JP2001038512A - 工具折損検出装置 - Google Patents
工具折損検出装置Info
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- JP2001038512A JP2001038512A JP11214099A JP21409999A JP2001038512A JP 2001038512 A JP2001038512 A JP 2001038512A JP 11214099 A JP11214099 A JP 11214099A JP 21409999 A JP21409999 A JP 21409999A JP 2001038512 A JP2001038512 A JP 2001038512A
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- tool
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/09—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool
- B23Q17/0904—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool before or after machining
- B23Q17/0909—Detection of broken tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は、工具折損の有無を効率的かつ
正確に判定することにある。 【解決手段】コントローラー４で制御されるモーター１
の回転軸２に取付けたニードル３によって工具５の折損
を判定する装置において、該モーター１を正逆回転させ
て一つのコントローラー４で二本の工具５の折損を検出
するようにし、また該モーター１の回転範囲を規制して
ニードル３が干渉物に当たって誤判定しないようにす
る。
正確に判定することにある。 【解決手段】コントローラー４で制御されるモーター１
の回転軸２に取付けたニードル３によって工具５の折損
を判定する装置において、該モーター１を正逆回転させ
て一つのコントローラー４で二本の工具５の折損を検出
するようにし、また該モーター１の回転範囲を規制して
ニードル３が干渉物に当たって誤判定しないようにす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばドリル、タッ
プ等の工具が折損しているかどうかを検出する装置に関
するものである。
プ等の工具が折損しているかどうかを検出する装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、図５および図６に示すようにＤＣ
モーター(1) の回転軸(2) にニードル(3) を取付け、コ
ントローラー(4) によって該ＤＣモーター(1) を矢印方
向へ回転させ、ニードル(3) をドリル、タップ等の工具
(5) に当てて該工具の折損を検出する装置が提供されて
いる。
モーター(1) の回転軸(2) にニードル(3) を取付け、コ
ントローラー(4) によって該ＤＣモーター(1) を矢印方
向へ回転させ、ニードル(3) をドリル、タップ等の工具
(5) に当てて該工具の折損を検出する装置が提供されて
いる。
【０００３】該装置にあっては、工具(5) が折損してい
ない時はＤＣモーター(1) を回転させるとニードル(3)
が工具(5) に当たり、該ＤＣモーター(1) の回転に負荷
が及ぼされる結果、該ＤＣモーター(1) に過負荷電流が
流れ、該工具(5) が折損している場合には、ニードル
(3) が該工具(5) に当たらないからＤＣモーター(1) の
回転に負荷が及ぼされず、該ＤＣモーター(1) に過負荷
電流が流れない。したがって該過負荷電流値を該コント
ローラー(4) の比較器によって判定すれば、該工具(5)
の折損の有無を検出することが出来る。
ない時はＤＣモーター(1) を回転させるとニードル(3)
が工具(5) に当たり、該ＤＣモーター(1) の回転に負荷
が及ぼされる結果、該ＤＣモーター(1) に過負荷電流が
流れ、該工具(5) が折損している場合には、ニードル
(3) が該工具(5) に当たらないからＤＣモーター(1) の
回転に負荷が及ぼされず、該ＤＣモーター(1) に過負荷
電流が流れない。したがって該過負荷電流値を該コント
ローラー(4) の比較器によって判定すれば、該工具(5)
の折損の有無を検出することが出来る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の工具折損検
出装置にあっては、ＤＣモーター(1) はコントローラー
(4) によって一方向にしか回転しないので、工具(5) 一
本について一つのコントローラー(4) が必要であり、二
本の工具(5) の折損を検知するには二つのコントローラ
ー(4) が必要となりコスト高になる、という問題点があ
った。
出装置にあっては、ＤＣモーター(1) はコントローラー
(4) によって一方向にしか回転しないので、工具(5) 一
本について一つのコントローラー(4) が必要であり、二
本の工具(5) の折損を検知するには二つのコントローラ
ー(4) が必要となりコスト高になる、という問題点があ
った。
【０００５】更に図７に示すように従来の工具折損検出
装置にあっては、ＤＣモーター(1)の回転範囲（原点Ｏ
から動作限Ｑまで）は一定（例えば１８０°）に設定さ
れており、該ＤＣモーター(1) の回転範囲内に干渉物
(6,7) が存在した場合、工具(5) が折損していてニード
ル(3) が当たらない場合でも、該ニードル(3) が干渉物
(7) にあたってＤＣモーター(1) の回転に負荷が及ぼさ
れ、過負荷電流が流れて工具(5) が折損していないと判
定してしまい、これを防ぐためには例えば１８０°回転
範囲の検出ヘッド（モーターとニードル）を９０°以下
の回転範囲の検出ヘッドと取替えたり、工具(5) がこの
回転範囲に入るようかつ検出時に干渉物がこの回転範囲
に入らないように調整する必要があり、検出に非常に手
間がかかると云う問題点もあった。
装置にあっては、ＤＣモーター(1)の回転範囲（原点Ｏ
から動作限Ｑまで）は一定（例えば１８０°）に設定さ
れており、該ＤＣモーター(1) の回転範囲内に干渉物
(6,7) が存在した場合、工具(5) が折損していてニード
ル(3) が当たらない場合でも、該ニードル(3) が干渉物
(7) にあたってＤＣモーター(1) の回転に負荷が及ぼさ
れ、過負荷電流が流れて工具(5) が折損していないと判
定してしまい、これを防ぐためには例えば１８０°回転
範囲の検出ヘッド（モーターとニードル）を９０°以下
の回転範囲の検出ヘッドと取替えたり、工具(5) がこの
回転範囲に入るようかつ検出時に干渉物がこの回転範囲
に入らないように調整する必要があり、検出に非常に手
間がかかると云う問題点もあった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、正逆回転可能なモーター
(1) と、該モーター(1) の回転軸(2) に取付けられてい
るニードル(3) と、該モーター(1) に接続するコントロ
ーラー(4) とからなり、該コントローラー(4)によって
モーター(1) を正逆回転させ、該ニードル(3) が工具(5
A,5B) に当たった場合に該モーター(1) の位置検出器の
値を該コントローラー(4) の比較器が判定して工具(5)
の折損を検出する折損検出装置およびモーター(1) と、
該モーター(1) の回転軸(2) に取付けられているニード
ル(3) と、該モーター(1) に接続するコントローラー
(4) とからなり、該コントローラー(4) によって該モー
ター(1) の回転範囲を制御しかつ該モーター(1) を回転
させ、該ニードル(3) が工具(5) に当たった場合に該モ
ーター(1) の位置検出器の値を該コントローラー(4)の
比較器が判定して工具(5) の折損を検出する工具折損検
出装置を提供するものである。
を解決するための手段として、正逆回転可能なモーター
(1) と、該モーター(1) の回転軸(2) に取付けられてい
るニードル(3) と、該モーター(1) に接続するコントロ
ーラー(4) とからなり、該コントローラー(4)によって
モーター(1) を正逆回転させ、該ニードル(3) が工具(5
A,5B) に当たった場合に該モーター(1) の位置検出器の
値を該コントローラー(4) の比較器が判定して工具(5)
の折損を検出する折損検出装置およびモーター(1) と、
該モーター(1) の回転軸(2) に取付けられているニード
ル(3) と、該モーター(1) に接続するコントローラー
(4) とからなり、該コントローラー(4) によって該モー
ター(1) の回転範囲を制御しかつ該モーター(1) を回転
させ、該ニードル(3) が工具(5) に当たった場合に該モ
ーター(1) の位置検出器の値を該コントローラー(4)の
比較器が判定して工具(5) の折損を検出する工具折損検
出装置を提供するものである。
【０００７】
【作用】請求項１の工具折損検出装置にあっては、モー
ター(1) が正逆回転するのでニードル(3) の原点位置の
両側の２本の工具(5A,5B) の折損を一つの検出装置で検
出することが出来る。請求項２の工具折損検出装置にあ
っては、コントローラー(4) によってモーター(1) の回
転範囲（原点から動作限まで）を制御出来るので、工具
(5) 両側の干渉物(6,7) の位置に応じてモーター(1) の
回転範囲をコントローラー(4) によって制御して、ニー
ドル(3) が該干渉物(6,7) に当たらないようにすること
が出来る。
ター(1) が正逆回転するのでニードル(3) の原点位置の
両側の２本の工具(5A,5B) の折損を一つの検出装置で検
出することが出来る。請求項２の工具折損検出装置にあ
っては、コントローラー(4) によってモーター(1) の回
転範囲（原点から動作限まで）を制御出来るので、工具
(5) 両側の干渉物(6,7) の位置に応じてモーター(1) の
回転範囲をコントローラー(4) によって制御して、ニー
ドル(3) が該干渉物(6,7) に当たらないようにすること
が出来る。
【０００８】
【実施例】請求項１の発明の実施例を図１および図２に
示す。図において(1) は正逆回転可能なＤＣサーボモー
ターであり、該モーター(1) の回転軸(2) には例えば径
１．２mm長さ１００mmのピアノ線からなり根端部にコイ
ルスプリング部(3A)を形成したニードル(3) が取付けら
れている。該モーター(1) にはコントローラー(4)が接
続されており、該コントローラー(4) には外部から電源
Ｅ（例えばＤＣ２４Ｖ）、メインスイッチＳＷ、作動表
示ランプＬが接続されており、該コントローラー(4) の
内部には回転軸選択スイッチ（ＳＷ1 ），および一対の
検知軸選択スイッチ（ＳＷ2 ），（ＳＷ3 ）が内蔵され
ている。
示す。図において(1) は正逆回転可能なＤＣサーボモー
ターであり、該モーター(1) の回転軸(2) には例えば径
１．２mm長さ１００mmのピアノ線からなり根端部にコイ
ルスプリング部(3A)を形成したニードル(3) が取付けら
れている。該モーター(1) にはコントローラー(4)が接
続されており、該コントローラー(4) には外部から電源
Ｅ（例えばＤＣ２４Ｖ）、メインスイッチＳＷ、作動表
示ランプＬが接続されており、該コントローラー(4) の
内部には回転軸選択スイッチ（ＳＷ1 ），および一対の
検知軸選択スイッチ（ＳＷ2 ），（ＳＷ3 ）が内蔵され
ている。
【０００９】上記装置にあってはニードル(3) 原点位置
Ｏの両側に一対の工具(5A)（ＣＷ工具），(5B)（ＣＣＷ
工具）が存在する。この状態でメインスイッチＳＷをＯ
Ｎにし、スイッチＳＷ1 によって先に検知する工具とし
て例えばＣＷ工具(5A)が選択されモーター(1) がＣＷ方
向に回転し、コントローラー(4) が設定されているモー
ター(1) の回転範囲（ＣＷ方向）内にＣＷ工具(5A)が存
在する場合には、Ｐ1点において該ＣＷ工具(5A)にニー
ドル(3) が接触し（ニードル(3) 実線位置）、モーター
(1) の位置検出器であるスイッチＳＷ2 がＯＮし、その
値をコントローラー(4) の比較器が「折損なし」と判定
し、ＣＷ工具(5A)が存在しない場合には、ニードル(3)
は工具に接触することなく動作限位置まで達する。この
場合にはモーター(1) のスイッチＳＷ2 がＯＮせず、コ
ントローラー(4) の比較器が「折損あり」と判定する。
Ｏの両側に一対の工具(5A)（ＣＷ工具），(5B)（ＣＣＷ
工具）が存在する。この状態でメインスイッチＳＷをＯ
Ｎにし、スイッチＳＷ1 によって先に検知する工具とし
て例えばＣＷ工具(5A)が選択されモーター(1) がＣＷ方
向に回転し、コントローラー(4) が設定されているモー
ター(1) の回転範囲（ＣＷ方向）内にＣＷ工具(5A)が存
在する場合には、Ｐ1点において該ＣＷ工具(5A)にニー
ドル(3) が接触し（ニードル(3) 実線位置）、モーター
(1) の位置検出器であるスイッチＳＷ2 がＯＮし、その
値をコントローラー(4) の比較器が「折損なし」と判定
し、ＣＷ工具(5A)が存在しない場合には、ニードル(3)
は工具に接触することなく動作限位置まで達する。この
場合にはモーター(1) のスイッチＳＷ2 がＯＮせず、コ
ントローラー(4) の比較器が「折損あり」と判定する。
【００１０】このようにしてＣＷ工具(5A)の折損の有無
を検知した後、スイッチＳＷ1 が切り替わってモーター
(1) がＣＣＷ方向に回転し、コントローラー(4) で設定
されているモーター(1) の回転範囲（ＣＣＷ方向）内に
ＣＣＷ工具(5B)が存在する場合には、該ＣＣＷ工具(5B)
にニードル(3) が接触し（ニードル(3) 点線位置）、ス
イッチＳＷ3 がＯＮしてコントローラー(4) の比較器が
「折損なし」と判定し、ＣＣＷ工具(5B)が存在しない場
合には、ニードル(3) は工具に接触することなく動作限
位置まで達する。この場合には、スイッチＳＷ3 がＯＮ
しないので、コントローラー(4) の比較器は「折損な
し」と判定する。
を検知した後、スイッチＳＷ1 が切り替わってモーター
(1) がＣＣＷ方向に回転し、コントローラー(4) で設定
されているモーター(1) の回転範囲（ＣＣＷ方向）内に
ＣＣＷ工具(5B)が存在する場合には、該ＣＣＷ工具(5B)
にニードル(3) が接触し（ニードル(3) 点線位置）、ス
イッチＳＷ3 がＯＮしてコントローラー(4) の比較器が
「折損なし」と判定し、ＣＣＷ工具(5B)が存在しない場
合には、ニードル(3) は工具に接触することなく動作限
位置まで達する。この場合には、スイッチＳＷ3 がＯＮ
しないので、コントローラー(4) の比較器は「折損な
し」と判定する。
【００１１】ＣＣＷ工具(5B)の折損の有無を検知した後
はスイッチＳＷ1 が切り替わって、モーター(1) がＣＷ
方向に回転しニードル(3) は原点Ｏ位置に戻る。
はスイッチＳＷ1 が切り替わって、モーター(1) がＣＷ
方向に回転しニードル(3) は原点Ｏ位置に戻る。
【００１２】請求項２の発明の実施例を図３および図４
に示す。本実施例ではコントローラー(4) には外部から
電源Ｅ（例えばＤＣ２４Ｖ）、検知ランプＬ，ＣＷ方向
移動寸動スイッチＳＷ4 、ＣＣＷ方向移動寸動スイッチ
ＳＷ5 、原点セットスイッチＳＷ6 、検出点セットスイ
ッチＳＷ7 、および原点出しスイッチＳＷ8 が接続す
る。
に示す。本実施例ではコントローラー(4) には外部から
電源Ｅ（例えばＤＣ２４Ｖ）、検知ランプＬ，ＣＷ方向
移動寸動スイッチＳＷ4 、ＣＣＷ方向移動寸動スイッチ
ＳＷ5 、原点セットスイッチＳＷ6 、検出点セットスイ
ッチＳＷ7 、および原点出しスイッチＳＷ8 が接続す
る。
【００１３】上記装置においては、ＣＷ方向移動寸動ス
イッチＳＷ4 および／またはＣＣＷ方向移動寸動スイッ
チＳＷ5 によってニードル(3) を原点Ｏにしたい位置ま
で移動寸動させ、原点セットスイッチＳＷ6 によって原
点Ｏをセットしてコントローラー(4) に記憶させる。更
に例えばスイッチＳＷ4 によって検出点ポイントＰまで
ニードル(3) をＣＷ方向に移動寸動させ、検出点セット
スイッチＳＷ7 により検出点Ｐをセットしてコントロー
ラー(4) に記憶させる。次いで原点出しスイッチＳＷ8
によりニードル(3) をセットされた原点Ｏまで移動させ
る。動作限Ｑはコントローラー(4) 内のパラメーターに
より検出点Ｐの外側であって干渉物(6,7) に当たらない
位置に設定する。
イッチＳＷ4 および／またはＣＣＷ方向移動寸動スイッ
チＳＷ5 によってニードル(3) を原点Ｏにしたい位置ま
で移動寸動させ、原点セットスイッチＳＷ6 によって原
点Ｏをセットしてコントローラー(4) に記憶させる。更
に例えばスイッチＳＷ4 によって検出点ポイントＰまで
ニードル(3) をＣＷ方向に移動寸動させ、検出点セット
スイッチＳＷ7 により検出点Ｐをセットしてコントロー
ラー(4) に記憶させる。次いで原点出しスイッチＳＷ8
によりニードル(3) をセットされた原点Ｏまで移動させ
る。動作限Ｑはコントローラー(4) 内のパラメーターに
より検出点Ｐの外側であって干渉物(6,7) に当たらない
位置に設定する。
【００１４】この実施例の工具折損検出装置も前実施例
の装置と同様にニードル(3) がＰ点において工具(5) に
触れた場合に位置検出器によってそれを検出し、比較器
によって「折損なし」と判定し、ニードル(3) がＰ点に
おいて工具(5) に触れずに動作限Ｑ位置まで達した時に
は位置検出器によってそれを検出し、比較器によって
「折損あり」と判定する。しかし上記したようにニード
ル(3) の動作限Ｑ位置は干渉物(7) に当たらない位置に
設定してあるから、ニードル(3) が干渉物(7) に触れて
「折損なし」と誤判定することは防がれる。
の装置と同様にニードル(3) がＰ点において工具(5) に
触れた場合に位置検出器によってそれを検出し、比較器
によって「折損なし」と判定し、ニードル(3) がＰ点に
おいて工具(5) に触れずに動作限Ｑ位置まで達した時に
は位置検出器によってそれを検出し、比較器によって
「折損あり」と判定する。しかし上記したようにニード
ル(3) の動作限Ｑ位置は干渉物(7) に当たらない位置に
設定してあるから、ニードル(3) が干渉物(7) に触れて
「折損なし」と誤判定することは防がれる。
【００１５】
【発明の効果】請求項１の発明においては、工具折損検
出位置の一つのコントローラーで二本の工具の折損の有
無を検出出来、請求項２の発明においては、干渉物を避
けて工具折損の有無を誤りなく検出出来る。
出位置の一つのコントローラーで二本の工具の折損の有
無を検出出来、請求項２の発明においては、干渉物を避
けて工具折損の有無を誤りなく検出出来る。
図１および図２は請求項１の発明の一実施例を示すもの
である。
である。
【図１】説明斜視図
【図２】動作説明図図３および図４は請求項２の発明の
一実施例を示すものである。
一実施例を示すものである。
【図３】説明斜視図
【図４】動作説明図図５および図６は従来例を示すもの
である。
である。
【図５】説明斜視図
【図６】動作説明図
【図７】他の従来例の動作説明図
1 ＤＣモーター（モーター） 2 回転軸 3 ニードル 4 コントローラー 5,5A,5B 工具
Claims (2)
- 【請求項１】正逆回転可能なモーターと、該モーターの
回転軸に取付けられているニードルと、該モーターに接
続するコントローラーとからなり、該コントローラーに
よってモーターを正逆回転させ、該ニードルが工具に当
たった場合に該モーターの位置検出器の値を該コントロ
ーラーの比較器が判定して工具の折損を検出することを
特徴とする折損検出装置 - 【請求項２】モーターと、該モーターの回転軸に取付け
られているニードルと、該モーターに接続するコントロ
ーラーとからなり、該コントローラーによって該モータ
ーの回転範囲を制御しかつ該モーターを回転させ、該ニ
ードルが工具に当たった場合に該モーターの位置検出器
の値を該コントローラーの比較器が判定して工具の折損
を検出することを特徴とする工具折損検出装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11214099A JP2001038512A (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | 工具折損検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11214099A JP2001038512A (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | 工具折損検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001038512A true JP2001038512A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16650219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11214099A Withdrawn JP2001038512A (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | 工具折損検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001038512A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1666199A1 (en) * | 2004-11-30 | 2006-06-07 | Metrol Co., Ltd. | Tool damage detection device |
| CN102371484A (zh) * | 2010-08-09 | 2012-03-14 | 福群科技集团有限公司 | 钻孔攻牙机 |
| CN106814695A (zh) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 湖南衡泰机械科技有限公司 | Cnc微型断刀检测器 |
-
1999
- 1999-07-28 JP JP11214099A patent/JP2001038512A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1666199A1 (en) * | 2004-11-30 | 2006-06-07 | Metrol Co., Ltd. | Tool damage detection device |
| US7322120B2 (en) | 2004-11-30 | 2008-01-29 | Metrol Co., Ltd. | Tool damage detection device |
| CN102371484A (zh) * | 2010-08-09 | 2012-03-14 | 福群科技集团有限公司 | 钻孔攻牙机 |
| CN106814695A (zh) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 湖南衡泰机械科技有限公司 | Cnc微型断刀检测器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061003 |