JP2001033353A - 軸受の診断装置 - Google Patents
軸受の診断装置Info
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- JP2001033353A JP2001033353A JP11207000A JP20700099A JP2001033353A JP 2001033353 A JP2001033353 A JP 2001033353A JP 11207000 A JP11207000 A JP 11207000A JP 20700099 A JP20700099 A JP 20700099A JP 2001033353 A JP2001033353 A JP 2001033353A
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- charge amplifier
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キシリ音が発生していても正しく軸受診断が
できる軸受の診断装置を提供する。 【解決手段】 回転電機18の軸受箱8に取付けた振動
検知器22と、この振動検知器22の出力をチャージア
ンプ24,25を介して検出表示装置26で観察し、軸
受7の異常を検知する軸受7の診断装置で、前記チャー
ジアンプ24,25を、夫々の周波数特性が軸受7の寿
命に直接影響のない発生音の周波数成分で該周波数成分
を除く周波数で形成したことを特徴とする軸受の診断装
置。
できる軸受の診断装置を提供する。 【解決手段】 回転電機18の軸受箱8に取付けた振動
検知器22と、この振動検知器22の出力をチャージア
ンプ24,25を介して検出表示装置26で観察し、軸
受7の異常を検知する軸受7の診断装置で、前記チャー
ジアンプ24,25を、夫々の周波数特性が軸受7の寿
命に直接影響のない発生音の周波数成分で該周波数成分
を除く周波数で形成したことを特徴とする軸受の診断装
置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転電機の軸受の
異常を検知する診断装置に関する。
異常を検知する診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、回転電機の全体構造を示す上部
断面を含む正面図である。図において、固定子枠1の内
部には固定子巻線2を収納した固定子鉄心3が固定さ
れ、固定子鉄心3の両端には軸受ブラケット4が嵌合配
設されている。又、固定子鉄心3の内径側には回転子鉄
心5を介して回転軸6が配設され、この回転軸6の両端
に圧入された軸受7が前記軸受ブラケット4の軸受箱8
に嵌合されて、回転軸6は軸受7を介して軸受ブラケッ
ト4で回転自在に支承されている。固定子枠1の上部に
は熱交換器9が載置され、反負荷側の回転軸6端にはフ
ァン10が固定されてファン10をファンカバー11が
覆っている。これらの構成部品によって回転電機18が
形成される。
断面を含む正面図である。図において、固定子枠1の内
部には固定子巻線2を収納した固定子鉄心3が固定さ
れ、固定子鉄心3の両端には軸受ブラケット4が嵌合配
設されている。又、固定子鉄心3の内径側には回転子鉄
心5を介して回転軸6が配設され、この回転軸6の両端
に圧入された軸受7が前記軸受ブラケット4の軸受箱8
に嵌合されて、回転軸6は軸受7を介して軸受ブラケッ
ト4で回転自在に支承されている。固定子枠1の上部に
は熱交換器9が載置され、反負荷側の回転軸6端にはフ
ァン10が固定されてファン10をファンカバー11が
覆っている。これらの構成部品によって回転電機18が
形成される。
【0003】この軸受7の異常発生状態や寿命などの検
診装置として、従来は図4に示すように軸受箱8の外部
表面に振動検知器である振動加速度ピックアップ12を
取付け、振動加速度ピックアップ12からのケーブル1
3をチャージアンプ14に接続して、検出表示装置であ
る測定器のオシロスコープ15で測定され観察してい
た。この測定の場合、低周波数の領域(0〜100Hz
付近)では変位を、0〜1000Hzでは速度を、10
00Hz以上では加速度を夫々測定し、夫々を傾向管理
して軸受7のトラブルの診断基準としていた。
診装置として、従来は図4に示すように軸受箱8の外部
表面に振動検知器である振動加速度ピックアップ12を
取付け、振動加速度ピックアップ12からのケーブル1
3をチャージアンプ14に接続して、検出表示装置であ
る測定器のオシロスコープ15で測定され観察してい
た。この測定の場合、低周波数の領域(0〜100Hz
付近)では変位を、0〜1000Hzでは速度を、10
00Hz以上では加速度を夫々測定し、夫々を傾向管理
して軸受7のトラブルの診断基準としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この時、軸受7には寿
命に直接影響のないキシリ音が発生する場合がある。こ
のキシリ音の周波数成分は、約4000Hz付近で高い
振動加速度が測定されることが確認されている。これが
検出されると、常に軸受診断の基準値を超える結果とな
ることがあって、軸受7が正常にも関わらず異常と判断
されるものがあった。又、小さな傷や剥離による軸受7
に発生する弱小信号による軸受7の異常が発見できない
場合も出てくる。本発明は上記事情に鑑みて成されたも
ので、キシリ音が発生していても正しく軸受診断ができ
る軸受の診断装置を提供することを目的とする。
命に直接影響のないキシリ音が発生する場合がある。こ
のキシリ音の周波数成分は、約4000Hz付近で高い
振動加速度が測定されることが確認されている。これが
検出されると、常に軸受診断の基準値を超える結果とな
ることがあって、軸受7が正常にも関わらず異常と判断
されるものがあった。又、小さな傷や剥離による軸受7
に発生する弱小信号による軸受7の異常が発見できない
場合も出てくる。本発明は上記事情に鑑みて成されたも
ので、キシリ音が発生していても正しく軸受診断ができ
る軸受の診断装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における軸受の診
断装置は、まず請求項1では、回転電機の軸受箱に取付
けた振動検知器と、この振動検知器の出力をチャージア
ンプを介して検出表示装置で観察し、軸受の異常を検知
する軸受の診断装置で、前記チャージアンプを複数個に
分配し、夫々の周波数特性が軸受の寿命に直接影響のな
い発生音の周波数成分で該周波数成分を除く周波数で形
成したことを特徴とする。
断装置は、まず請求項1では、回転電機の軸受箱に取付
けた振動検知器と、この振動検知器の出力をチャージア
ンプを介して検出表示装置で観察し、軸受の異常を検知
する軸受の診断装置で、前記チャージアンプを複数個に
分配し、夫々の周波数特性が軸受の寿命に直接影響のな
い発生音の周波数成分で該周波数成分を除く周波数で形
成したことを特徴とする。
【0006】次に請求項2は、前記発生音が、軸受から
発生するキシリ音とすることを特徴とする。請求項3
は、前記チャージアンプを2個で形成し、一方のチャー
ジアンプのハイパスは1000Hzとすると共にローパ
スを3500Hzとし、他方のチャージアンプ25のハ
イパスは5500Hzとすると共にローパスを2000
0Hzとすることを特徴とする。
発生するキシリ音とすることを特徴とする。請求項3
は、前記チャージアンプを2個で形成し、一方のチャー
ジアンプのハイパスは1000Hzとすると共にローパ
スを3500Hzとし、他方のチャージアンプ25のハ
イパスは5500Hzとすると共にローパスを2000
0Hzとすることを特徴とする。
【0007】請求項4は、回転電機の軸受箱に取付けた
振動検知器と、この振動検知器の出力をチャージアンプ
を介して検出表示装置で観察し、軸受の異常を検知する
軸受の診断装置で、軸受の寿命に直接影響のない複数の
周波数成分で成る発生音があって、前記チャージアンプ
を1個でこれら複数の周波数成分を除く周波数で形成し
たことを特徴とする。
振動検知器と、この振動検知器の出力をチャージアンプ
を介して検出表示装置で観察し、軸受の異常を検知する
軸受の診断装置で、軸受の寿命に直接影響のない複数の
周波数成分で成る発生音があって、前記チャージアンプ
を1個でこれら複数の周波数成分を除く周波数で形成し
たことを特徴とする。
【0008】請求項5は、軸受外輪の2,3次の固有振
動数付近にフィルターをかけて行うことを特徴とする。
このように構成され請求項1乃至5によれば、軸受の寿
命に直接影響のない複数の周波数成分で成る発生音をチ
ャージアンプはカットして測定するので、発生音である
キシリ音による異常振動値による測定障害を除去でき、
常に軸受診断の基準値を超える現象がなくなり、軸受が
正常の時は異常と判断されることがなくなる。又、小さ
な傷や剥離による軸受に発生する弱小信号による軸受の
異常が発見でき、軸受が大きなトラブルに進行すること
を診断防止することができる。
動数付近にフィルターをかけて行うことを特徴とする。
このように構成され請求項1乃至5によれば、軸受の寿
命に直接影響のない複数の周波数成分で成る発生音をチ
ャージアンプはカットして測定するので、発生音である
キシリ音による異常振動値による測定障害を除去でき、
常に軸受診断の基準値を超える現象がなくなり、軸受が
正常の時は異常と判断されることがなくなる。又、小さ
な傷や剥離による軸受に発生する弱小信号による軸受の
異常が発見でき、軸受が大きなトラブルに進行すること
を診断防止することができる。
【0009】特に請求項3では、一方のチャージアンプ
は1000Hz〜3500Hzを測定し、他方のチャー
ジアンプは5500Hz〜20000Hzを測定するの
で、3500Hz〜5500Hz間の振動値は測定しな
いことになる。すると、周波数範囲4〜5000Hzで
発生しているキシリ音はカットされて、キシリ音による
異常振動値による測定障害を除去でき、正常な軸受診断
ができる。
は1000Hz〜3500Hzを測定し、他方のチャー
ジアンプは5500Hz〜20000Hzを測定するの
で、3500Hz〜5500Hz間の振動値は測定しな
いことになる。すると、周波数範囲4〜5000Hzで
発生しているキシリ音はカットされて、キシリ音による
異常振動値による測定障害を除去でき、正常な軸受診断
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す軸受箱に取付けた診
断装置図である。尚、従来と同一箇所は同一符号を使用
して異なる部分を説明する。
る。図1は本発明の一実施例を示す軸受箱に取付けた診
断装置図である。尚、従来と同一箇所は同一符号を使用
して異なる部分を説明する。
【0011】回転電機の全体構造は図3に示したものと
同じであるので説明は省略する。軸受箱8に取付けた軸
受の診断装置は図1に示すように、軸受箱8外部表面の
例えば水平方向に振動検知器である振動加速度ピックア
ップ22を取付け、この振動加速度ピックアップ22の
出力をケーブル23を介して2つのチャージアンプ2
4,25に分配接続し、検出表示装置である測定器のオ
シロスコープ26に接続して測定し観察する。
同じであるので説明は省略する。軸受箱8に取付けた軸
受の診断装置は図1に示すように、軸受箱8外部表面の
例えば水平方向に振動検知器である振動加速度ピックア
ップ22を取付け、この振動加速度ピックアップ22の
出力をケーブル23を介して2つのチャージアンプ2
4,25に分配接続し、検出表示装置である測定器のオ
シロスコープ26に接続して測定し観察する。
【0012】前記2つのチャージアンプ24,25は、
夫々ハイパスフィルターとローパスフィルターの設定値
が異なっており、例えばキシリ音が周波数範囲4〜50
00Hzで発生している場合、チャージアンプ24はハ
イパスを1000Hzとしローパスを3500Hzとす
る。一方チャージアンプ25は、ハイパスを5500H
zとしローパスを20000Hzとする。
夫々ハイパスフィルターとローパスフィルターの設定値
が異なっており、例えばキシリ音が周波数範囲4〜50
00Hzで発生している場合、チャージアンプ24はハ
イパスを1000Hzとしローパスを3500Hzとす
る。一方チャージアンプ25は、ハイパスを5500H
zとしローパスを20000Hzとする。
【0013】このように設定すると、チャージアンプ2
4は1000Hz〜3500Hzを測定し、チャージア
ンプ25は5500Hz〜20000Hzを測定するの
で、3500Hz〜5500Hz間の振動値は測定しな
いことになる。すると、周波数範囲4〜5000Hzで
発生しているキシリ音はカットされて、キシリ音による
異常振動値による測定障害を除去でき、常に軸受診断の
基準値を超える現象がなくなり、軸受7が正常の時は異
常と判断されることがなくなった。又、小さな傷や剥離
による軸受7に発生する弱小信号による軸受7の異常が
発見でき、軸受7が大きなトラブルに進行することを診
断防止することができる。
4は1000Hz〜3500Hzを測定し、チャージア
ンプ25は5500Hz〜20000Hzを測定するの
で、3500Hz〜5500Hz間の振動値は測定しな
いことになる。すると、周波数範囲4〜5000Hzで
発生しているキシリ音はカットされて、キシリ音による
異常振動値による測定障害を除去でき、常に軸受診断の
基準値を超える現象がなくなり、軸受7が正常の時は異
常と判断されることがなくなった。又、小さな傷や剥離
による軸受7に発生する弱小信号による軸受7の異常が
発見でき、軸受7が大きなトラブルに進行することを診
断防止することができる。
【0014】又、2つのチャージアンプ24,25の周
波数特性を、発生するキシリ音の周波数範囲によってそ
の都度変更し使用してもよい。更には、チャージアンプ
を3個以上に増加してもよい。
波数特性を、発生するキシリ音の周波数範囲によってそ
の都度変更し使用してもよい。更には、チャージアンプ
を3個以上に増加してもよい。
【0015】(他の実施例)図2に示すように、チャー
ジアンプに代ってアンプ32を接続する。このアンプ3
2は、測定可能範囲を自由に設定できて軸受の大きさに
より異なる軸受外輪の2,3次の固有振動数付近に、フ
ィルターをかけて設定する。この装置でも上記実施例と
同等の効果が得られる。
ジアンプに代ってアンプ32を接続する。このアンプ3
2は、測定可能範囲を自由に設定できて軸受の大きさに
より異なる軸受外輪の2,3次の固有振動数付近に、フ
ィルターをかけて設定する。この装置でも上記実施例と
同等の効果が得られる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、軸受の本
質的な寿命に影響を及ぼさない振動成分と、軸受の損傷
発生を予知できる異常振動が明確に区別することができ
る、軸受の振動測定が可能になる。この結果、軸受の診
断精度が向上する。
質的な寿命に影響を及ぼさない振動成分と、軸受の損傷
発生を予知できる異常振動が明確に区別することができ
る、軸受の振動測定が可能になる。この結果、軸受の診
断精度が向上する。
【図1】本発明の一実施例を示す軸受箱に取付けた診断
装置図。
装置図。
【図2】本発明の他の実施例を示す図1相当図、
【図3】回転電機の全体構造を示す上部断面を含む正面
図、
図、
【図4】従来例を示す図1相当図。
7…軸受、 8…軸受箱、1
2,22…振動検知器(振動加速度ピックアップ)、1
4,24,25…チャージアンプ、15,26…検出表
示装置(オシロスコープ)、18…回転電機。
2,22…振動検知器(振動加速度ピックアップ)、1
4,24,25…チャージアンプ、15,26…検出表
示装置(オシロスコープ)、18…回転電機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G024 AC00 AD22 BA12 BA27 CA13 DA09 FA04 FA11 3J011 AA20 BA01 BA20 EA05 5H611 AA01 AA05 BB00 PP03 RR00 UA05
Claims (5)
- 【請求項1】 回転電機の軸受箱に取付けた振動検知器
と、この振動検知器の出力をチャージアンプを介して検
出表示装置で観察し、軸受の異常を検知する軸受の診断
装置において、前記チャージアンプを複数個に分配し、
夫々の周波数特性が軸受の寿命に直接影響のない発生音
の周波数成分で該周波数成分を除く周波数で形成したこ
とを特徴とする軸受の診断装置。 - 【請求項2】 前記発生音が、軸受から発生するキシリ
音とする請求項1に記載の軸受の診断装置。 - 【請求項3】 前記チャージアンプを2個で形成し、一
方のチャージアンプのハイパスは1000Hzとすると
共にローパスを3500Hzとし、他方のチャージアン
プ25のハイパスは5500Hzとすると共にローパス
を20000Hzとする請求項1に記載の軸受の診断装
置。 - 【請求項4】 回転電機の軸受箱に取付けた振動検知器
と、この振動検知器の出力をチャージアンプを介して検
出表示装置で観察し、軸受の異常を検知する軸受の診断
装置において、軸受の寿命に直接影響のない複数の周波
数成分で成る発生音があって、前記チャージアンプを1
個でこれら複数の周波数成分を除く周波数で形成したこ
とを特徴とする軸受の診断装置。 - 【請求項5】 軸受外輪の2,3次の固有振動数付近に
フィルターをかけて行う請求項4に記載の軸受の診断装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11207000A JP2001033353A (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 軸受の診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11207000A JP2001033353A (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 軸受の診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001033353A true JP2001033353A (ja) | 2001-02-09 |
Family
ID=16532541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11207000A Pending JP2001033353A (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 軸受の診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001033353A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109029994A (zh) * | 2018-08-16 | 2018-12-18 | 杭州容大智造科技有限公司 | 一种利用声音检测汽车轴承的设备、方法及汽车 |
DE102018214145A1 (de) | 2017-08-28 | 2019-02-28 | Fanuc Corporation | Motorfehler-diagnosesystem |
CN112557036A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-03-26 | 欧姆龙株式会社 | 诊断装置与方法以及计算机可读取存储媒介 |
WO2024043051A1 (ja) * | 2022-08-25 | 2024-02-29 | Ntn株式会社 | 監視装置および監視方法 |
-
1999
- 1999-07-22 JP JP11207000A patent/JP2001033353A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018214145A1 (de) | 2017-08-28 | 2019-02-28 | Fanuc Corporation | Motorfehler-diagnosesystem |
US10578517B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-03-03 | Fanuc Corporation | Motor failure diagnosis system |
CN109029994A (zh) * | 2018-08-16 | 2018-12-18 | 杭州容大智造科技有限公司 | 一种利用声音检测汽车轴承的设备、方法及汽车 |
CN112557036A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-03-26 | 欧姆龙株式会社 | 诊断装置与方法以及计算机可读取存储媒介 |
CN112557036B (zh) * | 2019-09-10 | 2024-06-07 | 欧姆龙株式会社 | 诊断装置与方法以及计算机可读取存储媒介 |
WO2024043051A1 (ja) * | 2022-08-25 | 2024-02-29 | Ntn株式会社 | 監視装置および監視方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |