JP2001037139A - 交流電動機の駆動装置 - Google Patents

交流電動機の駆動装置

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JP2001037139A
JP2001037139A JP11210638A JP21063899A JP2001037139A JP 2001037139 A JP2001037139 A JP 2001037139A JP 11210638 A JP11210638 A JP 11210638A JP 21063899 A JP21063899 A JP 21063899A JP 2001037139 A JP2001037139 A JP 2001037139A
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motor
voltage
housing
inverter
rectifier
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JP11210638A
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English (en)
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Hideki Ayano
秀樹 綾野
Kenichi Onda
謙一 恩田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、小型かつコスト低減を図って
電磁障害の抑制を行える交流電動機の駆動装置を提供す
ることにある。 【解決手段】本発明の特徴とするところは、交流電動機
3とこの交流電動機3を収納する筐体5の間に空間を形
成し、この空間に交流電動機3を支持固定する複数本の
絶縁支持脚4を配置するようにしたことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電力変換装置により
交流電動機を駆動する交流電動機の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電圧型PWMインバータなどを用
いた電力変換装置においては、適用範囲の拡大と半導体
素子の特性向上に伴ってスイッチング周波数の高周波化
が進められている。適用範囲としては、エアコン、冷蔵
庫、洗濯機等の電化製品、電気自動車、工作機械等の産
業用機器等がある。
【0003】しかし、高周波化が進むにつれて、放射性
・伝導性の電磁障害(EMI)が問題となってきてい
る。この障害は、スイッチング時に機器を通じて接地部
分を流れるコモンモード電流(零相電流)に起因して発生
する。
【0004】従来、電磁障害を抑制するには、インバー
タのスイッチングのよって変動する零相電圧と同じ大き
さで逆極性の電圧をコモンモードトランスによって発生
させて零相電圧をキャンセルしてコモンモード電流を抑
制することが知られている。このことは、例えば特開平
10−94244号公報に記載されている。
【0005】また、他の従来技術としては、例えば特開
平10−136654号公報に記載されているように、
インバータ部と零相リアクタンスを含む閉ループを構成
し、零相電流補償用電流源を用いてコモンモード電流を
閉ループ内に流すことにより、負荷側に流れるコモンモ
ード電流を低減させることが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、電圧重畳手段としてのコモンモードトランスあるい
は零相リアクタンスを設ける必要があり、機器の容量が
大きくなるとコモンモードトランスや零相リアクタンス
も大きな容量のものを必要とする。このため、交流電動
機駆動装置の小型化が阻害されると共にコスト高になる
という問題点を有する。
【0007】本発明は上記点に対処してなされたもの
で、その目的とするところはを小型かつコスト低減を図
って電磁障害の抑制を行える交流電動機の駆動装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、交流電動機とこの交流電動機を収納する筐体の間
に空間を形成し、この空間に交流電動機を支持固定する
複数本の絶縁支持脚を配置するようにしたことにある。
【0009】本発明によれば、交流電動機と接地面(筐
体)との間のインピーダンスが大幅に増加するため、零
相電圧によるコモンモード電流(零相電流)が小さくな
り電磁障害を著しく低減できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1〜図3に本発明の一実施例を示す。
【0012】図1〜図3において、単相交流電源1の交
流電圧は整流装置21により直流電圧に変換される。単
相交流電源1は接地されている。整流装置21の直流電
圧はPWMインバータ22で可変周波・可変電圧の交流
電圧に変換され交流電動機(モータ)3に電力線7を介
して給電される。整流装置21とインバータ22とで電
力変換装置を構成する。
【0013】電力変換装置(インバータ22)により駆
動される交流電動機3は支持台(支持板)6に載置固定
されている。整流装置21、インバータ22および交流
電動機3は筐体5に収納され、筐体5は接地されてい
る。
【0014】電動機3の支持台6と筐体5(底面5A)
の間には図2、図3に拡大して示すように空間が形成さ
れ、この空間に電動機3を支持固定する4本の支持脚4
が配置されている。支持脚4は支持台6の四隅で支持固
定するようにしている。
【0015】支持脚4としては、碍子やエポキシ樹脂等
の絶縁物が用いられ、支持台6と筐体5の底面5Aに固
着される。支持脚4を支持台6と筐体5に固着するのに
金属ネジを使用する場合には、支持台6側と筐体5側の
2点でそれぞれ固定し、互いの金属ネジが接触しないよ
うにする。
【0016】本発明の実施例はこのように構成されてい
るが、電磁障害となるコモンモード電流は、インバータ
22がスイッチングをする毎に機器の浮遊容量を通じて
接地部分に流れる。特に、インバータ22と電動機3が
近接して配置されている場合には、コモンモード電流の
多くは電動機3の浮遊容量を通じて接地部分に流れる。
図1に示す実施例では、電動機3と筐体5(底面5A)
との間に空間を形成し、この空間に絶縁支持脚4を配置
して電動機3を支持固定して電動機3の部分でのコモン
モードのインピーダンスを大きくしている。
【0017】この場合のインピーダンスについて図4、
図5を用いて説明する。
【0018】図4は、モータ3の部分断面拡大図であ
り、31はモータ巻線、32はステータ、33はモータ
フレーム、34はロータである。また、C1はモータ巻線
−ステータ間の浮遊容量(合計値)、C2は支持台6−
筐体5間の浮遊容量である。
【0019】図5は、図1に示す実施例のコモンモード
に対する等価回路図であり、L1は電力線7等によるコ
モンモードのインダクタンス成分、R1はコモンモード
の抵抗成分、icはコモンモード電流である。
【0020】モータ3での浮遊容量(合計値)Cmは、
浮遊容量C1とC2が直列接続であるため次の式のようにな
る。
【0021】
【数1】 Cm=C1・C2/(C1+C2) …(式1) 式1において、浮遊容量C2は空間のため極めて小さい
ので式1は式2のように表される。
【0022】
【数2】 Cm≒0 …(式2) したがって、モータ3の浮遊容量によるインピーダンス
Zoは式3のようになる。
【0023】
【数3】 Zo=1/(2πfc・Cm) …(式3) fc : 振動周波数(コモンモード電流の減衰振動周波
数) このように、電動機3と筐体5(底面5A)との間に空
間を形成し、この空間に絶縁支持脚4を配置して電動機
3を支持固定した場合には、モータ(電動機)のインピ
ーダンスZoが大きくなる。この結果、コモンモード電流
ic は大幅に減少し、電磁障害を低減できる。
【0024】図6に本発明の他の実施例の要部を示す。
【0025】図6において図1の実施例と異なるところ
は、支持台6を用いずに直接電動機(モータ)3に支持
脚を固着して電動機3を支持固定するようにしたことに
ある。
【0026】図6の実施例においても図1の実施例と同
様に、コモンモード電流 ic を大幅に減少して電磁障害
を低減できるという効果が得られ、その上に支持台(通
常、鋼鉄製)6を用いないのでより一層の軽量化と低コ
スト化を図れる。
【0027】図7本発明の他の実施例の要部を示す。
【0028】図7の実施例は図1の実施例に支持台6と
筐体5(底面5A)の間に接続される抵抗(高抵抗)8
を設けたものである。抵抗8は10MΩ以上の高抵抗を
使用し、抵抗8の両端に数百Vの電圧が発生する場合に
おいても1mA以上の電流が流れないように構成する。
これにより、抵抗8ではほとんどロスを発生しない。
【0029】図7の実施例においても図1の実施例と同
様に、コモンモード電流を減少させて電磁障害を低減で
きる。また、インバータ22の休止時にモータ3の浮遊
容量に溜まった電荷を取り除くことができる。これによ
り、インバータ3の休止時に、保守点検等でモータ3に
触れる場合においても、浮遊容量に溜まった電荷による
感電の危険性をなくすることができる。
【0030】次に、図1の実施例では整流装置21とイ
ンバータ22で構成される電力変換装置を電動機3と同
じ筐体5に収納しているが、図8に示すように電力変換
装置(整流装置21とインバータ22)2を筐体51に
収納し、モータ3を筐体52に収納してもよいことは明
らかなことである。
【0031】図8のようにしても、図1の実施例と同様
にコモンモード電流をは減少させて電磁障害を低減でき
る。
【0032】図9に本発明の他の実施例を示す。
【0033】図9の実施例は整粒装置21の直流電圧を
分圧するコンデンサ回路10を設け、コンデンサ回路1
0の直流分圧点とモータ3のフレーム(図4に示すフレ
ーム33)とをコモンモード電力線9で接続したもので
ある。
【0034】図9の実施例はコモンモード電流を積極的
にコモンモード電力線9に流すようにしたものである。
モータ3と筐体5の間のインピーダンスは大きいため
に、コモンモード電流の大部分はコモンモード電力線9
に流れ、筐体5外にはほとんど流れない。したがって、
図1の実施例と同様に電磁障害を低減できる。
【0035】次に、図10は本発明による電力線7の筐
体5への取付けを示した例である。
【0036】図10は電力線7を固定具11を用いて筐
体5に取付けるようにしている。なお、図10(b)は図
10(a)を矢印の方向から見た場合の断面図である。こ
のような固定具11を使用することにより、電力線7と
筐体5の距離を離して取付けできる。この結果、電力線
7での浮遊容量も小さくなり、筐体5から接地部分に流
れるコモンモード電流を更に低減できる。
【0037】以上説明したようにして交流電動機を駆動
するのであるが、交流電動機とこの交流電動機を収納す
る筐体の間に空間を形成し、この空間に交流電動機を支
持固定する複数本の絶縁支持脚を配置するようにしてい
る。この構成により、交流電動機と接地面(筐体)との
間のインピーダンスが大幅に増加するため、零相電圧に
よるコモンモード電流(零相電流)が小さくなり電磁障
害を著しく低減できる。
【0038】なお、電動機を支持固定する支持脚は絶縁
物でなく10MΩ以上の高抵抗であっても、コモンモー
ド電流を小さくして電磁障害を低減できることは明らか
なことである。
【0039】また、上述の実施例は単相電源、単相モー
タの例を挙げて説明したが、多相電源、多相交流電動機
であってもよいのは勿論のことである。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、交流電動機と接地面
(筐体)との間のインピーダンスが大幅に増加するた
め、零相電圧によるコモンモード電流(零相電流)が小
さくなり電磁障害を著しく低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構成図である。
【図2】図1のモータ部分の拡大図である。
【図3】図1のモータ部分の拡大斜視図である。
【図4】モータの部分拡大図である。
【図5】本発明を説明するためのコモンモードに対する
等価回路図である。
【図6】本発明の他の実施例の要部を示す構成図であ
る。
【図7】本発明の他の実施例の要部を示す構成図であ
る。
【図8】本発明を説明するための構成図である。
【図9】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図10】本発明による電力線の取付け説明図である。
【符号の説明】
1…交流電源、2…電力変換装置、21…整流装置、2
2…インバータ、3…交流電動機(モータ、)、4…支
持脚、5…筐体、6…モータ支持台、7…電力線、8…
抵抗

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチング素子から構成され、電力変換
    を行い交流を出力する電力変換装置と、前記電力変換装
    置により駆動され筐体に収納されている交流電動機と、
    前記交流電動機と前記筐体の間に形成される空間に配置
    され、前記交流電動機を支持固定する複数本の絶縁支持
    脚とを備えたことを特徴とする交流電動機の駆動装置。
  2. 【請求項2】交流電源の交流電圧を可変電圧・可変周波
    数の交流電圧に変換する電力変換装置と、前記電力変換
    装置により駆動される交流電動機と、前機交流電動機を
    収納する筐体と、前記交流電動機と前記筐体の間に空間
    を設けて前記交流電動機を支持固定する複数本の絶縁支
    持脚とを備えたことを特徴とする交流電動機の駆動装
    置。
  3. 【請求項3】交流電源の交流電圧を可変電圧・可変周波
    数の交流電圧に変換する電力変換装置と、前記電力変換
    装置により駆動される交流電動機と、前機交流電動機を
    収納する筐体と、前記交流電動機と前記筐体の底面との
    間に空間を設けて前記交流電動機を支持固定する複数本
    の高抵抗支持脚とを備えたことを特徴とする交流電動機
    の駆動装置。
  4. 【請求項4】筐体に収納される交流電動機と、交流を直
    流に変換する整流装置と、前記整流装置の直流出力を交
    流に変換して前記交流電動機を駆動するインバータと、
    前記交流電動機と前記筐体の間に形成される空間に配置
    され、前記交流電動機を支持固定する複数本の絶縁支持
    脚とを備えたことを特徴とする交流電動機の駆動装置。
  5. 【請求項5】交流電源と、前記交流電源の交流電圧を直
    流電圧に変換する整流装置と、前記整流装置の直流電圧
    を交流電圧に変換するインバータと、前記インバータに
    より駆動される交流電動機と、前記整流装置、インバー
    タおよび交流電動機を収納する接地されている筐体と、
    前記交流電動機と前記筐体の間に空間を設けて前記交流
    電動機を支持固定する複数本の絶縁支持脚とを備えたこ
    とを特徴とする交流電動機の駆動装置。
  6. 【請求項6】交流電源と、前記交流電源の交流電圧を直
    流電圧に変換する整流装置と、前記整流装置の直流電圧
    を可変電圧・可変周波数の交流電圧に変換するインバー
    タと、前記インバータから電力線を介して給電される交
    流電動機と、前記整流装置、インバータおよび交流電動
    機を収納する接地されている筐体と、前記電力線を前記
    筐体にこの筐体と距離を離して取付ける固定手段と、前
    記交流電動機と前記筐体の間に空間を設けて前記交流電
    動機を支持固定する複数本の絶縁支持脚とを備えたこと
    を特徴とする交流電動機の駆動装置。
  7. 【請求項7】交流電源と、前記交流電源の交流電圧を直
    流電圧に変換する整流装置と、前記整流装置の直流出力
    側に設けられ、直流電圧を分圧する分圧手段と、前記整
    流装置の直流電圧を可変電圧・可変周波数の交流電圧に
    変換するインバータと、前記インバータから電力線を介
    して給電される交流電動機と、前記交流電動機を収納す
    る接地されている筐体と、前記交流電動機のフレームと
    前記電圧分圧手段の電圧分圧点の間を接続するコモンモ
    ード電力線と、前記交流電動機と前記筐体の間に空間を
    設けて前記交流電動機を支持固定する複数本の絶縁支持
    脚とを備えたことを特徴とする交流電動機の駆動装置。
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