JP2001042462A - レンチキュラースクリーンを介して観察される画像の作製方法 - Google Patents
レンチキュラースクリーンを介して観察される画像の作製方法Info
- Publication number
- JP2001042462A JP2001042462A JP11216303A JP21630399A JP2001042462A JP 2001042462 A JP2001042462 A JP 2001042462A JP 11216303 A JP11216303 A JP 11216303A JP 21630399 A JP21630399 A JP 21630399A JP 2001042462 A JP2001042462 A JP 2001042462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lenticular
- lenticular lens
- compressed
- lenticular screen
- compressed image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Abstract
のレンチキュラーレンズの幅寸法と一致させ、立体写真
などをより一層綺麗に観察できることを可能としする。 【解決手段】レンチキュラースクリーンLSを介して観
察される画像の作製方法であって、レンチキュラースク
リーンLSを構成する各レンチキュラーレンズLLの幅
寸法を計測して計測値を取得し、計測値と設計値のよう
な基準値とを比較し、その差に応じて、各レンチキュラ
ーレンズLLの下に形成される圧縮画像の配置、数、又
は寸法を可変する。
Description
クリーンを介して観察される画像の作製方法に関する。
からなるレンチキュラースクリーンを用いた立体写真が
普及している。これは、紙又は樹脂シートなどの記録媒
上に形成された複数の圧縮画像を、レンチキュラースク
リーンを介して観察することによって、画像を立体的に
見ることができ、又は見る角度によって異なる画像を見
ることができるようにしたものである。
数の原画像が形成されたフィルムを用い、レンチキュラ
ースクリーンを介して印画紙に写真焼付けによって形成
する方法が伝統的に採用されていたが、近年において
は、コンピュータによって圧縮画像をコンピュータ上で
予め画像データとして作製しておき、その画像データに
基づいて印刷装置で用紙などの記録媒体に印刷する方法
がしばしば採用されている。
は、観察に使用するレンチキュラーレンズの幅寸法(ピ
ッチ)及び圧縮画像の個数などに応じて、圧縮画像のサ
イズが決定される。
な画像で綺麗に見えるためには、レンチキュラーレンズ
のピッチと記録媒体に形成される圧縮画像のピッチとを
正確に合わせておく必要がある。
常、プラスチックを用いた型成形によって作製されるの
で、設計上のピッチと実際の製品のピッチとの間に誤差
が生じる。
の上にレンチキュラースクリーンを載せた際に、レンチ
キュラーレンズと圧縮画像とが、ある部分においては正
確に合うが、他のある部分においてはずれが生じること
がある。
圧縮画像のピッチとレンチキュラーレンズのピッチとが
各部において正確に一致せず、立体写真が綺麗に見えな
いという問題があった。
ので、形成される圧縮画像の幅寸法(ピッチ)を実際の
レンチキュラーレンズの幅寸法と一致させ、立体写真な
どをより一層綺麗に観察できることを可能とした、レン
チキュラースクリーンを介して観察される画像の作製方
法を提供することを目的とする。
法は、レンチキュラースクリーンを介して観察される画
像の作製方法であって、前記レンチキュラースクリーン
を構成する各レンチキュラーレンズの幅寸法を計測して
計測値を取得し、計測値と基準値とを比較し、その差に
応じて、各レンチキュラーレンズの下に形成される圧縮
画像の配置、数、又は寸法を可変する。
チキュラースクリーンを樹脂成形するための成形型の寸
法を計測することによって前記計測値を取得する。請求
項3の発明に係る方法では、同じ成形型によって樹脂成
形された1つ又は複数のレンチキュラースクリーンの寸
法を計測することによって前記計測値を取得する。
製方法を説明するための図である。図1(A)におい
て、レンチキュラースクリーンLSは、レンチキュラー
レンズLLからなっている。それぞれのレンチキュラー
レンズLLは、断面がかまぼこ型を呈しており、且つ線
状に互いに平行に伸びている。
は、その設計値(基準値)はすべて同じ値であるが、実
際には、それらは製品誤差のために完全には一致しな
い。製品誤差の原因として、例えば次の要因がある。
は、通常、成形型を用いて樹脂成形される。成形型の製
作過程において、ダイヤモンドバイトの微妙な歪み、精
度の狂い、又は研削過程の精度の狂いなどによって、成
形型において、各レンチキュラーレンズLLとなる部分
の幅寸法が設計値から誤差を持ってしまう。また、成形
型によって樹脂成形した際に、樹脂の温度、圧力、成分
などの微妙な差異によって、成形型の寸法から誤差を持
ってしまうことがある。
寸法Pの実際の値をP1,P2,P3…とする。これら
の値P1,P2,P3…は、各レンチキュラーレンズL
Lの幅寸法を計測することによって取得される。つま
り、この場合に、値P1,P2,P3…は計測値であ
る。
レンチキュラーレンズLLの計測値P1,P2,P3…
を取得するには、例えば次の方法が用いられる。1つの
方法は、投影機を用い、レンチキュラーレンズLLの端
面形状を拡大投影して測定する。この場合には、例えば
1μm程度の精度で測定可能である。他の1つの方法
は、表面粗さ計を用い、レンチキュラースクリーンLS
の表面状態を拡大して計測する。また、他の方法では、
適当な冶具を用い、マイクロメータなどにより測定す
る。
に、レンチキュラースクリーンLSそれ自体を計測して
もよい。その場合には、1つの同じ成形型から作製され
た数個のレンチキュラースクリーンLSについて計測を
行い、それらの平均値などを求めればよい。得られた計
測値P1,P2,P3…は、それと同じ成形型を用いて
作製されたレンチキュラースクリーンLSに対して適用
される。
値P1,P2,P3…を得てもよい。この場合には、得
られた計測値P1,P2,P3…は、その成形型を用い
て作製されたレンチキュラースクリーンLSに対して適
用される。
LS1〜3についての計測値P1,P2,P3…の例を
示す図である。なお、基準値は全てについて「38.
2」である。単位はミクロンである。
ースクリーンLS1についての計測値は、基準値に対し
て一定のリズムで漸増しており、その誤差は等差級数的
に誤差が増大している。
についての計測値は、基準値に対して同じ一定の誤差を
有している。3つ目のレンチキュラースクリーンLS3
についての計測値は、基準値に対して不規則な誤差を有
している。このように、計測値の基準値に対する誤差に
は種々のパターンがある。
ーレンズLLの下に、5つの圧縮画像1,2,3,4,
5が形成されるものとする。5つの圧縮画像のセットを
圧縮画像FPと記載する。この場合に、各レンチキュラ
ーレンズLLの幅寸法の計測値P1,P2,P3…の中
に、それぞれ5つの圧縮画像FP1,2,3…がきっち
りと配置されるのが好ましい。
2,P3…には誤差があるので、全ての圧縮画像FP
1,2,3…を、同じ配置、数、及び寸法で形成した場
合には、レンチキュラーレンズLLの下からはみ出した
り、隣のレンチキュラーレンズLLの下に入ってしまっ
たり、レンチキュラーレンズLLの下に配置される圧縮
画像の配置がでたらめなものとなってしまう可能性があ
る。
1,P2,P3…と基準値とを比較し、その差に応じ
て、各レンチキュラーレンズLLの下に形成される圧縮
画像FP1,2,3…の配置、数、又は寸法を可変す
る。
ュラーレンズLLの下に形成される圧縮画像FPaの配
置例を示す図である。図3(A)は、計測値Paが基準
値よりも大きい場合であり、5つ目の圧縮画像5が2回
形成されている。その場合に、2回目に形成される圧縮
画像5は、計測値Paに合うように、幅方向に圧縮され
又は一部が削除されている。
小さい場合であり、5つ目の圧縮画像5は、計測値Pa
に合うように、幅方向に圧縮され又は一部が削除されて
いる。なお、この場合に、5つの圧縮画像1〜5の全て
について、均等に幅方向に圧縮し又は一部を削除するこ
とによって、計測値Paに合わせてもよい。
小さい場合であり、レンチキュラーレンズLLの計測値
Paの下に、4つの圧縮画像1〜4のみが入っている。
この場合に、4つの圧縮画像1〜4は、計測値Paに合
うように、それぞれの幅方向に少し拡大されている。
大きい場合であり、5つ目の圧縮画像5が形成された
後、余りの部分は空白となっている。その結果、次のレ
ンチキュラーレンズLLの下には、圧縮画像が1つ目か
ら正しく配置される。
部分ができてしまう場合に、その空白部分が左右の端部
に振り分けられて配置されるよう、圧縮画像を中央に配
置してもよい。
成される圧縮画像を幅方向に拡大又は縮小する場合に、
中央部に配置される圧縮画像の拡大率又は縮小率を、端
部に配置される圧縮画像のそれらよりも小さくし、又は
大きくしておいてもよい。
法を可変するには、圧縮画像を形成するためのデータ処
理装置において、データ処理又は画像処理を行えばよ
い。その際に、レンチキュラーレンズLLの計測値P
1,P2,P3…に応じて、圧縮画像の配置、数、又は
寸法を各計測値に合うように可変するための適当なアル
ゴリズムが用いられる。そのようなアルゴリズムは、処
理装置のCPUによって実行されるプログラムとして提
供される。データ処理装置として、パーソナルコンピュ
ータ、ワークステーション、又は専用機などが用いられ
る。
観察される画像の作成手順を示すフローチャートであ
る。図4において、レンチキュラースクリーンLSの各
レンチキュラーレンズLLの幅寸法Pを計測する(#1
1)。これによって計測値P1,P2,P3…が得られ
る。計測値と基準値とが比較される(#12)。基準値
として、例えば設計値が用いられる。なお、ここでの比
較は、必ずしも1対1で比較するものではなく、計測値
に対し、基準値を意識した何らかのデータ処理を行う場
合を含む。そして、圧縮画像をどのように配置するかを
演算する(#13)。
紙などの記録媒体に形成する(#14)。ここで、圧縮
画像の形成のために、例えば、印刷又は写真焼付けなど
が行われる。圧縮画像の形成された記録媒体をレンチキ
ュラーレンズLLと一体化して完成させる(#15)。
の幅寸法(ピッチ)を実際のレンチキュラーレンズの幅
寸法と一致させることができる。したがって、立体写真
などをより一層綺麗に観察できることが可能となる。
形成のために、例えば、特開平10−65899号に記
載の技術、その他の公知の種々の技術を適用することが
可能である。
幅寸法(ピッチ)を実際のレンチキュラーレンズの幅寸
法と一致させ、立体写真などをより一層綺麗に観察でき
ることが可能となる。
めの図である。
測値の例を示す図である。
圧縮画像の配置例を示す図である。
画像の作成手順を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】レンチキュラースクリーンを介して観察さ
れる画像の作製方法であって、 前記レンチキュラースクリーンを構成する各レンチキュ
ラーレンズの幅寸法を計測して計測値を取得し、 計測値と基準値とを比較し、その差に応じて、各レンチ
キュラーレンズの下に形成される圧縮画像の配置、数、
又は寸法を可変する、 ことを特徴とするレンチキュラースクリーンを介して観
察される画像の作製方法。 - 【請求項2】前記レンチキュラースクリーンを樹脂成形
するための成形型の寸法を計測することによって前記計
測値を取得する、請求項1記載のレンチキュラースクリ
ーンを介して観察される画像の作製方法。 - 【請求項3】同じ成形型によって樹脂成形された1つ又
は複数のレンチキュラースクリーンの寸法を計測するこ
とによって前記計測値を取得する、 請求項1記載のレンチキュラースクリーンを介して観察
される画像の作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21630399A JP4215349B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | レンチキュラースクリーンを介して観察される画像の作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21630399A JP4215349B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | レンチキュラースクリーンを介して観察される画像の作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001042462A true JP2001042462A (ja) | 2001-02-16 |
JP4215349B2 JP4215349B2 (ja) | 2009-01-28 |
Family
ID=16686420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21630399A Expired - Fee Related JP4215349B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | レンチキュラースクリーンを介して観察される画像の作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4215349B2 (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078941A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、印刷装置および印刷方法 |
JP2007125750A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、および、印刷方法 |
JP2007125751A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、印刷装置および印刷方法 |
WO2009087809A1 (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-16 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 立体画像印刷物 |
WO2009087810A1 (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-16 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 立体画像印刷物 |
JP2009186972A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-08-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 立体画像印刷物 |
JP2011053583A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Seiko Epson Corp | 画像処理方法および印刷装置 |
JP2011059469A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Seiko Epson Corp | 画像処理方法および印刷装置 |
JP2015031816A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 画像処理方法および印刷装置 |
US9342768B2 (en) | 2013-08-02 | 2016-05-17 | Seiko Epson Corporation | Three-dimensional image program and printer |
US9342766B2 (en) | 2013-08-02 | 2016-05-17 | Seiko Epson Corporation | Image generation program and printer for printing composite image on a medium arranged so as to face a lens layer having a plurality of lenses |
US9402069B2 (en) | 2013-06-07 | 2016-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Depth measurement apparatus, imaging apparatus, and method of controlling depth measurement apparatus |
US9407841B2 (en) | 2013-06-07 | 2016-08-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Depth measurement apparatus, imaging apparatus, and method of controlling depth measurement apparatus |
US9479676B2 (en) | 2013-08-02 | 2016-10-25 | Seiko Epson Corporation | Printer and program |
JP2019185169A (ja) * | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 富士通コンポーネント株式会社 | 入力装置 |
-
1999
- 1999-07-30 JP JP21630399A patent/JP4215349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078941A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、印刷装置および印刷方法 |
JP2007125750A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、および、印刷方法 |
JP2007125751A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、印刷装置および印刷方法 |
US8861032B2 (en) | 2008-01-08 | 2014-10-14 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Stereoscopic print |
WO2009087809A1 (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-16 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 立体画像印刷物 |
WO2009087810A1 (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-16 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 立体画像印刷物 |
JP2009163035A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 立体画像印刷物 |
JP2009186972A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-08-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 立体画像印刷物 |
CN101910939B (zh) * | 2008-01-08 | 2012-05-02 | 大日本印刷株式会社 | 立体图像印刷物 |
JP2011053583A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Seiko Epson Corp | 画像処理方法および印刷装置 |
JP2011059469A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Seiko Epson Corp | 画像処理方法および印刷装置 |
US9402069B2 (en) | 2013-06-07 | 2016-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Depth measurement apparatus, imaging apparatus, and method of controlling depth measurement apparatus |
US9407841B2 (en) | 2013-06-07 | 2016-08-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Depth measurement apparatus, imaging apparatus, and method of controlling depth measurement apparatus |
JP2015031816A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 画像処理方法および印刷装置 |
US9342768B2 (en) | 2013-08-02 | 2016-05-17 | Seiko Epson Corporation | Three-dimensional image program and printer |
US9342766B2 (en) | 2013-08-02 | 2016-05-17 | Seiko Epson Corporation | Image generation program and printer for printing composite image on a medium arranged so as to face a lens layer having a plurality of lenses |
US9479676B2 (en) | 2013-08-02 | 2016-10-25 | Seiko Epson Corporation | Printer and program |
JP2019185169A (ja) * | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 富士通コンポーネント株式会社 | 入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4215349B2 (ja) | 2009-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4215349B2 (ja) | レンチキュラースクリーンを介して観察される画像の作製方法 | |
CN103366360B (zh) | 信息处理设备和信息处理方法 | |
JP7544781B2 (ja) | 傾斜周期構造を有する計測ターゲット及び方法 | |
US10867407B2 (en) | System and methods for extrinsic calibration of cameras and diffractive optical elements | |
CN108377378A (zh) | 摄像装置 | |
US20030156276A1 (en) | Aberration mark and method for estimating overlay error and optical aberrations | |
TW201915592A (zh) | 三維列印系統及其製造方法 | |
Chennamma et al. | Image splicing detection using inherent lens radial distortion | |
KR20180090316A (ko) | 변형 가공 지원 시스템 및 변형 가공 지원 방법 | |
KR20210121159A (ko) | 전자 설계의 피처들을 분류하기 위한 방법 및 시스템 | |
JP6521637B2 (ja) | 計測装置、リソグラフィ装置及び物品の製造方法 | |
WO1994027198A1 (en) | A system and a method for the reproduction of three-dimensional objects | |
US9972547B2 (en) | Measurement method, manufacturing method of device, and measurement system | |
Im et al. | A solution for camera occlusion using a repaired pattern from a projector | |
CN111753644A (zh) | 在三维人脸扫描上检测关键点的方法及装置 | |
CN114200781B (zh) | 一种无掩膜光刻校准方法 | |
Nozick | Camera array image rectification and calibration for stereoscopic and autostereoscopic displays | |
JP2001074606A (ja) | ステッパレンズの収差測定パターンおよびステッパレンズの収差特性評価方法 | |
Su et al. | High-accurate camera calibration in three-dimensional visual displacement measurements based on ordinary planar pattern and analytical distortion model | |
Chaiamornsup et al. | Effects of build conditions and angle acuteness on edge reproducibility of casting patterns fabricated using digital light projection | |
CN112729160A (zh) | 基于远心成像的投影标定方法、装置、系统及存储介质 | |
Percoco et al. | 3D image based modelling for inspection of objects with micro-features, using inaccurate calibration patterns: an experimental contribution | |
TWI809696B (zh) | 微影圖案疊對校正方法、光罩圖案產生方法,及系統 | |
JP4541675B2 (ja) | 回折光学素子の製造方法 | |
TWI850996B (zh) | 半導體圖案化製程的監控圖案、檢測方法及檢測系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060526 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080722 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080919 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |