JP2001026546A - 発がん抑制剤 - Google Patents

発がん抑制剤

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Takao Kijima
孝夫 木島
Midori Takasaki
みどり 高崎
Fujiharu Tanji
藤治 丹治
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 「紅景天」の腫瘍発生抑制効果に基づく
医薬品を提供すること。 【解決手段】 ロジオラ属に属する植物の植物体又は
その抽出物を有効成分として含有する発がん抑制剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロジオラ属に属す
る植物の植物体又はその抽出物を有効成分として含有す
る発がん抑制剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロジオラ属に属する植物は、一般に「紅
景天」と呼ばれ、双子葉植物である、景天科(べんけい
そう科、Crassulaceae)の長年生草木植物である。これ
らは、海抜2,000m程度の高地に生育し、その植生
分布は、主にアジア(中国、日本、挑戦北部)、ヨーロ
ッパ及び北米に及んでいる。一千年以前の古来から健康
維持・改善の目的で飲用されており、肺炎及び気管支炎
等の循環器系疾患に対し項かがあるといわれている。
又、最近になって、「紅景天」に、抗アレルギー効果が
あることが確認されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、「紅景
天」にすぐれた腫瘍(がん)発生抑制効果があることを
今回新たに見出し、これを有効成分とする医薬品を提供
すべく、鋭意い研究の結果、本発明を完成させた。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、ロジオ
ラ属に属する植物の植物体又はその抽出物を有効成分と
して含有する発がん抑制剤に係る。
【0005】
【発明の実施の形態】ロジオラ属に属する植物には、主
なものだけでも40種類近くが知られており、いすれも
本発明の発がん抑制剤に利用することが出来るが、その
中でも、本発明の有効成分として使用するのに好適なも
のは、ロジオラ・クレヌラタ(Rhodiola crenulata:大
花紅景天)、ロジオラ・サクラ(Rhodiola sacra:けい紅
景天)、ロジオラ・サカリネンシス(Rhodiola sachaline
nsis :庫葉紅景天)及びロジオラ・アングスタ(Rhodiola
angusta : 長白紅景天)である。本発明においては、ロ
ジオラ属に属する植物の根、根茎及び葉等の植物体のい
ずれの部位をも使用することが出来るが、好ましくは、
根又は根茎の部分である。又、根又は根茎の細胞を当該
技術分野で周知の方法によるカルス培養によって増殖さ
せた培養細胞を使用することも可能である。
【0006】本発明においては、ロジオラ属に属する植
物の植物体又は上記培養細胞自体を使用する場合には、
それらを、例えば、乾燥(例えば、凍結乾燥)・粉末化
し、そのまま使用することも出来る。或いは、それらを
水、又は水溶性の有機溶剤で抽出して得られる抽出物を
使用することが出来る。水溶性の有機溶剤としては、メ
タノール及びエタノール等の低級脂肪族アルコールが好
ましく、これらを水と混合して使用することも可能であ
る。抽出は、水又は低濃度の低級脂肪族アルコール抽出
の場合には、一般に、80℃から沸点温度程度に加熱し
た条件下で効率良く実施することが出来る。一方、高濃
度アルコール(約60%以上)で抽出するような場合に
は、室温でも効率良く実施することが出来る。抽出時間
は、用いる溶剤の種類、抽出温度、原料の量等を考慮し
て、当業者が適宜設定することができるが、通常、数時
間〜50時間程度である。ロジオラ属に属する植物の抽
出物は、薬剤の形態に応じて、液状のままか、又は、そ
れを減圧乾燥・凍結乾燥法等の公知の各種乾燥法によっ
て乾燥処理したものを有効成分として使用することが出
来る。
【0007】本発明の発がん抑制剤は、ロジオラ属に属
する植物の植物体又はその抽出物に加えて、更に、鹿の
幼角、鮫軟骨、またたび、霊芝、蜂蜜等の各種漢方成分
の一種以上を有効成分として含有することもできる。各
配合成分の割合は当業者が適宜決めることが出来る。特
に、鹿の幼角を更に含有するものが好ましい。鹿の幼角
を乾燥させたものは「鹿茸」とも呼ばれ、これは角化が
進行して燐酸カルシウムを50〜60%も含有するよう
になった鹿角とはまったく異なる成分組成を有するもの
である。紀元前の昔から、マンシュウアカシカ(馬
鹿)、マンシュウシカ(花鹿、梅花鹿)から得られる鹿
茸は、中国等で滋養強壮剤として使用されている。この
鹿茸に含まれるアミノ酸、ポリアミン、核酸、塩基等の
各種成分とその八栗作用に関しては既に報告されており
(高知衛生研報、Rep. Pub. Kochi, 40, 57-60, 199
3)、強壮作用、抗胃潰瘍作用、抗ストレス作用等が明
らかにされている。更に、 エゾ鹿、本州鹿、ヤク鹿等
の日本鹿由来の鹿茸について、その免疫増強効果、スー
パーオキシドジスムターゼ活性向上効果等が確認されて
いる(特開平10−114662号)。
【0008】鹿の幼角部(骨質、袋角)に含まれる総脂
質の主要脂肪酸を三フッ化ホウ素メタノール法によりメ
チルエステル化した後、ガスクロマトグラフィーを用い
て測定して得られた、代表的な脂肪酸組成を以下の表1
に示す。この中で、「CLA」と記載されているのは、
Trans18:2の異性化リノール酸であり、この不飽和
脂肪酸には抗癌作用、動脈硬化症の予防効果、体脂肪減
少効果等のあることが知られている。従って、このよう
な脂肪酸を含有する鹿の幼角部にもこれらの効果のある
ことが推測される。
【0009】
【表1】
【0010】本発明の発がん抑制剤は、腫瘍(がん)発
生を遅延・抑制する効果、腫瘍の増殖を遅延・抑制する
効果等、腫瘍に対して何らかの阻害効果を示すものを包
含する。本発明の発がん抑制剤は、有効成分の他に、当
業者に公知の薬学的に許容し得る適当なキャリアを含む
ことができる。本発明の発がん抑制剤は、当該技術分野
で公知の任意の形態を採ることができ、例えば、様々な
塩及び緩衝剤によって緩衝化した、溶液、懸濁液、乳濁
液等の液体製剤とすることができる。塩は、大半のもの
をアルカリ及びアルカリ土類ハロゲン化物、リン酸塩及
び硫酸塩、例えば塩化ナトリウム、塩化カリウムまたは
硫酸ナトリウムとし得る。種々の緩衝剤、例えばクエン
酸塩、リン酸塩、HEPES、トリス等を、この種の緩
衝剤が処置される対象に生理学的に許容され得る程度で
使用することができる。又、本発明の発がん抑制剤を錠
剤、顆粒、粉末、ゲル、ゾル等の剤型とする場合には、
当業者には公知の種々の賦形剤または他の添加物を使用
することができる。更に、当該有効成分を薬学的に許容
し得るリポソームで包摂した製剤形態とすることも可能
である。
【0011】本発明の発がん抑制剤の形態及び投与対象
の性状等に応じて、種々の様式で本発明の発がん抑制剤
を投与することができる。例えば、経口、静脈内、皮
下、筋肉内、腹膜内等、鼻咽頭等により施すことができ
る。本発明の発がん抑制剤に配合される有効成分の量
は、他の成分の性状、使用目的、患者の年齢・体重、及
び要求される効果の程度等に応じて当業者が適宜選ぶこ
とができる。本発明の発がん抑制剤の投与量は、製剤形
態、患者の病状・性別・年齢、使用目的等の応じて適宜
選択されるが、通常、メタノール等の低級脂肪族アルコ
ール抽出乾燥物として、体重1kg当たり、0.01g〜
10g程度の範囲である。尚、ICR系のマウス(オ
ス)を使用した紅景天抽出乾燥物の腹腔内投与による急
性毒性試験結果によると、プロビット法により算出した
LD50は3810mg/kg体重であった。又、ICR系
のマウス(オス)に胃ゾンデを使用して体重1kg当た
り紅景天抽出乾燥物5gを強制的に経口投与したとこ
ろ、7日間の観察中に死亡又は臨床的異常は認められな
かった。このように、本発明の有効成分である紅景天抽
出乾燥物の急性毒性は極めて低いことが確認されてい
る。
【0012】以下、本発明を実施例により説明するが、
本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0013】
【実施例】実施例1:抽出物の調製 ロジオラ・クレヌラタ(Rhodiola crenulata:大花紅景
天)の根茎を乾燥・粉末化したもの100gに約100
mlの水を加え、約100℃に加熱条件下で約1時間抽
出し後、抽出液をろ過して残渣を得、その残渣に更に水
を加えて、同様な抽出操作を行ない、計3回の抽出を行
った。得られた全ての抽出液を混合し、減圧下で濃縮
し、40℃下で減圧乾燥することにより、乾燥物約24
gを得ることが出来た。抽出溶剤として、水の代わり
に、60%メタノールを3.5倍量使用して、約65℃
に加熱条件下で約3時間抽出し後、抽出液をろ過して残
渣を得、その残渣に更に水を加えて、同様な抽出操作を
行ない、計3回の抽出を行った。得られた全ての抽出液
を混合し、減圧下で濃縮し、65℃下で減圧乾燥するこ
とにより、乾燥物約15gを得ることが出来た。
【0014】実施例2:エプシュタインバールウイルス
初期抗原(EVU-EA)発現抑制試験 発癌プロモーターとして知られている化合物TPAは、
エプシュタインバールウイルス初期抗原(EVU-EA)を顕
著に誘発する。そこで、実施例1で調製した紅景天の水
及びメタノール抽出物のかかるTPAの発癌プロモータ
ー活性に対する抑制効果を、当該技術分野において既に
公知の通常のin vitro 実験により調べた。得られた結
果を以下の表2に示す。
【0015】
【表2】
【0016】表2中の数値は、陽性コントロールとの比
較の値であり、これらの結果から、紅景天の水及びメタ
ノール抽出物は、100μg/mlの濃度で100%の抑
制効果を示し、10μg/mlの濃度でも52〜55.8
%の抑制効果を示したことが判る。
【0017】実施例3:マウス皮膚二段階発癌抑制実験 化合物DMBAを発癌イニシエーターとしてマウスの背
部に塗布した後、発癌プロモーターとして化合物TPA
を塗布し続けると約1週間で腫瘍が発生することが判っ
ている。そこで、今回、実施例1で調製した紅景天の水
及びメタノール抽出物を投与することにより、マウスに
おける腫瘍(パピローマ)発生を遅延・抑制されるかど
うかをin vivo 実験により、以下のプロトコールで調べ
た。即ち、化合物DMBAを発癌イニシエーターとして
マウスの背部に塗布した後、発癌プロモーターとして化
合物TPAを20週間に亘り塗布し続け、その間、上記
の紅景天の水及びメタノール抽出物を同じに背部に塗布
しつづけた。得られた結果を図1に示す。
【0018】図1に示された結果によると、紅景天の水
及びメタノール抽出物を塗布しない陽性コントロール群
では、6週間目に腫瘍が発生し始め、8週後には80
%、10週後には100%(全てのマウス)で腫瘍の発
生が見られた。これに対して、紅景天の水抽出物を塗布
した群では、8週間目に腫瘍が発生し始め(13.3
%)、10週間後でも46.6%、15週間後で73.
3%、20週間後で93.3%の腫瘍発生率であった。
又、紅景天のメタノール抽出物を塗布した群では、7週
間目に腫瘍が発生し始め(13.3%)、その後の腫瘍
発生率は水抽出物を塗布した群とほぼ同程度であった。
【0019】一方、マウス一匹あたりの平均腫瘍数を見
ている右のグラフによれば、陽性コントロールでは10
週後に平均4.4個、15週後には8.2個、20週後
には9.8個の腫瘍が発生したことが判る。これに対し
て、紅景天の水抽出物を塗布した群では、10週後に平
均1.8個、15週後には3.6個、20週後には4.
7個の腫瘍が発生し、紅景天のメタノール抽出物を塗布
した群では、10週後に平均1.9個、15週後には
3.9個、20週後には5.0個の腫瘍が発生したこと
が判る。
【0020】
【発明の効果】以上の結果から、紅景天の水又はメタノ
ール抽出物は、腫瘍の発生を有意に遅延させ、マウス一
匹当たりの発生腫瘍個数についても約50%の抑制効果
を有することが判明した。
【図面の簡単な説明】
【図1】化合物DMBA(発癌イニシエーター)−化合
物TPA(発癌プロモーター)によるマウスにおける腫
瘍発生に対する、紅景天の水及びメタノール抽出物の遅
延・抑制効果を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C087 AA01 AA02 BB46 BB48 CA03 MA02 NA14 ZB26 4C088 AB12 AB99 AD14 BA03 BA06 BA08 BA09 BA10 MA02 NA14 ZB26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロジオラ属に属する植物の植物体又はそ
    の抽出物を有効成分として含有する発がん抑制剤。
  2. 【請求項2】 ロジオラ属に属する植物が、ロジオラ・
    クレヌラタ又はロジオラ・サクラである、請求項1記載
    の発がん抑制剤。
  3. 【請求項3】 抽出物が水、低級脂肪族アルコール又は
    これらの混合物で抽出される、請求項1又は2記載の発
    がん抑制剤。
  4. 【請求項4】 更に、日本鹿の幼角を有効成分として含
    有する、請求項1、2又は3に記載の発がん抑制剤。
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