JP2001030232A - 塵吸入口付きカッター - Google Patents

塵吸入口付きカッター

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JP2001030232A
JP2001030232A JP11206266A JP20626699A JP2001030232A JP 2001030232 A JP2001030232 A JP 2001030232A JP 11206266 A JP11206266 A JP 11206266A JP 20626699 A JP20626699 A JP 20626699A JP 2001030232 A JP2001030232 A JP 2001030232A
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suction port
casing
cutter
dust suction
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JP11206266A
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English (en)
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Toshiro Nishio
敏郎 西尾
Katsumi Okita
勝巳 大喜多
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D59/00Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
    • B23D59/006Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices for removing or collecting chips

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな集塵装置でなくとも塵のすべてを吸い
込むことのでき、しかも、正確な位置を切断したり正確
な位置に溝を設けることのできる塵吸入口付きカッター
を提供する。 【解決手段】 ケーシング3に、下方向に開口した開口
部24と、集塵装置8に連結される塵吸入口34とを設
けている。又、カッター刃4をケーシング3内に先端を
開口部24から突出させて取り付ける。ケーシング3の
内側に開口部24の塵発生部分から塵吸入口34に到る
遮蔽板5を設ける。そして、この遮蔽板5とケーシング
3とで形成する空気通路6の塵発生部分に開口する吸込
口61の面積を塵吸入口34の空気通路の面積より小さ
くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種石材、コンク
リート、瓦、タイル等の被切削物を切断したり被切削物
に溝を設けたりするときに使用する塵吸入口付きカッタ
ーに関する。特に、波形瓦を切断するのに好適な塵吸入
口付きカッターに関する。
【0002】
【従来の技術】各種石材、コンクリート、瓦、タイル等
の被切削物を切断したり被切削物に溝を設けたりする際
には、作業中に発生する塵を作業者が吸い込むと健康に
悪いので、通常、この塵を吸引することのできる塵吸入
口付きカッターが使用されている。
【0003】例えば、実用新案登録第3036816号
の塵吸入口付きカッターは、駆動装置を内蔵した握持部
と、ケーシングと、握持部内の駆動装置で回動するカッ
ター刃からなり、このケーシングには下方向に開口した
開口部と、集塵装置に連結される塵吸入口とが設けら
れ、カッター刃はケーシング内に先端が開口部から突出
した状態に取り付けられている。更に、このケーシング
内には、作業中に発生する塵を塵吸入口に送り込ませる
ためのブロワーが設けられているものである。
【0004】この塵吸引口付きカッターの使用方法は、
内部を真空にしている集塵装置に接続されているホース
を筒状の塵吸入口に取り付け、握持部を持って、開口部
から突出しているカッター刃を回転させながら瓦等の被
切削物に押し当てて切断したり溝を設けたりする。する
と、作業中に発生する塵は、開口部からケーシング内に
入り、ブロワーで塵吸入口に送り込まれ、塵吸入口から
集塵装置に入るようになっている。
【0005】又、実用新案登録第3043801号の塵
吸入口付きカッターは、ケーシング内にブロワーがな
く、作業中に発生する塵が外側に出ないように、ケーシ
ングの開口部の縁部と被切削物の表面との間を閉口す閉
口手段が設けられているものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実用新案登録
第3036816号の塵吸入口付きカッターでは、集塵
装置内の真空度を大きくして塵吸入口から多量の空気を
吸引する必要がある。この理由は、通常、カッター刃は
前側を上方向に回転させ、このカッター刃を被切削物に
押し当てながら前進させて切断したり溝を設ける。従っ
て、発生する塵はカッター刃の回転によって生ずる風に
よってカッター刃の先端部分から上方向に向かって発生
する。
【0007】そして、開口部から吸い込まれる空気流の
流速をカッター刃の回転によって生ずる風より遅くする
と、カッター刃の回転によって生ずる風の一部は開口部
より外側に流れる。従って、このカッター刃の回転によ
って生ずる風の中に含まれている塵の一部はケーシング
の中に入らずその他の方向に飛び散ってしまう。そのた
めに、集塵装置内の真空度を大きくして塵吸入口から多
量の空気を吸引する必要がある。このように集塵装置で
塵吸入口から多量の空気を吸引するためには、大きな集
塵装置が必要であり実用的でない。尚、この塵吸入口付
きカッターでは、ブロワーが設けられているが、このブ
ロワーは塵を塵吸入口内に送り込むものであって、開口
部から吸い込まれる空気流の速度にあまり関係しない。
【0008】実用新案登録第3043801号公報の塵
吸入口付きカッターでは、被切削物とケーシングとの隙
間を塞ぐ閉口手段が設けられているから、この閉口手段
によって塵が外側に出なくなる。従って、実用新案登録
第3036816号の塵吸入口付きカッターのように大
きな集塵装置でなくとも塵のすべてを吸い込むことがで
き、極めて便利である。しかし、カッター刃の先端位置
(切断したり溝を設けている位置)が見えないので、正
確な位置を切断したり正確な位置に溝を設けることがで
きないという問題がある。尚、この塵吸入口付きカッタ
ーではケーシングに窓を設けてカッター刃が見えるよう
にしているが、この窓を通して見る場合にはカッター刃
の先端位置が正確に見えないし、窓から覗き見ようとす
ると不自然な姿勢になって作業し難い。
【0009】又、両方の塵吸入口付きカッターに共通す
る問題であるが、瓦等の凹凸のある被切削物を塵吸入口
付きカッターで切断したり溝を設ける場合には、通常屋
根の上で塵吸入口付きカッターを注意深く瓦の凹凸面に
沿って移動させる必要があるが、作業する際の足場が斜
めになっていて滑り易いので、極めて作業し難い。特
に、駆動装置が電動モーターである場合には、電動モー
ターに接続されているコードと一緒に塵吸入口付きカッ
ターを移動させる必要があるので更に困難になるだけで
なく危険でさえある。
【0010】そこで、本発明の目的は、大きな集塵装置
でなくとも塵のすべてを吸い込むことができ、しかも、
正確な位置を切断したり正確な位置に溝を設けることの
できる塵吸入口付きカッターを提供することである。更
に、本発明の目的は、屋根の上でも危険なく容易に作業
できる塵吸入口付きカッターも合わせて提供することで
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、駆動装置を内蔵した握持部と、ケーシングと、握持
部の駆動装置で回転するカッター刃からなり、前記ケー
シングには下方向に開口した開口部と、集塵装置に連結
される筒状の塵吸入口とが設けられ、前記カッター刃は
ケーシング内に先端が開口部から突出した状態に取り付
けられ、ケーシングの内側には、開口部の塵発生部分か
ら塵吸入口に到る遮蔽板が設けられ、この遮蔽板とケー
シングとで形成される空気通路の塵発生部分に開口する
吸込口の面積が筒状の塵吸入口の空気通路の面積より小
さくなされているものである。
【0012】この請求項1記載の発明における開口部の
塵発生部分とは、開口部から突出しているカッター刃が
被切削物を切断したり溝を設けている部分であって、通
常、塵吸入口付きカッターを前進させながらカッター刃
の前側で切断し、ここで塵が発生するので、開口部から
突出しているカッター刃の前側部分をいう。又、請求項
1記載の発明における塵吸入口はケーシングの適宜位置
に設けられていてもよいが、この塵吸入口をケーシング
の塵発生部分の上方向の対向する位置に設けると、塵発
生部分から塵吸入口までの距離、即ち、空気通路の圧力
損失が少なくなり、好ましい。
【0013】請求項1記載の発明に使用するカッター刃
は種々なものが使用できる。例えば、超硬合金の円盤で
あってもよいし、周囲に鋸刃が設けられている円盤であ
ってもよいし、ダイヤモンド粉末を熱硬化性樹脂で固め
たダイヤモンドカッターであってもよいし、円盤状の砥
石であってもよい。又、駆動装置は電動モーターであっ
てもよいし、エンジンであってもよい。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に係り、前記ケーシングが前側ケーシングと後側ケー
シングとがそれぞれ前記握持部に回動自在に取り付けら
れているものである。
【0015】この請求項2記載の発明においては、握持
部にケーシングが回動自在に取り付けられているが、こ
の回動可能な角度は被切削物の形状によって異なる。即
ち、被切削物が平面であれば、ほとんど回動しないもの
でも良好に切断したり溝を設けることができるが、波形
瓦のような凹面であれば、凹面の両側がケーシングに引
っ掛からないように、この凹面の両側の壁と平面とのな
す角度だけケーシングが回動するものがよい。通常の波
形瓦を切断したり溝を設ける塵吸入付きカッターでは、
ケーシングが前後にほぼ40°ずつ回動するものがよ
い。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明に係り、波形瓦を切断するのに好適な塵吸入口付きカ
ッターであって、前記ケーシングの開口部の縁が波形瓦
の凹部分に沿う曲線とほぼ同じ形状の曲線状または凹部
分に沿う曲線より若干小さい曲率半径を有する曲線状に
なされているものである。
【0017】(作用)本発明の塵吸引口付きカッターの
使用方法は、実用新案登録第3036816号の塵吸引
口付きカッターと同様に、真空にしている集塵装置に接
続しているホースを筒状の塵吸入口に取り付け、握持部
を持って、開口部から突出しているカッター刃を回転さ
せながら瓦等の被切削物に押し当てて切断したり溝を設
けたりする。すると、作業中に発生する塵は、塵発生部
分に開口している吸込口から、空気通路、塵吸入口を経
て、集塵装置に入る。
【0018】そして、請求項1記載の塵吸引口付きカッ
ターのケーシングの内側には、開口部の塵発生部分から
塵吸入口に到る遮蔽板が設けられ、この遮蔽板とケーシ
ングとで形成される空気通路の塵発生部分に開口してい
る吸込口の面積が塵吸入口の空気通路の面積より小さく
なされているから、集塵装置が比較的小さく塵吸入口を
通過する空気の流れが遅くとも、この塵吸入口の空気通
路の面積より小さい面積の吸込口では、空気の流れが極
めて速くなる。従って、カッター刃の回転によって生ず
る空気の流れに負けることなく、作業中に発生する塵の
ほとんど全てを吸込口から吸い込んで、塵吸入口を経て
集塵装置内に集塵させることができる。
【0019】又、実用新案登録第3043801号の塵
吸入口付きカッターのように閉口手段を有してないの
で、カッター刃の切断したり溝を設けている位置が良く
見え、正確な位置を切断したり、正確な位置に溝を設け
ることができる。
【0020】請求項2記載の発明では、ケーシングが握
持部に回動自在に取り付けられているから、波形瓦のよ
うに表面が凹面状の被切削物を切断したり被切削物に溝
を設ける際には、握持部を一定の角度に持って切断した
り溝を設けても、ケーシングがこの波形瓦等の被切削物
の表面に押されて回動し、その結果、カッター刃が被切
削物に届き、良好に切断したり溝を設けることができ
る。
【0021】このように、握持部を波形瓦の表面に沿っ
て移動させなくとも切断したり溝を設けることができ
る。従って、屋根等の高い場所でも危険なく容易に作業
を行うことができる。又、開口部が波形瓦等の表面に沿
った状態で切断したり溝を設けることができるので、作
業中に発生する塵等のほとんど全てを吸込口からケーシ
ング内の空気通路の中を通って塵吸入口に吸い込んで集
塵させることができる。
【0022】請求項3記載の発明では、ケーシングの開
口部の縁が波形瓦の凹部分に沿う曲線とほぼ同じ形状の
曲線状または凹部分に沿う曲線より若干小さい曲率半径
を有する曲線状になされているから、ケーシングをこの
凹部の中に入れてカッター刃を波形瓦に届かせることが
できるし、波形瓦とケーシングとの間の隙間を小さく
し、作業中に発生する塵を吸込口、空気通路、塵吸入口
を経て集塵装置に吸い込ませることができる。しかも、
この際には握持部を波形瓦の表面に沿って移動させなく
とも切断したり溝を設けることができる。従って、屋根
等の高い場所でも危険なく容易に作業を行うことができ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例で示す。 (実施例1)図1〜図3は本発明の一実施例を示すもの
で、図1(イ)はケーシングを垂直方向に切欠した状態
を示す塵吸入口付きカッターの一部切欠側面図、(ロ)
はケーンシグを水平方向に切欠した状態を示す塵吸入口
付きカッターの先端部分の一部切欠平面図、図2はケー
シングの蓋を取り外した状態を示すケーシングの側面
図、図3は塵吸入口付きカッターの使用状態を示す斜視
図である。
【0024】図1〜図3において、1は塵吸入口付きカ
ッターであり、この塵吸入口付きカッター1は、図1に
示すように、握持部2と、ケーシング3と、カッター刃
4とからなる。
【0025】握持部2は手で把持し得る太さを有する横
長の棒状ケース体である。そして、この握持部2の先端
部には、ケーシング取付部21が設けられていて、ケー
シング3を取付可能になっている。又、握持部2の内部
には、図示しないモーターの駆動装置とフアンが内蔵さ
れていて、この駆動装置によって回転する駆動軸22が
ケーシング取付部21のほぼ中心から横方向に突出して
いる。又、この駆動装置を駆動させる電力は握持部2の
根元側の端面から外方向に出ている電線23から供給さ
れる。尚、握持部2の所々には開口部24が設けられて
いて、駆動装置を駆動させたときに生ずる熱を、駆動装
置で回転するフアンで逃がすようになっている。
【0026】ケーシング3は、ケーシング本体31とケ
ーシング蓋32とからなる。ケーシング本体31は、図
2に示すように、円盤状で縁部が内側に湾曲した形状を
していて、内側に湾曲した開口部分にケーシング蓋32
が取り付けられるようになっている。又、駆動軸22を
貫通させる通孔311と、この通孔311の周囲には握
持部2を取り付ける取付板312が設けられている。
又、このケーシング3の下側には、下方向に開口した開
口部33が、又、上側には、筒状の塵吸入口34がそれ
ぞれ設けられている。
【0027】又、ケーシング本体31とケーシング蓋3
2の内面には、それぞれ遮蔽板5、51が設けられてい
る。この遮蔽板5、51は図2に示すように、開口部3
3の前側部分から塵吸入口34方向に突出した中央部分
で湾曲した長尺の板状体である。ケーシング蓋32は透
明なアクリル樹脂製でカッター刃4や切削状態が確認で
きるようになっている。カッター刃4はダイヤモンド粉
末を熱硬化性樹脂で固めた円盤状のダイヤモッドカッタ
ーであり、ほぼ中央に取付孔41が設けられている。
【0028】次に、この塵吸入口付きカッター1の組立
方法について説明する。ケーシング本体31の通孔31
1に駆動軸22を貫通させながら、ケーシング本体31
の取付板312を握持部2のケーシング取付部21を取
り付ける。次に、この駆動軸22にカッター刃4を取り
付け、ケーシング本体31にケーシング蓋32を取り付
ける。すると、図1(ロ)に示すように、遮蔽板5、5
1がカッター刃4を挟む状態になってケーシング蓋32
がケーシング本体31に取り付けられ、遮蔽板5、51
とケーシング3の内壁との間に空気通路6が形成され
る。
【0029】そして、この遮蔽板5、51は図2でも判
るように中央部分で曲がっていて、遮蔽板5、51とケ
ーシング3とで形成される空気通路6の塵発生部分に開
口しているの吸込口61の直径Aが筒状の塵吸入口34
の直径Bより小さく、吸込口61の面積が塵吸入口34
の空気通路6の面積より小さくなっている。又、この塵
吸入口34はケーシング3の塵発生部分の上方向の対向
する位置に設けられている。従って、塵発生部分から塵
吸入口までの距離、即ち、空気通路6が短くなってい
る。
【0030】8は集塵装置であり、図示しない装置を駆
動させると内部が真空になるようになっている。81は
耐圧性、可撓性のホースであり、このホース81は集塵
装置8に接続されている。そして、このホース81の先
端を、図1(イ)の点線で示すように、塵吸入口付きカ
ッター1の筒状の塵吸入口34に連結すると、集塵装置
8の内部と塵吸入口34とが通じるようになっていて、
ホース81から塵を含んだ空気を吸入すると、集塵装置
8内に設けられたフィルターを通し、このフィルターで
塵だけが除かれ、空気が外気に放出されるようになって
いる。即ち、この集塵装置8でホース81から吸入する
空気の中の塵を集めることができるようになっている。
9はセラミック製の波形瓦である。
【0031】次に、この塵吸入口付きカッター1の使用
方法および作用について説明する。ホース81を塵吸入
口付きカッター1の筒状の塵吸入口34に接続し、集塵
装置8の図示しない駆動装置を可動させて集塵装置8の
内部を真空にする。すると、空気が吸込口61より入り
空気通路6、塵吸入口34、ホース81を通って集塵装
置8に入るようになっている。次に、電線23をコンセ
ントに接続してカッター刃4を回転させ、図3に示すよ
うに、握持部2を手で持って、波形瓦9にカッター刃4
に押し当てながら前進させて波形瓦9を切断する。
【0032】すると、カッター刃4が波形瓦9を切断す
る位置、即ち、開口部33の前側の位置で塵が発生す
る。この作業中に発生する塵は、塵発生部分に開口して
いる吸込口61から、空気通路6、塵吸入口34、ホー
ス81を経て、集塵装置8に入る。この際、ケーシング
3の内側には、開口部33の塵発生部分から塵吸入口3
4に到る遮蔽板5、51が設けられ、しかも、この遮蔽
板5、51とケーシング3とで形成される空気通路6の
塵発生部分に開口している吸込口61の面積が塵吸入口
34の空気通路6の面積より小さくなっているから、集
塵装置8が比較的小さく塵吸入口34を通過する空気の
流れが遅くとも、この塵吸入口34の空気通路6の面積
より小さい面積の吸込口61では、吸い込まれる空気の
流れが極めて速く、従って、カッター刃4の回転によっ
て生ずる空気の流れに負けることなく、作業中に発生す
る塵のほとんど全てを吸込口61から吸い込んで、集塵
装置8内に集塵させることができる。
【0033】又、カッター刃4の先端は開口部33から
突出しているので、カッター刃4で波形瓦を切断する切
断位置が良く見える。従って、波形瓦9の正確な位置を
切断することができる。
【0034】(実施例2)図4および図5は本発明の他
の実施例を示すもので、図4はケーシングを垂直方向に
切欠した状態を示す塵吸入口付きカッターの一部切欠側
面図、図5は塵吸入口付きカッターの使用状態を示す斜
視図である。
【0035】図4および図5に示す実施例2の塵吸入口
付きカッター1aを実施例1と比較すると、ケーシング
3aが握持部2aに前後に40°ずつ回動可能に取り付
けられていることが異なる。その他の構造は実施例1と
ほぼ同じであるので説明を省略する。
【0036】次に、この塵吸入口付きカッター1の使用
方法および作用について説明する。実施例1と同様に、
耐圧ホース81aを塵吸入口付きカッター1aの筒状の
塵吸入口34aに接続し、集塵装置の駆動装置を可動さ
せて集塵装置の内部を真空にする。すると、空気が吸込
口より入り空気通路、塵吸入口34a、ホース81aを
通って集塵装置に入る。
【0037】次に、電線23aをコンセントに接続して
カッター刃4aを回転させ、握持部2aを手で持って、
波形瓦9aにカッター刃4aに押し当てながら前進させ
て波形瓦9aを切断する。すると、カッター刃4aが波
形瓦9を切断する位置、即ち、開口部33aの前側部分
で塵が発生する。この作業中に発生する塵は、塵発生部
分に開口している吸込口から、空気通路、塵吸入口34
a、ホース81aを経て、集塵装置に入る。
【0038】この際、実施例1と同様に、ケーシング3
aの内側には、開口部の塵発生部分から塵吸入口34a
に到る遮蔽板が設けられ、この遮蔽板とケーシング3a
とで形成される空気通路の塵発生部分に開口している吸
込口の面積が塵吸入口34aの空気通路の面積より小さ
くなっているから、集塵装置が比較的小さく塵吸入口3
4aを通過する空気の流れが遅くとも、この塵吸入口3
4aの空気通路の面積より小さい面積の吸込口では、空
気の流れが極めて速くなる。従って、カッター刃4aの
回転によって生ずる空気の流れに負けることなく、作業
中に発生する塵のほとんど全てを吸込口から吸い込ん
で、集塵装置内に集塵させることができる。
【0039】又、カッター刃4aの先端は開口部33a
から突出しているので、カッター刃4aが波形瓦9aを
切断している位置が良く見える。従って、波形瓦9aの
正確な位置を切断することができる。又、ケーシング3
aがこの波形瓦9aに押されて回動するので、図5に示
すように、波形瓦9aの凹部の表面にカッター刃4aを
届かせて波形瓦9aを切断することができる。
【0040】しかも、開口部33aが波形瓦9aの表面
に沿った状態になるので、作業中に発生する塵等は確実
に吸込口からケーシング3a内の空気通路の中を通って
塵吸入口に吸い込むことができる。更に、この実施例2
では、図5に示すように、ケーシング3aが握持部に回
動自在に取り付けられているから、握持部を一定の角度
に持って表面が凹面状の波形瓦9aを切断することがで
きる。従って、波形瓦9aの表面に沿って塵吸入口付き
カッター1aを移動させる必要がなく高い屋根の上でも
危険なく簡単に作業を行うことができる。
【0041】(実施例3)図6および図7は本発明の別
の実施例を示すもので、図6(イ)はケーシングを垂直
方向に切欠した状態を示す塵吸入口付きカッターの一部
切欠側面図、(ロ)はケーンシグを水平方向に切欠した
状態を示す塵吸入口付きカッターの先端部分の一部切欠
平面図、図7は塵吸入口付きカッターの使用状態を示す
斜視図である。
【0042】この図6および図7に示す実施例3を実施
例1と比較すると、ケーシング3bの開口部33bの縁
331bが波形瓦の凹部分に沿う曲線とほぼ同じ形状の
曲線状になされていることが異なる。その他の構造は実
施例1とほぼ同じであるので説明を省略する。次に、こ
の塵吸入口付きカッターの使用方法および作用について
説明する。実施例1と同様に、ホース81aを塵吸入口
付きカッター1bの塵吸入口34bに接続し、集塵装置
8bの駆動装置を可動させて集塵装置8bの内部を真空
にする。
【0043】すると、空気が吸込口61bより入り空気
通路6b、塵吸入口34b、ホース81bを通って集塵
装置8bに入る。次に、電線23bをコンセントに接続
してカッター刃4bを回転させ、図7に示すように、握
持部2bを手で持って、波形瓦9bにカッター刃4bに
押し当てながら前進させて波形瓦9bを切断する。する
と、カッター刃4bが波形瓦9bを切断する位置、即
ち、開口部33bの前側部分で塵が発生する。この作業
中に発生する塵は、塵発生部分に開口している吸込口6
1bから、空気通路6b、塵吸入口34b、ホース81
bを経て、集塵装置に入る。
【0044】この際、ケーシング3bの内側には、開口
部33bの前側の塵発生部分から塵吸入口61bに到る
遮蔽板5b、51bが設けられ、この遮蔽板とケーシン
グ3bとで形成される空気通路6bの塵発生部分に開口
している吸込口61bの面積が塵吸入口34bの空気通
路6bの面積より小さくなっているから、集塵装置が比
較的小さく塵吸入口34bを通過する空気の流れが遅く
とも、この塵吸入口34bの空気通路6bの面積より小
さい面積の吸込口61bでは、空気の流れが極めて速く
なる。従って、カッター刃4bの回転によって生ずる空
気の流れに負けることなく、作業中に発生する塵のほと
んど全てを吸込口61bから吸い込んで、集塵装置8b
内に集塵させることができる。
【0045】又、カッター刃4bの先端は開口部33b
から突出しているので、カッター刃4bが波形瓦9bを
切断している位置が良く見える。従って、波形瓦9bの
正確な位置を切断することができる。又、ケーシング3
bの開口部33bの縁が波形瓦9bの凹部分に沿う曲線
とほぼ同じ形状の曲線状になされているから、切断する
際に、ケーシング3bをこの凹部の中に入れ、カッター
刃4bを波形瓦9bに届かせ切断させることができる
し、波形瓦9bとケーシング3bとの間の隙間を小さく
し、作業中に発生する塵を吸込口61b、空気通路6
b、塵吸入口34bを経て集塵装置8bに吸い込ませる
ことができる。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、塵吸引口付き
カッターのケーシングの内側に、開口部の塵発生部分か
ら塵吸入口に到る遮蔽板が設けられ、この遮蔽板とケー
シングとで形成される空気通路の塵発生部分に開口して
いる吸込口の面積が筒状の塵吸入口の空気通路の面積よ
り小さくなされているから、集塵装置が比較的小さく塵
吸入口を通過する空気の流れが遅くとも、この塵吸入口
の空気通路の面積より小さい面積の吸込口では、空気の
流れが極めて速く、従って、作業中に発生する塵のほと
んど全てを吸込口から吸い込んで、塵吸入口を経て集塵
装置内に集塵させることができる。
【0047】又、カッター刃の位置が良く見え、正確な
位置を切断したり、正確な位置に溝を設けることができ
る。
【0048】請求項2記載の発明では、前記ケーシング
が握持部に回動自在に取り付けられているから、波形瓦
のように表面が凹面状の被切削物を切断したり被切削物
に溝を設ける際には、握持部を一定の角度に持ってカッ
ター刃を被切削物に届かせて切断したり溝を設けること
ができるし、作業中に発生する塵等は確実に吸込口から
ケーシング内の空気通路の中を通って塵吸入口に吸い込
むことができる。
【0049】このように、波形瓦のように表面が凹凸状
のものを切断したり溝を設ける場合にも、握持部をこの
凹凸状の表面に沿って移動させる必要がないので高い屋
根の上でも危険なく容易に作業することができる。
【0050】請求項3記載の発明では、ケーシングの開
口部の縁が波形瓦の凹部分に沿う曲線とほぼ同じ形状の
曲線状になされているから、切断したり溝を設ける際
に、ケーシングをこの凹部の中に入れ、カッター刃を波
形瓦に届かせることができるし、波形瓦とケーシングと
の間の隙間を小さくし、作業中に発生する塵を吸込口、
空気通路、塵吸入口を経て集塵装置に吸い込ませること
ができる。
【0051】又、波形瓦のように表面が凹凸状のものを
切断したり溝を設ける場合にも、握持部をこの凹凸状の
表面に沿って移動させる必要がないので高い屋根の上で
も危険なく容易に作業することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(イ)はケー
シングを垂直方向に切欠した状態を示す塵吸入口付きカ
ッターの一部切欠側面図、(ロ)はケーンシグを水平方
向に切欠した状態を示す塵吸入口付きカッターの先端部
分の一部切欠平面図である。
【図2】ケーシングの蓋を取り外した状態を示すケーシ
ングの側面図である。
【図3】塵吸入口付きカッターの使用状態を示す斜視図
である。
【図4】本発明の他の実施例を示すもので、ケーシング
を垂直方向に切欠した状態を示す塵吸入口付きカッター
の一部切欠側面図である。
【図5】塵吸入口付きカッターの使用状態を示す斜視図
である。
【図6】本発明の別の実施例を示すもので、(イ)はケ
ーシングを垂直方向に切欠した状態を示す塵吸入口付き
カッターの一部切欠側面図、(ロ)はケーンシグを水平
方向に切欠した状態を示す塵吸入口付きカッターの先端
部分の一部切欠平面図である。
【図7】塵吸入口付きカッターの使用状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1、1a、1b 塵吸入口付きカッター 2、2a、2b 握持部 24、24a、24b 開口部 3、3a、3b ケーシング 34、34a、34b 塵吸入口 4、4a、4b カッター刃 5、51,5b、51b 遮蔽板 6、6b 空気通路 61、61b 吸込口 9、9a、9b 波形瓦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動装置を内蔵した握持部と、ケーシン
    グと、握持部の駆動装置で回動するカッター刃からな
    り、前記ケーシングには下方向に開口した開口部と、集
    塵装置に連結される筒状の塵吸入口とが設けられ、前記
    カッター刃はケーシング内に先端が開口部から突出した
    状態に取り付けられ、ケーシングの内側には、開口部の
    塵発生部分から塵吸入口に到る遮蔽板が設けられ、この
    遮蔽板とケーシングとで形成される空気通路の塵発生部
    分に開口する吸込口の面積が筒状の塵吸入口の空気通路
    の面積より小さくなされていることを特徴とする塵吸入
    口付きカッター。
  2. 【請求項2】 前記ケーシングが前記握持部に回動自在
    に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の
    塵吸入口付きカッター。
  3. 【請求項3】 波形瓦を切断するのに好適な塵吸入口付
    きカッターであって、前記ケーシングの開口部の縁が波
    形瓦の凹部分に沿う曲線とほぼ同じ形状の曲線状または
    凹部分に沿う曲線より若干小さい曲率半径を有する曲線
    状になされていることを特徴とする請求項1記載の塵吸
    入口付きカッター。
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