JP2001039663A - 乗客コンベア移動手すり用の熱転写シート貼付け装置 - Google Patents

乗客コンベア移動手すり用の熱転写シート貼付け装置

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JP2001039663A
JP2001039663A JP11212455A JP21245599A JP2001039663A JP 2001039663 A JP2001039663 A JP 2001039663A JP 11212455 A JP11212455 A JP 11212455A JP 21245599 A JP21245599 A JP 21245599A JP 2001039663 A JP2001039663 A JP 2001039663A
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Japan
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transfer sheet
moving handrail
heating
heat
passenger conveyor
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JP11212455A
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English (en)
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Kiyoshi Naganuma
清 長沼
Tetsuya Kanai
哲也 金井
Kiyoshi Sato
潔 佐藤
Isato Uragami
勇人 浦上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗客コンベアの移動手すりに模様付きの熱転
写シートを貼り付けるための貼付け装置において、作業
者に特別な熟練が要求されず、かつ作業時間の短縮化や
信頼性の向上が図れるようにすること。 【解決手段】 貼付け装置1を、熱転写シート9を加熱
するための加熱部2と、この加熱部2を移動手すり7に
向けて加圧するための加圧部3と、乗客コンベアの欄干
部8等に固定されて加熱部2および加圧部3を移動手す
り7上に保持する固定部4とを備えた構成とすることに
より、作業者の手作業によらずに熱転写シート9をむら
なく加熱加圧することが可能となる。その際、加熱部2
が、可撓性材料からなり熱転写シート9に圧接される熱
伝導部5を有していれば、移動手すり7の湾曲面に沿っ
て熱伝導部5を撓ませることで加熱むらや加圧むらが回
避しやすくなる。また、加熱部2が、熱伝導部5および
発熱部6を移動手すり7の長手方向に沿って複数組有し
ていれば、加熱加圧する領域を熱転写シート9の長さ寸
法に応じて適宜変更することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータのハ
ンドレールのような乗客コンベアの移動手すりに熱転写
シートを貼り付けて模様を施す際に使用される、乗客コ
ンベア移動手すり用の熱転写シート貼付け装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベアの移動手すりに絵柄や文字
等の模様を施しておくことによって、その移動手すりを
利用客に対する宣伝媒体として活用するという技術は、
従来より広く知られており、実開昭48−25687号
公報や実開昭58−95967号公報などにも記載され
ている。また、このような模様付きの移動手すりの製造
方法として、移動手すりの化粧ゴム層の加硫成形時に工
夫して所望の模様を形成するという技術が、実開昭48
−41481号や実開昭53−103292号、特開昭
49−42077号、特開昭61−248893号など
の各公報に記載されている。
【0003】しかしながら、かかる従来技術は、移動手
すりの化粧ゴム層の製造段階で模様を加硫接着するとい
うものなので、移動手すりの耐久性の低下や製造工程の
煩雑化が避けられないという不具合があり、しかも、宣
伝媒体としての模様を変更する際に移動手すりそのもの
を交換しなければならないという難点があった。
【0004】これに対して、特開平3−223089号
として提案されている従来技術は、移動手すりの表面に
模様付きの熱転写シートを貼り付けるというものなの
で、既存の移動手すりに模様を施すことができ、その模
様を変更する際に移動手すりを交換する必要もない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開平3−2
23089号公報記載の従来技術においては、作業者が
市販のアイロン等を把持して模様付きの熱転写シートを
移動手すりの外表面に沿って加熱加圧することにより、
その熱転写シートを移動手すりに貼り付けているが、こ
のような手作業で熱転写シートを移動手すりの湾曲面や
長手方向に沿ってむらなく加熱加圧することは容易でな
く、作業効率も悪かった。それゆえ、かかる従来技術を
採用した場合、貼着むらにより熱転写シートが早期に剥
がれてしまったり、作業時間が長引いてしまうという不
具合が発生しやすい。また、こうした不具合を極力回避
するため、作業者には熟練が必要であった。
【0006】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、その目的は、模様付き熱転写シート
を貼り付ける際の作業性および貼り付た後の信頼性を向
上させることができて、作業者に特別な熟練が要求され
ることもない、乗客コンベア移動手すり用の熱転写シー
ト貼付け装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、乗客コンベアの移動手すりに模様付き
の熱転写シートを貼り付けるための貼付け装置におい
て、前記熱転写シートを加熱するための加熱部と、この
加熱部を前記移動手すりに向けて加圧するための加圧部
と、前記乗客コンベアに固定されて前記加熱部および前
記加圧部を前記移動手すり上に保持する固定部とを設け
る構成とした。
【0008】このような構成の貼付け装置は、固定部を
移動手すりの欄干部等に固定した状態で、加圧部が適度
な圧力を加熱部に付与するように設定しておけば、作業
者の手作業によらずに熱転写シートをむらなく加熱加圧
することが可能となる。
【0009】また、かかる貼付け装置の前記加熱部が、
可撓性材料からなり移動手すり上の熱転写シートに圧接
される熱伝導部と、この熱伝導部に熱を供給する発熱部
とを備えていれば、移動手すりの湾曲面に沿って熱伝導
部を撓ませることにより、加熱むらや加圧むらが回避し
やすくなる。
【0010】また、前記加熱部が、前記熱伝導部および
前記発熱部を移動手すりの長手方向に沿って複数組有し
ていれば、加熱加圧する領域を熱転写シートの長さ寸法
に応じて適宜変更することができる。
【0011】また、前記熱伝導部が前記発熱部に対して
脱着可能であり、かつ複数種類の前記熱伝導部が選択的
に前記発熱部に装着可能な構成としてあれば、移動手す
りの形状や材質、あるいは環境条件等に応じて、熱転写
シートの貼付け作業に最適な熱伝導部が適宜選択可能と
なる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態例を図面に基
づいて説明すると、図1は本実施形態例に係る熱転写シ
ート貼付け装置を乗客コンベアに装着した状態を示す説
明図、図2は該貼付け装置を長手方向に沿って見たとき
の構成図、図3は熱転写シートの一例を示す構成図、図
4は該貼付け装置を用いて熱転写シートを貼り付ける際
の作業手順を示すフローチャートである。
【0013】図1に示すように、本実施形態例に係る貼
付け装置1は、熱転写シート9を加熱するための加熱部
2と、この加熱部2を乗客コンベアの移動手すり7に向
けて加圧するためのジャッキ3と、移動手すり7の欄干
部8に固定されて加熱部2およびジャッキ3を移動手す
り7上に保持する固定部4とによって概略構成されてい
る。また、前記加熱部2は、耐熱性樹脂、繊維等の可撓
性材料からなる熱伝導部5と、この熱伝導部5に熱を供
給する発熱部6とからなり、ジャッキ3の加圧力によっ
て熱伝導部5が移動手すり7上の熱転写シート9に圧接
されるので、この熱転写シート9を熱伝導部5を介して
加熱加圧できるようになっている。ただし、前記固定部
4を、欄干部8ではなく移動手すり7に固定するような
構成にしてもよい。
【0014】前記加熱部2は、図2に示すように、熱伝
導部5が第1の熱伝導部5aと第2の熱伝導部5bと第
3の熱伝導部5cとに分割されており、かつ発熱部6が
第1の発熱部6aと第2の発熱部6bと第3の発熱部6
cとに分割されている。つまり、この加熱部2には、移
動手すり7の長手方向に沿って、第1の発熱部6aに加
熱される第1の熱伝導部5aと、第2の発熱部6bに加
熱される第2の熱伝導部5bと、第3の発熱部6cに加
熱される第3の熱伝導部5cとが配設されている。そし
て、図2に示すように、各発熱部6a〜6cは個別にオ
ン・オフの切換えが行え、オン状態における各発熱部6
a〜6cの設定温度も個別に調整できるようになってい
る。また、熱伝導部5a〜5cはそれぞれ、発熱部6a
〜6cに対して脱着可能である。なお、図示はしていな
いが、同じく発熱部6a〜6cに対して脱着可能ではあ
るが熱伝導部5a〜5cとは形状や厚み等が異なる複数
種類の熱伝導部が、別に用意してある。
【0015】前記熱転写シート9は、図3に示すよう
に、絵柄や文字等の模様が形成されているゴム弾性フィ
ルム層11と、このゴム弾性フィルム層11の裏面に設
けられた熱可塑性接着層10と、ゴム弾性フィルム層1
1を被覆して保護する表皮フィルム層12とによって構
成されている。
【0016】次に、熱転写シート9を前記貼付け装置1
を用いて移動手すり7に貼り付ける際の作業手順につい
て、図4のフローチャートを参照しつつ説明する。
【0017】まず、ステップS1として乗客コンベアを
停止させる。次にステップS2として、模様付き熱転写
シート9の貼付け枚数と移動手すり7の長手寸法とに基
づいて、隣接する熱転写シート9間の空きスペースであ
る貼付け間隔を算出する。次いでステップS3として、
算出した貼付け間隔を寸法採りしながら熱転写シート9
の貼付け位置を決定し、その貼付け位置を明示する印を
移動手すり7もしくは欄干部8にマーキングしていく。
この後、ステップS4として、移動手すり7の外表面の
うち少なくとも熱転写シート9を貼り付ける領域に付着
している汚れやコーティング類を、有機溶剤や市販の洗
剤、サンドペーパーなどを用いて除去する。なお、不要
となる別の模様が予め移動手すり7に形成されている場
合は、その既設の模様もこのステップS4の工程で除去
しておく。
【0018】こうして一連の準備作業が完了した後、次
なるステップS5において、乗客コンベアに装着した前
記貼付け装置1により、熱転写シート9を加熱加圧して
移動手すり7に貼り付けていく。この工程で、貼付け装
置1は、固定部4を乗客コンベアの一部(欄干部8等)
に固定した状態で、ジャッキ3が適度な圧力を加熱部2
に付与するように設定しておく。それゆえ、作業者の手
作業によらずに熱転写シート9を加熱加圧することがで
きる。また、加熱部2の熱伝導部5(5a〜5c)が可
撓性材料からなるので、この熱伝導部5を移動手すり7
の湾曲面に沿って撓ませることにより、加熱むらや加圧
むらが回避できて信頼性が高まる。さらにまた、この加
熱部2は、対をなす熱伝導部と発熱部を移動手すり7の
長手方向に沿って3組(5a,6aと5b,6bと5
c,6c)有しているので、加熱加圧する領域を熱転写
シート9の長さ寸法に応じて適宜変更することができ
る。その結果、熱転写シート9が長寸の場合も作業時間
が長引く心配はなく、また熱転写シート9が短寸の場合
も移動手すり7に不要な熱負荷を与える心配はない。
【0019】なお、各熱伝導部5a〜5cは各発熱部6
a〜6cに対して脱着可能であり、同様に発熱部6a〜
6cに対して脱着可能な別の熱伝導部(図示せず)も用
意されているので、移動手すり7の形状や材質、環境条
件などに応じて、熱転写シート9の貼付け作業に最適な
熱伝導部を選択することができる。例えば、乗客コンベ
アには移動手すり7の上面が平らなものや丸みを帯びた
ものなどがあるので、それに対応させて下面形状の異な
る複数種類の熱伝導部を用意しておけば、加熱むらや加
圧むらを起こしにくい熱伝導部が選択できて信頼性が高
まる。また、環境温度が低い場合には熱伝導部の熱が移
動手すり7に奪われやすいので、発熱部の設定温度を高
めたり(図2参照)、熱容量の大きな熱伝導部を用いる
ことが好ましい。そのほか、移動手すり7の材質に応じ
て熱伝導部を変更することによっても、作業時間の短縮
化や信頼性の向上が図れる。
【0020】このようにして必要枚数の熱転写シート9
をすべて移動手すり7に貼り付けたなら、次のステップ
S6で、移動手すり7の外表面にコーティング等を施し
て、その外観をむらなく仕上げる。最後に、ステップS
7として、熱転写シート9の貼付け状態やその模様の見
え具合、乗客コンベアの動作状態などを確認して、熱転
写シート9の貼付け作業がすべて完了する。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したような形態で実施
され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0022】熱転写シートを加熱するための加熱部と、
この加熱部を乗客コンベアの移動手すりに向けて加圧す
るためのジャッキ等の加圧部と、乗客コンベアに固定さ
れて前記加熱部および前記加圧部を前記移動手すり上に
保持する固定部とを設けて構成される熱転写シート貼付
け装置なので、固定部を移動手すりの欄干部等に固定し
た状態で、加圧部が適度な圧力を加熱部に付与するよう
に設定しておけば、作業者の手作業によらずに熱転写シ
ートをむらなく加熱加圧することが可能となって、作業
時間の短縮化や信頼性の向上が図れ、作業者に特別な熟
練が要求されることもなくなる。
【0023】また、かかる貼付け装置の前記加熱部が、
可撓性材料からなり移動手すり上の熱転写シートに圧接
される熱伝導部と、この熱伝導部に熱を供給する発熱部
とを備えていれば、移動手すりの湾曲面に沿って熱伝導
部を撓ませることにより、加熱むらや加圧むらが回避し
やすくなるので、信頼性が一層向上する。
【0024】また、前記加熱部が、前記熱伝導部および
前記発熱部を移動手すりの長手方向に沿って複数組有し
ていれば、加熱加圧する領域を熱転写シートの長さ寸法
に応じて適宜変更することができるので、長寸の熱転写
シートであっても作業時間が長引く心配がなくなり、か
つ短寸の熱転写シートであっても移動手すりに不要な熱
負荷を与える心配がなくなる。
【0025】また、前記熱伝導部が前記発熱部に対して
脱着可能であり、かつ複数種類の前記熱伝導部が選択的
に前記発熱部に装着可能な構成としてあれば、移動手す
りの形状や材質、あるいは環境条件等に応じて、熱転写
シートの貼付け作業に最適な熱伝導部が適宜選択可能と
なるので、作業時間の短縮化や信頼性の向上を図るうえ
でより好ましく、汎用性が高まるため経済的でもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係る熱転写シート貼付
け装置を乗客コンベアに装着した状態を示す説明図であ
る。
【図2】該貼付け装置を長手方向に沿って見たときの構
成図である。
【図3】熱転写シートの一例を示す構成図である。
【図4】該貼付け装置を用いて熱転写シートを貼り付け
る際の作業手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 貼付け装置 2 加熱部 3 ジャッキ(加圧部) 4 固定部 5(5a,5b,5c) 熱伝導部 6(6a,6b,6c) 発熱部 7 移動手すり 8 欄干部 9 熱転写シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 潔 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 浦上 勇人 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F321 AA07 CF09 HA00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗客コンベアの移動手すりに模様付きの
    熱転写シートを貼り付けるための貼付け装置において、 前記熱転写シートを加熱するための加熱部と、この加熱
    部を前記移動手すりに向けて加圧するための加圧部と、
    前記乗客コンベアに固定されて前記加熱部および前記加
    圧部を前記移動手すり上に保持する固定部とを設けたこ
    とを特徴とする乗客コンベア移動手すり用の熱転写シー
    ト貼付け装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記加熱部
    が、可撓性材料からなり前記移動手すり上の前記熱転写
    シートに圧接される熱伝導部と、この熱伝導部に熱を供
    給する発熱部とを備えていることを特徴とする乗客コン
    ベア移動手すり用の熱転写シート貼付け装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記加熱部
    が、前記熱伝導部および前記発熱部を、前記移動手すり
    の長手方向に沿って複数組有することを特徴とする乗客
    コンベア移動手すり用の熱転写シート貼付け装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3の記載において、前記
    熱伝導部が前記発熱部に対して脱着可能であり、かつ複
    数種類の前記熱伝導部が選択的に前記発熱部に装着可能
    な構成としたことを特徴とする乗客コンベア移動手すり
    用の熱転写シート貼付け装置。
JP11212455A 1999-07-27 1999-07-27 乗客コンベア移動手すり用の熱転写シート貼付け装置 Pending JP2001039663A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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