JP2001026320A - 粉体輸送管の閉塞防止方法 - Google Patents
粉体輸送管の閉塞防止方法Info
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- JP2001026320A JP2001026320A JP11202575A JP20257599A JP2001026320A JP 2001026320 A JP2001026320 A JP 2001026320A JP 11202575 A JP11202575 A JP 11202575A JP 20257599 A JP20257599 A JP 20257599A JP 2001026320 A JP2001026320 A JP 2001026320A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 管内壁に粉体が付着しにくく、粉体又はその
反応物・吸水物の付着による管閉塞がない粉体輸送管の
閉塞防止方法と粉体輸送管を提供する。 【解決手段】 輸送管の先端の消石灰吹込ノズル1を二
重管構造とし、その内側管1aを通気性がある焼結金属
製の多孔性とし、同内側管1aと外側管1bとの間の空
間1cに0.1〜0.5秒の0.5〜1気圧程で30〜
60秒で1回の間欠的な空気圧を印加し、内側管1aの
内面に付着した粉体を空間を通過した空気噴出によって
吹き払って粉体等の付着をなくす。
反応物・吸水物の付着による管閉塞がない粉体輸送管の
閉塞防止方法と粉体輸送管を提供する。 【解決手段】 輸送管の先端の消石灰吹込ノズル1を二
重管構造とし、その内側管1aを通気性がある焼結金属
製の多孔性とし、同内側管1aと外側管1bとの間の空
間1cに0.1〜0.5秒の0.5〜1気圧程で30〜
60秒で1回の間欠的な空気圧を印加し、内側管1aの
内面に付着した粉体を空間を通過した空気噴出によって
吹き払って粉体等の付着をなくす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体を空気輸送す
る輸送管の内面に粉体等が付着して管を閉塞させるのを
防止する技術に関する。特にゴミ焼却炉の有害ガス低減
の為の消石灰の空気輸送において有用である。
る輸送管の内面に粉体等が付着して管を閉塞させるのを
防止する技術に関する。特にゴミ焼却炉の有害ガス低減
の為の消石灰の空気輸送において有用である。
【0002】
【従来の技術】空気輸送管の内面に粉体又はその反応物
・粘着物等が付着して長い時間経過すると管路を閉塞し
たり、空気・粉体の移動を阻害・悪化させることが生じ
る。特に、消石灰の粉体の空気輸送においては、消石灰
が炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムとなり、又水が同
時に生成されて管内壁に厚く付着して成長し、輸送空気
の圧損が大きくなり、閉塞状態になることが発生してい
る。従来、この管壁内面の付着物を除去する方法として
は、輸送管を頻繁に槌打して剥離する方法と輸送管を定
期的に分解して清掃する方法が使用されている。従来の
槌打方法では管壁を振動させるだけであるので剥離・除
去が不充分であり、又分解清掃方法は、連続使用してい
る場合は採用できず、又分解・組立作業に手間・時間が
かかるという問題点がある。
・粘着物等が付着して長い時間経過すると管路を閉塞し
たり、空気・粉体の移動を阻害・悪化させることが生じ
る。特に、消石灰の粉体の空気輸送においては、消石灰
が炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムとなり、又水が同
時に生成されて管内壁に厚く付着して成長し、輸送空気
の圧損が大きくなり、閉塞状態になることが発生してい
る。従来、この管壁内面の付着物を除去する方法として
は、輸送管を頻繁に槌打して剥離する方法と輸送管を定
期的に分解して清掃する方法が使用されている。従来の
槌打方法では管壁を振動させるだけであるので剥離・除
去が不充分であり、又分解清掃方法は、連続使用してい
る場合は採用できず、又分解・組立作業に手間・時間が
かかるという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、手間・時
間がかかることなく付着の除去を頻繁に且つ強力に行
え、剥離除去を確実に行える粉体輸送管の閉塞防止法及
び粉体輸送管を提供する。
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、手間・時
間がかかることなく付着の除去を頻繁に且つ強力に行
え、剥離除去を確実に行える粉体輸送管の閉塞防止法及
び粉体輸送管を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 粉粒体を空気輸送する輸送管の一部又は全部を二
重管構造とし、その内側管の内部を粉粒体の空気輸送す
る通路とするとともに、同内側管の管壁を通気性のある
多孔性とし、二重管の内側管と外側管との間の空間に高
い圧力の気体を送り込んで内側管へ多孔性の管壁を通過
して噴き出させて内側管の内面に付着した付着物を剥離
して除去することで閉塞を防止する粉体輸送管の閉塞防
止方法 2) 内側管と外側管の間の空間に送り込む気体の圧力
を間欠的に高めて間欠的に内側管へ噴出させて付着物を
剥離する前記1)記載の粉体輸送管の閉塞防止方法 3) 輸送管の二重管構造が湾曲した通路のベンド部分
になされた前記1)又は2)記載の粉体輸送管の閉塞防
止方法 4) 粉体を空気輸送する通気性のある多孔性の内側管
の外側に非通気性の外側管を配した二重管構造の粉体輸
送管にある。
発明の構成は、 1) 粉粒体を空気輸送する輸送管の一部又は全部を二
重管構造とし、その内側管の内部を粉粒体の空気輸送す
る通路とするとともに、同内側管の管壁を通気性のある
多孔性とし、二重管の内側管と外側管との間の空間に高
い圧力の気体を送り込んで内側管へ多孔性の管壁を通過
して噴き出させて内側管の内面に付着した付着物を剥離
して除去することで閉塞を防止する粉体輸送管の閉塞防
止方法 2) 内側管と外側管の間の空間に送り込む気体の圧力
を間欠的に高めて間欠的に内側管へ噴出させて付着物を
剥離する前記1)記載の粉体輸送管の閉塞防止方法 3) 輸送管の二重管構造が湾曲した通路のベンド部分
になされた前記1)又は2)記載の粉体輸送管の閉塞防
止方法 4) 粉体を空気輸送する通気性のある多孔性の内側管
の外側に非通気性の外側管を配した二重管構造の粉体輸
送管にある。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の通気性のある多孔性の内
側管としては、多孔質の焼結金属が耐摩耗性に優れて好
ましい。又多孔の孔径は、粉体を通過させず、空気・気
体を透過させる大きさのもので、1〜5μm程が実用的
である。内側管と外側管との間の空間の気体の圧力と内
側管内の圧力の差は0.5〜1.0気圧程の圧力差が3
0〜60secで1回0.1〜0.5秒間程維持される
ようなパルス的に(間欠的に)発生させるものがよい。
このパルス的圧力印加は、長期間連続的に発生させても
よいし、数十分、数時間毎に一定時間発生させてもよ
い。又空間の気体の圧力を脈動的に変動させること、一
定の高い圧力をかけ続けることも可能になり、付着の状
況に応じて適切な圧力印加を行うのがよい。二重管とす
るのは粉体空気輸送管の全部でなくてもよく、特に付着
し易い場所、分解清掃しにくい場所の部分的なものでも
よい。粉体輸送のベント部分(湾曲輸送部)、ノズル部
は付着が発生し易く、この位置に本発明の二重管構造の
粉体輸送管を使用すると効果的である。気体は空気が普
通であるが、空気に他のガスを混合したもの、他のガス
でもよい。
側管としては、多孔質の焼結金属が耐摩耗性に優れて好
ましい。又多孔の孔径は、粉体を通過させず、空気・気
体を透過させる大きさのもので、1〜5μm程が実用的
である。内側管と外側管との間の空間の気体の圧力と内
側管内の圧力の差は0.5〜1.0気圧程の圧力差が3
0〜60secで1回0.1〜0.5秒間程維持される
ようなパルス的に(間欠的に)発生させるものがよい。
このパルス的圧力印加は、長期間連続的に発生させても
よいし、数十分、数時間毎に一定時間発生させてもよ
い。又空間の気体の圧力を脈動的に変動させること、一
定の高い圧力をかけ続けることも可能になり、付着の状
況に応じて適切な圧力印加を行うのがよい。二重管とす
るのは粉体空気輸送管の全部でなくてもよく、特に付着
し易い場所、分解清掃しにくい場所の部分的なものでも
よい。粉体輸送のベント部分(湾曲輸送部)、ノズル部
は付着が発生し易く、この位置に本発明の二重管構造の
粉体輸送管を使用すると効果的である。気体は空気が普
通であるが、空気に他のガスを混合したもの、他のガス
でもよい。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜3に示す実施例は、煙道に消石灰を吹き込
んで焼却炉廃ガス中の塩化水素ガス濃度を低減するため
の吹込みノズルに適用した例である。図1は、実施例の
説明図である。図2は、実施例の二重管を示す拡大断面
図である。図3は、実施例の吹込みノズルを示す平面図
である。図4は、二重管の管壁間の空間に圧送される空
気圧の圧力波形図である。図5は、本発明のベンド部に
設けた粉体輸送管の例を示す断面図である。図中、1は
二重管の消石灰吹込ノズル、1aは同消石灰吹込ノズル
の65mm外径で1〜5μm目開きの焼結金属製の内側
管、1bは81mm内径のsus製の外側管、1cは内
側管1aと外側管1bとの間の空間、1dはノズル吹出
口、1eは空間1cの先端部の閉鎖壁、2は内側管1a
と接続される消石灰空気輸送管であるホース、3は空間
1cへ空気を送り込む空気送気ソケット、4はアキュー
ムレーター、5は電磁弁、6はエアチューブ、7は5k
g/cm2 の高圧空気の送気管、8は減圧弁、9はボー
ルバルブ、10は電磁弁5を間欠的に開閉制御するパル
スタイマー盤、11は焼却炉、11aは焼却炉のノズル
孔、12はベンド部の粉体輸送管、12aは同粉体輸送
管の内側管、12bは外側管、12cは空気注入孔、1
2dは空間である。この実施例では、ホース2によって
消石灰の粉体は空気輸送され、二重管である消石灰吹込
ノズル1の内側管1aに接続され、そのノズル吹出口1
dから炉内へ空気とともに吹き出される。送気管7から
5kg/cm2 の高圧空気が減圧弁8を介して減圧され
てアキュームレーター4に貯えられ、1気圧程で電磁弁
5を介して空気送気ソケット3へ送られて、二重管1の
内側の管壁間の空間1cへ送られる。空間1cの先端及
び後端は閉鎖され、空間1cの圧力空気は1〜5μmの
目開きの内側管1aの管壁の多孔を介して内側管1a内
に噴出する。その噴出は30〜60秒で1回の割合でパ
ルス的に噴出する。そのパルスは0.1〜0.5秒の短
かい時間0.5〜1気圧の圧力で噴出する。(図4参
照)。この間欠的な圧力はパルスタイマー盤10からの
信号で電磁弁5が間欠的に開閉されることで発生させら
れている。このように、30〜60秒で1回で0.1〜
0.5secの短かい圧力のパルス的空気噴出によっ
て、内側管1aに付着した消石灰又はこれが炭酸ガスと
反応した炭酸カルシウムを吹き飛ばすように剥離し、空
気輸送の空気とともにこれらは炉内へ排出される。この
ように30〜60秒に1回の極く短かいパルス的な空気
噴出であるので多量の圧力空気流量を使用せずに行え
る。又30〜60秒に1回程の間欠的で多数回噴出する
ので、付着しようとする初期段階で付着・目詰りを解消
するので、確実に付着を防止できる。
する。図1〜3に示す実施例は、煙道に消石灰を吹き込
んで焼却炉廃ガス中の塩化水素ガス濃度を低減するため
の吹込みノズルに適用した例である。図1は、実施例の
説明図である。図2は、実施例の二重管を示す拡大断面
図である。図3は、実施例の吹込みノズルを示す平面図
である。図4は、二重管の管壁間の空間に圧送される空
気圧の圧力波形図である。図5は、本発明のベンド部に
設けた粉体輸送管の例を示す断面図である。図中、1は
二重管の消石灰吹込ノズル、1aは同消石灰吹込ノズル
の65mm外径で1〜5μm目開きの焼結金属製の内側
管、1bは81mm内径のsus製の外側管、1cは内
側管1aと外側管1bとの間の空間、1dはノズル吹出
口、1eは空間1cの先端部の閉鎖壁、2は内側管1a
と接続される消石灰空気輸送管であるホース、3は空間
1cへ空気を送り込む空気送気ソケット、4はアキュー
ムレーター、5は電磁弁、6はエアチューブ、7は5k
g/cm2 の高圧空気の送気管、8は減圧弁、9はボー
ルバルブ、10は電磁弁5を間欠的に開閉制御するパル
スタイマー盤、11は焼却炉、11aは焼却炉のノズル
孔、12はベンド部の粉体輸送管、12aは同粉体輸送
管の内側管、12bは外側管、12cは空気注入孔、1
2dは空間である。この実施例では、ホース2によって
消石灰の粉体は空気輸送され、二重管である消石灰吹込
ノズル1の内側管1aに接続され、そのノズル吹出口1
dから炉内へ空気とともに吹き出される。送気管7から
5kg/cm2 の高圧空気が減圧弁8を介して減圧され
てアキュームレーター4に貯えられ、1気圧程で電磁弁
5を介して空気送気ソケット3へ送られて、二重管1の
内側の管壁間の空間1cへ送られる。空間1cの先端及
び後端は閉鎖され、空間1cの圧力空気は1〜5μmの
目開きの内側管1aの管壁の多孔を介して内側管1a内
に噴出する。その噴出は30〜60秒で1回の割合でパ
ルス的に噴出する。そのパルスは0.1〜0.5秒の短
かい時間0.5〜1気圧の圧力で噴出する。(図4参
照)。この間欠的な圧力はパルスタイマー盤10からの
信号で電磁弁5が間欠的に開閉されることで発生させら
れている。このように、30〜60秒で1回で0.1〜
0.5secの短かい圧力のパルス的空気噴出によっ
て、内側管1aに付着した消石灰又はこれが炭酸ガスと
反応した炭酸カルシウムを吹き飛ばすように剥離し、空
気輸送の空気とともにこれらは炉内へ排出される。この
ように30〜60秒に1回の極く短かいパルス的な空気
噴出であるので多量の圧力空気流量を使用せずに行え
る。又30〜60秒に1回程の間欠的で多数回噴出する
ので、付着しようとする初期段階で付着・目詰りを解消
するので、確実に付着を防止できる。
【0007】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば多孔性の通
気性ある内側管に粉体を空気輸送させ、その内側管の外
側から気体を噴出させるので、内側管の粉体又はその反
応物・粘着状態のものの付着物を除去し、付着のない状
態に確実にできる。特に気体の噴出を間欠的に圧力をか
けて噴出させるものは、圧力空気流量を少なくして且つ
効果的に付着物を剥離できるものである。
気性ある内側管に粉体を空気輸送させ、その内側管の外
側から気体を噴出させるので、内側管の粉体又はその反
応物・粘着状態のものの付着物を除去し、付着のない状
態に確実にできる。特に気体の噴出を間欠的に圧力をか
けて噴出させるものは、圧力空気流量を少なくして且つ
効果的に付着物を剥離できるものである。
【図1】実施例の説明図である。
【図2】実施例の二重管を示す拡大断面図である。
【図3】実施例の吹込みノズルを示す平面図である。
【図4】二重管の管壁間の空間に圧送される空気圧の圧
力波形図である。
力波形図である。
【図5】本発明のベンド部に設けた粉体輸送管の例を示
す断面図である。
す断面図である。
1 消石灰吹込ノズル(二重管) 1a 内側管 1b 外側管 1c 空間 1d ノズル吹出口 1e 閉鎖壁 2 ホース 3 空気送気ソケット 4 アキュームレーター 5 電磁弁 6 エアチューブ 7 送気管 8 減圧弁 9 ボールバルブ 10 パルスタイマー盤 11 焼却炉 11a ノズル孔 12 粉体輸送管 12a 内側管 12b 外側管 12c 空気注入孔 12d 空間
Claims (4)
- 【請求項1】 粉粒体を空気輸送する輸送管の一部又は
全部を二重管構造とし、その内側管の内部を粉粒体の空
気輸送する通路とするとともに、同内側管の管壁を通気
性のある多孔性とし、二重管の内側管と外側管との間の
空間に高い圧力の気体を送り込んで内側管へ多孔性の管
壁を通過して噴き出させて内側管の内面に付着した付着
物を剥離して除去することで閉塞を防止する粉体輸送管
の閉塞防止方法。 - 【請求項2】 内側管と外側管の間の空間に送り込む気
体の圧力を間欠的に高めて間欠的に内側管へ噴出させて
付着物を剥離する請求項1記載の粉体輸送管の閉塞防止
方法。 - 【請求項3】 輸送管の二重管構造が湾曲した通路のベ
ンド部分になされた請求項1又は2記載の粉体輸送管の
閉塞防止方法。 - 【請求項4】 粉体を空気輸送する通気性のある多孔性
の内側管の外側に非通気性の外側管を配した二重管構造
の粉体輸送管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11202575A JP2001026320A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 粉体輸送管の閉塞防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11202575A JP2001026320A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 粉体輸送管の閉塞防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001026320A true JP2001026320A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16459772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11202575A Pending JP2001026320A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 粉体輸送管の閉塞防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001026320A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008230825A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Ube Ind Ltd | 粉体輸送方法および粉体輸送装置 |
US7883039B2 (en) | 2007-02-27 | 2011-02-08 | Collette Nv | Continuous granulating and drying apparatus including measurement units |
JP2012115782A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Ricoh Co Ltd | 粉体製造装置及び粉体収容器 |
KR101873965B1 (ko) * | 2016-12-19 | 2018-07-03 | 주식회사 포스코 | 미분탄 뭉침 방지 장치 및 미분탄 공급 장치 |
CN109178976A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-01-11 | 青岛朗夫包装有限公司 | 一种聚氯乙烯输送组件集装箱装卸装置及物流系统 |
-
1999
- 1999-07-16 JP JP11202575A patent/JP2001026320A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7883039B2 (en) | 2007-02-27 | 2011-02-08 | Collette Nv | Continuous granulating and drying apparatus including measurement units |
JP2008230825A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Ube Ind Ltd | 粉体輸送方法および粉体輸送装置 |
JP2012115782A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Ricoh Co Ltd | 粉体製造装置及び粉体収容器 |
KR101873965B1 (ko) * | 2016-12-19 | 2018-07-03 | 주식회사 포스코 | 미분탄 뭉침 방지 장치 및 미분탄 공급 장치 |
CN109178976A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-01-11 | 青岛朗夫包装有限公司 | 一种聚氯乙烯输送组件集装箱装卸装置及物流系统 |
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