JP2001034568A - 論理パス確立方法及び記憶媒体 - Google Patents

論理パス確立方法及び記憶媒体

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JP2001034568A
JP2001034568A JP11206821A JP20682199A JP2001034568A JP 2001034568 A JP2001034568 A JP 2001034568A JP 11206821 A JP11206821 A JP 11206821A JP 20682199 A JP20682199 A JP 20682199A JP 2001034568 A JP2001034568 A JP 2001034568A
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Shigeru Sakamoto
茂 坂本
Masanobu Ito
政宜 伊藤
Toshihiro Ikeda
利弘 池田
Yasuhiro Ogasawara
康寛 小笠原
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • G06F11/2053Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant
    • G06F11/2056Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant by mirroring
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は論理パス確立方法及び記憶媒体に関
し、リンクコントロールフレームのシーケンスを減ら
し、比較的簡単にPeer−to−Peer間の論理パ
スの確立を行うことを目的とする。 【解決手段】 PPRC機能において、Peer−to
−Peer間の論理パスを確立する際に、情報の転送単
位であるフレームに、リンクの制御を行うリンクコント
ロールフレームを含め、リンクコントロールフレームに
論理パスの確立に必要な情報を含めるステップを有する
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は論理パス確立方法及
び記憶媒体に係り、特にPeer−to−Peer接続
における論理パス確立方法及びコンピュータにこのよう
な論理パス確立方法で論理パスを確立させるプログラム
が格納されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】Peer−to−Peer Remot
e Copy(以下、PPRCと言う)機能は、運用し
ているシステムとは別に待機系システムを用意し、互い
のシステム間をESCONインタフェース(I/F:I
nterface)により接続し、システム間でデータ
の等価性を保持する同期型のコピー機能である。PPR
C機能により、運用系システムにデータを書き込むのと
同期して、待機系システムに運用系システムに書き込む
データをコピーし、システム間で等価性を保持すると、
運用系システムが例えば火事等の災害により運用不能と
なった場合でも、データ消失による大幅な復旧時間の遅
延が少なく、迅速、且つ、的確にリカバリが可能とな
る。
【0003】運用系システム及び待機系システムとなる
ファイル制御装置(以下、FCU:File Cont
rol Unitと言う)は、例えば図1に示す如き構
成を有する。運用系FCU1及び待機系FCU2は、夫
々対応するホスト装置3−1,3−2に接続されてお
り、チャネルアダプタ(以下、CA:ChannelA
dapterと言う)11、中央モジュール(以下、C
M:Centralized Moduleと言う)1
2及び複数のピアリモートアダプタ(以下、PRA:P
eer Remote Adapterと言う)13を
有する。CA11は、対応するホスト装置3−1,3−
2のチャネル(CH:Channel)4との外部イン
タフェース制御を行うために設けられている。CM12
は、このCM12が属するFCU1又はFCU2内の資
源の管理等を行うために設けられている。PRA13
は、ESCONインタフェース(ESCON I/F)
15とのインタフェース制御を行うために設けられてお
り、FCU1内のPRA13とFCU2内のPRA13
との間のパスの切り換えは、ESCONディレクタ(E
SCON Director)16により行われる。
【0004】ESCON I/F15を介した情報の転
送は、フレーム(Frame)単位で行われる。このフ
レームは、可変長であるが、ヘッダ部分は図2に示す如
く共通のフォーマットを有する。図2に示す如く、フレ
ームは、リンクヘッダ(Link Header)と、
情報フィールド(Information Fiel
d)と、リンクトレーラ(Link Trailer)
とからなる。リンクヘッダは、発信装置アドレス、受信
装置アドレス及びリンクコントロールフィールド(LC
F:Link Control Field)を含み、
スイッチに対して相手装置を指定するために設けられて
いる。
【0005】フレームは、リンクの制御を行うリンクコ
ントロールフレーム(Link Control Fr
ame)と、フレーム間の入出力(I/O)処理の制御
を行うデバイスフレーム(Device Frame)
とに分けられる。フレームが、リンクコントロールフレ
ームであるか、デバイスフレームであるかは、リンクヘ
ッダに含まれるLCFで示される。又、LCFは、リン
クレベルコントロールファンクション(Link−Le
vel−Control Function)により、
図3に示すような制御の詳細も示す。図3中、ELP
(Establish Logical Path)は
物理的なパス(Physical Path、以下、物
理パスと言う)の確立を要求し、LPE(Logica
l Path Established)は論理パスの
確立成功を示し、RID(Request Node
ID)はノードIDを要求し、IDR(ID Resp
onse)はRIDに対してノード固有のIDと有効性
を通知する。
【0006】ESCON I/F15のリンクは、物理
パスを確立した後に、論理的なパス(Logical
Path、以下、論理パスと言う)を確立することで、
I/O処理動作を可能とする。PPRC機能により待機
系FCU2にデータを転送する際には、Peer−to
−Peer間で論理パスが確立されていなければならな
い。このPPRC機能で使用する論理パスを、以下の説
明ではPPRCパスと言う。このPPRCパスの確立
は、ホスト装置3−1のコマンドにより行われる。この
コマンドは、運用系FCU1と待機系FCU2の間のど
の部分を論理的に結合させるかを指定する運用系FCU
1の識別子、待機系FCU2の識別子、運用系FCU1
内のPRA13の位置情報、待機系FCU2内のPRA
13の位置情報等のパラメータを含む。
【0007】PPRCパスを確立するためには、ESC
ON I/F15上での物理パスの確立が行われた後に
運用系FCU1と待機系FCU2との間で、以下に図4
と共に説明する如きシーケンスを行うことになる。図4
中、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省
略する。図4において、ステップs1)では、運用系F
CU1内のCA11が、ホスト装置3−1からPPRC
パス設定コマンドを受け取る。ステップs2)では、運
用系FCU1内のCA11が、PPRCパス設定コマン
ドを受け付けたことを、運用系FCU1内のCM12に
通知する。ステップs3)では、運用系FCU1内のC
M12が、運用系FCU1内の該当するPRA13を割
り当てて、このPRA13にPPRCパス設定を要求す
る。ステップs4)では、運用系FCU1内のPRA1
3が、待機系FCU2内のPRA13にLCFでELP
を転送し、論理パスの確立を要求する。
【0008】ステップs5)では、待機系FCU2内の
PRA13が、論理パスが確立されたことを認識する。
しかし、この時点では、PPRCパスであるという認識
はない。ステップs6)では、待機系FCU2内のPR
A13が、運用系FCU1内のPRA13にLCFでL
PEを転送し、ronriパスの確立成功を通知する。
ステップs7)では、運用系FCU1内のPRA13
が、待機系FCU2内のPRA13にLCFでEIDを
転送し、待機系FCU2の情報通知を要求する。
【0009】ステップs8)では、待機系FCU2内の
PRA13が、運用系FCU1内のPRA13にLCF
でIDRを転送し、待機系FCU2内で保持している待
機系FCU2の情報を通知する。ステップs9)では、
運用系FCU1内のPRA13が、待機系FCU2内の
PRA13より受け取った待機系FCU2の情報が当該
待機系FCU2の情報と一致するか否かをチェックし、
一致していれば、PPRCパス設定情報を作成する。ス
テップs10)では、待機系FCU2内のPRA13
が、運用系FCU1内のPRA13にLCFでRIDを
転送し、運用系FCU1の情報通知を要求する。ステッ
プs11)では、運用系FCU1内のPRA13が、待
機系FCU2内のPRA13にLCFでIDRを転送
し、運用系FCU1内で保持している運用系FCU1の
情報を通知する。ステップs12)では、待機系FCU
2内のPRA13は、運用系FCU1のPRA13から
受け取った運用系FCU1の情報より、設定された論理
パスがPPRCパスであるという認識を持つ。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如きシ
ーケンスでは、論理パスを確立させてから相手側の情報
を取り込む動作が必要となり、結果的にリンクコントロ
ールフレームのシーケンスを複数回実行しなければなら
ないという問題があった。又、待機系FCU2内のPR
A13がPPRCパスの設定であると認識できるのが、
ステップs11)の段階であるため、待機系FCU2は
ステップs11)以降にPPRCパスとして動作するた
めの内部情報を作成しなければならないという問題もあ
った。
【0011】そこで、本発明は、リンクコントロールフ
レームのシーケンスを減らし、比較的簡単にPeer−
to−Peer間の論理パスの確立を行うことのできる
論理パス確立方法及び記憶媒体を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、PPRC
機能において、Peer−to−Peer間の論理パス
を確立する際に、情報の転送単位であるフレームに、リ
ンクの制御を行うリンクコントロールフレームを含め、
該リンクコントロールフレームに論理パスの確立に必要
な情報を含めるステップを有する論理パス確立方法によ
って達成できる。
【0013】前記ステップは、パスの確立要求のリンク
レベルコントロールファンクション及びパスの確立成功
のリンクコントロールファンクションを前記リンクコン
トロールフレームに含めても良い。前記パスの確立要求
のリンクレベルコントロールファンクションは、運用系
システムの識別子、運用系システムのPRAの位置情
報、待機系システムの識別子及び待機系システムのPR
Aの位置情報を含んでも良い。
【0014】前記パスの確立成功のリンクコントロール
ファンクションは、正常終了の場合は待機系システムの
PPRCパスの情報を示し異常終了の場合はエラーした
部分の設定情報を示す理由コードを含んでも良い。論理
パス確立方法は、前記リンクコントロールフレームに含
まれる情報の正当性を待機系システムで確認するステッ
プを更に有しても良い。
【0015】論理パス確立方法は、前記リンクコントロ
ールフレームに含まれる情報に基づいて、待機系システ
ム側のPPRCパスの情報を作成するステップを更に有
しても良い。論理パス確立方法は、PPRCパスの情報
が正常に作成できたか、或いは、エラーの発生により異
常が発生したかに応じて、前記理由コードを待機系シス
テムにおいて前記リンクコントロールフレームに含めて
運用系システムへ通知するステップを更に有しても良
い。
【0016】上記の課題は、PPRC機能において、コ
ンピュータにPeer−to−Peer間の論理パスを
確立させるプログラムが格納されたコンピュータ読み取
り可能な記憶媒体であって、コンピュータに、情報の転
送単位であるフレームに、リンクの制御を行うリンクコ
ントロールフレームを含めさせ、該リンクコントロール
フレームに論理パスの確立に必要な情報を含めさせる手
段を備えた記憶媒体によっても達成できる。
【0017】前記手段は、コンピュータに、パスの確立
要求のリンクレベルコントロールファンクション及びパ
スの確立成功のリンクコントロールファンクションを前
記リンクコントロールフレームに含めさせる構成として
も良い。従って、本発明によれば、リンクコントロール
フレームのシーケンスを減らし、比較的簡単にPeer
−to−Peer間の論理パスの確立を行うことができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面と
共に説明する。
【0019】
【実施例】本発明になる論理パス確立方法の一実施例を
説明する。本実施例を適用し得る運用系システム及び待
機系システムとなるファイル制御装置(以下、FCU:
File Control Unitと言う)は、例え
ば図1に示す如き構成を有しても良い。従って、以下の
説明では、図1に示すシステムを参照する。
【0020】PPRC機能において、Peer−to−
Peer間の論理パスの確立は、ホスト装置3−1から
運用系FCU1側に発行させる設定コマンドに応答して
行われる。この設定コマンドのパラメータには、待機系
FCU2の情報も含まれており、このパラメータが不当
な場合には、運用系FCU1が論理パスの確立を中止す
る必要がある。
【0021】従来、Peer−to−Peer間の論理
パスの確立を行う場合には、運用系FCU1及び待機系
FCU2は、夫々リンクコントロールフレームで論理パ
スを確立した後に、複数のシーケンスによってPPRC
パスであるという認識を持つ必要があった。これに対
し、本実施例では、情報フィールドを拡張したリンクコ
ントロールフレームを用いる。運用系FCU1がPee
r−to−Peer間の論理パスを確立する際に、この
情報フィールドを拡張したリンクコントロールフレーム
を使用して、Peer−to−Peer間の論理パスの
確立に必要な情報をリンクコントロールフレームに予め
付加しておいて、待機系FCU2に送る。これにより、
Peer−to−Peer間の論理パスの確立の際に行
うリンクコントロールフレームのシーケンスを減らすこ
とができる。
【0022】図5は、図3に示すリンクコントロールフ
ァンクションに加え、本実施例で用いるリンクコントロ
ールフレームに含まれるリンクレベルコントロールファ
ンクションを示す図である。図5において、エスタブリ
ッシュPPRCパス(EPP:Establish P
PRC Path)は、PPRCパスの確立要求を示
し、PPRCパスエスタブリッシュド(PPE:PPR
C Path Established)は、PPRC
パスの確立成功を示す。
【0023】EPPは、図6(a)に示すような情報フ
ィールドからなり、PPEは、図6(b)に示すような
情報フィールドからなる。EPPは、運用系FCU1の
識別子(P−CU識別子)、運用系FCU1のPRA1
3の位置情報(P−PRA位置情報)、待機系FCU2
の識別子(S−CU識別子)、待機系FCU2のPRA
13の位置情報(S−PRA位置情報)、及びその他情
報からなる。他方、PPEは、理由コード、正常終了の
場合は待機系FCU2のPPRCパスの情報、及び異常
終了の場合はエラーが発生した部分の設定情報からな
る。
【0024】PPRCパスを確立するためには、ESC
ON I/F15上での物理パスの確立が行われた後に
運用系FCU1と待機系FCU2との間で、以下に図7
と共に説明する如きシーケンスを行うことになる。図7
中、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省
略する。尚、運用系FCU1及び待機系FCU2は、夫
々固有の識別子,即ち、P−CU識別子及びS−CU識
別子を持つ。
【0025】図7において、ステップS1)では、運用
系FCU1内のCA11が、ホスト装置3−1からPP
RCパス設定要求及びPPRCパスの設定情報を受け取
る。PPRCパスの設定情報には、図6(a)に示すE
PPと同様に、運用系FCU1の識別子(P−CU識別
子)、運用系FCU1のPRA13の位置情報(P−P
RA位置情報)、待機系FCU2の識別子(S−CU識
別子)、待機系FCU2のPRA13の位置情報(S−
PRA位置情報)、及びその他情報が含まれる。つま
り、ホスト装置3−1は、どのFCUとPPRCパスを
確立したいかを、設定情報により指定する。
【0026】ステップS2)では、運用系FCU1内の
CA11が、運用系FCU1内のCM12に、PPRC
パス設定要求を受け付けたことを通知する。これによ
り、運用系FCU1内のCM12は、設定情報に含まれ
る運用系FCU1の識別子(P−CU識別子)と、自分
の識別子とを比較して、異なる場合は異常終了とする。
又、運用系FCU1内のCM12は、内部メモリに保持
してあるPPRCパス情報により、設定しようとするパ
スにPPRCパスが存在していないか否か等をチェック
し、存在していなければPPRCパス情報を更新してお
く。この時点では、このPPRCパス情報は無効とされ
ている。
【0027】ステップS3)では、運用系FCU1内の
CM12が、設定情報に含まれる運用系FCU1のPR
A13の位置情報(P−PRA位置情報)に基づいて、
運用系FCU1内の該当するPRA13を割り当て、該
当するPRA13に対してPPRCパス設定要求を行
う。ここで、設定情報に含まれる運用系FCU1のPR
A13の位置情報(P−PRA位置情報)に該当するP
RA13が運用系FCU1内に存在しなければ、異常終
了とする。
【0028】ステップS4)では、運用系FCU1内の
PRA13が、論理パス情報を作成し、このPRA13
内で保持する。ステップS5)では、運用系FCU1が
待機系FCU2にリンクコントロールフレームで図5及
び図6(a)に示すEPPを送出して、PPRCパスの
確立を要求する。このリンクコントロールフレームの情
報フィールドには、ホスト装置3−1からのPPRCパ
ス設定情報がEPPとして格納されている。
【0029】ステップS6)では、待機系FCU2内の
PRA13が、運用系FCU1内のPRA13から発行
されたリンクコントロールフレーム(EPP)を受け取
る。ステップS7)では、待機系FCU2内のPRA1
3が、運用系FCU1内のPRA13から受け取ったリ
ンクコントロールフレームの情報フィールド内の待機系
FCU2の情報が当該待機系FCU2の情報と一致して
いるか否かを確認する。具体的には、受け取ったリンク
コントロールフレームの情報フィールド内の待機系FC
U2の識別子(S−CU識別子)及び待機系FCU2の
PRA13の位置情報(S−PRA位置情報)と、当該
待機系FCU2の識別子(S−CU識別子)及び待機系
FCU2のPRA13の位置情報(S−PRA位置情
報)とを比較する。
【0030】ステップS8)では、ステップS7)での
比較結果が一致していれば、待機系FCU2内のPRA
13が論理パス情報を作成する。他方、比較結果が一致
していない場合には、処理は図8と共に後述するステッ
プS13)へ進む。ステップS9)では、待機系FCU
2が、運用系FCU1にリンクコントロールフレームで
図5及び図6(b)に示すPPEを送出し、PPRCパ
ス確立成功を通知する。このリンクコントロールフレー
ムの情報フィールドには、待機系FCU2内で作成した
PPRCパス情報がPPEとして格納されている。
【0031】ステップS10)では、運用系FCU1
が、待機系FCU2から発行されたリンクコントロール
フレーム(PPE)を受け取り、指示通りに待機系FC
U2にPPRCパスの確立が行われたことを認識する。
この時点でホスト装置3−1から指示されたPPRCパ
スは有効とされ、運用系FCU1内のCM12にPPR
Cパス確立の完了を通知する。
【0032】ステップS11)では、運用系FCU1内
のCM12が、運用系FCU1内のPRA13からのP
PRCパス確立完了の通知を受けて、運用系FCU1内
のCA11にPPRCパス確立の動作が正常に完了した
ことを通知する。ステップS12)では、運用系FCU
1内のCA11が、ホスト装置3−1のCH4にPPR
Cパス設定コマンドが正常終了したことを通知し、処理
は終了する。
【0033】図8は、上記ステップS7)での比較結果
が一致していない場合のシーケンスを説明する図であ
る。図8中、図7と同一部分には同一符号を付し、その
説明は省略する。ステップS13)〜S16)は、上記
ステップS7での比較結果が一致していない場合に行わ
れる。ステップS13)では、待機系FCU2内のPR
A13が、PPRCパスの確立が失敗したことを、情報
フィールドに図6(b)に示す如き理由コードを付加し
たリンクコントロールフレーム(PPE)により運用系
FCU1内のPRA13に通知する。この時、PPEに
は、エラーの情報として、図6(b)に示すような、設
定できない理由となった部分の情報も付加しておく。
【0034】ステップS14)では、運用系FCU1内
のPRA13が、待機系FCU2内のPRA13から通
知された情報に基づいてセンスバイトを作成し、運用系
FCU1内のCM12にPPRCパス確立の失敗を通知
する。ステップS15)では、運用系FCU1内のCM
12が、運用系FCU1内のPRA13からのPPRC
パス確立失敗の通知を受け取り、運用系FCU1内のC
A11にPPRCパス確立の動作が失敗したことを通知
する。
【0035】ステップS16)では、運用系FCU1内
のCA11が、ホスト装置3−1のCH4にPPRCパ
ス設定コマンドの異常終了を通知し、処理は終了する。
図9は、コンピュータシステムの一実施例を示す斜視図
である。図9に示すコンピュータシステムは、図1に示
すFCU1,2として機能し得る。図9において、コン
ピュータシステム100は、CPUやディスクドライブ
装置等を内蔵した本体部101、本体部101からの指
示により表示画面102a上に画像を表示するディスプ
レイ102、コンピュータシステム100に種々の情報
を入力するためのキーボード103、ディスプレイ10
2の表示画面102a上の任意の位置を指定するための
マウス104、外部のデータべース等にアクセスして他
のコンピュータシステムに記憶されているプログラム等
をダウンロードするモデム105を有する。
【0036】ディスク110等の可搬型記録媒体に格納
されるか、モデム105等の通信装置を使って他のコン
ピュータの記録媒体106からダウンロードされるプロ
グラムは、コンピュータシステム100に入力されコン
パイルされる。コンピュータシステム100は、プログ
ラムに基づいて上記実施例の如き処理を行う。本発明に
なる記憶媒体は、上記の如きプログラムを格納した、例
えばディスク110等の記録媒体からなる。本発明にな
る記憶媒体を構成する記録媒体は、ディスク110、I
Cカードメモリ、フロッピー(登録商標)ディスク、光
磁気ディスク、CD−ROM等の可搬型記録媒体に限定
されるものではなく、モデム105やLAN等の通信装
置や通信手段を介して接続されるコンピュータシステム
でアクセス可能な各種記録媒体を含む。
【0037】図10は、コンピュータシステム100の
本体部101内の要部の構成を示すブロック図である。
同図中、本体部101は、大略バス200により接続さ
れたCPU201と、RAMやROM等からなるメモリ
部202と、ディスク110用のディスクドライブ20
3と、ハードディスクドライブ204とからなる。尚、
図10では図示を省略するが、ディスプレイ102、キ
ーボード103、マウス104等はCPU201に接続
されている。
【0038】尚、コンピュータシステム100の構成
は、図9及び図10に示す構成に限定されるものではな
く、代わりに各種周知の構成を使用しても良い。以上、
本発明を実施例により説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変
形及び改良が可能であることは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、リンクコントロールフ
レームのシーケンスを減らし、比較的簡単にPeer−
to−Peer間の論理パスの確立を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】運用系システム及び待機系システムとなるファ
イル制御装置の構成を示す図である。
【図2】フレームのフォーマットを示す図である。
【図3】リンクレベルコントロールファンクションを説
明する図である。
【図4】PPRCパス確立シーケンスを説明する図であ
る。
【図5】本発明になる論理パス確立方法の一実施例で用
いるリンクレベルコントロールファンクションを説明す
る図である。
【図6】リンクコントロールフレームの情報フィールド
を説明する図である。
【図7】実施例におけるPPRCパス確立シーケンスを
説明する図である。
【図8】実施例における異常動作時のPPRCパス確立
シーケンスを説明する図である。
【図9】コンピュータシステムを示す斜視図である。
【図10】コンピュータシステムの本体部を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 運用系FCU 2 待機系FCU 3−1,3−2 ホスト装置 4 CH 11 CA 12 CM 13 PRA 15 ESCON I/F 16 ESCONディレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 利弘 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目4番19 号 株式会社富士通プログラム技研内 (72)発明者 小笠原 康寛 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目4番19 号 株式会社富士通プログラム技研内 Fターム(参考) 5B014 EA05 EB05 FA16 GE04 5B034 BB02 BB17 CC01 5B083 AA09 BB02 CC04 CD11 CE01 DD08 5K034 AA13 BB06 JJ21 KK21 LL01 TT01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PPRC機能において、Peer−to
    −Peer間の論理パスを確立する際に、 情報の転送単位であるフレームに、リンクの制御を行う
    リンクコントロールフレームを含め、該リンクコントロ
    ールフレームに論理パスの確立に必要な情報を含めるス
    テップを有する、論理パス確立方法。
  2. 【請求項2】 前記ステップは、パスの確立要求のリン
    クレベルコントロールファンクション及びパスの確立成
    功のリンクコントロールファンクションを前記リンクコ
    ントロールフレームに含める、請求項1記載の論理パス
    確立方法。
  3. 【請求項3】 前記パスの確立要求のリンクレベルコン
    トロールファンクションは、運用系システムの識別子、
    運用系システムのPRAの位置情報、待機系システムの
    識別子及び待機系システムのPRAの位置情報を含む、
    請求項2記載の論理パス確立方法。
  4. 【請求項4】 前記パスの確立成功のリンクコントロー
    ルファンクションは、正常終了の場合は待機系システム
    のPPRCパスの情報を示し異常終了の場合はエラーし
    た部分の設定情報を示す理由コードを含む、請求項2又
    は3記載の論理パス確立方法。
  5. 【請求項5】 前記リンクコントロールフレームに含ま
    れる情報の正当性を待機系システムで確認するステップ
    を更に有する、請求項1〜4のいずれか1項記載の論理
    パス確立方法。
  6. 【請求項6】 前記リンクコントロールフレームに含ま
    れる情報に基づいて、待機系システム側のPPRCパス
    の情報を作成するステップを更に有する、請求項1〜5
    のいずれか1項記載の論理パス確立方法。
  7. 【請求項7】 PPRCパスの情報が正常に作成できた
    か、或いは、エラーの発生により異常が発生したかに応
    じて、前記理由コードを待機系システムにおいて前記リ
    ンクコントロールフレームに含めて運用系システムへ通
    知するステップを更に有する、請求項4記載の論理パス
    確立方法。
  8. 【請求項8】 PPRC機能において、コンピュータに
    Peer−to−Peer間の論理パスを確立させるプ
    ログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な記憶
    媒体であって、 コンピュータに、情報の転送単位であるフレームに、リ
    ンクの制御を行うリンクコントロールフレームを含めさ
    せ、該リンクコントロールフレームに論理パスの確立に
    必要な情報を含めさせる手段を備えた、記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記手段は、コンピュータに、パスの確
    立要求のリンクレベルコントロールファンクション及び
    パスの確立成功のリンクコントロールファンクションを
    前記リンクコントロールフレームに含めさせる、請求項
    8記載の記憶媒体。
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