JP2001028310A - 電動ロック装置 - Google Patents
電動ロック装置Info
- Publication number
- JP2001028310A JP2001028310A JP11200842A JP20084299A JP2001028310A JP 2001028310 A JP2001028310 A JP 2001028310A JP 11200842 A JP11200842 A JP 11200842A JP 20084299 A JP20084299 A JP 20084299A JP 2001028310 A JP2001028310 A JP 2001028310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock bolt
- shaft
- locking device
- lock
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 振動衝撃による偶発的な解錠動作がなく、ロ
ックボルトと受金部の迫り合い現象に対して強く、必要
に応じて十分に長い作動ストロークが得られる電動ロッ
ク装置を提供する。 【解決手段】 固定ガイド１にロックボルト２を長さ方
向に摺動可能かつ回転不能に嵌挿し、ロックボルト２の
長さ方向のねじ孔３にねじシャフト４を嵌め合わせ、ね
じシャフト４を電動モータ５の出力軸６に接続する。
ックボルトと受金部の迫り合い現象に対して強く、必要
に応じて十分に長い作動ストロークが得られる電動ロッ
ク装置を提供する。 【解決手段】 固定ガイド１にロックボルト２を長さ方
向に摺動可能かつ回転不能に嵌挿し、ロックボルト２の
長さ方向のねじ孔３にねじシャフト４を嵌め合わせ、ね
じシャフト４を電動モータ５の出力軸６に接続する。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】 本発明は電力を駆動源とす
る電動ロック装置に関するものである。
る電動ロック装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】 電動ロック装置の典型例としては、実
開昭６４−５２２０８号公報に開示されたようにソレノ
イドユニットのプランジャーにロックボルトを接続した
ソレノイド駆動型の電動ロック装置が知られている。し
かしながら、ソレノイド駆動型の電動ロック装置では、
ロックボルトが受金部に係合した施錠状態においてはソ
レノイドへの通電を遮断し、圧縮コイルバネの弾力によ
ってロックボルトを施錠位置に保持するようになってい
るため、弾力の付勢方向とは逆向きに一定以上の振動衝
撃が負荷されたとき、ロックボルトと受金部の係合が瞬
間的に解除されてしまい、そのときに扉パネルに開き方
向の力が作用した場合には、扉パネルが無意図的に開放
されてしまうことがある。
開昭６４−５２２０８号公報に開示されたようにソレノ
イドユニットのプランジャーにロックボルトを接続した
ソレノイド駆動型の電動ロック装置が知られている。し
かしながら、ソレノイド駆動型の電動ロック装置では、
ロックボルトが受金部に係合した施錠状態においてはソ
レノイドへの通電を遮断し、圧縮コイルバネの弾力によ
ってロックボルトを施錠位置に保持するようになってい
るため、弾力の付勢方向とは逆向きに一定以上の振動衝
撃が負荷されたとき、ロックボルトと受金部の係合が瞬
間的に解除されてしまい、そのときに扉パネルに開き方
向の力が作用した場合には、扉パネルが無意図的に開放
されてしまうことがある。
【０００３】また、扉パネルの吊元ヒンジの弛みや変形
等によって扉パネルの位置が当初の設計位置からずれた
ときには、ロックボルトの側面が受金部と迫り合うこと
になるのであるが、ソレノイドユニットの大型化には電
動ロック装置の用途や使用箇所に対応して一定の制約が
あり、通常巻線数のソレノイドで得られる駆動力には限
界があるため、前記迫り合いによる摩擦力がある程度大
きくなると、ソレノイドに通電してもロックボルトを解
錠位置へ引き戻すことができないことがある。そして、
そのまま通電を続行したときには、ソレノイドの焼き付
き事故を招くことにもなった。さらにまた、ソレノイド
駆動型の電動ロック装置においては、上記したように用
途や使用箇所に対応してソレノイドユニットの長大化に
一定の制約があるため、ロックボルトの施錠位置と解錠
位置間の作動ストロークの大きさには自ずと一定の限界
があった。
等によって扉パネルの位置が当初の設計位置からずれた
ときには、ロックボルトの側面が受金部と迫り合うこと
になるのであるが、ソレノイドユニットの大型化には電
動ロック装置の用途や使用箇所に対応して一定の制約が
あり、通常巻線数のソレノイドで得られる駆動力には限
界があるため、前記迫り合いによる摩擦力がある程度大
きくなると、ソレノイドに通電してもロックボルトを解
錠位置へ引き戻すことができないことがある。そして、
そのまま通電を続行したときには、ソレノイドの焼き付
き事故を招くことにもなった。さらにまた、ソレノイド
駆動型の電動ロック装置においては、上記したように用
途や使用箇所に対応してソレノイドユニットの長大化に
一定の制約があるため、ロックボルトの施錠位置と解錠
位置間の作動ストロークの大きさには自ずと一定の限界
があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、外部からの振動衝撃によって偶発的に解錠動作
することがなく、ロックボルトと受金部の迫り合い現象
に対して強く、必要に応じて十分に長い作動ストローク
を得ることができる電動ロック装置を提供することであ
る。
目的は、外部からの振動衝撃によって偶発的に解錠動作
することがなく、ロックボルトと受金部の迫り合い現象
に対して強く、必要に応じて十分に長い作動ストローク
を得ることができる電動ロック装置を提供することであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、本発明の電動ロック装置
は、固定ガイド１にロックボルト２を長さ方向に摺動可
能かつ回転不能に嵌挿し、ロックボルト２の長さ方向の
ねじ孔３にねじシャフト４を嵌め合わせ、ねじシャフト
４を電動モータ５の出力軸６に接続したものである。
照符号を用いて説明すると、本発明の電動ロック装置
は、固定ガイド１にロックボルト２を長さ方向に摺動可
能かつ回転不能に嵌挿し、ロックボルト２の長さ方向の
ねじ孔３にねじシャフト４を嵌め合わせ、ねじシャフト
４を電動モータ５の出力軸６に接続したものである。
【０００６】このように構成された電動ロック装置に図
３に示したような制御回路を接続した事例では、オペレ
ータが施錠指令をコントロールロジックに入力すると、
コントロールロジックよりトランジスタブリッジの電源
制御装置に作動信号が送られ、電動モータ５が通電さ
れ、出力軸６が所定方向に回転する。この回転出力は出
力軸６からねじシャフト４に伝達され、ねじシャフト４
も同方向に回転する。このとき、ロックボルト２は固定
ガイド１によって回転不能に拘束されているから、ねじ
シャフト４の回転に伴うねじ運動によってロックボルト
２は固定ガイド１に案内されながら推進駆動される。図
２に示したようにロックボルト２の先端部が受金部７に
係合する施錠位置まで前進摺動したとき、ロックボルト
２の摺動位置を検出する適当なリミットセンサーが作動
し、コントロールロジックへ施錠成立信号が送られる。
これによってトランジスタブリッジの電源制御装置が閉
じられ、電動モータ５の回転が停止する。また、これと
同時に、コントロールロジックから施錠時出力が報知ラ
ンプ等の表示手段に送られる。
３に示したような制御回路を接続した事例では、オペレ
ータが施錠指令をコントロールロジックに入力すると、
コントロールロジックよりトランジスタブリッジの電源
制御装置に作動信号が送られ、電動モータ５が通電さ
れ、出力軸６が所定方向に回転する。この回転出力は出
力軸６からねじシャフト４に伝達され、ねじシャフト４
も同方向に回転する。このとき、ロックボルト２は固定
ガイド１によって回転不能に拘束されているから、ねじ
シャフト４の回転に伴うねじ運動によってロックボルト
２は固定ガイド１に案内されながら推進駆動される。図
２に示したようにロックボルト２の先端部が受金部７に
係合する施錠位置まで前進摺動したとき、ロックボルト
２の摺動位置を検出する適当なリミットセンサーが作動
し、コントロールロジックへ施錠成立信号が送られる。
これによってトランジスタブリッジの電源制御装置が閉
じられ、電動モータ５の回転が停止する。また、これと
同時に、コントロールロジックから施錠時出力が報知ラ
ンプ等の表示手段に送られる。
【０００７】施錠を解除するには、オペレータが解除指
令をコントロールロジックに入力すると、コントロール
ロジックよりトランジスタブリッジの電源制御装置に逆
転の作動信号が送られ、電動モータ５の出力軸６が前記
とは逆向きに回転する。そのため、ねじシャフト４の回
転に伴うねじ運動によってロックボルト２は固定ガイド
１側へと牽引駆動される。図１に示したようにロックボ
ルト２の先端部が受金部７から脱出した所定の解錠位置
まで引き戻されたとき、リミットセンサーが作動して、
コントロールロジックへ解錠成立信号が送られる。これ
によってトランジスタブリッジの電源制御装置が閉じら
れ、電動モータ５の逆回転が停止する。また、これと同
時に、コントロールロジックから解錠時出力が報知ラン
プ等の表示手段に送られる。
令をコントロールロジックに入力すると、コントロール
ロジックよりトランジスタブリッジの電源制御装置に逆
転の作動信号が送られ、電動モータ５の出力軸６が前記
とは逆向きに回転する。そのため、ねじシャフト４の回
転に伴うねじ運動によってロックボルト２は固定ガイド
１側へと牽引駆動される。図１に示したようにロックボ
ルト２の先端部が受金部７から脱出した所定の解錠位置
まで引き戻されたとき、リミットセンサーが作動して、
コントロールロジックへ解錠成立信号が送られる。これ
によってトランジスタブリッジの電源制御装置が閉じら
れ、電動モータ５の逆回転が停止する。また、これと同
時に、コントロールロジックから解錠時出力が報知ラン
プ等の表示手段に送られる。
【０００８】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、電動モータ
５と固定ガイド１はベースプレート８に固着されてお
り、電動モータ５の出力軸６とねじシャフト４はカプラ
ー９によって一直線上に直結されている。ねじシャフト
４は断面角形であり、固定ガイド１の開口端部に嵌め込
み固着したライナー１０の角孔１１に嵌挿されている。
電動モータ５としては交流モータだけでなく、直流モー
タも使用することができる。ロックボルト２の進退位置
を検出するリミットセンサーとしては、発光素子と受光
素子を組み合わせたインターラプター型のフォトセンサ
ー、あるいは磁気感応型の近接スイッチなどの公知手段
を適宜選択して使用することができる。また、ねじシャ
フト４と電動モータ５の出力軸６との間に減速ギヤ機構
を介在させることもできる。
５と固定ガイド１はベースプレート８に固着されてお
り、電動モータ５の出力軸６とねじシャフト４はカプラ
ー９によって一直線上に直結されている。ねじシャフト
４は断面角形であり、固定ガイド１の開口端部に嵌め込
み固着したライナー１０の角孔１１に嵌挿されている。
電動モータ５としては交流モータだけでなく、直流モー
タも使用することができる。ロックボルト２の進退位置
を検出するリミットセンサーとしては、発光素子と受光
素子を組み合わせたインターラプター型のフォトセンサ
ー、あるいは磁気感応型の近接スイッチなどの公知手段
を適宜選択して使用することができる。また、ねじシャ
フト４と電動モータ５の出力軸６との間に減速ギヤ機構
を介在させることもできる。
【０００９】
【発明の効果】 以上のように本発明の電動ロック装置
は、固定ガイド１に摺動可能かつ回転不能に嵌挿したロ
ックボルト２のねじ孔３にねじシャフト４を嵌め合わ
せ、ねじシャフト４を電動モータ５の出力軸６に接続し
たものであり、施錠位置で電動モータ５への通電を停止
したときにおいても、ロックボルト２のねじ孔３には前
記ねじシャフト４が嵌め合わされているので、通電を再
開しない限りロックボルト２の長さ方向への摺動は不可
能である。そのため、外部から大きな振動衝撃が負荷さ
れてもロックボルト２と受金部７の係合が解除されるこ
とはなく、偶発的な解錠を懸念する必要なく、いかなる
使用条件においても信頼性高く使用することができる。
は、固定ガイド１に摺動可能かつ回転不能に嵌挿したロ
ックボルト２のねじ孔３にねじシャフト４を嵌め合わ
せ、ねじシャフト４を電動モータ５の出力軸６に接続し
たものであり、施錠位置で電動モータ５への通電を停止
したときにおいても、ロックボルト２のねじ孔３には前
記ねじシャフト４が嵌め合わされているので、通電を再
開しない限りロックボルト２の長さ方向への摺動は不可
能である。そのため、外部から大きな振動衝撃が負荷さ
れてもロックボルト２と受金部７の係合が解除されるこ
とはなく、偶発的な解錠を懸念する必要なく、いかなる
使用条件においても信頼性高く使用することができる。
【００１０】ロックボルト２は電動モータ５に接続した
ねじシャフト４によって推進または牽引駆動されるもの
であり、ねじ運動による大きな推進力と牽引力が得られ
るから、扉パネルの吊元ヒンジの変形等によってロック
ボルト２の側面が受金部７と迫り合うことになっても、
迫り合いによる摩擦力に打ち勝ってロックボルト２を円
滑かつ確実に駆動でき、作動の安定性に優れている。ま
た、ねじシャフト４とロックボルト２および固定ガイド
１の長さを変更すれば、ロックボルト４の作動ストロー
クを任意に設定変更することができるものであり、作動
ストロークを長くする場合でも電動モータ５自体を長大
化する必要がなく、また、ロックボルトの付勢用バネ等
の附属部品を大幅に省けるから、総体的にコンパクトな
電動ロック装置が容易に得られる。
ねじシャフト４によって推進または牽引駆動されるもの
であり、ねじ運動による大きな推進力と牽引力が得られ
るから、扉パネルの吊元ヒンジの変形等によってロック
ボルト２の側面が受金部７と迫り合うことになっても、
迫り合いによる摩擦力に打ち勝ってロックボルト２を円
滑かつ確実に駆動でき、作動の安定性に優れている。ま
た、ねじシャフト４とロックボルト２および固定ガイド
１の長さを変更すれば、ロックボルト４の作動ストロー
クを任意に設定変更することができるものであり、作動
ストロークを長くする場合でも電動モータ５自体を長大
化する必要がなく、また、ロックボルトの付勢用バネ等
の附属部品を大幅に省けるから、総体的にコンパクトな
電動ロック装置が容易に得られる。
【図１】 本発明の一実施例に係る電動ロック装置の解
錠状態の縦断面図である。
錠状態の縦断面図である。
【図２】 該電動ロック装置の施錠状態の縦断面図であ
る。
る。
【図３】 該電動ロック装置に使用される制御回路の一
例を示すシステム構成図である。
例を示すシステム構成図である。
１ 固定ガイド ２ ロックボルト ３ ねじ孔 ４ ねじシャフト ５ 電動モータ ６ 出力軸 ７ 受金部 ８ ベースプレート ９ カプラー １０ ライナー １１ 角孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 吉康 東京都品川区西五反田１丁目24番４号 タ キゲン製造株式会社内 (72)発明者 篠原 正徳 静岡県袋井市上山梨205−７ ブイエス・ ユニテック株式会社内 (72)発明者 平野 正己 東京都大田区中央２丁目25番６号 ユニテ ック株式会社内 Ｆターム(参考） 5E048 AB08
Claims (1)
- 【請求項１】 固定ガイド１にロックボルト２を長さ方
向に摺動可能かつ回転不能に嵌挿し、ロックボルト２の
長さ方向のねじ孔３にねじシャフト４を嵌め合わせ、ね
じシャフト４を電動モータ５の出力軸６に接続した電動
ロック装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11200842A JP2001028310A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 電動ロック装置 |
| US10/784,828 US7379039B2 (en) | 1999-07-14 | 2004-02-24 | Current drive circuit and display device using same pixel circuit, and drive method |
| US11/105,485 US7388564B2 (en) | 1999-07-14 | 2005-04-14 | Current drive circuit and display device using same, pixel circuit, and drive method |
| US11/105,500 US7193591B2 (en) | 1999-07-14 | 2005-04-14 | Current drive circuit and display device using same, pixel circuit, and drive method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11200842A JP2001028310A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 電動ロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001028310A true JP2001028310A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16431126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11200842A Pending JP2001028310A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 電動ロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001028310A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020084540A (ko) * | 2001-05-02 | 2002-11-09 | 장동식 | 로킹장치 |
| KR100479978B1 (ko) * | 2002-12-04 | 2005-04-07 | (주)에이텍엔지니어링 건축사사무소 | 도어록 백세트 |
| JP2007191872A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Miwa Lock Co Ltd | 回転往復カム駆動デッドボルト扉錠 |
| CN108316847A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-07-24 | 衢州金捷门业有限公司 | 一种大门上装有锁的电动平移大门系统 |
-
1999
- 1999-07-14 JP JP11200842A patent/JP2001028310A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020084540A (ko) * | 2001-05-02 | 2002-11-09 | 장동식 | 로킹장치 |
| KR100479978B1 (ko) * | 2002-12-04 | 2005-04-07 | (주)에이텍엔지니어링 건축사사무소 | 도어록 백세트 |
| JP2007191872A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Miwa Lock Co Ltd | 回転往復カム駆動デッドボルト扉錠 |
| CN108316847A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-07-24 | 衢州金捷门业有限公司 | 一种大门上装有锁的电动平移大门系统 |
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