JP2001027334A - 調節弁 - Google Patents

調節弁

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JP2001027334A
JP2001027334A JP11233065A JP23306599A JP2001027334A JP 2001027334 A JP2001027334 A JP 2001027334A JP 11233065 A JP11233065 A JP 11233065A JP 23306599 A JP23306599 A JP 23306599A JP 2001027334 A JP2001027334 A JP 2001027334A
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valve plug
edge end
edge
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fluid
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JP11233065A
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Junichi Kojima
順一 小島
Seiji Takahashi
政治 高橋
Takashi Ujiie
孝 氏家
Yoshiyuki Watanabe
祥行 渡辺
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Motoyama Eng Works Ltd
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Motoyama Eng Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単座形調節弁本体内の圧力変動による比較的
周波数の高い騒音の発生を、簡単な設計変更により防止
する。 【解決手段】バルブプラグ27、37の縁端部31、4
1に、環状突起35を設け、あるいは、その幅を極小に
するとともに、背後の角部にテーパ部45を形成するこ
とにより、流体の流れを安定化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンタードプラグ形単
座調節弁の改良、特に騒音の低減に関する。
【0002】
【従来の技術】コンタードプラグ形単座調節弁は、図1
1に示すように、流体入口9、流体出口10及び隔壁1
4とを備えたボデー2と、ボデー2の上部開口の蓋部材
として複数のボルト・ナット4で取付けられたボンネッ
ト3とによって構成された本体部1内において、流体通
過孔12を持つシートリング11は、一次流体室15と
二次流体室16とを連通するように隔壁14を貫通して
螺設されている。シートリング11に対向するバルブプ
ラグ17は、特性部7、シート部19及びガイドポスト
6とから成り、ガイドポスト6に固着されたステム5が
軸封部18を介して、プラグガイド8に規制されなが
ら、摺動自在に駆動部(図省略)に連結されて、シート
リング11に設けられた円周状の座20への接離動作に
より流体を制御する。
【0003】すなわち、ステム5が下降してバルブプラ
グ17のシート部19がシートリング11の座20に着
座すると、流体通過口12は完全に塞がれ、弁を締め切
る。次に、ステム5の上昇によりバルブプラグ17が座
20から離間すると、流体通過口12が開き、一次流体
室15側の流体は、バルブプラグ17の特性部7とシー
トリング11の座20との間隙を通過し二次流体室16
側に流れ、流体出口10から流出する。この際、継続す
るバルブプラグ17の上方移動に添って、所望する流体
特性を得るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成から
成るコンタードプラグ形単座調節弁では、騒音、とくに
比較的周波数の高い騒音の発生が問題になることがあ
る。その主要な原因は次のように推察される。すなわ
ち、図10に示したように、バルブプラグ17とシート
リング11との間隙を通過する被制御流体は、噴流22
となり、壁面噴流が曲面固体壁に沿って流れる性質(コ
アンダ効果)に従って、バルブプラグ17の特性部7の
曲面壁付着噴流として二次流体室16に流入して来る。
その時、弁を締切る際に必要とされるバルブプラグの剛
性を保持するために、バルブプラグ17のシート部19
の背後に設けられた縁端部21、と、ガイドポスト6、
との外径差によって形成される段部23の存在による固
体壁面形状の急激な変化に遭遇し、流体の噴流状態が不
安定になり、付着と剥離を不規則に繰り返すことによっ
て、ボデー2内に不規則、不安定な圧力変動を生じる。
このような不規則、不安定な圧力変動によって、ボデー
2内に、流体の振動や騒音が発生し、これらの反響や共
鳴等が原因して、比較的周波数の高い音が発生する。
【0005】上記の問題に対する公知例としては、特願
平6−229347がある。この発明は、「プラグガイ
ドによって摺動自在に保持されるガイドポスト部と、シ
ートリングのシート面に着座し得る着座部を有する特性
部とを備え、前記ガイドポスト部と着座部間を流体力学
的に滑らかな曲面で連結し、かつこの曲面に流体剥離防
止部を形成したこと」を特徴としている。そして、該
「流体剥離防止部」は、ゴルフボールの表面に形成され
ている所謂デインプルに類似する、多数の小さな凹部か
ら成っている。その効果は、流入した噴流はコアンダ効
果により前記曲面に沿って流れようとするため、滑らか
な流れとなり、また、「流体剥離防止部」は流体抵抗を
小さくし、流速を速めるとともに、乱流境界層の活発な
主流とのエネルギー交換によって流れの剥離を防止し、
振動や騒音等の発生が抑えられるというものである。
【0006】すなわち先行発明は、コアンダ効果を利用
して、バルブプラグの形状を、流体の剥離が発生しにく
い構成とすることで、流れを安定化させようとしたもの
であるが、多数の小さな凹部から成る「流体剥離防止
部」は、その表面粗度には相当程度の滑らかさが要求さ
れること、また、加工工程が極めて煩雑であることが推
測されることから、製作コストは大きなものになると推
量され、かつ、バルブプラグの重量増も考えられる。
【0007】本案は、このような従来技術の現状に鑑
み、簡単な設計変更により、圧力変動を抑え、騒音の発
生を防止しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本案は、バルブプラグに設けられている、前記縁端
部の簡単な形状変更を行うことによって、流入して来る
前記噴流が、バルブプラグに再付着し難くなり、よっ
て、流体の流れが安定化し、その結果、騒音の発生を防
止しようとするものである。
【0009】上記目的を達成するために、請求項1に記
載の発明は、バルブプラグの縁端部の円周上に環状突起
を設けたことを特徴とする。すなわち、該環状突起は、
バルブプラグとシートリングの双方の座面間のすき間か
ら二次流体室に流入する噴流の流れ方向を阻害すること
で、噴流をバルブプラグへの付着状態から引き離し、、
ガイドポストへの再付着を阻止するとともに、縁端部を
幅方向で分断するので、縁端部の幅方向の長さは実質短
くなり、縁端部表面上での剥離・再付着が発生しにくい
ため、前記のような圧力の不安定は起き難く、騒音の発
生が防止できる。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、バルブプ
ラグの縁端部の幅を極小にするとともに、該縁端部のガ
イドポスト側の角部をテーパ状に形成したことを特徴と
している。すなわち、特性部に付着する噴流の流れを、
縁端部の幅を弁締切り時の推力に耐えることができる範
囲内で極小値にすることで、バルブプラグからの剥離を
促進させ、さらに、縁端部の、シート部とは反対側に位
置する、ガイドポスト側の角部を、ある角度のテーパと
することで、流体が再びガイドポストに付着しようとす
る動きを抑え、流れの安定を図るものである。
【0011】
【実施例】上記のごとく本発明は、バルブプラグの縁端
部に簡単な変更を加えることにより、騒音発生防止を実
現したものである。以下、図面に基づき、本発明の実施
例について説明する。図1乃至2は、本発明の第1実施
例を示している。図1は第1実施例に係るバルブプラグ
27の全形を示し、ガイドポスト6、特性部7及び縁端
部31からなり、縁端部31には環状突起35が設けら
れている。図2は、弁が開き、噴流32が流入してきた
時の状態を表した要部図である。
【0012】ここで、シートリング11とバルブプラグ
27との隙間から流入して来る噴流32は、特性部7の
表面に密着する付着流32aと、より外側を流れ二次流
体室に流入すると特性部7から遠ざかる主流32bとか
ら成り、特性部7の曲面からシート部19を経て縁端部
31へと付着流32aが移動する時、その曲面状態の変
化によって付着状態が不安定になり、剥離や再付着を繰
り返すことによる圧力変動を生じ、騒音発生の原因にな
ると考えられるが、本実施例では、縁端部31の中央部
分に設けた環状突起35が縁端部31を幅方向に分断し
ているので、縁端部の幅が短くなるとともに、環状突起
35が縁端部31の円周面上に突き出るように構成され
ているので、付着流32aは特性部7に沿いながら、シ
ート部19を経て縁端部31に至ると、瞬時に環状突起
35に突き当たってバルブプラグ27から剥離し、ま
た、この時、環状突起35の存在により、噴流の再付着
が妨げられ、騒音発生原因となる激しい圧力変動を起こ
さない。
【0012】環状突起35の、縁端部31表面からの突
出し量[A]は、大き過ぎると、バルブプラグ27に対
する反力が大きくなって、作動を不安定にする恐れがあ
り、また、小さ過ぎては、上記のような効果が期待でき
ない。発明者等の実験によれば、上記の突出し量[A]
は1乃至2ミリメートルで、厚さ[T1]は2ミリメー
トル、であるのが最も効果があるという結果を得てい
る。
【0013】次に、第2実施例を説明する。図3は第2
実施例に係るバルブプラグ37の全形を示し、ガイドポ
スト6、特性部7及び縁端部41からなり、縁端部41
は弁の締切時に、バルブプラグ37のシート部19がシ
ートリング11の座面20から受ける圧力に耐えること
のできる極小の幅とし、また、縁端部41の、シート部
19から見た背面、すなわち、ガイドポスト6側の角部
は、ある角度を持つテーパー状に成形されている。
【0014】ここで、シートリング11とバルブプラグ
37との隙間から流入して来る噴流42が弁内圧力の不
安定に至る経過の考察は前記第1実施例の説明中で述べ
たので省略する。付着流42aは特性部7に沿いなが
ら、シート部19を経て縁端部41に至ると、本実施例
では、縁端部41の幅が極小に形成されているため、付
着流42aは一旦縁端部41から離れるが、前記のコア
ンダ効果によって、瞬時に再付着しようとする。しか
し、縁端部41の背後に設けたテーパ45のため、付着
が阻害されて安定な流れを得ることができ、騒音発生原
因となる激しい圧力変動を起こさない。
【0015】縁端部41の幅[T]及び縁端部41の背
後に設けるテーパの角度[θ]は、発明者等の実験によ
れば、T=3ミリメートル以下、θ=45度以上が最適
であるという結果を得ている。
【0016】なお、上記の第1実施例は、環状突起35
を縁端部31の幅方向の中央部分に設けた例であるが、
図5乃至8に示したような変形例によっても、本案の目
的を十分達成することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、バルブプラグの縁端部
の簡単な設計変更により、バルブプラグの製作コストや
重量の増加等を招来することなく、被制御流体の流れを
安定化し、圧力変動を抑え、騒音発生の防止を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るバルブプラグの全形
を示す図である。
【図2】上記第1実施例において、弁が開き、噴流が流
入してきた時の、要部の図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るバルブプラグの全形
を示す図である。
【図4】上記第2実施例において、弁が開き、噴流が流
入してきた時の、要部の図である。
【図5】 〜
【図8】本発明の第1実施例に係る、変形実施例を示す
バルブプラグの全形図である。
【図9】従来例におけるバルブプラグの全形を示す図で
ある。
【図10】上記従来例において、弁が開き、噴流が流入
してきた時の、要部の図である。
【図11】従来例における本体部の構成を示す概略縦断
面図である。
【符号の説明】 1 弁本体 17、27、37 バルブプラグ 21、31、41 縁端部 35 環状突起 45 テーパ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月7日(1999.10.
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るバルブプラグの全形
を示す図である。
【図2】上記第1実施例において、弁が開き、噴流が流
入してきた時の、要部の図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るバルブプラグの全形
を示す図である。
【図4】上記第2実施例において、弁が開き、噴流が流
入してきた時の、要部の図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る、変形実施例1を示
すバルブプラグの全形図である。
【図6】本発明の第1実施例に係る、変形実施例2を示
すバルブプラグの全形図である。
【図7】本発明の第1実施例に係る、変形実施例3を示
すバルブプラグの全形図である。
【図8】本発明の第1実施例に係る、変形実施例4を示
すバルブプラグの全形図である。
【図9】従来例におけるパルブプラグの全形を示す図で
ある。
【図10】上記従来例において、弁が開き、噴流が流入
してきた時の、要部の図である。
【図11】従来例における本体部の構成を示す概略縦断
面図である。
【符号の説明】 1 弁本体 17、27、37 バルブプラグ 21、31、41 縁端部 35 環状突起 45 テーパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 氏家 孝 宮城県黒川郡大衡村大衡字亀岡5−2 株 式会社本山製作所内 (72)発明者 渡辺 祥行 宮城県黒川郡大衡村大衡字亀岡5−2 株 式会社本山製作所内 Fターム(参考) 3H052 AA01 BA33 CA01 CA02 EA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体入口と流体出口を備え、一次流体室と
    二次流体室とを仕切る隔壁に、流体通過孔を有するシー
    トリングを設け、バルブプラグが該シートリングと接離
    することで流体を制御する単座形調節弁において、バル
    ブプラグの縁端部の円周上に環状突起を設けたことを特
    徴とする調節弁。
  2. 【請求項2】流体入口と流体出口を備え、一次流体室と
    二次流体室とを仕切る隔壁に、流体通過孔を有するシー
    トリングを設け、バルブプラグが該シートリングと接離
    することで流体を制御する単座形調節弁において、バル
    ブプラグの縁端部の幅を極小にするとともに、該縁端部
    のガイドポスト側の角部をテーパ状に形成したことを特
    徴とする調節弁。
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Cited By (7)

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JP2008032219A (ja) * 2006-06-30 2008-02-14 Iwai Kikai Kogyo Co Ltd ベローズバルブ
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