JP2001026936A - 既設下水人孔の防蝕工法 - Google Patents

既設下水人孔の防蝕工法

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JP2001026936A
JP2001026936A JP11199191A JP19919199A JP2001026936A JP 2001026936 A JP2001026936 A JP 2001026936A JP 11199191 A JP11199191 A JP 11199191A JP 19919199 A JP19919199 A JP 19919199A JP 2001026936 A JP2001026936 A JP 2001026936A
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JP
Japan
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manhole
wall
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corrosion
sewage
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JP11199191A
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Inventor
Kenji Matsumori
建次 松森
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SOTEKKU KK
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SOTEKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設人孔の防蝕と強度回復を同時に満足する
ことができ、しかも、従来の防蝕工事より大幅に短い交
通規制時間内で低コストで防蝕工事に行うことができ
る。 【解決手段】 耐蝕材料で作った捨て型枠12を既設の
人孔2の内壁に沿って組み付けた後、人孔2の内壁と捨
て型枠12との隙間17に充填材18を注入して、捨て
型枠12と人孔2とを一体化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暗渠式下水道など
の検査、清掃のため、作業員が路面から出入りするため
に地表に作られたコンクリート製人孔(マンホール)に
おいて、腐蝕性ガスなどによる腐蝕を防止するために用
いるコンクリート製既設下水人孔の防蝕工法に関する。
【0002】
【従来の技術】下水は微量ではあるが、コンクリートを
腐蝕させる様々な物質を含有している他、硫化水素やア
ンモニア等の腐蝕性のガスを発生させる。一方、下水関
連の施設はほとんどコンクリートであるのに加えて、近
年においては、悪臭対策等の理由で可及的に密閉構造に
するため、人孔内壁のような接液しない部分(気相部)
もガスによる激しい腐蝕を受けるようになってきてい
る。
【0003】従来、上記のように腐蝕した下水人孔の内
面を防蝕処理するには、図4(a)〜(c)に示すよう
な工法が知られている(なお、作業者の出入り用のタラ
ップについては図示省略している。)。図4(a)〜
(c)において、1は地表、2は地表1にコンクリート
壁3により作られた下水人孔である。
【0004】まず、図4(a)に示すように、下水人孔
2内において、作業者5が地表1上に設置されたポンプ
(図示省略)にホース6により接続されているノズル7
から液体8を下水人孔2の内面全体に順次噴射させ、こ
の高圧洗浄によりコンクリート壁3(下水人孔2)の表
面の劣化した部分を除去する。この下地処理には、大よ
そ半日(4時間)を要する。次に、図4(b)に示すよ
うに、地表1上に設置した送風機9に接続されているホ
ース10から下水人孔2における洗浄で濡れている表面
に送風し、乾燥させる。この乾燥作業には、大よそ半日
を要する。通常の場合、ここまでで1日の作業を終了
し、下水人孔2に蓋(図示省略)をして帰る。
【0005】その後、図4(c)に示すように、作業者
がコンクリート壁3(下水人孔2)の全面に塗料、若し
くは樹脂等の防蝕ライニング11を施す。下水人孔2内
は狭いので、作業員は一名しか入れず、下水人孔2の表
面が腐蝕で凹凸になっている場合には、それをある程
度、樹脂で埋める作業も追加されるため、多くの時間が
必要である。この防蝕ライニング作業には、1日(8時
間)〜2日(16時間)を要する。塗布した後において
は、そのまま下水人孔2の蓋を閉めて自然に硬化するの
を待てば良いので、作業時間としてはゼロである。
【0006】上記防蝕工法において、下水道事業団は、
コンクリート施設の接する腐蝕環境の厳しさに応じて、
A種〜D種の4段階の被覆防蝕仕様を定めており、全て
の施設は必要とする場合、全て上記仕様に準拠して防蝕
される事になっている。ちなみに、A種はエポキシ、又
はタールエポキシの塗装で、厚さ0.2mm以上、B1
種はエポキシ塗装で、厚さ0.35mm以上、B2種は
ガラスフレーク入りビニルエステル塗装で、厚さ0.3
5mm以上、C2種はポリエステル樹脂、又はビニルエ
ステル樹脂のFRPライニング厚さ1mm以上、D2種
は同上厚さ2mm以上、といったものであり、材質と膜
厚で区分し、基本的に厚いもの程、上位グレードという
考え方に依拠している。コンクリート製下水人孔にもこ
の指針が適用され、硫化水素の多い箇所ではC種やD種
が適用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】防蝕性能という視点で
みる限りにおいて、上記のような従来技術にさしたる問
題点はない。問題は人孔が道の真ん中に並んでいる事に
より、施工する側にとって作業が大変なだけでなく、通
行する側にとっても多大な迷惑がかかるという事であ
る。交通を妨害しないためには、現場作業ができるだけ
短時間で済む仕様が望ましい。
【0008】しかし、上記従来の仕様はいずれをとって
も一基当たり3日程度の工期を要し、交通規制が必要な
時間の合計は12時間以上に達する。個々の工事は大し
た事ではなくても、30〜50m間隔で並ぶ人孔の膨大
な数を考えると、交通に及ぼす悪影響は非常に大きなも
のとなる。
【0009】また、既設の人孔2はほとんど全て裸のコ
ンクリートのままであり、何ら防蝕処置が施されていな
いため、数10mm以上、場合によっては100mm程
の深さまで腐蝕が進んでいる事がある。この様な場合で
も、上記A種〜D種の仕様で防蝕する事は可能である
が、数mm程度のライニング厚で人孔本体の強度が回復
する訳ではない。したがって、この様な場合には、劣化
した部分を除去した後、セメントモルタルで修理する
か、或いは人孔を新しいものに取り替えるかした後、防
蝕すべきであり、現実にもそのような方法が行われてい
る。しかし、これらの人孔の修理や取り替えにはしばし
ば防蝕よりはるかに大きなコストと時間を要するという
問題がある。
【0010】本発明は、上記のような従来の問題を解決
しようとするものであり、人孔の防蝕と強度回復を同時
に行うことができて、耐久性を向上させることができ、
しかも、作業を簡易化し、従来の防蝕工事より大幅に短
い交通規制時間内で行うことができて工事費の低コスト
化を図ることができるとともに、交通規制を必要最少限
に抑えることができるようにした既設下水人孔の防蝕工
法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の既設下水人孔の防蝕工法は、耐蝕材料で作っ
た捨て型枠を既設の人孔内壁に沿って組み付けた後、上
記人孔内壁と上記捨て型枠との隙間に充填材を注入し
て、上記捨て型枠と上記人孔とを一体化させるようにし
たものである。
【0012】上記のような本発明の防蝕工法によれば、
人孔の内壁に沿って組み付けた耐蝕性材料から成る捨て
型枠の内側の隙間に充填材を注入して、捨て型枠と人孔
とを一体化させるので、人孔の防蝕と強度回復とを同時
に行うことができ、しかも、捨て型枠の組み付け作業と
充填材の注入作業は簡単に行うことができるので、従来
の防蝕工事より大幅に短い交通規制時間内で行うことが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1(a)〜(c)は
本発明の一実施形態に係る既設下水人孔の防蝕工法を示
す工程説明用縦断面図、図2は図1(c)のA−A矢視
拡大断面図、図3は同防蝕工法に用いる捨て型枠を示す
分解斜視図である。
【0014】図1ないし図3において、1は地表、2は
地表1にコンクリート壁3により作られた下水人孔、4
は下水人孔2内で脚部がコンクリート壁3に埋設された
タラップであり、作業者が出入りに利用することができ
るように上下方向に複数段配置されている。
【0015】あらかじめ、図3に示す捨て型枠12を工
場において製作する。この捨て型枠12は、FRP(強
化プラスチック)、ポリプロピレン、塩化ビニル、ゴム
等の強度と耐蝕性との両方の性質を備えた材料により製
作されるもので、軸心方向に沿って複数個(図示例では
5個)に分割された分割片13a〜13eから構成され
る。各分割片13a〜13eは成形され、各分割片13
a〜13eの縦方向における両側長手縁には内方へ突出
する接続兼補強用のリブ14が連設されている。そし
て、各分割片13a〜13eが各リブ14を隣接するよ
うに組み付けられることにより、施工対象の人孔2の内
壁形状よりもやや小径で、内壁形状に対応し得る形状と
なるように設定されている。このとき、タラップ4の脚
部が存在しない分割片13a,13b同士、分割片13
d、13e同士、分割片13e、13a同士は互いのリ
ブ14が接触され、タラップ4の脚部が存在する分割片
13b、13c同士、分割片13c、13d同士ではそ
れらのリブ14の間がタラップ4の脚部の太さに対応す
る幅で隣接状態に対峙されるか、若しくは凹入部が形成
され、これらの凹入部がタラップ4の脚部に嵌合状態と
なることにより互いのリブ14が接触されるように設定
されている。
【0016】このように、捨て型枠12を分割すること
により、人孔2にその入口から容易に搬入することがで
きる。隣接するリブ14同士は、図2に示すように、そ
の一例として、挟持部材15により挟持されることによ
り接続され、捨て型枠12として組み付け完了されるよ
うになっている。
【0017】そして、まず、図1(a)に示すように、
下水人孔2内において、作業者5が地表1上に設置され
たポンプ(図示省略)にホース6により接続されている
ノズル7から液体8を下水人孔2の内面全体に順次噴射
させ、この高圧洗浄によりコンクリート壁3(下水人孔
2)の表面の劣化した部分を除去する。次に、図1
(b)に示すように、捨て型枠12を構成する分割片1
3a〜13eを下水人孔2内にその上方の入口から搬入
し、人孔2の内壁に沿って上記のように互いのリブ14
が隣り合うように組み合わせ、それらの隙間を利用する
などにより、コンクリート壁3の下端内周面と分割片1
3a〜13eの下端部外周面とにシール材16を注入し
てシールするとともに、各分割片13a〜13eの互い
のリブ14同士を挟持部材15により挟持する。更に、
タラップ4の脚部によるリブ14間の隙間にはシール材
(図示省略)を注入する。このようにして下水人孔2内
でその内周面よりやや間隔を有する状態で捨て型枠12
の組み付けを完了する(図2参照)。この捨て型枠12
の組み付け作業については上記従来例のように下水人孔
2の内面を洗浄して乾燥した後に行ってもよいが、乾燥
工程を経ることなく行うことができる。
【0018】その後、図1(c)、図2に示すように、
捨て型枠12と、人孔2の内壁との隙間17に地表1上
のポンプ車からホース(共に図示省略)を介してセメン
トモルタル等の充填材18を注入することにより、防蝕
工事を完了する。このようにして、捨て型枠12と人孔
2の内壁とを充填材18により一体化させることによ
り、捨て型枠12そのものが上記D種以上の機能をもつ
防蝕被覆として機能することになる。
【0019】上記の捨て型枠12の組み付け作業につい
ては、捨て型枠12の下端部および捨て型枠12の分割
片13b、13c、13dにおけるリブ14の間のシー
ル作業を含めても数時間で終了する。また、上記の充填
材18の注入作業については、ポンプ車を横付けして1
時間程度で終了するが、必ずしも翌日に行う必要はな
く、交通量の少ない時間帯を選んで何基分かまとめて次
々に充填していく事もできる。
【0020】本実施形態による防蝕工法によれば、交通
規制の必要な時間は従来工法の半分以下となる。また、
人孔2の腐蝕量が多ければその分、隙間17が大きくな
って充填材18の注入量が増し、人孔2の修理が行われ
たものと同じ状態になる。この分のコスト増や施工時間
増は、全体として見ればほとんど無視できる程小さいた
め、結果的に修理費はほとんどゼロという事になる。
【0021】次に、上述のような人孔2の修理機能は除
外し、純粋に防蝕機能だけに限って上記従来工法とコス
トの比較をする。まず、現場作業においては、たとえ、
作業するのは一人でも、作業補助員、見張り、交通誘導
員等、多くの人員を要する。そのため、この時間が短縮
するのはコストダウン要因であるが、分割式の捨て型枠
12を成形するコストはそれを大きく上回るので、人孔
2の一つ一つで考えるなら本発明における防蝕工法はコ
スト的には不利となる。しかし、人孔2は数が多く、あ
る程度規格化されているので、量産が可能であり、捨て
型枠12のコストは大幅に下がる。つまり、そのような
条件が整えば上記従来工法よりむしろコストダウンとな
る。
【0022】このように、本発明工法は極めて短い交通
規制時間および腐蝕の進んだ人孔2の修理機能という点
で従来工法に対して優位性を持ち、コスト的に従来工法
を越えないという点で大きな実用性を有する。
【0023】なお、捨て型枠12は上記実施形態のよう
な分割個数、分割形状に限定されるものではなく、その
接続もボルト、ナット等、各種の接続手段を用いること
ができる。更に、隙間充填材18としては、必ずしもセ
メントモルタルである必要はなく、アスファルト、発砲
ウレタン、エポキシ樹脂等を状況に応じて使い分ける事
ができる。このほか、本発明は、その基本的技術思想を
逸脱しない範囲で種々変更することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の防蝕工法に
よれば、人孔の内壁に沿って組み付けた耐蝕性材料から
成る捨て型枠の内側の隙間に充填材を注入して、捨て型
枠と人孔とを一体化させるので、人孔の防蝕と強度回復
とを同時に行うことができ、したがって、耐久性を向上
させることができ、しかも、捨て型枠の組み付け作業と
充填材の注入作業は簡単に行うことができるので、従来
の防蝕工事より大幅に短い交通規制時間内で行うことが
でき、したがって、工事費の低コスト化を図ることがで
きるとともに、交通規制を必要最少限に抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本発明の一実施形態に係る既
設下水人孔の防蝕工法を示す工程説明用縦断面図であ
る。
【図2】同防蝕工法を示し、図1のA−A矢視拡大断面
図である。
【図3】同防蝕工法に用いる捨て型枠を示す分解斜視図
である。
【図4】(a)〜(c)は従来例に係る既設下水人孔の
防蝕工法を示す工程説明用縦断面図である。
【符号の説明】
2 下水人孔 12 捨て型枠 13a〜13e 分割片 15 挟持部材 16 シール材 17 隙間 18 充填材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐蝕材料で作った捨て型枠を既設の人孔
    内壁に沿って組み付けた後、上記人孔内壁と上記捨て型
    枠との隙間に充填材を注入して、上記捨て型枠と上記人
    孔とを一体化させる事を特徴とする既設下水人孔の防蝕
    工法。
JP11199191A 1999-07-13 1999-07-13 既設下水人孔の防蝕工法 Pending JP2001026936A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008291462A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Nippon Step Kogyo Kk 仮設型枠部材、これを用いた仮設型枠組立体、及び、下水道施設の再構築方法
JP2012154077A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Taiyo Industry Kk マンホール改修工法及びマンホール改修構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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