JP2001032415A - ローパーティションにおける連結装置 - Google Patents

ローパーティションにおける連結装置

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JP2001032415A
JP2001032415A JP11207667A JP20766799A JP2001032415A JP 2001032415 A JP2001032415 A JP 2001032415A JP 11207667 A JP11207667 A JP 11207667A JP 20766799 A JP20766799 A JP 20766799A JP 2001032415 A JP2001032415 A JP 2001032415A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローパーティションにおける連結装置の提供
を課題とする。 【解決手段】 隣設されるローパーティションの上端間
を連結するための連結具4は、隣設される上端プレート
1b,1b′に跨がっておかれる連結具本体4aと、該
プレートの孔20に係合して両パーティションを拘束す
るための連結具本体4aの突部4a′と、上端プレート
1b,1b′に穿設された取付孔21を貫通して該上端
プレートの下面に圧接される圧接部4b′を有する固定
用部片4bと、これに先端が枢支された操作レバー4c
からなり、該レバー4cの倒伏で圧接部4b′を上端プ
レート1b,1b′の下面に圧接させて固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はローパーティション
における連結装置に係り、特に連結に際して工具を用い
ることなく、数少ない部品で連結することができ、しか
も連結部のパーティションの前後方向へずれが生じない
ようにしたローパーティションにおける連結装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にオフィス等の事務室においては、
比較的広いスペース内に部署毎にデスクを纏めて配置す
るために隣り合う部署との間は間仕切り等が設けられて
いる。この間仕切りや目隠しには一般に比較的高さの低
いパーティション(ローパーティション)を連結設置し
て室を仕切るようになされている。
【0003】これらパーティション間の連結装置として
は一般に工具を使用しないで施工することができるよう
にしたビスレスの連結構造が増加している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにして連結さ
れた間仕切りパーティションは、ビス止めのパーティン
ションの場合と比較して簡単に連結が可能なため施工性
は向上したが、連結施工後の使用中において隣り合うパ
ーティション同士の下端部は一線に揃っても、上端部を
連結する連結具が強度不足の点から人または物に接触し
て押された状態となるとパーティション同士が前後にず
れが生じて不揃いになりやすく、見栄えも悪くなるとい
う問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような問
題点の対策としてビス止めに近い強度を確保しつつさら
に隣り合うパーティション同士にずれが生ずることがな
く、施工性も向上させることのできるローパーティショ
ンにおける連結装置を提供することを課題としてなされ
たものである。
【0006】すなわち請求項1記載の発明は、隣設され
るローパーティションの上端間を連結するための連結具
を備え、この連結具は、隣設されるローパーティション
の上端プレートに跨がっておかれる連結具本体を有し、
この連結具本体には、ローパーティションの上端プレー
トの所定位置に穿設された位置決め孔に係合して両パー
ティションを拘束するための位置決め突部と、ローパー
ティションの上端プレートに穿設された取付孔を貫通し
て該上端プレートの下面に圧接される圧接部を有する固
定用部片と、この固定用部片に先端が枢支された操作レ
バーとを有し、この操作レバーを倒したとき前記固定用
部片の圧接部を上端プレートの下面に圧接させて固定す
るようにしたことにある。
【0007】上記構成によれば、2個のローパーティシ
ョン同士の連結は、まず、2個のパーティション同士の
側面間を上端を除いて側面で固定したのち、隣設される
ローパーティションの上端プレートの所定位置に穿設さ
れた位置決め孔間に連結具の連結具本体を跨がるように
載置し、連結具本体に設けられている位置決め突部を位
置決め孔に係合して両パーティションを拘束するととも
に、連結具本体の上面に載置される固定用部片の圧接部
を該上端プレートの下面に臨ませたのち、操作レバーの
倒伏により前記下面に圧接させることにより固定状態に
連結することができる。
【0008】また1個のパネルの側面とエンド支柱の側
面との連結の場合も前記に準じて同様に行える。
【0009】請求項2記載にかかる発明は、隣設される
ローパーティションの上端間を連結するための連結具を
備え、この連結具は、隣設されるローパーティションの
上端プレートに跨がっておかれる連結具本体を有し、こ
の連結具本体には、ローパーティションの上端プレート
の所定位置に穿設された位置決め孔に係合して両パーテ
ィションを拘束するための位置決め突部と、ローパーテ
ィションの上端プレートに穿設された取付孔を貫通して
該上端プレートの下面に圧接される圧接部を有する固定
用部片と、この固定用部片に先端が枢支された操作レバ
ーと、この操作レバーを倒したとき該レバーの側面に突
設されたピンが嵌合して倒伏位置を定める位置決め溝と
が設けられ、前記操作レバーの先端部外周には該レバー
の倒伏時に前記固定用部片の圧接部を上端プレートの下
面に圧接させるためのカム部を有するようにしたことに
ある。
【0010】上記構成によれば、前項の固定による連結
の際に、操作レバーには枢支点近くに予め側面側に突設
されたピンを有しており、これに対して連結具本体側に
はこのピンを受け入れる位置決め溝を設けてあるので、
前記操作レバーの倒伏時、前記ピンはこの溝で位置決め
され、同時に前記レバーの先端部外周に突設したカム部
が上端プレートの下面に圧接するように作動するので強
固に連結される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0012】図1は本発明のローパーティションにおけ
る連結装置の全体を分解した状態とした斜視図を示すも
ので、図1における2個のパネル枠1,1′の側面1
a,1a′同士をジョイント支柱2を介して、または図
1の右側の1個のパネル枠1′の側面1a′をジョイン
ト支柱2′を突き合わせにより連結する場合、ジョイン
ト支柱2,2′の側面に列設された取付孔2a,2aに
一般に用いられている複数個の連結具(図示せず)が予
め挿着されていて、この連結具を前記パネル1,1′の
各側面1a,1a′に穿設された挿入孔3a,3aにそ
れぞれ挿入することによりこれらが一体に連結されるよ
うになっている。
【0013】同様に直角方向に配置された図1の左側の
2個のパネル枠1,1″の側面1a,1a″同士を連結
する場合も前記と同様にコーナジョイント支柱2″に予
め取付けた連結具をパネル1,1″の側面1a,1a″
の挿入孔3a,3aに挿着することによりこれらが一体
に連結されるようになっている。
【0014】また各パネル枠1,1′,1″の上面の少
なくとも両端部は上端プレート1b,1b′,1b″
(1b′,1b″は1bと同じものであるから以下、1
bとして説明する)が形成されている。
【0015】そして上述のように連結された各パネル枠
1と1′、1′とジョイント支柱2′、および1と1″
の間に位置する上端プレート1b上にはそれぞれストレ
ート用連結具4,コーナ用連結具5および末端用連結具
6が取着されるようになっていて、その結果各パネル枠
間の幅方向へのずれがこれにより防止されることにな
る。
【0016】図中、符号7は表面パネル、8は巾木、9
は笠木、10はエンドカバー、11はエンドキャップ、
12は支柱カバー、13はコーナキャップ、14は笠木
エンド、2bは支柱に設けられた他部材取付用孔を示
す。
【0017】図2乃至図7は本発明の要部である連結具
4(ストレート用)を示すもので、図2は側面図、図3
は図2の平面図である。ここで連結具4は大別して連結
具本体4a、固定用部片4bおよび操作レバー4cとで
構成されている。
【0018】連結具本体4aは図5(B)に示すように
断面の上方が開放されたU字型で、長手方向は図2に示
すように適宜長さを有し、底部の両端は下方に垂下して
位置決め突部4a′に形成されている。
【0019】連結具本体4aには図3に示すように底部
に固定用部片4bの上部を貫通可能な幅で適宜長さを有
するスリット15が長手方向に、かつ両端側に設けられ
ている。また連結具本体4aには図2に示すように操作
レバー4cが2点鎖線の位置からX方向に平行移動して
その後実線位置に回動したとき、操作レバー4cに設け
られているピン16をスムーズに受け入れるため一方の
側面が傾斜面17aとなった位置決め溝17がそれぞれ
設けられている。
【0020】固定用部片4bは図7にその詳細を示すよ
うに四角形状の一辺を直角に折り曲げてL形とした2片
を背中合わせに重ね、両水平部分を外側とする圧接部4
b′に、垂直部分を立設状態の基部4b″に形成したも
ので、重なった基部4b″の厚みは前記スリット15内
を移動できる寸法とされ、基部4b″の上部には連結具
本体4a内に収まる程度に適宜長さの軸18が厚さ方向
に突出した状態に挿着されている。
【0021】操作レバー4cの先端部4c′は前記固定
用部片4bの基部4b″を両側から挟むようにヨーク状
に形成され、この内側に前記固定用部片4bの基部4
b″を挿入して先端部4c′の一側から他側へ軸18を
通すことにより前記操作レバー4cを固定用部片4bに
対して軸18を中心として回動可能となるように取付け
られている。
【0022】また操作レバー4cの基端部4c′には図
7(B)に示すように操作部4c″に対し直交する位置
に頂部を有するカム部19が形成されており、前記操作
部4c″には軸18に平行に前記ピン16が操作部4
c″の両側に突出するように固着されている。このピン
16は図2に示したように操作レバー4cを倒伏状態に
回動したとき両端部が連結具本体4aの位置決め溝17
から外れないように連結具本体4aの幅と等しいかこれ
よりも若干長めになっている。
【0023】つぎに図1、図4および図5に示すように
パネル枠1,1′の上部には上面より低い位置に凹部状
に形成された上端プレート1bがあって、この部分に本
発明による連結具4が取付けられるようになっている。
【0024】すなわち上端プレート1bの長手方向には
所定位置に前記連結具本体4aの位置決め突部4a′用
の位置決め孔20が、また位置決め孔20よりも端部寄
りの位置に固定用部片4bの圧接部4b′を通過させて
基部4b″のみを中央に移動させることができるように
した四角形状の孔21aと長細形状の孔21bとを組み
合わせてなる凸型状をなす異形の取付孔21がそれぞれ
設けられている。
【0025】なお前記上端プレート1bは図5に示した
実施形態ではパネル枠1,1′とは別体のものを示した
が、パネル枠1,1′と一体に形成してたものであって
もよい。
【0026】つぎに上端プレート1bに連結具4を取付
ける場合の手順について説明する。
【0027】予め連結具本体4aの取付孔15,15に
操作レバー4cの固定用部片4bを取付けておく。
【0028】次いでこの連結具4を上端プレート1bに
取付けるには、図5(B)に示す連結具4を図6に示す
ように嵌合させて行なう。
【0029】すなわち2つの直列した上端プレート1
b,1b′にそれぞれ設けられた位置決め孔20,20
に1個の連結具本体4aの両端部の位置決め突部4
a′,4a′を係合させて、上端プレート1b,1b′
に連結具本体4aを仮止めする。
【0030】そのうえで連結具本体4aの底部から突出
している圧接部4b′を上端プレート1b,1bにそれ
ぞれ設けられた取付孔21,21の四角形状の孔21a
に合わせて貫通させてから基部4b″を長細形状の孔2
1b側に移動させる。
【0031】これにより固定用部片4bの圧接部4b′
は上端プレート1b,1b′の下面より下側に位置する
ことになり、上方への引上げは不可能となる。これは図
2において2点鎖線で示された操作レバー4cが起立し
たままで中央方向に平行移動した状態となったからであ
る。
【0032】この状態から操作レバー4cのピン16が
連結具本体4aの位置決め溝17と対応する位置にスラ
イドさせ、その位置で操作レバー4cを図2に示す実線
のように回動させると操作レバー4cのピン16は連結
具本体4aの傾斜面17aを滑り、位置決め溝17内に
落ち込んで操作レバー4cはこの位置にロックされる。
上記ピン16が位置決め溝17に係合したことは、固定
用部片4bの基部4b″が取付孔21の長細形状の孔2
1b側に位置したことになり、確実な締着が保証され
る。
【0033】一方この操作レバー4cの作動によりその
カム部19が連結具本体4aの底部上面に圧接するので
下側の圧接部4b′が引上げられて上側はカム部19に
より、下側は圧接部4b′で上端プレート1b,1b′
を挟み込む。これにより操作レバー4cはカム部19の
摩擦で戻ることはなくなり、固定が確実に行える。
【0034】そして固定が確実に行われた時点で、図6
に示すようにパネル枠1の上に笠木9が取付けられる。
【0035】図8および図9は本発明の他の実施形態の
平面図および側面を示すもので、図2乃至図7が上端プ
レート1b,1b′にストレート用連結具4を用いたの
に対してコーナ用連結具5を用いた点が相違する。
【0036】したがって上端プレート1b,1b″が互
いに直角をなすように配置されているため連結具5の連
結具本体5aの形状も当然のことながら連結具本体4a
を中央で直角に曲げた形状のものとなる。しかしながら
連結具5を構成する連結具本体5a以外の固定用部片4
b、および操作レバー4cは連結具4のものが共用でき
るし、また上端プレート1b,1b″の形状も1b,1
b′と全く構造的には同一なため図面には同一の符号を
付して再度の説明は省略する。
【0037】なお図1に示したパネル枠1′とジョイン
ト支柱2とを上部で連結する末端用連結具6の場合は連
結具本体4aを中央位置で切断した形状のものが使用さ
れる。 したがってこの場合は固定用部片4b、および
操作レバー4cは連結具4のもの1個のみとなるが、取
付方法は同一である。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、上端プレ
ートをパネル枠に対してパネル枠の上面よりも低い位置
の凹部として設け、この凹部に連結具を外れないように
取付けたことにより連結されたパネル枠相互間にずれの
生ずるような不具合は全くなくなる。さらに具体的に
は、 1)請求項1によれば、隣設されるローパーティション
の上端プレートの所定位置に穿設された位置決め孔間に
連結具の連結具本体を跨がるように載置し、連結具本体
に設けた位置決め突部を位置決め孔に係合して両パーテ
ィションを拘束するとともに、連結具本体の上面に載置
される固定用部片の圧接部を該上端プレートの下面に臨
ませたのち、操作レバーの倒伏により前記下面に圧接さ
せるようにしたから固定による連結をスムーズに行え、
ローパーティション同士の前後方向のずれも発生しな
い。
【0039】2)請求項2によれば、前1項の固定によ
る連結の際に、操作レバーには枢支点近くには予め側面
側に突設されたピンを有しており、これに対して連結具
本体側にはこのピンを受け入れる位置決め溝を設けてあ
るので、前記操作レバーの倒伏時、前記ピンはこの溝で
位置決めされ、同時に操作レバーの基端部外周に突設し
たカム部が上端プレートの下面に圧接させるように作動
するので固定による連結がさらに強化され、しかもロー
パーティション同士の前後方向のずれも発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるローパーティションにおける連
結装置の一実施形態を示す分解斜視図。
【図2】本発明の要部であるストレート用連結具の一実
施形態を示す側面図。
【図3】図2の平面図。
【図4】本発明の連結具が取付けられる上端プレート部
分の平面図。
【図5】図4を側面方向から見た場合の分解断面図を示
し、(A)は笠木、(B)は連結具、(C)はローパー
ティションの上端プレート。
【図6】図5を組立てた状態を示す断面図。
【図7】本発明の要部である連結具の固定用部片と操作
レバーの関係を示す組立図で、(A)は平面図、(B)
は側面図、(C)は(B)の左側面図。
【図8】本発明の他の実施形態であるコーナー用連結具
の平面図
【図9】図8の側面図。
【符号の説明】
1,1′,1″ ローパーティション 1b,1b′,1b″ 上端プレート 2,2′,2″ ジョイント支柱 2a 他部材取付用孔 4,5,6 連結具 4a,5a 連結具本体 4a′ 位置決め突部 4b 固定用部片 4b′ 圧接部 4b″ 基部 4c 操作レバー 4c′先端部 15 スリット 16 ピン 17 位置決め溝 18 軸 19 カム部 20 位置決め孔 21 取付孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】隣設されるローパーティションの上端間を
    連結するための連結具を備え、この連結具は、隣設され
    るローパーティションの上端プレートに跨がっておかれ
    る連結具本体を有し、この連結具本体には、ローパーテ
    ィションの上端プレートの所定位置に穿設された位置決
    め孔に係合して両パーティションを拘束するための位置
    決め突部と、ローパーティションの上端プレートに穿設
    された取付孔を貫通して該上端プレートの下面に圧接さ
    れる圧接部を有する固定用部片と、この固定用部片に先
    端が枢支された操作レバーとを有し、この操作レバーを
    倒したとき前記固定用部片の圧接部を上端プレートの下
    面に圧接させて固定するようにしたことを特徴とするロ
    ーパーティションにおける連結装置。
  2. 【請求項2】隣設されるローパーティションの上端間を
    連結するための連結具を備え、この連結具は、隣設され
    るローパーティションの上端プレートに跨がっておかれ
    る連結具本体を有し、この連結具本体には、ローパーテ
    ィションの上端プレートの所定位置に穿設された位置決
    め孔に係合して両パーティションを拘束するための位置
    決め突部と、ローパーティションの上端プレートに穿設
    された取付孔を貫通して該上端プレートの下面に圧接さ
    れる圧接部を有する固定用部片と、この固定用部片に先
    端が枢支された操作レバーと、この操作レバーを倒した
    とき該レバーの側面に突設されたピンが嵌合して倒伏位
    置を定める位置決め溝とが設けられ、前記操作レバーの
    先端部外周には該レバーの倒伏時に前記固定用部片の圧
    接部を上端プレートの下面に圧接させるためのカム部を
    有していることを特徴とするローパーティションにおけ
    る連結装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019065505A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 株式会社イトーキ 支柱と横架部材との連結部の補強構造
JP2020105861A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 三和シヤッター工業株式会社 間仕切りの補強構造
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