JP2001037768A - 超音波処置装置 - Google Patents
超音波処置装置Info
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- JP2001037768A JP2001037768A JP11212187A JP21218799A JP2001037768A JP 2001037768 A JP2001037768 A JP 2001037768A JP 11212187 A JP11212187 A JP 11212187A JP 21218799 A JP21218799 A JP 21218799A JP 2001037768 A JP2001037768 A JP 2001037768A
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Abstract
内に確保することができる超音波処置装置の提供を目的
としている。 【解決手段】本発明の超音波処置装置は、超音波振動を
発生する超音波振動子と、超音波振動子に接続され、超
音波振動子で発生した超音波振動を先端の処置部に伝達
するプローブ4と、プローブ4が挿通されるシース2と
を具備し、シース2の先端から突出されるプローブ4の
先端側部位には、体内の処置領域の周囲に腔を確保する
ための腔確保手段28が、プローブ4によって伝達され
る超音波振動の節に位置して設けられていることを特徴
とする。
Description
超音波振動により組織を処置する超音波処置装置に関す
る。
は、長尺な挿入部を有するシース管路内にスコープと処
置具とを挿入したものを経尿道的に挿入し、スコープに
よる観察下で、前記処置具を用いて肥大した前立腺を剥
離・切除する処置方法がある。前記処置具としては、一
般的に、高周波処置具が用いられている。
還流させることにより、処置のための腔が体内に確保さ
れる。高周波処置具を使用する場合には、意図しない部
分での熱傷の危険を防ぐために、非電解質の液体を還流
させるが、この非電解質の液体を長時間使用した場合に
は、人体に対して悪影響を与える危険がある。また、高
周波処置では、組織への熱損傷の範囲が大きいため、穿
孔等の危険の可能性もある。
に、内腺65と外腺66とからなり、前立腺肥大症で
は、肥大した内腺65を切除する前に、外腺66を内腺
65から鈍的に剥離する。具体的には、処置部を観察す
るためのスコープと、処置用チャンネルを有する手術装
置67と、剥離子68とを、組み合わせて、外腺66と
内腺65との間に挿入していく。したがって、術者は、
術中において剥離処置と高周波処置といった別々の処置
を行なわなければならず、そのため、術中において処置
具を交換しなければならない。これは、術者に多大の労
力を課し、手術時間の遅延を招く。
1−146539号公報や特開平1−135342号公
報では、超音波処置具によって前立腺を切除する技術を
開示している。
の利点は、高周波処置に比べて生体組織への熱損傷の範
囲が少なく、穿孔等の危険が少ない点にある。また、人
体にとって安全な生理食塩水等を還流液として使用でき
るため、長時間の手術が可能であるという点も利点の1
つである。
ーションによって還流液中に気泡が発生し、視野が妨げ
られるという欠点がある。
であり、その目的とするところは、還流液を使用するこ
となく処置のための腔を体内に確保することができる超
音波処置装置を提供することにある。
に、本発明の超音波処置装置は、超音波振動を発生する
超音波振動子と、超音波振動子に接続され、超音波振動
子で発生した超音波振動を先端の処置部に伝達するプロ
ーブと、プローブが挿通されるシースとを具備し、シー
スの先端から突出されるプローブの先端側部位には、体
内の処置領域の周囲に腔を確保するための腔確保手段
が、プローブによって伝達される超音波振動の節に位置
して設けられていることを特徴とする。
の実施形態について説明する。
している。図1および図2に示されるように、本発明の
超音波処置装置1は、体腔内に挿入される長尺なシース
2と、シース2内に挿通配置され且つ処置領域を観察す
るためのスコープ3と、シース2内に挿通配置され且つ
処置対象組織を処置するための超音波プローブ4とを備
えている。
影像素子が内蔵されている。スコープ3の基端部に設け
られたスコープ本体5からはコード6が延びている。こ
のコード6は、固体影像素子からの電気信号を処理する
機器に接続される。スコープ本体5にはライトガイド接
続部7が設けられている。このライトガイド接続部7に
は、観察対象領域に照明光を供給するための図示しない
ライトガイドが着脱自在に接続される。
られている。シース本体8の内部には、スコープ取付部
9とプローブ挿入孔10とが設けられている。スコープ
取付部9にはスコープ本体5が取付け固定されている。
スコープ本体5の先端付近には、エラストマー部材から
なるゴムパッキン26が取り付けられている。このゴム
パッキン26は、スコープ3をシース2に取り付けた状
態で、スコープ取付部9の基端側を水密または気密に保
持する。また、プローブ挿入孔10には、後述する振動
子12で発生した超音波振動を先端の処置部4aまで伝
達する超音波プローブ4が挿通されている。
ブ4をシース2内で安定させるための内管11が配設さ
れている。内管11の基端部は、シース本体8のプロー
ブ挿入孔10に接続固定されている。なお、プローブ挿
通孔10の断面形状は円形であるが、内管11はその断
面が楕円形状を成している(図5および図6参照)。
面にはチューブ口金25が設けられている。このチュー
ブ口金25には、生理食塩水等を送水または吸引するた
めの図示しないチューブが接続される。なお、チューブ
口金25は、スコープ取付部9を介してシース2の内側
の管路に連通している。
3を介して振動子12が着脱可能に接続されている。中
間保持部材13は、超音波プローブ4が挿通可能な挿通
孔14と、シース本体8の外周面と係合するスライド穴
15とを有しており、スライド穴15の基端の突き当て
面16がシース本体8の基端部に突き当たるまでシース
本体8に対して前方にスライドできる。
状の金属板からなるハンドル32の一端が取り付けられ
ている。また、ハンドル32の他端は、中間保持部材1
3に対して回動可能に取り付けられたハンドル接続部材
34に連結されている。この場合、ハンドル接続部材3
4は、図8に示されるように、ピン33a、33bを介
して、中間保持部材13に回動可能に取り付けられてい
る。また、ハンドル32の他端は、固定ネジ35を介し
て、ハンドル接続部材34に連結されている。なお、ハ
ンドル32は、そのバネ性により、中間保持部材13を
基端側に向けて常時付勢している。
に変換する図示しない素子が組み込まれている。振動子
12の基端からは、圧電素子に電流を供給するためのコ
ード17が延びている。振動子12の先端側には、前記
素子に固定されたホーン18と、中間保持部材13に接
続されるアタッチメント19とが固定されている。アタ
ッチメント19には、一部が切り欠かれたバネ性を有す
る金属製のリング20が取り付けられている。このリン
グ20は、中間保持部材13の基端に固定された接続環
21と係合する。また、ホーン18は、超音波プローブ
4に接続されるネジ部22を有しており、超音波振動の
振幅をある程度拡大させながら超音波プローブ4へ伝達
する。
8のネジ部22に螺合されるネジ部23が設けられてい
る。また、超音波プローブ4の基端部付近には、超音波
プローブ4をホーン18に着脱する際に使用される工具
が掛けられる工具掛け部24が設けられている。
拡大して先端処置部4aで処置に必要な振幅が得られる
ように、途中にある振動の節の位置で軸方向の断面積が
減少されている。また、超音波プローブ4の全長は、先
端処置部4aが振動の腹になるように、超音波の半波長
(1/2λ)の整数倍に設定されている。
の節の数箇所には、超音波プローブ4と内管11の内面
との干渉を防止するエラストマー製のゴムリング27が
取り付けられている。このうち、超音波プローブ4の基
端に一番近いゴムリング27aは、プローブ挿通孔10
の内径に密着して、プローブ挿通孔10の基端側を水密
または気密に保持する。
先端処置部4aが設けられている。また、超音波プロー
ブ4には、その先端に一番近い振動の節の位置に、透明
の樹脂からなるディスク(腔確保手段)28が着脱可能
に取り付けられている。ディスク28は、その外径がシ
ース2のそれと略同一に設定されている。また、図4に
示されるように、ディスク28には、軸方向に対して垂
直に延びる溝29が設けられている。この溝29は、超
音波プローブ4の先端処置部4aに一番近い振動の節に
設けられたディスク取付溝31と係合するプローブ係止
部30を有している。また、溝29は、プローブ係止部
30が位置する側で開放されている。この開放端29a
の幅は、超音波プローブ4のディスク取付溝31の幅よ
りも小さく設定されている。したがって、開放端29a
を通じて溝29を押し広げるようにディスク28を弾性
変形させれば、プローブ係止部30を超音波プローブ4
のディスク取付溝31に係止させることができるととも
に、係止後は超音波プローブ4がプローブ係止部30か
ら溝29の延在方向に抜け出ることはない。
ついて説明する。
は、ハンドル32を握ると、中間保持部材13がシース
本体8の外周に沿って摺動する。そのため、振動子12
および超音波プローブ4も共に軸方向前方にスライドす
る。握りを緩めると、ハンドル32は弾性力により元に
戻り、超音波プローブ4も元の位置に後退する。
ブ4の先端処置部4aを前方にスライドさせると、振動
の節部に設けられたディスク28によって処置のための
腔が確保される。ディスク28は透明であるため、スコ
ープ3によって先端処置部4aを観察することもできる
(スコープ3による観察視野も確保される)。そのた
め、生理食塩水等を還流しなくても処置が可能となる。
ク28に設けられた溝29を通じて処置領域に生理食塩
水等を送水できるため、出血部位の確認・洗滌等が可能
となる。この場合、シース本体8の基端側の水密がゴム
パッキン26およびゴムリング27aによって保持され
るため、逆流した還流液が振動子12側に漏れる心配は
ない。
先端処置部4aの変形例を示している。図10に示され
る超音波プローブの先端処置部36は平板状の本体36
bを有し、その本体36bには、稜線部にエッジを有す
るフック部36aが設けられている。これにより、先端
部での剥離およびフック部36aでの生体組織の切除が
可能となる。また、図11に示される超音波プローブ3
7の先端処置部37は断面が楕円の本体部37bを有
し、その本体部37bには、くわ形状のフック部37a
が設けられている。これにより、先端部での剥離および
フック部37aでの生体組織の切除が可能となる。
を示している。
体腔内に挿入される長尺なシース39と、シース39の
内部に挿通配置された中空の超音波処置具41とを備え
ている。超音波処置具41には、その全長にわたってチ
ャンネル40を有する超音波プローブ54が取付け固定
されている。また、チャンネル40内には、先端部に図
示しない固体影像素子が内蔵されたスコープ42が配設
されている。
43を有している。スコープ本体43の基端からはコー
ド44が延びている。このコード44は、前記固体影像
素子からの電気信号を処理する機器に接続される。ま
た、スコープ本体43にはライトガイド接続部45が設
けられている。このライトガイド接続部45には、観察
対象領域に照明光を供給するための図示しないライトガ
イドが着脱自在に接続される。なお、また、スコープ本
体43の先端部付近には、チャンネル40の基端部側の
開口部に対して水密または気密を保持するゴムパッキン
46が取り付けられている。
0の先端開口部に対して水密または気密を保持し且つス
コープ42と超音波プローブ54の内面との干渉を防止
するスタビライザを兼ねたゴムパッキン57が取り付け
られている。このゴムパッキン57は、組み付け状態
で、超音波プローブ54の振動の節の位置にセットされ
るようになっている。
設けられている。シース本体47の内部には、シース3
9の内側管路に連通し且つ超音波処置具41が挿通可能
な挿通孔48が設けられている。シース本体47の側面
には、生理食塩水等を送水または吸引するための図示し
ないチューブが接続されるチューブ口金58が設けられ
ている(図14参照)。このチューブ口金58の内孔は
挿通孔48と連通している。
ライド可能に取り付けられている。また、シース本体4
7には、バネ性を有するU字形状の金属板からなるハン
ドル49の一端が固定されている。ハンドル49の他端
は、振動子50に対して回動可能に取り付けられたハン
ドル接続部材52に連結されている。この場合、ハンド
ル接続部材52は、図16に示されるように、ピン51
a、51bを介して、振動子50に回動可能に取り付け
られている。また、ハンドル49の他端は、固定ネジ5
3を介して、ハンドル接続部材52に連結されている。
なお、ハンドル49は、そのバネ性により、振動子50
を基端側に向けて常時付勢している。
係合するスライド孔62を有しており、スライド孔62
の基端の突き当て面がシース本体47の基端部に突き当
たるまでシース本47に対して前方にスライドできる。
また、振動子50の基端付近からは、圧電素子へ電流を
供給するためのコード63が延びている。
の基端付近には、チャンネル40内に送気または送水す
るためのチューブが接続される送気送水口金64が設け
られている。この送気送水口金64は、チャンネル40
内にスコープ42が装着された状態で、スコープ42の
ゴムパッキン46よりも前方に位置するように設けられ
ている。
する図示しない素子が組み込まれている。前記素子に
は、超音波振動を後述する先端処置部59まで伝達する
ための超音波プローブ54が取り付け固定されている。
このプローブ54および圧電素子の内側に基端から先端
まで中空の孔を設けることにより、チャンネル40を形
成している。また、プローブ54の基端部にはホーン5
5が形成されており、断面積を減少させることでプロー
ブ先端部で処置に必要な振幅を得ている。このプローブ
54も、第1の実施形態と同様、先端処置部59が振動
の腹になるよう設計されている。
所には、プローブ54とシース39の内面との干渉を防
止するゴムリング56が取り付けられている。このゴム
リング56のうち、プローブ54の基端に一番近い位置
にあるゴムリング56aは、シース本体47の内側にあ
る挿通孔48の内面に密着しており(図15参照)、基
端側開口部に対して水密または気密を保持している。ま
た、それ以外の節部にあるゴムリング56は、図13に
示されるように、全周でシース39の内面に密着してお
らず、シース本体43内の挿通孔48とシース39の先
端開口部との間を連通させている。
端処置部59が設けられている。また、プローブ54に
は、その先端に一番近い振動の節部近傍に、伸縮率の大
きいエラストマー素材からなるバルーン(腔確保手段)
60が全周にわたって取り付けられている。バルーン6
0の内側は、プローブ54に開けられた送気送水孔61
を通じてチャンネル40と連通している。なお、送気送
水孔61は、スコープ42の先端に設けられたゴムパッ
キン57よりも基端側に位置している。
用について説明する。
ると、振動子50がシース本体47の外周に沿って摺動
するため、超音波プローブ54も共に軸方向前方にスラ
イドする。また、スコープ42は超音波プローブ54に
取り付けられているため、超音波プローブ54をスライ
ドさせても先端処置部59に対する視野の位置関係は常
に一定となり、より観察しやすい視野が得られる。
口金64を通じてシリンジ等で送気または送水すること
により、バルーン60を膨らませて、処置のための腔を
体内に確保することができる。したがって、灌流等を行
なわなくても、先端処置部59を観察および処置するた
めの腔を体内に確保でき、プローブ54の先端処置部5
9をスライドさせても常に観察しやすい視野を得ること
ができる。また、スコープ42をプローブ54の中に配
置することにより、先端処置部59の大きさを第1の実
施形態に比べて大きくできるという利点がある。
60を縮ませて、チューブ口金58から生理食塩水等を
還流させれば、出血部の確認や洗滌等が行える。また、
処置の際には、ゴムパッキン57によってチャンネル4
0が体腔内に対して水密または気密に保持されるととも
に、ゴムパッキン46およびゴムリング56によってシ
ース本体39の基端側が水密または気密に保持されるた
め、還流液やバルーン60を膨ませるための液体または
気体が漏れる心配はない。
プローブ54を第1の実施形態に適用しても良い。すな
わち、中空プローブ54の径を小さく設定してこれを超
音波プローブ4の代わりに用いる。具体的には、中空プ
ローブ54をシース2の内管11およびプローブ挿通孔
10内に挿通し、ディスク28ではなくバルーン60に
よって腔を確保するようにする。この場合も、第1の実
施形態と同様の作用効果を得ることができる。
ば、以下に示すような各種の構成が得られる。
波処置装置において、超音波振動を伝達するプローブの
節部に、体腔内に観察用の腔を確保するための手段が設
けられていることを特徴とする外科手術用超音波処置装
置。
れていることを特徴とする第1項に記載の超音波処置装
置。
位置に設けたことを特徴とする第2項に記載の超音波処
置装置。
を特徴とする第2項に記載の超音波処置装置。
特徴とする第1項に記載の超音波処置装置。
とを特徴とする第5項に記載の超音波処置装置。
の節部に設けたことを特徴とする第5項に記載の超音波
処置装置。
置装置によれば、還流液を使用することなく処置のため
の腔を体内に確保することができる。
の側断面図である。
ある。
る。
子を示す断面図である。
変形例を示す斜視図である。
変形例を示す斜視図である。
置の側断面図である。
る様子を示す断面図である。
から鈍的に剥離する状態を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波振動を発生する超音波振動子と、 超音波振動子に接続され、超音波振動子で発生した超音
波振動を先端の処置部に伝達するプローブと、 プローブが挿通されるシースと、を具備し、 シースの先端から突出されるプローブの先端側部位に
は、体内の処置領域の周囲に腔を確保するための腔確保
手段が、プローブによって伝達される超音波振動の節に
位置して設けられていることを特徴とする超音波処置装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21218799A JP4216961B2 (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | 超音波処置装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21218799A JP4216961B2 (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | 超音波処置装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001037768A true JP2001037768A (ja) | 2001-02-13 |
JP4216961B2 JP4216961B2 (ja) | 2009-01-28 |
Family
ID=16618376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21218799A Expired - Fee Related JP4216961B2 (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | 超音波処置装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4216961B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005103015A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Olympus Corp | 超音波処置具 |
US7942834B2 (en) | 2004-03-10 | 2011-05-17 | Olympus Corporation | Endoscope with ultrasonic vibration isolating protrusions |
JP2017514593A (ja) * | 2014-04-29 | 2017-06-08 | ミソニクス インコーポレイテッド | 超音波手術器具アセンブリ、関連付属品、及び関連する外科的方法 |
-
1999
- 1999-07-27 JP JP21218799A patent/JP4216961B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005103015A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Olympus Corp | 超音波処置具 |
US7942834B2 (en) | 2004-03-10 | 2011-05-17 | Olympus Corporation | Endoscope with ultrasonic vibration isolating protrusions |
JP2017514593A (ja) * | 2014-04-29 | 2017-06-08 | ミソニクス インコーポレイテッド | 超音波手術器具アセンブリ、関連付属品、及び関連する外科的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4216961B2 (ja) | 2009-01-28 |
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