JP2001037123A - 電動機の回転子 - Google Patents

電動機の回転子

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JP2001037123A
JP2001037123A JP11234475A JP23447599A JP2001037123A JP 2001037123 A JP2001037123 A JP 2001037123A JP 11234475 A JP11234475 A JP 11234475A JP 23447599 A JP23447599 A JP 23447599A JP 2001037123 A JP2001037123 A JP 2001037123A
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magnet
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core
resin
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Yukio Shimizu
幸男 清水
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Aichi Elec Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸孔を有する鉄心と鉄心内部に磁石を埋め込
む回転子において、磁石の端部を覆う薄板端板を装着さ
せることでバランス調整可能な下端板に樹脂充填型のゲ
ート部の逃がしを設け複雑な形状にし不良を増やすこと
なく、磁石が動かないように樹脂を充填ができ、電動機
の運転中の音、振動または、輸送中の磁石の割れ、カケ
等をなくし性能向上させ、更に、樹脂充填する際に薄板
端板をボルトで仮止めせずとも鉄心に固定する。 【解決手段】 軸孔6を有する鉄心1内部に磁石2を埋
め込む回転子において、端部へ開口する磁石孔の他に複
数の孔部が設けてあり、バランス調整可能な上端板3と
下端板4と鉄心1の両端部に其々薄板端板10bを有し
クランプピンで一体固定してなり、薄板端板10bには
鉄心1の孔部12と対向する位置に突起部13を設け、
この孔部12と突起部13を嵌合させて鉄心1に薄板端
板10bを装着するとともに鉄心1内部に埋め込んだ磁
石2を樹脂充填により固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動機の回転子に代
表される磁石の界磁を有する同期電動機に関して、特に
回転子鉄心の内部に磁石を埋め込んで構成するいわゆる
埋め込み磁石構造の回転子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動機の埋め込み磁石構造の電動機回転
子は鉄心の積厚方向の端部に複数の磁石孔に磁石を埋め
込んでいるため電動機の運転中に回転子の鉄心から磁石
が飛び出さないようにしたり、または輸送中に回転子の
鉄心から磁石が飛び出さないようにするため端板を装着
させクランプピン等により一体固定させ構成されいる。
【0003】図8及び図2は上記回転子の構造を示す正
面断面図と平面断面図であり、この回転子は、薄板鉄板
を多数積層しカシメ部16によって一体固着された鉄心
1と、この鉄心1の端部に開口する磁石孔8に埋め込ま
れる複数個配置させた磁石2と、この磁石2の両端部を
上端板3と下端板4を装着させクランプピン5にて一体
固定させ構成されている。尚、上端板3と下端板4は、
後工程にて機械加工によってバランス調整が可能な構造
となている。
【0004】図8のバランス調整用ガイド孔7は、鉄心
1に前記バランス調整可能な上端板3と下端板4を組み
付け、製品組立ての後工程において、回転子のアンバラ
ンス量を機械加工により適宜矯正するためのガイド凹形
状である。
【0005】貫通孔14は、回転子組み付け完成後にア
ンバランス量を機械加工により適宜矯正する際に、擬似
的にバランス量を想定したダミーウェイトを有した治具
を回転子に固定するための取り付け位置決め用孔であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記電動機の回転子に
おいて、鉄心1の積厚方向の両端部を、後工程の機械加
工によりバランス調整可能な上端板3と下端板4を装着
させクランプピン5にて一体固定された構成だけでは、
磁石2を確実に固定することはできなかった。これは、
磁石2の仕上がり公差を吸収するために隙間が必要とさ
れる点に起因している。
【0007】磁石2を確実に固定しないで回転子にする
と、電動機の運転中の鉄心1から磁石2の飛び出しは防
ぐことができても音、振動が発生したり、また同様に回
転子の輸送中の鉄心1から磁石2の飛び出しは防ぐこと
ができても、磁石2が埋め込まれた鉄心1の磁石孔8と
磁石2との隙間によって磁石2が動き割れ、カケ等の問
題が発生して性能低下の大きな原因となる。そのため鉄
心1の磁石孔8と磁石2とのくの字の頂点の隙間に樹脂
を充填することにより磁石2を確実に固定し前記電動機
の運転中の音、振動の発生や輸送中の磁石2の割れ、カ
ケ等の問題を解決する方法が提案されている。
【0008】しかしながら、従来の端板形状において
は、磁石2を確実に固定するための樹脂充填孔を構成す
ることが難しい。即ち、樹脂充填するにはバランス調整
可能な下端板4に、樹脂充填型のゲート部が入るだけの
大幅な逃がしが必要となり端板形状を大幅に変更する
か、樹脂充填型のゲートの位置に合わせて磁石2の配置
を変える必要が生じてくる。
【0009】述べるまでも無く近年、電動機は小型高性
能化され、当然回転子も小型化されて小径となってい
る。図2の磁石2の配置と磁石2の開角の位置関係は高
性能を出すために磁界解析並びに実験にて確認を得た位
置関係にあり、この構成は電動機の高性能を維持するた
めに必要であり変えることはできない。
【0010】また、バランス調整可能な下端板4に樹脂
充填型のゲート部の大幅な逃がしを設ければ、その逃が
した分だけのバランス量を考慮しなくてはならないが、
小型化という目的からも判るようにバランスウェイトを
高くすることは非常に難しい。また、回転子を支持する
負荷側の軸受部がバランス調整可能な下端板4のバラン
スウェイト内径側近傍に配置されるため、樹脂充填型の
ゲート部の逃がしを考慮しバランス量を増やすために下
端板4の内径を小さくすることも非常に難しい。
【0011】従って、後工程の機械加工によりバランス
調整可能な下端板4の端板構造において、バランス調整
用ガイド孔7及び端板部のクランプピン孔9c、更には
樹脂充填孔までも小径の回転子の下端板内で構成するの
は非常に難しい。
【0012】仮に、無理な構成をすると複雑な端板形状
となり、端板を射出成型あるいは鋳造する際に湯まわり
が悪くなるため、湯まわりの流れを良するために型の温
度を上げたり、角まで確実に射出成型するために射出圧
力を上げなければならない。そのため型寿命も短く、複
雑な形状になればなるほど型割りされる個所の隙間に型
バリなどが発生するようになり、後工程において端板の
バリ取り等の余分な作業が増えてしまう。
【0013】また、先に述べたのと同様に、型が複雑に
なればなるほど湯がまわるのに時間がかかるため、型内
に湯がまわりきらないうちに固まってしまい巣が発生す
る原因となったり、型内で発生したガスがうまくガス抜
きができずに気泡が発生したりする。
【0014】端板に巣、気泡が生じると一体成型した端
板のバランス量が大きく変化し安定した製品の供給がで
きず、後工程で多大なバランス調整が必要となり、バラ
ンス調整不可能な場合は不良となってしまう。
【0015】そこで、図6の様にバランス調整可能な上
端板3と下端板4と、それとは別に樹脂充填孔11を設
けた薄板端板10aを鉄心1の両端部に装着させ、鉄心
1のクランプピン孔9bを利用してボルト15により仮
り止めを行う構成にて樹脂の充填作業を行うことで、バ
ランス調整可能な下端板4を複雑な形状にすることなく
鉄心1内部の磁石孔8に磁石2を固定することができ
る。但し、上記方法では、鉄心1のクランプピン孔9b
を利用してボルト15で仮り止めを行っている関係上、
後工程でボルト15をはずしバランス調整可能な上端板
3と下端板4をクランプピン5にて再度確実に固定する
という非常に面倒な作業となる。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記回転子に
おいて鉄心1の端部に開口する磁石孔8の他に複数の孔
部12を設け、また図3の平面図及び図4の断面図に示
した薄板端板10bの様に樹脂充填孔11とクランプピ
ン孔9aを設け前記鉄心1の孔部12と対向する位置に
突起部13を設け鉄心1の孔部12と薄板端板10bを
嵌合させ、鉄心1の両端部に其々薄板端板10bを装着
することにより、薄板端板10aを鉄心1の両端部にク
ランプピン孔9bを利用してボルト15で仮り止めをせ
ずとも鉄心1の内部の磁石孔8に埋め込まれた磁石2が
脱落することなく容易に樹脂充填作業ができる様にな
り、後工程においてバランス調整可能な上端板3と下端
板4をクランプピン5にて確実に固定する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図8、図2に示した従来例と同一また
は、均等構成部分には図8、図2と同一の符号を付して
重複する説明を省略する。従来と異なる点は、図1の回
転子において鉄心1の端部に開口する磁石孔8の他に複
数の孔部12を設け、図3及び図4、図5の様に薄板端
板10bには樹脂充填孔11とクランプピン孔9aを設
け、その他に前記鉄心1の孔部12と対向する位置にプ
レス成型によって形成された突起部13をしまり嵌合さ
せて鉄心1の両端部に其々薄板端板10bを装着するこ
とにより、図6の様に薄板端板10aを鉄心1の両端部
にクランプピン孔9bを利用してボルト15で仮り止め
をせずとも鉄心1の両端部に薄板端板10aを装着する
ことができ磁石孔8に埋め込まれた磁石2が脱落するこ
となく容易に樹脂充填作業ができる。また図7の様に電
動機の温度上昇による性能悪化を防ぐために薄板端板1
0bの突起部13を開口としたバーリング形状として空
気並びに、流動性のある液体を流動させて電動機を冷却
させても良い。尚、薄板端板10a,10bの材料とし
ては磁気漏れを防ぐために非磁性材料が好ましい。
【0018】更に、バランス調整可能な下端板4に樹脂
充填型のゲート部の大幅な逃がしを設ける必要がなくな
るため、無理に磁石2の配置と磁石2の開角の位置関係
を変え電動機の性能を落とすことなく、また樹脂充填型
のゲート部の大幅な逃がしによるバランス量の減少を考
慮せずとも電動機の小型高性能化が達成でき、更に下端
板4を複雑な形状にすることなく構成できるので、端板
製作時の型の温度を異常に上げたり射出圧力を無理に上
げて射出成型しなくても良いので型の寿命が長くなり型
バリが発生することが無く、また湯まわりが良いため
巣、気泡といった端板の不良を増やす様なこともない。
【0019】従って、後工程においてバランス調整可能
な上端板3と下端板4をクランプピン5にて確実に固定
された後に、それぞれの端板のバランス調整をするので
あるが、品質上バランス量が安定しているので機械加工
によるバランス量を調整するための工数を費やすことな
く作業が行える。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば鉄心内部の磁石孔に磁石
を埋め込む回転子において、磁石孔に磁石を確実に樹脂
によって固定することにより電動機の運転中の音、振動
を防げ、また電動機の輸送中の振動によって磁石の割
れ、カケを防ぐことができ電動機の性能を向上させるこ
とができる。
【0021】更には、バランス調整可能な上端板3、下
端板4の端板とは別に薄板端板を鉄心の両端部に付け、
この薄板端板の突起部を、鉄心内部の凹部孔に嵌合する
ことによって磁石を飛び出さないようにしたことによ
り、ボルトで薄板端板を仮止めすることなく樹脂充填作
業が行える。
【0022】また、下端板4に樹脂充填型のゲート部の
逃がしをつける事がないため下端板4の巣、気泡等が増
えることなく後工程の機械加工による回転子のバランス
調整が容易に行え、不良数を増やすことなく品質的には
非常に安定した製品流動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す回転子の正面断面図
【図2】回転子の平面断面図
【図3】図1の薄端板10bの平面図
【図4】図1の薄端板10bの断面図
【図5】本発明の実施形態を示す回転子の樹脂充填後の
斜視図
【図6】回転子の分解斜視図
【図7】本発明の別の実施形態を示す回転子の正面断面
【図8】従来例を示す回転子の正面図
【符号の説明】
1…鉄心、2…磁石、3…上端板、4…下端板、5…ク
ランプピン、6…軸孔、7…バランス調整ガイド孔、8
…磁石孔、9a,9b,9c…クランプピン孔、10
a,10b…薄板端板、11…樹脂充填孔、12…鉄心
1の孔部、13…薄板端板10bの突起部、14…貫通
孔、15…ボルト、16…カシメ部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸孔を有する鉄心内部に磁石を埋め込む
    回転子において、前記鉄心には端部へ開口する磁石孔と
    クランプピン孔の他に複数の孔部が設けてあり、前記孔
    部と嵌合する手段を備えた薄板端板を介してバランス調
    整可能な別の端板を端部に固定したことを特徴とする電
    動機の回転子。
  2. 【請求項2】 バランス調整可能な上端板及び下端板と
    それとは別の薄板端板を鉄心の両端部に其々有し、クラ
    ンプピンで一体固定してなり、前記薄板端板には前記孔
    部と対向する位置に突起部を設け、前記鉄心孔部と前記
    薄板端板の突起部とを嵌合させて前記鉄心に前記薄板端
    板を装着するとともに、前記鉄心内部に埋め込んだ磁石
    を樹脂充填により固定したことを特徴とする請求項1記
    載の電動機の回転子。
  3. 【請求項3】 前記鉄心内部の磁石を固定するための樹
    脂として熱可塑性樹脂(ポリブチレンテレフタレート樹
    脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、シンジオタクチ
    ックポリスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹
    脂、ポリエチレンナフタレート樹脂、液晶ポリマー樹脂
    等)を使用したことを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の電動機の回転子。
  4. 【請求項4】 前記薄板端板に設ける突起は、開口した
    バーリング孔形状としたことを特徴とする請求項1及至
    請求項3のいずれかに記載の電動機の回転子
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