JP2001038608A - 球体研磨装置 - Google Patents

球体研磨装置

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JP2001038608A
JP2001038608A JP21710599A JP21710599A JP2001038608A JP 2001038608 A JP2001038608 A JP 2001038608A JP 21710599 A JP21710599 A JP 21710599A JP 21710599 A JP21710599 A JP 21710599A JP 2001038608 A JP2001038608 A JP 2001038608A
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JP
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sphere
surface plate
gear
polishing apparatus
center
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JP21710599A
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English (en)
Inventor
Takashi Mori
俊 森
Toru Takazawa
徹 高澤
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Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ボール半導体のような球体の表面を精度良く
効率的に研磨する研磨装置を提供する。 【解決手段】 下部定盤11と相対的に回転可能に配設
された中心歯車22とを備え、上部定盤18は、昇降手
段に連結され、昇降により下部定盤との間に所定のクリ
アランス28を形成して作用位置と待避位置とに位置付
けられるよう構成され、遊星歯車40は、外周歯車20
と中心歯車22とに噛合している球体研磨装置10を構
成する。そして、遊星歯車に形成された球体収容孔41
に球体を収容し、遊星歯車が自転しながら中心歯車の周
りを公転すると共に、この球体が上部定盤の研磨布18
aと下部定盤の研磨布11aとによって挟持されて表面
が満遍なく研磨され、両研磨布の間に形成されるクリア
ランスに対応する直径を有する高精度の球体が形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、球体の表面を研磨
する球体研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】IC、LSI等の回路は、半導体ウェー
ハの面に幾多の工程を経て形成され、ダイシングにより
チップに分割され、種々の電化製品に利用されている。
【0003】ところが、このような製造方法に起因して
以下のような問題が発生している。 (1) シリコンインゴットから切り出されたウェーハ
は、研磨、ポリッシング、ダイシング等の工程を経て最
終的な完成品となるが、最終的に完成品として利用され
るシリコンは1%程度にすぎず、原材料の歩留まりが非
常に悪い。 (2) ウェーハの搬送、加工においてクリーンルーム
が不可欠であるため、膨大な設備費がかかる。 (3) 各工程において、スライシング装置、ポリッシ
ング装置、拡散炉、研磨装置、ステッパ、ダイシング装
置等の装置が必要であるが、ウェーハの径が変わるとそ
れに対応してすべての装置を入れ換えなければならず、
膨大な設備費が必要となる。 (4) 半導体チップは薄い小片であるため、欠けやす
く強度が低く寿命も比較的短い。
【0004】そこで、以上のような問題点をすべて解消
するためのひとつの手法として、半導体を、物理的に最
も安定し、破損、変形等しないボール状に予め加工して
おき、例えば直径が1mm〜2mm程のボール状に加工
された半導体(以下、「ボール半導体」という)の表面
にIC、LSI等の回路を形成する製造方法が提案され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法を実現するためには、ボール半導体のような球体の表
面を精度良く効率的に研磨できる装置が不可欠であり、
そのような研磨装置を提供することに課題を有してい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の具体的手段として本発明は、球体の表面を研磨する球
体研磨装置であって、上面に研磨布が敷設された下部定
盤と、下面に研磨布が敷設された上部定盤と、研磨すべ
き球体を収容する少なくとも1つの球体収容孔が形成さ
れた遊星歯車と、下部定盤の外周の内側面に固定された
外周歯車と、下部定盤の中心部において、下部定盤と相
対的に回転可能に配設された中心歯車とを少なくとも備
え、上部定盤は昇降手段に連結され、昇降により下部定
盤との間に所定のクリアランスを形成して作用位置と待
避位置とに位置付けられるよう構成され、遊星歯車は、
外周歯車と中心歯車とに噛合している球体研磨装置を提
供する。
【0007】そして、下部定盤と上部定盤との間に形成
されるクリアランスには、遊離砥粒が供給されること、
中心歯車を固定すると共に、下部定盤を駆動源に連結し
て回転可能とし、下部定盤の回転によって外周歯車を回
転させ、遊星歯車が中心歯車の周りを公転しながら自転
するようにしたこと、上部定盤は、自由回転可能に昇降
手段に連結されていること、上部定盤には、遊離砥粒を
供給する遊離砥粒供給路が形成されること、球体収容孔
は、遊星歯車の自転中心部以外の領域に2以上形成され
ること、遊星歯車は2以上配設されることを付加的要件
とする。
【0008】このように構成される球体研磨装置によれ
ば、遊星歯車に形成された球体収容孔に球体が収容さ
れ、遊星歯車が自転しながら中心歯車の周りを公転する
と共に、この球体は上部定盤の研磨布と下部定盤の研磨
布とによって挟持されて表面が満遍なく研磨されるた
め、両研磨布の間に形成されるクリアランスに対応する
直径を有する高精度の球体を形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例とし
て、図1に示す球体研磨装置10について説明する。ま
ず、図1を参照して説明すると、この球体研磨装置10
においては、下部定盤11が基部12に回転可能に支持
されており、基部12の端部からは壁部13が起立して
設けられている。
【0010】壁部13の片側の側面には一対のガイドレ
ール14が垂直方向に配設されており、このガイドレー
ル14には昇降手段15が摺動可能に係合している。ま
た、図示していないが、昇降手段15は壁部13の中央
部を貫通し、壁部13の後部側の側面に沿って垂直方向
に配設されたボールスクリュー(図示せず)に螺合して
いる。そして、ボールスクリューに連結されたパルスモ
ータ16に駆動されてボールスクリューが回動するのに
伴って、ボールスクリューに螺合した昇降手段15が昇
降する構成となっている。
【0011】昇降手段15の下部においては、軸部17
が自由回転可能に連結されている。そして、軸部17の
下端は上部定盤18に固定されており、上部定盤18は
自由回転可能となっている。
【0012】図2及び図3に示すように、下部定盤11
の上面には研磨布11aが敷設されており、外周部から
は内側に向けて外周歯車20が形成されている。また、
図3に示すように、下部定盤11の中心部には孔が形成
され、ここには基部12から上方に突出した固定軸21
が貫通し、固定軸21の上部には中心歯車22が固定さ
れている。
【0013】固定軸21は、下部定盤11の中心部から
下方に垂設された内周壁23をベアリング24を介して
回動可能に支持している。この内周壁23は、駆動源で
ある下部定盤駆動モーター25によって駆動伝達ベルト
26を介して駆動され、固定軸21と非接触の状態で回
転可能となっている。
【0014】図3を参照して説明を続けると、上部定盤
18の下部には研磨布18aが敷設されている。また、
軸部17から上部定盤18には遊離砥粒の通路となる遊
離砥粒供給路27が連通しており、遊離砥粒供給路27
は、上部定盤18の内部において分岐してクリアランス
28に向けて開口している。
【0015】このクリアランス28は、下部定盤11の
研磨布11aと上部定盤18の研磨布18aとの間に形
成される空間であり、研磨時はここに遊離砥粒供給路2
7から遊離砥粒が供給される。
【0016】なお、基部12の上面29とその周囲に立
設された内側壁30及び外側壁31とで遊離砥粒受け皿
32が形成され、上面29には遊離砥粒を排出する遊離
砥粒排出口33が設けられており、遊離砥粒供給路27
から供給される遊離砥粒は、クリアランス28を通り通
路11bを経由して遊離砥粒排出口33から排出され
る。
【0017】図2〜4に示すように、下部定盤11の外
周歯車20及び中心歯車22には、遊星歯車40が噛合
している。この遊星歯車40には、研磨すべき球体を収
容する複数の球体収容孔41が表裏面を貫通して形成さ
れている。この球体収容孔41は、遊星歯車40の自転
中心以外の領域に形成されている。
【0018】なお、図示した例においては球体収容孔4
1は複数形成されているが、少なくとも1つ形成されて
いればよい。また、遊星歯車40は、2つ以上配設され
ていてもよい。
【0019】ボール半導体のような球体を研磨する際
は、まず、パルスモータ16の駆動により昇降手段15
を上昇させることにより上部定盤18を待避位置に位置
付けておき、遊星歯車40の球体収容孔41に個別に研
磨すべき球体を収容する。
【0020】そして、昇降手段15を下降させることに
よって上部定盤18を下降させていき、下部定盤11の
研磨布11aと上部定盤18の研磨布18aとの間に研
磨すべき球体が適宜の圧力で挟持されるようにする。こ
のときの上部定盤18の位置が作用位置であり、下部定
盤11と上部定盤18との間に形成される空間がクリア
ランス28となる。
【0021】次に、遊離砥粒供給路27から遊離砥粒を
クリアランス28に供給しながら、下部定盤駆動モータ
25の駆動により下部定盤11を回転させ、外周歯車2
0と中心歯車22との間に相対的な回転が起こると、遊
星歯車40がを自転すると共に、中心歯車22の周りを
公転し、球体収容孔41が遊星運動する。また、これと
同時に球体収容孔41に収容された球体がその内部で自
由回転しながら下部定盤11の研磨布11aと上部定盤
18の研磨布18aとによって表面を研磨される。この
とき、球体収容孔41は遊星歯車40の自転中心以外の
領域に形成されているため、球体収容孔41に収容され
た球体は、螺旋を描きながら公転する。また、上部定盤
18は、研磨布18aと球体とが接触して遊星歯車30
が回転するのに伴い自由回転する。
【0022】このようにして、球体が球体収容孔41の
内部で自由回転し、遊星歯車40が自転しながら螺旋を
描くようにして公転することにより、研磨布11a、1
8a及び遊離砥粒によって、球体の表面が満遍なく研磨
され、クリアランス28に対応した直径を有する高精度
な球体が形成される。
【0023】なお、本実施の形態においては、中心歯車
22を固定し、下部定盤11を回転させる構成とした
が、逆に、中心歯車22を回転させ、下部定盤11を固
定するようにしてもよい。また、中心歯車22と下部定
盤11の双方を回転させるようにしてもよい。即ち、中
心歯車22と下部定盤11の外周歯車20との相対的な
回転によって遊星歯車40を自転させることができれば
よい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る球体
研磨装置によれば、遊星歯車に形成された球体収容孔に
球体が収容され、遊星歯車が自転しながら中心歯車の周
りを公転すると共に、この球体は上部定盤の研磨布と下
部定盤の研磨布とによって挟持されて表面が満遍なく研
磨されるため、両研磨布の間に形成されるクリアランス
に対応する直径を有する高精度の球体を形成することが
できる。従って、ボール半導体のように小さな球体を高
精度に研磨する場合に特に適している。また、ベアリン
グ等の硬球体も精度良く研磨することができ、広く球体
の研磨に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る球体研磨装置の実施の形態の一例
の外観を示す斜視図である。
【図2】同球体研磨装置の内部構造を示す斜視図であ
る。
【図3】同球体研磨装置の内部構造を示す断面図であ
る。
【図4】同球体研磨装置において、遊星歯車が自転及び
公転する様子を示す説明図である。
【符号の説明】
10…球体研磨装置 11…下部定盤 11a…研磨布 11b…通路 12…基部 13…壁部 14…ガイドレール 15…昇降手段 16…パルスモータ 17…軸部 18…上部定盤 18a…研磨布 20…外周歯車 21…固定軸 22…中心歯車 23…内周壁 24…ベアリング 25…下部定盤駆動モータ 26…駆動伝達ベルト 27…遊離砥粒供給路 28…クリアランス 29…上面 30…内側壁 31…外側壁 32…遊離砥粒受け皿 33…遊離砥粒排出口 40…遊星歯車 41…球体収容孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球体の表面を研磨する球体研磨装置であ
    って、 上面に研磨布が敷設された下部定盤と、 下面に研磨布が敷設された上部定盤と、 研磨すべき球体を収容する少なくとも1つの球体収容孔
    が形成された遊星歯車と、 該下部定盤の外周の内側面に固定された外周歯車と、 該下部定盤の中心部において、該下部定盤と相対的に回
    転可能に配設された中心歯車とを少なくとも備え、 該上部定盤は、昇降手段に連結され、昇降により下部定
    盤との間に所定のクリアランスを形成して作用位置と待
    避位置とに位置付けられるよう構成され、 該遊星歯車は、該外周歯車と該中心歯車とに噛合してい
    る球体研磨装置。
  2. 【請求項2】 下部定盤と上部定盤との間に形成される
    クリアランスには、遊離砥粒が供給される請求項1に記
    載の球体研磨装置。
  3. 【請求項3】 中心歯車を固定すると共に、下部定盤を
    駆動源に連結して回転可能とし、 該下部定盤の回転によって外周歯車を回転させ、遊星歯
    車が該中心歯車の周りを公転しながら自転するようにし
    た請求項1または2に記載の球体研磨装置。
  4. 【請求項4】 上部定盤は、自由回転可能に昇降手段に
    連結されている請求項1乃至3に記載の球体研磨装置。
  5. 【請求項5】 上部定盤には、遊離砥粒を供給する遊離
    砥粒供給路が形成される請求項1乃至4に記載の球体研
    磨装置。
  6. 【請求項6】 球体収容孔は、遊星歯車の自転中心部以
    外の領域に2以上形成される請求項1乃至5に記載の球
    体研磨装置。
  7. 【請求項7】 遊星歯車は2以上配設される請求項1乃
    至6に記載の球体研磨装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104128878A (zh) * 2014-08-04 2014-11-05 宁国市南方耐磨材料有限公司 一种立式耐磨钢球研球机
CN105619207A (zh) * 2016-01-28 2016-06-01 温州阿泰科机械科技有限公司 一种球阀球体的全自动研磨机
CN107812571A (zh) * 2017-12-19 2018-03-20 泉州市邦正运动用品有限公司 一种磨球机改进结构

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