JP2001039313A - ロールボックスパレット及びパレットロックの解除装置並びに解除レバー - Google Patents

ロールボックスパレット及びパレットロックの解除装置並びに解除レバー

Info

Publication number
JP2001039313A
JP2001039313A JP11218666A JP21866699A JP2001039313A JP 2001039313 A JP2001039313 A JP 2001039313A JP 11218666 A JP11218666 A JP 11218666A JP 21866699 A JP21866699 A JP 21866699A JP 2001039313 A JP2001039313 A JP 2001039313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
rod
foot
hookingly
foot lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11218666A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigekatsu Agata
茂克 縣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Industry Co Ltd
Original Assignee
Yamato Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamato Industry Co Ltd filed Critical Yamato Industry Co Ltd
Priority to JP11218666A priority Critical patent/JP2001039313A/ja
Publication of JP2001039313A publication Critical patent/JP2001039313A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、パレットの掛止解除をする際、
足を使用できるようにすることを目的としたものであ
る。 【解決手段】 この発明は、後縁側を支点として起伏可
能とし、前縁両側で掛脱自在にロックした方形パレット
と、側壁を有するボックスパレットにおいて、前記方形
パレットの前縁に架設した掛止杆へ、足で操作出来るフ
ットレバーを設置したことを特徴とするロールボックス
パレットにより目的を達成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、足先での加圧に
より掛止杆を移動してパレットのロックを解除すること
を目的としたロールボックスパレット及びパレットロッ
クの解除装置並びに解除レバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来ロールボックスのパレットのロック
解除は総て手動で行われていた。従来ロールボックスパ
レットの方形パレットは、その後縁側を支点として起伏
自在に取付けられ、前縁に掛止杆が架設されており、該
掛止杆は、回動又は摺動(軸方向移動)によってボック
ス本体の掛止片と掛止する構造であったから、方形パレ
ットを倒す場合には自動ロックするけれども、ロック解
除には、前記掛止杆を握り、これをロック時とは逆方向
に回動し、又は逆方向に摺動しなければならなかった。
【0003】
【発明により解決しようとする課題】前記従来のボック
スパレットは、使用時に方形パレットを倒し、不使用時
に方形パレットを立上げることにより、不使用時の収納
がきわめて小容積(重ね合せる為)になる特質があって
広く使用されている。
【0004】然し乍ら、掛止杆を手で回動し、又は摺動
させなければロック解除ができないので、腰をかがめた
作業となり、無理な姿勢を強いることになる。一般作業
で腰をかがめることが少なく、しかも引き上げの為に上
向きの力を加えなければならないので、単に腰をかがめ
る場合と異なり、腰を痛め易い問題点があり、かつ作業
能率も向上がむつかしいなどの問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明は、掛止
杆を足先で操作できるようにしたので、前記のように腰
をかがめる必要がなく、前記従来の問題点を解決したの
である。
【0006】即ちこの発明は、後縁側を支点として起伏
可能とし、前縁両側で掛脱自在にロックした方形パレッ
トと、側壁を有するボックスパレットにおいて、前記方
形パレットの前縁に架設した掛止杆へ、足で操作出来る
フットレバーを設置したことを特徴とするロールボック
スパレットであり、フットレバーは、掛止杆と一体成形
し、又は別成形のフットレバーを固定したものである。
【0007】また他の発明は、パレットに掛止杆を架設
し、該掛止杆をロック解除方向に移動すべく足先で加圧
できるフットレバーを、前記掛止杆に設置したことを特
徴とするロールボックスパレットにおけるパレットロッ
クの解除装置であり、フットレバーは、掛止杆と一体成
形し、又は別製したフットレバーを掛止杆に固定したも
のである。
【0008】更に解除レバーの発明は、一側に、パレッ
トの掛止杆への固定手段を有し、他側へ、足先による加
圧手段を設けてフットレバーを構成したことを特徴とす
るロールボックスパレットにおけるパレットロックの解
除レバーである。また固定手段は、一側に掛止杆装着凹
部を有するベースプレートに、補助プレートを嵌合し
て、前記掛止杆に挟着固定したものであり、加圧手段
は、フットレバー本体に、足先で加圧する加圧突片を突
設したものである。
【0009】前記において、解除レバーを別製にした場
合には、既に使用中のロールボックスパレットにも容易
に改造できる利点がある。またフットレバーが合成樹脂
製の場合には掛止杆に挟着固定し、又は接着固定するの
であるが、金属製の場合には溶接固定又は接着固定(接
着剤使用)することができる。またフットレバーの材質
は合成樹脂又は金属が考えられる。
【0010】前記において、フットレバーを足先で押し
てロックを解除したならば、足先を外しても自動ロック
しないように構成することが好ましい。
【0011】前記においては、フットレバーを足先で押
圧し、掛止杆を操作する点について説明したが、足先に
代えて解除バーを使用することもできる。要は腰をかが
めることなく、掛止杆を操作し、ロックを解除すること
である。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明はパレットの掛止杆に、
足先の押圧によりロックを外すフットレバーを設置する
ことを特徴とするものである。前記フットレバーは、掛
止杆を成形する際に一体化してもよいし、フットレバー
を別製して、これを掛止杆に固定しても同様である。
【0013】但し別製したものは、既製の掛止杆(現に
使用中)にも固定できるので、改造容易である点、フッ
トレバーを希望しないボックスパレットの注文にも対応
できる利点がある。
【0014】前記のように、フットレバー付ボックスパ
レット、パレットロックの解除装置及び解除レバーの三
通りの形態が考えられ、需要者の多様な要求に対応する
ことができる。
【0015】
【実施例1】この発明の実施例を図1、2、3、4、5
に基づいて説明する。ボックスパレット1の方形パレッ
ト2の後縁2aをヒンジ3、3により回転自在に取付
け、前記方形パレット2の前縁部へ全幅に亘って掛止杆
4を回転可能に架設し、前記掛止杆4の両端の掛止部4
a、4aをボックスパレット1の底枠5に突設した掛止
片6の鈎部6aへ係止させる。前記掛止杆4には、方形
パレット2との間にスプリング7を介装し(図1)、該
スプリング7は、前記掛止杆4の掛止部4aが、前記掛
止片6の鉤部6aに対し、常時掛止方向へ(矢示12
a)移動するよう付勢している。
【0016】前記掛止杆4の中央部に設けたコ字状の握
り部4bに、フットレバー8の基部8aを固定する。前
記フットレバー8の基部を固定するには、前記フットレ
バー8のベースプレート9と、補助プレート10を嵌合
することにより、前記握り部4bに挟着固定できるよう
になっている(図4(a)、(b))。
【0017】即ち前記ベースプレート9の一側へ断面半
円状の溝9a(掛止杆装着凹部)を設け、他側に足先で
蹴上げる為の加圧突片9bを突設し、かつ補助プレート
10の鈎部10bと嵌合する孔部9cが設けてある。ま
た補助プレート10の一側には、前記半円状の溝9aと
共同して掛止杆4に嵌着する半円状の溝10aが設けて
ある。そこで前記半円状の溝9a、10aに掛止杆4を
挟み、ベースプレート9と補助プレート10と嵌合し
て、ベースプレート9の孔部9cへ、補助プレートの鉤
部10bを掛止すれば、前記掛止杆4の握り部4bへフ
ットレバー8を固定することができる。
【0018】前記掛止杆4の握り部4bは、元来手動時
の握り部であり、該部を引上げることによって掛止杆4
が回動してロックを外すように構成されている。そこで
この発明の実施例では、前記構造をそのまま利用し、前
記握り部4bへフットレバー8を固定したもので、手動
操作ができることは勿論、足先のみの操作もできるよう
にしたものである。
【0019】前記実施例において、図4中加圧突片9b
を矢示11の方向へ蹴上げると、ベースプレート9の弧
状凸部9dが、方形パレット2の突部2aに沿って移動
し、掛止杆4の両端の掛止部も図5中矢示12のように
回動して、掛止杆4と掛止片6との掛止が解除される。
ついで図3中方形プレット2を矢示13の方向へ持ち上
げると、方形パレット2は図3中矢示14のように、ヒ
ンジ3を支点として回動し、方形パレット2は縦に収容
されることになる。
【0020】前記実施例において、スプリング7は、図
5(b)中矢示12aの方向へ常時付勢しているが、方
形パレット2を持ち上げると、掛止杆4の鉤部4aが矢
示12aの方向へ復帰しても、最早掛止片6の鉤部6a
から外れているので、再び掛止するおそれはない。
【0021】従ってフットレバー8を押圧して掛止杆4
の掛止を外すと共に、方形パレット2を若干持ち上げる
ことが好ましい。実用上は、フットレバー8を足で操作
することによって方形パレット2は自然に持ち上げられ
る。何故ならば、足で操作する関係上、矢示11(図
4)が若干上向きになるからである。
【0022】前記ヒンジ3に、方形パレット2を矢示1
4の方向(図3)に付勢するスプリング(図示してな
い)を装着すれば、足の操作方向に関係なく方形パレッ
ト2を回動させることができる。前記スプリングの構造
には制約がなく、方形パレット2を若干回動させる作用
があればよいので、ヒンジ3の軸に嵌装できる筒状スプ
リング、又は方形パレットの自由端部(掛止杆4の取付
付近)に、上向き付勢の板スプリングを設置してもよ
い。
【0023】前記掛止杆4に装着したスプリング7は、
一端7aを掛止杆4に固定し、他端7bを方形パレット
2の一部に当接して、掛止杆4に回動力を付与してい
る。
【0024】
【実施例2】この発明の他の実施例を図6、7、8につ
いて説明する。方形パレット2の両側前部下面に掛止杆
15を方形パレット2の前縁と平行方向へ摺動自在に架
設し、該掛止杆15にフットレバー16を挟着固定す
る。前記フットレバー16は、ベースプレート17と、
補助プレート18を嵌着して掛止杆15に固定してい
る。
【0025】前記実施例において、フットレバー16の
ベースプレート17の突片17aを矢示19の方向へ足
で押圧すれば、掛止杆15はスプリング20に抗して矢
示19の方へ移動し、掛止杆15の先端15aと、ボッ
クスパレットの側枠下部の掛止板24の掛止孔24aと
の掛止を解除することができる。
【0026】そこで方形パレット2を若干持ち上げる
と、掛止杆15がスプリング20の弾力により、矢示2
5の方向へ摺動しても、掛止杆15の先端は掛止孔24
aから外れているので、再び掛止するおそれはない。
【0027】次に図8は掛止杆21へハンドル22及び
屈曲板23を固着(溶接)したものである。前記各実施
例は、従来使用されているボックスパレットの掛止杆2
1にフットレバー16を挟着固定し、又は屈曲板23を
固着したもので、その目的は実施例1と同一である。前
記におけるフットレバー16を挟着固定する場合には、
既製(使用中)のボックスパレットを容易に改造するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、方形パレットの自由
端に架設した掛止杆へ解除用のフットレバーを設けたの
で、ボックスパレットを折畳収納する時に方形パレット
を足先により操作することができる効果がある。従って
無理な姿勢で仕事をすることがなくなり、腰をいためる
おそれもないなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この発明の実施例の平面図。(b)同じ
く掛止杆の平面図。
【図2】同じく一部を省略した正面図。
【図3】同じく一部を省略した側面図。
【図4】(a)同じくフットレバーの拡大側面図。
(b)同じくフットレバーの掛止構造を示す拡大断面
図。
【図5】同じく掛止杆とフットレバーの一部を省略した
拡大正面図。
【図6】同じく他の実施例の拡大斜視図。
【図7】同じく図6のフットレバーの拡大斜視図。
【図8】同じく他の実施例の一部斜視図。
【符号の説明】
1 ボックスパレット 2 方形パレット 3 ヒンジ 4 掛止杆 5 底枠 6 掛止片 7 スプリング 8 フットレバー 9 ベースプレート 10 補助プレート 15、21 掛止杆 16 フットレバー 17 ベースプレート 18 ベースプレート 20 スプリング 22 ハンドル 23 屈曲板 24 掛止板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後縁側を支点として起伏可能とし、前縁
    両側で掛脱自在にロックした方形パレットと、側壁を有
    するボックスパレットにおいて、前記方形パレットの前
    縁に架設した掛止杆へ、足で操作出来るフットレバーを
    設置したことを特徴とするロールボックスパレット。
  2. 【請求項2】 フットレバーは、掛止杆と一体成形し、
    又は別成形のフットレバーを固定したことを特徴とする
    請求項1記載のロールボックスパレット。
  3. 【請求項3】 パレットに掛止杆を架設し、該掛止杆を
    ロック解除方向に移動すべく足先で加圧できるフットレ
    バーを、前記掛止杆に設置したことを特徴とするロール
    ボックスパレットにおけるパレットロックの解除装置。
  4. 【請求項4】 フットレバーは、掛止杆と一体成形し、
    又は別製したフットレバーを掛止杆に固定したことを特
    徴とする請求項3記載のロールボックスパレットにおけ
    るパレットロックの解除装置。
  5. 【請求項5】 一側に、パレットの掛止杆への固定手段
    を有し、他側へ、足先による加圧手段を設けてフットレ
    バーを構成したことを特徴とするロールボックスパレッ
    トにおけるパレットロックの解除レバー。
  6. 【請求項6】 固定手段は、一側に掛止杆装着凹部を有
    するベースプレートに、補助プレートを嵌合して、前記
    掛止杆に挟着固定したことを特徴とする請求項5記載の
    ロールボックスパレットにおけるパレットロックの解除
    レバー。
  7. 【請求項7】 加圧手段は、フットレバー本体に、足先
    で加圧する加圧突片を突設したことを特徴とする請求項
    5記載のロールボックスパレットにおけるパレットロッ
    クの解除レバー。
JP11218666A 1999-08-02 1999-08-02 ロールボックスパレット及びパレットロックの解除装置並びに解除レバー Pending JP2001039313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11218666A JP2001039313A (ja) 1999-08-02 1999-08-02 ロールボックスパレット及びパレットロックの解除装置並びに解除レバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11218666A JP2001039313A (ja) 1999-08-02 1999-08-02 ロールボックスパレット及びパレットロックの解除装置並びに解除レバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001039313A true JP2001039313A (ja) 2001-02-13

Family

ID=16723531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11218666A Pending JP2001039313A (ja) 1999-08-02 1999-08-02 ロールボックスパレット及びパレットロックの解除装置並びに解除レバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001039313A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100496009B1 (ko) * 2002-08-21 2005-06-16 대한민국 결구채소 수확기의 수집 및 반출장치
JP2010500243A (ja) * 2006-08-08 2010-01-07 ロードホグ・リミテッド 格納式の支持部を有するホイール付き台車
EP2813411A1 (en) * 2013-06-12 2014-12-17 K. Hartwall Oy AB Roll container

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100496009B1 (ko) * 2002-08-21 2005-06-16 대한민국 결구채소 수확기의 수집 및 반출장치
JP2010500243A (ja) * 2006-08-08 2010-01-07 ロードホグ・リミテッド 格納式の支持部を有するホイール付き台車
EP2813411A1 (en) * 2013-06-12 2014-12-17 K. Hartwall Oy AB Roll container

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7494149B2 (en) Support structure for table machine
US8960625B2 (en) Movable base with control surface
US6607015B1 (en) Foldable worktable
US4463829A (en) Foldable ladder
US7156466B1 (en) Chair arm adjustment mechanism
US11548137B2 (en) Saw stand
US7108245B2 (en) Jack having safety effect
US7490874B2 (en) Lock device for foldable electronic apparatus
JP2001039313A (ja) ロールボックスパレット及びパレットロックの解除装置並びに解除レバー
CN112469618B (zh) 运输设备
JP4694295B2 (ja) 折畳み式フック装置
JP4861957B2 (ja) トラック荷台昇降用ステップ
JP2002223866A (ja) 手操作式昇降装置
JP5196471B2 (ja) 壁紙糊付機
JPH1029632A (ja) 折畳みコンテナのあおり板固定構造
JP2918538B1 (ja) テーブル
JP2520862Y2 (ja) 鞄用提手
JP4139370B2 (ja) 車両用荷積みプラットフォーム
JPH1075824A (ja) 折畳みテーブルのロック機構
JP3043442U (ja) テーブル脚の折畳み装置
JP3729711B2 (ja) フォークリフトのパレット固定構造
JP3066238U (ja) 野外用折畳みラック
JP3050423U (ja) ボックスパレットにおけるフックロッドスライド用カム板の係止装置
JP2000236950A (ja) 昇降式パネルを備える机
JPH0538209Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081125

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090331