JP2001034349A - 内部降圧電源回路 - Google Patents

内部降圧電源回路

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JP2001034349A
JP2001034349A JP20431399A JP20431399A JP2001034349A JP 2001034349 A JP2001034349 A JP 2001034349A JP 20431399 A JP20431399 A JP 20431399A JP 20431399 A JP20431399 A JP 20431399A JP 2001034349 A JP2001034349 A JP 2001034349A
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Satoshi Takashima
敏 高島
Hirohito Kikukawa
博仁 菊川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電流供給能力の向上と応答速度の高速化を実
現する内部降圧電源回路を提供する。 【解決手段】 参照電圧VREFと内部降圧電源電圧V
INTの電位差を増幅し、出力電圧VDRVを発生させ
る差動増幅回路11と、前記出力電圧VDRVに基づき
電圧PBBを発生する基板電位制御電圧発生回路13
と、ゲート端子及び基板端子を有し、差動増幅回路11
及び基板電位制御電圧発生回路13により制御されるM
OSFET駆動回路12を備え、差動増幅回路11の出
力電圧VDRVによりゲート端子電圧を制御し、基板電
位制御電圧発生回路13の発生電圧PBBにより基板端
子電圧を制御して、半導体集積回路の一部またはすべて
の内部回路14が消費する負荷電流の駆動を制御するよ
うにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内部降圧電源回路、
特に、半導体集積回路等に内蔵され、外部電源電圧を所
定の電圧に降圧する内部降圧電源回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】今日、半導体集積回路の大規模化による
消費電力増大の抑制と、半導体集積回路を構成するトラ
ンジスタ等のデバイスの微小化に対するそのデバイスの
信頼性確保のため、電源電圧の低電圧化が必要である
が、かかる電源電圧の低電圧化およびそれに伴うトラン
ジスタの制御電圧の小振幅化により、トランジスタの電
流供給能力や応答速度の低下が問題となっている。さら
に、微細化による電源電圧の低電圧化に対し、リーク電
流増大回避のため、トランジスタのしきい値電圧は下げ
られないという問題があり、これまた、トランジスタの
電流供給能力低下や応答速度の低下の要因になってい
る。
【0003】以下、このような技術的背景に基づく従来
の内部降圧電源回路について図面を参照しながら説明す
る。図6は従来の内部降圧電源回路の構成を示す回路
図、図7は従来の内部降圧電源回路に用いられる負帰還
カレントミラー差動アンプの一例を示す回路図である。
【0004】この内部降圧電源回路は、図6に示すよう
に、参照電圧VREFと内部降圧電源電圧VINTの電
位差を増幅した差動増幅出力電圧VDRVを発生させる
負帰還カレントミラー差動増幅回路1と、所定の電圧の
内部降圧電源電圧VINTにするため、半導体集積回路
上の内部回路3に電流を供給するPチャネルMOSFE
T駆動回路2より構成され、負帰還カレントミラー差動
増幅回路1の具体的構成は図7に示すようになってい
る。
【0005】次に、その動作を説明する。内部回路3が
消費する負荷電流ILOADが、増大すると、内部降圧
電源電圧VINTは低下する。この内部降圧電源電圧V
INTが参照電圧VREFより低下しはじめると、負帰
還カレントミラー差動増幅回路1の差動増幅出力電圧V
DRVは低電位となって、PチャネルMOSFET駆動
回路2の電流供給能力を増大させるので、内部降圧電源
電圧VINTは上昇する。次に、内部降圧電源電圧VI
NTが参照電圧VREFより高くなりはじめると、差動
増幅出力電圧VDRVは高電位となり、PチャネルMO
SFET駆動回路2からの電流供給は低下あるいは停止
する。このようにして内部降圧電源電圧VINTは、参
照電圧VREFに設定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、差動増幅回路の出力振幅は、外部電源電
圧(VDD,VSS)の電位幅|VDD−VSS|に比べ
て小さいので、PチャネルMOSFET駆動回路2の電
流供給能力は小さいものとなり、さらに、このPチャネ
ルMOSFET駆動回路2のソース電位が下がると、急
激に電流供給能力は低下し応答速度の劣化をおこすとい
う問題点があった。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、電流供給能力の向上と応答速度の高速化を実現
する内部降圧電源回路を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の内部降圧電源回
路は、参照電圧と内部降圧電源電圧の電位差を増幅し、
出力電圧を発生させる差動増幅回路と、前記出力電圧に
基づき電圧を発生する基板電位制御電圧発生回路と、ゲ
ート端子及び基板端子を有し、前記差動増幅回路及び基
板電位制御電圧発生回路により制御され、半導体集積回
路装置が消費する負荷電流を駆動するMOSFET駆動
回路を備え、前記差動増幅回路の出力電圧によりゲート
端子電圧を制御し、前記基板電位制御電圧発生回路の発
生電圧により基板端子電圧を制御するようにしたもので
ある。
【0009】この発明によれば、電流供給能力の向上と
応答速度の高速化を実現することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の内部
降圧電源回路の実施の形態における構成を示す回路図、
図2は本発明の内部降圧電源回路の実施の形態における
基板電位制御電圧発生回路の一例を示す回路図である。
【0011】図1において、11は例えば負帰還カレン
トミラー差動アンプよりなる差動増幅回路で、参照電圧
VREFと内部降圧電源電圧VINTとの電位差を増幅
出力する。この差動増幅出力電圧VDRVにより、例え
ばPチャネルのMOSFET駆動回路12のゲート端子
を制御する。一方、前記差動増幅出力電圧VDRVの値
に応じて、MOSFET駆動回路12の基板電圧PBB
を制御する基板電位制御電圧発生回路13(詳細は後述
する)が設けられ、これら差動増幅回路11と基板電位
制御電圧発生回路13により制御されるMOSFET駆
動回路12により制御された形で半導体集積回路の一部
またはすべての内部回路14が消費する電流ILOAD
が供給される。
【0012】以下、その動作を説明する。差動増幅回路
11による内部降圧電源電圧VINTと、参照電圧VR
EFとの電位差の差動増幅出力電圧VDRVは小振幅で
あるため、MOSFET駆動回路12の電流供給能力は
小さくなる。これを補うため、差動増幅回路11の差動
増幅出力電圧VDRVに基づき、基板電位制御電圧発生
回路13は基板電圧PBBを発生させ、これら差動増幅
出力電圧VDRVと基板電圧PBBによりMOSFET
駆動回路12のゲート端子と基板端子の両端子電圧を同
時に制御し、MOSFET駆動回路12のMOSFET
の電流供給能力と応答速度を上げている。
【0013】以下この制御についてさらに詳細に説明す
る。まず、内部回路が消費する負荷電流ILOADが増
大すると、内部降圧電源電圧VINTは低下する。内部
降圧電源電圧VINTが参照電圧VREFより低下しは
じめると、差動増幅回路11の差動増幅出力電圧VDR
Vは低電圧となり、この電圧を受けた基板電位制御電圧
発生回路13が発生する基板電圧PBBは低電位とな
る。この差動増幅出力電圧VDRVでMOSFET駆動
回路12のゲート端子電圧を、また、前記基板電圧PB
Bでその基板端子電圧を同時に制御することによってM
OSFET駆動回路12の電流供給能力を増大させ、内
部降圧電源電圧VINTは上昇する。逆に、内部降圧電
源電圧VINTが参照電圧VREFより高くなりはじめ
ると、差動増幅出力電圧VDRVは高電位に、基板電圧
PBBも前記差動増幅出力電圧VDRVを受けて高電位
になり、MOSFET駆動回路12からの電流供給は低
下あるいは停止する。このようにして、内部降圧電源電
圧VINTは参照電圧VREFに設定される。
【0014】このようにすると、MOSFET駆動回路
12のMOSFETのゲート端子電圧と基板端子電圧は
同時に制御されるため、その電流供給能力が増大し、前
記MOSFETのチャネル幅をそれほど増大させること
なく内部降圧電源電圧VINTの過渡変動と内部回路1
4の大きな消費電流ILOADに対応できる。
【0015】一方、前述の基板電位制御電圧発生回路1
3の構成は図2に示すようになっており、差動増幅回路
11の差動増幅出力電圧VDRVを入力とするレシオ回
路で構成され、前記差動増幅出力電圧VDRVの値に応
じて、MOSFET駆動回路12の基板電圧PBBを発
生させるものである。その動作は、前記差動増幅出力電
圧VDRVが高い場合、MOSFET21が高抵抗とな
り、前記基板電圧PBBは高くなる。逆に前記差動増幅
出力電圧VDRVが低い場合は、NチャネルMOSFE
T22が高抵抗となり、前記基板電圧PBBは低く設定
される。
【0016】なお、前記差動増幅出力電圧VDRVは、
差動増幅回路11の出力であるためその値は小さく、特
に、外部電源電圧VDDと内部降圧電源電圧VINTの
電位差が小さい場合は、前記差動増幅出力電圧VDRV
の小振幅化は顕著となるが、これがMOSFET駆動回
路12の動作安定化に寄与している。例えば、VDD=
2.5V,VINT=2.0Vに設定した場合、増幅出
力VDRV=2.5V〜1.2Vの小振幅となり、かか
る、増幅出力VDRVの下限の電圧自体がリミッターと
なり、前記基板電圧PBBの電圧が下がりすぎて、前記
駆動回路であるPチャネルMOSFET21のソース基
板間が順バイアスになることを防いでいる。
【0017】ここで、基板電位制御電圧発生回路13を
他の制御手段で動作させる場合の具体的構成例について
図面を参照しながら説明する。なお、図面中、図1に示
したものと同一の部分については同一符号を用いるもの
とする。
【0018】図3は本発明の内部降圧電源回路の実施の
形態における基板電位制御電圧発生回路制御の一変形例
を含む回路図、図4は本発明の内部降圧電源回路制御の
実施の形態における基板電位制御電圧発生回路制御の他
の変形例を含む回路図である。
【0019】図3において、基板電位制御電圧発生回路
13はコントロール信号発生回路31が形成する信号C
ONTを受け、PチャネルのMOSFET駆動回路12
の基板端子電圧を制御する基板電圧PBBを発生させ
る。さらに具体的には、コントロール信号発生回路31
は、これらが搭載されているチップがスタンバイ状態
か、オペレーティング状態か、その動作モードを知らせ
る信号CONTを出力し、スタンバイ状態時は、基板電
位制御電圧発生回路13の発生電圧PBBを高電圧とす
る信号CONTを形成することで、MOSFET駆動回
路12の電流供給能力を制限し、オペレーティング状態
時は、基板電位制御電圧発生回路13の発生電圧PBB
が低電圧となる信号CONTを形成し、MOSFET駆
動回路12の電流供給能力を増大させる。このようにす
れば、MOSFET駆動回路12の電流供給能力を最大
限に制御することができる。
【0020】図4に示す基板電位制御電圧発生回路制御
の他の変形例においては、外部電源電圧VDDの電圧を
検知する電源電圧検知回路41を備え、電源電圧検知回
路41が発生する信号DETVDDに基づいて、コント
ロール信号発生回路31は制御信号CONTを出力し、
MOSFET駆動回路12の基板電圧PBBを制御する
電圧を発生させる。さらに具体的には、電源電圧検知回
路41は外部電源電圧VDDが所定の電圧より低くなっ
た場合、その検知出力DETVDDを活性化し、コント
ロール信号発生回路31は、前記検知出力DETVDD
を受け、基板電圧PBBを低くするように基板電位制御
電圧発生回路13に制御信号CONTを出力すること
で、MOSFET駆動回路12の電流供給能力を上げ、
内部回路14に供給する電流が不足しないように制御す
る。
【0021】なお、図4に示す例では、外部電源電圧V
DDの電圧を検知する電源電圧検知回路41を備え、電
源電圧検知回路41が発生する信号DETVDDに基づ
いて、コントロール信号発生回路31は制御信号CON
Tを出力したが、ジャンクション温度の変動によるMO
SFET駆動回路12の電流供給能力の劣化を防ぐた
め、外部電源電圧VDDの電圧を検知する電源電圧検知
回路41の代わりに金属(ポリシリコン等)抵抗と拡散
抵抗間との温度特性差を応用してその温度を検知し、検
知信号を形成する温度検知回路を設けることによって、
高温時にMOSFET駆動回路12の基板電圧PBBを
低く設定し、MOSFET駆動回路12の電流供給能力
を上げ、内部回路に供給する電流が不足しないように制
御することもできる。また、コントロール信号発生回路
31を制御する信号としては内部降圧電源電圧VINT
の変動に相関のある外部よりの制御信号あるいは内部信
号を用いることができる。
【0022】また、上記各内部降圧電源回路にあって
は、電源投入時等の外部電源電圧VDDの過渡変動によ
って外部電源電圧VDDと基板電位PBBと電位差|V
DD−PBB|が設定値以上になることがあるので、こ
れに対処しておくことが望ましい。図5は本発明の内部
降圧電源回路の実施の形態におけるMOSFET駆動回
路の一例を示す回路図であり、その構成は、キャパシタ
51をMOSFET駆動回路12のソース端子と基板間
に挿入したものである。このようなキャパシタ51を設
けることで、電源投入時等の外部電源電圧VDDの過渡
変動による外部電源電圧VDDと基板電位PBBと電位
差|VDD−PBB|が設定値以上になることを抑制
し、基板電流の増加を防ぎ、ラッチアップを防止するこ
とができる。
【0023】以上のように、本実施の形態によれば、駆
動回路を構成するMOSFETのチャネル幅の拡大を行
うことなく内部降圧電源回路の電流供給能力の向上と応
答速度の高速化が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電流供給
能力の向上と応答速度の高速化を実現することができる
という有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内部降圧電源回路の実施の形態におけ
る構成を示す回路図
【図2】本発明の内部降圧電源回路の実施の形態におけ
る基板電位制御電圧発生回路の一例を示す回路図
【図3】本発明の内部降圧電源回路の実施の形態におけ
る基板電位制御電圧発生回路制御の一変形例を含む回路
【図4】本発明の内部降圧電源回路の実施の形態におけ
る基板電位制御電圧発生回路制御の他の変形例を含む回
路図
【図5】本発明の内部降圧電源回路の実施の形態におけ
るMOSFET駆動回路の一例を示す回路図
【図6】従来の内部降圧電源回路の構成を示す回路図
【図7】従来の内部降圧電源回路に用いられる負帰還カ
レントミラー型差動増幅器の一例を示す回路図
【符号の説明】
11 差動増幅回路 12 MOSFET駆動回路 13 基板電位制御電圧発生回路 14 内部回路 21 PチャネルMOSFET 22 NチャネルMOSFET

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 参照電圧と内部降圧電源電圧の電位差を
    増幅し、出力電圧を発生させる差動増幅回路と、前記出
    力電圧に基づき電圧を発生する基板電位制御電圧発生回
    路と、ゲート端子及び基板端子を有し、前記差動増幅回
    路及び基板電位制御電圧発生回路により制御され、半導
    体集積回路装置が消費する負荷電流を駆動するMOSF
    ET駆動回路を備え、前記差動増幅回路の出力電圧によ
    りゲート端子電圧を制御し、前記基板電位制御電圧発生
    回路の発生電圧により基板端子電圧を制御して、前記負
    荷電流の駆動を制御することを特徴とする内部降圧電源
    回路。
  2. 【請求項2】 MOSFET駆動回路が発生する基板電
    位制御電圧の大きさを、これが搭載される半導体集積回
    路装置が消費する負荷電流の大きさに応じて制御するコ
    ントロール信号発生手段をさらに備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の内部降圧電源回路。
  3. 【請求項3】 MOSFET駆動回路が発生する基板電
    圧制御電圧の大きさを、これが搭載される半導体集積回
    路装置等の内部動作モードに応じて制御するコントロー
    ル信号発生手段をさらに備えたことを特徴とする請求項
    1記載の内部降圧電源回路。
  4. 【請求項4】 MOSFET駆動回路が発生する基板電
    圧制御電圧の大きさを、外部より半導体集積回路装置に
    入力される制御信号に応じて制御するコントロール信号
    発生手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載
    の内部降圧電源回路。
  5. 【請求項5】 MOSFET駆動回路が発生する基板電
    圧制御電圧の大きさを、半導体集積回路装置の内部信号
    の状態を検知し、その信号の状態に応じて制御するコン
    トロール信号発生手段をさらに備えたことを特徴とする
    請求項1記載の内部降圧電源回路。
  6. 【請求項6】 外部電源電圧の大きさを検知する電源電
    圧検知手段と、前記電源電圧検知手段が出力する信号に
    基づき、駆動回路が発生する基板電圧制御電圧の大きさ
    を制御する信号を発生するコントロール信号発生手段を
    さらに備えたことを特徴とする請求項1記載の内部降圧
    電源回路。
  7. 【請求項7】 半導体集積回路装置の温度を検知する温
    度検知回路と、駆動回路が発生する基板電圧制御電圧の
    大きさを前記温度検知回路の検知信号に応じて制御する
    コントロール信号発生手段をさらに備えたことを特徴と
    する請求項1記載の内部降圧電源回路。
  8. 【請求項8】 MOSFET駆動回路は電圧供給源と基
    板端子間にキャパシタを接続したものであることを特徴
    とする請求項1ないし請求項7のいずれか1つに記載の
    内部降圧電源回路。
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