声も出力されない。
【0015】しかし、このような場合、使用者は、画像
データや音声データが自機に正常に入力されなかったた
めにミュート画像となったり無音となったのか、或い
は、自機が正常にデコードできないためにミュート画像
となったり無音となったのかを判断することができな
い。
【0016】そこで、本発明はこのような状況に鑑みて
なされたものであり、自機が対応していない画像データ
や音声データが入力された場合、その原因を使用者に確
実に認識させることを可能とする、信号処理装置及び方
法を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の信号処理装置
は、情報処理が施されたデータを少なくとも含む信号を
処理する信号処理装置において、上記信号から上記デー
タに施された情報処理を判別する判別手段と、上記判別
の結果に基づいて上記データに対して所定の情報処理が
可能か否かを判定する判定手段と、上記判定手段により
上記所定の情報処理が不可能であると判定されたとき、
警告信号を発生する警告信号発生手段とを有することに
より、上述した課題を解決する。
【0018】本発明の信号処理方法は、情報処理が施さ
れたデータを少なくとも含む信号を処理する信号処理方
法において、上記信号から上記データに施された情報処
理を判別し、上記判別の結果に基づいて上記データに対
して所定の情報処理が可能か否かを判定し、上記判定に
より上記所定の情報処理が不可能であると判定されたと
き、警告信号を発生することにより、上述した課題を解
決する。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態につ
いて、図面を参照しながら説明する。
【0020】図1には、本発明の信号処理装置及び方法
を、例えばIEEE1394準拠のディジタルシリアル
インターフェイスを備えたディジタルビデオ装置25に
適用した一実施の形態の概略構成例を示す。なお、以下
の説明では、本実施の形態のディジタルビデオ装置25
は、DVCRのSDモードに対応するエンコードデータ
のみデコードできる場合を例に挙げて説明する。
【0021】この図1において、端子1は、図示しない
IEEE1394シリアルバスに接続され、当該IEE
E1394シリアルバスを介して、エンコードされてい
る画像データ及び音声データを表す電気信号が供給され
る。端子1に入力された電気信号は、物理レイヤ(PH
Y)処理部2に供給される。
【0022】物理レイヤ処理部2では、入力された電気
信号を後段のリンクレイヤ(LINK)処理部3で使用
する論理的な信号に変換する。当該物理レイヤ処理部3
からは、図2に示すような構造のIEEE1394規格
のアイソクロナスパケットのデータが出力される。当該
IEEE規格のアイソクロナスパケットは、1394ヘ
ッダとヘッダCRC(cyclic redundancy check)、C
IP(Common Isochronous Packet)ヘッダ、データフ
ィールド及びデータCRCからなる。本実施の形態の場
合、上記CIPヘッダには、データフィールドに配置さ
れているデータのフォーマットを表す5ビットのFMT
と、モードを表す5ビットSTYPEが配置されてお
り、FMTはデータフィールドのデータがDVCRフォ
ーマットであるときには”00000”、MPEGフォ
ーマットであるときには”10000”となされ、ST
YPEはデータフィールドのデータがSDモードデータ
であるときには”00000”、SDLモードデータで
あるときには”00001”、HDモードデータである
ときには”00010”となされる。
【0023】リンクレイヤ処理部3では、物理レイヤ処
理部2から供給された図2に示すようなアイソクロナス
パケットデータに対して、アドレス割り当て、データチ
ェック、データのフレーム分けなどの処理を行い、デー
タフィールドに配置されていたエンコードされている画
像データ及び音声データをDV処理部5に送る。
【0024】また、リンクレイヤ処理部3は、物理レイ
ヤ処理部2からの図2に示したアイソクロナスパケット
データをマイクロコンピュータ(マイコン)4にも送
る。
【0025】マイクロコンピュータ4のIEEE139
4信号検出処理部11は、入力されたアイソクロナスパ
ケットデータの上記CIPヘッダのFMTの値から、デ
ータフィールドのデータが上述したMPEGやDVCR
の何れのフォーマットであるのか、また、STYPEの
値から、SDモード、HDモード、SLDモードの何れ
のモードに対応してエンコードされたものであるのか、
或いはそれら以外のフォーマットやモード等に対応して
エンコードされたものであるのかを検出し、何れに対応
するのかを示すフラグを出力する。具体的な例を挙げて
説明すると、IEEE1394信号検出処理部11は、
上記データフィールドのデータが、MPEGフォーマッ
トに対応してエンコードされている場合にはMPEG信
号用表示フラグを出力し、DVCRのHDモードに対応
してエンコードされている場合にはHD信号用表示フラ
グを出力し、DVCRのSDLモードに対応してエンコ
ードされている場合にはSDL信号表示用フラグを出力
し、それら以外のフォーマット(SDモードを除く)に
対応してエンコードされている場合には入力不可表示用
表示フラグを出力する。なお、データフィールドのデー
タが、DV処理部5にてデコードできるSDモードに対
応したエンコードデータである場合、IEEE1394
信号検出処理部11は、上述したフラグのセットは行わ
ない。当該IEEE1394信号検出処理部11の出力
信号は、表示制御部12とオーディオミュート制御部1
3に送られる。
【0026】表示制御部12とオーディオミュート制御
部13は、上記IEEE1394信号検出部11の出力
信号から、上記データフィールドのデータが上記DV処
理部5にてデコードできるデータであるのか否かを判定
し、その判定結果と上記フラグが何れのフォーマットや
モード、或いは規定外であることを示すのかに応じて、
上記DV処理部5の画像処理ブロック14とオーディオ
処理ブロック15を制御する。
【0027】ここで、上記アイソクロナスパケットのデ
ータフィールドのデータが、DV処理部5にてデコード
できるデータである場合(IEEE1394信号検出処
理部11にてフラグのセットが行われていない場合)、
表示制御部12は、DV処理部5の画像処理ブロック1
4を動作させ、上記データフィールドの画像データをエ
ンコードさせる。画像処理ブロック14にてエンコード
された画像データは、端子6から外部の画像モニタ装置
に送られ、また、内蔵のLCD装置7に送られる。これ
により、外部の画像モニタ装置の画面上や内蔵LCD装
置7の画面27上にはデコードされた画像が表示される
ことになる。
【0028】また、上記アイソクロナスパケットのデー
タフィールドのデータが、DV処理部5にてデコードで
きるデータである場合(IEEE1394信号検出処理
部11にてフラグのセットが行われていない場合)、オ
ーディオミュート制御ブロック13は、DV処理部5の
オーディオ処理ブロック15を動作させ、上記データフ
ィールドの音声データをエンコードさせる。オーディオ
処理ブロック15にてエンコードされたオーディオデー
タは、端子8から外部の音声モニタ装置(スピーカ)に
送られる。これにより、外部のスピーカからは、デコー
ドされた音声が出力されることになる。
【0029】一方で、上記アイソクロナスパケットのデ
ータフィールドのデータが、DV処理部5にてデコード
できないデータである場合(IEEE1394信号検出
処理部11にてフラグのセットが行われた場合)、表示
制御部12は、上記DV処理ブロック5の画像処理ブロ
ック14を制御して画像をミュートさせると共に、当該
データが何れのフォーマット、モードによるために表示
できないのかを表す警告画像データを画像処理ブロック
14に送り、その警告画像を画像モニタ上に表示させる
ように制御する。これにより、外部の画像モニタ装置の
画面上や内蔵LCD装置7の画面27上には、データの
フォーマット及びモードに応じた警告画像が表示される
ことになる。具体的な例として、データフィールドのデ
ータがMPEGフォーマットによりエンコードされてい
るため、DV処理部5でデコードできないときの警告画
像の一例としては、例えば「MPEGが入力されていま
す」の警告文字表示などを挙げることができる。データ
フィールドのデータが、DVCRのHDモードに対応し
たエンコードデータであるため、DV処理部5にてデコ
ードできないときの警告画像の一例としては、例えば
「HDが入力されています」の警告文字表示などを挙げ
ることができ、また、DVCRのSDLモードに対応し
たエンコードデータであるため、DV処理部5にてデコ
ードできないときの警告画像の一例としては、例えば
「SDLが入力されています」の警告文字表示などを挙
げることができる。さらに、データフィールドのデータ
が、MPEGやDVCRフォーマット以外のデータであ
るため、DV処理部5にてデコードできないときの警告
画像の一例としては、例えば「規定外の信号が入力され
ています」の警告文字表示などを挙げることができる。
【0030】また、上記アイソクロナスパケットのデー
タフィールドのデータが、DV処理部5にてデコードで
きないデータである場合(IEEE1394信号検出処
理部11にてフラグのセットが行われた場合)、オーデ
ィオミュート制御部13は、上記DV処理ブロック5の
オーディオ処理ブロック15を制御して音声をミュート
させるように制御する。これにより、スピーカには、音
声が出力されないことになる。
【0031】図3には、上述したマイクロコンピュータ
4のIEEE1394信号検出処理部11での処理の流
れを示す。
【0032】この図3において、IEEE1394信号
検出処理部11は、先ずステップS1の処理として、リ
ンクレイヤ処理部3から供給されたアイソクロナスパケ
ットのCIPヘッダのFMTがDVCRフォーマットを
示しているか否かの判定を行う。このステップS1の判
定処理において、DVCRフォーマットでないと判定し
た場合(N)、IEEE1394信号検出処理部11は
ステップS3の処理に進み、DVCRフォーマットであ
ると判定した場合(Y)、IEEE1394信号検出処
理部11はステップS2の処理に進む。
【0033】IEEE1394信号検出処理部11は、
ステップS2の処理の進むと、CIPヘッダのSTYP
EがSDモードを示しているか否かの判定を行う。当該
ステップS2の判定処理において、SDモードでないと
判定した場合(N)、IEEE1394信号検出処理部
11はステップS6の処理に進む。また、ステップS2
の判定処理において、SDモードであると判定した場合
(Y)、IEEE1394信号検出処理部11は処理を
終了し、フラグのセットは行わない。
【0034】一方、ステップS1の判定処理において、
DVCRフォーマットでないと判定してステップS3の
処理に進むと、IEEE1394信号検出処理部11
は、CIPヘッダのFMTがMPEGフォーマットを示
しているか否かの判定を行う。このステップS3の判定
処理において、MPEGフォーマットでないと判定した
場合(N)、IEEE1394信号検出処理部11はス
テップS5の処理に進み、MPEGフォーマットである
と判定した場合(Y)、IEEE1394信号検出処理
部11はステップS4の処理に進む。
【0035】IEEE1394信号検出処理部11は、
ステップS4の処理に進むと、MPEG信号用表示フラ
グとオーディオミュートフラグをセットした後、処理を
終了する。
【0036】また、IEEE1394信号検出処理部1
1は、ステップS5の処理に進むと、入力不可表示用表
示フラグとオーディオミュートフラグをセットした後、
処理を終了する。
【0037】次に、ステップS2の判定処理において、
DVCRフォーマットでないと判定してステップS6の
処理に進むと、IEEE1394信号検出処理部11
は、CIPヘッダのSTYPEがHDモードを示してい
るか否かの判定を行う。このステップS6の判定処理に
おいて、HDモードでないと判定した場合(N)、IE
EE1394信号検出処理部11はステップS8の処理
に進み、HDモードであると判定した場合(Y)、IE
EE1394信号検出処理部11はステップS7の処理
に進む。
【0038】IEEE1394信号検出処理部11は、
ステップS7の処理に進むと、HD信号用表示フラグと
オーディオミュートフラグをセットした後、処理を終了
する。
【0039】また、ステップS8の処理に進むと、IE
EE1394信号検出処理部11は、CIPヘッダのS
TYPEがSDLモードを示しているか否かの判定を行
う。このステップS8の判定処理において、SDLモー
ドでないと判定した場合(N)、IEEE1394信号
検出処理部11はステップS10の処理に進み、SDL
モードであると判定した場合(Y)、IEEE1394
信号検出処理部11はステップS9の処理に進む。
【0040】IEEE1394信号検出処理部11は、
ステップS9の処理に進むと、SDL信号用表示フラグ
とオーディオミュートフラグをセットした後、処理を終
了する。
【0041】一方、IEEE1394信号検出処理部1
1は、ステップS10の処理に進むと、入力不可表示用
表示フラグとオーディオミュートフラグをセットした
後、処理を終了する。
【0042】次に、図4には、上述したマイクロコンピ
ュータ4の表示制御部12での処理の流れを示す。
【0043】この図4において、表示制御部12は、先
ずステップS21の処理として、IEEE1394信号
検出処理部11によりMPEG信号用表示フラグがセッ
トされているか否かの判定を行う。このステップS21
の判定処理において、MPEG信号用表示フラグがセッ
トされていないと判定した場合(N)、表示制御部12
はステップS22の処理に進み、MPEG信号用表示フ
ラグがセットされていると判定した場合(Y)、表示制
御部12はステップS25の処理に進む。
【0044】表示制御部12は、ステップS22の処理
の進むと、IEEE1394信号検出処理部11により
HD信号用表示フラグがセットされているか否かの判定
を行う。このステップS22の判定処理において、HD
信号用表示フラグがセットされていないと判定した場合
(N)、表示制御部12はステップS23の処理に進
み、HD信号用表示フラグがセットされていると判定し
た場合(Y)、表示制御部12はステップS26の処理
に進む。
【0045】表示制御部12は、ステップS23の処理
の進むと、IEEE1394信号検出処理部11により
SDL信号用表示フラグがセットされているか否かの判
定を行う。このステップS23の判定処理において、S
DL信号用表示フラグがセットされていないと判定した
場合(N)、表示制御部12はステップS24の処理に
進み、SDL信号用表示フラグがセットされていると判
定した場合(Y)、表示制御部12はステップS27の
処理に進む。
【0046】表示制御部12は、ステップS24の処理
の進むと、IEEE1394信号検出処理部11により
入力不可表示用表示フラグがセットされているか否かの
判定を行う。このステップS24の判定処理において、
入力不可表示用表示フラグがセットされていると判定し
た場合(Y)、表示制御部12はステップS28の処理
に進み、入力不可表示用表示フラグがセットされていな
いと判定した場合(N)、表示制御部12は表示制御を
終了する。入力不可表示用表示フラグがセットされてい
ないと判定された場合、DV処理部5の画像処理ブロッ
ク14では画像データのデコード処理が開始され、画像
モニタ装置にはデコード画像が表示されることになる。
【0047】次に、ステップS25の処理に進むと、表
示制御部12は、DV処理部5の画像処理ブロック14
を制御して、MPEG用警告表示を実行させる。これに
より、画像モニタ装置のモニタ画面上には「MPEGが
入力されています」の警告文字が表示されることにな
る。
【0048】また、ステップS26の処理に進むと、表
示制御部12は、DV処理部5の画像処理ブロック14
を制御して、HD用警告表示を実行させる。これによ
り、画像モニタ装置のモニタ画面上には「HDが入力さ
れています」の警告文字が表示されることになる。
【0049】また、ステップS27の処理に進むと、表
示制御部12は、DV処理部5の画像処理ブロック14
を制御して、SDL用警告表示を実行させる。これによ
り、画像モニタ装置のモニタ画面上には「SDLが入力
されています」の警告文字が表示されることになる。
【0050】さらに、ステップS28の処理に進むと、
表示制御部12は、DV処理部5の画像処理ブロック1
4を制御して、入力不可表示を実行させる。これによ
り、画像モニタ装置のモニタ画面上には「規定外の信号
が入力されています」の警告文字が表示されることにな
る。
【0051】次に、図5には、上述したマイクロコンピ
ュータ4のオーディオミュート制御部13での処理の流
れを示す。
【0052】この図5において、オーディオミュート制
御部13は、先ずステップS41の処理として、IEE
E1394信号検出処理部11によりオーディオミュー
トフラグがセットされているか否かの判定を行う。この
ステップS41の判定処理において、オーディオミュー
トフラグがセットされていると判定した場合(Y)、オ
ーディオミュート制御部13はステップS42の処理に
進む。
【0053】一方、ステップS41の判定処理におい
て、オーディオミュートフラグがセットされていないと
判定した場合(N)、オーディオミュート制御部13は
オーディオミュート制御を終了する。これにより、DV
処理部5のオーディオ処理ブロック15では音声データ
のデコード処理が開始され、スピーカにはデコード音声
が出力されることになる。
【0054】次に、ステップS42の処理に進むと、オ
ーディオミュート制御部13は、DV処理部5のオーデ
ィオ処理ブロック15を制御して、オーディオミュート
処理を実行させる。これにより、スピーカからは音声が
出力されないことになる。
【0055】図6には、一例として、MPEGに対応し
ていない本発明実施の形態のディジタルビデオ装置(自
機)25に対して、MPEG再生機22からIEEE1
394シリアルバス26を介してMPEGエンコードデ
ータが供給された場合のシステム構成例とモニタ画面上
の警告表示の例を示す。
【0056】この図6において、MPEG再生機22
は、MPEGエンコードデータをデコード可能であり、
したがって、当該MPEG再生機22に接続された画像
音声モニタ装置20上のモニタ画面上には正常な画像が
表示され、また、正常な音声が出力される。一方、MP
EG再生機22からIEEE1394シリアルバス26
を介してMPEGエンコードデータが供給された本実施
の形態のディジタルビデオ装置25は、当該MPEGエ
ンコードデータの画像データと音声データをデコードで
きないため、内蔵LCD装置7のモニタ画面27と外部
モニタ装置23のモニタ画面24には前述したように
「MPEGが入力されています」の警告文字が表示さ
れ、且つ、音声も出力されない。
【0057】図7には、一例として、DVCRのHDモ
ードに対応していない本発明実施の形態のディジタルビ
デオ装置(自機)25に対して、HDモード対応の再生
機32からIEEE1394シリアルバス26を介して
HDモードのエンコードデータが供給された場合のシス
テム構成例とモニタ画面上の警告表示の例を示す。
【0058】この図7において、HDモード対応の再生
機32は、HDモードのエンコードデータをデコード可
能であり、したがって、当該HD対応の再生機32に接
続された画像音声モニタ装置20上のモニタ画面上には
正常な画像が表示され、また、正常な音声が出力され
る。一方、HD対応の再生機32からIEEE1394
シリアルバス26を介してHDモードのエンコードデー
タが供給された本実施の形態のディジタルビデオ装置2
5は、当該HDモードのエンコードデータの画像データ
と音声データをデコードできないため、内蔵LCD装置
7のモニタ画面27と外部モニタ装置23のモニタ画面
24には前述したように「HDが入力されています」の
警告文字が表示され、且つ、音声も出力されない。
【0059】図8には、一例として、DVCRのSDL
モードに対応していない本発明実施の形態のディジタル
ビデオ装置(自機)25に対して、SDLモード対応の
再生機42からIEEE1394シリアルバス26を介
してSDLモードのエンコードデータが供給された場合
のシステム構成例とモニタ画面上の警告表示の例を示
す。
【0060】この図8において、SDLモード対応の再
生機42は、SDLモードのエンコードデータをデコー
ド可能であり、したがって、当該SDL対応の再生機4
2に接続された画像音声モニタ装置20上のモニタ画面
上には正常な画像が表示され、また、正常な音声が出力
される。一方、SDL対応の再生機42からIEEE1
394シリアルバス26を介してSDLモードのエンコ
ードデータが供給された本実施の形態のディジタルビデ
オ装置25は、当該SDLモードのエンコードデータの
画像データと音声データをデコードできないため、内蔵
LCD装置7のモニタ画面27と外部モニタ装置23の
モニタ画面24には前述したように「SDLが入力され
ています」の警告文字が表示され、且つ、音声も出力さ
れない。
【0061】図9には、一例として、MPEGやDVC
R以外の規定外のフォーマットである例えばMD(ミニ
ディスク)フォーマットに対応していない本発明実施の
形態のディジタルビデオ装置(自機)25に対して、M
Dプレーヤ52からIEEE1394シリアルバス26
を介してMDエンコードデータが供給された場合のシス
テム構成例とモニタ画面上の警告表示の例を示す。
【0062】この図9において、MDプレーヤ52は、
MDエンコードデータをデコード可能であり、したがっ
て、当該MDプレーヤ52に接続された音声モニタ装置
50のスピーカ51からは正常な音声が出力される。一
方、MDプレーヤ52からIEEE1394シリアルバ
ス26を介してMDエンコードデータが供給された本実
施の形態のディジタルビデオ装置25は、当該MDエン
コードデータの音声データをデコードできないため、内
蔵LCD装置7のモニタ画面27と外部モニタ装置23
のモニタ画面24には前述したように「規定外の信号が
入力されています」の警告文字が表示され、且つ、音声
も出力されない。
【0063】上述したように、本発明実施の形態によれ
ば、自機が対応していない画像データや音声データが入
力された場合、その原因を例えば警告文字としてモニタ
画面上に表示し、音声をミュートすることにより、使用
者にデコードできないことを確実に認識させることが可
能となっている。
【0064】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
信号処理装置及び方法においては、データに施された情
報処理を判別し、その判別結果に基づいて所定の情報処
理が可能か否かを判定し、所定の情報処理が不可能であ
ると判定したとき警告信号を発生することにより、自機
が対応していない情報処理が施された、例えば画像デー
タや音声データ等のデータが入力された場合であって
も、その原因を使用者に確実に認識させることが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態のディジタルビデオ装置の概
略構成を示すブロック回路図である。
【図2】IEEE1394準拠のアイソクロナスパケッ
トの構造を示す図である。
【図3】本実施の形態のディジタルビデオ装置のマイク
ロコンピュータのIEEE1394信号検出処理部での
処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】本実施の形態のディジタルビデオ装置のマイク
ロコンピュータの表示制御部での処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図5】本実施の形態のディジタルビデオ装置のマイク
ロコンピュータのオーディオミュート制御部での処理の
流れを示すフローチャートである。
【図6】MPEGに対応していない本発明実施の形態の
ディジタルビデオ装置(自機)に対して、MPEG再生
機からMPEGエンコードデータが供給された場合のシ
ステム構成例とモニタ画面上の警告表示の例の説明に用
いる図である。
【図7】DVCRのHDモードに対応していない本発明
実施の形態のディジタルビデオ装置(自機)に対して、
DHモードのエンコードデータが供給された場合のシス
テム構成例とモニタ画面上の警告表示の例の説明に用い
る図である。
【図8】DVCRのSDLモードに対応していない本発
明実施の形態のディジタルビデオ装置(自機)に対し
て、SDLモードのエンコードデータが供給された場合
のシステム構成例とモニタ画面上の警告表示の例の説明
に用いる図である。
【図9】規定外の信号であるMDフォーマットに対応し
ていない本発明実施の形態のディジタルビデオ装置(自
機)に対して、MDエンコードデータが供給された場合
のシステム構成例とモニタ画面上の警告表示の例の説明
に用いる図である。
【図10】MPEGに対応していない従来の装置に対し
て、MPEG再生機からMPEGエンコードデータが供
給されるような場合のシステム構成例と動作の説明に用
いる図である。
【符号の説明】
1 IEEE1394シリアルバス接続端子、 2 物
理レイヤ処理部、 3リンクレイヤ処理部、 4 マイ
クロコンピュータ、 5 DV処理部、 6モニタ出力
端子、 7 LCD装置、 8 音声出力端子、 11
IEEE1394信号検出処理部、 12 表示制御
部、 13 オーディオミュート制御部、 14 画像
処理ブロック、 15 オーディオ処理ブロック、 2
5ディジタルビデオ装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理が施されたデータを少なくとも
    含む信号を処理する信号処理装置において、 上記信号から上記データに施された情報処理を判別する
    判別手段と、 上記判別の結果に基づいて、上記データに対して所定の
    情報処理が可能か否かを判定する判定手段と、 上記判定手段により上記所定の情報処理が不可能である
    と判定されたとき、警告信号を発生する警告信号発生手
    段とを有することを特徴とする信号処理装置。
  2. 【請求項2】 上記判別手段は、上記信号から上記情報
    処理の手法を検出し、当該検出した情報処理の手法に基
    づいて上記情報処理の判別を行うことを特徴とする請求
    項1記載の信号処理装置。
  3. 【請求項3】 上記判別手段は、上記信号から上記情報
    処理の手法が規定内の手法か或いは規定外の手法かを検
    出することを特徴とする請求項2記載の信号処理装置。
  4. 【請求項4】 上記警告信号発生手段は、上記規定内の
    手法を表す文字表示信号、若しくは規定外の手法である
    ことを示す文字表示信号を、上記警告信号として発生す
    ることを特徴とする請求項3記載の信号処理装置。
  5. 【請求項5】 上記信号はIEEE1394規格に準拠
    した信号であり、 上記判別手段は、IEEE1394規格のパケットのC
    IPヘッダ内に配置された情報を用いて上記情報処理の
    判別を行うことを特徴とする請求項1記載の信号処理装
    置。
  6. 【請求項6】 情報処理が施されたデータを少なくとも
    含む信号を処理する信号処理方法において、 上記信号から上記データに施された情報処理を判別し、 上記判別の結果に基づいて、上記データに対して所定の
    情報処理が可能か否かを判定し、 上記判定により上記所定の情報処理が不可能であると判
    定されたとき、警告信号を発生することを特徴とする信
    号処理方法。
  7. 【請求項7】 上記判別の際には、上記信号から上記情
    報処理の手法を検出し、当該検出した情報処理の手法に
    基づいて上記情報処理の判別を行うことを特徴とする請
    求項6記載の信号処理方法。
  8. 【請求項8】 上記判別の際には、上記信号から上記情
    報処理の手法が規定内の手法か或いは規定外の手法かを
    検出することを特徴とする請求項7記載の信号処理方
    法。
  9. 【請求項9】 上記警告信号は、上記規定内の手法を表
    す文字表示信号、若しくは規定外の手法であることを示
    す文字表示信号であることを特徴とする請求項8記載の
    信号処理方法。
  10. 【請求項10】 上記信号はIEEE1394規格に準
    拠した信号であり、 上記判別の際には、IEEE1394規格のパケットの
    CIPヘッダ内に配置された情報を用いて上記情報処理
    の判別を行うことを特徴とする請求項6記載の信号処理
    方法。
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