JP2001042261A - 立体映像表示装置 - Google Patents

立体映像表示装置

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JP2001042261A
JP2001042261A JP11221730A JP22173099A JP2001042261A JP 2001042261 A JP2001042261 A JP 2001042261A JP 11221730 A JP11221730 A JP 11221730A JP 22173099 A JP22173099 A JP 22173099A JP 2001042261 A JP2001042261 A JP 2001042261A
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JP
Japan
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display
image
video
display device
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JP11221730A
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English (en)
Inventor
Seijiro Tomita
誠次郎 富田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視野角度に左右されずに良好な立体映像を見
ることができる立体映像表示装置を提供すること。 【解決手段】 箱状の本体150と、2つの映像をそれ
ぞれ表示するための2つの表示画面110a,120a
を有し、本体内にて一方の表示画面が水平方向を向き、
他方の表示画面が垂直方向を向いて相互に対向するよう
に配置された2つの表示手段110,120と、本体内
における2つの表示画面の前にそれぞれ配置され、2つ
の表示手段からの2つの映像を表す2つの映像光を同一
の旋回方向にそれぞれ円偏光する2つの円偏光板11
1,121と、本体内における2つの表示画面間に角度
45°で傾斜させて配置され、2つの映像光を互いに異
なる旋回方向にそれぞれ円偏光するハーフミラー130
と、一方の表示画面に対向して平行に、かつ、他方の表
示画面に対向して垂直となるように本体の側面に配置さ
れた光透過板151とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体に見える映像
を表示することができる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、立体映像表示装置は、プロジェ
クタ方式の装置とブラウン管方式の装置があり、2つの
映像光源と1つの映像合成面を備えている。各映像光源
には、相互に偏光角が90°異なる直線偏光フィルタが
それぞれ取付けられている。この直線偏光フィルタとし
ては、例えば水平偏光フィルタと垂直偏光フィルタ、あ
るいは+45°偏光フィルタと−45°偏光フィルタが
用いられている。プロジェクタ方式の立体映像表示装置
の映像合成面としては、スクリーンが用いられ、ブラウ
ン管方式の立体映像表示装置の映像合成面としては、ハ
ーフミラーが用いられている。
【0003】このような立体映像表示装置は、2つの映
像光源から1つの映像合成面に向けて、視角を左右に異
ならせた2台のカメラで撮影した2つの映像の映像光
を、偏光角をそれぞれ異ならせて照射し、映像合成面上
にて2つの映像を合成して表示するようになっている。
【0004】そして、観測者は、各映像光の偏光方向に
対応するように左右に偏光フィルタを備えた偏光メガ
ネ、例えば左カメラの映像光を照射する映像光源に水平
偏光フィルタ、右カメラの映像光を照射する映像光源に
垂直偏光フィルタが取付けられているときは、左眼側に
水平偏光フィルタ、右眼側に垂直偏光フィルタを備えた
偏光メガネを着用し、映像合成面上の合成映像を見るこ
とにより、立体映像として認識することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の立体映
像表示装置を用いて観測者が良好な立体映像を見るため
には、観測者は映像合成面上の合成映像を正面から見
て、各映像光の偏光方向と偏光メガネの偏光方向を正確
に合わせる必要がある。このように、従来の立体映像表
示装置では、視野角度が狭く、映像光源の中央からしか
立体映像を見ることができなかった。
【0006】本発明は、上述した事情から成されたもの
であり、視野角度に左右されずに良好な立体映像を見る
ことができる立体映像表示装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、2つの映像を互いに重ね合わせて立体映像を表
示する立体映像表示装置であって、箱状の本体と、前記
2つの映像をそれぞれ表示するための2つの表示画面を
有し、前記本体内にて一方の前記表示画面が水平方向を
向き、他方の前記表示画面が垂直方向を向いて相互に対
向するように配置された2つの表示手段と、前記本体内
における前記2つの表示画面の前にそれぞれ配置され、
前記2つの表示手段からの前記2つの映像を表す2つの
映像光を同一の旋回方向にそれぞれ円偏光する2つの円
偏光板と、前記本体内における前記2つの表示画面間に
角度45°で傾斜させて配置され、前記2つの映像光を
互いに異なる旋回方向にそれぞれ円偏光するハーフミラ
ーと、前記一方の表示画面に対向して平行に、かつ、前
記他方の表示画面に対向して垂直となるように前記本体
の側面に配置された光透過板とを備えることにより達成
される。
【0008】上記構成によれば、円偏光を利用して本体
内のハーフミラーに立体映像を表示するようにしている
ので、観測者は、観測位置や偏光方向等を厳密に調整し
なくても、本体正面に位置すれば、良好な立体映像を認
識することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0010】図1は、本発明の立体映像表示装置の実施
形態を示す斜視図である。この立体映像表示装置100
は、2台のモニタ(表示手段)110、120とハーフ
ミラー130と制御装置(制御手段)140が箱状の本
体150に内蔵された構成となっており、2つの映像を
互いに重ね合わせて立体映像を表示する装置である。
【0011】各モニタ110、120の表示画面110
a、120aには、円偏光フィルタ(円偏光板)11
1、121がそれぞれ貼着されている。ここで、円偏光
フィルタは、光の振動波の振幅を光の進路に向かって螺
旋状に偏光するフィルタであり、偏光方向を右旋回とす
る右円偏光フィルタと偏光方向を左旋回とする左円偏光
フィルタがある。各モニタ110、120の表示画面1
10a、120aに貼着されている円偏光フィルタ11
1、121は、偏光方向が同一、例えば右円偏光フィル
タが使用されている。
【0012】そして、各モニタ110、120は、本体
150内の上部にて、一方の表示画面110aが水平方
向を向き、他方の表示画面120aが垂直方向を向いて
相互に対向するように配置されている。即ち、各モニタ
110、120は、表示画面110a、120a間の開
き角度が約90°となるように配置されている。ハーフ
ミラー130は、例えば片面に金属が蒸着されたガラス
板やアクリル板で成る円偏光板(1/2波長板)と直線
偏光板が相互に貼着されて作成されている。そして、ハ
ーフミラー130は、反射率:透過率が50:50のハ
ーフミラーであり、各モニタ110、120の表示画面
110a、120a間の中央に角度45°で傾斜させて
配置されている。
【0013】制御装置140は、入力されるビデオ信号
に基づいて、各モニタ110、120の表示画面110
a、120aに表示する映像を制御する装置であり、本
体150内の下部に配置されている。尚、制御装置14
0は、本体150の外部に配設するようにしてもよい。
本体150は、例えば強化プラスチックや金属板等で作
成されており、側面には例えば強化ガラスで成る透明板
(光透過板)151が一方の表示画面110aに対向し
て平行に、かつ、他方の表示画面120aに対向して垂
直となるように配置固定されている。
【0014】図2は、上記制御装置140の構成例を示
すブロック図である。この制御装置140は、フィール
ド・スプリット回路141、R(右)フィールド・トゥ
・フレーム回路142、L(左)フィールド・トゥ・フ
レーム回路143、左右反転回路144、ビデオ・アン
プ145、146を備えている。ここで、制御装置14
0に入力されるビデオ信号について説明する。このビデ
オ信号は、立体カメラにより予め撮影された例えばNT
SC(NationalTelevision Sys
tem Committee)ビデオ信号である。
【0015】立体カメラは、水平方向に所定距離離して
配置された2つの撮像手段(R撮像手段とL撮像手段)
を備えており、R撮像手段とL撮像手段で撮影した各映
像を1/60秒毎に交互に切り換えてRフィールド信号
とLフィールド信号とし、1組のRフィールド信号とL
フィールド信号を1/30秒のフレーム信号としてVT
R(Video Tape Recorder)等に記
録するようになっている。
【0016】このような構成において、立体映像表示装
置100の動作例及び使用例を図2〜図4を参照して説
明する。先ず、図2に示すように、ビデオ信号が、外部
のVTR等からフィールド・スプリット回路141に入
力され、Rフィールド信号とLフィールド信号に分けら
れる。Rフィールド信号は、Rフィールド・トゥ・フレ
ーム回路142に入力されてRフレーム信号が作成され
る。
【0017】Rフレーム信号は、左右反転回路144に
入力されて左右反転Rフレーム信号が作成される。この
左右反転Rフレーム信号は、Rフレーム信号のうち水平
走査毎の信号を左右逆に読み出して作成した信号であ
る。左右反転Rフレーム信号は、ビデオ・アンプ145
に入力されて増幅され、モニタ110に出力される。
【0018】一方、Lフィールド信号は、Lフィールド
・トゥ・フレーム回路143に入力されてLフレーム信
号が作成される。このLフレーム信号は、ビデオ・アン
プ146に入力されて増幅され、モニタ120に出力さ
れる。尚、左右反転回路144を、L(左)フィールド
・トゥ・フレーム回路143とビデオ・アンプ146の
間に接続して、Lフレーム信号を左右反転するようにし
てもよい。
【0019】次に、図3に示すように、モニタ110か
ら送出される映像光は、円偏光フィルタ111を透過す
る際に右旋回に偏光される。右偏光された映像光RB1
は、水平にハーフミラー130に照射され、映像光RB
1の半分が右偏光のまま水平に透過され、残りの半分が
左偏光されて垂直に反射される。このハーフミラー13
0で反射された左偏光の映像光LB1は、左右が反転す
る。
【0020】一方、モニタ120から送出される映像光
は、円偏光フィルタ121を透過する際に右旋回に偏光
される。右偏光された映像光RB2は、垂直にハーフミ
ラー130に照射され、映像光RB2の半分が右偏光の
まま垂直に透過され、残りの半分が左偏光されて水平に
反射される。このハーフミラー130で反射された左偏
光の映像光LB2は、左右が反転する。
【0021】そして、図4に示すように、観測者Pは、
図3の右眼側に左偏光フィルタ161、左眼側に右偏光
フィルタ162を備えた偏光メガネ160を着用し、立
体映像表示装置100の本体150側面脇に着座する。
即ち、モニタ110の表示画面110aをハーフミラー
130を通して直接的に見ることができ、かつモニタ1
20の表示画面120aをハーフミラー130の反射に
よって間接的に見ることができる位置に着座する。
【0022】これにより、観測者Pは、各モニタ11
0、120がハーフミラー130に対して対称形に配置
されているので、直接的に見るモニタ110の表示画面
110aと、間接的に見るモニタ120の表示画面12
0aとが重なって1つに見える。このため、図3に示す
ように、ハーフミラー130を透過したモニタ110か
らの右偏光の映像光RB1は、偏光メガネ160の左眼
側の右偏光フィルタ162を通して観測者Pの左眼に入
り、ハーフミラー130で反射されたモニタ120から
の左偏光の映像光LB2は、偏光メガネ160の右眼側
の左偏光フィルタ161を通して観測者Pの右眼に入る
ことになるので、観測者Pは、ハーフミラー130上で
あって透明板151の奥に浮かんだ状態の立体映像を認
識することができる。
【0023】以上の構成の立体映像表示装置100は、
円偏光を利用しており、偏光メガネ160の視軸が幾分
捩れていても、偏光角の偏差としては表れないので、観
測者は、多少の観測位置や視野角度のズレに左右されず
に、良好な立体映像を認識することができる。
【0024】また、2台のモニタ110、120、円偏
光フィルタ111、121及びハーフミラー130を利
用して同一映像を表示するようにしているので、簡単な
構成で立体映像を明るく表示することができる。また、
制御装置140に左右反転回路144を設けて一方のフ
レーム信号を左右反転させるようにしているので、ミラ
ーを新たに追加したり、一方のモニタ110または12
0の偏向を左右反転させる必要がない。従って、構成が
簡単になり、装置コストを低減させることができる。
【0025】また、各モニタ110、120の表示画面
110a、120aに貼着される円偏光フィルタ11
1、121は、同一の円偏光フィルタが使用でき、各観
測者が着用する偏光メガネ160も、同一構成の偏光メ
ガネが使用できるため、円偏光フィルタ111、121
や偏光メガネ160の製作コストを低減させることがで
きる。さらに、偏光メガネ160は、円偏光フィルタの
みを備えた単純・軽量なものであるため、例えばシャッ
タ方式のメガネに比べて光学的ロスが少なく、観測者の
着用による疲労を低減させることができる。また、偏光
メガネ160は、円偏光メガネであるため、直線偏光メ
ガネと違い、メガネの偏光方向を正確に合わせる必要が
なく、どの位置からも立体像を見ることができる。
【0026】また、上記立体映像表示装置100にVT
R等の映像・音声再生機やゲーム機等を組み込むことに
より、家庭内で映画等の各種映像や対戦ゲーム等の各種
ゲーム映像の立体映像を見ることができる装置として提
供することができる。さらに、ミュージアムやイベント
用の低価格な立体映像装置としても最適である。尚、上
述した実施形態では、立体映像表示装置100の制御装
置140に入力されるビデオ信号として、立体カメラに
より予め撮影されたNTSCビデオ信号を用いている
が、例えば2D(Dimension)/3D変換装置
により3D化された信号を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
視野角度に左右されずに良好な立体映像を見ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体映像表示装置の実施形態を示す斜
視図。
【図2】図1の立体映像表示装置の制御装置の構成例を
示すブロック図。
【図3】図1の立体映像表示装置の映像光の挙動を示す
斜視図。
【図4】図1の立体映像表示装置の使用状態を示す側面
図。
【符号の説明】
100・・・立体映像表示装置、110、120・・・
モニタ、110a、120a・・・表示画面、111、
121・・・円偏光フィルタ、130・・・ハーフミラ
ー、140・・・制御装置、141・・・フィールド・
スプリット回路、142・・・R(右)フィールド・ト
ゥ・フレーム回路、143・・・L(左)フィールド・
トゥ・フレーム回路、144・・・左右反転回路、14
5、146・・・ビデオ・アンプ、150・・・本体、
160・・・偏光メガネ、161・・・左偏光フィル
タ、162・・・右偏光フィルタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの映像を互いに重ね合わせて立体映
    像を表示する立体映像表示装置であって、 箱状の本体と、 前記2つの映像をそれぞれ表示するための2つの表示画
    面を有し、前記本体内にて一方の前記表示画面が水平方
    向を向き、他方の前記表示画面が垂直方向を向いて相互
    に対向するように配置された2つの表示手段と、 前記本体内における前記2つの表示画面の前にそれぞれ
    配置され、前記2つの表示手段からの前記2つの映像を
    表す2つの映像光を同一の旋回方向にそれぞれ円偏光す
    る2つの円偏光板と、 前記本体内における前記2つの表示画面間に角度45°
    で傾斜させて配置され、前記2つの映像光を互いに異な
    る旋回方向にそれぞれ円偏光するハーフミラーと、 前記一方の表示画面に対向して平行に、かつ、前記他方
    の表示画面に対向して垂直となるように前記本体の側面
    に配置された光透過板とを備えたことを特徴とする立体
    映像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記2つの映像光を表す2つの映像信号
    のうち一方の映像信号を左右反転し、前記2つの映像信
    号を同期制御して前記2つの表示手段にそれぞれ入力す
    る制御手段を備えた請求項1に記載の立体映像表示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、前記本体に内蔵されて
    いる請求項2に記載の立体映像表示装置。
  4. 【請求項4】 左右異なる旋回方向の円偏光メガネを通
    して前記2つの映像光の合成による前記立体映像を見る
    請求項1に記載の立体映像表示装置。
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