JP2001034175A - 表示部材及び表示部材の製造方法 - Google Patents

表示部材及び表示部材の製造方法

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JP2001034175A
JP2001034175A JP11204295A JP20429599A JP2001034175A JP 2001034175 A JP2001034175 A JP 2001034175A JP 11204295 A JP11204295 A JP 11204295A JP 20429599 A JP20429599 A JP 20429599A JP 2001034175 A JP2001034175 A JP 2001034175A
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Toshiro Miwa
敏郎 三輪
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、鍍金を施した表示部材において手
で繰り返し触られたり、あるいは清掃時に洗剤等が付着
しても表示部材の表示部が簡単に剥がれない表示部材を
提供することにある。 【解決手段】 表面に文字、符号などの表示部を有する
鍍金を施した表示部材において、表示部に鍍金を施さな
い表示部材である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鍍金品に文字、符
号などを表示する表示部材に関し、特に表示部が鍍金部
材と一体化しており、表示部が簡単に剥がれないことを
特徴とする表示部材および表示部材の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、鍍金品に文字、符号などを表示す
る方法としては、スクリーン印刷、タンポ印刷などが行
われている。あるいは、表示部を窪みで形成し、その窪
みに樹脂あるいは塗料を流し込み、焼き付け乾燥し、文
字などを表示させる方法がある。また、別部品をインデ
ックスとしてはめ込み、表示を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクリーン印
刷、タンポ印刷による表示方法では、鍍金品と表示部の
密着性が悪く、手で繰り返し触られたり、あるいは清掃
時に洗剤等が付着すると簡単に剥がれることがあった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、
本発明の目的は、鍍金品の表示部が簡単に剥がれない表
示部材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1では、表面に文字、符号などの表示部を有す
る鍍金を施した表示部材において、表示部に鍍金を施さ
ない表示部材である。請求項2では、表示部材の表示部
に鍍金が付着しない材料で形成することにより、表示部
に鍍金を施さない表示部材である。請求項3では、表面
に文字、符号などが窪みで形成されると共に鍍金が付着
する材料で成形される基材に、鍍金が付着しない材料を
前記窪みに充填成形し、この成形された部材表面を鍍金
することにより、表示部に鍍金を施さない表示部材であ
る。請求項4では前記鍍金が付着する材料がABS樹脂
で、鍍金が付着しない材料がポリカーボネート又はウレ
タン系熱可塑性エラストマーである表示部材である。請
求項5では、表面に文字、符号などが窪みで形成される
と共に鍍金が付着する材料で成形される基材に、鍍金が
付着しない材料を前記窪みに充填成形し、この成形され
た部材表面を鍍金した表示部材の製造方法である。請求
項6では、前記窪みが形成された基材をあらかじめ金型
にインサートし、鍍金が付着しない材料を後から充填成
形した表示部材の製造方法。請求項7では、二色成形に
より表示部の鍍金の付着しない材料と、表示部以外の鍍
金の付着する材料を一体成形した表示部材の製造方法で
ある。請求項8では、前記鍍金が付着する材料がABS
樹脂で、鍍金が付着しない材料がポリカーボネート又は
ウレタン系熱可塑性エラストマーである表示部材の製造
方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下この発明の第1実施例を図面
に基づいて説明する。図1は表示部材としてのインデッ
クスリング1の斜視図、図2はインデックスリング1の
断面図、図3はインデックスリング1の表示部の一部拡
大断面図である。表示部2として水をあらわす「C」の
文字表示3と、湯を表わす「H」の文字表示4と、方向
を表わす矢印表示5と矢印表示6が示されている。表示
部2には鍍金が施されておらず、表示部2の周囲7には
鍍金8が施されている。インデックス1は鍍金が付着す
る材料で成形されたインデックス本体9と、鍍金8が付
着しない材料で成形された表示体10と、インデックス
本体9の表面に付着した鍍金層11から構成されてい
る。鍍金層11は図3に示すようにインデックス本体9
側から銅鍍金60、ニッケル鍍金61、クロム鍍金62
が積層されている。
【0006】図4はインデックスリング本体9の斜視
図、図5はインデックスリング本体9の断面図である。
インデックスリング本体9は鍍金が付着する材料で成形
され、表面に文字、符号を表示するための表示体10を
形成する表示材料が充填される凹部12、13、14、
15が窪みで形成されている。この凹部12、13、1
4、15には内側から表示材料が充填されるように直径
0.7mm程度の小穴16、17,18,19が開口さ
れており、凹部12、13、14、15の深さは1mm
程度で凹部を形成している。凹部12、13、14、1
5に対向する裏側には小穴16、17,18,19によ
り凹部12、13、14、15と連通する凹部20が形
成されている。
【0007】まず、インデックスリング本体9の凹部1
2、13、14、15に鍍金が付着しない材料を充填す
る方法として、インサート成形による方法を説明する。
図6に示す可動側金型21にインデックスリング本体9
を成形するための環状の凹部22を形成し、環状の凹部
22のインデックスリング本体9の凹部12、13、1
4、15とを形成する部分には、突部23,24,2
5,26と、小穴16、17,18,19とを形成する
ための突部27、28、29、30を設けたスライド金
型31を設けている、スライド金型31は可動側金型2
1のガイド部27にスライド可能に設けられている。ま
た、可動側金型21のスライド金型31に対向する部分
にはインデックスリング本体9の凹部20を形成するた
めの突部33を形成している。さらに、可動側金型21
の上部には環状凹部22に樹脂をインサートするための
ランナー60が設けられている。
【0008】又、固定側金型34には可動側金型21の
ランナー60に連通するスプルー35を形成している。
固定側金型34と可動側金型21を重ねた状態で、固定
側金型34のスプルー35から鍍金が付着する樹脂を射
出成形により、可動側金型21の環状凹部22に充填す
る。樹脂が硬化するとスライド金型31を外側に移動さ
せると共に、可動側金型21を下方に移動させることに
より成形されたインデックスリング本体9を取り出す。
【0009】凹部12、13、14、15が形成された
インデックスリング本体9を第二可動金型36の環状凹
部37に装着する。第二可動金型36の上部にはインデ
ックスリング本体9の凹部20と小穴16、17,1
8,19と凹部12、13、14、15とに鍍金が付着
しない材料を充填するためのランナー38を設けてい
る。固定側金型34にインデックスリング本体9を装着
した第二可動金型36を重ねた状態で固定側金型34の
スプルー35から鍍金が付着しない材料を射出成形で充
填する。ランナー38のゲート口はインデックスリング
の内側とし、前記0.5程度の帯状の凹部より一点ゲー
トあるいは多点ゲートで樹脂を充填し、φ0.7程度の
小穴を通して窪みに材料を充填させる。ゲート口を外側
に設けると表示部にゲート跡が残るため、好ましくな
い。樹脂が硬化した後、可動側金型36を下方に移動さ
せ、インデックスリングを取り出す。
【0010】次に窪みに材料が充填されたインデックス
リングに鍍金を付着させる。先ず、鍍金が付着する樹脂
の表面を電気的に導体にする必要があるためインデック
スリングを前処理する。インデックスリング表面のゴミ
や油脂類等の不純物を除去するために脱脂を行う。次に
水洗、酸洗、水洗を行いエッチングを行う。クロム酸、
硫酸系の混液に浸漬することにより、ABS樹脂中のポ
リブタジエン粒子ガ酸化、分解、溶出される。水洗後、
親水性にされた表面に吸着力の強い、還元力のある金属
を付加するセンシタイザー処理を行う。水洗後、無電解
鍍金浴中の銅及びニッケル金属イオンの化学反応(還元
作用)を促進する目的で、触媒を付加するためのアクチ
ベーター処理を行う。水洗後、化学鍍金処理を行い樹脂
の表面に銅鍍金又はニッケル鍍金を行う。文字、符号部
は鍍金が付着しない材料で形成されているため、鍍金が
付着せず、材料の生地のままである。その後インデック
スリングに公知の電解鍍金を行う。化学鍍金で銅鍍金し
た場合にはまずニッケル鍍金をし、更にクロム鍍金を行
うが、文字、符号部には銅鍍金が付着していないため、
ニッケル鍍金もクロム鍍金も付着しない。化学鍍金でニ
ッケル鍍金した場合にはにクロム鍍金を行うが、文字、
符号部にはニッケル鍍金鍍金が付着していないため、ク
ロム鍍金も付着しない。
【0011】図10は二色成形により表示部と外周部を
異種材で同一金型内で成形したインデックスリング40
の断面図を示す。第1実施例と同様に外周部41は鍍金
が付着する材料で形成され、表示部42は鍍金が付着し
ない材料で形成されている。インデックスリング40の
二色成形方法について図11から図14に基づき説明す
る。
【0012】図11に示す可動側金型43に表示部42
を成形するための凹部44を形成し、凹部44には突部
45、46,47,48、49を設けたスライド金型5
0を設けている。
【0013】又、固定側金型51には可動側金型43と
スライド金型50により形成された空間52に連通する
スプルー53を形成している。固定側金型51と可動側
金型43を重ねた状態で、固定側金型51のスプルー5
3から鍍金が付着しない樹脂を射出成形により、可動側
金型43とスライド金型50により形成された空間52
に充填する。樹脂が硬化するとスライド金型50を外側
に移動させると共に、可動側金型43を下方に移動させ
る。
【0014】可動側金型43に表示部42が設置された
状態で、円筒状の凹部54を有する第二固定金型55を
重ねる。第二固定金型55には円筒状の凹部54に連通
するスプルー56が設けられており、このスプルー56
から鍍金が付着する材料を射出成形で充填する。樹脂が
硬化した後、可動側金型43を下方に移動させ、インデ
ックスリングを取り出す。
【0015】このインデックスリングに第1実施例と同
様に鍍金を施すが、表示部42の表面には鍍金が付着し
ないため、材料の生地色で形成される。
【0016】前記鍍金が付着する材料がABS樹脂の場
合、鍍金が付着しない材料はポリカーボネイトあるいは
ウレタン系熱可塑性エラストマーが適している。
【0017】例えば鍍金が付着する材料がABS樹脂
で、鍍金が付着しない材料がオレフィン系樹脂で表示部
を形成した場合、ABS樹脂とオレフィン系樹脂は相溶
性が悪く、2種の材料が融着していないため、一体化し
たインデックスリングに鍍金を付着させた場合、鍍金の
前処理工程で2種の材料の隙間に薬品が浸入し、次の鍍
金工程で薬品がしみ出てくるため、表示部の周辺はその
薬品の影響で鍍金が付着せず、鍍金不良の原因となる。
従って、表示部に使用される鍍金の付着しない材料は、
ABS樹脂との融着性が良く、かつ鍍金液に対して表面
が侵されない材料である必要がある。
【0018】
【発明の効果】表面に文字、符号などの表示部を有する
鍍金を施した表示部材において、表示部に鍍金を施さな
いため、表示部が外周の鍍金部と一体化しているため、
表示が剥がれることがなく、特に手で繰り返し触られる
製品や洗剤等がかかりやすい製品に採用すると効果を発
揮する。
【0019】表示部材の表示部に鍍金が付着しない材料
で形成することにより、表示部に鍍金を施さないため、
鍍金が付着しない材料の色が表示部の色となり、表示部
の色は落ちることがない。
【0020】表面に文字、符号などが窪みで形成される
と共に鍍金が付着する材料で成形される基材に、鍍金が
付着しない材料を前記窪みに充填成形し、この成形され
た部材表面を鍍金することにより、表示部に鍍金を施さ
ないため、鍍金が付着しない材料が、更に剥がれにくく
なる。
【0021】前記鍍金が付着する材料がABS樹脂で、
鍍金が付着しない材料がポリカーボネイト又は熱可塑性
エラストマーであるため、ABS樹脂とポリカーボネイ
ト又は熱可塑性エラストマーが融着するため鍍金液のし
み出し等による不具合が発生しない。
【0022】表面に文字、符号などが窪みで形成される
と共に鍍金が付着する材料で成形される基材に、鍍金が
付着しない材料を前記窪みに充填成形し、この成形され
た部材表面を鍍金した表示部材の製造方法のため、表示
部に鍍金を施さないため、鍍金が付着しない材料が、更
に剥がれにくくなる。
【0023】前記窪みが形成された基材をあらかじめ金
型にインサートし、鍍金が付着しない材料を後から充填
成形する表示部材の製造方法のため、表示部材が複雑な
形状のものでも容易に成形できる。
【0024】二色成形により表示部の鍍金の付着しない
材料と、表示部以外の鍍金の付着する材料を一体成形す
るの表示部材の製造方法のため、一連の成形装置で成形
できるため、作業効率が向上する。
【0025】前記鍍金が付着する材料がABS樹脂で、
鍍金が付着しない材料がポリカーボネイト又はウレタン
系熱可塑性エラストマーであることを特徴とする表示部
材の製造方法のため、ABS樹脂とポリカーボネイト又
はウレタン系熱可塑性エラストマーが融着するため鍍金
液のしみ出し等による不具合が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の表示部材の斜視図。
【図2】同表示部材の断面図。
【図3】同表示部材の要部の模式拡大断面図。
【図4】本発明の第1実施例の表示部材本体の斜視図。
【図5】同表示部材本体の断面図。
【図6】同表示部材本体の工程を示す水平断面図。
【図7】図6のA−A線相当断面図。
【図8】同表示部材本体の工程を示す水平断面図。
【図9】図6のB−B線相当断面図。
【図10】本発明の第2実施例を示す表示部材本体の断
面図。
【図11】同表示部材本体の工程を示す水平断面図。
【図12】図11の縦断面図。
【図13】同表示部材本体の工程を示す水平断面図。
【図14】図13の縦断面図。
【符号の説明】
1 表示部材 2、42 表示部 7、41 周辺部 8 鍍金 9 表示部材本体 10 表示体 11 鍍金層 12,13,14,15 凹部 16,17,18,19 小穴

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に文字、符号などの表示部を有する
    鍍金を施した表示部材において、表示部に鍍金を施さな
    いことを特徴とする表示部材。
  2. 【請求項2】 表示部材の表示部に鍍金が付着しない材
    料で形成することにより、表示部に鍍金を施さないこと
    を特徴とする請求項1記載の表示部材。
  3. 【請求項3】 表面に文字、符号などが窪みで形成され
    ると共に鍍金が付着する材料で成形される基材に、鍍金
    が付着しない材料を前記窪みに充填成形し、この成形さ
    れた部材表面を鍍金することにより、表示部に鍍金を施
    さないことを特徴とする請求項2記載の表示部材。
  4. 【請求項4】 前記鍍金が付着する材料がABS樹脂
    で、鍍金が付着しない材料がポリカーボネート又はウレ
    タン系熱可塑性エラストマーであることを特徴とする請
    求項1から3のいずれかに記載の表示部材の製造方法。
  5. 【請求項5】 表面に文字、符号などが窪みで形成され
    ると共に鍍金が付着する材料で成形される基材に、鍍金
    が付着しない材料を前記窪みに充填成形し、この成形さ
    れた部材表面を鍍金したことを特徴とする表示部材の製
    造方法。
  6. 【請求項6】 前記窪みが形成された基材をあらかじめ
    金型にインサートし、鍍金が付着しない材料を後から充
    填成形したことを特徴とする請求項5記載の表示部材の
    製造方法。
  7. 【請求項7】 二色成形により表示部の鍍金の付着しな
    い材料と、表示部以外の鍍金の付着する材料を一体成形
    したことを特徴とする請求項5記載の表示部材の製造方
    法。
  8. 【請求項8】 前記鍍金が付着する材料がABS樹脂
    で、鍍金が付着しない材料がポリカーボネート又はウレ
    タン系熱可塑性エラストマーであることを特徴とする請
    求項5から7のいずれかに記載の表示部材の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180040203A (ko) * 2016-10-12 2018-04-20 현대자동차주식회사 도어스텝 제조 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180040203A (ko) * 2016-10-12 2018-04-20 현대자동차주식회사 도어스텝 제조 방법
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